JPS6393274A - 適応デジタル信号処理によるビデオ信号の向上方法および装置 - Google Patents

適応デジタル信号処理によるビデオ信号の向上方法および装置

Info

Publication number
JPS6393274A
JPS6393274A JP62244436A JP24443687A JPS6393274A JP S6393274 A JPS6393274 A JP S6393274A JP 62244436 A JP62244436 A JP 62244436A JP 24443687 A JP24443687 A JP 24443687A JP S6393274 A JPS6393274 A JP S6393274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
samples
signal
generating
slope
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62244436A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2643954B2 (ja
Inventor
セオドア スタンレイ レゼスゼウスキー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPS6393274A publication Critical patent/JPS6393274A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2643954B2 publication Critical patent/JP2643954B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/142Edging; Contouring
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l匪夙技亙分災 本発明はデジタル ビデオ処理、より詳細には、ビデオ
画像のエツジをシャープにするため、つまりビデオ画像
をビデオ受信機内のデジタル信号処理を通じて鮮明に(
crispan−ing)するためのデジタル装置に関
する。
夜吏立l見 アナログ テレビ(TV)受信機の分解能に見掛けの向
上を与えるための一般的な方法はいわゆるピーキングあ
るいはシャープネスコントロールと呼ばれる7J8節に
よる方法である。ピーキング コントロールを持たない
TV受信機でさえ1通常、遷移レスポンスを改良するた
めに幾らかの固定の址のピーキングが設計に組み込まれ
ている。受信機の所でのベースバンド信号のピーキング
は乏しい立上がり及び立下がり時間を与える有限伝送バ
ンド幅を補正しようとする試みである。ピーキングの目
的は詳細とも呼ばれるより高い分解能を持つように見せ
る鮮明な(crisper−1ook−ing)画像を
生成することにある。見掛けの分解能を向上させるため
のピーキングの使用はデジタルTV受信機内でも利用さ
れる。これらデジタルTV受信機に関しては1例えば、
IEEEトランザクション オン コンシューマ エレ
クトロニクス(I E E E  Trans−act
ions on Con5un+er Electro
nics)+VoL。
CE−29,1983年8月号、ベージ237−241
に掲載の論文[デジビジョンTVセットに対する機能I
 C(Feature IS’s ForD 1g1v
ision T V  S ets) ] 、あるいは
IEEEトランザクション オン コンシューマエレク
トロニクス(I E E E  Transactio
nson Consumer Electronics
) 、 Vol、 CE−28,No、3.1982年
8月号に掲載の論文[デジタルTVのインパクト(Wh
at isしhe Impact of Digita
l T V ? ) ]において説明されている。
T V画像の見掛けの分解能を向上するためのピーキン
グの使用が長年にわたって利用されているが、この方法
は以下の幾つかの問題を持つ。つまり、シャープ エツ
ジ上の時間領域レスポンスのリンギング、低周波数と比
較しての高周波数の強調、画像内のノイズの量の増加、
及び遷移エツジの所での過多のプレシュート、あるいは
オーバシュート、あるいは両者の存在等の問題がある。
見匪玖通双 本発明の装置及び方法によってこれら問題の解決及び技
術上の向上が達成されるが、本発明においては、所定の
パターンに基づくデジタル論理決定を使用して、T V
信号を表わす受信されたデジタル サンプル内に追加の
デジタル サンプルが挿入され、これにより]゛v信号
の分解能がピーキングと関連する前述の問題を発生させ
ることなく向上される。
受信されるデジタル信号サンプルが複数のグループのサ
ンプルにグループ化され、論理回路がこれらグループの
個々の中のデジタルサンプルの所定のパターンを決定し
1個々のグループに対して決定された所定のパターンに
