JPS6392803A - サ−ボシリンダ用ピストン - Google Patents
サ−ボシリンダ用ピストンInfo
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- JPS6392803A JPS6392803A JP23751686A JP23751686A JPS6392803A JP S6392803 A JPS6392803 A JP S6392803A JP 23751686 A JP23751686 A JP 23751686A JP 23751686 A JP23751686 A JP 23751686A JP S6392803 A JPS6392803 A JP S6392803A
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Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
崖m七七r訪
本発明は、油圧駆動装置のサーボシリンダ用ピストンに
関し、特にピストンロッド内における位置検出装置取付
用の隔壁部のろう付けに関するものである。
関し、特にピストンロッド内における位置検出装置取付
用の隔壁部のろう付けに関するものである。
鴛−米一■−技−五
第6図は、従来のサーボシリンダ用ピストンと、その主
要関連構成部の断面図である。
要関連構成部の断面図である。
1はサーボシリンダ、2はサーボシリンダ用ピストンで
ある。
ある。
シリンダ1には、その前後に、作動油給排口10.11
を有する作動油給排通路12が形成されており、この作
動油給排通路12内をピストン2が滑動するようになっ
ている。
を有する作動油給排通路12が形成されており、この作
動油給排通路12内をピストン2が滑動するようになっ
ている。
シリンダ1の前部シール板13には、ピストンロッド用
の貫通孔14が形成されており、該シール板13には、
作動油密封用のパフキング16を嵌入するバッキング溝
15が設けられている。
の貫通孔14が形成されており、該シール板13には、
作動油密封用のパフキング16を嵌入するバッキング溝
15が設けられている。
また、シリンダ1の底板17には、ピストンの位置を検
出する位置検出装置18用のカバー183が適当な固着
具、例えばナツト19等により取付けられている。
出する位置検出装置18用のカバー183が適当な固着
具、例えばナツト19等により取付けられている。
サーボシリンダ用ピストン2の外周には、バッキング2
0を収納するバフキング溝21が設けられ、内部には、
ピストンを貫通しピストンロッド22に達する作動油給
排通路23としての空洞が形成されている。
0を収納するバフキング溝21が設けられ、内部には、
ピストンを貫通しピストンロッド22に達する作動油給
排通路23としての空洞が形成されている。
この作動油給排通路23としてのピストンロッド空洞内
部には、ピストンの位置検出装置18を取付けるための
、隔壁構成部24がピストンロッド壁22aと一体に形
成されている。
部には、ピストンの位置検出装置18を取付けるための
、隔壁構成部24がピストンロッド壁22aと一体に形
成されている。
この隔壁構成部24には、位置検出装置18を取付ける
だめのシール孔26とこれに続く位置決め段部及び梢小
径で且つ内ねじを有する位置決め孔27が形成されてい
る。
だめのシール孔26とこれに続く位置決め段部及び梢小
径で且つ内ねじを有する位置決め孔27が形成されてい
る。
この位置決め孔27には、位置検出装置取付用の連動杆
18bを通し、その先端部に設けたねじと取付ナツト2
8により、位置検出装置18を隔壁構成部24に取付け
るようになっている。
18bを通し、その先端部に設けたねじと取付ナツト2
8により、位置検出装置18を隔壁構成部24に取付け
るようになっている。
位置検出装置18は、例えば差動コイルと可動鉄片を用
いた周知形式のものが使用される。
いた周知形式のものが使用される。
29は取付シール孔に収納されたバフキングである。
ピストンロッド22は、更にその隔壁構成部の先方に、
ピストンの動きを制御系に伝達するロッドエンドベアリ
ング3を取付けるためのねじ22bが切ってあり、ロン
ドベアリング3をワンシャ4とロックナツト5で固定し
である。
ピストンの動きを制御系に伝達するロッドエンドベアリ
ング3を取付けるためのねじ22bが切ってあり、ロン
ドベアリング3をワンシャ4とロックナツト5で固定し
である。
以上の構成により、作動油給排出口10、又は11から
流入又は流出する作動油により、ピストン2はシリンダ
1内を移動し、その移動量(ストローク)は、位置検出
装置用カバー18a内に収納された位置検出装置18に
より検出された自己位置と、図示しないサーボ制御回路
の演算回路によって比較され、制御される。
流入又は流出する作動油により、ピストン2はシリンダ
1内を移動し、その移動量(ストローク)は、位置検出
装置用カバー18a内に収納された位置検出装置18に
より検出された自己位置と、図示しないサーボ制御回路
の演算回路によって比較され、制御される。
そして、このような従来の装置におけるサーボシリンダ
用ピストンは、前述したストローク検出用の位置検出装
置18を取付けるための隔壁構成部24とピストンロッ
ド22の壁部22aとが一体に形成されており、これら
は部品の寸法精度を上げるために一体のステンレス鋼の
丸棒から削り出していたのである。
用ピストンは、前述したストローク検出用の位置検出装
置18を取付けるための隔壁構成部24とピストンロッ
ド22の壁部22aとが一体に形成されており、これら
は部品の寸法精度を上げるために一体のステンレス鋼の
丸棒から削り出していたのである。
日が ゛ しよ゛とする。 占
しかしながら、従来のようにステンレスの丸棒から削り
出した構造のものでは、その切削加工に多くの時間を要
すると共に、工具の形状もijJ’M1となり、そのた
めに工具自体の加工にも多大の時間を要し、その割には
、工具の寿命も短いという欠点があった。
出した構造のものでは、その切削加工に多くの時間を要
すると共に、工具の形状もijJ’M1となり、そのた
めに工具自体の加工にも多大の時間を要し、その割には
、工具の寿命も短いという欠点があった。
しかも、前述した位置検出装置をピストン内に位置決め
するために必要な位置決め孔27は、油圧側と大気圧側
とに通じているため、前記検出装置を取付ける際に、厳
密なシール性を必要とし、シール孔26の表面の粗さや
前記位置検出装置取付ねし孔(27の内側のねし)の加
工、及びシール孔26の円筒度、更には、ねじ孔とシー
ル孔の同軸度やピストンロッドに対するねし孔(位置決
め孔27)とシール孔26との傾斜度等に対して、厳し
い加工精度が要求され、しばしば加工の歩留りの低減に
つながるという欠点も有していた。
するために必要な位置決め孔27は、油圧側と大気圧側
とに通じているため、前記検出装置を取付ける際に、厳
密なシール性を必要とし、シール孔26の表面の粗さや
前記位置検出装置取付ねし孔(27の内側のねし)の加
工、及びシール孔26の円筒度、更には、ねじ孔とシー
ル孔の同軸度やピストンロッドに対するねし孔(位置決
め孔27)とシール孔26との傾斜度等に対して、厳し
い加工精度が要求され、しばしば加工の歩留りの低減に
つながるという欠点も有していた。
本発明は、そのような従来技術における欠点を解消し、
加工時間の短縮と加工の歩留りの高いサーボシリンダ用
ピストンを提供することを目的とするものである。
加工時間の短縮と加工の歩留りの高いサーボシリンダ用
ピストンを提供することを目的とするものである。
。 占を”るための一
本発明においては、マルテンサイト析出硬化型ステンレ
ス鋼で構成した前記ピストンロッドの隔壁構成部と、ピ
ストンロッド部とを分割し、2部品として製造した後、
それらをマルテンサイト析出硬化型ステンレス鋼の溶体
化処理温度と同一温度で接合可能なろう材を使用して接
合したものである。
ス鋼で構成した前記ピストンロッドの隔壁構成部と、ピ
ストンロッド部とを分割し、2部品として製造した後、
それらをマルテンサイト析出硬化型ステンレス鋼の溶体
化処理温度と同一温度で接合可能なろう材を使用して接
合したものである。
スー−」E−一部
以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
なお、前述した従来例と同一の構成部分については、同
一の符号を付し、構成の説明を一部省略する。
一の符号を付し、構成の説明を一部省略する。
第1図において、1は内部にピストンロッド22を介し
て作動油の給排通路12.23を有するシリンダで、内
部のピストンロッド22は、作動油給排口10,11を
通じて流入される高圧作動油にて軸方向に前進、後退の
動作を行なう。
て作動油の給排通路12.23を有するシリンダで、内
部のピストンロッド22は、作動油給排口10,11を
通じて流入される高圧作動油にて軸方向に前進、後退の
動作を行なう。
24aはストローク位置検出装置118をシリンダ中央
部に位置決めすると同時に給排通路23にかかる油圧を
支える隔壁構成部である。また、位置検出装置18は取
付ナンド28により隔壁構成部24に位置決め固定され
ている。16,20.及び29はシーリングのためのパ
フキングである。
部に位置決めすると同時に給排通路23にかかる油圧を
支える隔壁構成部である。また、位置検出装置18は取
付ナンド28により隔壁構成部24に位置決め固定され
ている。16,20.及び29はシーリングのためのパ
フキングである。
5は、ロッドエンドベアリング3をピストンロッド22
に固定するためのロックナツトである。第2図に、本発
明の実施例の部分拡大断面図を示す。
に固定するためのロックナツトである。第2図に、本発
明の実施例の部分拡大断面図を示す。
27は位置検出装置取り付けねじ穴、26はバッキング
29によって油圧をシールするためのシール穴である。
29によって油圧をシールするためのシール穴である。
隔壁構成部24aのピストンロッド22との接合部は円
錐台肋状に形成され、ピストンロッド22の接合部は内
径が徐々に小さくなり、ついで明確な段差31を設ける
ことにより隔壁構成部24aを受け、ピストンロッド2
2内の油圧を支える構造となっている。斜線をほどこし
た30の部分が前記円錐台状の部分であり、ろう接によ
る接合部である。
錐台肋状に形成され、ピストンロッド22の接合部は内
径が徐々に小さくなり、ついで明確な段差31を設ける
ことにより隔壁構成部24aを受け、ピストンロッド2
2内の油圧を支える構造となっている。斜線をほどこし
た30の部分が前記円錐台状の部分であり、ろう接によ
る接合部である。
つぎに、本発明の主要な構成部分である上記ピストンロ
ッド22と隔壁構成部24aを一体化するためのろう接
について説明する。サーボシリンダ用ピストンを構成す
る材料として、マルテンサイト析出硬化型ステンレス鋼
に15−5P)I材(14,0〜15.5 Cr、 3
.5〜5.5 Ni、 2.5〜4.5 Cu、 ≦1
.005i、 ≦1.00 Mn、≦0.07 C,
残Fe)を用いた場合は、溶体化処理温度は1038℃
±14℃であって、これに使用するろう材としては、ニ
ッケルろうBNi−2(4,5S+、 7.OCr、
3.I B、 3.OFe、残Ni)を使用する。この
Ni系ろう材の固相線は970℃、液相線は1000℃
である。
ッド22と隔壁構成部24aを一体化するためのろう接
について説明する。サーボシリンダ用ピストンを構成す
る材料として、マルテンサイト析出硬化型ステンレス鋼
に15−5P)I材(14,0〜15.5 Cr、 3
.5〜5.5 Ni、 2.5〜4.5 Cu、 ≦1
.005i、 ≦1.00 Mn、≦0.07 C,
残Fe)を用いた場合は、溶体化処理温度は1038℃
±14℃であって、これに使用するろう材としては、ニ
ッケルろうBNi−2(4,5S+、 7.OCr、
3.I B、 3.OFe、残Ni)を使用する。この
Ni系ろう材の固相線は970℃、液相線は1000℃
である。
ろう接の手順としては、まず粉末状のNiろう材をその
固定材と共に混合して接合部30のピストンロッド壁2
2aと隔壁構成部24aが接する油圧側の隅に適量塗布
する0次に、ろう材の塗布の終ったサーボシリンダ用ピ
ストンを真空炉内にセントし、充分な真空が得られた後
に加熱を開始する。そして、950℃で20分子熱した
後、1038℃で30分像保持後冷することにより、ろ
う接が終了する。
固定材と共に混合して接合部30のピストンロッド壁2
2aと隔壁構成部24aが接する油圧側の隅に適量塗布
する0次に、ろう材の塗布の終ったサーボシリンダ用ピ
ストンを真空炉内にセントし、充分な真空が得られた後
に加熱を開始する。そして、950℃で20分子熱した
後、1038℃で30分像保持後冷することにより、ろ
う接が終了する。
ろう接の終ったサーボシリンダ用ピストンは、ついで析
出硬化処理を行なう。この析出硬化処理は、充分冷えた
該ピストンを真空炉中で488℃1時間保持することに
よって完了するのである。
出硬化処理を行なう。この析出硬化処理は、充分冷えた
該ピストンを真空炉中で488℃1時間保持することに
よって完了するのである。
このようにして得られたピストンの表面硬度はRcで4
3であった。前記15−5PH材に対し、ろう材として
BNi−23を組み合わせ、析出硬化処理ヲ552℃で
4時間行なった。その時のピストンの表面の硬度は、R
c37であった。同様にろう材にCu系(24Mn−7
Ni−残Cu) 、固相線950℃、液相線1000℃
を用いて488℃で析出硬化処理を行なった該ピストン
の表面硬度は、Rc42であった。また該析出硬化型ス
テンレス鋼に17−4PIl材(溶体化処理温度103
7℃±14℃)を用いて、ろう材に前出B旧−2を使用
した場合、ろう接法は15−5P)IとBNi 2
ろうとの接合と同様に行なって、析出硬化処理を552
℃4時間施こした該ピストンの表面硬度はRc38であ
った。いずれの表面硬度の値も、通常の溶体化処理を行
なった後、析出硬化処理を施こした場合と同様の表面硬
度を示している。
3であった。前記15−5PH材に対し、ろう材として
BNi−23を組み合わせ、析出硬化処理ヲ552℃で
4時間行なった。その時のピストンの表面の硬度は、R
c37であった。同様にろう材にCu系(24Mn−7
Ni−残Cu) 、固相線950℃、液相線1000℃
を用いて488℃で析出硬化処理を行なった該ピストン
の表面硬度は、Rc42であった。また該析出硬化型ス
テンレス鋼に17−4PIl材(溶体化処理温度103
7℃±14℃)を用いて、ろう材に前出B旧−2を使用
した場合、ろう接法は15−5P)IとBNi 2
ろうとの接合と同様に行なって、析出硬化処理を552
℃4時間施こした該ピストンの表面硬度はRc38であ
った。いずれの表面硬度の値も、通常の溶体化処理を行
なった後、析出硬化処理を施こした場合と同様の表面硬
度を示している。
マルテンサイト析出硬化型ステンレス鋼と、ろう材と析
出硬化処理の組合わせによる前記実験の結果を〔表1〕
に示す。
出硬化処理の組合わせによる前記実験の結果を〔表1〕
に示す。
咳l〕
このように、本発明では、構成部品材料の溶体化処理温
度で)妄合可能なろう材を利用しているため、ろう接待
の熱的悪影響がなく、健全な析出硬化処理が施こし得る
のである。従って〔表1〕に示される該ステンレス鋼と
