JPS6393829A - 無酸化炉の炉口高温ガスシール装置 - Google Patents
無酸化炉の炉口高温ガスシール装置Info
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- JPS6393829A JPS6393829A JP61236185A JP23618586A JPS6393829A JP S6393829 A JPS6393829 A JP S6393829A JP 61236185 A JP61236185 A JP 61236185A JP 23618586 A JP23618586 A JP 23618586A JP S6393829 A JPS6393829 A JP S6393829A
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- gas
- furnace
- sealing
- steel strip
- combustion
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
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Classifications
-
- Y02W30/54—
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、無酸化炉の鋼帯入・出口シール方法に関する
ものである。
ものである。
無酸化炉、特に直火式の無酸化炉(以下、これをrNO
F Jと略記する)は、連続溶融亜鉛めっき設備やけい
素鋼板連続熱処理設備に使用されるものである。かかる
’NOF”は、Cガス、LPG等を空燃比0.85〜0
.97で不完全燃焼させて炉内をco−co□−82−
820の弱酸化性雰囲気とし、通板導入するストリップ
を1000〜1300℃の高温下に保持し、付着する油
脂分を分解除去する一方、炉内の弱酸化性を利用して該
ストリップの表面酸化度制御下の状態に加熱する炉であ
る。従って、炉内雰囲気の維持が極めて重要な技術課題
である。
F Jと略記する)は、連続溶融亜鉛めっき設備やけい
素鋼板連続熱処理設備に使用されるものである。かかる
’NOF”は、Cガス、LPG等を空燃比0.85〜0
.97で不完全燃焼させて炉内をco−co□−82−
820の弱酸化性雰囲気とし、通板導入するストリップ
を1000〜1300℃の高温下に保持し、付着する油
脂分を分解除去する一方、炉内の弱酸化性を利用して該
ストリップの表面酸化度制御下の状態に加熱する炉であ
る。従って、炉内雰囲気の維持が極めて重要な技術課題
である。
(従来の技術)
従来、NOFの鋼帯(ス) +Jツブ)入・出口部のシ
ール方法には、シールロールを使う方法、炉内燃焼生成
ガス(雰囲気ガス)を冷却還流させて使う方法などが提
案されている。
ール方法には、シールロールを使う方法、炉内燃焼生成
ガス(雰囲気ガス)を冷却還流させて使う方法などが提
案されている。
上記従来技術のうち、前者のものはシールロールのみに
よる方法であるから、該シールロールが炉内からの受熱
により変形したような場合に満足できる気密性が得られ
ない。これを避けるためにロールを水冷して変形防止を
図ると、出口部でストリップが冷却され、好ましくない
結果を生む。
よる方法であるから、該シールロールが炉内からの受熱
により変形したような場合に満足できる気密性が得られ
ない。これを避けるためにロールを水冷して変形防止を
図ると、出口部でストリップが冷却され、好ましくない
結果を生む。
一方、後者のものは、特開昭50−150610号公報
に開示されているように、炉内で生成した加熱用燃焼ガ
スを吸引し、送風機の耐熱温度まで一旦冷却してから、
入口部に導いてガス噴射するという雰囲気ガスの還流使
用の方法であり、冷却された雰囲気ガスを使用するため
、ストリップの冷却が起るので出口部シールに適用でき
ない。これに対応させるために耐熱送風機の使用が考え
られるがコスト高となる欠点が残る。
に開示されているように、炉内で生成した加熱用燃焼ガ
スを吸引し、送風機の耐熱温度まで一旦冷却してから、
入口部に導いてガス噴射するという雰囲気ガスの還流使
用の方法であり、冷却された雰囲気ガスを使用するため
、ストリップの冷却が起るので出口部シールに適用でき
ない。これに対応させるために耐熱送風機の使用が考え
られるがコスト高となる欠点が残る。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、NOFのス) IJツブ入・出口部シ
ール技術に関しての上記従来技術が抱える問題点、即ち
シールロールの冷却や炉内雰囲気ガスを冷却して還流使
用するときに起きるス) IJツブへの悪影響を回避す
