JPS638A - ジツパ付き袋の充填・切り離し装置 - Google Patents

ジツパ付き袋の充填・切り離し装置

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JPS638A
JPS638A JP61234716A JP23471686A JPS638A JP S638 A JPS638 A JP S638A JP 61234716 A JP61234716 A JP 61234716A JP 23471686 A JP23471686 A JP 23471686A JP S638 A JPS638 A JP S638A
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JP
Japan
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bag
zipper
bags
paddle
strip
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Application number
JP61234716A
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English (en)
Inventor
ピーター レムス
スチーブン オースニツト
ロバート エス ノセク
トマス スキヤンロン
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Signode Corp
Original Assignee
Signode Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B43/00Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
    • B65B43/12Feeding flexible bags or carton blanks in flat or collapsed state; Feeding flat bags connected to form a series or chain
    • B65B43/123Feeding flat bags connected to form a series or chain

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り棗上二上」±1 この発明は、噛み合い構造をとるリブ・グループのプロ
ファイルを持つファスナ書ストリップ(ジッパ)を装備
しチェーン状に連結された開閉式プラスチック酸の袋を
、一個一個開き、品物を充填し、封印し、連結を切り離
す装置に関する。
良1立且遺 たとえば、合衆国特許節3,188.228号に記載さ
れたタイプのジッパ付きプラスチック製袋は、底端部及
び側端部が閉じており、開閉可能な上端開口部には、対
向する内部表面に、噛み合い構造をとるリブ・グルレー
プ拳プロファイルを持つファスナ書ストリップが装着さ
れている。この開閉式プラスチック酸の袋の製袋及び取
り扱いには、加熱シールによる封印用に作られた袋の取
り扱いとは違った問題がある。たとえば、開閉式ジッパ
付き袋は、−般には、その開口部は、リブ・グループ部
を適切に噛み合わせるため製袋過程で閉じられ、閉状態
で製袋工場から出荷される0袋の口は、品物を充填する
ために、充填工場で開かれ、その後、包装のため再度閉
じなければならない。
最近1例えば、合衆国特許節4,490.95IJ号に
記載されているように、開閉式ジッパ付きプラスチック
酸の袋を、完全に自動的に、一個一個の袋を順次、連続
的に移動・開封・充填拳封印をし、送り出す自動機械が
発明された。この機械を通過する袋はチェーン状にお互
いに連結されている。この機械は、比較的大量の包装を
行なうユーザには理想的ではあるが、少量のあるいは間
欠的な需要を扱う比較的小さな包装専門業者のコスト面
での期待や要請に合致した。経済的で信頼性があり、取
り扱いの簡便なジッパ付き袋充填機の必要性が依然とし
である。
が 1 しようと るl へ 本発明は、ジッパ付きプラスチック酸の袋の充填方法で
、少量あるいは間欠的な需要しかない包装業者の、コス
ト・生産性・操作性に対する要求を満足し、しかも信頼
性があり簡便で、そのような業者が必要な敏速な充填が
出来る、充填方法及びその装置に関する。
間 点  決するための この装置は、手や足踏みレバなどの手動、あるいは自動
で操作出来、開閉式ジッパ装置付きプラスチック製袋を
、袋がチェーン状に連結された状態で、−度に一連の開
封(充填のための)、封印を行ない、一個一個切り離し
て送り出す、それぞれの袋は上部から充填出来、底部及
び側部が閉じた構造で、開閉式ジツパ・プロファイルは
、それぞれの袋の上部に装着され、ジツパ・プロファイ
ルのL部には、前方及び後方の引っ張り用7ランジがあ
る0袋は、その百gI端を閉じる分#部で部分的に区切
られ、その分離部は、ジツパ・プロファイルを越えて引