基づいて個々のグループに追加のデジタルサンプルを挿
入する。
より具体的には、論理回路はデジタル サンプルをセッ
トのデジタル サンプルにグループ化する。この論理回
路は次に個々のセットのデジタル サンプル間のスロー
プを計算し、これら計算されたスロープに基づいてその
セットとスロープによって特性化される複数の所定のパ
ターンとの間の論理比較を遂行する。
この論理回路は人リサンプルを個々が3つのサンプルを
含むセットにグループ化する。
論理回路は次にペアのサンプル間のスロープが一定でな
い場合は第1のタイプの信号を生成し、ペアのサンプル
間のスロープが正ないし負である場合は第2のタイプの
信号を生成する。論理回路は比較を遂行するために排他
的ORゲートを使用する。排他的ORゲートは第1及び
第2のタイプの信号の受信に応答して第3の信号を生成
し1両方の信号が第1のタイプの信号ないし第2のタイ
プの信号であることに応答して第4の信号を生成する。
この論理回路はマルチプレクサを使用するが、これは第
3の信号に応答してセット内のデジタル サンプルの1
つ(−例としてセット内の中央のサンプル)に等しい1
つのデジタルサンプルを挿入し、また第4の信号に応答
してセット内の2つのサンプルの平均に等しい1つのデ
ジタル サンプルを挿入する。
発明の実施例 第1図はデジタル ビデオ信号の見掛けの分解能を鮮明
にする( crispening)、つまり、向上させ
るための論理回路を示す。この回路は、上に引用の論文
に説明のデジタルTV内に使用することができる。この
回路は上の論文[デジビジョンTVセットに対する機能
IC(Feature   I  C’   for 
 Digivision  TVSets)] に開示
の第2図のピーキング回路と置換される。第1図の回路
は入力バス101上に受信されるデジタル化されたサン
プルの個々の間に 1つの追加のサンプルを挿入し、こ
れによっそサンプル速度を2倍にする。挿入されるサン
プルの値は入力バス101から受信される3つのサンプ
ルを第2図に示されるパターンと比較することによって
決定される。第2図に示されるパターンと第1図の回路
によって比較されるこれら3つのサンプルポイントはC
,B、及びAと呼ばれる。ここで、Bは現在のサンプル
であり、Cは次のサンプルであり、Aは前のサンプルを
表わす。
サンプルAが最初に出力バス117上に置かれ、続いて
、挿入されたサンプルが送出される。
第2図には第1図の回路によって使用される所定のパタ
ーンが示される。第2図に示される数字は、信号のスロ
ープが一定であるか(0)、負であるか(−1)、ある
いは正であるか(1)を示す。スロープが一定であると
みなされるためには、2つのサンプル間の差が値により
小さくなければならない。ここでKは好ましくはサンプ
ルA、BあるいはCの任意の組合せの間の最大レンジの
、好ましくは、この最大レンジが総動的レンジの1/、
6以上である場合25%の値を持つ。例えば、第2図の
パターン201はサンプルAとBとのfillにLI 
O11のスロープを持ち、サンプルAとBの間の差が値
により小さなことを示す。
同様に、サンプルBとサンプルCの間のスロープは“−
1″として示されるが、これはBからCを引いた絶対値
が値により大きなことを示す。第2図において、0によ
って示されるサンプルはバス101を介して受信された
サンプルであることを示し、Xによって示されるサンプ
ルは挿入されたサンプルであることを示す。
次に第1図の回路の動作を詳細に説明する。
デジタル サンプルがバス101上に受信されると、こ
れらは遅延ブロック102及び104を通じて処理され
る。バス101上に受信されるサンプルは次のサンプル
でありCとして示され、遅延ブロック102の出力は現
在のサンプルでありBとして示され、そして遅延ブロッ
ク104の出力は前のサンプルでありAとして示される
。第1図の回路は導線116を介して受信されるクロッ
ク信号fsに応答し、これが論理“0″(低論理レベル
)である場合は、現在のサンプルBを出力バス117上
におくか、あるいは新たなサンプルを決定しこれを出力
バス117上に置く。クロック信号はデジタル受信機の
残りの部分から受信される。fsが“1” (高論理レ
ベル)である場合は、サンプルAが出力バス117上に
ゲートされる。前のサンプルAが出力バス117上に置
かれる場合は、導線116を介して受信されるfs倍信
号“I IIであり、これはANDゲート124を起動
し、ANDゲート124はこの人サンプルをORゲート
125を介してバス117に送る。挿入されたサンプル
を出力バス117上に置きたい場合は、導線116を介
して′0″が受信され、これはORゲート122の出力
を選択する。この出力は挿入されるべきサンプルであり
、この挿入は挿入サンプルをORゲート125を介して
バス117上に置<ANDゲート123を起動すること
によって遂行される。
次に挿入サンプルが如何に決定されるか説明する。ブロ
ック105から107はサンプルCとBとの間のスロー
