JPH02250469A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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Publication number
JPH02250469A
JPH02250469A JP1070883A JP7088389A JPH02250469A JP H02250469 A JPH02250469 A JP H02250469A JP 1070883 A JP1070883 A JP 1070883A JP 7088389 A JP7088389 A JP 7088389A JP H02250469 A JPH02250469 A JP H02250469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
motion
video signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP1070883A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Yamaji
和典 山地
Omichi Tanaka
田中 大通
Takashi Sakaguchi
隆 坂口
Atsushi Morimura
淳 森村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、揺れ補正を行なう撮像装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来の揺れ補正装置としては、例えば特開昭60−14
330号公報に示されているものやテレビジw7学会技
報Vo1. II s、3pp、43〜48PPOE’
a712(Ml、1987)に報告されているものなど
がある。これらの装置は、揺れ等の動き検出部と、その
出力信号を用いて動きを補正する動き補正部とから構成
されており、前者は動きを検出するセンサーを持つ構成
と映像信号から直接動きを検出する電気回路による構成
との2通りがあシ、又後者は、メカニカルに動きを補正
する構成と映像信号を直接補正する画像処理回路による
構成との2通シがある。
一方、近年撮像装置は、民生用分野等では益々小型軽量
化が進み、動き補正装置としては、メカニカルな構造を
必要としない画像処理回路による構成が有望視される。
このように揺れ補正装置の動き補正部が画像処理回路に
よって構成されている撮像装置の従来例について第7図
〜第11図を用いて説明する。
第7図は従来の撮像装置のブロック図を示すものであシ
、同図に於いて、701はテーキングレンズ、702は
撮像素子、703は撮像素子702の駆動回路、704
は同期信号発生回路、706は撮像素子702から出力
される信号を処理する信号処理回路、706は動き検出
装置、707は動き検出装置706の出力信号から動き
補正データを得る動き補正データ発生回路、708は通
常モードと動き補正モードとを選択するモード選択回路
、709は動き補正データを用いて711のメモリ回路
及び了12の補間演算回路を制御し、動き補正を行なう
動き補正制御回路、710は信号処理回路705の出力
信号をム/D変換するム/D変換器、713はメモリ回
路711及び補間演算回路によって動き補正処理がなさ
れた信号をD/ム変換するD/ム変換器、714はKV
Fである。
以上のように構成され九従来の撮像装置に於ては、モー
ド選択回路70Bで動き補正モードが選択された時、動
き検出装置706及び動き補正データ発生回路アo7が
動きを検出し動き補正データを得ると、そ、の動き補正
データに基づいて動き補正制御回路ア09がメモリ回路
711及び補間演算回路712を制御して揺れのない動
き補正を行なった映像信号を得、EVF714にもこの
映像信号が出力される。
この時の動き補正の処理について第8図で説明する。同
図に於いて撮像素子出力又は信号処理回路出力の信号の
有効領域は垂直方向VOX水平方向H,である。又動き
補正後の映像信号の有効領域は元の信号の有効領域(V
oXIo)に対して領域(I)(v、×H1)又は領域
(II) (V2X H2)とナル。
これは元の映像信号の有効領域の一部をメモリと補間演
算回路を用いて拡大する機能と、さらに動き補正データ
に基づいてメモリ読み出しアドレスを制御することによ
って、拡大する領域を可変ならしめる機能とによって動
き補正を実現した結果である。図中S、S1.S2は各
