JPS6394316A - 湯水混合装置の制御方法 - Google Patents
湯水混合装置の制御方法Info
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- JPS6394316A JPS6394316A JP61239932A JP23993286A JPS6394316A JP S6394316 A JPS6394316 A JP S6394316A JP 61239932 A JP61239932 A JP 61239932A JP 23993286 A JP23993286 A JP 23993286A JP S6394316 A JPS6394316 A JP S6394316A
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- Japan
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- hot water
- water supply
- supply valve
- valve
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 129
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は電動モータにより給湯バルブと給水バルブと
を連動して駆動、あるいは前記各々のバルブを別個に駆
動し、これらバルブのバルブ開度比を変えて出湯温度の
制御を行う渇水混合装置に係り、詳しくは、制御開始時
に異常の有無を自己診断して故障時に警報を発するよう
にした湯水混合装置に関する。
を連動して駆動、あるいは前記各々のバルブを別個に駆
動し、これらバルブのバルブ開度比を変えて出湯温度の
制御を行う渇水混合装置に係り、詳しくは、制御開始時
に異常の有無を自己診断して故障時に警報を発するよう
にした湯水混合装置に関する。
（従来の技術）
湯水混合装置は、周知のように、給湯バルブが設けられ
た給湯管と給水バルブが設けられた給水管とを混合水管
に接続し、該混合水管内で給湯バルブを通過した湯と給
水バルブを通過した水とを混合してカラン等へ導く、こ
の種の渇水混合袋ごは、混合水管から出湯される湯の出
湯温度と設定された設定温度との偏差に基づき給湯バル
ブと給水バルブとを電動モータにより駆動し、これらバ
ルブの開度比すなわち湯と水の混合割合を３１節して出
湯温度の制御を行う。
た給湯管と給水バルブが設けられた給水管とを混合水管
に接続し、該混合水管内で給湯バルブを通過した湯と給
水バルブを通過した水とを混合してカラン等へ導く、こ
の種の渇水混合袋ごは、混合水管から出湯される湯の出
湯温度と設定された設定温度との偏差に基づき給湯バル
ブと給水バルブとを電動モータにより駆動し、これらバ
ルブの開度比すなわち湯と水の混合割合を３１節して出
湯温度の制御を行う。
このような湯水混合装置にあっては、バルブの開度をポ
テンシオメータ等で検出して開度比の制御を行うが、電
動モータとバルブとを連結する機構にバックラッシュ等
があるため、そのバルブの開度比を正確に管理できない
という欠点があった。また、近年において提案されてい
る電動モータをステッピングモータから構成した湯水混
合装置にあっては、／〜ルブの開度比の制御の基礎とな
る基準位置を設定することが不可欠であった。
テンシオメータ等で検出して開度比の制御を行うが、電
動モータとバルブとを連結する機構にバックラッシュ等
があるため、そのバルブの開度比を正確に管理できない
という欠点があった。また、近年において提案されてい
る電動モータをステッピングモータから構成した湯水混
合装置にあっては、／〜ルブの開度比の制御の基礎とな
る基準位置を設定することが不可欠であった。
そこで、電源投入時等の制御の開始時にバルブの基準と
なる開度を設定して該開度を基準に開度比の制御を行う
湯水混合装置が提案されている。
なる開度を設定して該開度を基準に開度比の制御を行う
湯水混合装置が提案されている。
このような湯水混合装置は、例えば、電源投入時に給湯
バルブおよび給水バルブを一方のバルブ又は両方のバル
ブが全閉となるように駆動して基準位置を設定し、この
基準位置を基準として開度比の制御を行うように構成さ
れる。
バルブおよび給水バルブを一方のバルブ又は両方のバル
ブが全閉となるように駆動して基準位置を設定し、この
基準位置を基準として開度比の制御を行うように構成さ
れる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上述のような湯水混合装置にあっては、
寒冷時にバルブが凍結していた場合等の異常発生時に一