プが一定であるかあるいは負ないし正であるか決定する
。同様に。
ブロック108から110はサンプルBとAの間のスロ
ープに対して同一の決定を行なう。
サンプルCとBの間のスロープが一定である場合は、ブ
ロック107の出力は110”であり、一方、スロープ
が負ないし正である場合は、ブロック107 の出力は
“1”である。
ブロック108から110はサンプルBとAに関して同
様に機能する。パターン201から204については、
排他的ORゲート113の出力は“1”である。例えば
、パターン201に関しては、ブロック107の出力は
“1″であり、一方、ブロック110の出力はII O
IIである。排他的ORゲート113はブロック107
及び110からの出力がそれぞれ111 II及び11
011であることに応答して、ゲート120及び121
に1″′を送るが。
この結果ゲート120はBサンプルをORゲート122
に送る。第2図のパターン205から209については
、これらパターンに対しブロック107及び110から
LL OT′が受信されるかあるいはブロック107及
び110からII I IIが受信されるため、排他的
ORゲート113の出力は“O”となる。ANDゲート
121はゲート113の出力がII O11であること
に応答して、ブロック103の出力をORゲート122
に送るafs信号の論理″0”の間に、挿入サンプルは
出力バス117上に置かれ、排他的ORゲート113の
出力はブロック102及びブロック103の出力のどち
らがゲート120から123を通じてORゲート125
に送られるべきか制御する。
排他的ORゲート113の出力がI′I I+である場
合は、ゲート120から123はBサンプルを出力バス
117上に送ることを選択する。一方、排他的ORゲー
ト113の出力が“0”の場合は、サンプルAとBとの
平均がゲート121から 123によってブロック10
3の出力を選択することによってバス117上に置かれ
る。
第3図は第1図の回路の第3図に実戦として示されるよ
うなアナログ フオームを持つ入力信号に対する応答を
示す。0によって表わされるサンプルはバス101を介
して受信されるサンプルであり、Xによって表わされる
サンプルは挿入サンプルであるが、これは受信されたサ
ンプルと共に出力バス117を介して送出される。例え
ば、サンプル302が現在のサンプル、サンプルBであ
る場合は、第1図の回路はサンプル302 とサンプル
303との間の差がレンジ パラメータ計算器128に
よって計算されるKより小さいためパターン203とし
て認識する。パターンが203であるため、挿入サンプ
ル311は現在のサンプル302と等しい。サンプル3
03が現在のサンプルのときは、回路はパターンをパタ
ーン206として認識し、結果として、サンプル302
と303の平均に等しいサンプル312が挿入される。
サンプル302と303との間の差及びサンプル303
と304との間の差が両方とも計算されたKより大きな
ためパターン207でなくパターン206が同定される
。サンプル304が現在のサンプルのときは、回路はこ
のパターンをパターン201として認識し、結果として
、挿入サンプル313は現在のパターン304と等しい
現在のパターンがサンプル305であるときは、回路は
このパターンをパターン204であると決定し、結果と
して挿入されるサンプル314は現在のサンプル305
と等しい。
挿入ポイント315から319は回路がこれら挿入ポイ
ントを生成するパターンが、任意のペアの受信されるポ
イント間の差が受信されたポイント305から310に
対して計算されるKより大きなため、パターン 205
゜206、あるいは208であると決定した結果として
得られる。
第4図は第1図のブロック128をより詳細に示す。ブ
ロック128はサンプルA、B。
及びCによって占拠されるレンジを決定し、最も大きな
レンジが好ましくは総動的レンジの17.6 とされる
定数すより大きなときは。
この最も大きなレンジが好ましくは総動的レンジの25
%とされる定数aにて割られ、この割算の結果が値にと
して選択される。サンプル間の最大レンジが定数す以下
である場合は、Kが好ましくは動的レンジの1八、とさ
れる定数Cと等しくセットされる。
ブロック401及び402は第1図のブロック106及
び107によって遂行される計算と類似する計算によっ
てサンプルAとCの間の差の絶対値を計算する。マルチ
プレクサ406と一体となって、比較器403,404
゜及び405はどのレンジが最大であるか決定する。マ
ルチプレクサ406は比較器403から405の出力に
応答して最大のレンジを選択する。レンジが選択されマ
ルチプレクサ406の出力上に置かれると、比較器40
7はこのレンジを定数すと比較する。選択されたレンジ
が定数す以上である場合は、マルチプレクサ408はブ
ロック409の出力を選択する。この出力は選択された
レンジを定数aで割った値を持つ。選択されたレンジが
定数すより小さい場合1土、比較器407はマルチプレ
クサ408が定数CをKの値として選択するようにマル
