JPS6395306A - レ−ザを用いた姿勢センサ - Google Patents

レ−ザを用いた姿勢センサ

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JPS6395306A
JPS6395306A JP61241865A JP24186586A JPS6395306A JP S6395306 A JPS6395306 A JP S6395306A JP 61241865 A JP61241865 A JP 61241865A JP 24186586 A JP24186586 A JP 24186586A JP S6395306 A JPS6395306 A JP S6395306A
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JP
Japan
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light receiving
irradiated
laser
light
laser beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP61241865A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Iida
亘 飯田
Eiichiro Uchida
内田 栄一郎
Shiro Takayama
高山 史郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トーチを用いた加工用ロボットに作業動作を
記憶させるためのティーチングを行う際等に、トーチの
代りに取り付けて使用するのに通したレーザを用いたセ
ンサに関する。
〔従来技術) この種の加工用ロボットにおいては、トーチの先端を、
多くの場合三次元形状をなす工作物の加工面から所定距
離だけ離し、かつトーチの軸心が前記加工面と直交する
ようにして作動させる必要があり、このために例えば特
開昭61−108484号公報に示されているようなレ
ーザを用いた姿勢センサが用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の姿勢センサは、投光部
と受光部とをそれぞれ複数個(前述の例においては各4
個)必要とするので外形が大型となり、姿勢センサが工
作物等の凹部内に入る場合には工作物等と干渉を生じて
姿勢の検出が不能になることがあるという問題がある。
本発明はレーザを用いた姿勢センサを小型化してこのよ
うな問題を解決したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このために、本発明によるレーザを用いた姿勢センサは
、第1図及び第2図に例示する如く、支持本体31にレ
ーザ発振器S1と同レーザ発撮器からのレーザ光1−を
所定距離だけ離れた位置に集束させる集束レンズS2を
互いに同軸的に配置して設け、前記集束レンズS2の周
囲に前記集束位置に光軸を向けて複数の受光レンズA2
〜D2を配置すると共に、この受光レンズによる前記集
束位置に対応する各結像位置に、それぞれ受光位置に対
応する電気信号を出力する受光素子A1〜D1を配置し
てなるものである。
〔作用〕
レーザ発振器S1からのレーザ光りは集束レンズS2に
より集束されて工作物の加工面等の被照射面に照射され
、被照射面より反射されたレーザ光は各受光レンズA2
〜D2を通って各受光素子A1〜D1上に結像される。
被照射面に対するレーザ光りの入射角が垂直な場合には
各受光素子AI−Diの受光量は互いに等しいが、前記
入射角が傾斜すれば、被照射面に対する入射角が大きい
方の側の受光素子への受光量が増大し、反対側の受光素
子への受光量が減少し、これにより各受光素子A1〜D
iの間に出力の差が生じるので被照射面に対する垂直線
からの照射角度の偏位が検出される。また、被照射面が
レーザ光の集束位置付近の所定の位置にあれば反射され
たレーザ光は、各受光素子A1〜D1上の所定の受光位
置に結像されて所定の出力を行うが、被照射面の位置が
レーザ光の照射方向に偏位すれば各受光素子A1〜D1
上における受光位置が何れも同様に変化するので各出力
は同様に変化し、これにより被照射面の前記方向の偏位
が検出される。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明は被照射面に対するレーザ光の照射
角度の偏位と、レーザ光の照射方向における被照射面の
位置の偏位を同時に検出し、これにり姿勢を検出するも
のであるが、本発明においてはレーザ発振器と集束レン
ズによりなる投光部は中心部に一組を設けるのみで、そ
の周囲に受光レンズと受光素子よりなる複数の受光部を
配置しているので外形が小型化され、工作物等の狭い凹
部内に入り込んでも工作物等の干渉により姿勢の検出が
不可能になることがない。
〔実施例〕
以下に、添付図面の簡単な説明をする。
先ず、第4図及び第5図により本発明のレーザを用いた
姿勢センサの利用対象の一例であるレーザ加工装置につ
き説明すれば、レーザ加工用のトーチ23はロボット1
0のリスト部22に取り付けられている。ロボット10
は直交座標系の部分と極座標系の部分により構成されて
いる。直交座標系の部分は、ベッドに固定された一対の
案内部材11と、これにより縦方向に案内支持された第
1直動部材12と、これにより横方向に案内支持された
第2直動部材13と、これにより鉛直方向に案内支持さ
れた昇降部材14よりなり、各部材12.13.14の
移動は、それぞれサーボモータ15,16.17を介し
て回路のロボット制御装置により制御されている。極座
標系の部分は、主として第5図に示す如く、昇降部材1
4により鉛直軸線21回りに回動可能に支持された第1
旋回部材20と、これにより水平軸線22回りに回動可
能に支持された第2旋回部材21と、これにより軸線7
3回りに回動可能に支持されたリスト部22よりなり、
各部材20,21.22の回動はそれぞれ回路のサーボ
モータを介してロボット制御装置により制御されている
リスト部22に取り付けられたトーチ23には、加工用
レーザ発振器25により発振されたレーザ光Laが、各
折曲部に反射鏡を内蔵した光学案内路26.27を通し
て導かれ、加工用レンズにより集束されて作物の加工面
に照射される。
このようなレーザ加工装置においては、レーザ光の集束
部が丁度加工面付近となるようにトーチ23の先端を加
工面から所定距離だけ離し、かつトーチ23の軸心が加
工面と直交するようにしてトーチ23を移動させる必要
がある。本発明のレーザを用いた姿勢センサ30は、こ
のような動作をロボットlOに記憶させるためのティー
チングに際して、第3図に示す如く、トーチ23の代り
にリスト部22に取り付けて使用するものである。
次に、本発明のレーザを用いた姿勢センサ30の説明を
する。
第1図及び第2図に示す如く、円筒状をなす姿勢センサ
30の支持本体31の中心には一組の固体レーザ発振器
Slと集束レンズS2が同軸に配置して設けられ、レー
