JPS6390150A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPS6390150A
JPS6390150A JP23457186A JP23457186A JPS6390150A JP S6390150 A JPS6390150 A JP S6390150A JP 23457186 A JP23457186 A JP 23457186A JP 23457186 A JP23457186 A JP 23457186A JP S6390150 A JPS6390150 A JP S6390150A
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JP
Japan
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film
silicon nitride
nitride film
silicon
substrate
Prior art date
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Pending
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JP23457186A
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English (en)
Inventor
Itsuki Sudo
須藤 敬己
Yoshifumi Kawamoto
川本 佳史
Shinpei Iijima
飯島 晋平
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置の製造方法に係り、特に素子間分離
領域の微細化を図るのに好適な半導体装置の製造方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
IC,LSI等の半導体装置では、半導体基板に形成し
た多数の素子を相互に絶縁分離するための領域を設ける
必要があシ、従来LOCO8(ローカル オキシデーシ
ョン オブ シリコン:Local Qxidatio
n of 5ilicon)法と称する選択酸化法が利
用されている。この方法は、フィリップス リサーチ 
リボ−) (Philipslesearch Rep
orts (Rles、Repts ) ) 25 。
118−132.1970及びphilips几ese
archleports (FLes、 1epts)
 26. 157−165゜1971等に記されている
本方法の場合、窒化シリコン膜を直接シリコン基板に被
着せしめ選択酸化を行なうと窒化シリコン膜の応力のた
めにシリコン基板に欠陥が発生する。そのため一般に熱
酸化膜を窒化シリコン膜とシリコン基板の間に挿入し応
力を緩和する方法が行なわれている。ところが選択酸化
時にこの熱酸化膜を通して横方向の酸化が進行するため
酸化膜が鳥のくちばし状に素子領域に食い込んで行く。
所謂、バーズビーク現象が起こる。このバーズビークの
横方向への食い込み長さは、熱酸化膜の厚さ、窒化シリ
コン膜の厚さ、酸化条件によって異なるが通常0.5〜
0.8μm程度である。したがってLSIの集積度が増
大するとバーズビークの影響は大となり、集積度向上に
とって大きな妨げとなる。
このため、LOCO8法を改良した新たな分離領域形成
法が開発され、特開昭60−65544号として提案さ
れている。
この方法は、第2図(λ)〜(E)に示すように、先ず
シリコン基板20上に第1の酸化シリコン膜21と第1
の窒化シリコン膜22および第2の酸化シリコン膜23
を積層してこれをパターン形成しシリコン基板20を露
出させた後、その上に第2の窒化シリコン膜24及び第
3の酸化シリコン膜25を重ね、更知これを異方性エツ
チングしてサイドウオール26及び窒化シリコン膜27
を形成する。しかる後に、イオン打ち込みを行なって素
子間分離領域にチャネルストッパ28を形成し、更に酸
化シリコン膜23.26を除去した後選択酸化を行なう
ことによりシリコン基板20の露呈面に厚い酸化シリコ
ン膜29を形成し、かつ選択酸化のマスクとして利用し
た前記各膜21,22゜24等を除去することによシ素
子間分離領域を形成する方法である。
この方法によれば、シリコン基板20に堆積した窒化シ
リコン膜24によりフィールド酸化膜29の素子領域へ
の侵入を押さえることができ、素子領域を画成するマス
ク寸法通シの分離領域29を形成できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、本発明者が上記LOCO8法Δ改良した
分離領域形成方法について詳しく検討したところ、マス
ク寸法通シの分離領域29を得るためにはSf基板上に
堆積する第2の窒化シリコン膜27の幅を素子分離領域
すなわちフィールドの酸化膜29の厚さの半分以上に設
定する必要があり、0.5μmのフィールド酸化膜形成
を行なう場合には第2の窒化シリコン寝27の幅を0.