ろう材と析出硬化処理との組合わせ以外の他の組み合わ
せでも、健全な析出硬化処理が行なえることは容易に想
像がつき、かつ〔表1〕以外のマルテンサイト析出硬化
型ステンレス鋼とろう材の組み合わせでも、該ステンレ
ス鋼の溶体化処理温度とろう接温度がほぼ一敗する場合
は、なんら問題なく、健全な析出硬化処理が行なえるこ
とも想像に難くない。
度で)妄合可能なろう材を利用しているため、ろう接待
の熱的悪影響がなく、健全な析出硬化処理が施こし得る
のである。従って〔表1〕に示される該ステンレス鋼と
ろう材と析出硬化処理との組合わせ以外の他の組み合わ
せでも、健全な析出硬化処理が行なえることは容易に想
像がつき、かつ〔表1〕以外のマルテンサイト析出硬化
型ステンレス鋼とろう材の組み合わせでも、該ステンレ
ス鋼の溶体化処理温度とろう接温度がほぼ一敗する場合
は、なんら問題なく、健全な析出硬化処理が行なえるこ
とも想像に難くない。
第3図〜第5図は、本発明の他の実施例の部分拡大図で
あって、隔壁構成部24aとピストンロッド壁22aと
の接合構造は、第3図のように隔壁構成部24aをピス
トンロッド22内のロッド壁22aに設けられた斜面で
受けてもよいし、第4図のようにピストンロッド壁に設
けた明確な段差部で受けてもよい。
あって、隔壁構成部24aとピストンロッド壁22aと
の接合構造は、第3図のように隔壁構成部24aをピス
トンロッド22内のロッド壁22aに設けられた斜面で
受けてもよいし、第4図のようにピストンロッド壁に設
けた明確な段差部で受けてもよい。
また、第5図に示すものは、隔壁構成部24aとピスト
ンロンドの壁22aの段差部に、それぞれ突起6と溝6
aとを設けて位置決めをしやすくしたものである。
ンロンドの壁22aの段差部に、それぞれ突起6と溝6
aとを設けて位置決めをしやすくしたものである。
1−朋一例一抜一栗
本発明は、以上説明したように、サーボシリンダ用ピス
トンにおいて、隔壁構成部とピストンロッド部とを分割
して、二つの構成部品として、それらを別々に製造した
後に、一体化する構造となっているため、加工時間の短
縮と加工精度の著しい向上が図られ、製造コストの大き
な低減効果にもつながるものである。
トンにおいて、隔壁構成部とピストンロッド部とを分割
して、二つの構成部品として、それらを別々に製造した
後に、一体化する構造となっているため、加工時間の短
縮と加工精度の著しい向上が図られ、製造コストの大き
な低減効果にもつながるものである。
第1図は、本発明の一実施例の説明用断面図、第2図は
上記実施例の部分拡大断面図、第3図〜第4図は、他の
実施例における部分拡大断面図である・¥c81よ、
#i例の支悸樽べ)1部の断面図ζ゛ゐ邸。 ■・・・・・・シリンダ 2・・・・・・ピストン 18・・・・・・位置検出装置 1.2.23・・・・・・作動油給排通路24・・・・
・・隔壁構成部 22a・・・ピストンロッド壁 第2図 第3図 第4図 第5図 24a 22a 24
a 22a手続補正書 昭和62年3月1日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1.49件の表示 昭和61年特許願第237516号 2、発IJIの名称 サーボシリンダ用ピストン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒550 大阪市西区江戸堀1丁目9番1号 名称帝人製機株式会社 代表者 前 川 滋 部 4、代理人 住所 〒163 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 I− 帝人製機株式会社内 氏名 弁理士(9086) 荒 木 昭 主電話 0
3−:148−2185 5、補正命令の日付 昭和62年2月lO日(発送日) 6、補正の対象 「明 細 書」 7、補正の内容 明細3第12頁を別紙の通り訂正した で、差し換えをお願いします。 1] ダ用ピストンにおいて、隔壁構成部とピストンロット部
とを分割して、二つの構成部品として、それらを別々に
構造した後に、一体化する構造となっているため、加工
時間の短縮と加工精度の著しい向上か図られ、製造コス
トの大きな低減効果にの もつながるものである。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明の一実施例の説明用断面図、:JSz
図は上記実施例の部分拡大断面図、第3[4〜第5図は
、他の実施例における部分拡大断面図である。第6図は
、従来例の主要構成関連部の断面図である。
上記実施例の部分拡大断面図、第3図〜第4図は、他の
実施例における部分拡大断面図である・¥c81よ、
#i例の支悸樽べ)1部の断面図ζ゛ゐ邸。 ■・・・・・・シリンダ 2・・・・・・ピストン 18・・・・・・位置検出装置 1.2.23・・・・・・作動油給排通路24・・・・
・・隔壁構成部 22a・・・ピストンロッド壁 第2図 第3図 第4図 第5図 24a 22a 24
