JPS6396017A - 容器受容部を有する、充てん機の隔室板を交換するための方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、産業上の利用分野 本発明は、特に食料品及び嗜好品を充てんするための充
てん機の、容器受容部金有する隔室板を交換するための
方法及びこの方法を実施するための装置で、隔室板を搬
送部材によって循環駆動し、場合によっては、別の形状
の容器受容部を有する隔室板と交換できる形式のものに
関する。

従来の技術 このような形式の、充てん機の、容器受容部を有する隔
室板を交換するための方法は、ドイツ連邦共和国特許出
願第３５３８９９１−２３号明細店に開示されている。

充てんしようとする容器を製品交換若しくは寸法交換す
る場合には、容器光てん機の作業ステーションを切換え
るだけでなく、そのつど所定の容器に合わせられた隔室
板をも交換する必要がある。しかしながら、このような
隔室板の交換作業は、特に多くの時間を必要とし、しか
も、容器が横一列に並べられているために非常に回船で
もある。

隔室板を取り出して、新しいものと交換する必要がある
だけでなく、例えばソールステーションで、対抗保持体
として用いられる、シール室 工具のための隔板板をシール韮具に対（−で正確な位置
にもたらすために、新たに挿入された隔壁板全正確に整
列させる必要がある。また、絹み立て及び取り外す際に
、隔室板自体及Ｏ・／又は搬送部材との接続箇所に損傷
が生じないようにしなければならない。さらに、正確々
整列及びひいては申し分のないシール作業が得られない
場合は、充てんされた製品の保存性は場合によっては著
しく妨げられるので、製造作業を中止しなければならな
くなる。

前記ドイツ連邦共和国特許出願 第３５５８９９１−２６号明細書によれば、特に隔室板
の交換作業全改善し、この隔室板の損傷全避け、特に自
動化によって交換時間を著しく短縮しようとした試みが
提案されている。

これはマニピュレータによって、交換しようとず′る隔
室板を受容するマガジンを新たな隔室板を有するマガジ
ンと交換することによって行なわれる。隔室板の設置及
び取り出しは自動的に行なわれるが、マガジンはドラノ
・の形を有しているので、所要空間の少ないコンパクト
な構造が得られ、ひいては、交換可能なドラム内に存在
する種種異なる隔室板の貯蔵のために必要な所要空間も
わずかで済む。しかしながら、自動化のために、隔室板
の交換及び取り扱いは吸盤によって行なわれ、これによ
って機械内で繰り返えし可能な正確な位置は得られるが
、圧縮空気圧が低下すると吸盤はもはや働かなくなり、
ひいては隔室板が落下する危険性があるために、運転の
安全性が著しく妨げられる。しかも１つのマガジン内に
は常に１つの形状の隔室板しか収容できない。

発明の課題 そこで本発明の課題は、前記従来のものよりもさらに迅
速にしかも何よりも安全確実に隔室板を交換し正確にセ
ンタリングできるような方法及びこの方法を実施するた
めの、特に簡単で故障の少ない装置を提供することであ
る。

課題を解決するための方法の手段 前記課題を解決した本発明の方法の手段によれば、隔室
板を交換するために、充てん機内に存在する第１の形状
の隔室板を相次いで取り出し、次いでそれとほぼ同時に
、第２の形状の隔室板を充てん機内に挿入するようにし
た。本発明の考え方は、まず、機械内に存在する隔室板
を取り出すことから始めて、機械の搬送部材内の第１の
場所が空けられると直ちに、新だな第２の形状の隔室板
を充てん機内に挿入するという点にある。これは例えば
、第１の形状の隔室板を取り出すために、この隔室板を
搬送部材から取り外してからこの搬送部材の運動軌道か
らほぼ直角方向に取り出ｌ〜、次いでこの取り出し方向
に対してほぼ直角に貯蔵位ｆｆ１ｊＫもたらし、それと
同時に、第２の形状の隔室板をその貯蔵位置から、搬送
部材の運動軌道平面に対して平行にずらし、次いで搬送
部材の平面上にもたらす′ことによって行なわれる。

また、前記課題を解決した本発明の装置の手段によれば
、第１の形状の隔室板及び第２の形状の隔室板が、搬送
部材の範囲に配置されているか若しくは配置可能でしか
もこの搬送部材の送り運動に合わせられた作業ザイクル
で駆動されるマガジン内に収容されている。

