JPS638959A - 装置構成情報の変更方式 - Google Patents
装置構成情報の変更方式Info
- Publication number
- JPS638959A JPS638959A JP61152995A JP15299586A JPS638959A JP S638959 A JPS638959 A JP S638959A JP 61152995 A JP61152995 A JP 61152995A JP 15299586 A JP15299586 A JP 15299586A JP S638959 A JPS638959 A JP S638959A
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- Japan
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は、電子計算機システムに適用される装置構成情
報の変更方式に関するものである。
報の変更方式に関するものである。
従来の技術
従来、磁気ディスク装置などシステム構成装置の変更を
行ったのちに計算機システムを立ち上げる場合、装置構
成情報の変更を入力データの変更によって行っている。
行ったのちに計算機システムを立ち上げる場合、装置構
成情報の変更を入力データの変更によって行っている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の装置構成情報変更方式では、装置構成情報の
変更を人手による入力データの変更で行っているので、
システム立ち上げまでに時間がかかるという問題がある
。
変更を人手による入力データの変更で行っているので、
システム立ち上げまでに時間がかかるという問題がある
。
また、変更内容に人為的誤りが生じやすいという問題も
ある。
ある。
発明の構成
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決する本発明の装置構成情報
の変更方式は、システム運用時の障害に伴う装置変更が
行われた場合にはシステム停止に先立って主記憶装置上
に登録されている装置構成情報を変更後のものに更新す
る手段を備えている。
の変更方式は、システム運用時の障害に伴う装置変更が
行われた場合にはシステム停止に先立って主記憶装置上
に登録されている装置構成情報を変更後のものに更新す
る手段を備えている。
更に、この装置構成情報の変更方式は、システム立ち上
げ時に、システム停止前の装置構成情報を参照して保存
したのち、参照済みの装置構成情報を所定の初期値に設
定する装置構成情報引継ぎ手段と、保存された装置構成
情報と初期設定された装置構成情報とを比較することに
より、このシステムの停止前の装置の変更の有無を判定
する装置変更判定手段と、装置変更が行われている場合
には、保存されている装置構成情報を主記憶装置上に復
元する装置構成情報復元手段とを備えることにより、装
置構成+W 報を人手を介さず自動的に変更するように
構成されている。
げ時に、システム停止前の装置構成情報を参照して保存
したのち、参照済みの装置構成情報を所定の初期値に設
定する装置構成情報引継ぎ手段と、保存された装置構成
情報と初期設定された装置構成情報とを比較することに
より、このシステムの停止前の装置の変更の有無を判定
する装置変更判定手段と、装置変更が行われている場合
には、保存されている装置構成情報を主記憶装置上に復
元する装置構成情報復元手段とを備えることにより、装
置構成+W 報を人手を介さず自動的に変更するように
構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例
第1図は、障害発生に伴うシステム停止前の装置構成情
報の更新処理を説明するための方式概念図である。
報の更新処理を説明するための方式概念図である。
処理部lから発せられたI10要求に従って、磁気ディ
スク入出力部2が磁気ディスク装置A1に対するI10
処理を行ったところ、この磁気ディスク装置A1の障害
に伴うI10障害が生じたものとする。オペレーターに
よって磁気ディスク媒体が磁気ディスク装置A1から磁
気ディスク装置A3に交換されると、磁気ディスク入出
力部2から装置構成変更処理部3に制御が渡り、この交
換が終了すると、主記憶領域4内の装置構成情報が交換
後のものに更新される。
スク入出力部2が磁気ディスク装置A1に対するI10
処理を行ったところ、この磁気ディスク装置A1の障害
に伴うI10障害が生じたものとする。オペレーターに
よって磁気ディスク媒体が磁気ディスク装置A1から磁
気ディスク装置A3に交換されると、磁気ディスク入出
力部2から装置構成変更処理部3に制御が渡り、この交
換が終了すると、主記憶領域4内の装置構成情報が交換
後のものに更新される。
装置構成情報内には磁気ディスク装置の物理的な装置番
号と論理的な装置名とを対応づけたテーブルが存在し、
本実施例の装置交換に伴い装置名XXXに対応する装置
番号がA1からA3に変更され、装置名ZZZに対応す
る装置番号がA3からA1に変更される。
号と論理的な装置名とを対応づけたテーブルが存在し、
本実施例の装置交換に伴い装置名XXXに対応する装置
番号がA1からA3に変更され、装置名ZZZに対応す
る装置番号がA3からA1に変更される。
この後、この電子計算機システムが一旦停止されたのち
、再立ち上げが行われる。
、再立ち上げが行われる。
この再立ち上げにおいて、第2図の方式概念図に例示す
るように、まずシステム構築プログラム5内の装置構成
情報引き継ぎ部6が、システム停止前の装置構成情報を
主記憶領域4から自プログラム内の主記憶領域9に複写
することによって保存したのち、主記憶領域4内の装置
構成情報を所定の初期値に設定する。
るように、まずシステム構築プログラム5内の装置構成
情報引き継ぎ部6が、システム停止前の装置構成情報を
主記憶領域4から自プログラム内の主記憶領域9に複写
することによって保存したのち、主記憶領域4内の装置