ることにある。そして、確実なシールを実現して有害ガ
スの漏洩と設備保護を図ることにある。
ール技術に関しての上記従来技術が抱える問題点、即ち
シールロールの冷却や炉内雰囲気ガスを冷却して還流使
用するときに起きるス) IJツブへの悪影響を回避す
ることにある。そして、確実なシールを実現して有害ガ
スの漏洩と設備保護を図ることにある。
(問題点を解決するための手段)
上掲の目的は、次の事項を骨子とする要旨構成の採用に
よって実現が可能である。すなわち、本発明にかかる無
酸化炉の鋼帯入・出口シール方法は、無酸化炉のストリ
ップの入・出口の少なくともいずれか一方のスロート部
に、通板ス) IJツブの両面に臨んで配設したシール
ガス発生用燃焼バーナーから、高温の弱酸化性燃焼ガス
自体を噴射することによりガスカーテンを形成してガス
シールを効果的に実現する方法である。
よって実現が可能である。すなわち、本発明にかかる無
酸化炉の鋼帯入・出口シール方法は、無酸化炉のストリ
ップの入・出口の少なくともいずれか一方のスロート部
に、通板ス) IJツブの両面に臨んで配設したシール
ガス発生用燃焼バーナーから、高温の弱酸化性燃焼ガス
自体を噴射することによりガスカーテンを形成してガス
シールを効果的に実現する方法である。
(作 用)
本発明方法を好適例を示す第1〜3図にもとづき具体的
に説明する。
に説明する。
第1図はNOFの入口部分を示す。図示の1は炉体であ
って、ストリップ3の通板ルートに沿って多数の加熱バ
ーナー2が列設してあり、導入する人口部にはシール機
構4が配設しである他、炉内には複数個のハースロール
5が配設しである。図示の6は加熱用バーナー2から発
生した燃焼ガスく弱酸化性ガス・・・以下これを「雰囲
気ガス」という)の排気口、7はこの排気口内に設けた
炉圧調整用ダンパーを示す。
って、ストリップ3の通板ルートに沿って多数の加熱バ
ーナー2が列設してあり、導入する人口部にはシール機
構4が配設しである他、炉内には複数個のハースロール
5が配設しである。図示の6は加熱用バーナー2から発
生した燃焼ガスく弱酸化性ガス・・・以下これを「雰囲
気ガス」という)の排気口、7はこの排気口内に設けた
炉圧調整用ダンパーを示す。
第2図は、本発明シール方法を実施するためのストリッ
プ人口部分の詳細構造を例示したもので、その入口には
まずストリップ3を挟みつけるように一対のシールロー
ル8.9が回転自在に設置してあり、このシールロール
8,9の後方隣接位置には炉内の気密保持のためにカウ
ンターウェイト13の如き加圧機構を有するシール部材
11.12が配設してあり、そしてその後方スロート部
10にはストリップに向けて噴射するシールガス発生用
燃焼バーナー16a、 16bが配設しである。
プ人口部分の詳細構造を例示したもので、その入口には
まずストリップ3を挟みつけるように一対のシールロー
ル8.9が回転自在に設置してあり、このシールロール
8,9の後方隣接位置には炉内の気密保持のためにカウ
ンターウェイト13の如き加圧機構を有するシール部材
11.12が配設してあり、そしてその後方スロート部
10にはストリップに向けて噴射するシールガス発生用
燃焼バーナー16a、 16bが配設しである。
前記シールガス発生用燃焼バーナー16a、 16bは
、第3図に示すような構造のもので、燃焼用空気導入口
14および燃料導入口15とをスロート部17で会合さ
せ、燃焼室18およびノズル19を経てストリップ面に
向けて弱酸化性の燃焼ガスを噴射するようになっている
。ノズル19の形状としては、スロート部19で完全な
シールを実現するために、第4図(a)の如き幅方向に
わたるスリット状のノズル19a、同図(b)の如き千
鳥状に配置した複数の短いスリット状ノズル19b1お
よび同図(C)の如きウルチホール形ノズル19Cなど
が好適である。
、第3図に示すような構造のもので、燃焼用空気導入口
14および燃料導入口15とをスロート部17で会合さ
せ、燃焼室18およびノズル19を経てストリップ面に
向けて弱酸化性の燃焼ガスを噴射するようになっている
。ノズル19の形状としては、スロート部19で完全な
シールを実現するために、第4図(a)の如き幅方向に
わたるスリット状のノズル19a、同図(b)の如き千
鳥状に配置した複数の短いスリット状ノズル19b1お
よび同図(C)の如きウルチホール形ノズル19Cなど
が好適である。
要するに本発明は、上述の如き燃焼バーナー16a、
16bから、C0−C02−H2−1(20の弱酸化性
燃焼ガスを、直接通板ス) IJツブ3の上下面に噴射
して外気とのシールを果たす技術である。
16bから、C0−C02−H2−1(20の弱酸化性
燃焼ガスを、直接通板ス) IJツブ3の上下面に噴射
して外気とのシールを果たす技術である。
(実施例)
第4図(a)に示すようなノズルを有する燃焼用バーナ