映像信号有効領域のスタート位置を示し、その出力のタ
イミングは同期信号に対して等価な位置にある。又、こ
の動き補正処理に於ける映像信号の拡大率によって、動
き補正可能範囲かで義的に決まる。
動き補正制御回路はメモリ書込みアドレス発生回路及び
動き補正データに基づく読み呂しアドレス発生回路等か
らなるが、このうち読み出しアドレス発生回路の構成に
ついて第9図を用いて説明する。第9図は読み出しアド
レス発生回路のブロック図である。図中901は動きデ
ータの水平方向成分に基づき水平方向のスタートアドレ
スを発生するHスタートアドレス発生回路、9o2は拡
大率に基づく水平方向のアドレスのピッチを発生するH
アドレスピッチ発生回路、903は動きデータの垂直方
向成分に基づき垂直方向のスタートアドレスを発生する
Vスタートアドレス発生回路、904は拡大率に基づく
垂直方向のアドレスのピッチを発生するVアドレスピッ
チ発生回路、905゜906.907.908はラッチ
回路、9o9゜912は選択回路、910,913はラ
ッチ回路、911,914は加算器である。選択回路9
09はH同期パルスのタイミングでHスタートアドレス
信号を選択し、それ以外のタイミングでは加算器911
の出力信号を選択する。ラッチ回路910はシステムク
ロック毎に選択回路9oeの出力信号をラッチする。ラ
ッチ出力信号は加算器911によってHアドレスピッチ
信号と加算される。従ってラッチ910の出力は、1ク
ロツク毎に、Hスタートアドレスに1ピツチずつ加算さ
れた信号となる。こうして得たHリードアドレス信号の
うち整数部をメモリ・リードアドレス信号として、又小
数部を補間回路の重み係数として用いる。
垂直方向についても同様にして、H同期パルス毎に、V
スタートアドレスに1ピツチずつ加算されたVリードア
ドレス信号を得、そのうち整数部をメモリ・リードアド
レス信号として、又小数部を補間回路の重み係数として
用いる。
次に補間演算回路に於ける処理について第10図を用い
て説明する。図中丸印はメモリ回路から読み出される映
像信号の各サンプリング点のデータを示す。一方決像信
号を拡大し動き補正を行なう為に必要なサンプリング点
は四角臼で示すように、メモリ回路出力信号のサンプリ
ング点とは必ずしも一致しないので、そのデータは周囲
のメモリ回路出力信号のデータを補間演算して求める必
要がある。図では、サンプリング点2のデータを、その
周囲の4点ム、B、C,Dより線形補間によって求める
方法を示す。図中X及びyは、第 図で説明した、H及
びVリードアドレス信号の小数部から得られる重み係数
である。即ちサンプリング点2のデータは次式の演算に
よって求めることができる。
1(Z)= (1−x)・((1−y)−1(ム)+y
・I(B)1+x・((1−y)・I(c)+y・IQ
))・・・・・・(1)但し、I(Z)及び!(ム)〜
I(D)はサンプリング点Z及びム〜Dのデータを示す
第11図は式(1)の演算を行なう補間演算回路の構成
を示すブロック図である。図中1101゜1102.1
103,1104.1107゜1108は乗算器、11
05,1106.1109は加算器である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来例で示したような構成では、xvFに
は動き補正の処理がなされた後の映像信号が出力される
為に、撮影者はパンニング動作等自ら意図して撮像装置
を動かした時にその動きまで補正されて実際の動きとは
異なる映像をxvyで見ることになり、少なからず違和
感を感じるといった問題があった。又、これを避けるた
めに、EVFに動き補正の処理がなされていない映像信
号を出力することが可能であるが、その場合には実際の
撮像装置出力の映像信号をモニタリングすることができ
なくなる。
本発明はかかる点に鑑み、撮影者の違和感を解消し、し
かも実際の撮像装置出力の映像信号を簡易的にモニタリ
ングできるような撮像装置を提供することを目的とする
課題を解決するための手段 本発明は、前記課題を解決する為に、撮像素子と撮像素
子の駆動回路と、前記撮像素子の出力信号を処理して映
像信号を得る信号処理回路と、ivyと、動き検出装置
と、前記撮像素子出力信号か又は前記信号処理回路より
得られる映像信号の有効撮像領域の一部領域を拡大し、
さらに拡大する領域は前記動き検出装置の出力信号に基
づいて制御するようにして動き補正を行なう動き補正回
路と、動きを表示する動きインジケータ信号発生回路と
、前記動きインジケータ信号を前記EVFへ出力される
