JPS6390464A - ワイパーブレードおよびワイパーアーム用結合部品 - Google Patents

ワイパーブレードおよびワイパーアーム用結合部品

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JPS6390464A
JPS6390464A JP62239890A JP23989087A JPS6390464A JP S6390464 A JPS6390464 A JP S6390464A JP 62239890 A JP62239890 A JP 62239890A JP 23989087 A JP23989087 A JP 23989087A JP S6390464 A JPS6390464 A JP S6390464A
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JP
Japan
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wing
pivot pin
assembly
spring
connecting part
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JP62239890A
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クルト・バウアー
エツクハルト・シユミツト
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SWF Auto Electric GmbH
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SWF Auto Electric GmbH
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    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/40Connections between blades and arms
    • B60S1/4067Connections between blades and arms for arms provided with a side pin
    • B60S1/4077Connections between blades and arms for arms provided with a side pin characterised by the connecting part of, or an intermediate element mounted on, the wiper blade
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラスチック材料の組立て部品から構成され
、ピボットピン用受は部としての軸、受は孔を有するワ
イパーブレードおよびワイパーアーム用結合部品に関す
るものである。。
[従来技術] この種の既知の結合部品において、ロックするスプリン
グは金属から成る。第1部分においてスプリングは、間
隔を置いて設けられた2つの脚部を伴うU字形に湾曲し
た部分を有し、湾曲部分は軸受は孔の前方において結合
部品の上部に設置された前記組立てユニットの背部壁面
から下方に垂直に延在している2つの保持壁の間の箱形
の組立てユニット中に支持されている。このようにロッ
クするスプリングは、組立てユニットの縦方向に延在し
、組立てユニットの背部壁面からピボットピンの回転軸
より離れた区域において軸、受は孔と交差する。したが
ってピボットピンが軸受は孔にはめ込まれた場合、スプ
リングはピボットピンの底面に位置する。軸受は孔の後
部においてスプリングは第2のU字形湾曲部を有する。
この湾曲部分は、解除キーとして動作する平坦ベースに
よって組立てユニットの後部壁面の開口を通して突出さ
れている。したがってピボットピンと結合部品との間に
おけるロックは、−解除キーを押下げることによって容
易に解除され得る。ロックするスプリングは組立てユニ
ットの後部壁面の開口を通じて延在しているため、スプ
リングが非腐蝕性の材料からできていない場合、はこり
、水および氷等が容易に結合部品に侵入して結合の安全
性およびロックするスプリングの動作寿命に好ましくな
い影響をもたらす。さらに結合部品が高い水準の形態上
の要請を満たしていない。
[発明の解決すべき問題点コ 本発明の目的は長期間安全な結合を保証し、できる限り
取扱いが容易であるような最初に示した種類の結合部品
を作り出すことである。
[問題点解決のための手段] この問題は、その軸受は孔は結合部品の縦方向を少なく
とも実質的に横切って延在し、ロックするスプリングは
第1の端部によって軸受は孔の前方で組立て部品の内部
において固定され、軸受は孔の接方に設置された第2の
端部上に解除キーを有し、組立て部品は解除キーを覆う
ウィングを有することを特徴とする結合部品によって解
決される。ロックするスプリングの解除キーを提案され
たウィングによって、すなわち一方の側に結合され、他
方は開放されている部品で覆うことで、はこり、水およ
び氷等が結合部品に侵入し、結合の特性を冒すことを防
