JPS6392599A - 物品等支持プラットフォ−ム組立体 - Google Patents

物品等支持プラットフォ−ム組立体

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JPS6392599A
JPS6392599A JP62187466A JP18746687A JPS6392599A JP S6392599 A JPS6392599 A JP S6392599A JP 62187466 A JP62187466 A JP 62187466A JP 18746687 A JP18746687 A JP 18746687A JP S6392599 A JPS6392599 A JP S6392599A
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JP
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pair
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base
link
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JP62187466A
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English (en)
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スティーブン・エム・ルドルフ
ドナルド・ジェイ・マックスウェル
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Eidos Corp
Original Assignee
Eidos Corp
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Publication date
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/06Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement
    • B66F7/08Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement hydraulically or pneumatically operated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64FGROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B64F5/00Designing, manufacturing, assembling, cleaning, maintaining or repairing aircraft, not otherwise provided for; Handling, transporting, testing or inspecting aircraft components, not otherwise provided for
    • B64F5/10Manufacturing or assembling aircraft, e.g. jigs therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/06Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement
    • B66F7/0625Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement with wheels for moving around the floor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
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    • B66F7/0691Asymmetric linkages, i.e. Y-configuration

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、基部に対して平行状態にて基部に離接可能な
水平支持プラットフォームを有する高さの低いリフト組
立体に関する。このリフト組立体は、畳んだ状態時の高
さと伸長時の高さの比が著るしく小さく1作動する構成
要素には最大の許容荷重が作用するようにし、最初の完
全に畳んだ状態から伸長させるとき、動きに抵抗する力
に打勝つのに必要な力が小さくて済むようにした独創的
な伸長構造体を備えている。かくて提供される可搬式の
作業台は、作業者を水平状態に支持し、または、航空機
、自動車のエンジンのような荷重を支持するのに特に有
用であり、基部から伸長する程度如何に関係なく、プラ
ットフォーム全体に亘って略均−な支持力を提供する多
数のリンク機構を備えている。
(ロ)従来の技術 航空機の技術作業者等は、通常、自動車またはトラック
の車体下部と比べ、地面から著しく高い位置にある航空
機下部に作業等を行う場合に便利なように上方に伸長す
ることのできるプラットフォームを備え次ローラクリー
バが必要であると考えていた。従来の方法では、クリー
バの頂部に本、箱、板またはその他−時使用の部材を当
てがい。
クリーバの高さ金段階的に高くし、適正な作業高さとな
るようKしていた。
CJ発明が解決しようとする問題点 当然のことながら、上記の如き方法は、うまくやったに
しても不便であシ、作業者を迅速且つ危険を伴わない状
態にて適正な高さに支持することはできない。
さらに、作業の所要時間、および質両面にて犬きぐ影響
する作業者の作業実施上の快適さが全く無視されること
も多い。航空機の部品類から仕事をし易い距離だけ離し
九位置にて適切に支持されずに航空機の下部に対し何等