映像信号にミックスするミックス回路と、通常モードと
動き補正モードのモード選択回路とを備えた撮像装置で
ある。
作用 本発明は、動き補正モード時には、前記動きインジケー
タ信号発生回路の出力信号を、前記ミックス回路にて映
像信号とミックスしてEVFに出力する構成とし、EV
Fに出力する映像信号として動き補正処理がなされてい
ない映像信号を、又動きインジケータ信号発生回路は、
動き補正処理がなされた映像信号の有効領域内の特定の
領域を示す信号を出力することにより、撮影者が違和感
を感じることなく、しかも実際の撮像装置出力の映像信
号を簡易的にモニタリングできるようにする。
さらに、撮影者の意志によって、前記EVFに出力する
映像信号として動き補正処理がなされた映像信号を選択
することも可能にし、その場合には前記動きインジケー
タ信号発生回路は、動き補正処理がなされていない映像
信号の有効領域内の特定の領域を示す信号を出力するこ
とによシ、撮影者は実際の撮像装置出力の映像信号をそ
ニタリングでき、しかも動きインジケータ信号の表示を
見ることによって違和感を軽減でき又、実際の揺れの状
態を把握することが可能となる。
実施例 第1図は本発明の実施例に於ける撮像装置のブロック図
を示すものである。第1図に於いて、101はテーキン
グレンズ、102は撮像素子、103は撮像素子102
の駆動回路、104は同期信号発生回路、105は撮像
素子1o2から出力される信号を処理する信号処理回路
、106は動き検出装置、107は動き検出装置106
の出力信号から動き補正データを得る補正データ発生回
路、108は通常モードと動き補正モードとを選択すル
モード選択回路、114はEVF、115は動き補正デ
ータ発生回路107より出力される動き補正データ及び
モード選択回路108より出力されるモード選択信号と
から、演算及び判断を行ない動き補正制御回路109、
及び動きインジケータ信号発生回路116を制御する信
号を出力するシステム制御回路、動き補正回路109は
111のメモリ回路及び112の補間演算回路を制御し
、動き補正を行なう。110は人/D変換器、113は
D/ム変換器、117は映像信号と動きインジケータ信
号発生回路116の出力信号とをミックスするミックス
回路である。
以上のように構成された本実施例のビデオカメラ装置に
ついて、以下にその動作を説明する。
そ−ド選択回路108で動き補正モードが選択された時
、システム制御回路116は動き検出装置106及び動
き補正データ発生回路107よシ得られた動き補正デー
タに基づき映像拡大領域を演算しメモリ回路111の読
み出しスタートアドレス及びアドレスピッチを求め、動
き補正制御回路109に出力する。この出力データに基
づき、動き補正制御回路109はメモリ回路111及び
補間演算回路112を制御して動きを補正し、揺れのな
い映像信号を得る。
又、同時に、システム制御回路116は動きインジケー
タ信号発生回路116に対し、ゲートスタートデータ及
びゲート幅データを出力する。この出力データによって
インジケータ信号発生回路116は、動き補正の為の映
像拡大領域を示す信号を発生し、これをミックス回路1
17にて動き補正の処理がなされていない映像信号にミ
ックスしてEVFに出力することにより、動き補前の映
像信号の有効領域のどの領域が拡大され実際に撮像装置
より出力されているかを知ることができる。
まず本実施例に於ける動き制御回路のうちのメモリ読み
出しアドレス発生回路の構成を示すブロック図を第2図
に示す。図中205.206 。
207.208はラッチ回路、209.212は選択回
路、210,213はラッチ回路、211゜214は加
算器である。前記の如くシステム制御回路より出力され
たH及びV方向のスタートアドレス及びアドレスピッチ
を直接ラッチするほかは、従来例の説明に於ける第9図
で示した動き補正制御回路と同じ機能を有する。このア
ドレスピッチデータを変えることによって任意の拡大率
で映像を拡大し得る。又拡大率の変化によって生ずる拡
大映像のセンター位置ずれは、スタートアドレスを拡大
率に応じて変えることによって補正する。
又、本実施例に於けるメモリ回路及び補間演算回路は従
来例で説明したものと同じ機能を有する。
次に、動きインジケータ信号発生回路のブロック図を第
3図に示す。図中301.302.303゜304はラ
ッチ回路、305.309は夫々H方向及びV方向のカ
ウントスタート信号発生回路、306.310夫々はH
及びvカウンタ、307゜311はデコーダ、308.