ぐものである。しかもスプリングの解除キーは問題なく
動作される。これはウィングがいかなる場合でもその結
合部分で回転することによって上下に動かされ、その後
下方にある解除キーが動作されるためである。結合部品
のスプリングがピボットピンの幾何学上の軸よ、り上部
末端から離れた箇所において軸受は孔と交差しスプリン
グとピボットピンとの間のロックが、解除キーに対して
下向きに圧力を加えることによりこのように解除される
場合、ウィングはこのために、移動されな(ともよいが
ウィングによって解除キー上に圧力がかけられる。
特にウィングが独立していない場合、特許請求の範囲第
2項において示されたような組立て部品が勧められる。
ウィングはそのとき解除キーの上で支えられる。本発明
によるとウィングは解除キーの上にゆるぐ接しているだ
けなので、結合部品のスプリングとピボットピンの間で
ロックすることに全く危険はなく、そのロックするスプ
リングは、ピボットピンの幾何学上の軸よりも組立てユ
ニットの上部末端から離れた区域において軸受は孔と交
差し、ウィングそれ自体の圧力によって任意に弱められ
たり、解除されたりする。一方この種の結合部品の組立
て部品は、そのロックを容易にかつ迅速に解除するため
に動作する。これはウィングと解除キーとの間に、ウィ
ングによって横切られ解除キーに達するほどの広い間隔
はないためである。
特許請求の範囲第3項による組立て部品は、結合を解除
するためのウィングの動作能力を改善している。これは
平らでない表面が滑りの危険を減少するためである。
特許請求の範囲第4項により、ウィングが組立てユニッ
ト上にフィルムヒンジを介して一体的に構成されている
場合、このことは特に組立てユニット上へのウィングの
保持を確実にするものである。さらに別個の型を製造の
ために全く必要としない。組立て部品上に設置する必要
もない。
ウィングは原則的に組立てユニットのいずれの箇所にも
結合され得る。その機能にとって必要な大きさ以上にな
らないために、特許請求の範囲第5項による配列が提示
される。通例のように組立て部品がその幅よりも長い場
合、特許請求の範囲第6項によりウィングの継目を設置
するように提案される。ロックするスプリングの解除キ
ーが通例のように、はとんど軸受は孔の中心を貫通して
いる軸受は孔の裏側近くに延在する場合、ウィングはこ
の場合少なくとも長(、したがって容易に偏曲され得る
結合を解除するためのウィングの動作能力は、さらに特
許請求の範囲第7項および第9項に示されるような部品
によって改善される。ここにおいてウィングは組立て部
品と隣り合う区域より上方に突き出しているため、結合
部分が解除される箇所で容易に見られる一方、ウィング
の上に容易に作用することがで・きる。
特許請求の範囲第10項乃至第14項において、ロック
するスプリングが完全にしっかりと組立て部品中に固定
されていることが示されている。特許請求の範囲第12
項による組立て部品の構造は、モールドスライドにより
プラスチック材料から注入モールディングによってMf
fiされる組立て部品に開口を設けることを容易に可能
にする。
軸受は孔が壁面の幅全体に延在している場合、ピボット
ピン用の広範囲受は部が特許請求の範囲第16項による
部品によって提供され、それによって結合部の安全性が
r;iまる。しかしながらこの部品によって結合部品の
全体高を低くすることら可能であり、そのような方法に
よって結合の確実性も高められる。これは結合部品が横
向きの力によ。
つて動かされたり、゛曲げられたりする危険が無いため
である。
結合部品が特許請求の範囲第19項にしたがって作られ
ている場合、ワイパーブレードをワイパーアーム上に結
合するための、取外しできないビンを具備するワイパー
ブレードと共に使用され得る。
この種のワイパーブレードは一般的であり、市場でのW
要が多い。特許請求の範囲第20項および第21項は、
ワイパーブレードビンのロック用四部構造という利点を
有する。
特許請求の範囲第23項おいて述べられた方法により、
ワイパーブレードはワイパーアームに対してスムーズに
回転しないようにすることができ、例えば手で窓ガラス
を掃除するためにワイパーが移動された俵、正しくない
面で窓ガラスに接することを防止できる。
さらに本発明の有益な詳細および構造は、゛以下におい
て詳細に説明される実施例を示している図面かられかる
[実施例] 本発明による結合部品は、弾力のあるプラスナック材料
からできた箱型の組立て部品1と、金属性のロックする
スプリング2から成る。組立て部品1は、結合部品の縦
方向において互いに平行な側面間隔を伴って延在する2
つの側壁3を有し、その側壁は背部壁面4によってそれ
らの上部エツジに沿って、また背部壁面5によってそれ
らの前部末端で、および換部壁面6によってそれらの1
9部末端で結合されている。軸受は孔7は、!IN’Z
て部品1の長さのおよそ半分で結合部品の縦方向を横切
り、また側壁3の上部エツジに近接して側壁3を通って
背部壁面4の高さの一定部分まで延在している(第1図
と比較)。軸受は孔7は、第5図に示されているワイパ
ーアーム110から横に突出した挿入可能なピボットピ
ン100のための容部となる。
スプリング2は、ピボットピン100の位置を軸の方向
に保持するために設置されている。それは軸受は孔7と
交差し、ピボットピン100上の7M101と共にそれ