実施態様 マガジンが、搬送部材の送り平面に対してほぼ平行に延
びる軸を中心にして回転するドラムとして構成されてい
れば、該ドラムの一方の外周部に第１の形状の隔室板が
収容され、他方の外周部に第２の形状の隔室板が収容さ
れる。このような形式で、１つのマガジン内に、第１の
形状の隔室板と第２の形状の隔室板が支えられている交
換装置が得られるので、同じ交換装置によって、使用さ
れた隔室板を取り出すと同時に新たな隔室板を挿入する
ことができる。この場合、例えばドラムの外周面で、水
平平面でほぼ互いに向き合った箇所に、充てん扱から引
き渡された第１の形状の隔室板のための引き取り箇所と
、充てん機に引き渡そうとする第２０形状の隔室板のた
めの引き渡し箇所とが設けられている。隔室板の受容及
び引き渡しは、例えば、横方向及び高さ調節可能なチャ
ックアームによって行なわれる。このチャックアームは
、搬送部材の作業サイクルで、ドラムの周期的な回転に
応じて制御される。

マガジンは二重エレベータとして構成されており、該二
重エレベータの一方のエレベータが、充てん機から引き
渡された第１の形状の隔室板を受容するために用いられ
、他方のエレベータが、充てん機に引き渡そうとする第
２の形状の隔室板金受容するだめに用いられる。この場
合、チャックアームは２つのエレベータ間に配置されて
いるので、使用された隔室板を受容すると同時に新たな
隔室板を挿入することができる。

マガジンは、ドラムとして構成されていても、二重エレ
ベータとして構成されていても、搬送部材の戻り回転平
面のすぐ下に配置されるか、機械の手前、つまり例えば
マガジン台車上に載せることもできるので、隔室板の迅
速な交換が保証される。マガジンが二重エレベータ間シ
て構成されている場合に、新たな交換時に例えば機械に
引き渡そうとする隔室板が常に同じ位置に来るようにす
るためには、二重エレベータが、ほぼ鉛直な軸線を中心
にして回転可能に支えられていれば有利である。これに
よって隔室板は再び、正確に整列された状態で充てん機
に挿入される。この時に、本発明によればセンタリング
装置が作用して隔室板の整列作業を補助する。

これは、搬送部材を形成するチェーンの長さが変えられ
ないために、特別な手段を溝じなければ隔室板の正確な
整列が不可能であるために必要である。

センタリング装置は例えば、隔室板に設けられた開口を
通って突入するセンタリングピンと、このセンタリング
ピンと協働するガイドピンとから成っている。

実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。

第１図には回転する搬送部材１が概略的に示されている
。この搬送部材は時計回り方向で循環回転する。搬送部
材１は互いに平行にガイドされた２つのチェーン２，３
より成っている。

これら２つのチェーン２，３は、両側の箇所で変向車（
図示せず）によって変向せしめられていて、上側の作業
面と下側の作業面とを形成している。搬送部材１の上側
には、容器充てん機（図示せず）のその他の作業ステー
ション、例えば容器供給ステーション、充てんステーシ
ョン、カバーシートステーション、蓋分配装置、’／　
−ル、Ｚ、　チージョン、取す出しステーション等が設
けられている。

第１図の概略的な斜視図で示されているように、チェー
ン２，３０■」には受容開口５を備えた隔室板４が延び
ている。この受容開口５内には、例えば合成樹脂、ボー
ル紙、紙、ガラス、金属薄板又はこれと類似のものから
成る、充てん゛容器が挿入される。搬送部材の前進運動
中に、容器Ｉ′ｉ搬送方向に応じて容器充てん機によっ
て左から右へ移動せしめられ、この時に、容器は相次い
で前記作業ステーションの下側若しくは上側に送られる
。