チプレクサを制御する。
第5図はデジタル ビデオ信号の見掛けの分解能を鮮明
にするため、つまり、向−ヒさせるためのもう1つの論
理回路を示す。第5図の回路は入力バス501から受信
されセツ1−の3サンプルにグループ化されるデジタル
化されたサンプル間に、個々のセットのサンプルを第6
図に示されるパターンと比較することによって1つある
いはそれ以上の追加のサンプルを挿入する。第6図のパ
ターン603から609は、第2図のパターン203か
ら209と、受信されるデジタル サンプル及び挿入さ
れるデジタル サンプルの両方の点で同一である。パタ
ーン601及び602はパターン201及び203と受
信されたデジタル サンプルに関しては同一であるが、
第5図の回路は第1図の回路がセットのサンプル当たり
1サンプルを挿入するのに対し2サンプルを挿入する点
が異なる。サンプル610及び611が、それぞれパタ
ーン601及び602内にサンプル612及び613に
加えて挿入される。サンプル601及び611の挿入は
パターン601及び602の受信デジタル サンプルを
さらに鮮明にする。
要素502から513は第1図の要素102から113
と同一である。マルチプレクサ520は第1図の要素1
21から122と同等であり、マルチプレクサ524は
第1図の要素123から125と同等である。レンジパ
ラメータ計算器528は動作において第1の要素128
と類似する。入力ビデオ信号内のパターン601及び6
02の発生は、ANDゲート521によって比較器50
7及び510と一体となって検出される。このパターン
のいずれかが検出されると、フリップフロップ522が
セットされ、第5図の回路の通常の動作が次のクロック
時間において無効にされる。
次に第5図の回路の動作をパターン601との関連で説
明する。挿入されるサンプル612はサンプルBと同一
である。サンプル612はfs、つまり、クロック信号
が“0”であるとき、マルチプレクサ524によってサ
ンプルBを選択するマルチプレクサ520の出力を選択
することによって挿入される。
つまり、マルチプレクサ520はゲート513の出力が
It I 11であると、これに応答してサンプルBを
選択する。次のクロック サンプルにおいて、古いサン
プルBは新たなサンプルAとなり、古いサンプルCは新
たなサンプルBとなり、バス501からの次の入力サン
プルが新たなサンプルCとなる6フリツプフロツプ52
2がセットされているため、第5図の回路は結果として
この新たなセットのサンプルを通常のように調べること
を禁止される。そして、フリップフロップ522はマル
チプレクサ524を制御することによって遅延504の
出力を選択する。この出力は前のサンプルBと同一であ
り、このサンプルがこの次のクロック サイクルにおい
て出力バス517上に2度出力される。この結果、パタ
ーン601のサンプルBがバス517上に3度送出され
る。パターン602も類似の扱いを受ける。
第1図及び第5図の機能を実現するためにデジタル信号
プロセッサをプログラムすることが可能であり、このプ
ログラミングは非常に日常的なものである。さらに、第
1図及び第5図において使用される原理はビデオ信号を
垂直走査方向並びに水平走査方向に沿って向上させるの
に使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図に示されるパターンのどれを1つの受信
されたデジタル ビデオ信号内に1つのサンプルを挿入
するために使用すべきかを決定するための論理回路の第
1の実施態様を示す図; 第2図は本発明によるセットの所定のパターンをグラフ
的に示す図; 第3図は第1図の論理回路によって分解能が向上された
デジタル ビデオ信号をグラフ的に示す図; 第4図は第1図のブロック128の詳細を示す図; 第5図は第6図に示されるパターンのどれを受信される
デジタル ビデオ信号にサンプルを挿入するために使用
すべきかを決定するための論理回路の第2の実施態様を
示す図;そして 第6図は、本発明によるセットの所定のパターンをグラ
フ的に示す図である。 [主要部分の符号の説明コ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のデジタル化されたサンプルに よって定義される信号を向上させるための装置において
    、 該複数のサンプルを複数のセットのサンプ ルにグループ化するための遅延回路(例えば、502、
    504); 該セットの個々に応答して個々のセットと サンプルの複数の所定のパターンの1つとの対応を決定
    するためのディタミネータ(例えば、505、507、
    508、510、513、521、522、523、5
    28);及び 個々の該セットに対する該サンプルの複数 の所定のパターンの1つの決定に応答して個々のセット
    にサンプルを挿入するためのセレクタ(例えば、503