自体において既知の方法で動作する。このスプリング2
は長時間に渡る動作の俊でさえも、ピボットピン100
を確実に組立て部品1にロックする。
ロックするスプリング2は、特にU字型のベントとして
形成された第1の部分8、および平坦な第2の部分9を
有する。それはそのU字湾曲部が背m壁面4に隣接する
ように組立て部品1上に設置されている。スプリング2
の2つの0字の脚部11および12は、組立て部品1の
2つの保持用リブ13オよび14の間で支えられ、これ
らのリブは軸受は孔7の前方において平行に上部壁面4
から垂直に下方に延在している。前部壁面5に近接する
保持用リブ13は、組立て部品1の高さ全体に渡って延
在している。この保持用リブ13に当接しているスプリ
ング2のU主脚部11は、他方のtJ?!a部12より
も高く、その下部末端でベント固定用ノーズ15のよう
に曲げられている。固定用ノーズ15は組立て部品1の
幅全体を横切って伸長している開口16に結合する(第
1図および第2図参照)。このように組立て部品が製造
されるとき、開口16は問題のないモールドスライドに
よる注入モールドによって作られる。
スプリング2の第2の部分9は、ピボットピン100の
幾何学上の軸11よりも背部壁面4がら離゛れた区域に
おいて軸受は孔7と交差する。ピボットピン100と組
立て部品1との間のロックは、矢印Aのような下の方向
に圧力をかけることに・よって解除される。スプリング
2の平坦な部分9の外部末端18は、スプリング2の解
除キーを構成している。ピボットピン100が取除かれ
るとき、前記ス。プリング2は第1図に示されたもとの
設置位置に弾性で戻る。
使用中に結合部品に影響を及ぼすほこり、水および氷等
から保護されるようにスプリング2の解除キー18が覆
われることが重要である。それによって解除キー自体お
よびピボットピン100が腐蝕する危険性が減少され、
結合部品の使用中のロックが常に確実になるためである
。解除キー18は背部壁面4の末端区域上に組立て部品
1の縦方向を横切って伸長しているフィルムヒンジ20
により、連結されて一体的に形成された立方形のウィン
グ19によって保護されており、組立て部品の末端区域
から後部壁面6が下方向に延在している。ウィング19
は、背部壁面4の開口21中に組立て部品1の縦方向に
延在している(第3図および第4図参照)。特゛に第1
図において示されるように、それはわずかに上向きにカ
ーブしながら、スプリング2の上方でフィルムヒンジか
ら軸受は孔7の裏側に近接する背部壁面4の区域22ま
で及ぶ間隔を伴って延在している。フィルムヒンジ20
に面していないその前方端では、ウィング19は断面が
長方形で下方を向いたスタッド23を有する。ウィング
19はこのスタッド23によって取外し可能なようにス
プリング2の解除キー18の上に設置されている。
スプリング2に面していないウィング19の区域24は
横方向の溝を有する。特に第1図および第3図が示すよ
うに、スプリング2に面していないスタッド23の区域
24は、背部壁面4の一部分のスプリング2に面してい
ない区域25が横方向に開口21から延在する平面Eの
上方に位置した平面E1において延在している。区域2
4および25もしくは平面EおよびElは、それぞれス
プリング2の上部表面26と軸受は孔7の発生表面の下
の部分27との間の垂直な間隔a1よりも大きい垂直間
隔aを有する。
したがって平面EおよびElの間隔aはスプリング2と
ピボットピン100との間のロックするストロークより
大きい。ピボットピン100とスプリング2の間のロッ
クは、スプリング2の解除キー18にかけられた圧力を
伝導するウィング19のスタッド23に対して、矢印A
の方向にかけられた圧力によって上記詳細に説明された
構成により何の問題もなく解除され得る。フィルムヒン
ジ20によりウィング19は容易に曲げられることがで
き、その溝を構成された表面24はオペレータが操作す
るとき滑らないようにしている。ウィング19の表面2
4はそれを横方向に制限している背部壁面の表面25上
に突出しているため、ウィング19は幅の狭い道具を使
用しなくても指で押すことができる。特に第・1図およ
び第2図に示すようにウィング19の区域24は、組立
て部品の縦方向に対して僅かに上向きにカーブしている
背部壁面4の別の区域と隣接している。このように結合
部品は、ピボットピン100と組立て部品1との間の恒
久的で確肴なロックを好ましい形状で保証し、必要なら
ばロックを容易に解除することができる。
結合部品は、゛ワイパーブレード123と結合するため
のワイパーブレードピボットピン120用のロックする
凹部28を有し、ピボットピンは既知の方法でワイパー
ブレード主ヨーク122の2つの側壁121の間に伸長
する(第5図参照)。特に第1図に示すように、ロック
する凹部28は、ワイパーブレードピボットピン100
の幾何学上の軸17の下方にあるワイパーブレードピボ
ットピン120の幾何学上の129が、背部壁面4と交
差しているライン30上の組立て部品1のおよそ半分の
高さで延在するように組立て部品1の側壁3に形成され
ている。
それは下向きに開いている。その上方区域31はワイパ
ーブレードピボットピン120に対応したー径を有する
円形である。それは下方のエリ。ア32では広くなって