製品及び容器交換時には、容器受容部５を、容器の新た
な寸法に合わせる必要があるので、隔室板４が交換され
る。

隔室板４の交換は、交換装置６によって行なわれる。こ
の交換装置６は、図示の実施例では、機械の作業サイク
ルで回転するドラム７として構成されたマガジンを有し
ている。このドラム７は、走行可能なマガジン台車９の
スタンド８に軸受けされている。逆転軸１１の上側でほ
ぼ水平に回転可能に軸受けされたドラム７の上側には受
容ポケット１２が設けられている。この受容ポケット１
２内には隔室板が支えられている。ドラムの下部で隔室
板４が受容ポケット１２から落下しないようにするため
に、ドラムの両端部範囲には、半円形状のガイド面１３
を備えたガイド部材１４が設けられている。隔室板を、
ドラム７と容器充てん橙の結送部材１との間で搬送する
ためにマニピュレータ１５が設けられている。このマニ
ピコーレータ１５は図示の実施例では、横方向調節可能
及び高さ調節可能なグリッパアーム１６を有している。

このグリッパアーム１６は、隔室板４を掴んで搬送する
ために、吸込み装置、掴み装置又はこれと類似の部材ヲ
備えていてもよい。

本発明による装置の作用形式は次の通りである。

掴もうとする隔室板４が搬送部材１かも解放された状態
で、この隔室板４が、ドラム７の右１ｉｉで支えられた
グリッパアーム１６によって、引き取られ、やや下降さ
せられ、次いで搬送部材の下部範囲からドラム７の受容
ポケット１２内に側方から侵入せしめられる。つまり、
引き取り箇所ａがドラム７のほぼ中心平面上に位置する
。この引き取り箇所ａに向き合って、ドラム７の反対側
には、形状の異なる隔室板４′を充て・ん様に引き渡す
だめの引き渡しステーションｂが設けられている。形状
の異なる、つまり、異なった形状の受容開口５を備えだ
隔室板４′は、搬送部材１の第１の範囲が第１の形状の
隔室板４から解放されると直ちに、充てん機に挿入され
るか若しくは搬送部材１の範囲内にもたらされる。それ
と同時に、前記第１の形状の隔室板４が充てん機の作業
タクトで搬送部材から取り出され、新たな形状、つまり
第２の形状の隔室板４′が、グリッパアーム１６によっ
て側方にずらされ、持ち」−げられて搬送部材１の範囲
にもたらされる。これによってドラム７に第１の形状の
隔室板４と第２の形状の隔室板４′とが挿入される。

第２図に示された交換装置６は、原則として第１図の交
換装置と同じ構造である。つまり、この第２図の交換装
置６にも引き取り箇所ａと引き渡し箇所すとが設けられ
ているが、この第２図の交換装置６は、回転するドラム
として構成されているのではなく、二重エレベータ１７
として構成されており、一方のエレベータ１８は第１の
形状の隔室板金受容し、他方のエレベ一タ１９は第２の
形状の隔室板４′を受容する。

２道【エレベータ１７は、第１図のものと同様に、走行
可能々マガジン台車９に配置されており、この実施例に
おいてもエレベータはスタンド８に支えられていて、半
円形状のガイド部材１４が設けられている。

この変化実施例の作用形式を次に述べる。まず第１の形
状の隔室板４がグリッパアーム１６によって下降させら
れ、次いで側方から一方のエレベータ１８内に侵入させ
られる。これとは逆に、別の形状の隔室板４′は他方の
エレベータ１９の仙ｊブノから運び出され、グリッパア
ーム１６によって上方の容器光てん機の搬送部材１にも
たらされる。この実施例では、グリッパアーム１６が直
接並んで配置されているので、始めからすぐに第１の形
状の隔室板が引き取られ、それと同時に機械の１作業タ
クトで第２の形状の隔室板が機械に挿入される。

・マガジンから隔室板を引き渡す作業は、ドラム７から
であれ、二重エレベータ１７からであれ、直ちには行な
われない。その前に、隔室板を、搬送部材、つまりチェ
ーン２，３に対して整列させ、センタリングさせなげれ
ばならない。

これは例えば、第６図に示されているように、グリッパ
アーム１６が隔室板４の両側］を掴んでこれを上方及び
横方向に移動させることによって行なわれる。第６図に
示されているように、グリッパアームはＵ字形に形成さ
れているので、隔室板を良好に受容することが可能であ
る。第４図及び第５図に示されているように、グリッパ
アーム１６はもちろん、上方から又は側方から掴むこと
もできる。

