JPS6393023A - 停電処理回路 - Google Patents

停電処理回路

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Publication number
JPS6393023A
JPS6393023A JP62237560A JP23756087A JPS6393023A JP S6393023 A JPS6393023 A JP S6393023A JP 62237560 A JP62237560 A JP 62237560A JP 23756087 A JP23756087 A JP 23756087A JP S6393023 A JPS6393023 A JP S6393023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
power
circuit
power outage
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP62237560A
Other languages
English (en)
Inventor
Sho Kumagai
祥 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPS6393023A publication Critical patent/JPS6393023A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、小型電子機器に電力を供給する電源の停電
時における停電処理回路に関する。
従来、たとえば電子レジスタに供給されている電源が停
電した場合には、この停電信号は割込信号として電子レ
ジスタ内のCPUに入力され、ここで停電処理のための
特定のアドレスが指定されて停電処理が実行される。し
かしながら、電子レジスタにおいてデータ対理中に停電
時の割込信号が入力した際には一連のデータ処理が終了
しないままで残されてしまうため、停電回復後に再度、
初めからデータ処理を行なう必要があった。
この発明は前記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするところは、電源の電力定価の検出時に現在実行
中のアドレスの出力を前記′:[圧低下の回復時まで待
機することにより、停電回復後も停電直前に実行されて
いたデータ処理を続けて行うことができる停電処理回路
を提供することである。
以下、この発明の一実施例につき第1図ないし第3図に
基づいて説明する。第1図は電子レジスタの要部システ
ム構成図を示し、同図中lはCPUでメモリ2にR/W
信号およびアドレスバスABを介してアドレス信号を出
力し、またデータバスDBを介してメモリ2とデータの
授受を行う。
またCPUIは印字部3に印字wJA動信時信号を出力
し、印字部3においてこれに備えられた印字ドラムの所
定のハンマが駆動されて記録紙に印字が行なわれる。さ
らに印字ドラムの回転に従って出力されるタイミング信
号TPがCPUIに入力される。このCPU1.  メ
モリ2および印字部3には電源4から電力が供給されて
いる。この電源4の電圧が所定(/j以下に低下すると
、その電圧低下が検出回路5によって検出され、この電
圧低下信t3pwがCPUIおよび二次電池6に出力さ
れる。二次電池6は電圧低下信号FWが入力された後に
第1図中破線で囲まれたCPU1.  メモリ2に電力
を供給する。
第2図は前記CPUIを詳細に示すもので、図中7はR
OMであり、ここには各種マイクロ命令が格納されてい
る。このROM7はラインl+ を介してアドレス信す
をアドレス指定回路8に出力し、また、ティン又2を介
してオペレーションコードおよびラインIB を介して
ROM7の次アドレスを指定する次アドレス信号をアド
レス変換回路9へ出力する。
前記アドレス指定回路8は記憶回路10のアドレスを指
定するほか、アドレスバスABを介してアドレス信号を
出力し、アドレスの指定が終了した際にはライン文4を
介して終了信号を出力する。さらにこのアドレス指定回
路8には記憶回路lOから読み出されたデータがライン
交5を介して入力され、いわゆるインディクス・アドレ
ッシングを行う。
前記アドレス変換回路9は前記次アドレス信号およびラ
インlb を介して入力されるアドレス変更信号、人力
される前記1u圧低下信号FWに従ってROM7の次ア
ドレスを指定する。すなわち、アドレス変換回路9は、
’i[圧低下信号FWが入力された際、現在入力してい
るアドレスの出力を電圧低下信号FWの入力(LOWレ
ベル)がなくなるまで待機する。
前記記憶回路10は、Xレジスタ、Xレジスタなどが備
えられ、この記憶回路IOから読み出されたデータは演
算回路11に出力される。演算回路11は指定された各
種演算を行い、この演算結果はラインlr  を介して
記憶回路10および印字バッファI(Bへ送出される。
また制御回路12はラインisを介して入力されたデー
タおよびキャリーの有無に従って前記アドレス変更信号
を出力する。また制御回路12はラインla を介して
アドレス指定回路4内のアドレスカウンタへカウントア
ツプまたはカウントアツプ/を指定する信号を出力する
。また、制御回路12は入力されたオペレーションコー
ドを解読し、ライン交9を介して加算あるいは減算の指
定を行う指定信号をた;f算回路11へ出力し、ライン
Q+oを介してR/W信号を記憶回路lOへ、ライン2
口を介してメモリ2へ出力する。さらに制御回路12は
スリーステートバッファ13+ 、132.133の各
ゲートへゲート信号を、ゲート回路141.142 に
ゲート信号を夫々出力する。スリーステートバッファ1
3+ 、132 には電圧低下信号FWが入力され、そ
の出力は、アドレス変換回路9、演算回路11へと夫々
対応して入力され、またスリーステートバッファ133
にはタイミング信号TPが入力され、その出力は、演算
回路11へと入力される。またゲート回路14+ はラ
イン!17 とデータバスDBとの、ゲート回路142
は印字バッファHBと前記印字部3との接続の開閉を行
う。
次に、この実施例の動作について説明する。前記電子レ
ジスタにおいて電源4から所定の電力が供給されている
際の印字処理動作を第3図のフローに示す、すなわち、
ステップS1の実行において、制御回路12からスリー
ステートバッファ133にゲート信号が出力され、タイ
ミング信りTPの入力が有るか否かの判断が実行され、
否とr1断されるとステップS?に移る。ステップS2
の実行において、制御1回路12からスリーステートバ
ッファ132 にゲート信号が出力され、電圧低下信号
の入力が成るか否かの判断が実行され、否と判断される
