JPS6388698A - 現金自動取引機 - Google Patents
現金自動取引機Info
- Publication number
- JPS6388698A JPS6388698A JP61235326A JP23532686A JPS6388698A JP S6388698 A JPS6388698 A JP S6388698A JP 61235326 A JP61235326 A JP 61235326A JP 23532686 A JP23532686 A JP 23532686A JP S6388698 A JPS6388698 A JP S6388698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maintenance work
- preventive maintenance
- test
- recorded
- floppy disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 46
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 15
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 13
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金融機関などで使用される現金自動取引機の
予防保守手段に関する。
予防保守手段に関する。
本発明は、現金自動取引機の予防保守手段において、
過去の予防保守の効果を参照にして作成された予防保守
手順を保守者に提示することにより、保守員のスキルに
依存しない予防保守が実現できるようにしたものである
。
手順を保守者に提示することにより、保守員のスキルに
依存しない予防保守が実現できるようにしたものである
。
従来、金融機関などで使用される現金自動取引機の予防
保守は、一定周期毎に保守員による機械ユニットの機構
部のチェ・ツク、清掃、注油およびセンサ類のレベル調
整を中心に行われている。現金自動取引機は紙幣、ｉｊ
１帳および磁気カードなどの媒体を取り扱うが、これら
の媒体は新しいときの状態と使い古るされたものとでは
規格に大差があり、機構部の状態を最良に保つためるこ
は、機器の状態把握、チェックポイントのｊλ択、保守
作業としてやるべきことの実行など、保守員のスキルに
負うところが大きい。
保守は、一定周期毎に保守員による機械ユニットの機構
部のチェ・ツク、清掃、注油およびセンサ類のレベル調
整を中心に行われている。現金自動取引機は紙幣、ｉｊ
１帳および磁気カードなどの媒体を取り扱うが、これら
の媒体は新しいときの状態と使い古るされたものとでは
規格に大差があり、機構部の状態を最良に保つためるこ
は、機器の状態把握、チェックポイントのｊλ択、保守
作業としてやるべきことの実行など、保守員のスキルに
負うところが大きい。
このように現金自動取引機の予防保守は保守員のスキル
に負うところが大きいので、予防保守後の機器の障害状
況が大きく異なるゲースが発生ずる。また、前回の保守
作業後の障害状況データがあれば、予防保守作業にとっ
て極めて重要な情報が与えられることになる。
に負うところが大きいので、予防保守後の機器の障害状
況が大きく異なるゲースが発生ずる。また、前回の保守
作業後の障害状況データがあれば、予防保守作業にとっ
て極めて重要な情報が与えられることになる。
本発明は、保守員のスキルに依存しない予防保守方式を
実現するもので、前回の保守作業後の障害状況データの
収集を行うことによって長時間にわたる機器の状況把握
を可能にすることができる現金自動取引機を従供するこ
とを目的とする。
実現するもので、前回の保守作業後の障害状況データの
収集を行うことによって長時間にわたる機器の状況把握
を可能にすることができる現金自動取引機を従供するこ
とを目的とする。
本発明は、予防保守作業手順と試験プログラムとが記録
され、留部蓄積エリアを有し、携帯することができる記
憶媒体と、この予防保守作業手順を表示する表示手段と
、前回実行された予防保守作業とこの表示手段の表示型
１且１に基づき操作により実行された今回の予防保守作
業との間に発生した自機の障害を記録する記録手段と、
」−記試験手段による試験結果および上記記録手段に記
２間された内容を上記情報蓄積エリアに格納する格納手
段とを備える。
され、留部蓄積エリアを有し、携帯することができる記
憶媒体と、この予防保守作業手順を表示する表示手段と
、前回実行された予防保守作業とこの表示手段の表示型
１且１に基づき操作により実行された今回の予防保守作
業との間に発生した自機の障害を記録する記録手段と、
」−記試験手段による試験結果および上記記録手段に記
２間された内容を上記情報蓄積エリアに格納する格納手
段とを備える。
保守センタに持ち帰ったフ℃コツビイディスク媒体には