隔室板４をグリッパアーム１６によって搬送部材１のチ
ェーン２若しくは３に引き渡してから、隔室板を長さの
変化したチェーン２若しくは３に対して正確にセンタリ
ングさせる必要がある。何故ならば、そうしないと、容
器に申し分なく充てんすること及びシールすることが不
可能だからである。このために、センタリング装置２１
が設けられている。この七ンタリンダ装作２１は、隔室
板４に設けられた開口２２を通ってガイドされたセンタ
リングピン２３と、このセンタリングピン２３と協働す
る、機械に不動に固定されたガイドピン２４とから成っ
ている。

第６図の実施例においては、センタリングピン２３及び
ガイドピン２４の端面若しくは端部範囲は円すい形に形
成されている。センタリングピン２３は、ナツト２５に
よってアングル部材２６に固定されている。このアング
ル部材２６自体は軸受ピ／２７を介してチェーン２゜３
に固定されている。チェーン２若しくは３を正確にガイ
ドするだめに、下側及び上側のチェーンガイド２８．２
９が設けられている。

第７図の実施例によれば、センタリングピン２３及びガ
イドピン２４の端面は、扁平に形成されており、これに
対して第８図の実施例では、センタリングピン２３及び
ガイドピン２４は傾斜′した端面ヲ慣ｌ〜でいる。容器
光てん機の所定箇所、例えばカバーのスタンピング範囲
、調量範囲等に特別なセンタリング部が設けられている
。隔室板４を整列させるために、この隔室板４は開口２
２を有しており、この開口４４を通してガイドピン２４
が上方から挿入されるようになっている。この場合、隔
室板４を上方からセンタリングぎン２３に沿って保持部
若しくはセンタリング部に押しつげ戻すために、ばねが
設けられている。

本発明は図示の実施例のみに限定されるものではない。

例えば、第１図の実施例におけるドラム７は、搬送部材
１の戻シ側区分乎面の範囲に直接間ねすることもできる
。この場合は、グリッパアーム１６の制御をやや変える
だけでよい。また、第２図の実施例における二重エレベ
ータ１７は機械の横側に配置してもよい。グリッパアー
ム１６を相応に制御することによって、隔室板４は、機
械から取り出されるか若しくは新たな隔室伺き金属薄板
４が機械に挿入される。

二重エレベータ１７は、ほぼ鉛直な軸線を中心にして回
転可能に支えることもできる。これによって、新たな隔
室板は、機械の常に同じ箇所にもたらされる。これは、
隔室板金完全に左右対称に構成されている場合は、マガ
ジン台車９を相応に回転させることによって行なうこと
ができる。

効果 以上のように本発明の方法及び装置によれば、従来のも
のより迅速でしかも安全確実に隔室板を交換し正確にセ
ンタリングさせることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、ドラムとして形成されたマガジンを有する、
本発明の第１実施例による、隔室板を交換するための装
置の概略図、第２図は、二重エレベータとして構成され
たマガジンを有する、本発明の第２実施例による装置の
概略図、第６図、第４図、第５図、第６図、第７図及び
第８図は、隔室板を交換するための装置における。セン
タリング装置部分のそれぞれ異なる実施例を示した部分
的な斜視図並びに１部破断した部分的な側面図である。 １・・・搬送部材、２，３・・・チェーン、４．４’・
・・隔室板、５・・・受容開口、６・・・交換装置、７
・・・ドラム、８・・スタンド、９・・・マガジン台車
、１１・・・逆転軸、１２・・・受容ポケット、１３・
・・ガイド面、１４・・・ガイド部材、１５・・・マニ
ピュレータ、１６・・・グリッパアーム、１７・・・二
重エレベータ、１８．１９・・・エレベータ、２１・・
センタリング装置、２２・・・開口、２３・・・センタ
リングピン、２４・・・ガイドピン、２５・・・ナツト
、２６・・・アングル部材、２７・・・軸受ピン、２８
．２９・・・チェーンガイド、ａ・・・引き取り箇所、
ｂ・・・引き渡し箇所