かの作業をする場合、筋肉のストレスおよび疲れをとる
ため絶えず身体?移動させなければならず、意識すると
否とに拘わらずかかる身体の動きによって、作業の所要
時間が著しく長くなり、また1通常の思考過程が妨げら
れるため、精神的ストレスも伴なうこととなる。
また、別の場合には、工具、エンジン、その他の物品を
支持する。垂直方向に伸長可能であると同時に、垂直お
よび水平方向に選択的に可動の支持プラットフォームを
備えた車輪付きドーリと使用することが望ましいことも
ある。例えば、自動車のエンジンを取外すためのドーリ
は軽量で、容易に持運びできると共に1作業を行うのに
都合の良い高さにてエンジンを安全に支持するのに十分
な強度を備え、自動車エンジンを取外した後にエンジン
をドーリから作業台に移す必要がないようKしなければ
ならない。別の例として、傾斜路を利用して、胴体内部
まで進入させることのできる可搬式の車輪付きドーりに
より、比較的大型のヘリコプタ−からエンジンを取外す
ことが望ましい場合もある。この場合、物品支持面はヘ
リコプタ−の床に合うように通常の上昇位置よりもさら
に上方に上昇させ、ヘリコプタ−エンジンを受取ること
ができるようにしなければならない。
従来のはさみ形リフト台は、多くの理由によって満足し
得るものではない。従来のはさみ形リフト台は、多くの
場合、2対の細長の剛性リンクを備えており、1方の対
のリンクは、基部に枢動可能なように接続される一方、
プラットフォーム移動可能なように接続してあシ、もう
1方の対のリンクは、プラットフォームに枢動可能なよ
うに接続される一方、基部に移動可能なように接続しで
ある。基部に固着されリンク機構に接続された油圧ピス
トン・シリンダ組立体は、ピストンの伸長または後退に
より、プラットフォームを基部に対して離接させる作用
をする。しかし、従来のはさみ形リフト台のリンク機構
が枢動じて支持プラットフォームを上昇させると、リン
ク機構の隣接端は同時に、相互方向に動いてしまう。そ
の結果、上昇したプラットフォームの四隅はリンク機構
によって均一に支持されることはなく、プラットフォー
ムの1端がリンク機構を「吊下げる」形となる。かかる
欠点を解消するため、はさみ形リフト台は、多くの場合
、比較的堅牢な材料にて製造し、定格性能を小さくし、
プラットフォームの非支持状態または片持ち状態の部分
によって支承した荷重によシ組立体が横転しないように
しである。当然のことながら、かかるはさみ形リフト台
は重量が嵩み、1人の人間が運ぶのは容易ではなくなる
円弧に沿って枢動し、物品支持プラットフォームを基部
に対して離接させるリンク機構を備えるリフト台の構造
においては1%に、プラットフォームにて荷重を支承し
ているとき、十分な大きさの「始動」力を作用させて、
最初にプラットフォームを基部から分離させることは難
しい。はとんどの場合、従来技術のリフト台は、大型の
ピストン・シリンダ組立体を設けることによって始動力
を提供し得るようにしてあシ、比較的大きいリンク機構
、ピン・枢着組立体を利用し、屈曲および過度の応力が
最小であるようにしである。しかし、この場合にも、組
立体全体の重量は、許容し得ない程増大し5作業に必要
な荷重支承性能は十分保持しているものの、必要なとき
に作業員が便利に運ぶことができない。
に)問題点を解決する念めの手段 本発明は、プラットフォームの上昇高さに関係なく、プ
ラットフォーム全体を略均等に支持する2対の対向する
リンク機構を有する支持プラットフォーム組立体を提供
することによυ従来技術を著しく進歩させるものである
。さらに、必要なときに組立体を手で容易に運び得るよ
うに比較的軽量の構成要素を使用することができる。支
持プラットフォーム伸長時の高さと畳んだ時の高さの比
は、著しく大きくなシ、重量に対する荷重支承能力およ
び複雑さの要素を考慮に入れるならば、公知の従来技術
における値の約2倍となる。本発明の組立体は、必要に
応じて、エンジン、作業者または多数の工具を支持する
のに十分な強度を備えている。
対のリンク機構は、プラットフォームと基部間を伸長す
る間隔を置いて配設した略平行な4つのリンク機構と、
およびリンク機構を2等分する位置にてリンク機構に枢
動可能なように接続された比較的短かい4つのリンクと
を備えている。油圧ピストン・シリンダ組立体は、回り
継手部材を介してトルクアームに接続されておシ、この
トルクアームは、短かいリンクに固定状態に接続され、
リンク機構およびリンクの方の拡大率?向上させ得るよ
うに特別に配慮した位置に位置決めされている。
上記トルクアームによシ、プラットフォーム?完全に畳
んだ状態から最初に上昇させるときに、リンク全分離さ
せるのに油圧ピストン・シリンダ組立体が作用させなけ
ればならない力は著しく小さい力で済むことが分かった
。1例において、上昇に要する力は、約7.3 CI 
CJポンド(3311,3L?)2.600ポンド(t
179.4r)  に少なくなった。
ピストン・シリンダ組立体とトルクアームを相接続させ
る回り継手部材全追加すれば、リンク機構が完全に畳ん
だ状態時、組立体の支持箇所間の距離が短かくなるため
、回り継手部材を追加しない場合と比べ、長いピストン
・シリンダ組立体を使用することが可能となる。
本発明の好適実施態様において、シリンダおよびピスト
ン各々には、回り継手部材を枢動可能なように支承する
トラニオンが設けである。両トラニオンは、それぞれプ
ラットフォームおよび基部に接続されたストッパと係合
する。これらストッハハ、ピストンの伸長時、トラニオ
ンを支持スル作用をし、ピストン・シリンダ組立体が回
転し。
「それ自体を立て直す」傾向に抗すことにより、トルク
アームがリンクおよびリンク機構を枢動させるのを支援
する。上記例のようにストッパを追加することによシ、
リンク機構全分離させるのに必要な力は、トルクアーム
のみを利用する場合の2.600ポンド(1179,1
F)  から、1,200ポンド(544,3P)へと
さらに少なくて済むことになる。
他の実施態様において1回り継手部材は、その縦軸線が
ピストンの軸線と平行になる位置からばねにより弾性状
態に偏倚されている。ピストンに依る力線に対し回り継