構成情報を所定の初期値に設定する。
次に、装置変更判定部7は、上記・tα領域9内に保存
されている装置構成情報と主記憶領域4内の初!I)1
設定された装置構成情報とを比較することにより、シス
テム停止前における磁気ディスク装置の変更の有無を判
定し、変更が行われている場合には、装置構成情報復元
部8を起動する。
されている装置構成情報と主記憶領域4内の初!I)1
設定された装置構成情報とを比較することにより、シス
テム停止前における磁気ディスク装置の変更の有無を判
定し、変更が行われている場合には、装置構成情報復元
部8を起動する。
装置構成情報復元部8は、主記憶領域9に保存されてい
る装置構成情報によって、主記憶領域4の装置構成情報
を復元する。
る装置構成情報によって、主記憶領域4の装置構成情報
を復元する。
以上、磁気ディスク装置の場合について本発明の装置構
成情報の変更方式を例示したが、他の適宜なシステム構
成装置に対しても本発明の方式を通用できる。
成情報の変更方式を例示したが、他の適宜なシステム構
成装置に対しても本発明の方式を通用できる。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明による装置構成情報
の変更方式は、システム停止に先立って装置構成情報を
装置変更後のものに更新し、システム立ち上げ時に装置
構成情報を保存したのち初期設定し、保存した装置構成
情報と初期設定されが装置構成情報が異なる場合には前
者によって後者を復元する構成であるから、装置変更に
伴う装置構成情報の変更が自動化され、システムの再立
ち上げを迅速・確実に行うことができる。
の変更方式は、システム停止に先立って装置構成情報を
装置変更後のものに更新し、システム立ち上げ時に装置
構成情報を保存したのち初期設定し、保存した装置構成
情報と初期設定されが装置構成情報が異なる場合には前
者によって後者を復元する構成であるから、装置変更に
伴う装置構成情報の変更が自動化され、システムの再立
ち上げを迅速・確実に行うことができる。
第1図は本発明の一実施例におけるシステム停止前の装
置構成情報の更新処理を説明するための方式概念図、第
2図は上記実施例によるシステム再立ち上げ時の装置構
成情報引き継ぎを・変更判定及び復元処理を説明するた
めの方式概念図である。 ■・・処理部、2・・磁気ディスク装置入出力部、3・
・装置変更処理プログラム、4・・装置構成情報が登録
される主記憶領域、5・・システム構築プログラム、6
・・装置構成情報引き継ぎ部、7・・装置変更判定部、
8・・装置構成情報復元部、9・・主記憶領域4内の装
置構成情報が保存される主記憶領域、At、A2.A3
・・磁気ディスク装置番号、XXX、YYY、ZZZ・
・磁気ディスク装置名。
置構成情報の更新処理を説明するための方式概念図、第
2図は上記実施例によるシステム再立ち上げ時の装置構
成情報引き継ぎを・変更判定及び復元処理を説明するた
めの方式概念図である。 ■・・処理部、2・・磁気ディスク装置入出力部、3・
・装置変更処理プログラム、4・・装置構成情報が登録
される主記憶領域、5・・システム構築プログラム、6
・・装置構成情報引き継ぎ部、7・・装置変更判定部、
8・・装置構成情報復元部、9・・主記憶領域4内の装
置構成情報が保存される主記憶領域、At、A2.A3
・・磁気ディスク装置番号、XXX、YYY、ZZZ・
・磁気ディスク装置名。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 システム運用時の障害に伴う装置変更が行われた場合に
はシステム停止に先立って主記憶装置上に登録されてい
る装置構成情報を装置変更後のものに更新する手段と、 システム立ち上げ時に、このシステム停止前の装置構成
情報を参照して保存したのち、参照済みの装置構成情報
を所定の初期値に設定する装置構成情報引き継ぎ手段と
、 保存された装置構成情報と初期設定された装置構成情報
とを比較することにより、このシステムの停止前の装置
の変更の有無を判定する装置変更判定手段と、 装置変更が行われている場合には、保存されている装置
構成情報を主記憶装置上に復元する装置構成情報復元手
段とを備えたことを特徴とする装置構成情報の変更方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152995A JPS638959A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 装置構成情報の変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61152995A JPS638959A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 装置構成情報の変更方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638959A true JPS638959A (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15552651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61152995A Pending JPS638959A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 装置構成情報の変更方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638959A (ja) |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61152995A patent/JPS638959A/ja active Pending
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