方のバルブ又は両方のバルブが全閉となる基準位置まで
バルブを駆動することができず、この結果、開度比の正
確な管理ができず出湯温度の制御も不正確になるという
問題点があった。
寒冷時にバルブが凍結していた場合等の異常発生時に一
方のバルブ又は両方のバルブが全閉となる基準位置まで
バルブを駆動することができず、この結果、開度比の正
確な管理ができず出湯温度の制御も不正確になるという
問題点があった。
この発明は、上述した問題点を鑑みてなされたもので、
基準位置を設定するためにバルブを駆動してもバルブが
凍結等の異常によって基準位置まで作動しない場合には
警報を発するようにした湯水混合装置を提供し、異常の
原因の速やかな解決を図り、もって出湯温度の正確な制
御を行うことを目的とする。
基準位置を設定するためにバルブを駆動してもバルブが
凍結等の異常によって基準位置まで作動しない場合には
警報を発するようにした湯水混合装置を提供し、異常の
原因の速やかな解決を図り、もって出湯温度の正確な制
御を行うことを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明は、給湯バルブが設けられた給湯管と給水バル
ブが設けられた給水管とを混合水管に接続して前記給湯
バルブを通過した湯と前記給水バルブを通過した水とを
前記混合水管内で混合するとともに、 前記給湯バルブおよび前記給水バルブを駆動する電動モ
ータを設け、前記混合水管内の出湯温度と設定された設
定温度との偏差に基づき前記電動モータを通電して前記
給湯バルブと前記給水バルブとの開度比を制御する湯水
混合装置において、 前記開度比の制御開始時に前記電動モータを通電して前
記給湯バルブおよび前記給水バルブに一方のバルブ又は
両方のバルブが全閉となる基準位置まで動作するように
駆動するとともに、前記給湯バルブおよび前記給水バル
ブが所定時間内に前記基準位置まで動作したか否かを判
別し、 前記給湯バルブおよび前記給水バルブが前記所定時間内
に前記基準位置まで動作しない時、前記電動モータへの
通電を停止するとともに警報を発するようにしたことを
要旨とする。
ブが設けられた給水管とを混合水管に接続して前記給湯
バルブを通過した湯と前記給水バルブを通過した水とを
前記混合水管内で混合するとともに、 前記給湯バルブおよび前記給水バルブを駆動する電動モ
ータを設け、前記混合水管内の出湯温度と設定された設
定温度との偏差に基づき前記電動モータを通電して前記
給湯バルブと前記給水バルブとの開度比を制御する湯水
混合装置において、 前記開度比の制御開始時に前記電動モータを通電して前
記給湯バルブおよび前記給水バルブに一方のバルブ又は
両方のバルブが全閉となる基準位置まで動作するように
駆動するとともに、前記給湯バルブおよび前記給水バル
ブが所定時間内に前記基準位置まで動作したか否かを判
別し、 前記給湯バルブおよび前記給水バルブが前記所定時間内
に前記基準位置まで動作しない時、前記電動モータへの
通電を停止するとともに警報を発するようにしたことを
要旨とする。
（作用）
この発明にかかる湯水混合装置によれば、電源投入時等
の制御開始時に、電動モータに通電して給湯バルブおよ
び給水バルブを一方のバルブ又は両方のバルブが全閉と
なる基準位置まで駆動し、この基準位置を基準にしてバ
ルブの開度すなわち開度比の管理を行う、そして、この
時、電動モータへの通電開始後所定の時間内に各バルブ
が基準位置まで動作しない場合、各バルブあるいは電動
モータ等に異常があると判断して電動モータへの通電を
停止するとともに警報を発する。したがって、異常の原
因を速やかに解決して異常を解消することが可能となり
、後にバルブの開度すなわち開度比を正確に管理して出
湯温度の正確な制御が行える。
の制御開始時に、電動モータに通電して給湯バルブおよ
び給水バルブを一方のバルブ又は両方のバルブが全閉と
なる基準位置まで駆動し、この基準位置を基準にしてバ
ルブの開度すなわち開度比の管理を行う、そして、この
時、電動モータへの通電開始後所定の時間内に各バルブ
が基準位置まで動作しない場合、各バルブあるいは電動
モータ等に異常があると判断して電動モータへの通電を
停止するとともに警報を発する。したがって、異常の原
因を速やかに解決して異常を解消することが可能となり
、後にバルブの開度すなわち開度比を正確に管理して出
湯温度の正確な制御が行える。
（実施例）
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図および第２図はこの発明の一実施例にかかる湯水
混合装置を表し、第１図が全体概略図、第２図がフロー
チャートである。
混合装置を表し、第１図が全体概略図、第２図がフロー
チャートである。
ＷＳ１図において、（１１）は比較的高温の湯が供給さ