っ張り用フランジの上部まで延びている。連続したスト
リップが、すべての袋の前方後方の引っ張り用フランジ
の上部を接続して一体とし、これにより袋を一連の連続
したチェーンとして連結する。結合用ストリップは、そ
の上端部に沿って連続的に延びる、内に向いた(または
外に向いた)ガイド用リブを持ち、袋は、ガイド用レー
ルに乗ってシステムの中を滑り、引っ張られる。このス
トリップは、引っ張り用7ランジの上部から離脱出来、
したがって、袋は充填された後には、一個一個に切り離
される。
袋は、製袋工場を出荷される一般的な姿である、開口部
を閉じた状態で装置におくられる。それぞれの袋は、充
填ステーションで、最初は、チェーン状に置かれた袋の
ジツパ・プロファイル及びガイド・リブと同軸方向に、
横に延びる一対のアームの間に保持される。各アームに
は、結合用ストリップのガイド・リブを受けるガイド・
レールがあり、ここで袋は、アームに支持される。
また各アームには、自動調節式のパドルがあり、袋のそ
れぞれの引っ張り用フランジの間の空間におりてくる。
アームは、支点を中心に開いており、パドルが袋の引っ
張り用フランジの前方及び後方の表面を捕えて、充填の
ため袋の口を開くようにしである0袋が充填されれば、
アームは尤に戻り、充填された袋は、充填ステーション
から封印ステーションにおくられ、そこで、垂直になら
んだ、対向する表面に水平方向の受は溝のある、一対ノ
封印用ブロックがジッパ台プロファイルを閉の状態にも
どす、封印された袋は、分離ステーションにおくられ、
そこではナイフ噛エツジが袋の水平方向の動きに対して
直角方向にのび、袋が分離ステーションを通過すると引
っ張り用フランジから連続ストリップを切り離す、この
配置により、チェーン状に連なった袋は、充填及び袋チ
ェーンの残りの部分からの切り離しが、装置の共通点で
常に行なわれる。
それぞれの袋は、充填ステーションでは、一対のグリッ
プ・ジヨウの間に、一個一個挟まれる。
グリップφジヨウは、つかみ手の一部であり、つかみ手
は充填ステーションへ向かったり、離れたりする軸回転
運動をするようになっている。この掴み手の運動は、ま
た、充填ステーションでアームが開いたり、閉じたりす
る動作もさせる。グリップ・ジヨウは、充填され、封印
され、切り難された、一個一個の袋を、充填ステーショ
ンから取り出し、この過程をくり返す為に、充填ステー
ションに戻る。
ピンサの動きは、一個一個の充填・封印会分離された袋
を、充填ステーションから適当な集積場所に運ぶだけで
なく、装置を通過するチェーン状の袋の流れを管理する
。ピンサは、適当に自動化も出来るし、手動でも操作出
来る。更にこの装置の可能な簡単な形では、ピンサをな
くシ、オペレータが充填した袋の引っ張り用フランジの
自由端を指で掴んで、手で袋を引っ張り出すようにする
ことも出来る。
本発明の更に詳細な具体例や機脂については、以下に示
す図面や詳しい記述で明らかにされている。
文−」L−例 本発明は包装装置、特に最初はチェーン状の袋として準
備された開閉式ジッパ装置付きプラスチック製の袋を充
填するのに適した包装システムに関する。一個一個の袋
は、底端部及び側端部が閉じられており、開閉出来る上
部開口部には、互いにはまりあラリブ・グループ構造を
持つ一対の噛み合わせジッパ・ストリップ参プロファイ
ルが装着されている。
第1図は、本発明の一般的な袋充填装置(10)を示し
ており、そこでは、ジッパ付き袋(12)がチェーン(
11)に並べられて、−連の操作により、第1r5!J
に示されるように、順次横方向に右手から左手に向かっ
ておくられる。
一個一個の袋には、横方向にジッパ(13)が装着され
ており(ジッパは開閉式噛み合い構造をとるリブ・グル
ープ・プロファイル・ストリップより構成される)、ジ
ッパは袋の両側端の間に拡がり1袋の上部充填用開口部
の輪郭を決めている。
ジッパ(13)のプロファイルφストリップから上にの
びる、前方・後方の引っ張り用フランジ(14)がある
0袋は、チェーン(11)で、分離スペース(15)に
より互いに部分的に分離されており、この分離ス々−ス
(15)はジッパ(13)を越えて引っ張り用フランジ
(14)の上部まで延びている。第2図に特に示すよう
に、連続したストリップ(16)が、チェーン状に並べ
られたすべての袋の前面・後面の引っ張り用フランジの
上部を、−体として結合し、これにより袋を連続した一
連のものにつないでいる。
結合ストリップ(16)は、その上端部に、横方向に連
続して延びるガイド・リブを持ち、それが支持レールの
役割をはたし、結合された袋は、装置(10)を滑りな
がら引っ張られて行く、ストリップ(16)を、引っ張
り用7ランジの上部から取り去ると、袋は、分離スペー
ス(15)のために、お互いに切り離される。望ましい
形としては、それぞれの袋の引っ張り用フランジ(14
)の側端部は、分離スペース(15)で互いに接合され
、接合された引っ張り用フランジの端部は、ストリップ
(IB)を取り去っても接合状態のままであるようにす
ることが出来る0袋(12)は、垂直につりさげられ、