3μm以上にしなければならないということが明らかに
なった。従って、この方法では0.8μm以下の素子分
離領域を形成することができないという問題があった。
本発明の目的は、素子領域へのバーズビークの食い込み
が無く、分離能力の高い素子分離領域を微細に構成する
ことができる半導体装置の製造方法を提供することにあ
る。
本発明の前記ならびKそのほかの目的と新規な特徴は1
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、第1の酸化シリコン膜及び第1の窒化シリ
コン膜の2層を順次堆積させ素子領域の形状にパターン
形成グしたのち、前記第1の酸化シリコン膜及び第1の
窒化シリコン膜の2層の側面。
及び周囲のシリコン基板表面に第2の窒化シリコン膜を
気相化学反応法fCVD法)で堆積するのに先だって、
Si基板表面のSiを直接窒化した窒化シリコン膜を形
成し、CVD法で堆積した窒化シリコン膜との2層から
なる窒化シリコン膜とすることによシ達成される。
〔作用〕
3i基板を直接窒化することによれば、窒化シリコン膜
とシリコン基板の間に酸化シリコン膜を介在させないた
め1選択酸化時の横方向への酸化の進行を防止すること
ができ、素子領域へのバーズビークの食い込みを無くす
ことができる。またSi基板を直接窒化するととてより
形成した窒化シリコン膜は数10Å以下と薄いので選択
酸化のマスクとして不充分であること、素子領域て堆積
されている窒化シリコン膜との間に酸化シリコンがある
ため素子領域の窒化シリコンと直接窒化した窒化シリコ
ンが連続的につながらないのでその境界からSi基板の
酸化が進行してしまうことの2つの欠点をなくすため、
上記直接窒化した窒化シリコン膜上にCVD法によシさ
らに窒化シリコン膜を形成した。
〔実施例〕
以下1本発明を実施例によシ詳細に説明する。
実施例1 先ず、第1図(A)のようにP型シリコン基板lを酸化
して、シリコン基板l上に500人の第1の酸化シリコ
ン膜2を形成する。次にCVD法で2400人の第1の
窒化シリコン膜3を形成する。
次いで、これを公知のフォトリソグラフィ技術を利用し
て同図(B)のようにパターンニングし、これらの膜を
素子形成領域にのみ残存させる。換言すれば、素子分離
領域を形成する部位を画成してこれを開口する。
次に1約8000で30分間、減圧(0,6Torr)
N Hs雰囲気中でシリコン基板とN Hsを反応させ
て第2の窒化シリコン膜4を5人の厚さに形成する。
続いてCVD法で300人の第3の窒化シリコン膜5、
及び第2の酸化シリコン膜6を同図(C)の如く被着す
る。窒化シリコン膜4の膜厚は後のフィールド酸化時に
結晶欠陥が発生しない範囲で適当に設定することができ
る。
そののちR,IE (反応性イオンエツチング)法によ
1)CVD法による酸化シリコン膜6及び窒化シリコン
膜5、さらに窒化シリコン膜4をエツチングし、同図(
D)のように、パターンニングされている前記酸化シリ
コン膜2、窒化シリコン膜3の側壁に配置されたサイド
ウオール7及びシリコン基板1に窒化シリコン膜8を形
成する。このサイドウオール7及び窒化シリコン膜8の
幅は、酸化シリコン膜6の膜厚てよってコントロールで
きる。たとえば酸化シリコン膜の厚さを厚くすればサイ
ドウオール7及び窒化シリコン膜8の幅を広くできる。
又窒化シリコン膜3も重要な役割上演ず°る。すなわち
パターン側壁にサイドウオール7を再現性良く残すため
には段差部が十分な高さを持っている必要があり、窒化
シリコン膜3はその高さを確保する役割をしている。父
後の工程でチャネルストッパを高エネルギでイオン打込
する時の有効攻マスクとなる。又第2.第3の窒化シリ
コン膜4.5のエツチングは必ずしも第2の酸化シリコ
ン膜6と一体的にエツチングする必要はなく、サイドウ
オール7を形成してからこれをマスクにエツチングして
もよい。
次に、同図(E)のように、前記酸化シリコン膜2、窒
化シリコン膜3及びサイドウオール7をマスクにして、
前記エツチング工程によシ露呈されたシリコン基板1の
主面をエツチングし、ここに凹部9を形成する。エツチ
ングはウェットエツチングあるいはドライエツチングで
行う。この凹部9の深さは素子の集積度や形成する素子
分離領域の寸法に応じて適宜設定される。また凹部9に
傾斜を持たせるとその後の選択酸化でより平坦な形状が
得られる。しかる上で、前記酸化シリコン膜2、窒化シ
リコン膜3とサイドウオール7をマスクにしてボロン等
のイオンを打ち込み、前記凹部9の底面KP型不純物打
ち込み層10を形成する。
次に同図CF)のように、前記サイドウオール7をエツ
チング除去したのち、表面に現れた窒化シリコン膜3.
