JPS6392962A - 複写機の感光体寿命表示装置 - Google Patents
複写機の感光体寿命表示装置Info
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- JPS6392962A JPS6392962A JP61237221A JP23722186A JPS6392962A JP S6392962 A JPS6392962 A JP S6392962A JP 61237221 A JP61237221 A JP 61237221A JP 23722186 A JP23722186 A JP 23722186A JP S6392962 A JPS6392962 A JP S6392962A
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 42
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N Selenium Chemical compound [Se] BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複写機の感光体寿命表示装置に関し、特に、
感光体の寿命を現像剤の消費用を基にして表示出来るよ
うに構成してなる装置に関する。
感光体の寿命を現像剤の消費用を基にして表示出来るよ
うに構成してなる装置に関する。
(従来の技術)
従来より一般に用いられている複写機にJ3いては、感
光体ドラム、また【よ、感光体ベルト等の感光体を用い
ているが、これらの部材は、その材質によって複写可能
なコピ一枚数等が限定されているものであり、例えば、
感光体としてセレン系統の材料を用いる場合には、10
万枚位の複写が可能であり、酸化IIl!鉛系統の材料
の場合にも、(よぼ同じくらいの複写が可能である。
光体ドラム、また【よ、感光体ベルト等の感光体を用い
ているが、これらの部材は、その材質によって複写可能
なコピ一枚数等が限定されているものであり、例えば、
感光体としてセレン系統の材料を用いる場合には、10
万枚位の複写が可能であり、酸化IIl!鉛系統の材料
の場合にも、(よぼ同じくらいの複写が可能である。
そして、上記したような材料を用いた感光体tま、通常
の複写枚数の多い複写機に用いられているが、材料の価
格が比較的高価であるために、それによって複写機の価
格が上昇されるという傾向にある。
の複写枚数の多い複写機に用いられているが、材料の価
格が比較的高価であるために、それによって複写機の価
格が上昇されるという傾向にある。
それに対して、最近は、比較的複写枚数の少ないユーザ
ー向けに、小型で、価格の安い複写機が提供される傾向
にある。そのような複写機にJ3いては、感光体として
有機44料を用いる場合が多く、それによって感光体の
製造価格を低下させ、複写機を低いコストで供給出来る
ようになつCいる。
ー向けに、小型で、価格の安い複写機が提供される傾向
にある。そのような複写機にJ3いては、感光体として
有機44料を用いる場合が多く、それによって感光体の
製造価格を低下させ、複写機を低いコストで供給出来る
ようになつCいる。
しかし、そのような有機材料を用いた感光体の場合には
、複写可能枚数が1万枚以下と、従来より用いられてい
る感光体に比較して少ないものであって、複写標本体が
使用可能な状態にあっても、感光体の寿命が非常に甲く
なるという欠点を有している。
、複写可能枚数が1万枚以下と、従来より用いられてい
る感光体に比較して少ないものであって、複写標本体が
使用可能な状態にあっても、感光体の寿命が非常に甲く
なるという欠点を有している。
そこで、複写機に感光体の寿命表示部を設けておき、コ
ピ一枚数等を検知することによって、感光体の交換rf
!11Fを表示するような手段が用いられている。そし
て、上記したような従来の感光体寿命表示装置において
は、例えば、複写動作中の感光体の駆動を受けて、感光
体カートリッジ内の表示板が回動され、そのコピ一枚数
に応じて感光体の寿命を表示するような方式が採用され
ている場合がある。
ピ一枚数等を検知することによって、感光体の交換rf
!11Fを表示するような手段が用いられている。そし
て、上記したような従来の感光体寿命表示装置において
は、例えば、複写動作中の感光体の駆動を受けて、感光
体カートリッジ内の表示板が回動され、そのコピ一枚数
に応じて感光体の寿命を表示するような方式が採用され
ている場合がある。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記したような手段を用いた場合には、
感光体寿命を正確に表示出来るという長所を有するもの
ではあるが、その反面、感光体の回転数を常時監視する
ことが必要である。
感光体寿命を正確に表示出来るという長所を有するもの
ではあるが、その反面、感光体の回転数を常時監視する
ことが必要である。
したがって、上記したような手段を用いる場合には、感
光体の駆動装置に表示部の駆動装置を接続し、複ηの都
度、カウンターの針を進めること等の動作を行うために
、駆動の伝導装置や減速部材、その伯の補助5Aδを設
けることが必要となる。
光体の駆動装置に表示部の駆動装置を接続し、複ηの都
度、カウンターの針を進めること等の動作を行うために
、駆動の伝導装置や減速部材、その伯の補助5Aδを設
けることが必要となる。
そして、それらの部材を追加することによって、複写機
の製造コストの−り界の原因が生じるとともに、騒音の
発生原因が増加し、さらに、部品の数が多くなることに
よって、故障の頻度が増加する等の別の面での欠点が生
じるとともに、伝導装置を設ける位置および機構によっ
ては、感光体の寿命、性能にも影響が発生する等の問題
点を有している。
の製造コストの−り界の原因が生じるとともに、騒音の
発生原因が増加し、さらに、部品の数が多くなることに
よって、故障の頻度が増加する等の別の面での欠点が生
じるとともに、伝導装置を設ける位置および機構によっ
ては、感光体の寿命、性能にも影響が発生する等の問題
点を有している。
しかし、通常用いられている感光体の寿命は、一定して
いるものではなく、比較的大きなバラツキを有している
ものであるために、感光体の使用回数を正確に把握する
必要はないが、上記したような従来の表示部においては
、非常に正確にコピ一枚数を把握するのであり、余分な
正確性を追及し、それによって多くの欠点を持つ装置と
して構成しているという問題を持っていたのである。
いるものではなく、比較的大きなバラツキを有している
ものであるために、感光体の使用回数を正確に把握する
必要はないが、上記したような従来の表示部においては
、非常に正確にコピ一枚数を把握するのであり、余分な
正確性を追及し、それによって多くの欠点を持つ装置と
して構成しているという問題を持っていたのである。
(発明の目的)
本発明は、上記したような従来より用いられている装置
の欠点を解消するもので、コピー動作とは直接関係のな
い部材を設けることによって、感光体の寿命を簡易的に
表示出来るとともに、複写機の性能等に影響を与えるこ
とのない複写機の感光体寿命表示装置を提供することを
目的としている。
の欠点を解消するもので、コピー動作とは直接関係のな
い部材を設けることによって、感光体の寿命を簡易的に
表示出来るとともに、複写機の性能等に影響を与えるこ
とのない複写機の感光体寿命表示装置を提供することを
目的としている。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明の複
写機の感光体寿命表示装置は、現像剤の補給と、使用済
み現像剤の回収、および、感光体の交換とを定期的に実
施する必要のある複写機において、該使用済み現像剤回
収ボックスの交換回数を表示する装置を設け、該現像剤
回収ボックスの交換回数によって感光体の寿命を表示出
来るように構成してなる装置である。
写機の感光体寿命表示装置は、現像剤の補給と、使用済
み現像剤の回収、および、感光体の交換とを定期的に実
施する必要のある複写機において、該使用済み現像剤回
収ボックスの交換回数を表示する装置を設け、該現像剤
回収ボックスの交換回数によって感光体の寿命を表示出
来るように構成してなる装置である。
イして、該現像剤回収ボックスの交換の都度、レバー等
の部材を揺動させ、そのレバーの揺動によって、ラチェ
ット表示板を回転させて、表示するような4jへ成を用
いることによって、感光体の回転回数等によらず、現像
剤の消費量にもとづいて感光体の寿命を表示出来るよう
にしている。
の部材を揺動させ、そのレバーの揺動によって、ラチェ
ット表示板を回転させて、表示するような4jへ成を用
いることによって、感光体の回転回数等によらず、現像
剤の消費量にもとづいて感光体の寿命を表示出来るよう
にしている。
したがって、本発明の複写機の感光体寿命表示vl置に
おいては、感光体の回転の機構やその駆動装置等に影響
を与えることなく、筒易な表示部を1!することが出来
るものとなり、その構成を簡素化出来るとともに、装置
の製造コストを低下させ得るようにすることが可能にな
る。
おいては、感光体の回転の機構やその駆動装置等に影響
を与えることなく、筒易な表示部を1!することが出来
るものとなり、その構成を簡素化出来るとともに、装置
の製造コストを低下させ得るようにすることが可能にな
る。
(実施例)
図示された実施例に従って、本発明の複写機の感光体D
I?I表示¥i置の装成を説明する。 本発明の感光体
寿命表示装置が適用される複写機は、現Bi鼎コニット
と、感光体ドラムとクリーニング装置等を一体に構成し
、各ユニットを交換可能に装着する形式の、小型の装置
として構成されている。
I?I表示¥i置の装成を説明する。 本発明の感光体
寿命表示装置が適用される複写機は、現Bi鼎コニット
と、感光体ドラムとクリーニング装置等を一体に構成し
、各ユニットを交換可能に装着する形式の、小型の装置
として構成されている。
この複写機は、第2図に示されるように、複写機本体内