ザ発振器S1からのレーザ光りは集束レンズS2により
、同レンズS2から所定距離lだけ離れた位置に集束さ
れるようになっている。集束レンズS2の周囲には4個
の受光レンズA2〜D2(第1図には2個の受光レンズ
A2.C2のみを示す)が、円周に沿って90度間隔で
配置され、各光軸が前記レーザ光りの集束位置に向くよ
うに支持部材31に支持されている。
また、集束位置を光源とする光が各受光レンズA2〜D
2を通って再び集まる各結像位置には受光素子A1〜D
Iが、その受光面が前記光軸に対し垂直となるように設
けられている。各受光素子A1〜DIは光位置検出器(
position 5ensitive device
 )よりなり、この光位置検出器は、その受光量に応じ
、かつその受光面上における光スポットの当る位置すな
わち受光位置に応じた電流が、両端の電極a1.a2〜
dl、d2から出力されるものである。また、各受光素
子A1〜D1は受光位置が支持本体31の中心に対し半
径方向に移動した場うに配置されている。
次に本実施例の作動につき説明する。
第°1図に示す如く、レンズ発振器Slからのレーザ光
りは集束レンズS2により集束されて工作物Wの加工面
Waに照射され、加工面Waより各方向に乱反射された
各レーザ光1.a−Ld(第1図には反射レーザ光La
及びLcのみを示す)は各受光レンズA2〜D2により
各受光素子A1〜DI上に結像されて光スポットを生じ
、各電極al。
82〜dl、d2に出力電流が生ずる。
第1図に実線で示す工作物Wの加工面Waは、集束レン
ズS2から所定距離lたけ離れたレーザ光りの集束位置
にあり、かつレーザ光りは加工面Waに対して垂直であ
る。この状態では、加工面Waに対するレーザ光りの入
射角度は垂直であるので各受光素子A1〜D1に対する
受光量は互いに等しく、従って各受光素子の両電極から
の出力電流の和ial + ia2.ibl + ib
2.icl + ic2.idl +id2は全て等し
くなる。しかしながら、加工面Waが第1図の2点鎖線
Walに示す如く、紙面に垂直な軸線X回りに回動すれ
ば、減少する入射角α1側の受光素子AIの受光量は減
少するので出力電流の和ial+ia2は減少し、増大
する入射角α2例の受光素子C1の受光量は増大するの
で出力電流の和ic1+ ic2は増大する。すなわち
、次式1式%) による電流■1の値は、レーザ光りが軸線Xを含みかつ
工作面Waに対し垂直な面内にあるときは0となり、レ
ーザ光りが垂直面に対し傾斜すれば、その傾斜偏位置に
応じて増大する。
同様に、次式 %式%(2) による電流I2の値は、レーザ光りが軸線Yを含む垂直
面内にあるときはOとなり、この垂直面に対し傾斜すれ
ばその傾斜偏位置に応じて増大する。
従って、各受光素子A1〜D1からの各出力電流ial
〜idlを演算処理装置35に入力し、上記各式(11
,(2)に基づき電流値II、12を演算してその結果
によりロボット10のリスト部22の加工面Waに対す
る垂直面からの偏位を検出することができ、これを回路
の表示装置に出力してX。
Y方向における垂直面からのレーザ光りの入射角度の偏
位を表示し、あるいはロボット10のサーボモータに出
力してレーザ光りの入射角度が加工面Waに対し垂直に
なるように制御することができる。
第1図に実線で示す加工面Waは、また、レーザ光りの
集束位置にあり、この状態では加工面Wa上に照射され
る光スポットからの反射光は各受光レンズA2〜D2を
通して各受光素子A1〜D1の受光面上の所定の位置に
光スポットとして結像され、各外側の電極81〜dlの
出力電流ial〜id1は互いに等しく、各内側の電極
a2〜d2の出力電流ia2〜id2は互いに等しく、
従ってial+ibl+ icl + idlとia2
 + ib2 + ic2 + id2の比は所定の値
となっている。しかしながら、加工面Waが第1図の2
点鎖線Wa2に示す如く支持本体31側に近付けば、反
射レーザ光L a −L dは2点鎖線La2〜Ld2
に示す如く偏位し、各受光素子A1〜D1の受光面上に
おける受光位置は外側に移動し、外側の電極の出力電流
ial〜idlが増大し、内側の電極の出力電流ia2
〜id2が減少し、外側の出力電流の和と内側の出力電
流の和と内側の出力電流の和の比は増大する。逆に加工
面Waが支持本体31から離れれば前記比は減少する。
すな但し、t 1 =ial +ibl +ic1+1
dli2 =ia2 +ib2 +ic2 +id2に
:比例定数 による電流I3の値は、加工面Waが支持本体31に近
付けば増大し、離れれば減少する。
従って、演算処理装置35に入力された各出力電流ia
2〜id2により、式(3)に基づき電流値■3を演算
してその結果によりロボット10のリスト部22の加工
面Waからの距離を検出することができ、これを閃絡の
表示装置に出力して所定位置からの前記距離の偏位を表
示し、あるいはロボット10のサーボモータに出力して
加工面Waの位置が支持本体31から所定距離だけ離れ
た位置となるように制御することができる。
上述の如く作動する本実施例のレーザを用いた姿勢セン
サを使用すれば、ロポッ)10に所定の作業を記憶させ
るティーチングの際に、手動によりあるいは自動的に、
トーチ23の先端が加工面Waから所定距離だけ離れ、
かつトーチ230軸心が加工面Waと直交するようにし
てロボット10のリスト部22を移動させることができ
る。しかして、レーザ発振器S1と集束レンズS2より
なる投光部は支持本体31の中心部に一組を設けるのみ
で足り、その周囲に受光レンズA2〜D2と受光素子A
1〜D1よりなる4組の受光部を配置しているので外形
が小型化され、工作物Wの狭い凹部内に入り込んでも工
作物と干渉してティーチングが不可能となることがない
なお、本発明のレーザを用いた姿勢センサは、上記実施
例の如くレーザ加工用のロボットに限らず、溶接用のロ
ボット等のティーチングにおいても使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明によるレーザを用いた姿勢セン
サの一実施例を示し、第1図は縦断図、第2図は第1図
のn−n断面図、第3図は本発明の姿勢センサをロボッ
トのリスト部に取り付けた状態の斜視図、第4図及び第
5図は本発明の使用対象の一例であるレーザ加工装置を
示し、第4図は全体正面図、第5図はリスト部付近の拡
大斜視図である。 符号の説明 30・・・レーザを用いた姿勢センサ、31・・・支持
本体、AI、Bl、C1,Di・・・受光素子、A2.
B2.C2,C2・・・受光レンズ、L・・・レーザ光
、Sl・・・レーザ発振器、B2・・・集束レンズ。 出廓人 豊田工機株式会社 代理人  弁理士 長 谷 照 − (外1名) 第1図 第2図 30・・・レーザを用いた姿勢センサ 31・・・支持本体 AI、Bl、C1,DI・・・受光素子A2.C2・・
・受光レンズ L・・・レーザ光 Sl・・・レーザ発振器 S2・・・集束レンズ 第3図 H,−Zl 30・・・レーザを用いた姿勢センサ 31・・・支持本体 第5図 ヒ、−21 ;