ーを、炉長25++++n、炉内幅1.8m1炉温10
00〜1300℃に保持するNOFの人口側、出口側の
各スロート部に設置して本発明方法の実施の効果を確認
した。
ーを、炉長25++++n、炉内幅1.8m1炉温10
00〜1300℃に保持するNOFの人口側、出口側の
各スロート部に設置して本発明方法の実施の効果を確認
した。
炉内の酸累濃度を測定したところ、従来程度であったが
、この実施例では0.05%と充分なシール効果が得ら
れた。
、この実施例では0.05%と充分なシール効果が得ら
れた。
なお、用いた上記燃焼用バーナーは、上下ともに50
X 1o3Kcal/h 、スリット隙間5mm、 x
リツ)の幅1,8mのものである。
X 1o3Kcal/h 、スリット隙間5mm、 x
リツ)の幅1,8mのものである。
(発明の効果)
本発明は、上述した実施例の記載からもわかるように、
無酸化炉の入口及び出口部のスロート部において、シー
ルガス発生用の燃焼バーナーによるガスカーテンを採用
することにより、炉内雰囲気と外気との効果的なシール
を行うことができ、炉内を無酸化雰囲気に保ち、銅帯の
酸化防止を図ることができる。しかも、本発明によれば
、システムが簡単であると同時にシール用の高温燃焼ガ
スにより鋼帯の加熱の補助もできるという利点もある。
無酸化炉の入口及び出口部のスロート部において、シー
ルガス発生用の燃焼バーナーによるガスカーテンを採用
することにより、炉内雰囲気と外気との効果的なシール
を行うことができ、炉内を無酸化雰囲気に保ち、銅帯の
酸化防止を図ることができる。しかも、本発明によれば
、システムが簡単であると同時にシール用の高温燃焼ガ
スにより鋼帯の加熱の補助もできるという利点もある。
第1図は、本発明方法を実施するために用いるNOFの
部分断面図、 第2図は、NOFの入口部の詳細を示す拡大断面図、 第3図は、シールガス発生用燃焼バーナーの断面図、 第4図の(a) 、 (b、 (C)は、本発明方法に
用いるバーナーに適合するノズルの形状を示す断面図で
ある。 1・・・炉体 2・・・加熱バーナー3・・
・ストリップ 4・・・シール機構5・・・ハース
ロール 6・・・燃焼ガス排気ロア・・・炉圧調整用
ダンパー 8.9・・・シールロール 10・・・スロート部 11.12・・・シール部
材13・・・カウンターウェイト 14・・・空気導入口 15・・・燃料導入口16
a、 16b・・・シールガス発生用燃焼バーナー17
・・・スロート部
部分断面図、 第2図は、NOFの入口部の詳細を示す拡大断面図、 第3図は、シールガス発生用燃焼バーナーの断面図、 第4図の(a) 、 (b、 (C)は、本発明方法に
用いるバーナーに適合するノズルの形状を示す断面図で
ある。 1・・・炉体 2・・・加熱バーナー3・・
・ストリップ 4・・・シール機構5・・・ハース
ロール 6・・・燃焼ガス排気ロア・・・炉圧調整用
ダンパー 8.9・・・シールロール 10・・・スロート部 11.12・・・シール部
材13・・・カウンターウェイト 14・・・空気導入口 15・・・燃料導入口16
a、 16b・・・シールガス発生用燃焼バーナー17
・・・スロート部
Claims (1)
- 1、無酸化炉のストリップの入・出口の少なくともいず
れか一方のスロート部に、通板ストリップの両面に臨ん
で配設したシールガス発生用燃焼バーナーから、高温の
弱酸化性燃焼ガス自体を噴射することにより、ガスカー
テンを形成することを特徴とする無酸化炉の鋼帯入・出
口シール方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23618586A JPH075997B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 無酸化炉の炉口高温ガスシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23618586A JPH075997B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 無酸化炉の炉口高温ガスシール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6393829A true JPS6393829A (ja) | 1988-04-25 |
