JPS6394492A - 大容量ディスク駆動装置 - Google Patents
大容量ディスク駆動装置Info
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- JPS6394492A JPS6394492A JP62239089A JP23908987A JPS6394492A JP S6394492 A JPS6394492 A JP S6394492A JP 62239089 A JP62239089 A JP 62239089A JP 23908987 A JP23908987 A JP 23908987A JP S6394492 A JPS6394492 A JP S6394492A
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- disk
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/021—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means comprising means for reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1406—Reducing the influence of the temperature
- G11B33/1433—Reducing the influence of the temperature by reducing the effects of the thermal expansion
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ウィンチェスタ−タイプ、すなわちハードデ
ィスクドライブタイプのディジタル記憶装置に関するも
のである。
ィスクドライブタイプのディジタル記憶装置に関するも
のである。
ディジタルデータは、ディスクが回転する際に、ディス
クの磁気面の連続的な狭い部分の磁化、及び磁気ヘッド
すなわち「スライダ」によって、「フロッピー」ディス
クあるいはハードタイプすなわちウィンチェスタ−タイ
プディスクに記憶させることができる。ハードディスク
記憶装置におけるディジタル記憶の密度は、フロッピー
ディスク記憶装置の約10〜20倍である。
クの磁気面の連続的な狭い部分の磁化、及び磁気ヘッド
すなわち「スライダ」によって、「フロッピー」ディス
クあるいはハードタイプすなわちウィンチェスタ−タイ
プディスクに記憶させることができる。ハードディスク
記憶装置におけるディジタル記憶の密度は、フロッピー
ディスク記憶装置の約10〜20倍である。
ハードタイプすなわちウィンチェスタ−タイプディスク
装置においては、ディスクは通常アルミニウム製であり
、その上面及び下面には、磁化可能なコーティングが施
されている。
装置においては、ディスクは通常アルミニウム製であり
、その上面及び下面には、磁化可能なコーティングが施
されている。
剛質の、すなわちウィンチェスタ−タイプの磁気記憶デ
ィスクは、元来直径が比較的大きかったが、近年、その
寸法は小型化してきた。その結果、13.3cm(5−
1/4インチ)のディスク装置が広く普及している。
ィスクは、元来直径が比較的大きかったが、近年、その
寸法は小型化してきた。その結果、13.3cm(5−
1/4インチ)のディスク装置が広く普及している。
また、13.3cm(5−1/4インチ)のウィンチェ
スタ−タイプのディスクユニット用の工業規格寸法が制
定されている。このディスクユニットの高さは、8.2
6cm(3,25インチ)、幅は、14.6cm(5,
75インチ)及び深さは、20 、3cm (8、00
インチ)であり、工業規格重量は、2.7kg(6ポン
ド)である。環境基準も制定され、作動温度は、10℃
〜50℃で、非作動温度すなわち記憶装置の温度は、−
40℃〜+65℃である。
スタ−タイプのディスクユニット用の工業規格寸法が制
定されている。このディスクユニットの高さは、8.2
6cm(3,25インチ)、幅は、14.6cm(5,
75インチ)及び深さは、20 、3cm (8、00
インチ)であり、工業規格重量は、2.7kg(6ポン
ド)である。環境基準も制定され、作動温度は、10℃
〜50℃で、非作動温度すなわち記憶装置の温度は、−
40℃〜+65℃である。
平らな駆動モータを使用することにより、前述の工業規
格寸法内に、5つの13.3cm(5−1/4インチ)
のハードディスクを取り付けることができるようになっ
た。この種の配置の記憶容量は、約170メガバイトで
ある。
格寸法内に、5つの13.3cm(5−1/4インチ)
のハードディスクを取り付けることができるようになっ
た。この種の配置の記憶容量は、約170メガバイトで
ある。
しかし、コンピュータは記憶装置に対する急速アクセス
を必要とするので、13.3cm(5−1/4インチ)
のディスクドライブにも大容量が要求される。もっと多
くのディスクをこの工業規格寸法の中に入れるには、駆
動モータを記憶装置のディスクの中心に配置し、ディス
クをモータの回転子に直結させればよい。
を必要とするので、13.3cm(5−1/4インチ)
のディスクドライブにも大容量が要求される。もっと多
くのディスクをこの工業規格寸法の中に入れるには、駆
動モータを記憶装置のディスクの中心に配置し、ディス
クをモータの回転子に直結させればよい。
しかし、モータは、通常は鋼である磁性材を有し、記憶
装置のディスクは、通常アルミニウム製であり、かつ磁
化可能な材料でコーティングされている。鉄、すなわち
鋼の熱膨張率は、2.54cm(1インチ)及び0.5
6℃(1”F)当たり、約1.5 X 10−’〜2.
