JPS638805B2 - - Google Patents
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- JPS638805B2 JPS638805B2 JP59051345A JP5134584A JPS638805B2 JP S638805 B2 JPS638805 B2 JP S638805B2 JP 59051345 A JP59051345 A JP 59051345A JP 5134584 A JP5134584 A JP 5134584A JP S638805 B2 JPS638805 B2 JP S638805B2
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- JP
- Japan
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- water
- pump
- tank
- impeller
- bentonite
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 62
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 229910000278 bentonite Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 239000000440 bentonite Substances 0.000 claims description 13
- SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N bentoquatam Chemical compound O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000002352 surface water Substances 0.000 claims description 5
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/50—Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle
- B01F25/54—Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle provided with a pump inside the receptacle to recirculate the material within the receptacle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/50—Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はCMC、ベントナイト等の材料を水に
攪拌、混合してシールド工法等に使用するベント
ナイト泥水を作泥する方法に関するものである。
攪拌、混合してシールド工法等に使用するベント
ナイト泥水を作泥する方法に関するものである。
従来、ベントナイト等の比重の小さい粉末を水
に混合するには、水槽内に設けたプロペラによつ
て槽内に水を回転循環させるか、あるいは水槽の
下部に設けたポンプによつて槽底面から水を吸引
し、吐出口から高速のジエツト流を水面に噴出す
ることにより行なわれていた。
に混合するには、水槽内に設けたプロペラによつ
て槽内に水を回転循環させるか、あるいは水槽の
下部に設けたポンプによつて槽底面から水を吸引
し、吐出口から高速のジエツト流を水面に噴出す
ることにより行なわれていた。
しかしながら、これらの装置は、いずれも水槽
とプロペラ、又はポンプが一体となつたミキシン
グ装置になつているため水槽の容量が小さく、大
量のベントナイト等の泥水を必要とするときに
は、これらの水槽で繰返し作泥作業を行つて、別
に用意した泥水貯留タンクに貯留する必要があつ
た。
とプロペラ、又はポンプが一体となつたミキシン
グ装置になつているため水槽の容量が小さく、大
量のベントナイト等の泥水を必要とするときに
は、これらの水槽で繰返し作泥作業を行つて、別
に用意した泥水貯留タンクに貯留する必要があつ
た。
又、このミキシング装置では、ベントナイト等
の粉末を完全に水に混合するには長時間要するの
みならず、時として団粒(粉末のかたまり)をそ
のまま残してしまい、それを廃棄除去しなければ