JPH075997B2 JPH075997B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=16997032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23618586A Expired - Fee Related JPH075997B2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 無酸化炉の炉口高温ガスシール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH075997B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2953221A1 (fr) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Fives Stein | Dispositif pour maintenir seche l'atmosphere d'un four de recuit pour bande metallique, et four equipe de ce dispositif |
WO2016024536A1 (ja) * | 2014-08-11 | 2016-02-18 | Jfeスチール株式会社 | 鋼帯の製造方法及び鋼帯 |
WO2016024537A1 (ja) * | 2014-08-11 | 2016-02-18 | Jfeスチール株式会社 | 鋼帯の製造装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50150610A (ja) * | 1974-05-24 | 1975-12-03 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23618586A patent/JPH075997B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50150610A (ja) * | 1974-05-24 | 1975-12-03 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2953221A1 (fr) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Fives Stein | Dispositif pour maintenir seche l'atmosphere d'un four de recuit pour bande metallique, et four equipe de ce dispositif |
WO2011064732A1 (fr) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Fives Stein | Dispositif pour maintenir seche l'atmosphere d'un four de recuit pour bande metallique, et four equipe de ce dispositif. |
WO2016024536A1 (ja) * | 2014-08-11 | 2016-02-18 | Jfeスチール株式会社 | 鋼帯の製造方法及び鋼帯 |
WO2016024537A1 (ja) * | 2014-08-11 | 2016-02-18 | Jfeスチール株式会社 | 鋼帯の製造装置 |
JP2016037658A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | Jfeスチール株式会社 | 鋼帯の製造装置 |
JP2016037659A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | Jfeスチール株式会社 | 鋼帯の製造方法及び鋼帯 |
EP3181709A4 (en) * | 2014-08-11 | 2018-04-04 | JFE Steel Corporation | Steel-strip production apparatus |
RU2667186C2 (ru) * | 2014-08-11 | 2018-09-17 | ДжФЕ СТИЛ КОРПОРЕЙШН | Устройство для изготовления стальной полосы |
US10273557B2 (en) | 2014-08-11 | 2019-04-30 | Jfe Steel Corporation | Steel-strip production apparatus |
CN114507774A (zh) * | 2014-08-11 | 2022-05-17 | 杰富意钢铁株式会社 | 钢带的制造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH075997B2 (ja) | 1995-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |