JPS6392303A - 靴底組立体 - Google Patents

靴底組立体

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JPS6392303A
JPS6392303A JP62185308A JP18530887A JPS6392303A JP S6392303 A JPS6392303 A JP S6392303A JP 62185308 A JP62185308 A JP 62185308A JP 18530887 A JP18530887 A JP 18530887A JP S6392303 A JPS6392303 A JP S6392303A
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cavity
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tread
sole
layer
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ジヨン　デイ　ミルズ
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Wolverine World Wide Inc
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A43—FOOTWEAR
    • A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/28—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by their attachment, also attachment of combined soles and heels
    • A43B13/32—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by their attachment, also attachment of combined soles and heels by adhesives
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A43—FOOTWEAR
    • A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の背景］ 靴は、活動の種類によって、要求される摩擦、滑り、機
動性が異なる。すなわち、ダンス用シューズや、フット
ボールその他の芝生の上で行うスポーツのためのシュー
ズに要求される性能は、バスケットボールその他の床の
上で行うスポーツのためのシューズや、たとえばレスト
ランの厨房などのように湿っていて滑りやすい床の上で
働くための靴に要求される性能とは異なっている。本発
明の靴底組立体は、たとえばレストランの厨房などのよ
うに耐滑り性が重要となるような場合、特に床が湿って
いるかもしれない場合、の活動に関して開発されたもの
である。本出願人は、接着された踏み面が試験中に実際
に靴底から離れてしまうほどの顕著な耐滑り性を示す靴
底踏み面について実験した。そして、本発明者はここに
、高い耐滑り性を有する踏み面が靴底から離れてしまう
ことのないような新規な靴底組立体を開発した。この発
明は、特に、非常に高い耐滑り性を有するレストラン用
作業靴にとって有用であり、あるいは、高い耐滑り性が
利点となる場合の運動競技用シューズにとって有用であ
る。
［発明の概要］ 本発明は、応力によって踏み面が靴底から剥がれやすい
ような場合に、たとえばレストランなどで使用される作
業靴用として、あるいは運動競技用シューズ用として、
特に高い耐滑り性を有する踏み面を使うのを可能にする
独特の靴底組立体を提供するものである。本発明の重要
な目的は、踏み面が靴底から剥がれようとする傾向に耐
えることができるような靴底組立体を提供することにあ
る。踏み面の層は靴底の下面の空所内に特別に嵌め込ま
れて、空所の周囲と上面とが踏み面の層に接着される。
踏み面の層は靴底の内部に嵌め込まれるが、少量だけ靴
底から下方に突き出し、かかととつま先の領域の終端を
除いて床面に接触できる。かかととつま先の領域では剥
がし応力が最大になり、踏み面の終端の表面が靴底の周
囲の壁と平らに接することによってこれら領域か特別に
保護されている。
本発明の上述のおよびその他の特徴、目的、利点は、図
面を参照して以下の説明を読めば明らかになる。
［実施例］ まず第１図と第２図において、ここに示されている作業
靴１０は、靴底組立体１２と靴の甲１４を含む。甲には
任意の形式のものを選択でき、したかって詳細には図示
説明しない。ここに示されている靴底組立体１２は、表
底１６と踏み面挿入物の層１８を含む。
表底１６はポリウレタンなどの高分子材料で形成され、
その上面１６′は消費者の足に一致するような形状にす
るのが好ましい。ざらにその上には、接着剤などで甲を
靴底１６に固定した後に中底（図示せず）を取り付ける
ことができる。靴底に甲を固定することや、いろいろな
形式の中底を使用することなどは、通常の技術であって
、ここではその詳細な説明はしない。
靴底１６の下面には下方に突き出している周囲の壁１６
ａがあって、靴底１６の全周に亘って延びている。これ
により、靴底の下面のほぼ全体に口って広がる下向きに
開口した空所１６ｂが形成される。この下向きの空所の
深さは靴の形式に応じて変えることができるか、代表的
な作業靴では空所全体に口って約２．５ミリメ−用〜ル
の深ざである。ただし、つま先とかかとの領域の終端で
は、空所の深さは約５ミリメ−１〜ル、すなわち空所の
その他の部分での深さに対して約２倍、にまで増加され
ている３゜ 第１図と第２図に示されている実施例では、踏み面の層
１Ｂは金体に口って一様な厚さであり、その周囲の寸法
と形状は空所１６ｂの内壁１６ａ′のそれに合致してい
る。そして、踏み面の層の全厚さは、空所１６ｂの大部
分のところでの深さ２．５ミリメー１ヘルの約２侶であ
るが、空所のつま先とかかとの領域１６ｂ′での増大さ
れた深さにほぼ等しい。したかって、踏み面挿入物の層
１Ｂか空所に嵌め込まれたときは、この層１Ｂの終端部
分は第１図に示すように実質的に壁１６ａの外縁と平ら
に接する。この踏み而の層１Ｂは、特有のゴム接着剤な
どを利用して、その上面が空所１６ｂの上面に接着固定
され、同様に、その周縁が空所１６ｂの壁面１６ａ′に
接着固定される。このように上面の接着と周囲の接着と
を組み合わせることに加えて、ざらに、つま先やかかと
がねじり応力によって剥がれ易くなるのを防ぐためにつ
ま先とかかとの領域で踏み面の端部を深く埋め込むこと
は、踏み而の下面が非常に高い耐滑り性を有する場合で
あっても、踏み面が靴底から剥がれるのを防止するのに
非常に効果的であることが確かめられた。かかととつま
先の端部以外では、踏み面の表面はわずかに、すなわち
約２．５ミリメートルだけ、靴底の大部分の下面から突
き出（）ている。
なお、つま先とかかとの領域で平らに嵌め込むには、こ
れらの領域で空所の深さを大きくするか、あるいはこれ
に加えて、踏み面の層１８にデーパを付Ｃプてこれらの
領域で層１８の厚さを薄くすることで達成できる。
第３図と第４図には別の実施例として運動競技用シュー
ズ１１０か示されている。この運動競技用シューズは、
甲１１４と、表底組立体１１２と、ミツドソール１１３
を含む。表底はミツドソールと一体に成型されている。
表底はメインソール部材を３み、その下側の周壁１１６
ａはその内部に空所１１６ｂを形成していて踏み面挿入
物１１Ｂを収容するようになっている。第１の実施例と
同様に、踏み面の層１１８の垂直厚さは、靴底下面の大
部分に亘って空所の深さよりも大きく、これにより、わ
ずかにたとえば約２．５〜３ミリメーｌ〜ルだけ靴底下
面から突き出している。つま先とかかとの領域の終端で
は空所はより深くなっていて、踏み面の下面は周壁１１
６ａの下端面と平らに接触し、あるいは周壁１１６ａの
下端面かられずかに突き出すすなわち実質的に平らに接
触している。本実施例でもまた、挿入物１１８の上面が
空所の上面に接着固定されているのに加えて、挿入物１
１８の周縁は、ゴム接着剤などを利用して、空所１１６
ｂの周囲の内側周壁１１６ａ’に接着固定されている。
なお、本発明の思想を逸脱することなく、上述の構造を
ある程度変更することは可能である。したがって、本発
明の限界は上述の特許請求の範囲によってのみ定められ
るものであり、合理的に均等な構造は本発明の範囲内に
あるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は新規な靴底組立体を具体化した作業靴の側面図
、 第２図は第１図の■−■面で切断した分解断面図、 第３図は新規な靴底組立体を具体化した運動競技用シュ
ーズの側面図、 第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ面で切断した分解断面図、 第５図は内部の踏み面挿入物を除いた状態の第１図と第
２図の靴底の底面部分図である。 １０・・・作業靴 １２・・・靴底組立体 １４・・・甲 １６・・・表底 １８・・・踏み面挿入物の層 １６ａ・・・周壁 １６ｂ・・・空所 代理人弁理士　斎　　藤　　　　惰 性１名 手続補正書 昭和６２年メσ／Ｉ坏θ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）下向きに延びる周囲の壁を有する靴底を有し、前
    記壁が下縁を有していて下向きの開口空所を画定し、 前記空所は上面と、周囲の壁面とを有し、 周縁の形状と寸法が前記周囲の壁面のそれに合致してい
    る踏み面挿入物の層を有し、この踏み面挿入物の層は上
    側の接着面と、下側の踏み面とを有し、 前記層は前記空所内に嵌め込まれ、 前記挿入物の上面は前記空所の上面に接着され、前記挿
    入物の周縁は前記周囲の壁に接着され、 前記踏み面挿入物の層の厚さは前記空所の深さよりも大
    きくて、したがってこの層は前記空所よりも下方に突き
    出ていて床と接触できることを特徴とする靴底組立体。
  2. （２）特許請求の範囲第１項に記載の靴の表底組立体に
    おいて、この表底組立体はかかととつま先の領域を有し
    、前記かかととつま先の領域の終端では前記踏み面挿入
    物は実質的に前記周囲の壁の下縁と平らに接しているこ
    とを特徴とする靴の表底組立体。
  3. （３）特許請求の範囲第２項に記載の靴の表底組立体に
    おいて、前記踏み面挿入物は靴底の下面全体に亘つて広
    がつており、前記踏み面挿入物の下面は床接触面を形成
    していることを特徴とする靴の表底組立体。
  4. （４）下向きに延びる周囲の壁を有する靴底を有し、前
    記壁が下縁を有していて前記壁内に下向きの開口空所を
    画定し、 前記空所は上面と、周囲の壁面とを有し、 周縁の形状と寸法が前記周囲の壁面のそれに合致してい
    る踏み面挿入物の層を有し、この踏み面挿入物の層は上
    側の接着面と、下側の耐滑り性踏み面とを有し、 前記踏み面挿入物の層は前記空所内に嵌め込まれ、前記
    挿入物の上面は前記空所の上面に接着され、前記挿入物
    の周縁は前記周囲の壁に接着され、 前記靴底組立体はかかととつま先の領域を有し、前記踏
    み面挿入物のその他の部分の厚さは前記空所の深さより
    も大きくて、したがつてこの部分は前記空所よりも下方
    に突き出ていて滑ることなく床と接触でき、 前記踏み面挿入物は前記かかととつま先の領域の終端で
    は実質的に前記周囲の壁の下縁と平らに接していること
    を特徴とする耐滑り性靴底組立体。
  5. （５）特許請求の範囲第４項に記載の靴底組立体におい
    て、前記踏み面挿入物の層は全体として一様な厚さであ
    り、前記空所の深さは前記かかととつま先の領域の終端
    において前記空所のその他の部分よりも深くなつている
    ことを特徴とする靴底組立体。
JP62185308A 1986-07-24 1987-07-24 靴底組立体 Granted JPS6392303A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US888698 1986-07-24
US06/888,698 US4724622A (en) 1986-07-24 1986-07-24 Non-slip outsole

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6392303A true JPS6392303A (ja) 1988-04-22
JPH0431241B2 JPH0431241B2 (ja) 1992-05-26

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JP62185308A Granted JPS6392303A (ja) 1986-07-24 1987-07-24 靴底組立体

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JP (1) JPS6392303A (ja)
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DE (1) DE3724462A1 (ja)
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