ならなかつた。
の粉末を完全に水に混合するには長時間要するの
みならず、時として団粒(粉末のかたまり)をそ
のまま残してしまい、それを廃棄除去しなければ
ならなかつた。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもの
で、所望容量を有する水槽内の表層水のみを投入
材料と共にインペラを具備したポンプで吸引し、
該ポンプの吐出口から水槽内にジエツト流として
噴出させ、水槽内に循環流を発生させるようにし
たことを特長とする泥水攪拌方法を提供するもの
である。
で、所望容量を有する水槽内の表層水のみを投入
材料と共にインペラを具備したポンプで吸引し、
該ポンプの吐出口から水槽内にジエツト流として
噴出させ、水槽内に循環流を発生させるようにし
たことを特長とする泥水攪拌方法を提供するもの
である。
実施例を図面に基いて説明すると、第1図にお
いて1は適宜水量を有する大型水槽で、その後壁
上部に、水面から適宜間隔を存してL字状のブラ
ケツト2を固定し、このブラケツトの水平杆材
2′の自由端を水槽1の略々中心に配設すると共
に、該自由端に下端にフツク3を取付けたワイヤ
ー4をレバーブロツク5を介して吊設してある。
6は前記フツク3に懸吊されたポンプ本体で、レ
バーブロツク5を調節することにより水面下の適
宜位置に設置する。このポンプ本体6は前方に向
つて開口する吸引口7と、上方に向つて開口する
吐出口8を有し、内部にインペラ9を内蔵してお
り、モータ10を駆動することにより回転する。
いて1は適宜水量を有する大型水槽で、その後壁
上部に、水面から適宜間隔を存してL字状のブラ
ケツト2を固定し、このブラケツトの水平杆材
2′の自由端を水槽1の略々中心に配設すると共
に、該自由端に下端にフツク3を取付けたワイヤ
ー4をレバーブロツク5を介して吊設してある。
6は前記フツク3に懸吊されたポンプ本体で、レ
バーブロツク5を調節することにより水面下の適
宜位置に設置する。このポンプ本体6は前方に向
つて開口する吸引口7と、上方に向つて開口する
吐出口8を有し、内部にインペラ9を内蔵してお
り、モータ10を駆動することにより回転する。
11はポンプ本体6の吸引口7に、パイプ12
を介して連結、連通した流入箱で水槽1内に配設
されてその上方開口端を水面下に臨ませてあり、
その後壁及び両側壁の上端辺を水面下に位置させ
ると共に前壁11aを水面から上方に向つて斜前
方に突出させ、その突出板部をシユート13に形
成してある。
を介して連結、連通した流入箱で水槽1内に配設
されてその上方開口端を水面下に臨ませてあり、
その後壁及び両側壁の上端辺を水面下に位置させ
ると共に前壁11aを水面から上方に向つて斜前
方に突出させ、その突出板部をシユート13に形
成してある。
ポンプ本体6の吐出口8には適宜長さを有する
ホース14の基端を接続し、該ホース14の他端
にはジエツトノズル15をとりつけてある。この
ジエツトノズル15は、第3図に示すように下端
開口部が細長形状のスリツト15aに形成され、
該スリツトをポンプ本体6の後方において、水槽
内水面下にわずかに沈下させると共に、槽内底部
に指向させてある。又、ホース14の適所にバル
ブ16を設けると共に、このバルブ16と吐出口
8間のホース14の適所に泥水送出用バルブ17
を有する配管18を配設してある。19は流入箱
11のシユート13の略々上方に設けた作業台
で、水槽1の前壁に固定してある。
ホース14の基端を接続し、該ホース14の他端
にはジエツトノズル15をとりつけてある。この
ジエツトノズル15は、第3図に示すように下端
開口部が細長形状のスリツト15aに形成され、
該スリツトをポンプ本体6の後方において、水槽
内水面下にわずかに沈下させると共に、槽内底部
に指向させてある。又、ホース14の適所にバル
ブ16を設けると共に、このバルブ16と吐出口
8間のホース14の適所に泥水送出用バルブ17
を有する配管18を配設してある。19は流入箱
11のシユート13の略々上方に設けた作業台
で、水槽1の前壁に固定してある。
以上のように構成した実施例の作用を述べる
と、先ず水槽1内に必要量の水を注入し、水量調
節バルブ16を開放してポンプ本体6のモーター
10を駆動させて、ポンプ本体6のインペラ9を
回転させ、流入箱11を介して水を吸引し、パイ
プ12、吸引口7、吐出口8、バルブ16、及び
ホース14を経て、ジエツトノズル15より水槽
内底部に向けて噴出させる、(このとき泥水送出
バルブ17は閉止しておく)。このジエツト流に
より水槽内には循環流が発生すると共に、インペ