a 22a手続補正書 昭和62年3月1日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1.49件の表示 昭和61年特許願第237516号 2、発IJIの名称 サーボシリンダ用ピストン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒550 大阪市西区江戸堀1丁目9番1号 名称帝人製機株式会社 代表者 前 川 滋 部 4、代理人 住所 〒163 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 I− 帝人製機株式会社内 氏名 弁理士(9086) 荒 木 昭 主電話 0
3−:148−2185 5、補正命令の日付 昭和62年2月lO日(発送日) 6、補正の対象 「明 細 書」 7、補正の内容 明細3第12頁を別紙の通り訂正した で、差し換えをお願いします。 1] ダ用ピストンにおいて、隔壁構成部とピストンロット部
とを分割して、二つの構成部品として、それらを別々に
構造した後に、一体化する構造となっているため、加工
時間の短縮と加工精度の著しい向上か図られ、製造コス
トの大きな低減効果にの もつながるものである。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明の一実施例の説明用断面図、:JSz
図は上記実施例の部分拡大断面図、第3[4〜第5図は
、他の実施例における部分拡大断面図である。第6図は
、従来例の主要構成関連部の断面図である。
Claims (2)
- (1)ピストンからピストンロッドへ貫通している作動
油給排通路としての空洞内部に、ピストンとシリンダと
の相対位置を検出する位置検出装置を設けたサーボシリ
ンダ用ピストンにおいて、該位置検出装置取付用のピス
トンロッドの隔壁構成部が、ピストンロッド空洞内のピ
ストンロッド壁部にろう付けされたマルテンサイト析出
硬化型ステンレス鋼であることを特徴とするサーボシリ
ンダ用ピストン。 - (2)マルテンサイト析出硬化型ステンレス鋼をろう付
けするろう材は、マルテンサイト析出硬化型ステンレス
鋼の溶体化処理温度で接合可能な接合温度を有するろう
材であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
サーボシリンダ用ピストン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23751686A JPS6392803A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | サ−ボシリンダ用ピストン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23751686A JPS6392803A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | サ−ボシリンダ用ピストン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392803A true JPS6392803A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17016480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23751686A Pending JPS6392803A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | サ−ボシリンダ用ピストン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6392803A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011220403A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Smc Corp | リニアアクチュエータ |
CN113547215A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-10-26 | 上海交通大学 | 基于自配分的超高强钢焊接接头强韧化的焊接装置 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23751686A patent/JPS6392803A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011220403A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Smc Corp | リニアアクチュエータ |
CN113547215A (zh) * | 2021-08-23 | 2021-10-26 | 上海交通大学 | 基于自配分的超高强钢焊接接头强韧化的焊接装置 |
CN113547215B (zh) * | 2021-08-23 | 2022-08-02 | 上海交通大学 | 基于自配分的超高强钢焊接接头强韧化的焊接装置 |
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