JPS63201399A - 可動翼ポンプ又はフアンの翼開閉制御方法 - Google Patents

可動翼ポンプ又はフアンの翼開閉制御方法

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Publication number
JPS63201399A
JPS63201399A JP3270887A JP3270887A JPS63201399A JP S63201399 A JPS63201399 A JP S63201399A JP 3270887 A JP3270887 A JP 3270887A JP 3270887 A JP3270887 A JP 3270887A JP S63201399 A JPS63201399 A JP S63201399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
opening
amount
movable
moment
Prior art date
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Pending
Application number
JP3270887A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Yoshida
義樹 吉田
Isao Yamada
山田 績
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3270887A priority Critical patent/JPS63201399A/ja
Publication of JPS63201399A publication Critical patent/JPS63201399A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可動翼ポンプ又はファンのWI4開度を開閉制
御する方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の可動翼ポンプは第2図に示すようにIm作軸2、
サーボシリンダー3、IQ間度計4、コントロールモー
タ5、配圧弁6、油圧ユニット7等からなる関操作繍構
により可動$111のIll開度を開閉III m L
、油圧サーボの位置(翼開度計4)を指標としてI翼開
度を設定している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記可動1!1には一般に流体力によるモー
メントMが働き、このモーメントMの方向は第3図に示
すようにポンプ流IQが小流饋の場合は可動W41の翼
角βを小さくする方向に、大流量の場合は逆に大きくす
る方向に変化するため、油圧サーボの位置(翼開度の指
標値)が一定であっても実際の翼開度(翼角β)はモー
メントMによって変化している。このように可動翼1の
翼角βが流体力によるモーメントMによって変化すると
、可動翼ポンプの流量−揚程特性は第4図に点線で示す
如く小流層では揚程Hが低下し、大流量では揚程Hが増
大することになり、同図に実線で示す場合(II角βが
一定の場合)に比べてポンプのQ−H特性が悪くなると
いう問題があった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、可動翼ポンプ又はファン
の翼開度が流体力によるモーメントによって変化しても
その変化分を補正することができる可動翼ポンプ又はフ
ァンの141開閉制御方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために本発明は、可動翼ポンプ又
はファンの翼開度を開閉11jlDする翼操作機構の翼
操作軸に取付けたセンサーにより流量によって変化する
III操作軸の伸び量又は縮み最を検出し、その検出信
号を翼操作機構にフィードバックさせて関開度を補正す
るようにしたことを特徴とするものである。
〔作 用〕
つまり、本発明では翼操作軸の伸び員又は縮み量をセン
サーで検出し、その検出信号を翼操作機構にフィードバ
ックさせることにより、買開度の指標値と実際の胃開度
とを一致させることができる。
〔実 施 例〕 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。なお、第2図に示す従来例と同一部分には同一符号を
付し、その詳細な説明は省略する。
第1図は本発明の一実施例を示す翼操作機構の概略図で
、図中8は翼操作軸2の伸び量又は縮み量を検出する歪
みセンサー、9は歪みセンサー8の検出信号からli操
作軸2の伸びm又は縮み量を算出し、翼操作軸2の伸び
聞又は縮み邑がゼロになるように油圧サーボを作動させ
るフィードバック制御l装置、10は油圧サーボの位置
をフィードバック制御ll装贋9に供給するシリンダー
指標計である。
上記の構成において、可動翼1の四角βが流体力による
モーメントMによって変化すると、翼操作軸2には引張
り又は圧縮の応力が働き、翼操作軸2はモーメントMの
方向によって伸び縮みをする。本実施例では上記翼操作
軸2の伸び農又は縮み曇を歪みセンサー8で検出し、翼
操作軸2の伸び量又は縮み昌がゼロになるようにフィー
ドバラりill 10装@←伊で油圧サーボを作動させ
ることにより、油圧サーボの位置(If開度の指標値)
と四角β(実際の買開度)とを一致させることができる
。したがって、可動1II11の胃内βが流体力による
モーメントMによって変化してもシリンダー指標計10
の指標値をフィードバック制御装置19にフィードバッ
クさせることによりその変化分を補正することができる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、翼操作軸の伸びa
又は縮み量をセンサーで検出し、その検出信号を翼操作
機構にフィードバックさせることに、より、関開度の指
4!1値と実際の関開度とを一致させることができ、実
際の翼開度が流体力によるモーメントによって変化して
もその変化分を補正することができるので、安定したQ
−H特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す開操作msの概略図、
第2図は従来の可動翼ポンプの翼操作機構を示す概略図
、第3図は可動翼に動くモーメントとポンプFIIとの
関係を示す線図、第4図は可動翼の翼角がモーメントに
よって変化した場合と一定の場合のポンプ流量と揚程と
の関係を示す線図である。 1・・・可動翼、2・・・翼操作軸、3・・・サーボシ
リンダー、4・・・II開度計、5・・・コントロール
モータ、6・・・配圧弁、7・・・油圧ユニット、8・
・・歪みセンサー、9・・・フィードバック副葬装置、
10・・・シリンダー指標計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可動翼ポンプ又はファンの翼開度を開閉制御する翼操作
    機構の翼操作軸に取付けたセンサーにより流量によつて
    変化する翼操作軸の伸び量又は縮み量を検出し、その検
    出信号を翼操作機構にフィードバックさせて翼開度を補
    正するようにしたことを特徴とする可動翼ポンプ又はフ
    ァンの翼開閉制御方法。
JP3270887A 1987-02-16 1987-02-16 可動翼ポンプ又はフアンの翼開閉制御方法 Pending JPS63201399A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103388588A (zh) * 2013-08-15 2013-11-13 戴宏岸 内置旋转式叶片角度液压调节器

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