JPS6393517A - 鋸切断機の切断負荷制御方法 - Google Patents
鋸切断機の切断負荷制御方法Info
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- JPS6393517A JPS6393517A JP23773386A JP23773386A JPS6393517A JP S6393517 A JPS6393517 A JP S6393517A JP 23773386 A JP23773386 A JP 23773386A JP 23773386 A JP23773386 A JP 23773386A JP S6393517 A JPS6393517 A JP S6393517A
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- JP
- Japan
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- saw
- prime mover
- actuator
- speed
- cutting
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D47/00—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D47/08—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for bringing the circular saw blade to the workpiece or removing same therefrom
- B23D47/10—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for bringing the circular saw blade to the workpiece or removing same therefrom actuated by fluid or gas pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D47/00—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D47/12—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of drives for circular saw blades
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野］
本発明は、鋸切断機の切断負荷制御方法に関するもので
ある。
ある。
［従来の技術］
Ｈ型鋼、■型鋼等の型鋼を切断する切断機の一つとして
第３図に示すような鋸切断機が知られている。即ち、電
動機１によって回転駆動される鋸２をヒンジピン３を支
点として揺動するスイングレバー４に支持させ、該スイ
ングレバー４の揺動をアクチュエーター７によって行う
ようにしたものである。尚、８はホイール、９はチェー
ンである。
第３図に示すような鋸切断機が知られている。即ち、電
動機１によって回転駆動される鋸２をヒンジピン３を支
点として揺動するスイングレバー４に支持させ、該スイ
ングレバー４の揺動をアクチュエーター７によって行う
ようにしたものである。尚、８はホイール、９はチェー
ンである。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、斯かる鋸切断機にてＨ型鋼等の型Ｍｅを
切断した場合、型鋼６が不定形であって鋸２によって切
削される面積が途中で変化するため、スイングレバー４
の揺動速度を一定として作業を行うと鋸２の刃に作用す
る負荷が変化することになる。従って、鋸２の刃に無理
が掛かって破損したり、或いは型鋼６自体か変形を起す
虞があった。
切断した場合、型鋼６が不定形であって鋸２によって切
削される面積が途中で変化するため、スイングレバー４
の揺動速度を一定として作業を行うと鋸２の刃に作用す
る負荷が変化することになる。従って、鋸２の刃に無理
が掛かって破損したり、或いは型鋼６自体か変形を起す
虞があった。
本発明はこのような実情に鑑み、常に一定の切断負荷で
型鋼を切断し得るようにしたものである。
型鋼を切断し得るようにしたものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、スイングレバーによって揺動可能に支持し且
つ原動機によって回転駆動する鋸を、上記スイングレバ
ーをアクチュエーターによって揺動させることにより、
上記側にて鋼材の切断を行うようにした鋸切断機におい
て、上記原動機の回転数の基準値からの誤差を求め、該
求めた誤差信号から修正カッティング速度又はカッティ
ング圧力を算出し、該算出値に基づきサーボ弁によりア
クチュエーターを駆動調整し、原動機の回転速度が一定
になるよう制御するものである。
つ原動機によって回転駆動する鋸を、上記スイングレバ
ーをアクチュエーターによって揺動させることにより、
上記側にて鋼材の切断を行うようにした鋸切断機におい
て、上記原動機の回転数の基準値からの誤差を求め、該
求めた誤差信号から修正カッティング速度又はカッティ
ング圧力を算出し、該算出値に基づきサーボ弁によりア
クチュエーターを駆動調整し、原動機の回転速度が一定
になるよう制御するものである。
［作 用］
切断負荷変動により原動機の回転数変化がアクチュエー
ターへフィードバックされ、原動機の回転速度が一定に
なるよう制御されて、切断負荷が一定に制御される。
ターへフィードバックされ、原動機の回転速度が一定に
なるよう制御されて、切断負荷が一定に制御される。
［実 施 例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図において、ｌＯは電動機１の回転数を検出する回