に、現像固ユニット3どカートリッジ5とが各々装着出
来るようにされていて、そのカー!・リッジ5の内部に
は、図示されるように感光体ドラム6と帯電器7、クリ
ーニング装置10′!8、通常の複写機において感光体
ドラムにイ1属して設けられる部材が一括して収容され
ている。
に、現像固ユニット3どカートリッジ5とが各々装着出
来るようにされていて、そのカー!・リッジ5の内部に
は、図示されるように感光体ドラム6と帯電器7、クリ
ーニング装置10′!8、通常の複写機において感光体
ドラムにイ1属して設けられる部材が一括して収容され
ている。
さらに、本発明の複写機には、画像読取り装置に接続さ
れる光学系2や、転写装置4が設けられるが、それらは
複写機本体に設けられる。
れる光学系2や、転写装置4が設けられるが、それらは
複写機本体に設けられる。
本発明のクリーニング装置には、図示される実施例の場
合には、クリーニングブレード11が設けられ、該クリ
ーニングブレード11によって、感光体ドラム6の表面
に付着して残った現像剤を除去づるが、その回収された
現像剤は現像剤搬送部材12により、現像剤回収ボック
スに収容されるような構成が採用されている。
合には、クリーニングブレード11が設けられ、該クリ
ーニングブレード11によって、感光体ドラム6の表面
に付着して残った現像剤を除去づるが、その回収された
現像剤は現像剤搬送部材12により、現像剤回収ボック
スに収容されるような構成が採用されている。
第1図に示される本発明の実施例は、前記カートリッジ
5を複写機本体1に装着した場合の例を示すもので、上
記カートリッジ5の側部には、現像剤回収ボックス13
が設けられていて、該現像剤回収ボックス13は現像剤
搬送部材から搬送されてくる現像剤を収容するようにな
っている。
5を複写機本体1に装着した場合の例を示すもので、上
記カートリッジ5の側部には、現像剤回収ボックス13
が設けられていて、該現像剤回収ボックス13は現像剤
搬送部材から搬送されてくる現像剤を収容するようにな
っている。
そして、本発明の場合は、現像剤回収ボックス・13を
カートリッジ5から取り外しが可能なように設けておき
、現像剤の満杯表示が行われたときには、該カートリッ
ジ5から外して、現像剤を現像剤回収ボックス13とと
もに捨てるか、あるいは、内部の現像剤のみを処分出来
るようにされている。
カートリッジ5から取り外しが可能なように設けておき
、現像剤の満杯表示が行われたときには、該カートリッ
ジ5から外して、現像剤を現像剤回収ボックス13とと
もに捨てるか、あるいは、内部の現像剤のみを処分出来
るようにされている。
複写機本体1には、前記現像剤回収ボックス13の外側
に係合されるような構成のレバー15が設けられている
。このレバー15は軸15aを中心にして回転可能に構
成されており、通常の複写の場合には、現像剤回収ボッ
クス13の側面に係止されるようになっている。また、
該複写機本体1のフレームには、レバー15が揺動され
たとき、その端部が係合されて回転が行なわれるように
、ラチェット表示板16が設けられている。
に係合されるような構成のレバー15が設けられている
。このレバー15は軸15aを中心にして回転可能に構
成されており、通常の複写の場合には、現像剤回収ボッ
クス13の側面に係止されるようになっている。また、
該複写機本体1のフレームには、レバー15が揺動され
たとき、その端部が係合されて回転が行なわれるように
、ラチェット表示板16が設けられている。
このラチェット表示板16に設けられる爪17には、逆
転防止板バネ18が係止されていて、逆転が防止される
ようになっており、また、自由なラチェット表示板の回
転が出来ないように規制8れているが、レバー15が回
転されて爪17に当接したときには、その爪の1つ分だ
け回転される。
転防止板バネ18が係止されていて、逆転が防止される
ようになっており、また、自由なラチェット表示板の回
転が出来ないように規制8れているが、レバー15が回
転されて爪17に当接したときには、その爪の1つ分だ
け回転される。
さらに、前記したラチェット表示板16にはその回転の
都度色が変化するような表示部または数字等が設けられ
ており、その表示部が複写機のフレームに設けた窓部等
に表示され得るようになっている。
都度色が変化するような表示部または数字等が設けられ
ており、その表示部が複写機のフレームに設けた窓部等
に表示され得るようになっている。
したがって、本発明の複写機の感光体寿命表示装置にお
いては、複写機の表示部に表示された現像剤回収ボック
スの交換回数の情報によって、感光体の寿命を推定する
ことが容易に出来ることになる。
いては、複写機の表示部に表示された現像剤回収ボック
スの交換回数の情報によって、感光体の寿命を推定する
ことが容易に出来ることになる。
上記したように構成された本発明の複写機において、オ
ペレータは現像剤回収ボックス内に回収された現像剤が
満杯になる都度、その満杯の表示にしたがって、従来の