312は夫kH及’Q。
■ゲート信号生成回路、313はゲート回路である。前
記の如くシステム制御回路より出力されたHゲートスタ
ートデータに基づきHカウントスタート信号発生回路3
06は、H同期信号のタイミングから相等数のクロック
をカウントした後Hカウントスタート信号を出力し、H
カウンタ306のカウントをスタートさせる。これによ
ってHゲート信号生成回路308の出力はアクティブと
なる。さらにHカウンタ396はシステム制御回路より
出力されたHゲート幅データに基づいたクロック数をカ
ウントした後、デコーダ307を介してHゲート信号生
成回路308の出力を非アクティブにする。こうして任
意のタイミングのHゲート信号を得ることができる。■
ゲート信号についても同様にして得られる。ここで、前
記システム制御回路は、動き補正データに基づいてH及
びVゲートスタートデータを発生することによシ、H及
びVゲート信号を動きインジケータ信号とすることがで
きる。さらに、システム制御回路はゲート回路313ヘ
インジケータ出力制御信号を出力することによって、動
きインジケータ信号の表示のオン、オフ制御を行なって
いる。
このようにして得られた動きインジケータ信号を動き補
正の処理がなされていない映像信号にミックスしてEV
Fに出力した場合の実施例に於けるEVF内の映像と動
きインジケータの表示の状態を第4図に示す。本実施例
では、動き補正の為に拡大される映像領域の四ずみを動
きインジケータ信号で表示している。
第6図は本発明に於ける第2の実施例を示す撮像装置の
ブロック図である。図中601〜617は第1の実施例
を示す第1図の101〜117と同じであシ、異なるの
は、xvFへ出力する映像信号として、動き補正の処理
がなされていない信号と、動き補正の処理がなされた信
号の何れかを選択する選択回路518を付加したことで
ある。
この第2の実施例についてその動作を説明する。
システム制御回路515は、選択回路518を制御して
動き補正の処理がなされていない信号を選択した場合に
は第1の実施例と同じ動作となるように制御を行なう。
一方、動き補正の処理がなされた信号を選択した場合に
は、動きインジケータ信号発生回路616へ出力する制
御データとして、前記動き補正データから、元の映像信
号の有効領域のセンター位置が、動き補正処理をなされ
た映像信号の有効領域内のどの位置にあるかを演算して
求めその結果に基づいて得たH及びVのゲートスタート
データとゲート幅データを用いるようにしている。この
時のEVF内の映像と動きインジケータの表示の状態を
第6図に示す。
又、本実施例では、システム制御回路から動きインジケ
ータを制御して、動きインジケータの表示のオン・オフ
を可能にしている。
本発明の第1又は第2の実施例では動きインジケータ信
号は第4図又は第6図に示すような形で表示されている
が、これらの形に限るものではない。
又、動き補正回路を信号処理回路の後3に設けたが、撮
像素子の後3に設置することも可能である。
又、動き検出装置に関しては説明しなかったが、角速度
センサーや、メモリを用いたベクトル成分検出等が可能
である。しかしこれらに限られるものでないことは当然
である。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、動き補正モード時
でも、撮影者はKVFを使用するにあたって違和感を感
じることなく、しかも実際の撮像装置出力の映像信号を
簡易的にモニタリングすることができる。
さらに撮影者の意志によって、EVFの映像信号を動き
補正前と補正後の信号の何れかの選択が可能となシ、も
し動き補正後の映像信号が選択された場合でも実際の揺
れの状態を把握することができるなど、その実用的効果
は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に於ける撮像装置のブロ
ック図、第2図は同実施例の動き補正制御回路のうちの
メモリ読み出しアドレス発生回路のブロック図、第3図
は同実施例の動きインジケータ信号発生回路のブロック