3X 10−’cm(6〜9マイクロインチ)であるが
、アルミニウムの熱膨張率は、2.54cm(1インチ
)及び0.56℃(1”F)当り、約2.8 X 10
−5〜3.3 X 10−sCm(11〜13マイクロ
インチ)である。
装置のディスクは、通常アルミニウム製であり、かつ磁
化可能な材料でコーティングされている。鉄、すなわち
鋼の熱膨張率は、2.54cm(1インチ)及び0.5
6℃(1”F)当たり、約1.5 X 10−’〜2.
3X 10−’cm(6〜9マイクロインチ)であるが
、アルミニウムの熱膨張率は、2.54cm(1インチ
)及び0.56℃(1”F)当り、約2.8 X 10
−5〜3.3 X 10−sCm(11〜13マイクロ
インチ)である。
ディスクドライブが作動する温度範囲を超えた際、もし
、アルミニウムディスクを、モータの回転子の一部を形
成する外部鋼シリンダにきつく固定しであると、熱膨張
の差によって、ディスクがたわんだり変形したりする。
、アルミニウムディスクを、モータの回転子の一部を形
成する外部鋼シリンダにきつく固定しであると、熱膨張
の差によって、ディスクがたわんだり変形したりする。
従って、ディジタルメモリは正確に作動しなくなる。
そのため、ディスク表面の片面は、通常サーボ機構によ
る制御のために利用されている。その結果、アルミニウ
ムディスクの膨張及び収縮は、変形あるいは座屈が起こ
らないので問題はない。
る制御のために利用されている。その結果、アルミニウ
ムディスクの膨張及び収縮は、変形あるいは座屈が起こ
らないので問題はない。
しかし、ディスクがたわんだり、あるいは正常な平面か
らはずれると、信頼性が著しく失われるか、あるいはユ
ニット全体がディジタル記憶を行なわなくなる。もし、
アルミニウムディスクアセンブリを直接取り付けるため
に、スチールベアリングをスチールシャフトに接触させ
て使用すると、アルミニウムと鋼の熱膨張が異なるので
、ベアリングの予圧が著しく変化し、ディスクドライブ
の動特性が大きく変化する。
らはずれると、信頼性が著しく失われるか、あるいはユ
ニット全体がディジタル記憶を行なわなくなる。もし、
アルミニウムディスクアセンブリを直接取り付けるため
に、スチールベアリングをスチールシャフトに接触させ
て使用すると、アルミニウムと鋼の熱膨張が異なるので
、ベアリングの予圧が著しく変化し、ディスクドライブ
の動特性が大きく変化する。
本発明の主目的は、例えばアルミニウムのメモリディス
クが、前述のように、回転子のスチールフレームあるい
は外部円筒部を有する中央モータと共に使用される際に
、熱膨張の差によって発生する問題を解決することであ
る。
クが、前述のように、回転子のスチールフレームあるい
は外部円筒部を有する中央モータと共に使用される際に
、熱膨張の差によって発生する問題を解決することであ
る。
本発明によると、大容斌のウィンチェスタ−すなわちハ
ードディスクドライブは、モータの回転子の一部を形成
する外部円筒スチール部材を有する中央モータと、回転
子の一部を形成するスチール部材と共に同一の空間に広
がる長さを有するアルミニウムディスクの取り付けスリ
ーブとを備え、アルミニウムの取り付けスリーブは1円
筒形のスチール部材との重複部分の中心付近で、このス
チール部材と密着しており、アルミニウムのスリーブと
スチール部材の間には、その末端にすきまがある。更に
、一連のアルミニウムのメモリディスクは、その表面に
磁気コーティングを施され、アルミニウムの取り付けス
リーブの上端及び下端から取り付けられており、メモリ
ディスクは、一直線でかつ互いに間隔をおいて配置され
ており、アルミニウムの取り付けスリーブの外縁との間
にはすきまがある。
ードディスクドライブは、モータの回転子の一部を形成
する外部円筒スチール部材を有する中央モータと、回転
子の一部を形成するスチール部材と共に同一の空間に広
がる長さを有するアルミニウムディスクの取り付けスリ
ーブとを備え、アルミニウムの取り付けスリーブは1円
筒形のスチール部材との重複部分の中心付近で、このス
チール部材と密着しており、アルミニウムのスリーブと
スチール部材の間には、その末端にすきまがある。更に
、一連のアルミニウムのメモリディスクは、その表面に
磁気コーティングを施され、アルミニウムの取り付けス
リーブの上端及び下端から取り付けられており、メモリ
ディスクは、一直線でかつ互いに間隔をおいて配置され
ており、アルミニウムの取り付けスリーブの外縁との間
にはすきまがある。
本発明の別の特徴として、アルミニウムの取り付けスリ
ーブは、回転子の一部を形成する円筒形のスチール部材
と焼ばめにより密着することができる。
ーブは、回転子の一部を形成する円筒形のスチール部材
と焼ばめにより密着することができる。
アルミニウムのメモリディスクとアルミニウムの取り付
けスリーブを固定させるのに望ましい方法として、アル
ミニウムの取り付けスリーブの一端には、フランジが設
けられ、他端には、円形の締付け部材が設けられている
。この締付け部材は、押えねじによって、アルミニウム
のスリーブの末端の方に締付けられ、メモリディスクと
中間のスペーサの内縁に力を加え、これらを、アルミニ
ウムの取り付けスリーブの他端にあるフランジの方へ締
付ける。
けスリーブを固定させるのに望ましい方法として、アル
ミニウムの取り付けスリーブの一端には、フランジが設
けられ、他端には、円形の締付け部材が設けられている
。この締付け部材は、押えねじによって、アルミニウム
のスリーブの末端の方に締付けられ、メモリディスクと
中間のスペーサの内縁に力を加え、これらを、アルミニ
ウムの取り付けスリーブの他端にあるフランジの方へ締
付ける。
外径が約3.5cmあるいは3.8cm(1−3/8イ
ンチあるいは1−1/2インチ)のスチール円筒形部材
、及びスチール円筒形部材と、5.1cm(2インチ)
よりやや短かいアルミニウムの取り付け部材との軸方向
の重複部分と共に、スチール部材とアルミニウムのスリ
ーブとの約2 、54cm (1インチ)の重複部を含
む中心部は、上下に1.3cm(0,5インチ)のすき
まを設けて密着されている。従って、重複部分の約1/
2は、2つの部材の中心付近で固定され、重複部分の上
下1/4は、当接していない。言い換えると、固着され
ている部分は、中心の重複部の約1/4もしくは1/3
から374を占め、2つの端部の残りの部分にはすきま
がある。
ンチあるいは1−1/2インチ)のスチール円筒形部材
、及びスチール円筒形部材と、5.1cm(2インチ)
よりやや短かいアルミニウムの取り付け部材との軸方向
の重複部分と共に、スチール部材とアルミニウムのスリ
ーブとの約2 、54cm (1インチ)の重複部を含
む中心部は、上下に1.3cm(0,5インチ)のすき
まを設けて密着されている。従って、重複部分の約1/
2は、2つの部材の中心付近で固定され、重複部分の上
下1/4は、当接していない。言い換えると、固着され
ている部分は、中心の重複部の約1/4もしくは1/3
から374を占め、2つの端部の残りの部分にはすきま
がある。
熱膨張の点からこの構造を考察すると、アルミニウムの
熱膨張率を、2.54cm(1インチ)及び0.56’
C(1°F)当り3. X 10−’cm(12マイク
ロインチ)、また鉄すなねち鋼の熱膨張率を、2.54
cm+(1インチ)及び0.56℃(1’F)当り、約
2 X 10−’cm(8マイクロインチ)とすると、
その差は、 2.54c+s(1インチ)及び0.56
℃(1”F)当り、 I X 10−’cm(4マイク
ロインチ)となる、温度範囲を約50’C(約112°
F)とすると、熱膨張の差は、約1.I X 10−3
cm(448マイクロインチ)となる。
熱膨張率を、2.54cm(1インチ)及び0.56’
C(1°F)当り3. X 10−’cm(12マイク
ロインチ)、また鉄すなねち鋼の熱膨張率を、2.54
cm+(1インチ)及び0.56℃(1’F)当り、約
2 X 10−’cm(8マイクロインチ)とすると、
その差は、 2.54c+s(1インチ)及び0.56
℃(1”F)当り、 I X 10−’cm(4マイク
ロインチ)となる、温度範囲を約50’C(約112°
F)とすると、熱膨張の差は、約1.I X 10−3
cm(448マイクロインチ)となる。
そのため、アルミニウムの取り付けスリーブの上下にお
ける50℃の温度範囲でのアルミニウムのスリーブの通
常の寸法からの真の偏差は、約2.5X 10−’am
(10マイクロインチ)以下である6本発明によれば、
熱膨張の差によって生じるベアリングの予圧の変化も防
止される。
ける50℃の温度範囲でのアルミニウムのスリーブの通
常の寸法からの真の偏差は、約2.5X 10−’am
(10マイクロインチ)以下である6本発明によれば、
熱膨張の差によって生じるベアリングの予圧の変化も防
止される。
熱膨張率の高いアルミニウムのスリーブと、回転子の一
部を形成するスチールシリンダの焼ばめは、約149℃
(300”F)で行なわれる。スリーブの外面とディス
クの内面のすきまは、スリーブの回りに締付けた時に、
約0.6mmであるのが望ましい。
部を形成するスチールシリンダの焼ばめは、約149℃
(300”F)で行なわれる。スリーブの外面とディス
クの内面のすきまは、スリーブの回りに締付けた時に、
約0.6mmであるのが望ましい。
しかし、望ましい熱サイクル範囲において、アルミニウ
ムの取り付けスリーブとアルミニウムのディスクが接触
しないような間隔であれば、どのような間隔でもよい。
ムの取り付けスリーブとアルミニウムのディスクが接触
しないような間隔であれば、どのような間隔でもよい。
ディスクは、ディスクの間の適切なスペーサと共に、こ
れらの外面から同軸に固定するのがよい。
れらの外面から同軸に固定するのがよい。
締付け過程において、一直線に並べ、かつディスクとス
ペーサの内面とアルミニウムの取り付けスリーブの間に
確実にすきまができるように、モータと同軸に固定する
のがよい。
ペーサの内面とアルミニウムの取り付けスリーブの間に
確実にすきまができるように、モータと同軸に固定する
のがよい。
次に、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は、複数のハードディスク(14)及びヘッド位
置決め装置f!(16)を備えるディスクドライブユニ
ット(12)を示す、ヘッド位置決めアーム(18)の
外縁に取り付けられる磁気ヘッドは、アーム(18)に
取り付けられるすべてのヘッドが一緒にディスク(14
)の磁気面に接触するように、アクチュエータ(16)
で制御されるディスク(14)の中心から半径方向に移
動させられる。
置決め装置f!(16)を備えるディスクドライブユニ
ット(12)を示す、ヘッド位置決めアーム(18)の
外縁に取り付けられる磁気ヘッドは、アーム(18)に
取り付けられるすべてのヘッドが一緒にディスク(14
)の磁気面に接触するように、アクチュエータ(16)
で制御されるディスク(14)の中心から半径方向に移
動させられる。
ウィンチェスタ−すなわちハードディスクドライブの分
野では公知のように、各中間アーム(18)は2つの磁
気ヘッドを有し、第1のヘッドは、上部ディスクの下面
と相互作用し、第2のヘッドは、上部ディスクのすぐ下
のディスクの上面と相互作用する。ディスクの表面は、
通常サーボトラックディスク面として利用され、ヘッド
の位置決め及び残りのヘッドで行なわれる読取りや書込
みを制御する際に使用される。もちろん、これはウィン
チェスタ−すなわちハードディスクドライブにおいて公
知である。第1図示のディスクドライブは、本発明の譲
受人により製造されたものである。
野では公知のように、各中間アーム(18)は2つの磁
気ヘッドを有し、第1のヘッドは、上部ディスクの下面
と相互作用し、第2のヘッドは、上部ディスクのすぐ下
のディスクの上面と相互作用する。ディスクの表面は、
通常サーボトラックディスク面として利用され、ヘッド
の位置決め及び残りのヘッドで行なわれる読取りや書込
みを制御する際に使用される。もちろん、これはウィン
チェスタ−すなわちハードディスクドライブにおいて公
知である。第1図示のディスクドライブは、本発明の譲
受人により製造されたものである。
第2図は、ウィンチェスタ−1すなわちハードディスク
ドライブの断面図であり、本発明の原理を示す。
ドライブの断面図であり、本発明の原理を示す。
第2図にはハウジング(22)が示され、上部ハウジン
グ仕切板(24)でユニットを密閉している。ハウジン
グ内には、第1図において符号(16)で示したヘッド
位置決め装5!(26)と、中央固定子構造を形成する
中央モータ(28)及びコイル(30)と、永久磁石(
32)及び外部鋼スリーブ(34)を有する回転子部材
がある。9つのアルミニウム製のメモリディスク(36
)が、後述の方法で回転子(32) (34)に取り付
けられている。
グ仕切板(24)でユニットを密閉している。ハウジン
グ内には、第1図において符号(16)で示したヘッド
位置決め装5!(26)と、中央固定子構造を形成する
中央モータ(28)及びコイル(30)と、永久磁石(
32)及び外部鋼スリーブ(34)を有する回転子部材
がある。9つのアルミニウム製のメモリディスク(36
)が、後述の方法で回転子(32) (34)に取り付
けられている。
一連の磁気ヘッド支持アーム(38)が、ヘッド位置決
め装置(26)からメモリディスク(36)の間に突出
している。アルミニウム製の記録ディスク(36)の間
に突出している磁気ヘッド支持アーム(38)には、符
号(40)で示す1組の磁気ヘッドが設けられている。
め装置(26)からメモリディスク(36)の間に突出
している。アルミニウム製の記録ディスク(36)の間
に突出している磁気ヘッド支持アーム(38)には、符
号(40)で示す1組の磁気ヘッドが設けられている。
最上部及び最下部のアーム(38)には、隣接するディ
スクの露出面に当接する磁気ヘッドは1つしか取り付け
られないが、残りの取り付けアーム(38)には、すべ
てメモリディスク(36)の2つの面と当接するように
して、符号(40)で示すような磁気ヘッドが2つ取り
付けられる。
スクの露出面に当接する磁気ヘッドは1つしか取り付け
られないが、残りの取り付けアーム(38)には、すべ
てメモリディスク(36)の2つの面と当接するように
して、符号(40)で示すような磁気ヘッドが2つ取り
付けられる。
すべてのアーム(38)は、通常同時に動き、かつディ
スク表面と一体のヘッドは、サーボ装置として作動し、
ヘッド位置決め装置1d(26)を介してアーム(38
)の位置を制御する。
スク表面と一体のヘッドは、サーボ装置として作動し、
ヘッド位置決め装置1d(26)を介してアーム(38
)の位置を制御する。
次に、第3図に基づいてモータアセンブリの内部配置に
ついて説明する。
ついて説明する。
モータ(28)は、ハウジング(22)に固定された中
央スチールシャフト(44)と、鋼磁極(46)とそれ
に関連するコイル(30)を有する。モータは、ブラシ
レスDCモータであり、4磁極の永久磁石回転子を有し
、この回転子は、前述のように永久磁石(32)と楕円
筒部材(34)を有する。中央固定子は、例えば15あ
るいは12のスロットを備える鋼構造のものであり、ホ
ール効果センサで制御されて作動するコイルを有し、回
転子とメモリディスクを回転させるために選択されたコ
イルの作動を制御する。
央スチールシャフト(44)と、鋼磁極(46)とそれ
に関連するコイル(30)を有する。モータは、ブラシ
レスDCモータであり、4磁極の永久磁石回転子を有し
、この回転子は、前述のように永久磁石(32)と楕円
筒部材(34)を有する。中央固定子は、例えば15あ
るいは12のスロットを備える鋼構造のものであり、ホ
ール効果センサで制御されて作動するコイルを有し、回
転子とメモリディスクを回転させるために選択されたコ
イルの作動を制御する。
アルミニウム製のディスク取り付けスリーブ(48)は
、線分(50)で示した中心部の上の円筒形の鋼部材(
34)に固定されている。この線分(50)は、円筒形
部材(34)とアルミニウム製スリーブ(48)との重
複部分の約半分である。
、線分(50)で示した中心部の上の円筒形の鋼部材(
34)に固定されている。この線分(50)は、円筒形
部材(34)とアルミニウム製スリーブ(48)との重
複部分の約半分である。
アルミニウム製スリーブ(48)と円筒形の鋼部材(3
4)との重複部分の残りの部分のすきまは、数/10〜
数/100mm(数/1000インチ)であり、矢印(
50)の上下に示している。従って、ユニットの温度が
変化しなければ、中央部を除いて鎖部分とアルミニウム
部分は当接しない。
4)との重複部分の残りの部分のすきまは、数/10〜
数/100mm(数/1000インチ)であり、矢印(
50)の上下に示している。従って、ユニットの温度が
変化しなければ、中央部を除いて鎖部分とアルミニウム
部分は当接しない。
アルミニウム製スリーブ(48)と円筒形鋼部材(34
)は、熱収縮により一緒に固定するのが望ましい、その
ためには、2つの部材を、ユニットがさらされる温度帯
の上限で、わずかに締りばめを有するように、最初に丁
寧に機械加工し、ついでアルミニウム製スリーブを、約
149℃(約300@F)で熱処理して、鋼部材の上を
簡単に滑動しうるようにする。これらの部材を互いに正
確に配置したら、ユニットを室温まで冷却させる。これ
により、アルミニウム製スリーブは、内部鋼円筒形回転
子部材と恒久的に固定される。
)は、熱収縮により一緒に固定するのが望ましい、その
ためには、2つの部材を、ユニットがさらされる温度帯
の上限で、わずかに締りばめを有するように、最初に丁
寧に機械加工し、ついでアルミニウム製スリーブを、約
149℃(約300@F)で熱処理して、鋼部材の上を
簡単に滑動しうるようにする。これらの部材を互いに正
確に配置したら、ユニットを室温まで冷却させる。これ
により、アルミニウム製スリーブは、内部鋼円筒形回転
子部材と恒久的に固定される。
アルミニウムのハードディスク(36)は、これと関連
するスペーサ(37)と共に、下部フランジ(54)と
締付け部材(56)とを締付けることにより、アルミニ
ウムのスリーブ(48)に取り付けられる。締付け部材
は、6本の押しねじ(58)により、アルミニウムのス
リーブ(48)の上縁に取り付けられ、押しねじは、ア
ルミニウムのスリーブ(48)の終端に等間隔で配置す
るのがよい。
するスペーサ(37)と共に、下部フランジ(54)と
締付け部材(56)とを締付けることにより、アルミニ
ウムのスリーブ(48)に取り付けられる。締付け部材
は、6本の押しねじ(58)により、アルミニウムのス
リーブ(48)の上縁に取り付けられ、押しねじは、ア
ルミニウムのスリーブ(48)の終端に等間隔で配置す
るのがよい。
前述のように、ディスク(36)とスペーサ(37)の
内径とアルミニウムのスリーブ(48)の外径の間には
、最低でも数710〜数/100++v+(数/100
0インチ)程度のすきまがある。このすきまは、第3図
において符号(60)で示されている。
内径とアルミニウムのスリーブ(48)の外径の間には
、最低でも数710〜数/100++v+(数/100
0インチ)程度のすきまがある。このすきまは、第3図
において符号(60)で示されている。
ディスクとスペーサは、内部アセンブリに関しては同心
位置にあり、外部に突出しており、押えねじ(58)は
、締付け部材(56)と上部ディスクが密着するように
固定されており、アセンブリ全体を締付ける。締付け部
材(56)は、T聖断面を有し、締付け部材(56)の
内向部とアルミニウムのスリーブ(48)の拡大上端部
の間には、すきま(62)があり、締付け力がすべてデ
ィスク及びスペーサに加わるようになっている。
位置にあり、外部に突出しており、押えねじ(58)は
、締付け部材(56)と上部ディスクが密着するように
固定されており、アセンブリ全体を締付ける。締付け部
材(56)は、T聖断面を有し、締付け部材(56)の
内向部とアルミニウムのスリーブ(48)の拡大上端部
の間には、すきま(62)があり、締付け力がすべてデ
ィスク及びスペーサに加わるようになっている。
中央固定鋼ロンド(44)は、第3図に示すようなねじ
の切られた締め具を含む適切な装置によって、ハウジン
グ(22)に固定されている。上下のベアリングアセン
ブリ(66) (68)によって、モータとハードディ
スクの回転子は、中央スチールシャフト(44)とモー
タコイル(30)を含む内部固定子に対して容易に回転
する。
の切られた締め具を含む適切な装置によって、ハウジン
グ(22)に固定されている。上下のベアリングアセン
ブリ(66) (68)によって、モータとハードディ
スクの回転子は、中央スチールシャフト(44)とモー
タコイル(30)を含む内部固定子に対して容易に回転
する。
ベアリング(66) (68)は、通常、無負荷状態で
作動するように設計されているため、ベアリングがアル
ミニウムの熱膨張率が大きいことによって生じる差動力
の影響をうけないことが、本発明の二次的な長所である
。
作動するように設計されているため、ベアリングがアル
ミニウムの熱膨張率が大きいことによって生じる差動力
の影響をうけないことが、本発明の二次的な長所である
。
本発明の装置の記憶容量は、非フォーマットの場合、最
高約382メガバイトで典型的なフォーマットの場合、
最高344メガバイトである。前述の5つのディスクの
ハードディスクドライブの記憶容量は、約170メガバ
イトである。記憶容量は、前述の工業規格単位の範囲で
増加する。
高約382メガバイトで典型的なフォーマットの場合、
最高344メガバイトである。前述の5つのディスクの
ハードディスクドライブの記憶容量は、約170メガバ
イトである。記憶容量は、前述の工業規格単位の範囲で
増加する。
前述の詳細な説明は、本発明の好適実施例について行っ
たものである。
たものである。
本発明を実施するための別の方法としては、例えばアル
ミニウムの取り付けスリーブの上下にそれぞれ締付け部
材を設けたり、取り付けスリーブかられずかなすきまを
おいて、同心のアルミニウムのスリーブを更に1つ設け
てもよい、取り付けスリーブには、ハードディスクとス
ペーサを固定し、図示のように、ユニットとして取り付
けスリーブ(48)に取り付けられる単一のディスクア
センブリを形成する。
ミニウムの取り付けスリーブの上下にそれぞれ締付け部
材を設けたり、取り付けスリーブかられずかなすきまを
おいて、同心のアルミニウムのスリーブを更に1つ設け
てもよい、取り付けスリーブには、ハードディスクとス
ペーサを固定し、図示のように、ユニットとして取り付
けスリーブ(48)に取り付けられる単一のディスクア
センブリを形成する。
回転子部材は、鋼以外の別の磁性材でもよいし、ディス
クも合金あるいはアルミニウム以外の別の材料でもよい
、アルミニウムの取り付けスリーブを、焼ばめではなく
、エポキシ系接着剤等によって、鋼の回転子部材に取り
付けてもよい。
クも合金あるいはアルミニウム以外の別の材料でもよい
、アルミニウムの取り付けスリーブを、焼ばめではなく
、エポキシ系接着剤等によって、鋼の回転子部材に取り
付けてもよい。
従って、本発明は、前述の図面や説明の中の実施例に限
定されるものではない。
定されるものではない。
第1図は、上部カバーをはずした状態のウィンチェスタ
−すなわちハードディスクドライブを示す。 第2図は、ウィンチェスタ−すなわちハードディスクド
ライブの断面図であり、本発明の原理を示す。 第3図は、第2図の中央ハブの詳細断面図である。
−すなわちハードディスクドライブを示す。 第2図は、ウィンチェスタ−すなわちハードディスクド
ライブの断面図であり、本発明の原理を示す。 第3図は、第2図の中央ハブの詳細断面図である。
Claims (10)
- (1)モータの回転子の一部を形成する外部磁気部材を
有する内部モータと、 スチール部材と共に同一の空間に広がる長さを有し、前
記磁気部材と重複する部分の中心付近では焼ばめで密着
され、端部ではすきまを有し、前記磁気部材とは異なる
熱膨張率を有する材料で形成されているディスク取り付
けスリーブと、複数の剛性記憶ディスクと、 前記記憶ディスクを、前記取り付けスリーブの上端及び
下端から取り付け、前記アルミニウムスリーブの外面か
らは、すきまができるように、一直線でかつ互いに間隔
をおいて配置するための装置 とを備えることを特徴とするウインチェスタータイプ、
すなわちハードディスクタイプの大容量ディジタル記憶
装置。 - (2)ディスク取り付けスリーブ及びディスクが、アル
ミニウムからなることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載の大容量ディジタル記憶装置。 - (3)外部磁気部材が、スチールからなることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項に記載の大容量ディジタ
ル記憶装置。 - (4)モータが、固定の中心コイル及び永久磁石回転子
を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
記載の大容量ディジタル記憶装置。 - (5)ディジタル情報をディスクに書込み、またディジ
タル情報をディスクから読取るための磁気ヘッド装置を
備えることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
載のウインチェスタータイプ、すなわちハードディスク
タイプの大容量ディジタル記憶装置。 - (6)ディスク取り付けスリーブが、一端にフランジを
有し、また他端に、記憶ディスクをフランジに押しつけ
て締付けるための締付け装置を有するものであることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のウインチ
ェスタータイプ、すなわちハードディスクタイプの大容
量ディジタル記憶装置。 - (7)スリーブと部材の接触部分が、前記スリーブと前
記部材の重複部分の1/4〜3/4を占めることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項に記載のウインチェス
タータイプ、すなわちハードディスクタイプの大容量デ
ィジタル記憶装置。 - (8)ディスクがモータと同軸で、かつほぼ同一の空間
に広がっていることを特徴とする特許請求の範囲(1)
項に記載のウインチェスタータイプ、すなわちハードデ
ィスクタイプの大容量ディジタル記憶装置。 - (9)中央固定スチールシャフトと、モータの回転子を
前記シャフトに固定させるための装置と、前記回転子に
近接し、かつその回りを回転するモータを取り付け、前
記固定子の上下の前記シャフトに取り付けられるスチー
ルベアリング装置とを備えることを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項に記載のウインチェスタータイプ、す
なわちハードディスクタイプの大容量ディジタル記憶装
置。 - (10)モータがブラシレスDCモータであり、モータ
の回転子が、円筒形のスチール部材にあるいはスチール
部材の内部に取り付けられる永久磁石装置を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載のウイン
チェスタータイプ、すなわちハードディスクタイプの大
容量ディジタル記憶装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US911637 | 1986-09-25 | ||
US06/911,637 US4717977A (en) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | High capacity Winchester disk drive |
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JP2739472B2 JP2739472B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=25430604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62239089A Expired - Lifetime JP2739472B2 (ja) | 1986-09-25 | 1987-09-25 | 大容量ディスク駆動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4717977A (ja) |
JP (1) | JP2739472B2 (ja) |
DE (1) | DE3731141C2 (ja) |
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