チェーン(11)は、第1図に示されるように、装置(
lO)を右手から左手に向かって横方向に進んで行く、
装置(10)は、袋(12)を、ジッパが閉じた状態で
取り扱うのに適しており、この状態は製袋業者から袋が
出荷される典型的な状態である。
第1図に示すように、装置(10)はいくつかの操作領
域に分けられ、チェーン(11)の袋に順次処理を施し
て行く、領域Aには、上方にスロープをもったプラウ(
20)の形の固定した案内路部品があり、それは横方向
にチャネルを持ち、そこに一方のガイドΦリブ(17)
が通り、もう一方のガイド・リブと結合ストリップはプ
ラウの外側を通る。プラウ(20)は1袋チェーンが袋
充填φ分離装置にはいるように袋を支持・整列させ、反
りかえっているかもしれないチェーンの中の袋を、すべ
ての袋が、袋開口部を上部に向は垂直に垂れ下がった適
切な状態にして、以後の装置に送る役割をする。
領域Bは、充填ステーションで、そこで袋は規則的に整
列される。充填ステーションでは、袋の引っ張り用フラ
ンジ(10がつかまれて、装置(lO)での袋の横方向
の前進運動と直角方向に強く開かれ1袋充填のために、
ジッパ(13)を開く、充填後、引っ張り用フランジは
、充填ステーションで引き戻され1袋は1袋のガイド・
すf(17)とはめあいになっている案内路装置に支持
される。充填された袋は、次に領域Cに進み、そこで袋
のジツパ・プロファイルは押しもどされて噛み合い状態
にされ、袋の連続ストリップ(16)は、ナイフ・エッ
ジのようなもので、引っ張り用7ランジ(14)から分
離される。領域りでは、ピンサ装置が働き、領域Cに位
置する第一の点と、充填ステーションから相当離れた第
二の点の間を動き、一個一個の充填された袋を掴んで領
域Cから引き出す、領域Cで、袋は閉じられ、袋チェー
ン(11)の上流端から分離される。ピンサ装置は、充
填・分離された袋を、充填ステーションから十分離れた
第二の点まで動かし、そこで掴んでいた袋を離す0次に
、袋充填装置が動作する詳細な機構について記述する。
装置を瀉れる袋の動きを制御するピンサ装置の連動は、
自動化することが出来る。逆に、装置は、人の指で袋を
掴み、引っ張るようにすることも出来る。
第3〜6図に示すように、袋の上端部は、充填ステーシ
ョンでは、案内路装置から、一対のジヨウあるいはアー
ム(21,22)の間で受は取られる。
これらのアームは、それぞれその下沫端を支持する垂直
ピンの回りに回転連動するように支えられている。ジヨ
ウ(21,22)は、第3〜5図に示されるような閉じ
た状態と、開いた状態(第6図には、ジヨウが開く動作
が示されている)の間を往復する。それぞれのジヨウに
は、プラットフォーム表面があり、その上にガイド構造
(23)が適切な形でのっており、ガイド構造品くちび
る端(24)は、プラットフォームからオーバーハング
して。
その間に空隙を作り、袋の連続ストリップ(16)の上
端を滑らせる受は溝の役割を果たし、対応してガイド・
リブ(17)は、充填ステーションで、受は溝の中で、
垂直方向に袋を支える役割を果たす。
それぞれのプラットフォームには、袋の引っ張り用フラ
ンジを掴む装置(26)があり、それには、袋を引っ張
り用7ランジの内側表面にはまりこむ、垂直方向下方に
延びるパドル(27)がある。
パドル(27)は、ブラケツ) (28)に連なってお
リ、このブラケット(28)は、プラットフォームに設
置された。横方向に延びる軸(29)の回りに自由に回
転運動出来る。ブラケット(28)は、回転運動のミス
マツチに対処するために、軸(28)にゆるく支持され
ており、ブラケットには、パドル(27)と反対側に、
下方に延びるフランジ(30)がついている、第5図に
詳細に示されるように、フランジ(30)には、その下
方端に内側に向いた歯(31)があり、プラットフォー
ムのがイド構造(23)の背面の壁にある。水平方向の
受は溝(32)の垂直にならんだ列のどれかにはまりこ
むようになっている。ガイド構造(23)は、ジヨウ(
21,22)がプラットフォームに沿って移動出来るよ
うに、チャネル(25)に適切な方法で固定されており
、その相対位置は、どんなサイズの袋を開封・充填する
にも最適化することが出来る。
充填ステーションのジヨウのパドル(27)は、袋が充
填ステーションにはいるとき、それぞれの袋の連続スト
リップ(16)の間にはめこまれ、そのとき、ジヨウ(
21,22)は、例えば第3図、第5図に示されるよう
な、相対的には閉じた位置にある。
引っ張り用フランジの掴み装置(26)をスムーズに動
作させるために、それぞれのブラヶッ) (28)には
、内側に延びて互いに隣接するスペーサ・リブ(27A
)が取り付けられ、これによりパドル(27)はわずか
に離されており、接触抵抗を避ける構造になっている。
これらのリブは、パドル間の間隙を保ち、互いに接触し
た時には、対応する歯(3工)と溝(32)は、互いに
はっきりと離れた位置にくる。
このように、ジヨウが閉じた位置では、ブラケッ) (
28)は緩んでおり、歯(31)と溝(32)は十分離
れた位置にあるので、パドル(27)は、袋の引っ張り