    、520、524)を含むことを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置に おいて、該ディタミネータが 個々の該セットのサンプル間のスロープを 計算するための計算器(例えば505−510)及び; 個々の該セットの計算されたスロープを該 複数の所定のパターンと論理的に比較し個 々のセットの該複数の所定のパターンとの対応を決定す
    るための論理ユニット(例えば、513、521、52
    2、523)を含むことを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の装置に おいて、個々の該セットが3つのサンプルを含み、該計
    算器が該サンプルの隣接する2つの間の計算スロープが
    個々のセットに対して一定の場合は第1の信号を生成す
    るための第1の比較器(例えば、507)及び該計算ス
    ロープが個々のセットに対して一定でない場合は第2の
    信号を生成するための第2の比較器(例えば、510)
    を含み; 該論理ユニットが個々のセットに対する第 1及び第2の両方の信号の生成に応答して個々のセット
    に対して第3の信号を生成し、 さらに第1の信号のみの生成及び第2の信号のみの生成
    に応答して個々のセットに対して第4の信号を生成する
    ための第1の論理回路(例えば、513);及び 個々の該セットに対して該第1及び第2の 信号の両方を順に検出して第5の信号を生成するための
    第2の論理回路(例えば、521)を含み; 該セレクタが該セットの個々に対する該第 3の信号に応答して個々のセットの該サンプルの1つに
    等しい1つの挿入されたサンプルを送出し; 該セレクタがさらに該セットの個々に対す る該第4の信号に応答して個々のセットの該サンプルの
    2つの平均に等しい1つのサンプルを送出し; 該セレクタがさらに該セットの個々に対す る該第5の信号に応答して該セットの該サンプルの1つ
    に等しい2つのサンプルを送出することを特徴とする装
    置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置に おいて、個々の該セットのサンプルがそれと関連する2
    つのスロープを持ち、個々のスロープが個々のセットの
    サンプルの2つのサンプル間のスロープであり、該ディ
    タミネータがさらに個々のセットのサンプルに応答して
    個々のセットに対するレンジ情報を定義する1つの値を
    生成するためのレンジパラメー タ計算器(例えば、528)を含むことを特徴とする装
    置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の装置に おいて、該レンジパラメータ計算器が個々 の該セットのサンプル間の差を決定するための手段(例
    えば、401、402); 個々のセットのサンプル間の最大差を知る ための演算ユニット(例えば、402−406);及び 発見された最大差を個々のセットに対する 所定の値で割ることによって該値を生成するための割算
    器(例えば、409)を含むことを特徴とする装置。 6、複数のデジタル化されたサンプルに よって定義される信号を向上させるための方法において
    、該方法が: 該複数のサンプルを複数のセットのサンプ ルにグループ化するステップ(例えば、502、504
    ); 該セットの個々に応答して個々のセットと サンプルの複数の所定のパターンの1つとの対応を決定
    するステップ(例えば、505、507、508、51
    0、513、521、522、523、528);及び 個々の該セットに対する該サンプルの複数 の所定のパターンの1つの決定に応答して個々のセット
    にサンプルを挿入するステップ (例えば、503、520、524)を含むことを特徴
    とする方法。 7、特許請求の範囲第6項に記載の方法に おいて、該決定ステップが 個々の該セットのサンプル間のスロープを 計算するステップ(例えば 505−510)及び; 個々の該セットの計算されたスロープを該 複数の所定のパターンと論理的に比較し個々のセットの
    該複数の所定のパターンとの対応を決定するステップ(
    例えば、513、521、522、523)を含むこと
    を特徴とする方法。 8、特許請求の範囲第7項に記載の方法に おいて、個々の該セットが3つのサンプルを含み、該計
    算ステップが該サンプルの隣接する2つの間の計算スロ
    ープが個々のセットに対して一定の場合は第1の信号を
    生成するステップ(例えば、507)及び該計算スロー
    プが個々のセットに対して一定でない場合は第2の信号
    を生成するステップ(例えば510)を含み; 該比較ステップが第1及び第2の信号に応 答して第3の信号を生成するステップ(例えば、513
    ) 第1の信号のみの生成及び第2の信号のみ の生成に応答して第4の信号を生成するステップ;及び 個々の該セットに対して該第1及び第2の 信号の順に検出して第5の信号を生成するステップ(例