れる給湯管、（１２）は比較的低温の水が供給される給
水管、（１３）は給湯管（１１）内の湯の流量を調節す
る給湯バルブ、（１４）は給水管（１２）内の水の流量
を調節する給水バルブ、（１５）は給湯バルブ（１３）
を経た湯と給水バルブ（１４）を経た水とを混合してカ
ラン（１６）へ導く混合水管、（１７）は給湯バルブ（
１３）の全閉位置を検出するリミットスイッチ、（１８
）は混合水管（１５）内の出湯温度を検出する温度セン
ナ、（１９）は設定温度の設定並びに駆動−停止時の指
令を行う操作器、（２０）はワンチップマイコンおよび
駆動回路等から構成された制御器、（２１）はステッピ
ングモータとバルブ（１３） 、（１０とを連結する伝
達機構等を有した駆動器である。制御器（２ｏ）は、ワ
ンチップマイコンのＲＯＭに制ｍ用のプログラムを記憶
し、このプログラムに従いリミットスイッチ（１７）、
温度センサ（１８）および操作器（１ｆ３）の出力信号
を処理して駆動器（２１）のステッピングモータにパル
ス電流を通電する。
れる給湯管、（１２）は比較的低温の水が供給される給
水管、（１３）は給湯管（１１）内の湯の流量を調節す
る給湯バルブ、（１４）は給水管（１２）内の水の流量
を調節する給水バルブ、（１５）は給湯バルブ（１３）
を経た湯と給水バルブ（１４）を経た水とを混合してカ
ラン（１６）へ導く混合水管、（１７）は給湯バルブ（
１３）の全閉位置を検出するリミットスイッチ、（１８
）は混合水管（１５）内の出湯温度を検出する温度セン
ナ、（１９）は設定温度の設定並びに駆動−停止時の指
令を行う操作器、（２０）はワンチップマイコンおよび
駆動回路等から構成された制御器、（２１）はステッピ
ングモータとバルブ（１３） 、（１０とを連結する伝
達機構等を有した駆動器である。制御器（２ｏ）は、ワ
ンチップマイコンのＲＯＭに制ｍ用のプログラムを記憶
し、このプログラムに従いリミットスイッチ（１７）、
温度センサ（１８）および操作器（１ｆ３）の出力信号
を処理して駆動器（２１）のステッピングモータにパル
ス電流を通電する。
この湯水混合装置は、電源が投入されると第２図のフロ
ーチャートに示す一連の処理を制御器（２０）のワンチ
ップマイコンにおいて実行する。
ーチャートに示す一連の処理を制御器（２０）のワンチ
ップマイコンにおいて実行する。
まず、ステップＰ１において、制御器（２ｏ）のワンチ
ップマイコンのレジスタ内のデータ消去等の初期化を行
う０次に、ステップＰ２において、安全タイマをリセッ
トして所定時間（例えば、２０秒程度）の計時を開始し
、続くステップＰ３において、バルブ（１３）の基準位
置を設定するために駆動器（２１）のステッピングモー
タに通電して給湯バルブ（１３）を全閉するように駆動
する。
ップマイコンのレジスタ内のデータ消去等の初期化を行
う０次に、ステップＰ２において、安全タイマをリセッ
トして所定時間（例えば、２０秒程度）の計時を開始し
、続くステップＰ３において、バルブ（１３）の基準位
置を設定するために駆動器（２１）のステッピングモー
タに通電して給湯バルブ（１３）を全閉するように駆動
する。
次に、ステップＰ４においては、給湯バルブ（１３）が
全閉か否かすなわち各バルブ（１３）が基準位置まで動
作したか否かをリミットスイッチ（１７）の出力信号か
ら判別し、給湯バルブ（１３）が全閉位置にあればステ
ップＰ５へ進み、また、給湯バルブ（１３）が全閉位置
になければステップＰ８へ進む。
全閉か否かすなわち各バルブ（１３）が基準位置まで動
作したか否かをリミットスイッチ（１７）の出力信号か
ら判別し、給湯バルブ（１３）が全閉位置にあればステ
ップＰ５へ進み、また、給湯バルブ（１３）が全閉位置
になければステップＰ８へ進む。
ステップＰ５では制御器（２１）のステッピングモータ
への通電を停止し、続くステップＰ６で安全タイマの計
時を停止する。そして、次のステップＰ７において、他
に定義された出湯温度制御用のサブルーチンに従い出湯
温度制御を行う。
への通電を停止し、続くステップＰ６で安全タイマの計
時を停止する。そして、次のステップＰ７において、他
に定義された出湯温度制御用のサブルーチンに従い出湯
温度制御を行う。
このステー、プＰ７における出湯温度制御は、操作器（
１９）により設定された設定温度と検知された出湯温度
との偏差に基づきステッピングモータへパルス電流を通
電し、上記基準位置を基準にしてバルブ（１３）、（１
４）の開度比を制御する。すなわち、上記基準位置に設
定後にステッピングモータへ通電するパルス電流のパル
ス数を計数してバルブ（１３）、（１４）の開度比を管
理する。したがって、バルブ（１３）、（１４）の開度
比を正確に管理でき、出湯温度の高精度の制御が可能と
なる。