用フランジの間に自由に落ち込むことが出来、閉じたジ
ッパ(13)の上部に接することが出来る。充填ステー
ションのジヨウ(21,22)が、充填の準備のために
開く時、袋の表面は、パドルを内側に向かってわずかに
引っ張り、そのために、ブラケットの歯(31)は、適
切な溝(32)にはまりこみ、パドル(27)が引っ張
り用フランジの間から上に向かって回転する動きを防い
でいる。このような方法で、パドルC27】は、引っ張
り用フランジを固定し、ジヨウ(21,22)が開くと
き、フランジ(14)を引き離すことが出来、充填ステ
ーションで、それぞれの袋の開閉式ジッパを開く、ブラ
ケットの歯(31)がはまりこむ溝の垂直の列は、パド
ル(27)の位置を自動調節する装置で、ジッパ(13
)が位置する袋の上部からの深さが、製造過程で変動す
るのに対処している。ジヨウ(21,22)が開くとき
、引っ張り用7ランジ(14)とジツパ・プロファイル
(13)は、強制的に拡げられ、袋の口は、上部から充
填するために開かれる。
充填ステーションでジッパが開かれ、袋がこの開いた口
から充填された後、ジヨウ(21,22)は、再び閑の
位置にもどされる。しかしこの時点では、対応するジツ
パ・プロファイルはまだ噛み合い状態になく、この状態
で、充填された袋は、水平方向に、領域Cに向かって進
む。
パドル(27)がその機能を果たすためには、ジツパ・
プロファイルの辷あるいはその近くに納まる必要がある
。しかし1袋チェーンが送られるときには、パドルは、
それぞれの袋のジツパ・プロファイルの端部を閉じる溶
融スポットによって押される。したがって、パドル(2
7)は、その下を溶融スポットが通過出来るように、ま
たジツパ・プロファイルと引っ張り用フランジの間の高
さが袋によって違うのに自由に対処出来るように、自由
に回転(軸28の回りに)出来る必要がある。それにも
かかわらず、同時に、袋を開く段階では、パドル(27
)が、袋の口で横方向に自由に回転するのを防ぐ必要が
ある。このように、歯(31)と溝(32)の段階に応
じた固定動作が、充填のため袋の口とジッパ争プロファ
イルを開く時に、パドル(27)が回転連動するのを防
いでいる。パドル・ブラケット(28)が、軸(29)
に緩く滑るように取り付けられているので、パドル(2
7)が自由に回転運動しなければならない段階と、ジヨ
ウ(21,22)が開く時に袋表面を掴むためにパドル
が固定されなければならない段階の間を往復できるよう
になっている。
領域Cには、封印装置(30A)と、切り敲し装置(4
0)がある。第7図及び第10図に示されるように、封
印装置(30A)は、一対の横方向に向き合った表面(
31A、32A)を使って、その間に充填された袋のジ
ッパ(13)が通過するとき、ジツパ・プロファイルが
閉状態の噛み合い位置にもどされるようにする。第10
図に示すように、対向した表面のひとつ(32A)は、
結合バネ(33)によって9弾性を持つように旋回軸に
バイアスされており、封印ステーションの対向表面(3
1A、32A)の間を通過するジッパに圧力をかけ、ジ
ツパ・プロファイルを閉じる働きをすると同時に充填さ
れた袋を支持する。ジツパ・プロファイルは、対向する
表面(31A、32A)に作られている、横方向に向き
合い、流れの方向に走る溝(35)に噛み合わされる。
それぞれの溝は、対応するジツパ・プロファイルに適合
するようになっている。それぞれの対向する表面には、
垂直方向の列として複数の溝(35)があり、溝(35
)のこの配置によって、袋チェーン(11)の各々の袋
で、ジッパ(13)の相対的な垂直位置寸法が、製造過
程で違ったり、あるいは違ったサイズのジッパ付き袋の
チェーンにも対処出来るようにしである。
封印ステーション(30A)の上方、すぐ下流にナイフ
・エッジ(4りが配置され、切り離しステーション(4
0)として動作する。第10図に示すように、ナイフ・
エッジ(41)は、充填された袋が通過する道筋を横切
って延び、第10A図に模式的に示すように、わずかに
垂直上方を向くまぐわの形で設置されて、袋が切断され
る時に、下へ向く力が働くようにしである。ナイフ・エ
ッジは、それぞれの袋を、引っ張り用フランジ(14)
の上部、分離スペース(15)の上部のすぐ下で切り離
し、袋から連続ストリップ(16)を取り去る。充填さ
れた袋は、ナイフ・エッジ(41)を通過して進み、第
1図の袋(12A)に示されるように、チェーン(11
)から切り離された、一個一個の袋として、領域りには
いる。
取り除かれた連続ストリップは、チェーン(11)の残
りの部分がさらに進むため、第1図、第4図の分離され
たストリップ(18A)に示されるように、領域Cから
でて、領域りに進む、第7図に示されるように、ストリ
ップ(16)は、領域Cでは、切り離された袋の上方を
、進行方向に動けるように、プラットフォーム表面(4
4)からの間隙を決めるリップ・フランジ(43)のあ
る案内路装置(42)で支えられ、そこでは、連続スト
リップ(18)は、ガイド・リブ(17)がリップ・フ
ランジの背面に、滑るように接している。