    えば、521)を含み; 該挿入ステップが該第3の信号に応答して 個々のセットの該サンプルの1つに等しい1つの挿入サ
    ンプルを生成するステップ; 該第4の信号に応答して個々のセットの該 サンプルの2つの平均に等しい1つのサンプルを生成す
    るステップ;及び 該第5の信号に応答して該セットの該サン プルの1つに等しい2つのサンプルを生成するステップ
    を含むことを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第8項に記載の方法に おいて、個々の該セットのサンプルがそれと関連する2
    つのスロープを持ち、個々のスロープが個々のセットの
    サンプルの2つのサンプル間のスロープであり、該比較
    ステップがさらに該サンプルに応答して個々のセットに
    対するレンジ情報を定義する1つの値を生成するステッ
    プ;及び 個々のスロープをそれと関連するレンジ値 にてテストし個々のスロープが一定であるか決定するス
    テップを含むことを特徴とする方法。 10、特許請求の範囲第9項に記載の方法 において、該生成ステップが個々の該サンプル間の差を
    計算するステップ; 該サンプル間の最大差を知るステップ;及 び 発見された最大差を所定の値で割ることに よって該レンジ値を生成するステップを含むことを特徴
    とする方法。
JP62244436A 1986-09-30 1987-09-30 適応デジタル信号処理によるビデオ信号の向上方法および装置 Expired - Lifetime JP2643954B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US91370186A 1986-09-30 1986-09-30
US913701 1986-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6393274A true JPS6393274A (ja) 1988-04-23
JP2643954B2 JP2643954B2 (ja) 1997-08-25

Family

ID=25433502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62244436A Expired - Lifetime JP2643954B2 (ja) 1986-09-30 1987-09-30 適応デジタル信号処理によるビデオ信号の向上方法および装置

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0263617B1 (ja)
JP (1) JP2643954B2 (ja)
KR (1) KR950005617B1 (ja)
AT (1) ATE88847T1 (ja)
AU (1) AU584820B2 (ja)
CA (1) CA1311297C (ja)
DE (1) DE3785634T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0410773A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Hitachi Ltd 輪郭強調回路

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63292777A (ja) * 1987-05-25 1988-11-30 Mitsubishi Electric Corp 輪郭補正装置
KR920009609B1 (ko) * 1989-09-07 1992-10-21 삼성전자 주식회사 인터폴레이션을 이용한 영상신호의 화질개선 회로
JPH04306976A (ja) * 1991-04-04 1992-10-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 色信号輪郭補正装置
EP0514196B1 (en) * 1991-05-16 1997-12-29 Victor Company Of Japan, Ltd. Picture quality improving apparatus for compensating contour of images
DE4214949A1 (de) * 1992-05-06 1993-11-11 Nokia Deutschland Gmbh Anordnung zur zeitlichen Detektion einer Signalflanke eines auf einer Übertragungsleitung übertragenen elektrischen Signals
DE4309351A1 (de) * 1993-03-23 1994-09-29 Nokia Deutschland Gmbh Eine Übertragungsanordnung einer bestimmten Übertragungsbandbreite mit einer nachgeschalteten Entzerreranordnung