ラ9の回転によつて、表面の水が流入箱11に流
れ込み、該流入箱11内に第2図に示すように落
流20あるいは渦流20′を発生させる。
と、先ず水槽1内に必要量の水を注入し、水量調
節バルブ16を開放してポンプ本体6のモーター
10を駆動させて、ポンプ本体6のインペラ9を
回転させ、流入箱11を介して水を吸引し、パイ
プ12、吸引口7、吐出口8、バルブ16、及び
ホース14を経て、ジエツトノズル15より水槽
内底部に向けて噴出させる、(このとき泥水送出
バルブ17は閉止しておく)。このジエツト流に
より水槽内には循環流が発生すると共に、インペ
ラ9の回転によつて、表面の水が流入箱11に流
れ込み、該流入箱11内に第2図に示すように落
流20あるいは渦流20′を発生させる。
この状態でベントナイト等の粉末材料21の必
要量を作業台19よりシユート13を介して流入
箱11に投入する。
要量を作業台19よりシユート13を介して流入
箱11に投入する。
ベントナイト等粉末材料21は前記流入箱11
内の落流20あるいは渦流20′により混合攪拌
されながらポンプ本体6内に流入し、ここで回転
するインペラ9によつてさらに混合、攪拌、分
離、含水して略々水に溶解した後、ポンプ本体6
の吐出口8からホース14を介してジエツトノズ
ル15により水槽内底部に向けて噴出され、循環
流を発生させながら、略々均一に混合されるもの
である。
内の落流20あるいは渦流20′により混合攪拌
されながらポンプ本体6内に流入し、ここで回転
するインペラ9によつてさらに混合、攪拌、分
離、含水して略々水に溶解した後、ポンプ本体6
の吐出口8からホース14を介してジエツトノズ
ル15により水槽内底部に向けて噴出され、循環
流を発生させながら、略々均一に混合されるもの
である。
又、この段階でときには粉末が十分、分離含水
されずに、第2図に示すように団粒22として水
槽内に浮遊することがあるが、この団粒22は水
より軽いので、表面水と共に流入箱11に流れ落
ち、再度インペラ9によつて切断、分離されて水
に完全に溶解する。
されずに、第2図に示すように団粒22として水
槽内に浮遊することがあるが、この団粒22は水
より軽いので、表面水と共に流入箱11に流れ落
ち、再度インペラ9によつて切断、分離されて水
に完全に溶解する。
なお、以上の実施例においてはポンプ本体6を
流入箱11と一体的に水槽内に吊設した構造を示
したが、本発明はこれに限定されることなく、例
えば、第4図に示すようにポンプ本体6aを水槽
1aの底部に設置して、流入箱11aの吐出口1
1a′に一体に設けた少なくとも後壁板11a″を上
下調節可能とし、該後壁板11a″の上端辺を水面
下適宜深さになるようにしてもよく、さらに第5
図に示すようにポンプ本体6bのみを水槽外に設
置して、流入箱11bを水槽内に、レバーブロツ
ク5bを介して懸吊し、該レバーブロツク5bを
調節して水面下適宜位置に設けると共に、ポンプ
本体6bと流入箱11bをフレキシブルホース1
4bで結び、吐出口からのびるホースを、水槽後
壁板上端を迂廻して、水面下水底に開口するジエ
ツトノズルに取り付けるようにしてもよく、要す
るに材料流入口側の上向き開口端を水面下に対し
て深さ調整可能にすれば本発明を満足させること
ができるものである。
流入箱11と一体的に水槽内に吊設した構造を示
したが、本発明はこれに限定されることなく、例
えば、第4図に示すようにポンプ本体6aを水槽
1aの底部に設置して、流入箱11aの吐出口1
1a′に一体に設けた少なくとも後壁板11a″を上
下調節可能とし、該後壁板11a″の上端辺を水面
下適宜深さになるようにしてもよく、さらに第5
図に示すようにポンプ本体6bのみを水槽外に設
置して、流入箱11bを水槽内に、レバーブロツ
ク5bを介して懸吊し、該レバーブロツク5bを
調節して水面下適宜位置に設けると共に、ポンプ
本体6bと流入箱11bをフレキシブルホース1
4bで結び、吐出口からのびるホースを、水槽後
壁板上端を迂廻して、水面下水底に開口するジエ
ツトノズルに取り付けるようにしてもよく、要す
るに材料流入口側の上向き開口端を水面下に対し
て深さ調整可能にすれば本発明を満足させること
ができるものである。
このようにして混合攪拌を十分に行つて作泥作
業を終え、シールド工法の配管内、あるいは泥水
貯留槽に送ろうとするときは、泥水送出用バルブ
17を開放し、次いでバルブ16を閉止して行う
ものである。
業を終え、シールド工法の配管内、あるいは泥水
貯留槽に送ろうとするときは、泥水送出用バルブ
17を開放し、次いでバルブ16を閉止して行う