転数検出器１１からの検出信号ＶＭと回転数設定器１２
からの基準信号■ｔ・とを比較演算して回転数誤差信号
ＡＶＭを出力する比較演算器、１３は該誤差信号ＡＶＭ
から修正すべきアクチュエーター速度信号Ａ″ＵＳを算
出する演算器、１４は揺動用アクチュエーター５の位置
を検出する変位計、１５は該変位計１４からのアクチュ
エーター変位Ｘに対応して前記速度信号Ａｙｓをアクチ
ュエーター変位ｘｒに変換する積分器、１６はアクチュ
エーター変位Ｘ、とＸとを比較演算してその差に基づい
た制御指令をサーボアンプ１７へ送る比較演算器、１８
はサーボアンプ１７により駆動されてアクチュエーター
５への圧油供給量を調整するサーボ弁である。
転数検出器１１からの検出信号ＶＭと回転数設定器１２
からの基準信号■ｔ・とを比較演算して回転数誤差信号
ＡＶＭを出力する比較演算器、１３は該誤差信号ＡＶＭ
から修正すべきアクチュエーター速度信号Ａ″ＵＳを算
出する演算器、１４は揺動用アクチュエーター５の位置
を検出する変位計、１５は該変位計１４からのアクチュ
エーター変位Ｘに対応して前記速度信号Ａｙｓをアクチ
ュエーター変位ｘｒに変換する積分器、１６はアクチュ
エーター変位Ｘ、とＸとを比較演算してその差に基づい
た制御指令をサーボアンプ１７へ送る比較演算器、１８
はサーボアンプ１７により駆動されてアクチュエーター
５への圧油供給量を調整するサーボ弁である。
斯かる構成において、原動機１を設定された速度で駆動
しつつアクチュエーター５を一定速度で作動させ（図で
は収縮）ながら、鋸２によって型鋼６を切断して行く。
しつつアクチュエーター５を一定速度で作動させ（図で
は収縮）ながら、鋸２によって型鋼６を切断して行く。
切断に伴い鋸２に＝ ４−
切削される型鋼６の面積が変化すると、この変化は鋸２
に対する負荷変動となり、原動機１の回転速度を変化さ
せる。
に対する負荷変動となり、原動機１の回転速度を変化さ
せる。
而して原動機ｌの回転速度は回転数検出器１１によって
ｖＭとして検出され、回転数検出器１２からの基準信号
Ｖ、と比較演算器１ｏにて比較される。更に比較演算器
１０で求められた誤差信号ＡＶＭは演算器１３に入力さ
れ、ＡＶＭを修正するためのアクチュエーター速度信号
ΔυＳに変換される。ここで、演算器１３には、回転数
の誤差信号ＡＶＭを修正すべきアクチュエーター５の速
度信号Ａ″ｌＪｓに変換するため、計算等で前もって求
められた換算係数（或いはカーブ）が入力しである。一
方、アクチュエーター５は変位計１４によって位置が検
出されるので、そのアクチュエーター変位Ｘと、積分器
１５を介して速度信号Ａ１Ｊｓから求められたアクチュ
エーター変位ｘｒとが比較演算器１６で比較演算され、
その差に基づいた指令がサーボアンプ１７へ発生される
。サーボアンプ１７ではこの指令に基づいてサーボ弁１
８を駆動し、こうしてアクチュエーター５の作動位置が
調整される。
ｖＭとして検出され、回転数検出器１２からの基準信号
Ｖ、と比較演算器１ｏにて比較される。更に比較演算器
１０で求められた誤差信号ＡＶＭは演算器１３に入力さ
れ、ＡＶＭを修正するためのアクチュエーター速度信号
ΔυＳに変換される。ここで、演算器１３には、回転数
の誤差信号ＡＶＭを修正すべきアクチュエーター５の速
度信号Ａ″ｌＪｓに変換するため、計算等で前もって求
められた換算係数（或いはカーブ）が入力しである。一
方、アクチュエーター５は変位計１４によって位置が検
出されるので、そのアクチュエーター変位Ｘと、積分器
１５を介して速度信号Ａ１Ｊｓから求められたアクチュ
エーター変位ｘｒとが比較演算器１６で比較演算され、
その差に基づいた指令がサーボアンプ１７へ発生される
。サーボアンプ１７ではこの指令に基づいてサーボ弁１
８を駆動し、こうしてアクチュエーター５の作動位置が
調整される。
従って、このように、原動機１の負荷変動による回転数
（回転速度）の変化をアクチュエーター５の作動位置、
つまりアクチュエーター５の作動速度（カッティング速
度）にフィードバックさせることにより、原動機１の回
転速度が制御されて、鋸２の切断負荷が一定に制御され
る。
（回転速度）の変化をアクチュエーター５の作動位置、
つまりアクチュエーター５の作動速度（カッティング速
度）にフィードバックさせることにより、原動機１の回
転速度が制御されて、鋸２の切断負荷が一定に制御され
る。
尚、前記実施例では演算器１３と比較演算器工６との間
に積分器１５を設置しであるが、アクチュエーター５の
作動を速度として検出できれば積分器１５は不要である
。
に積分器１５を設置しであるが、アクチュエーター５の
作動を速度として検出できれば積分器１５は不要である
。
第２図は本発明の他の実施例を示すもので、アクチュエ
ーター５内のピストンロッド１９押出し室と引込み室の
圧力を検出する圧力検出器２０゜２１を設け、該圧力検
出器２０．２１で検出した圧力ＰＩ、Ｐ２を増幅器２２
．２３を介して比較演算器２４に入れ、ここでアクチュ
エーター５のピストンロッド押し力ＦＣを演算し、該押
し力ＦＣと、演算器１３゛で求めた押し力（回転数変化
を修正するアクチュエーター押し力）Ｆｒとを比較演算
器２５で演算してサーボアンプ１７へ指令を送るように
し、サーボ弁１８を駆動を介しアクチュエーター５の押
し力を調整し得るようにしたものである。
ーター５内のピストンロッド１９押出し室と引込み室の
圧力を検出する圧力検出器２０゜２１を設け、該圧力検
出器２０．２１で検出した圧力ＰＩ、Ｐ２を増幅器２２
．２３を介して比較演算器２４に入れ、ここでアクチュ
エーター５のピストンロッド押し力ＦＣを演算し、該押
し力ＦＣと、演算器１３゛で求めた押し力（回転数変化
を修正するアクチュエーター押し力）Ｆｒとを比較演算
器２５で演算してサーボアンプ１７へ指令を送るように
し、サーボ弁１８を駆動を介しアクチュエーター５の押
し力を調整し得るようにしたものである。
従って、この方式では、原動機１の負荷変動による回転
数（回転速度）の変化をアクチュエーター５の押し力（
カッティング圧力）にフィードバックさせることにより
、原動機１の回転速度が制御されて鋸２の切断負荷か一
定に制御される。
数（回転速度）の変化をアクチュエーター５の押し力（
カッティング圧力）にフィードバックさせることにより
、原動機１の回転速度が制御されて鋸２の切断負荷か一
定に制御される。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明の鋸切断機の切断負荷制御
方法によれば、鋸を回転駆動する原動機の回転数変化を
アクチュエーターの作動速度又は押しカへフィードバッ
クして原動機の回転速度が一定になるようにしたので、
切断される型鋼と鋸との接触面積が変化しても、鋸の切
断負荷を一定に制御することができ、鋸刃に無理な力を
掛けたり型鋼を変形させたりすることなく安定して切断
作業を行わずことができる、と言う優れた効果を奏し得
る。
方法によれば、鋸を回転駆動する原動機の回転数変化を
アクチュエーターの作動速度又は押しカへフィードバッ
クして原動機の回転速度が一定になるようにしたので、
切断される型鋼と鋸との接触面積が変化しても、鋸の切
断負荷を一定に制御することができ、鋸刃に無理な力を
掛けたり型鋼を変形させたりすることなく安定して切断
作業を行わずことができる、と言う優れた効果を奏し得
る。
第１図は本発明の方法を実施するための制御ブロック図
、第２図は本発明の方法を実施するための他の制御ブロ
ック図、第３図は鋸切断機の説明図である。 ■は原動機、２は鋸、３はヒンジピン、４はスイングレ
バー、５はアクチュエーター、Ｏは型鋼、１０．ＩＢ、
２４．２５は比較演算器、１１は回転数検出器、１３，
１３°は演算器、１７はサーボアンプ、１８はサーボ弁
、２０．２１は圧力検出器を示す。
、第２図は本発明の方法を実施するための他の制御ブロ
ック図、第３図は鋸切断機の説明図である。 ■は原動機、２は鋸、３はヒンジピン、４はスイングレ
バー、５はアクチュエーター、Ｏは型鋼、１０．ＩＢ、
２４．２５は比較演算器、１１は回転数検出器、１３，
１３°は演算器、１７はサーボアンプ、１８はサーボ弁
、２０．２１は圧力検出器を示す。
Claims (1)
- １）スイングレバーによって揺動可能に支持し且つ原動
機によって回転駆動する鋸を、上記スイングレバーをア
クチュエーターによって揺動させることにより、上記鋸
にて鋼材の切断を行うようにした鋸切断機において、上
記原動機の回転数の基準値からの誤差を求め、該求めた
誤差信号から修正カッティング速度又はカッティング圧
力を算出し、該算出値に基づきサーボ弁によりアクチュ
エーターを駆動調整し、原動機の回転速度が一定になる
よう制御することを特徴とする鋸切断機の切断負荷制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23773386A JPS6393517A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 鋸切断機の切断負荷制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23773386A JPS6393517A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 鋸切断機の切断負荷制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6393517A true JPS6393517A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17019672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23773386A Pending JPS6393517A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 鋸切断機の切断負荷制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6393517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122608A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-23 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 内周刃スライサーによる単結晶インゴットの切断方法及び装置 |
| JP2018127829A (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | レールガス圧接用チップソー式可搬型レール切断機、レール切断方法及びレール圧接方法 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23773386A patent/JPS6393517A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122608A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-23 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 内周刃スライサーによる単結晶インゴットの切断方法及び装置 |
| JP2018127829A (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | レールガス圧接用チップソー式可搬型レール切断機、レール切断方法及びレール圧接方法 |
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