１９）により設定された設定温度と検知された出湯温度
との偏差に基づきステッピングモータへパルス電流を通
電し、上記基準位置を基準にしてバルブ（１３）、（１
４）の開度比を制御する。すなわち、上記基準位置に設
定後にステッピングモータへ通電するパルス電流のパル
ス数を計数してバルブ（１３）、（１４）の開度比を管
理する。したがって、バルブ（１３）、（１４）の開度
比を正確に管理でき、出湯温度の高精度の制御が可能と
なる。
ステップＰ８においては、安全タイマの計時が完了した
か否かすなわちステッピングモータへの通電開始後所定
時間が経過したか否かを判別し、安全タイマの計時が完
了前であれば再度ステップＰ３からの処理を繰り返し行
い、また、安全タイマの計時が完了しているとステップ
Ｐ９へ進む。
か否かすなわちステッピングモータへの通電開始後所定
時間が経過したか否かを判別し、安全タイマの計時が完
了前であれば再度ステップＰ３からの処理を繰り返し行
い、また、安全タイマの計時が完了しているとステップ
Ｐ９へ進む。
ステップＰ９ではステッピングモータへの通電を停止す
るとともに、統〈ステップＰＩＧで警報を発する。すな
わち、ステッピングモータへの通電開始後に所定時間が
経過しても給湯バルブ（１３）が全閉となる基準位置ま
で各バルブ（１３）、（１４）が動作しない場合、バル
ブ（１３）、（１４）に凍結等の異常があると判断し、
ステップＰ９でステッピングモータへの通電を停止して
該モータ等を保護するとともにステップＰＩＧで警報を
発して異常を知らしめる。したがって、異常の原因の速
やかな解決を図ることができ、後に出湯温度の正確な制
御が可能となる。
るとともに、統〈ステップＰＩＧで警報を発する。すな
わち、ステッピングモータへの通電開始後に所定時間が
経過しても給湯バルブ（１３）が全閉となる基準位置ま
で各バルブ（１３）、（１４）が動作しない場合、バル
ブ（１３）、（１４）に凍結等の異常があると判断し、
ステップＰ９でステッピングモータへの通電を停止して
該モータ等を保護するとともにステップＰＩＧで警報を
発して異常を知らしめる。したがって、異常の原因の速
やかな解決を図ることができ、後に出湯温度の正確な制
御が可能となる。
なお、上述した実施例では、バルブ（１３）、（１４）
をステッピングモータにより駆動するものを示しタカ、
／＜ ルア’ （１３） 、（１４）を通常のＤＣモー
タにより駆動するものにも本発明が適用できることは言
うまでも無い、又、本実施例では給湯バルブを全閉で制
御するルーチンを説明したが給水バルブあるいは両方の
バルブが全閉で制御するルーチンにすることも任意であ
る。
をステッピングモータにより駆動するものを示しタカ、
／＜ ルア’ （１３） 、（１４）を通常のＤＣモー
タにより駆動するものにも本発明が適用できることは言
うまでも無い、又、本実施例では給湯バルブを全閉で制
御するルーチンを説明したが給水バルブあるいは両方の
バルブが全閉で制御するルーチンにすることも任意であ
る。
（発明の効果）
以上説明してきたように、この発明にかかる湯水混合装
置によれば、電源投入時等の制御開始時に電動モータに
通電して給湯バルブおよび給水バルブを一方のバルブ又
は両方のバルブが全閉となる基準位置まで駆動するとと
もに、所定時間内に各バルブが基準位置まで動作しない
場合、各バルブあるいは電動モータ等に異常があると判
定して電動モータへ通電を停止し警報を発するようにし
たので、異常の原因の速やかな解決を図ることができ、
後の出湯温度の制御を正確に行うことが可能となる。
置によれば、電源投入時等の制御開始時に電動モータに
通電して給湯バルブおよび給水バルブを一方のバルブ又
は両方のバルブが全閉となる基準位置まで駆動するとと
もに、所定時間内に各バルブが基準位置まで動作しない
場合、各バルブあるいは電動モータ等に異常があると判
定して電動モータへ通電を停止し警報を発するようにし
たので、異常の原因の速やかな解決を図ることができ、
後の出湯温度の制御を正確に行うことが可能となる。
第１図および第２図はこの発明の一実施例にかかる湯水
混合装置を示し、第１図が全体概略図、第２図がフロー
チャートである。 １１・・・給湯管 １２・・・給水管１３・・・
五合ン易バルブ １４・・・給水バルブ１５・・・混
合水管 １７・・・リミットスイッチ１８・・・温
度センサ １８・・・操作器２０・・・制御器
２１・・・駆動器（電動モータ）第１図
混合装置を示し、第１図が全体概略図、第２図がフロー
チャートである。 １１・・・給湯管 １２・・・給水管１３・・・
五合ン易バルブ １４・・・給水バルブ１５・・・混
合水管 １７・・・リミットスイッチ１８・・・温
度センサ １８・・・操作器２０・・・制御器
２１・・・駆動器（電動モータ）第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 給湯バルブが設けられた給湯管と給水バルブが設けられ
た給水管とを混合水管に接続して前記給湯バルブを通過
した湯と前記給水バルブを通過した水とを前記混合水管
内で混合するとともに、前記給湯バルブおよび前記給水
バルブを駆動する電動モータを設け、前記混合水管内の
出湯温度と設定された設定温度との偏差に基づき前記電
動モータを通電して前記給湯バルブと前記給水バルブと
の開度比を制御する湯水混合装置において、 前記開度比の制御開始時に前記電動モータに通電して前
記給湯バルブおよび前記給水バルブを一方のバルブ又は
両方のバルブが全閉となる基準位置まで動作するように
駆動するとともに、 前記給湯バルブおよび前記給水バルブが所定時間内に前
記基準位置まで動作したか否かを判別し、 前記給湯バルブおよび前記給水バルブが前記所定時間内
に前記基準位置まで動作しない時、前記電動モータへの
通電を停止するとともに警報を発するようにしたことを
特徴とする湯水混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61239932A JPS6394316A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 湯水混合装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61239932A JPS6394316A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 湯水混合装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6394316A true JPS6394316A (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=17051975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61239932A Pending JPS6394316A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 湯水混合装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6394316A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0448128A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Noritz Corp | 温水給湯装置 |
| JPH04165401A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-11 | Sekisui Chem Co Ltd | 制御弁の異常検知制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52126528A (en) * | 1976-04-15 | 1977-10-24 | Union Giken Kougiyou Kk | Opening and closing equipment for valve |
| JPS61153423A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP61239932A patent/JPS6394316A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52126528A (en) * | 1976-04-15 | 1977-10-24 | Union Giken Kougiyou Kk | Opening and closing equipment for valve |
| JPS61153423A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0448128A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Noritz Corp | 温水給湯装置 |
| JPH04165401A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-11 | Sekisui Chem Co Ltd | 制御弁の異常検知制御装置 |
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