手部材の中心が外れているため1組立体を畳むためにピ
ストンが後退するとき、リンク、リンク機構および回り
継手部材の方の拡大率が向上する。各回り継手部材に固
定状態に結合させた耳状突起は、対応するトルクアーム
と嵌合し、両回り継手部材に対する油圧シリンダ・ピス
トン組立体の縦軸線の傾き?制限することができる。
(ホ)実 施 例 第1図乃至第10図には、伸長可能な支持プラットフォ
ーム組立体が全体として20で示してあシ、基部22お
よびプラットフォーム手段またはプラットフォーム24
を備えている。このプラットフォーム24ば、取外し可
能な平坦な頂部26を備えている。基部22(第1図乃
至第5図)は。
管状長方形であり、2本の側部バー28.この側部28
に接続した2本の端部バー30.側部バー28同志を接
続する中間バー32(第2図乃至第4図)、および中間
バー32の頂部に取付けた第1ストッパ手段またはスト
ッパ64を備工ている。
基部22.は、基部22を地面より上方の位置に保持し
得るように位置決めした4個の車輪66?有している。
プラットフォーム手段24は、基部22と類似しておシ
、管状の略長方形で1間隔を離した2本の側部バー40
(例えば第2図参照)、これら側部バー40に接続した
2本の端部バー42、側部バー40同志を相接続する2
本の中間バー44゜および1方の中間バー44の下側に
取付けた第2ストッパ手段またはストッパ46を備えて
いる。
側部バー40.端部バー42および中間バー44を備え
るプラットフォーム24は、通常水平方向に伸長し、基
部22の側部バー28.端部バー30および中間バー6
2の縦軸線と通る位相に対して平行な物品支持面を画成
する。
第1対のリンク機構を構成する間隔を離して配設した2
つのリンク機構は、各々、第1図および第3図乃至第5
図に示すように、共通の水平軸を中心として枢動し得る
ように旋回支軸50によって基部22に接続した下部部
材を備えている。第1対のリンク機構48は、各々、1
方の側部バー40の1部を形成する0字形溝53内に嵌
入させた2つのころ52によって、摺動可能なようにプ
ラットフォーム24に接続されている。第9図により詳
細に示すように、ころ52は、各リンク機構48の上部
部材に固定した部片55に接続されている。水平ロッド
57が2つの部片55を確実に相接続させている。
再度第5図を参照すると、第2対のリンク機構を構成す
る間隔を離して配設し之2つのリンク機構56は、各々
、その上部が旋回支軸58によってプラットフォーム2
4の1方の側部バー40に接続されている。これにより
第2対のリンク機構56は、共通の水平軸?中心として
枢動することができる。リンク機構56ば、ま几、基部
22の側部バー28の1部を形成する0字形溝61内に
嵌入させた。ころ52と同様のころ60によって基部2
2に摺動可能なように接続されている。ころ60は、各
リンク機構56の下部に固定した部片66に接続されて
おり、リンク機構56は、ころ60が溝61に沿って動
くと、円弧状に枢動する。ロッド65が両部片66同志
を固定状態に相接続させている。
比較的短かいリンク64を備える第1対のリンク手段は
、各々、その下部が旋回支軸66によって第1対のリン
ク機構48の1方の中間部分に接続されている。各リン
ク64の上端は、旋回支軸68によってプラットフォー
ム24の側部バーの1力に接続されておシ、旋回支軸6
6.68は全てリンク64が水平軸を中心として枢動し
得るように配向されている。旋回支軸66は、少なくと
も理論上はリンク機構48の長さに沿った中間点から幾
分間隔を離し之位置に設けることができるが、旋回支軸
66は、それぞれのリンク機構48の中間点に設け、リ
ンク機構48を2等分して、二等辺三角形?形成するよ
うにすることが望ましい。
第2対のリンク手段を構成する2つのリンク70は、各
々、旋回支軸72によって1方のリンク機構56の中間
点に接続した上部を備えている。
各リンク70の下部は、旋回支軸74によって基部22
の1方の側部バー20に接続されている。
旋回支@72,74’r!、それぞれのリンク70が水
平G33に中心として枢動し得るように配向されており
、リンク70ば、リンク機構56の下部および基部22
の側部バー28の1部と共に同様に二等辺三角形を形成
する。
ころ52が側部バー40の溝53に沿って励ぐと、こる
60は、側部バー28の溝66に沿って転動する。リン
ク機構48は、旋回支軸50およびころ52i中心とし
て円弧状に枢動する一方、リンク機構56は、旋回支1
tlII58およびころ60を中心として円弧状に枢動
し、よって、プラットフォーム24を基部22と平行状
態に維持する一方、プラントフォーム24?基部22に
対して接近または離間させる。かかる動作中、第1対の
リンク64は、旋回支軸66.68i中心として垂直位
相内にて枢動する一方、第2対のリンク70は、旋回支
軸72.74を中心として垂直位相内にて枢動する。
油圧駆動のピストン・シリンダ組立体を構成する伸長手
段76は、シリンダ78および往復運動可能なピストン
80(第5図および第6図)を有している。第2図に示
すように、トラニオン82が、ピストン80の1端に固
着され、伸長手段76の第1端部を備えている。トラニ
オン82と同様のトラニオン84は、ピストン80から
遠方のシリンダ78の端部に固定され、lI長手段76
の第2端部を備えている。シリンダ78の何れか1方の
端部に油圧流体を選択的に導入することにより、ピスト
ン80が動き、伸長手段76の第2端部は、トラニオン
84と共に、軸、腺に沿って選択的に動き、トラニオン
82を有する伸長手段76の第1端部に対して接近し、
まtは離間する。
第2図、@5図および卿6図を参照すると、細長い第1
回?)継手部材86および細長い第3回り継手部材88
は、共に、トラニオン82に枢動町能なように接続され
、共通の水平軸を中心として枢動する。
つる巻きばね90がトラニオン82に固着され、部材8
6.88に固定したビン92と係合し、第5図に示した
方向から見た場合、トラニオン82を中心として部材8
6.88を時計方向に偏倚させる。
細長い第2回り継手部材94および細長い第4回り継手