図、第4図は同実施例に於けるxvy出力映像の状態を
示す説明図、第5図は本発明の第2の実施例に於ける撮
像装置のブロック図、第6図は同実施例に於けるxvy
出力映像の状態を示す説明図、第7図は従来の撮像装置
のブロック図、第8図は従来例に於ける動き補正の処理
を示す説明図、第9図は従来例に於ける動き補正制御回
路のうちのメモリ読み出しアドレス発生回路のブロック
図、第10図は従来例に於ける補間演算回路の処理を示
す説明図、第11図は従来例に於ける補間演算回路の主
要構成を示すブロック図である。 102・・・・・撮像素子、103・・・・・・駆動回
路、105・・・・・・信号処理回路、106・・・・
・・効き検出装置、107・・・・・・動き補正データ
発生回路、108・・・・・・モード選択回路、109
・・・・・・動き補正制御回路、111・・・・・・メ
モリ回路、112・・・・・・補間演算回路、114・
・・・・・EVF、115・・・・・・システム制御回
路、116・・・・・・インジケータ信号発生回路、1
17・・・・・・ミックス回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はが1名第1
0図 ○ 口 0口 口 ○ 口 口 ○ ○

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体からの光を結像させる光学部と、撮像素子
    と撮像素子の駆動回路と、前記撮像素子の出力信号を処
    理して映像信号を得る信号処理回路と、電子ビューファ
    インダー(以下EVFと略す)と、動き検出装置と、前
    記撮像素子出力信号か又は前記信号処理回路より得られ
    る映像信号の有効撮像領域の一部領域を拡大し、さらに
    拡大する領域は前記動き検出装置の出力信号に基づいて
    制御するようにして動き補正を行なう動き補正回路と、
    動きを表示する動きインジケータ信号発生回路と、前記
    動きインジケータ信号を前記EVFへ出力される映像信
    号にミックスするミックス回路と、通常モードと動き補
    正モードのモード選択回路とを有し、動き補正モード時
    は、前記動きインジケータ信号発生回路の出力信号を、
    前記ミックス回路にて映像信号にミックスしEVFに出
    力するようにしたことを特徴とする撮像装置。
  2. (2)EVFに出力する映像信号として、動き補正処理
    がなされていない映像信号と動き補正処理がなされた映
    像信号の何れかの選択が可能な選択回路を有し、動き補
    正処理がなされていない映像信号が選択された時には、
    前記動きインジケータ信号発生回路は、動き補正処理が
    なされた映像信号の有効領域内の特定の領域を示す信号
    を出力し、動き補正処理がなされた映像信号が選択され
    た時には、前記動きインジケータ信号発生回路は、動き
    補正処理がなされていない映像信号の有効領域内の特定
    の領域を示す信号を出力するようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の撮像装置。
  3. (3)動きインジケータ信号発生回路の出力信号のEV
    Fへの表示のオン、オフ制御が可能な構成であることを
    特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
JP1070883A 1989-03-23 1989-03-23 撮像装置 Pending JPH02250469A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03148972A (ja) * 1989-11-06 1991-06-25 Hitachi Ltd ビデオカメラ装置
WO2004066617A1 (ja) * 2003-01-21 2004-08-05 Sony Corporation 撮像装置

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