おり、容易にワイパーブレードピボットピン120上に
上方からはめ込むことができる。
各々の側壁3は凹部28の上方にカット33を備えてい
る。さらに側壁3は凹部28の前方および後方の両側に
カット34を備え、このカットは組立て部品1の高さの
およそ半分まで延在している。カット33および34に
より、結合部品がワイパーブレードピボットピン120
上に設置さへるとき、凹部28がスプリング動作を容易
に行うことができる。
第2図、第4図および第5図が示すように、下方の3分
の2の区域において組立て部品1の側壁3は、それらの
上部3分の1の区域におけるものよりも小さい相互間隔
(外面間)Bを有する。区域はステップ350部分でそ
れぞれ変化する。間隔日は、ワイパーブレードの支持用
ヨーク122の側壁121の内部表面が有する間隔と一
致し、各ステップ35の幅すは各支持用ヨークの側壁1
21の幅と一致する。結合部品がワイパーブレードピボ
ットピン120上に設置されるときに、ステップ35は
側W121の上部エツジ上に配置され、側W121の外
面は側壁3の上部区域の外面36と平坦にそれらの表面
で接合され、側壁3の下部3分の2の外面37がワイパ
ーブレード支持用ヨーク122の側壁121の内面に接
している。
第1図および第3図が示すように、l?HIIs壁面5
の底部末端上に組立て部品の縦方向に延在している伸長
部38が一体的に形成されている。伸長部38は図示さ
れていないワイパーブレード支持用ヨーク122のウェ
ブ用停止部を形成し、そのウェアは上部エツジに沿って
側壁121を結合部品が延在する区域の前方および後方
で結合する。停止部は、ワイパーブレードが妨げられず
にワイパーアームの向かい側に曲げられることはなく、
手によって窓ガラスを掃除するためにワイパーが移動さ
れた後、正しくない側面で窓ガラスに接することを防ぐ
ものである。
4、図の簡単な説明 第1図は本発明の結合部品の縦方向の断面図であり、 第2図は結合部品を横から見た図であり、第3図は結合
部品を上から見た図であり、第4図は第2図のラインI
V−VIでの断面図であり、 第5図は、ワイパーブレードおよびワイパーアーム上に
設置された状態の結合部品の第2図のラインv−■の断
面図である。
1・・・組立て部品、2・・・スプリング、7・・・軸
受は孔、19・・・ウィング。
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 \才 〔刀 Uつ

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラスチック材料の組立て部品から構成され、ピ
    ボットピン用受け部としての軸受け孔を有するワイパー
    ブレードおよびワイパーアーム用結合部品において、 その軸受け孔は結合部品の縦方向を少なくとも実質的に
    横切って延在し、ロックするスプリングは第1の端部に
    よって軸受け孔の前方で組立て部品の内部において固定
    され、軸受け孔の後方に設置された第2の端部上に解除
    キーを有し、組立て部品は解除キーを覆うウィングを有
    することを特徴とする結合部品。
  2. (2)ウィングが解除キー上にゆるく接していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の結合部品。
  3. (3)ウィングは解除キーに面していない側面上に溝を
    有する表面等の平らでない面を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の結合部品。
  4. (4)ウィングがフィルムヒンジによって組立て部品の
    壁面と一体的に構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項記載の結合部
    品。
  5. (5)ウィングが組立て部品の壁面に結合され、その壁
    面はロックするスプリングの上方にこのスプリングの解
    除キーを超えるまで前記組立て部品の縦方向に延在し、
    ウィングが延在する開口を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載の結合
    部品。
  6. (6)ウィングのリンクが、壁面の後部に設置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の結合部
    品。
  7. (7)開口の横側に延在し、スプリングに面していない
    壁面の区域は、スプリングに面していないウィングの区
    域の下方に延在する平面に位置することを特徴とする特
    許請求の範囲第5項もしくは第6項記載の結合部品。
  8. (8)解除キーの周辺の区域は、互いに垂直間隔を有し
    、その間隔は少なくともロックするスプリングと軸受け
    孔の発生表面との間の垂直な間隔と同じ幅であることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載の結合部品。
  9. (9)ウィングは縦方向で上に向かって湾曲され、下向
    きのスタッドにより解除キーの上に接していることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項および第5項乃至第8項