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持本体にレーザ発振器と同レーザ発振器からのレーザ
    光を所定距離だけ離れた位置に集束させる集束レンズを
    互いに同軸的に配置して設け、前記集束レンズの周囲に
    前記集束位置に光軸を向けて複数の受光レンズを配置す
    ると共に、この受光レンズによる前記集束位置に対応す
    る各結像位置に、それぞれ受光位置に対応する電気信号
    を出力する受光素子を配置してなるレーザを用いた姿勢
    センサ。
JP61241865A 1986-10-11 1986-10-11 レ−ザを用いた姿勢センサ Pending JPS6395306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61241865A JPS6395306A (ja) 1986-10-11 1986-10-11 レ−ザを用いた姿勢センサ

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JP61241865A JPS6395306A (ja) 1986-10-11 1986-10-11 レ−ザを用いた姿勢センサ

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JPS6395306A true JPS6395306A (ja) 1988-04-26

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JP61241865A Pending JPS6395306A (ja) 1986-10-11 1986-10-11 レ−ザを用いた姿勢センサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7978320B2 (en) 2007-11-13 2011-07-12 Sharp Kabushiki Kaisha Light angle detection device, method for fabrication thereof and electronic device employing same

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4953068A (ja) * 1972-09-21 1974-05-23
JPS5761905A (en) * 1980-09-30 1982-04-14 Matsushita Electric Works Ltd Measuring device of surface coarseness
JPS59184804A (ja) * 1983-04-04 1984-10-20 Mitsubishi Electric Corp 光学式距離センサ

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