複写別の場合と同様にして現像剤回収ボックス13の回
収の動作を行う。その回収の際に、レバー15を現像剤
回収ボックス13から外して、ラブエツト表示板16に
当接さUるような動作を行って、その現像剤回収ボック
ス13の回収回数をラチェット表示板の回転数によって
表示する。
ペレータは現像剤回収ボックス内に回収された現像剤が
満杯になる都度、その満杯の表示にしたがって、従来の
複写別の場合と同様にして現像剤回収ボックス13の回
収の動作を行う。その回収の際に、レバー15を現像剤
回収ボックス13から外して、ラブエツト表示板16に
当接さUるような動作を行って、その現像剤回収ボック
ス13の回収回数をラチェット表示板の回転数によって
表示する。
この現像剤の回収量はコピーの枚数に、概粋値では比例
するしのと考えることが出来るものであり、感光体の寿
命もその概f? +1で推定することが可能である。そ
して、上記したような機構によっても、感光体の概略の
交換時期を推定することが出来るものとなる。
するしのと考えることが出来るものであり、感光体の寿
命もその概f? +1で推定することが可能である。そ
して、上記したような機構によっても、感光体の概略の
交換時期を推定することが出来るものとなる。
本発明の実施例においては、クリーニング装置やその他
の部材等のカートリッジ5に収容されている装との寿命
も、感光体に応じて構成されているものであるから、感
光体6とともにカートリッジ5仝体を交換して、新しい
ものを複写機に5A着することによって、複写機を使用
出来るようにづることが出来るものとなる。
の部材等のカートリッジ5に収容されている装との寿命
も、感光体に応じて構成されているものであるから、感
光体6とともにカートリッジ5仝体を交換して、新しい
ものを複写機に5A着することによって、複写機を使用
出来るようにづることが出来るものとなる。
また、本発明の上記したような感光体π命表示装置は、
現像剤回収ボックスの交換回数またはレバーの揺動回数
を表示出来れば一1分であるから、その機構としては図
示した例に限定されるものではなく、その他に、任意の
構成の装置や機(14を採用することが可能であり、例
えば、筒中な構成のレバーの1工動回数のカウンターは
構等も使用出来るものとなる。
現像剤回収ボックスの交換回数またはレバーの揺動回数
を表示出来れば一1分であるから、その機構としては図
示した例に限定されるものではなく、その他に、任意の
構成の装置や機(14を採用することが可能であり、例
えば、筒中な構成のレバーの1工動回数のカウンターは
構等も使用出来るものとなる。
もちろん、本発明の複写機の感光体寿命表示装置が適用
出来る複写機としては、図示されるような各構成部材が
ユニットとして構成された小型の装置に限定されるもの
ではなく、従来より用いられている比較的寿命の良い材
料を用いた感光体を装備した複写機にも当然適用が可能
なものとなる。
出来る複写機としては、図示されるような各構成部材が
ユニットとして構成された小型の装置に限定されるもの
ではなく、従来より用いられている比較的寿命の良い材
料を用いた感光体を装備した複写機にも当然適用が可能
なものとなる。
(発明の効果)
本発明の複写機の感光体寿命表示装置は、上記したよう
な構成を有するものであるから、感光体の寿命を現像剤
の消費ωを元にして容易に推定することが可能なものと
なり、その機構を非常に簡単に構成することが14能に
なるとともに、複写機の複写の機構に影響を与えること
はなくなる。
な構成を有するものであるから、感光体の寿命を現像剤
の消費ωを元にして容易に推定することが可能なものと
なり、その機構を非常に簡単に構成することが14能に
なるとともに、複写機の複写の機構に影響を与えること
はなくなる。
また、本発明の複写機の感光体寿命表示装置においては
、複写機本体に感光体の駆りJll構とは別体のレバー
等の部材を設番プて、現像剤回収ボックスの回収回数を
検知させるのみの動作によって、その表示を行い得るも
のであるから、性能にバラツキのある感光体に対して、
概略の交換時期を知らせることが出来ることになり、そ
の目的を十分に達成することが出来るものとなる。
、複写機本体に感光体の駆りJll構とは別体のレバー
等の部材を設番プて、現像剤回収ボックスの回収回数を
検知させるのみの動作によって、その表示を行い得るも
のであるから、性能にバラツキのある感光体に対して、
概略の交換時期を知らせることが出来ることになり、そ
の目的を十分に達成することが出来るものとなる。
第1図は本発明の複写機の感光体寿命表示装置の構成を
示す斜視図であり、第2図は本発明の詳細な説明図であ
る。 図中の符号 1・・・・・・複写機本体、2・・・・・・光学系、3
・・・・・・現像器ユニット、4・・・・・・転写装置
、5・・・・・・カートリッジ、6・・・・・・感光体
、7・・・・・・帯電器、10・・・・・・クリーニン
グ装置、11・・・・・・クリーニングブレード、12
・・・・・・現像剤搬送部材、13・・・・・・現像剤