    のいずれか1項記載の結合部品。
  10. (10)ロックするスプリングの第1部分の保持用リブ
    の少なくとも1つが、実質的に壁面から垂直に下方へ延
    在していることを特徴とする特許請求の範囲第5項乃至
    第9項のいずれか1項記載の結合部品。
  11. (11)ロックするスプリングの第1部分が、保持用リ
    ブの開口に結合されたノーズを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第10項記載の結合部品。
  12. (12)開口が組立て部品の幅全体に延在していること
    を特徴とする特許請求の範囲第11項記載の結合部品。
  13. (13)組立て部品は、少なくとも実質上平行で縦方向
    を横切って伸長している2つの保持用リブを有し、スプ
    リングの第1部分はU字形に湾曲し、そのU字脚部は2
    つの保持用リブの間に支えられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第10項乃至12項のいずれか1項記載
    の結合部品。
  14. (14)ロックするスプリングはそのU字湾曲部が壁面
    に隣接し、固定用ノーズは外側のU字脚部の下端に設け
    られ、前記U字脚部は他方のU字脚部より長いことを特
    徴とする特許請求の範囲第13項記載の結合部品。
  15. (15)壁面は側壁と互いに結合し、その側壁は組立て
    部品の縦方向に相互に平行して下方に延在し、側壁をピ
    ボットピン用の軸受け孔が貫通していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項乃至第14項のいずれか1項記
    載の結合部品。
  16. (16)軸受け孔が壁面の区域に備えられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第15項記載の結合部品。
  17. (17)ロックするスプリングは1区域において軸受け
    孔と交差し、ピボットピンの幾何学上の軸よりも組立て
    部品の壁面から離れていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第16項のいずれか1項記載の結合部品
  18. (18)ロックするスプリングはピボットピンにおける
    溝と協同することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第16項のいずれか1項記載の結合部品。
  19. (19)軸受け孔はワイパーアームピボットピン用に設
    けられ、組立て部品はワイパーブレードピボットピン用
    のロック用凹部を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第16項のいずれか1項記載の結合部品。
  20. (20)ロック用凹部は側壁に形成され、底部に開いて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第15項および第
    19項記載の結合部品。
  21. (21)側壁はロック用凹部の前方および後方において
    、側面の高さの一定部分まで切取られていることを特徴
    とする特許請求の範囲第20項記載の結合部品。
  22. (22)ワイパーブレードピボットピンの幾何学上の軸
    は、壁面とを実質的に垂直に交差するライン上のワイパ
    ーアームピボットピンの幾何学上の軸の下に位置するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第20項もしくは第21
    項記載の結合部品。
  23. (23)組立て部品が少なくとも1方の端部上にワイパ
    ーブレードの支持ヨーク部分用停止部を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第22項のいずれか
    1項記載の結合部品。
  24. (24)ワイパーブレードとワイパーアームを結合して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第23
    項のいずれか1項記載の結合部品。
  25. (25)ワイパーアームと共に組立てユニットを形成し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第2
    3項のいずれか1項記載の結合部品。
  26. (26)ワイパーブレードと共に組立てユニットを形成
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    23項のいずれか1項記載の結合部品。
JP62239890A 1986-09-26 1987-09-24 ワイパーブレードおよびワイパーアーム用結合部品 Pending JPS6390464A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3632733.6 1986-09-26
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