部材96は、伸長手段76の第2端部のトラニオン84
に枢動可能なように接続され、共通の水平軸を中心とし
て枢動する。トラニオン84の両側に固定した2つのば
ね98は、部材94.96に固定状態に接続したピン1
00に接触し、第3図に見た場合、部材94.96を時
計方向に偏倚させる。
アーム102を有する第1トルクアーム手段は、第1回
り継手部材86と第1対のリンク64の1方を相接続さ
せる。第1トルクアーム手段は、また、第3回り継手部
材88と第1対のリンク64の他方を相接続させる第3
トルクアーム104(第2図)を備えている。第4図お
よび第6図により明確に示すように、トルク7−A10
2j104は、それぞれ旋回支軸106によって回り継
手部材86.88に接続され、共通の水平軸を中心とし
て枢動する。各トルクアーム102,104の上部は、
水平方向に伸長する幾分屈曲した交差バー108(第2
図)に固定状態に固着されている。
この交差バー108の両端は、2つのリンク64それぞ
れの下部に固定されている。
第2トルクアーム手段は、第2回り継手部材94と第2
対のリンク70を枢動可能なように相接続している。よ
シ具体的には、第2トルクアーム110および第4トル
クアーム112は、各々、旋回支軸114によって第2
および第4回り継手部材94.96に接続され、共通の
水平軸を中心として枢動し、トルクアーム110,11
2の下端は、交差バー116(第2図)に固定状態に固
着されている。この交差バー116は、水平方向に伸長
し、各端は、リンク70双方の上部に固定されている。
第2図および第5図を比較すると、細長い2本の控え1
18,120が組立体20内にて斜めに伸長し、それぞ
れ旋回支軸106に隣接するトルクアーム102,10
4の下部に剛性接続した下部、および第1対の各リンク
64の上部に固定した上部を備えている。同様に、控え
122,124は、組立体20内にて斜めに伸長し、旋
回支軸に対応して隣接するトルクアーム110,112
の上部に固定状態に接続した上部、および第2対の各リ
ンク70の下部に取付けた下部を備えている。
最後に、伸長手段76を駆動する油圧源は、第1図乃至
第2図、および第4図乃至第5図に示すように、油圧ポ
ンプ126の形態とすることができる。この油圧ポンプ
126は、水平軸を中心として枢動可能な入シ子式に伸
長し得るハンドル128を備えている。ハンドル128
を往復枢動させることによって油圧ポンプ126は、流
体圧力を発生させる。この流体圧力は、切換え弁160
の選択位置に従って2本のホース(図示せず)の1方を
通って供給される。油圧ポンプ126からのホースは、
シリンダ78の両端部札1.−接続されているため、ピ
ストン80は、切換え弁160の選択位置に応じて伸長
し、または後退することができる。
第8図は、第2対のリンク70の1方の上部と第2対の
リンク機構56の1方の中間部分を相接続させる1方の
旋回支軸72をより詳細に示す図である。この旋回支軸
72は、工具が係合する拡大頭部132.および上記頭
部よシ遠方の縮径ねじ部134を備えている。スペーサ
136がリンク機構56に固着されてbp、リンク70
をリンク機構56に対して非拘束の間隔を離した状態に
維持している。1方のリンク64と1方のリンク機構4
8を相接続させる旋回支軸66は、第8図に示すように
、旋回支軸72と同様であるため、詳細は省略しである
他方、第9図は、組立体20が伸長し、または畳まれる
のに対応して1方の溝56を転動する1方のころ52の
特別の性質を示す図である。ころ52は、外方に伸長す
るロッド57に対向状態にて部片55から水平方向に伸
長している。部片55は、中間スペーサ138によって
、第1対のリンク機構48の1方の上部に固定されてい
る。
ころ602部片63および関係する構成要素は5ころ5
2および部片55と同様であるため、詳細は省略しであ
る。
次に、本発明の作用について説明する。組立体20が最
初、第1図および第3図に示し、さらに第10図に幾分
図解的に示すように、完全に畳んだ状態にあり、ハンド
ル128の往復動作によって生じたポンプ128の流体
圧力をトラニオン84に隣接するシリンダ78の端部に
供給すると。
シリンダ78内の圧力がピストン80に力を作用させて
、ピストン80を伸長方向に押出す。その結果、トラニ
オン82を有する伸長手段76の第1端部は、トラニオ
ン84を有する伸長手段76の第2端部から離反する方
向に動く。
ピストン80が伸長すると、回り継手部材86.88.
94および96は全て同時に、対応するトルクアーム1
02,104,110卦よび112に力を作用させ、ト
ルクアームによって第1対のリンク64および第2対の
リンク70に作用された力により、上記リンク64.7
0は第1対のリンク機構48および第2対のリンク機構
56を中心として円弧状に枢動する。トルクアーム10
2,104,110,112は、対応するリンク64.
70に略水平方向の回転力を付与すると同時に、これら
に圧力をも作用させる。
トルクアーム102,104.110および112によ
って生じたトルクにより、シリンダ78が発生すること
を要する力は、かかるトルクがなかったならば必要とさ
れる方の約40壬で済むことになる。換言すれば、仮シ
に旋回支軸66゜72間に直接油圧ピストン・シリンダ
組立体を接続したならば、方の拡大率は極めて小さく、
特に、組立体が完全に畳んだ位置にあるとき、他の構成
要素およびその相接続部品に著しい圧力が作用し、この
ため、相当な「始動力」が必要となる。
さらに、伸長手段76からそれぞれのトルクアーム10
2,104,110および112まで力を伝達する作用
をする回り継手部材86,88゜94および96を追加
することにより、よシ長いシリンダ78およびピストン
80を使用することが可能となる。第10図にて組立体
20の略図の点線140は、プラットフォーム24を上
昇させたとき、相互に離間する旋回支軸106,114
を通って伸長しておシ、この点線は伸長手段76の運動
軸と平行でないことに注目する必要がある。
回り継手部材86.88.94および96が伸長手段7
6によって発生される力線と中心が一致していないこと
により、上記回り継手は対応するトラニオン82.84
を中心として回転し、よって、それぞれのトルクアーム
102,104.110および112に追加的トルクを
作用させる。
組立体20がその完全に畳んだ状態にあるとき。
プラットフォーム24が基部22から伸長し易いように
するため、トラニオン82.84は、ストッパ34.4
6と係合し、第2図および第4図で見た場合1時計方向
にさらに回転しないようにされる。ピストン80の伸長
時、トラニオン82゜84がストッパ34.46に接触
することにより、伸長手段76が時計方向に作用させる
押圧力に対する抵抗力が生じる。その代わシ、回り継手
部材86.88.94および96は、トラニオン82゜
84を中心として回転する。このため、伸長手段76が
発生させなければならない力は、かかるトルクアーム、
回り継手部材およびそれぞれ基部および作業プラットフ
ォームに固定したストッパと接触するトラニオンを使用
しない同様の組立体における方の約20係で済むことに
なる。
ピストン80がシリンダ78に対して外方に動くと、リ
ンク64.70は、それぞれリンク機構48.56を中
心として垂直位相内にて枢動し。
これと同時にリンク機構48.56をそれぞれ対応する
基部22およびプラットフォーム24を中心として垂直
位相内にて枢動させる。これによって、こる52.60
は側部バー40.28の長さに沿って動き、基部22は
プラットフォーム24に対して常時平行に維持された状
態にてプラットフオーム24に対して上方に動く。プラ
ットフォーム24が上方向に動き続けると、組立体20
は第4図に示した形態となシ、トラニオン82゜84は
、第6図に示した位置からストッパ64゜46に沿って
相互に離間する方向に向けて水平に動くが、トラニオン
82.84とスト、lパ34゜46との接触状態はそれ
ぞれ維持される。
プラットフォーム24が第4図に示した位置となったな
らば、ピストン80がさらに伸長するとプラットフォー
ム24は基部22から離間する方向に動き、トラニオン
82.84は動き始めてそれぞれのストッパ34.46
との保合状態を脱する。しかし、第4図を参照すると理
解し得るように1回り継手部材86,88,94.96
の縦軸線はピストン80による力線と整合し、シリンダ
78およびピストン80は、最早、時計方向に偏倚され
ることはない。この時点にて、プラットフォーム24を
上方に動かし続けるのに必要な力は、組立体20が第1
図乃至第3図に示した完全に畳んだ位置から伸長したと
きに必要とされる力より幾分小さくて済む。
ピストン80を続けて伸長させていくと、リンク64.
70およびリンク機構40.56は、枢動動作を続け、
プラットフォーム24は第5図に示した最上方位置に達
し1組立体2oは完全に伸長した形態となる。第4図と
第5図を比較すると。
トラニオン82.84がストッパ34.46との保合を
脱し、伸長手段76の生ずる力線が略水平方向に近づい
たとき、シリンダ78およびピストン80の縦軸線は反
時計方向に回転する。第5図に示したプラットフォーム
24の高さは、車輪36を備えないときは基部22の底
から29インチ(73,7CTL)であり、組立体の構
成要素が600ボンド(272,27)の荷重を容易に
支承するのに十分な寸法および強度を備えているのに拘
わらず、組立体が第1図に示した完全に畳んだ状態にあ
るとき、約5.3インチ(13,5cvt )の高さま
で低くすることができる。
プラットフォーム24の高さを低くし、組立体20を第
5図に示した位置から畳む場合、弁130を手で切換え
て油圧流体をトラニオン84から遠方のシリンダ78の
端部に向けて流動させ、これによってピストン80はシ
リンダ78内に吸引される。ピストン80が後退すると
伸長手段76を時計方向に偏倚させ、トルクアーム10
2.104゜110.112は直ちに回り継手部材86
.88゜94および96に一体に形成した耳状突起14
2(例えば、第5図の回り継手部材96の耳状突起14
2を参照〕と係合し、それぞれのトルクアームおよび回
り継手部材対が傾く程度を制限し、リンク64.70を
第4図に示したような水平位置に向けて枢動させる。か
かるリンク64.70の動きと同時にリンク機構48.
56も枢動し、対応する側部バー40.28の長さに沿
ってこる52.60を動かし、組立体20は、第1図乃
至第6図に示した完全に畳んだ位置となる。第7図は、
第4回り継手部材9乙に形成され、第4トルクアームと
係合可能な耳状突起142の詳細図である。但し、同様
の耳状突起は、回り継手部材86.88および94にも
形成されている。
ピストン80が後退する間に、ばね90は1回り継手部
材86.88に対して、第5図に見た場合、時計方向の
回転力を作用させ、ばね98は。
回り継手部材94.96に対し時計方向の偏倚力を作用
させる。一体に形成した耳状突起(即ち。
耳状突起142のような)がそれぞれのトルクアーム1
02,104.110および112に接触するまで、回
p継手部材86,88,94.96は円弧状に枢動する
。この時点にて、回り継手部材86.88,94.96
は伸長手段76の発生させた力線に対して「カム状に接
触する」点に達し、その後耳状突起142は、それぞれ
の回り継手部材86,88.94.96を固定し、これ
ら回り継手部材を回転させずに押圧する。
さらに、第1図および第3図に示すように、各第2対の
リンク機構56の上方屈曲部と協働する各第1対のリン
ク機構48の上方屈曲部によって。
組立体20は、畳んだときに、よシ完全な入シ子式に納
まる。これは、上記屈曲部がこる52゜60およびリン
ク機構48.56の他の主要部分と接触しないからであ
る。さらに、交差バー108゜116の横方向の箱は、
組立体20を完全に畳んだときに伸長手段76に対する
空隙を提供し、また、プラットフォーム24を上昇させ
たときに、側部バー28.40が中方に撓むのを阻止す
るのに役立つ。
当業者には了知させ得るように、ストッパ34゜46と
接触するトラニオン82.84と組合せてトルクアーム
102,104,110および112を使用することに
よシ組立体20は、最小の油圧によって完全に畳んだ状
態から伸長させることができるため、比較的軽量の管お
よび相接続要素を使用することが可能となる。従って1
組立体20ば1作業者が容易に持ち運ぶことができると
共に。
エンジン、その他比較的重い荷重を支持するのに十分な
強度を備えることができる。実際には、本発明に依って
構成した組立体20は、僅か約92ボンド(41,75
’)の自重にて、600ボンド(272,1?)以上の
荷重を十分に支持することができる。
さらに、プラット7オーノ・24は、四隅部分をリンク
機構にて確実に支持した状態にて、作業に都合の良い位
置の作業者、エンジン、その他の物品を支持する高さに
まで伸長させることができる。
従来の「はさみ形」リフト台の場合、台の伸長時には、
より不安定な状態である。さらに、組立体20が畳まれ
たとき、極めて低い高さとなるようにプラットフォーム
24を下降させ得るようにトルクアーム、回り継手部材
および各種のリンク機構を配向させてちる。このため、
組立体20は。
自動車の車台の下といった高さの低いスペース内に収納
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、完全に量んだ状態を示す、本発明に依る高さ
の低い伸長可能な支持プラットフォーム組立体の分解側
面図、 第2図は、明確化のため最上段部を取除いた畳んだ状態
の組立体の平面図。 第3図は、第1図に示した組立体の側断面図、第4図は
、油圧ピストン・シリンダ組立体を部分的に伸長させ、
プラットフォームを上昇させた第1図の組立体の別の側
断面図、 第5図は、プラットフォームをその完全に伸長した位置
まで上昇させ、およびピストン・シリンダ組立体端部が
プラットフォームおよび下方の基部に接続したそれぞれ
のストッパとの係合状態を脱した様子を示す、第1図の
プラットフォーム組立体の側面図、 第6図は、組立体がその完全に伸長した位置にあシ、油
圧流体を供給して、ピストンを後退させ。 プラットフォームを下降させる様子を示す、第5図のプ
ラットフォーム組立体のリンク機構、リンク5 トルク
アームおよび回り継手部材と共に、油圧シリンダ・ピス
トン組立体の1部断面とした分解正面図。 第7図は、回り継手部材に固定状態にて接続され、ピス
トンを後退させて支持プラットフォームを下降させると
きに、トルクアームと係合する耳状突起を示す、第6図
のトルクアームおよび回り継手部材の1方の分解拡大側
面図、 第8図は、1方のリンク機構と関係するリンク間の枢動
接続状態を示す、第5図の線8−8に関する分解拡大図
、 第9図は、1方のリンク機構とプラットフォームの側部
バー間の可動接続状態を示す、第5図の線?−9に関す
る分解拡大断面図、および第10図は、組立体が完全に
畳んだ位置にあるときの第1図および第6図に示したピ
ストン・シリンダ組立体、トルクアームおよびリンクの
1部を略図で示す分解縮少側面図である。 (主要符号の説明) 20・・・プラットフォーム組立体 22・・・基部 24・・・プラットフォーム 26・・・頂部 28・・・側部バー 60・・・端部バー 32・・・中間バー 34・・・ストッパ 66・・・車輪 40・・・側部バー 42・・・端部バー 44・・・中間バー 46・・・ストッパ 48・・・第1対のリンク機構 50・・・旋回支軸5
2・・・ころ    53・・・C字形溝55・・・部
片   56・・・第2対のリンク機構57・・・水平
ロンド 58・・・旋回支軸  60・・・ころ61・・・C字
形溝 63・・・部片    64・・・リンク65・・・ロ
ンド ロ6.68・・・旋回支軸 70・・・リンク 72.74・・・旋回支軸 76・・・伸長手段 78・・・シリンダ 80・・・ピストン 82.84・・・トラニオン 86.88・・・第1および第6回り継手部材90・・
・つる巻きばね 92・・・ビン 94.96・・・第2および第4回り継手部材98・・
・ばね 100・・・ピン 102.104・・・トルクアーム 106・・・旋回支軸 108・・・交差バー 110.112・・・第2および第4トルクアーム11
6・・・交差バー 118.120・・・控え 122.124・・・控え 126・・・油圧ポンプ 128・・・ハンドル 130・・・切換え弁 142・・・耳状突起。 手続補正書 昭和62年特許願第187466号 2、発明の名称 物品等支持プラットフォーム組立体 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  アイトス・コーポレーション4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206号室 5、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)略基準面内にて伸長する基部と、 b)前記基準面に対し略平行な面内にて伸長する、物品
    支持面を画成するプラットフォーム手段と、 c)各々、前記基部に枢動可能なように接続されると共
    に、前記プラットフォーム手段に可動なように接続され
    、間隔を離して配設した第1対のリンク機構と、 d)各々、前記プラットフォーム手段に枢動可能なよう
    に接続されると共に、前記基部に可動なように接続され
    、間隔を離して配設した第2対のリンク機構と、 e)細長であると共に、中間部分を提供する前記第1対
    のリンク機構の各々、および前記第2対のリンク機構の
    各々と、 f)各々、前記第1対のリンク機構の1方の前記中間部
    分に枢動可能なように接続されると共に、前記プラット
    フォーム手段に枢動可能なように接続された第1対のリ
    ンク手段と、 g)各々、前記第2対のリンク機構の1方の前記中間部
    分に枢動可能なように接続された第2対のリンク手段と
    、 h)前記プラットフォーム手段に沿って動く間および前
    記基部に沿って動く間にそれぞれ前記基部および前記プ
    ラットフォーム手段を中心として枢動し、前記プラット
    フォーム手段を前記基部に対して離間または接近させる
    一方、前記第1対のリンク手段が前記第1対のリンク機