、現金自動取引機の前回の保守作業後の障害状況データ
および試験プログラムの実行で得られたデータが格納さ
れている。これらのデータに基づいて機器の状態を正確
に把握し、次回のＹ防保守作業手順を作成し、新たな試
験プログラムとともに携帯できる記憶媒体（例えばフロ
ッピィディスク）に記録する。保守作業者は自己のスキ
ルに依存せずに、この記録内容に基づいて保守作業を実
行する。
、現金自動取引機の前回の保守作業後の障害状況データ
および試験プログラムの実行で得られたデータが格納さ
れている。これらのデータに基づいて機器の状態を正確
に把握し、次回のＹ防保守作業手順を作成し、新たな試
験プログラムとともに携帯できる記憶媒体（例えばフロ
ッピィディスク）に記録する。保守作業者は自己のスキ
ルに依存せずに、この記録内容に基づいて保守作業を実
行する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は本発明の実施例の主要部であるフロッピィディ
スク媒体１のマツプを示し、モニタープログラム２と、
予防保守作業手順３と、試験診断プログラム４と、運用
状況情報の掃き出しエリア５とから構成される。このフ
ロッピィディスク媒体１を第１図に示す現金自動取引機
のプログラムロード用のフロッピィディスク装置１６に
セットする。フロッピィディスク媒体１の内容がモニタ
ープログラム２の制御の下に必要となった時点で現金自
動取引機の主記憶装置１２に順次格納される。
スク媒体１のマツプを示し、モニタープログラム２と、
予防保守作業手順３と、試験診断プログラム４と、運用
状況情報の掃き出しエリア５とから構成される。このフ
ロッピィディスク媒体１を第１図に示す現金自動取引機
のプログラムロード用のフロッピィディスク装置１６に
セットする。フロッピィディスク媒体１の内容がモニタ
ープログラム２の制御の下に必要となった時点で現金自
動取引機の主記憶装置１２に順次格納される。
予防保守作業手順３が主記憶装置１２にロードされると
、プロセソザエ１はこの予防保守作業手順３を解釈して
、機器のチェックポイント、保守作業としてやるべきこ
とを順次ディスプレイ２４に表示して保守員に指示を与
える。予防保守を行うにあたって重要な機器の状態把握
を行うため、電池１３でバックアップされた無停電記憶
装置１４内に記録されている運用状況情報をフロッピィ
ディスク媒体ｌ内の運用状況情報の掃き出しエリア５に
書込む。
、プロセソザエ１はこの予防保守作業手順３を解釈して
、機器のチェックポイント、保守作業としてやるべきこ
とを順次ディスプレイ２４に表示して保守員に指示を与
える。予防保守を行うにあたって重要な機器の状態把握
を行うため、電池１３でバックアップされた無停電記憶
装置１４内に記録されている運用状況情報をフロッピィ
ディスク媒体ｌ内の運用状況情報の掃き出しエリア５に
書込む。
また、予防保守作業の参考になる障害状況データは同様
に順次ディスブイ２４に表示される。
に順次ディスブイ２４に表示される。
主記憶装置１２にロードされた予防保守作業手順からの
指示により、プロセッサ１１は必要となったところで、
フロッピィディスク媒体１内の試験診断プログラム４を
主記憶装置１２にロードし、試験診断プログラムを実行
する。試験診断プログラム実行の結果として得られたデ
ータは、運用状況情報と同様に、フロッピィディスク媒
体ｌ内の運用状況情報の掃き出しエリア５に書込まれる
。こうして採取された現金自動取引層の運用状況情報と
、試験診断プログラム実行の結果得られたデータとが記
録されたフロッピィディスク媒体１を保守員が持ち帰り
、保守センターなどで解析して、正確な機器の状況把握
を可能にする。
指示により、プロセッサ１１は必要となったところで、
フロッピィディスク媒体１内の試験診断プログラム４を
主記憶装置１２にロードし、試験診断プログラムを実行
する。試験診断プログラム実行の結果として得られたデ
ータは、運用状況情報と同様に、フロッピィディスク媒
体ｌ内の運用状況情報の掃き出しエリア５に書込まれる
。こうして採取された現金自動取引層の運用状況情報と
、試験診断プログラム実行の結果得られたデータとが記
録されたフロッピィディスク媒体１を保守員が持ち帰り
、保守センターなどで解析して、正確な機器の状況把握
を可能にする。
本発明は、以上説明したように、予防保守作業手順と試
験診断プログラムを記録し運用状況情報の掃き出しエリ
アを設けた記憶媒体から予防保守作業手順と試験診断プ
ログラムとを現金自動取引機の主記憶装置にロードし、
予防保守作業手順の指示によって保守員のスキルｔこ依
存しない予防保守を実行し、障害状況データの収集を行
うことにより長時間にわたる機器の状態把握を可能にす
る効果がある。
験診断プログラムを記録し運用状況情報の掃き出しエリ
アを設けた記憶媒体から予防保守作業手順と試験診断プ
ログラムとを現金自動取引機の主記憶装置にロードし、
予防保守作業手順の指示によって保守員のスキルｔこ依