領域Cから進んできた、切り離されたストリップ(18
A)が後戻りするのを防ぎ、引き続きストリップを支持
するように、第4図に示すような、自由回転出来るスト
ップ装置(45)が、分離ステーションの下流に向かっ
てストリップが通過して行くプラットフォーム表面上に
ある。ストップ装置(45)は、垂直下方に向いた歯部
(4B)を持ち、ストリップ(IEiA)をプラットフ
ォーム表面(40及びカウンターウェイト部(47)に
押し付ける。ストップ装置は、ピン(48)の回りに回
転出来る。第4図に示されるように、歯部(48)は、
垂直方向をこえては、反時計方向に回転しない、何故な
ら、歯部(4B)は、長くてそのような反時計方向の回
転でプラットフォーム(44)を通過出来ないからであ
る。
このように、この歯部は、ストリップ(16A)が後戻
りするのを防ぐように、ストリップをプラットフォーム
表面に支持する。
第3図に示すように、ビンサ装置(5o)が、チェーン
(11)の袋を、領域C及びDで前進させる。
ピンサ装置(50)は、口の開くジヨウ(51)をもっ
ており、第9図に示すように、領域Cで充填された一個
一個の袋を掴み、第10図に示すように領域Cでの処理
を終えた袋を引っ張り出し1分離された一個一個の袋を
領域C及びDから取り出して、第12図のようにジヨウ
を開き、そこで袋を離す、ピンサ装置(50)は、フレ
ーム(52)に支えられ、その自由端にジヨウ(51)
が取り付けられ、その反対端は、第12図に示すように
、垂直ピン(53)の回りに水平方向の回転が出来るよ
うに取り付けられている。
ジヨウ装置(51)は、アーム台フレーム(52)に固
定された第一の掴み部(54)と、−端がアーム・71
ノ−ム(F+’))t=ピッ)/ )h 4 ?+  
42  、w= Jr 7 、 1−フレーム(52)
にゆるく支持されたリンク・アーム(56)の外の端に
ビンどめされた留め板の形の第二の共同して動作する掴
み部(55)で構成される。第12図に示すように、リ
ンク・アーム(5B)の反対の内側端は、アーム・フレ
ームの穴(57)を通って延び、その先端はカム・フォ
ロワ表面(58)となっており、支持壁の先端(59)
と共同して、カム装置として動作する。リンク・アーム
(5B)は、アーム−フレーム(52)の上で、接合バ
ネ(80)によりバイアスされている。リンク・アーム
には、ストップ用の部品(81)がとりつけられている
、留める動作をするジヨウ(55)は、リンクΦアーム
(56)がアームeフレーム(52)の穴(57)を通
して相対的に押し下げられ、リンク・アームのカムΦ゛
フォロワ表面(58)のくぼみ部がカム壁表面(59)
にのり、ストップ(61)が穴(57)のくぼみ部にお
さまるとき、固定されたジヨウ(54)の丘に閉じられ
る。リンク・7−ムのカム・フォロワ表面(58)は、
カム・壁表面(53)に、バネ(60)の動作によって
、押し付けられる。リンク・アームのカム・フォロワ表
面(58)の相対的にでつばった部分が、カム・壁表面
(59)に押し付けられるとき、留め動作をするジヨウ
(55)は、ゆるみ、固定されたジヨウ(50から離さ
れる。
第12図に示すように、留め動作をするジヨウ(55)
は、カム・フォロワ表面(58)の相対的に盛りあがっ
た部分が、カム壁(58)の上を、引きつづき動き、ス
トップ(61)がバネ(60)の動−作に逆らって、穴
(57)から押し出され、穴(57)の外側のアーム・
フレーム(52)の棚面に置かれるとき、開いた状態に
なり、もうひとつのジヨウ(50に対して開いた位置に
くる。第12図に示すように、第3図にあるピンサ装置
(50)が領域Cの方向に戻り、リンク・アーム(5B
)が突出部(82)の上にきてストップがアーム・フレ
ーム(52)の棚からバネ(8o)のバイアス動作に依
り穴(57)にもどされるまで、留め動作用ジヨウ(5
5)は、アーム・フレーム(52)の棚表面のストップ
(81)の動作によって開いた位置に留められる。
ジヨウ(55)は突出部(82)がリンク・アーム(5
8)に当たるとき、固定されたジヨウ(50の上に閉じ
られる。この点で掴み用ジヨウ(51)は、第9図に示
すように、領域Cの位置にあり、掴み用ジヨウ(54,
55)は、第7図に示すように充填された袋の引っ張り
用フランジ(14)を、その間に掴む、充填した袋の引
っ張り用フランジを掴んだジヨウ(54゜55)は、袋
を領域Cを通過させて、水平方向に前進させる。そして
袋の引っ張り用フランジが第10図に示すように、連続
ストリップ(16)で結合されている限り、充填した袋
の前進動作は、装置(lO)を瀉れる袋チェーン(11
)の残りの部分を、順次水平方向に前進させる。ピンサ
装! (50)のアーム・フレームが、充填した袋を領
域Cのステージ′ ヨンを完全に通過するように前進さ
せ、チェーン状に続いてくる袋から完全に切り離した後
、アーム−フレーム(52)は、第9図の−ように、領
域Cの第一の位置から水平方向に、円弧状の運動を続け
る。aみ用ジヨウ(54,55)は、i3図の点線で示
すように、充填した袋を掴み続ける。そしてアーム書フ
