JPS639287A - テレビジヨンカメラ制御装置 - Google Patents
テレビジヨンカメラ制御装置Info
- Publication number
- JPS639287A JPS639287A JP61152531A JP15253186A JPS639287A JP S639287 A JPS639287 A JP S639287A JP 61152531 A JP61152531 A JP 61152531A JP 15253186 A JP15253186 A JP 15253186A JP S639287 A JPS639287 A JP S639287A
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- JP
- Japan
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- control signal
- camera
- delay time
- motor
- control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
テレビジョンカメラ制御装置において、遠隔地からテレ
ビジョンカメラを制御する場合、伝送遅延時間の為にテ
レビジョンカメラの正確な位置合せが困難であると云う
問題点を1解決する為、テレビジジンカメラの制御を行
った後、その遅延時間だけその制御と逆方向の制御を行
ってテレビジジンカメラの位置合せが正確に行われる様
にしたものである。
ビジョンカメラを制御する場合、伝送遅延時間の為にテ
レビジョンカメラの正確な位置合せが困難であると云う
問題点を1解決する為、テレビジジンカメラの制御を行
った後、その遅延時間だけその制御と逆方向の制御を行
ってテレビジジンカメラの位置合せが正確に行われる様
にしたものである。
本発明はテレビジョンカメラ制御装置、特に遠隔地にあ
るテレビジョンカメラを制御するテレビジョンカメラ制
御装置の改良に関するものである。
るテレビジョンカメラを制御するテレビジョンカメラ制
御装置の改良に関するものである。
近年、企業活動の効率化を図る為にテレビジョン(以下
、 TVと省略する)会議が普及し、衛星回線を用いた
国際間のTV会議も実現しているが、この様なTV会議
では受像側で相手のTVカメラの位置を制御して所望の
被写体を選択する方法が取られる場合があるが、制御信
号及び画像信号の伝送遅延時間が大きい場合でもTVカ
メラの位置合−lが正確に行えることが必要である。
、 TVと省略する)会議が普及し、衛星回線を用いた
国際間のTV会議も実現しているが、この様なTV会議
では受像側で相手のTVカメラの位置を制御して所望の
被写体を選択する方法が取られる場合があるが、制御信
号及び画像信号の伝送遅延時間が大きい場合でもTVカ
メラの位置合−lが正確に行えることが必要である。
第4図はTVカメラ制御方法の説明図で、第4図fal
はTVカメラ制御方法の概略ブロック図、第4図(b)
は制御信号のフレームフォーマットの一例を示し、Sは
スタートビット、Tはストップビットを示す。
はTVカメラ制御方法の概略ブロック図、第4図(b)
は制御信号のフレームフォーマットの一例を示し、Sは
スタートビット、Tはストップビットを示す。
第4図(alに示す様にAのTVモニタを見なからBの
TVカメラを制御する際、制御信号としては例えばカメ
ラを左右に振る“パン”、アンプで写す“ズームイン”
、広い範囲を写す“ズームアウト”等があるが、例えば
一定速度で左側に回転させる場合、第4図tb+に示す
様に第1ビツトを1に。
TVカメラを制御する際、制御信号としては例えばカメ
ラを左右に振る“パン”、アンプで写す“ズームイン”
、広い範囲を写す“ズームアウト”等があるが、例えば
一定速度で左側に回転させる場合、第4図tb+に示す
様に第1ビツトを1に。
他のビットを0にした制御信号をAからBに送る。
Bではこれを検出して1が続く間、 TVカメラを左側
に回転させるが、Aでは被写体の画像をTVモニタに写
して所望の点で制御信号を停止し、カメラの位置を固定
する。
に回転させるが、Aでは被写体の画像をTVモニタに写
して所望の点で制御信号を停止し、カメラの位置を固定
する。
第5図は従来例のブロック図を示す。
図において、伝送路10を通ってBで受信された多重化
された制御信号は制御信号分離部2に加えられて並列信
号に分離された後、デコードされてカメラモータ3に加
えられる。そこで、このモータが駆動されTVカメラが
例えば左側に所定量だけ回転して被写体を写し、これが
伝送路を通ってAのTVモニタ1に写される。
された制御信号は制御信号分離部2に加えられて並列信