とステップS1に戻り、有りとr−断されると電源4の
電圧が事故によって低下しているかあるいは停電である
と判断されてステップS3に移る。ステップS3の実行
において、制御回路12からゲート回路141,142
 に出力されていたゲート開成信号がリセットされ、こ
の結果、ラインfL7 とデータバスDB間、印字バッ
ファHBと印字部間が開成され、さらに二次電池6から
CPUIおよびメモリ2へ電力が供給される0次いでス
テップS4に移り、制御回路12からスリーステートバ
ッファ13+ にゲート信号が出力され、電力低下信号
PWがアドレス変換回路9に入力されている場合には、
アドレス変換回路9は現在実行中のアドレスの出力を前
記停電が回復して電力低下信号FWの入力が無くなるま
で待機する。電v!4の停電が回復して電力低下信号F
Wの入力が無くなるとステップS5に移り、ゲート回路
14+、142にゲート信号を出力してゲートを開成し
、さらに二次電池6からCPUIおよびメモリ2への′
電力の供給が停止されるなどの停電回復処理が行なわれ
る0次いでステップS6の実行に移り、印字部3におい
て記録紙に停電印字が行なわれ、この後ステップS1に
戻る。
前記ステップS1においてCPUIにタイミング信号T
Pの人力が有りと判断された場合にはステップS)に移
る。ステップS7 の実行において、記憶回路10のX
レジスタに記憶された1行分の印字データとにレジスタ
に記憶されたタイミング信号TPの計aViとを比較し
、一致している場合にはその印字デー、夕の印字部tを
示すデータを印字バッファHBに送出し、印字部3にお
いて所定のハンマが駆動されて記録紙上に印字される0
次いでステップS9に移り、Xレジスタの内容にrlJ
が加算され、この加算結果かにレジスタに古き込まれる
0次いでステップS9の実行に移り、Xレジスタの計数
値が印字ドラムの一回転に相当するタイミング信号TP
の計数値「9」に達したか否かの判断が実行され、否と
判断されるとステップS1 に戻り、YESと判断され
ると一行分の印字動作を終了する。
以上のように、記憶回路10のXレジスタに印字データ
が記憶され、ステップSr 、31〜S9の印字動作が
順次実行されている途中において。
停電が生じた場合には、ステップS、−54が実行され
た後、このステップS4で処理を中断してそのまま待機
しておく、そして停電が回復した後ステップS5.56
が実行された後にステップS1.S7 ”S9の印字動
作が再開されるから、印字動作中の停電であっても停電
口8/後も続けて印字動作が実行されることになる。
以上説IJ1シたようにこの発明によれば、電源の電圧
低下が検出された際、現在実行中のアドレスの出力を前
記電圧低下が回復されるまで待機するアドレス変換回路
、およびこのアドレス変換回路などに前記1[圧低下中
に電力を供給する二次電源とを備えたから、停電回復後
も停’+Q直前まで実行されていたデータ処理を続けて
行なうことかでさる。したがって、従来のように停電直
曲まで実行されていた一連の処理が停電回復後に再び実
行する必要がなくなり、処理時間の短縮が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発IJIの一実施例を示す要部システム構
成図、第2図は同実施例のCPUの詳細な回路構成図、
第3図は同実施例のフローチャートである。 l・・・・・・CPU、4・・・・・・電源、5・・・
・・・検出回路。 6・・・・・・二次電池、9・・・・・・アドレス変換
回路、12・・・・・・制御回路。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 代PP人 ブr理士 町 1)俊 正 4−2゜ 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一次電源から電力が供給されるプリンタと、前記一次電
    源の電圧定価を検出して停電信号を出力する検出回路と
    、前記プリンタからタイミング信号が入力される毎に印
    字データに基づくハンマ駆動信号を出力し、前記プリン
    タからのタイミング信号が入力されていない時に前記停
    電信号の有無を検出するCPUと、前記停電信号が検出
    された際に、該停電信号が無くなるまで、停電信号の検
    出を行う処理プログラムのアドレスを保持するアドレス
    変換回路と、少なくとも前記停電信号が出力されている
    期間中に、前記アドレス変換回路を含む前記CPUへ電
    力を供給する二次電源とより成る停電処理回路。
JP62237560A 1987-09-24 1987-09-24 停電処理回路 Pending JPS6393023A (ja)

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JP62237560A JPS6393023A (ja) 1987-09-24 1987-09-24 停電処理回路

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JP62237560A JPS6393023A (ja) 1987-09-24 1987-09-24 停電処理回路

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JPS6393023A true JPS6393023A (ja) 1988-04-23

Family

ID=17017125

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JP62237560A Pending JPS6393023A (ja) 1987-09-24 1987-09-24 停電処理回路

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JP (1) JPS6393023A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919738A (ja) * 1972-02-29 1974-02-21
JPS5178953A (en) * 1974-12-31 1976-07-09 Fujitsu Ltd Dengenshogaijini okeru shorihoshiki

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919738A (ja) * 1972-02-29 1974-02-21
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