    構および前記プラットフォーム手段を中心として円弧状
    に枢動し、前記第2対のリンク手段が前記第2対のリン
    ク機構および前記基部を中心として枢動するときに、前
    記プラットフォーム手段を前記基部と略同一平面状に保
    持する前記第1対のリンク機構および前記第2対のリン
    ク機構と、 i)第1端部、および軸線に沿って選択的に動き、前記
    第1端部に対して離接可能な第2端部を有する伸長手段
    と、 j)前記伸長手段の前記端部の1方に枢動可能なように
    接続され、前記伸長手段を中心として枢動動作する細長
    い回り継手部材と、 k)前記回り継手部材を前記第1対および前記第2対の
    リンク手段の隣接対に枢動可能なように相接続するトル
    クアーム手段と、 I)前記伸長手段の前記第2端部が前記伸長手段の前記
    第1端部から離間するときに、前記隣接対のリンク手段
    にトルクを作用させて前記回り継手部材、従って前記ト
    ルクアーム手段に張力を作用させると共に、前記第1対
    のリンク機構および前記第2対のリンク機構を中心とし
    て前記第1リンク手段および前記第2リンク手段を円弧
    状に連続的に枢動させるように位置決めした前記トルク
    アーム手段と、および m)前記プラットフォーム手段の1方および前記基部に
    接続され、それぞれ、前記第2端部の1方および前記伸
    長手段の前記第1端部と係合し、前記伸長手段と係合す
    る間、前記伸長手段を支持すると共に、前記伸長手段の
    前記第2端部が前記第1端部から離間するとき、前記伸
    長手段が伸長動作4軸線に対し直角の軸を中心として回
    転するのを阻止することにより、前記回り継手部材に作
    用する張力を増大させると同時に、前記トルクアーム手
    段が前記隣接対のリンク手段にトルクを作用させるのを
    支援し、これと同時に、前記基部および前記プラットフ
    ォーム手段を中心として前記第1対のリンク機構および
    前記第2対のリンク機構を枢動させ、これに対応して前
    記プラットフォーム手段を必要に応じて前記基部から離
    間させるストッパ手段とを備えることを特徴とする高さ
    の低い伸長可能な支持プラットフォーム組立体。 2、前記伸長手段の前記第1端部および前記第2端部の
    1方が前記回り継手部材を前記伸長手段に枢動可能なよ
    うに接続する、前記ストッパ手段と係合可能なトラニオ
    ンを備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載した支持プラットフォーム組立体。 3、耳状突起を前記トルクアーム手段の1方および前記
    回り継手部材に接続し、前記回り継手部材が前記伸長手
    段に対して傾くのを制限することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載した支持プラットフォーム組立体。 4、前記伸長手段の前記第2端部が前記第1端部から離
    間する動作軸線に対して前記回り継手部材の縦軸線が平
    行となる位置から離間するように、前記回り継手部材を
    弾性偏倚させる手段を備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載した支持プラットフォーム組立体。 5、前記第1対のリンク機構および前記第2対のリンク
    機構の各々が、相互に平行な第1部片および相互に平行
    でそれぞれの第1部片に対して傾いた第2部片を備え、
    前記プラットフォーム手段が前記基部に接近するとき、
    前記第1対のリンク機構と前記第2対4リンク機構間の
    空隙を増大させるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載した支持プラットフォーム組立体。 6、a)略基準面内にて伸長する基部と、 b)前記基準面に対し略平行な面内にて伸長する、物品
    支持面を画成するプラットフォーム手段と、 c)各々、前記基部に枢動可能なように接続されると共
    に、前記プラットフォーム手段に可動なように接続され
    、間隔を離して配設した第1対のリンク機構と、 d)各々、前記プラットフォーム手段に枢動可能なよう
    に接続されると共に、前記基部に可動なように接続され
    、間隔を離して配設した第2対のリンク機構と、 e)細長であると共に、中間部分を提供する前記第1対
    4リンク機構の各々、および前記第2対のリンク機構の
    各々と、 f)各々、前記第1対のリンク機構の1方の前記中間部
    分に枢動可能なように接続されると共に、前記プラット
    フォーム手段に枢動可能なように接続された第1対のリ
    ンク手段と、 g)各々、前記第2対のリンク機構の1方の前記中間部
    分に枢動可能なように接続された第2対のリンク手段と
    、 h)前記プラットフォーム手段に沿って動く間、および
    前記基部に沿って動く間にそれぞれ前記基部および前記
    プラットフォーム手段を中心として枢動し、前記プラッ
    トフォーム手段を前記基部に対して離間または接近させ
    る一方、前記第1対のリンク手段が前記第1対のリンク
    機構および前記プラットフォーム手段を中心として円弧
    状に枢動し、前記第2対のリンク手段が前記第2対のリ
    ンク機構および前記基部を中心として枢動するときに、
    前記プラットフォーム手段を前記基部と略同一平面状に
    保持する前記第1対のリンク機構および前記第2対のリ
    ンク機構と、 i)第1端部、および軸線に沿って選択的に動き、前記
    第1端部に対して離接可能な第2端部を有する伸長手段
    と、 j)前記伸長手段の前記第1端部に枢動可能なように接
    続され、前記伸長手段を中心として枢動動作する細長い
    第1部材と、 k)前記伸長手段の前記第2端部に枢動可能なように接
    続され、前記伸長手段を中心として枢動動作する細長い