レーム(52)が第12図に示すように、第2の位置ま
で到達したとき、ジヨウ(55)はジヨウ(50から離
され、掴んでいた袋を離し、充填された袋は重力によっ
てピンサ装置(50)から適当な集積場所に落とされる
領域Bの充填ステーションのジヨウ(21)及び(22
)の開閉は、それぞれジヨウ(21,22)に連結され
、ジヨウが回転する支点となっている垂直ビンの回りに
、回転出来る一対の噛み合わせ歯車の回転によって行わ
れる。第3図、第6図及び第8図に示すように、一方の
歯車(71)は接合バネ(72)によって、第3図のよ
うな平行な閉の位置にジヨウ(21)及ヒ(22)を回
転させて持って来るようにバイアスされている。もう一
方の歯車(7o)は駆動用トランスミッション連結部(
73)に結合されており、それはバネ(72)の力に逆
らって歯車(7o)及び歯車(71)を回転させて、充
填ステーションのジヨウ(21,22)を開き、第6図
のように、充填ステーションで袋を開き、充填する。
望ましい具体例では、駆動用トランスミッション連結部
(73)は1回転連結部であり、翻弄<urメた棒(ハ
)は、ビンサ装置のアーム−フレーム(52)の下端に
隣接して固定された支持用ブラケットを滑って動く自由
端(75)を持っている。棒(70の他端は、溶接など
の方法で歯車(70)に固定された連結部(77)に、
ピンで連結されている。調節出来るストップ機構(78
)が、ネジつき二重ナツトの形で、棒(70の自由端の
外の部分に沿って取り付けられている。ストップ機構(
78)は、ビンサ装置が領域D−C&、充填され切り離
された袋を、第2の地点まで運び、そこで袋を離すまで
、ブラケット(76)の棒を支持する表面についている
。充填ステーションのジヨウ(21,22)が開く角度
は、充填する袋のサイズ等によって、棒(70のストッ
プ機構(78)を長さ方向に調節することによって変化
させることが出来る。
望ましい具体例では、充填された袋を領域Cから領域り
まで完全に引き出すピンサ装M (50)のアーム・フ
レームの水平方向の円弧状の運動は、第1図に示すよう
に駆動用トランスミッション装置(81)によってアー
ム書フレーム(52)につながれた足踏み板(80)に
より行なわれる。第3図及び第11図に示すように、駆
動トランスミッション装置(81)は1足踏み板(80
)を踏むと、同軸のかさ歯車(84)を動かす滑車(8
3)に連結されているワイヤ(82)を引っ張り、この
ように滑車(83)及びかさ歯車(80を回転させる。
滑車(83)のかわりに軸旋回するレバー・アームを使
用することもできる。かさ歯車(84)は、アーム書フ
レーム(52)に固定され、アーム・フレームが回転す
るピン(53)の垂直軸の回りに回転出来るかさ歯車(
85)と噛み合わせとなっている。このように、足踏み
板(80)を押すと、アーム・フレームのかさ歯車(8
5)が回転し、第3図に示すようにピンサ装置が、右か
ら左へ、領域Cの第一の点から領域りの第二の点まで、
その円弧状の運動により移動する′、滑車(83)は、
足踏み板(80)を押した時の回転方向と反対向きに、
結合バネ(88)によってバイアスされている。したが
って、足踏み板(80)がもどされるときには、滑車(
83)の結合バネ(86)によるバイアスが効果的には
たらき、滑車(83)は、アーム・フレームのかさ歯車
(85)を、反時計方向に回転させ、第3図に示すよう
に、ピンサ装置(50)を領域りの第二の位置から、領
域Cの第一の位置まで、水平方向の円弧状の連動によっ
てもどす。
チェーン(11)の袋(12)は、−回定踏み板(80
)を踏む毎に、一個の袋の割合で、装置(10)の中を
順。
吹送られる。
以りの記述は、添付された図面と共に1本発明による袋
充填装置の望ましい具体例を示している。未発明で明ら
かにされた新しい概念の精神や範囲から離れる事なく、
変化や修正を加えることは回旋である。たとえば、ピン
サ装置の運動や操作は、使用者の手で行うことが出来1
足踏み板の動力は、直接、充填する袋を開閉する充填ス
テーションのジヨウに伝達するようにすることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による袋充填装置の側方立面図。 第2図は、第1図のII −IIの線に沿った断面図。 第3図は、第1図に示された本発明の袋充填装置で、ビ
ンサ装置の動作をしめず正両立面図。 第4図は1本発明の袋充填装置で、充填・封印・分離さ
れた袋が、充填ステーションから引き出されるのを示す
、側方立面図。 第5図は、第4図のV−■の線に沿った断面図。 第6図は、本発明の袋充填装置で、充填ステーションの
ジヨウを開き、充填・封印争分離された袋が、充填ステ
ーションから引き出されているのを示す平面断面図。 第7図は1本発明の袋充填装置で、充填ステーションか
ら下流を見た時の横方向の断面図。 第8図は、第7図で、■−■の線に沿った断面図。 第9図は1本発明の袋充填装置で、充填ステーションの
下流部分の、ピンサ装置の掴み口が、充填された袋を掴