号に分離された後、デコードされてカメラモータ3に加
えられる。そこで、このモータが駆動されTVカメラが
例えば左側に所定量だけ回転して被写体を写し、これが
伝送路を通ってAのTVモニタ1に写される。
しかし、第5図に示す様に伝送路10.11が制御信号
に対してT11画像信号に対してはT2の伝送遅延時間
を持つ場合、第6図−■、■に示す様にAよりの制御信
号はT1だけ遅れてTVカメラを制御し、TVカメラが
写した被写体は更にT2だけ遅れてAのTVモニタ1に
写される。第6図−■の目盛りはTVモニタでの画像の
動きで、第6図−■と■に示す様に八ではTVモニタの
40の点で制御信号を停止させたが、伝送遅延時間が往
復で(TI+Tりある為にすぐには停止せず例えば60
の点で停止する。
に対してT11画像信号に対してはT2の伝送遅延時間
を持つ場合、第6図−■、■に示す様にAよりの制御信
号はT1だけ遅れてTVカメラを制御し、TVカメラが
写した被写体は更にT2だけ遅れてAのTVモニタ1に
写される。第6図−■の目盛りはTVモニタでの画像の
動きで、第6図−■と■に示す様に八ではTVモニタの
40の点で制御信号を停止させたが、伝送遅延時間が往
復で(TI+Tりある為にすぐには停止せず例えば60
の点で停止する。
即ち、伝送遅延時間が大きくなるとTVカメラの位置合
せを正確に行うことが困難になると云う問題点がある。
せを正確に行うことが困難になると云う問題点がある。
TVカメラ制御装置において、制御信号分離部2からの
出力が終了したことを検出した時、AからBまでの制御
信号の伝送遅延時間と該BからAまでの画像信号の伝送
遅延時間との和の時間だけ、該出力の終了直前の制御方
向と逆方向にTVカメラを制御する逆方向制御信号を、
カメラモータに送出する遅延時間補償部5を付加した本
発明のテレビジョンカメラ制御装置により解決される。
出力が終了したことを検出した時、AからBまでの制御
信号の伝送遅延時間と該BからAまでの画像信号の伝送
遅延時間との和の時間だけ、該出力の終了直前の制御方
向と逆方向にTVカメラを制御する逆方向制御信号を、
カメラモータに送出する遅延時間補償部5を付加した本
発明のテレビジョンカメラ制御装置により解決される。
本発明はAより伝送され、制御信号分離部2で分離され
た制御信号の終了を遅延時間補償部!で検出した後、上
記の伝送遅延時間(TI+T2)だけこの終了直前の制
御方向と逆方向にカメラモータ3を制御して、 TVカ
メラを所望の位置に正確に合わせることができる様にし
たものである。
た制御信号の終了を遅延時間補償部!で検出した後、上
記の伝送遅延時間(TI+T2)だけこの終了直前の制
御方向と逆方向にカメラモータ3を制御して、 TVカ
メラを所望の位置に正確に合わせることができる様にし
たものである。
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示す。又、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。以下、 TVカメラを左方向に回転させ
るとして、第3図を参照しながら第2図の動作を説明す
るが、パルス発生器51゜57、アンド回路52.58
.反転回路53.56.オア回路54.55は第1図の
遅延時間補償部5の構成部分である。
の動作説明図を示す。又、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。以下、 TVカメラを左方向に回転させ
るとして、第3図を参照しながら第2図の動作を説明す
るが、パルス発生器51゜57、アンド回路52.58
.反転回路53.56.オア回路54.55は第1図の
遅延時間補償部5の構成部分である。
先ず、Aより第3図−〇に示す様な制御信号が伝送路1
0を介してT、たけ遅延してB点の制御信号分離部2に
加えられ、例えば制御信号1が端子00T−1より出力
される(第3図−〇参照)。この制御信号はオア回路5
4を介して】の間だけカメラモータ3を左回転させるの
でカメラが左回転する。
0を介してT、たけ遅延してB点の制御信号分離部2に
加えられ、例えば制御信号1が端子00T−1より出力
される(第3図−〇参照)。この制御信号はオア回路5
4を介して】の間だけカメラモータ3を左回転させるの
でカメラが左回転する。
一方、右方向に回転させる信号が出力する端子0UT−
2は制御信号が出力されず0なっているので、アンド回
路58の出力はO,パルス発生器57の出力はO1反転
回路56の出力は1となる。
2は制御信号が出力されず0なっているので、アンド回
路58の出力はO,パルス発生器57の出力はO1反転
回路56の出力は1となる。
又、オア回路54の出力は1だからアンド回路52よ?
/J1がパルス発生器51に加えられるが、端子0UT
−1の出力がOになるとアンド回路52の出力が0にな
る。
/J1がパルス発生器51に加えられるが、端子0UT
−1の出力がOになるとアンド回路52の出力が0にな
る。
そこで、パルス発生器51は上記の制御信号の立下りを
検出して伝送路10.11の遅延時間(T、+T2)と
同じパルス幅の逆方向制御信号を第3図−■に示す様に
出力する。この逆方向制御信号はオア回路55を通って
カメラモータ3に加えられ、カメラはT1+12の間だ
け右回転して停止する。
検出して伝送路10.11の遅延時間(T、+T2)と
同じパルス幅の逆方向制御信号を第3図−■に示す様に
出力する。この逆方向制御信号はオア回路55を通って
カメラモータ3に加えられ、カメラはT1+12の間だ
け右回転して停止する。
即ち、第3図 ■に示す様に40の点で制御信号の送出
を停止すると、TVモニタでも40の点の画像で停止し
、TVカメラの位置合わせが正確に行える。
を停止すると、TVモニタでも40の点の画像で停止し
、TVカメラの位置合わせが正確に行える。
尚、パルス発生器51の出力の一部は反転回路53を通
って0がアンド回路58に加えられるので、このアンド
回路はオフになり、逆方向制御信号がア発生157.反
転回路5G、アンド回路52.パルス発生器51と云う
ループの形成を阻止している。
って0がアンド回路58に加えられるので、このアンド
回路はオフになり、逆方向制御信号がア発生157.反
転回路5G、アンド回路52.パルス発生器51と云う
ループの形成を阻止している。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、TVカメラの
位置合せを正確に行うことができると云うことがある。
位置合せを正確に行うことができると云うことがある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第4図TVカメラ制御方法説明図、
第5図は従来例のブロック図、
第6図は第5図の動作説明図を示す。
図において、
1はテレビジョンモニタ、
2は制御信号分離部、
3はカメラモータ、
4はテレビジョンカメラ、
5は遅延時間補償部を示す。
A駒l僧赫9−「−一=−
第 2 12]σフ重カ ブY 脱B8 図第 3 層
TVカメラ小t19^Pが夫説日月図
第 4 え
B
快来少1.qフ泊ヅ2図
第 5 図
Aよすn事すイspiル号 ■
1ル r)Lン1どワ4わリイ↑言O月 図第6 用
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Bにあるテレビジョンカメラ(4)が写している被写体
をAのテレビジョンモニタ(1)で見ながら該テレビジ
ョンカメラを制御する為、Aより送出された制御信号を
受信して分離する制御信号分離部(2)と、該制御信号
分離部の出力に対応して該テレビジョンカメラを制御す
るカメラモータ(3)とを設ける際に、 該制御信号分離部(2)からの出力が終了したことを検
出した時、該AからBまでの該制御信号の伝送遅延時間
と該BからAまでの画像信号の伝送遅延時間との和の時
間だけ、該出力の終了直前の制御方向と逆方向に該テレ
ビジョンカメラを制御する逆方向制御信号を、該カメラ
モータに送出する遅延時間補償部(5)を付加したこと
を特徴とするテレビジョンカメラ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152531A JPS639287A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | テレビジヨンカメラ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152531A JPS639287A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | テレビジヨンカメラ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639287A true JPS639287A (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15542475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61152531A Pending JPS639287A (ja) | 1986-06-28 | 1986-06-28 | テレビジヨンカメラ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS639287A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548933A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-26 | Nec Corp | テレビカメラ制御装置 |
EP0690616A3 (en) * | 1994-06-27 | 1996-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Remote control method for camera and remote control device therefor |
US5917543A (en) * | 1993-04-15 | 1999-06-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Video conference system and control method for the same |
-
1986
- 1986-06-28 JP JP61152531A patent/JPS639287A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548933A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-26 | Nec Corp | テレビカメラ制御装置 |
US5917543A (en) * | 1993-04-15 | 1999-06-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Video conference system and control method for the same |
EP0690616A3 (en) * | 1994-06-27 | 1996-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Remote control method for camera and remote control device therefor |
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