    第2部材と、 l)前記第1部材と前記第1対のリンク手段を枢動可能
    なように相接続する第1トルクアーム手段と、 m)前記第2部材と前記第2対のリンク手段を枢動可能
    なように相接続する第2トルクアーム手段と、 n)前記伸長手段の前記第2端部が前記伸長手段の前記
    第1端部から離間するときに、前記隣接対のリンク手段
    にトルクを作用させる前記回り継手部材、従って前記ト
    ルクアーム手段に張力を作用させると共に、前記第1対
    のリンク機構および前記第2対のリンク機構を中心とし
    て前記第1リンク手段および前記第2リンク手段を円弧
    状に連続的に枢動させると同時に、前記基部および前記
    プラットフォーム手段を中心として前記第1対のリンク
    機構および前記第2対のリンク機構をこれに対応させて
    枢動させ、前記プラットフォーム手段を必要に応じて前
    記基部から離間させるように位置決めした前記第1トル
    クアーム手段および前記第2トルクアーム手段とを備え
    ることを特徴とする高さの低い伸長可能な支持プラット
    組立体。 7、前記基部に接続され、前記伸長手段の前記第2端部
    が動いて前記第1端部に対して離接する間の少なくとも
    1部において前記伸長手段の第1端部と係合可能な第1
    ストッパ手段と、および前記プラットフォーム手段に接
    続され、前記伸長手段の前記第2端部が動いて前記第1
    端部に対して離接する間の少なくとも1部において前記
    伸長手段の前記第2端部と係合可能な第2ストッパ手段
    とを備え、前記第1ストッパ手段および前記第2ストッ
    パ手段が、それぞれ第1端部および第2端部と係合する
    間に、前記第1端部が前記第2端部から離間するときに
    、これに対応して前記伸長手段を中心とする前記第1部
    材および前記第2部材の枢動動作を促進させる作用をし
    、よって、前記第1対のリンク手段および前記第2対の
    リンク手段が円弧状に動くのを促進し、前記プラットフ
    ォーム手段を前記基部から離間させることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項に記載した支持プラットフォーム
    組立体。 8、a)略基準面内にて伸長する基部と、 b)前記基準面に対し略平行な面内にて伸長する、物品
    支持面を画成するプラットフォーム手段と、 c)各々、前記基部に枢動可能なように接続されると共
    に、前記プラットフォーム手段に可動なように接続され
    、間隔を離して配設した第1対のリンク機構と、 d)各々、前記プラットフォーム手段に枢動可能なよう
    に接続されると共に、前記基部に可動なように接続され
    、間隔を離して配設した第2対のリンク機構と、 e)細長であると共に、中間部分を提供する前記第1対
    のリンク機構の各々、および前記第2対のリンク機構の
    各々と、 f)各々、前記第1対のリンク機構の1方の前記中間部
    分に枢動可能なように接続されると共に、前記プラット
    フォーム手段に枢動可能なように接続された第1対のリ
    ンク手段と、 g)各々、前記第2対のリンク機構の1方の前記中間部
    分に枢動可能なように接続される第2対のリンク手段と
    、 h)前記プラットフォーム手段に沿って動く間および前
    記基部に沿って動く間にそれぞれ前記基部および前記プ
    ラットフォーム手段を中心として枢動し、前記プラット
    フォーム手段を前記基部に対して離間または接近させる
    一方、前記第1対のリンク手段が前記第1対のリンク機
    構および前記プラットフォーム手段を中心として円弧状
    に枢動し、前記第2対のリンク手段が前記第2対のリン
    ク機構および前記基部を中心として枢動するときに、前
    記プラットフォーム手段を前記基部と略平行に保持する
    前記第1対のリンク機構および前記第2対のリンク機構
    と、 i)第1端部、および軸線に沿って選択的に動き、前記
    第1端部に対して離接可能な第2端部を有する伸長手段
    と、 j)前記伸長手段の前記第1端部と前記第1対のリンク
    手段を相接続する第1手段と、 k)前記伸長手段の前記第2端部と前記第2対のリンク
    手段を相接続する第2手段と、 l)前記基部に接続され、前記伸長手段の前記第2端部
    が前記第1端部に対して離接する間の1部において、前
    記伸長手段の前記第1端部と係合可能な第1ストッパ手
    段と、 m)前記プラットフォーム手段に接続され、前記伸長手
    段の前記第2端部が前記第1端部に対して離接する間の
    1部において前記伸長手段の前記第2端部と係合可能な
    第2ストッパ手段とを備え、前記第1ストッパ手段およ
    び前記第2ストッパ手段が、それぞれ前記第1端部およ
    び前記第2端部と係合する間に、係合する前記伸長手段
    を支持し、前記第1対のリンク機構および前記第2対の
    リンク機構がそれぞれ前記円弧状に動くのを促進し、よ
    って、前記基部に対する前記プラットフォーム手段の離
    接を促進することを特徴とする高さの低い伸長可能な支
    持プラットフォーム組立体。 9、前記部材の前記第1端部と前記第1対のリンク手段
    を相接続する手段が、前記第1端部に枢動可能なように
    接続された細長い部材と、、および前記第1部材と前記
    第1対のリンク手段を枢動可能なように相接続するトル
    クアームとを備えることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項に記載した支持プラットフォーム組立体。
JP62187466A 1986-09-26 1987-07-27 物品等支持プラットフォ−ム組立体 Pending JPS6392599A (ja)

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