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3110222C2 (de) * 1981-03-17 1985-06-20 Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel Verfahren zur partielle glättenden Retusche bei der elektronischen Farbbildreproduktion
US4517599A (en) * 1983-01-27 1985-05-14 Hughes Aircraft Company Resolution enhancement and zoom by degradation estimates
US4532548A (en) * 1983-01-27 1985-07-30 Hughes Aircraft Company Resolution enhancement and zoom

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0410773A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Hitachi Ltd 輪郭強調回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2643954B2 (ja) 1997-08-25
KR950005617B1 (ko) 1995-05-27
EP0263617A2 (en) 1988-04-13
DE3785634T2 (de) 1993-08-05
AU584820B2 (en) 1989-06-01
ATE88847T1 (de) 1993-05-15
EP0263617A3 (en) 1989-09-27
CA1311297C (en) 1992-12-08
KR880004705A (ko) 1988-06-07
EP0263617B1 (en) 1993-04-28
AU7905687A (en) 1988-04-14
DE3785634D1 (de) 1993-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5644519A (en) Method and apparatus for a multiply and accumulate circuit having a dynamic saturation range
JPH0614194A (ja) 画像処理装置
JPS57178486A (en) Smoothing device for binary image signal
US6618097B1 (en) Image display apparatus and contour detecting circuit provided therein
US5278919A (en) Image area determining apparatus
JPS6393274A (ja) 適応デジタル信号処理によるビデオ信号の向上方法および装置
JPS59175281A (ja) 像処理のための適合スレシヨルド
KR100949403B1 (ko) 화상 노이즈 저감 방법 및 장치
US7239756B2 (en) Method for enhancing the quality of an image
US4979228A (en) Video signal enhancement by adaptive digital signal processing
EP0475725B1 (en) Image enhancement
JPS5981954A (ja) デジタル信号の心抜き装置
KR0141308B1 (ko) 경계검출방법 및 장치
JPH04233817A (ja) 低域通過濾波方法及びその方法を実行する装置
JPH07154690A (ja) ディジタルビデオ信号からキー信号を取り出すための方法及び装置
KR0142262B1 (ko) 자동 고휘도 압축회로
JP2752810B2 (ja) 輪郭修整回路
EP0806722A1 (en) Method and apparatus for a multiply and accumulate circuit having a dynamic saturation range
JPH04220885A (ja) 背景除去方法及びその実施装置
JPH07312705A (ja) 輪郭補正回路
KR940000936B1 (ko) 디지탈 신호처리에 있어서 소신호 잡음 제거회로
JPS6010986A (ja) デ−タ取込み回路
KR100238027B1 (ko) 화상 시스템의 화상 축소 변환 장치 및 방법
KR0123098B1 (ko) 영역분할/합병방법 및 장치
JPH04369179A (ja) 輪郭補正装置