存しない予防保守を実行し、障害状況データの収集を行
うことにより長時間にわたる機器の状態把握を可能にす
る効果がある。
第１図は現金自動取引機の構成を示すブロック構成図。
第２図は本発明実施例に用いられるフロッピィディスク
媒体の内容を示すマツプ図。 ■・・・フロッピィディスク媒体、２・・・モニタープ
ログラム、３・・・予防保守作業手１１Ｉｉ、４・・・
試験診断プログラム、５・・・運用状況情報の掃き出し
エリア、１１・・・プロセッサ（ＭＰＵ） 、１２・・
・主記憶装置（ＭＭ）、１３・・・電池、１４・・・無
停電記憶装置（ＣＭＯＳ）、１５・・・回線制御機構（
Ｌ Ｉ ＮＥ） 、１６・・・フロッピィディスク装置
、１７・・・フロッピィディスク制御機構（ＦＤＤ）、
１８・・・ユニット制御機構（ＩＮＦ）、１９・・・預
金ユニフ１−（ＢＤ）、２０・・・紙幣支払ユニット（
ＣＣ） 、２１・・・磁気カード読取り書込み・レジ・
−ト発行ユニット （ＣＩＰ）、２２・・・通帳記帳、
Ｕ：、ソト（ＰＢＰ）、２３・・・鍵盤（ＫＨ２）、２
４・・・ディスプレイ （ＤＩＳＰ）、２５・・・内部
イ３Σノスス。
媒体の内容を示すマツプ図。 ■・・・フロッピィディスク媒体、２・・・モニタープ
ログラム、３・・・予防保守作業手１１Ｉｉ、４・・・
試験診断プログラム、５・・・運用状況情報の掃き出し
エリア、１１・・・プロセッサ（ＭＰＵ） 、１２・・
・主記憶装置（ＭＭ）、１３・・・電池、１４・・・無
停電記憶装置（ＣＭＯＳ）、１５・・・回線制御機構（
Ｌ Ｉ ＮＥ） 、１６・・・フロッピィディスク装置
、１７・・・フロッピィディスク制御機構（ＦＤＤ）、
１８・・・ユニット制御機構（ＩＮＦ）、１９・・・預
金ユニフ１−（ＢＤ）、２０・・・紙幣支払ユニット（
ＣＣ） 、２１・・・磁気カード読取り書込み・レジ・
−ト発行ユニット （ＣＩＰ）、２２・・・通帳記帳、
Ｕ：、ソト（ＰＢＰ）、２３・・・鍵盤（ＫＨ２）、２
４・・・ディスプレイ （ＤＩＳＰ）、２５・・・内部
イ３Σノスス。
Claims (1)
- （１）予防保守作業手順と試験プログラムとが記録され
、情報蓄積エリアを有し、携帯することができる記憶媒
体と、 この予防保守作業手順を表示する表示手段と、前回実行
された予防保守作業とこの表示手段の表示項目に基づき
操作により実行された今回の予防保守作業との間に発生
した自機の障害を記録する記録手段と、 上記試験手段による試験結果および上記記録手段に記録
された内容を上記情報蓄積エリアに格納する格納手段と を備えた現金自動取引機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61235326A JPS6388698A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 現金自動取引機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61235326A JPS6388698A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 現金自動取引機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388698A true JPS6388698A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=16984447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61235326A Pending JPS6388698A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | 現金自動取引機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6388698A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009289130A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Fujitsu Frontech Ltd | 自動取引装置および係員操作処理の自動化方法 |
-
1986
- 1986-10-01 JP JP61235326A patent/JPS6388698A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009289130A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Fujitsu Frontech Ltd | 自動取引装置および係員操作処理の自動化方法 |
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