んでいるのを示す正両立面図。 第1O図は、本発明の袋充填装置で、充填ステーション
の下流部分の、ピンサ装置の掴み口が、充填された袋を
、封印ブロックを通し、ナイフ・エッジを通して、引っ
張っているのを示す正両立面図。 第10A図は、ナイフ書エツジの袋に対する切断角度を
模式的に示す側方立面図。 第11図は、駆動用トランスミッション装置の部分側方
立面図。 第12図は、グリップφジヨウが開いた時のピンサ装置
の部分立面断面図。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チェーン状に供給される袋を、次々に充填し、切
    り離す装置で、 前記袋は底端部及び側端部が閉じられており、上部開口
    部は、噛み合わせプロファイルをもつ開閉可能ジツパ装
    置により閉じられ、その上部には、一対の引つ張り用フ
    ランジが上方に向かつて延びており、 前記袋は、前記引つ張り用フランジの上方に取り付けら
    れた連続状の結合ストリップによつて、前記チェーン状
    の中で互いに連結され、また前記袋は、前記チェーン状
    の中で、その隣り合つた側端間の位置で、前記ジツパ装
    置を越えて前記引つ張り用フランジの上部まで延びる裂
    け目により、互いに分離され、 前記充填装置は、 充填のため、それぞれの袋の引つ張り用フランジ及びジ
    ツパを拡げて袋を開く、充填ステーションと、 前記ジツパを閉じる封印ステーションと、 それぞれの袋から前記裂け目の間で前記連続状ストリッ
    プをとり去る分離ステーションと、 それぞれの開いた袋を掴み、前記封印・分離ステーショ
    ンを通過させるように引つ張り、前記チェーン状の袋の
    列はこの装置の中を充填された袋が切り離される共通の
    地点まで一袋単位でおくられる、袋送り装置とを含む装
    置。
  2. (2)前記封印ステーションは一対の表面から構成され
    、その間をジツパが通過し、前記それぞれの表面はジツ
    パと同方向に延びる縦に並んだ溝の列を持ち、それぞれ
    の溝はジツパの袋上での垂直方向の位置の変化に対応し
    てジツパ・プロファイルに合わせることができる、特許
    請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記分離ステーションの装置は、前記袋が、前記
    充填ステーションから進んでくる道筋を横切つて延びる
    ナイフ・エッジから構成され、このナイフ・エッジは引
    つ張り用フランジの上端部のすぐ下の位置で袋を切り離
    す、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  4. (4)前記充填ステーションの装置は、前記引つ張り用
    フランジとジツパを拡げるために拡がるジヨウ装置で構
    成される、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)前記ジヨウ装置は、前記ストリップを掴んで袋を
    支持するストリップ支持装置を持ち、そのストリップ支
    持装置は、前記ジヨウ装置に沿つて、その位置が調節出
    来るように配置されている、特許請求の範囲第4項記載
    の装置。
  6. (6)前記充填ステーションの装置は、前記ストリップ
    と前記袋の引つ張り用フランジとの間に、前記ジツパ装
    置に接して、垂直に延びているパドルを持ち、このパド
    ルは、横の軸回転が出来るようになつている、特許請求
    の範囲第1項記載の装置。
  7. (7)前記パドルには、ロック装置がついており、前記
    袋を開くとき、パドルが軸回転の動きをするのを防いで
    いる、特許請求の範囲第6項記載の装置。
  8. (8)前記ロック装置は、前記ストリップの上部と袋の
    ジツパ装置の間の垂直方向の深さが違つている袋に対処
    出来るよう、前記パドルの回転軸が違つた位置にこれる
    ように配置された、特許請求の範囲第7項記載の装置。
  9. (9)前記送り装置は、口の開いた袋を、前記袋の引つ
    張り用フランジの上部の下で掴む、特許請求の範囲第1
    項記載の装置。
  10. (10)前記送り装置は、前記充填ステーションに接続
    された駆動トランスミッション装置をふくみ、前記送り
    装置の引つ張る動作は、同時に充填ステーションの装置
    を拡げる動作もさせる、特許請求の範囲第1項記載の装
    置。
  11. (11)前記送り装置は、手動で操作することが出来る
    、特許請求の範囲第10項記載の装置。
  12. (12)前記送り装置は、一方の端には袋を掴んだり離
    したりする開閉式のグリップ・ジヨウを持ち、他方の端
    には軸連結部がありこれを中心に円弧状の運動が出来る
    、ピンサ装置を含む、特許請求の範囲第1項記載の装置
  13. (13)前記ピンサ装置が封印・分離ステーションから
    袋を完全に移動した後、少なくとも一個の掴み用ジヨウ