8をマスつてして露呈されているシリコン基板1の凹部
9表面を選択酸化し、ここに厚い酸化シリコン膜11を
形成する。このとき、窒化シリコン膜8の下部も酸化さ
れるので端部は若干持ち上げられた形状とされる。また
前記ポロン打ち込み層10は活性化されてP型のチャネ
ルストッパ10人として構成され、この酸化シリコン膜
11の下面ばそって形成される。次いで窒化シリコン膜
3.8を除去することにより、同図(G)のような素子
分離領域構造が完成される。
以下、常法によりゲート絶縁膜12をシリコン基板1の
主面酸化てよシ形成し、かつ多結晶シリコンでゲート電
極13を形成してシリコン基板1にN型不純物をイオン
打ち込みしてN型のソース・ドレイン領域14を形成す
ることによシ、同図(H)のようにNチャネルMO8型
トランジスタを構成できる。図中、15.16は夫々酸
化シリコン膜、リンシリケートガラスからなる眉間絶縁
膜、17.18はソース・ドレインの各電極、19は保
護絶縁膜である。
本実施例によシ裂遺したMOSトランジスタはマスク寸
法通シの素子領域1分離領域を得ることができ、集積度
を著しく向上させることができる。
実施例2 第1の実施例と同様の方法で、第1図(B)のように、
第1の酸化シリコン膜2及び第1の窒化シリコン膜3を
素子形成領域にのみ残存させる。
しかる後に、1150Cで30秒間N2雰囲気中で高温
?高速熱処理し、5人の第2の窒化シリコン膜4を形成
する。以下、第1の実施例と同様の方法で、第1図(H
)のよりなNチャネルMO8fiトランジスタを構成す
る。
本実施例により製造したMOSトランジスタは、第1の
実施例と同様に、マスク寸法通りの素子領域・分離領域
を得ることができ、集積度を著しく向上させることがで
きる。また第1の実施例に比べて第2の窒化シリコン膜
4を短時間で形成することができ、本実施例によるMO
S)ランジスタの製造時間を大幅に短縮することができ
る。
実施例3 第1の実施例と同様の方法で、第1図CB)のように、
第1の酸化シリコン膜2及び第1の窒化シリコン膜3を
素子形成領域てのみ残存させる。
しかる後に、1000Cで1時間NHs’J囲気中で熱
処理し、50人の742の窒化シリコン膜4を形成する
。以下、第1の実施例と同様の方法で、第1図(H)の
よりなNチャネルMOS型トランジスタを構成する。本
実施例によシ製造したMOSトランジスタでは、第1.
第2の実施例と同様にマスク寸法通りの素子領域・分離
領域を得ることができ、集積度を著しく向上させること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、シリコン基板表面のシリコンを窒素と
直接反応させることにより形成した窒化シリコン膜と、
CVD法による窒化シリコン膜との2層膜からなる窒化
シリコン膜を形成することKより、065μmのフィー
ルド酸化を行なう場合でも窒化シリコン膜の幅が0.2
μmであれば、素子領域へのバーズビークの食い込みを
無くすことができ、分離能力の高い微細な素子分離領域
を構成することができる。
また、窒化シリコン膜をCVD法による窒化シリコン膜
のみで形成した場合にはs S s基板の洗浄や乾燥法
に依存してシリコン基板と上記窒化シリコン膜との間に
介在する酸化シリコン膜の膜厚や膜質が不安定であるた
め選択酸化時に部分的に異常なバーズビークの食い込み
が生じていた。しかしながら1本発明によれば、シリコ
ン基板と窒化シリコン膜との間ては酸化シリコン膜が全
く存在しないため1選択酸化時の異常なバーズビークの
食い込みを完全て防止することができる。
なお1本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは
いうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(H)ば、本発明の一実施例による素子
間分離工程を示すNチャネルMOS型トランジスタの断
面図である。 第2図(A)〜(E)は従来の素子間分離工程を示す断
面図である。 1・・・シリコン基板、2・・・第1の酸化シリコン膜
。 3・・・第1の窒化シリコン膜、4・・・第2の窒化シ
リコン膜、5・・・第3の窒化シリコン膜、6・・・4
42の酸化シリコン膜、7・・・サイドウオール、8・
・・窒化シリコン膜、9・・・凹部% 10・・・ポロ
ン打ち込み層、10A・・・チャネルストッパ、11・
・・酸化シリコン膜、12・・・ゲート絶縁膜、13・
・・ゲート電極、14・・・ソース・ドレイン領域、1
5・・・酸化シリコン膜、16・・・リンシリケートガ
ラス、17・・・ソース電極、18・・・ドレイン電極
、19・・・保護膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シリコン基板表面に第1の酸化シリコン膜と第1の
    窒化シリコン膜の少なくとも2層膜を順次堆積し素子分
    離領域の該2層膜を選択的に除去し、該2層膜から成る
    パターンの周囲のシリコン基板表面上に第2の窒化シリ
    コン膜を設け、窒化シリコンをマスクとして選択酸化を
    行つて素子分離構造を形成する半導体装置の製造方法に
    おいて、上記第2の窒化シリコン膜が、シリコン基板表
    面のシリコンを窒素原子と反応させることにより形成し
    た窒化シリコン膜と、気相化学反応法で堆積した窒化シ
    リコン膜から成ることを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
JP23457186A 1986-10-03 1986-10-03 半導体装置の製造方法 Pending JPS6390150A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5374584A (en) * 1992-07-10 1994-12-20 Goldstar Electron Co. Ltd. Method for isolating elements in a semiconductor chip
US5397733A (en) * 1993-05-21 1995-03-14 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Method for the construction of field oxide film in semiconductor device

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