回収ボックス、15・・・・・・レバー、16・・・・
・・ラチェット表示板、17・・・・・・爪、18・・
・・・・逆転防止板バネ。 (ほか1【5.t′
示す斜視図であり、第2図は本発明の詳細な説明図であ
る。 図中の符号 1・・・・・・複写機本体、2・・・・・・光学系、3
・・・・・・現像器ユニット、4・・・・・・転写装置
、5・・・・・・カートリッジ、6・・・・・・感光体
、7・・・・・・帯電器、10・・・・・・クリーニン
グ装置、11・・・・・・クリーニングブレード、12
・・・・・・現像剤搬送部材、13・・・・・・現像剤
回収ボックス、15・・・・・・レバー、16・・・・
・・ラチェット表示板、17・・・・・・爪、18・・
・・・・逆転防止板バネ。 (ほか1【5.t′
Claims (1)
- 現像剤の補給と、使用済み現像剤の回収、および、感光
体の交換とを定期的に実施する必要のある複写機におい
て、該使用済み現像剤回収ボックスの交換回数を表示す
る装置を設け、該現像剤回収ボックスの交換回数によっ
て感光体の寿命を表示出来るように構成したことを特徴
とする複写機の感光体寿命表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237221A JPS6392962A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 複写機の感光体寿命表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237221A JPS6392962A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 複写機の感光体寿命表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392962A true JPS6392962A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17012174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61237221A Pending JPS6392962A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 複写機の感光体寿命表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6392962A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04136866A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
US5138380A (en) * | 1988-03-22 | 1992-08-11 | Hitachi Ltd. | Electrostatic recording apparatus, method of controlling the apparatus, and method of evaluating life of photoconductive member of electrostatic recording apparatus |
JPH04362966A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-12-15 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP61237221A patent/JPS6392962A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5138380A (en) * | 1988-03-22 | 1992-08-11 | Hitachi Ltd. | Electrostatic recording apparatus, method of controlling the apparatus, and method of evaluating life of photoconductive member of electrostatic recording apparatus |
JPH04136866A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-11 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
JPH04362966A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-12-15 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
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