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、容器受容部を有する、充てん機の隔室板を交換する
   ための方法であつて、第１の形状の隔室板を、搬送部材
   によつて循環回転運動させて、別の形状の容器受容部を
   有する第２の形状の隔室板と機械的に交換できる形式の
   ものにおいて、隔室板を機械的に交換するために、充て
   ん機内に存在する第１の形状の隔室板を相次いで取り出
   して、次いでこれとほぼ同時に、別の形状の容器受容部
   を有する第２の形状の隔室板を充てん機内に挿入するこ
   とを特徴とする、容器受容部を有する、充てん機の隔室
   板を交換するための方法。 ２、第１の形状の隔室板を取り出すために、この第１の
   形状の隔室板を、搬送部材から取り外してからこの搬送
   部材の運動軌道からほぼ直角方向に取り出し、次いでこ
   の取り出し方向に対してほぼ直角に貯蔵位置にもたらし
   、それと同時に、第２の形状の隔室板をその貯蔵位置か
   ら搬送部材の運動軌道平面に対して平行にずらし、次い
   で搬送部材の平面にもたらす、特許請求の範囲第１項記
   載の方法。 ３、容器受容部を有する、充てん機の隔室板（４、４′
   ）を交換するための装置であつて、循環駆動せしめられ
   る搬送部材（１）を備えており、該搬送部材（１）に、
   別の形状の容器受容部を備えた第２の形状の隔壁板（４
   ′）と交換される第１の形状の隔室板（４）が取り外し
   可能に固定されている形式のものにおいて、第１の形状
   の隔室板及び第２の形状の隔室板（４、４′）が、搬送
   部材（１）の範囲に配置されているか若しくは配置可能
   でしかもこの搬送部材（１）の送り運動に合わせられた
   作業サイクルで駆動されるマガジン内に収容されている
   ことを特徴とする、受容容器を有する、充てん機の隔室
   板を交換するための装置。 ４、マガジンが、搬送部材（１）の送り平面に対してほ
   ぼ平行に延びる軸を中心にして回転するドラム（７）と
   して構成されており、該ドラムの一方の外周部に第１の
   形状の隔室板（４）が収容され、他方の外周部に第２の
   形状の隔室板（４′）が収容されている、特許請求の範
   囲第６項記載の装置。 ５、ドラム（７）の外周面で、水平平面でほぼ互いに向
   き合つた箇所に、充てん機から引き渡された第１の形状
   の隔室板（４）のための引き取り箇所（ａ）と、充てん
   機に引き渡そうとする第２の形状の隔室板（４′）のた
   めの引き渡し箇所（ｂ）とが設けられている、特許請求
   の範囲第３項又は第４項記載の装置。 ６、横方向及び高さ調節可能なチャックアーム（１６）
   が設けられている、特許請求の範囲第３項から第５項ま
   でのいずれか１項記載の装置。 ７、マガジンが二重エレベータ（１７）として構成され
   ており、該二重エレベータ（１７）の一方のエレベータ
   （１８）が、充てん機から引き渡された第１の形状の隔
   室板（４）を受容するために用いられ、他方のエレベー
   タ（１９）が、充てん機に引き渡そうとする第２の形状
   の隔室板（４′）を受容するために用いられる、特許請
   求の範囲第３項記載の装置。 ８、グリッパアーム（１６）が、２つのエレベータ（１
   ８、１９）の間に配置されている、特許請求の範囲第７
   項記載の装置。 ９、二重エレベータ（１７）が、ほぼ鉛直方向に延びる
   軸を中心にして回転可能に軸受けされている、特許請求
   の範囲第３項から第８項までのいずれか１項記載の装置
   。 １０、ドラム（７）又は二重エレベータ（１７）を受容
   するための走行可能なマガジン台車 （１８）が設けられている、特許請求の範囲第３項から
   第９項までのいずれか１項記載の装置。 １１、ドラム（７）若しくはエレベータ（１８、１９）
   の下部範囲にガイド部材（１４）が設けられている、特
   許請求の範囲第３項から第１０項までのいずれか１項記
   載の装置。 １２、隔室板（４、４′）のためのセンタリング装置（
   ２１）が設けられている、特許請求の範囲第３項から第
   １１項までのいずれか１項記載の装置。 １３、センタリング装置（２１）が、隔室板（４、４′
   ）の開口を通して突入するセンタリングピン（２３）と
   、このセンタリングピン（２３）と協働する定置に配置
   されたガイドピン（２４）とから成つている、特許請求
   の範囲第１２項記載の装置。 １４、センタリングピン（２３）及びガイドピン（２４
   ）の互いに向き合つた端面の幾可的形状が互いに合わせ
   られている、特許請求の範囲第１２項又は第１３項記載
   の装置。