    は、もう一個の掴み用ジヨウからカム装置で拡げられ、
    前記ピンサ装置が前記チェーンの続いてやつて来る袋の
    所まで戻る間は、開いた状態であり、引き続いてやつて
    来る袋が前記掴み用ジヨウの間に入つた時、カム装置に
    よつて閉じられる、特許請求の範囲第12項記載の装置
  14. (14)前記ピンサ装置は、足踏み板の操作によつて、
    前記接合軸の回りに円弧状の運動をし、トランスミッシ
    ョン装置が前記足踏み板の操作を前記ピンサ装置に伝達
    する、特許請求の範囲第12項記載の装置。
  15. (15)さらに、前記ストリップを前記袋から切り離し
    た後、そのストリップが充填ステーションの方へ戻るの
    を防ぐ装置のある、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  16. (16)それぞれの袋は上端部に開閉可能な開口部とそ
    の開口部の内側対向表面に水平方向に延びる噛み合わせ
    構造を持つジツパ・プロファイルのストリップを持つて
    いて、互いに水平方向のチェーン状に連結された袋を水
    平方向に送る装置に使用する、それぞれの袋の口と前記
    ジツパ・プロファイルを開く装置であつて、 一対の水平方向に延びるアームで、その付け根を軸に、
    一個一個の袋がその間にはいつて来る空隙を決める閉の
    位置と、袋が送られる水平方向に直角にアームを開く開
    の位置の間を、アームが回転運動する装置と、 前記それぞれのアームに、前記袋の開口部の内側表面の
    間に垂直に延び、ジツパ・ストリップのプロファイルの
    上に乗るように取り付けられた、一対のパドルと、 前記アームが閉の位置にある時には、パドルが水平方向
    に自由に回転出来、前記アームが開の位置に開いている
    時には、パドルをロック出来るようにした、パドル取り
    付け装置とを含む装置。
  17. (17)前記パドル取り付け装置は、パドルがその回り
    に回転し、袋の水平方向の移動に対して直角方向に、パ
    ドルが前進・後退の連動が出来るようにする、ピン軸か
    ら出来ている、特許請求の範囲第16項記載の装置。
  18. (18)前記パドル取り付け装置は、歯と溝構造を持ち
    、一方はアームに取り付けられ、他方はパドルに取り付
    けられて、アームが閉の位置にある時には互いに横方向
    に空隙をたもち、アームが開の位置に動く時には互いに
    ロックされた噛み合い位置にくる、特許請求の範囲第1
    6項記載の装置。
  19. (19)前記歯と溝の一方は、垂直方向にならんだ列と
    なつている、特許請求の範囲第18項記載の装置。
  20. (20)前記パドルにそれぞれ取り付けられた一対のリ
    ブは、互いに相手に向かつて横方向に延び、前記アーム
    が閉の位置に来た時には、互いに接してパドルの間に横
    方向の空隙を作る、特許請求の範囲第16項記載の装置
JP61234716A 1986-06-16 1986-10-03 ジツパ付き袋の充填・切り離し装置 Pending JPS638A (ja)

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US87444786A 1986-06-16 1986-06-16
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ID=25363795

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JP61234716A Pending JPS638A (ja) 1986-06-16 1986-10-03 ジツパ付き袋の充填・切り離し装置

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JP (1) JPS638A (ja)
AU (1) AU599921B2 (ja)
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DK (1) DK301187A (ja)
ES (1) ES2022207B3 (ja)

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EP0249868B1 (en) 1991-03-20
DK301187D0 (da) 1987-06-12
DK301187A (da) 1987-12-17
AU599921B2 (en) 1990-08-02
EP0249868A3 (en) 1988-12-07
AU6241986A (en) 1987-12-17
EP0249868A2 (en) 1987-12-23
ES2022207B3 (es) 1991-12-01
DE3768711D1 (de) 1991-04-25

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