ものである。
以上のように本発明はインペラを有するポンプ
の吸引口側に上方開口部が水面下に向かつて臨ん
でいる流入箱を連結すると共にポンプの吐出口側
にホース等の通路を介して水面の下方に向かつて
開口するジエツトノズルを配設し、前記流入箱に
ベントナイト等の浮遊材料を投入して該浮遊材料
を表層水と共にポンプに吸引させてインペラを通
過中に、該インペラにより材料の切断分離及び水
との混合攪拌を行つたのち、吐出側に送出し、ジ
エツトノズルから噴出することによつて槽内に循
環流を発生させるようにしたことを特徴とするベ
ントナイト等の泥水攪拌方法に係るものであるか
らポンプの吸引口側に流入箱を連結して該流入箱
の上方開口部を水面下に臨ませているので、ポン
プの吸引力によつて流入箱内に大きな落流と渦流
を発生させることができ、この流入箱内にCMC、
ベントナイト等の粉末材料を投入するので、材料
が水面上に浮遊、移動することなく、確実且つ短
時間で全ての投入材料をポンプ側に吸入させて処
理能力を向上させることができるものであり、ポ
ンプ側に流入した材料と水はインペラにより混
合、攪拌、切断分離され、さらにジエツトノズル
の噴出流によつて全体として混合、攪拌されるの
で水槽の大小に関係なく、しかもミキサーを要す
ることなく、一度に大量の均一な泥水を速みやか
に得ることができるものである。
の吸引口側に上方開口部が水面下に向かつて臨ん
でいる流入箱を連結すると共にポンプの吐出口側
にホース等の通路を介して水面の下方に向かつて
開口するジエツトノズルを配設し、前記流入箱に
ベントナイト等の浮遊材料を投入して該浮遊材料
を表層水と共にポンプに吸引させてインペラを通
過中に、該インペラにより材料の切断分離及び水
との混合攪拌を行つたのち、吐出側に送出し、ジ
エツトノズルから噴出することによつて槽内に循
環流を発生させるようにしたことを特徴とするベ
ントナイト等の泥水攪拌方法に係るものであるか
らポンプの吸引口側に流入箱を連結して該流入箱
の上方開口部を水面下に臨ませているので、ポン
プの吸引力によつて流入箱内に大きな落流と渦流
を発生させることができ、この流入箱内にCMC、
ベントナイト等の粉末材料を投入するので、材料
が水面上に浮遊、移動することなく、確実且つ短
時間で全ての投入材料をポンプ側に吸入させて処
理能力を向上させることができるものであり、ポ
ンプ側に流入した材料と水はインペラにより混
合、攪拌、切断分離され、さらにジエツトノズル
の噴出流によつて全体として混合、攪拌されるの
で水槽の大小に関係なく、しかもミキサーを要す
ることなく、一度に大量の均一な泥水を速みやか
に得ることができるものである。
又、例え団粒を残したとしても流入箱が水面上
層部のみの、これら団粒を含む表面水のみを吸入
しているから再混合が極めて効率的に行なわれ、
従来のように団粒を遂一捨てる作業が省けるのは
勿論、貯泥槽が攪拌槽として兼用でき、さらにポ
ンプ一台で、攪拌及び循環槽への搬送を可能とす
るものであるから設備が節約できると共に、設置
スペースも少なくてすみ、人件費、材料費等にお
いてもきわめて経済的である。
層部のみの、これら団粒を含む表面水のみを吸入
しているから再混合が極めて効率的に行なわれ、
従来のように団粒を遂一捨てる作業が省けるのは
勿論、貯泥槽が攪拌槽として兼用でき、さらにポ
ンプ一台で、攪拌及び循環槽への搬送を可能とす
るものであるから設備が節約できると共に、設置
スペースも少なくてすみ、人件費、材料費等にお
いてもきわめて経済的である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
縦断側面図、第2図は流入箱の拡大縦断側面図、
第3図はジエツトノズルの斜視図、第4図、第5
図は別な実施例の縦断側面図である。 1……水槽、6……ポンプ本体、9……インペ
ラ、10……モーター、11……流入箱、13…
…シユート、14……ホース、15……ジエツト
ノズル、16……バルブ、17……泥水送出用バ
ルブ、19……作業台、20……落流、21……
ベントナイト等粉末材料、22……団粒。
縦断側面図、第2図は流入箱の拡大縦断側面図、
第3図はジエツトノズルの斜視図、第4図、第5
図は別な実施例の縦断側面図である。 1……水槽、6……ポンプ本体、9……インペ
ラ、10……モーター、11……流入箱、13…
…シユート、14……ホース、15……ジエツト
ノズル、16……バルブ、17……泥水送出用バ
ルブ、19……作業台、20……落流、21……
ベントナイト等粉末材料、22……団粒。
Claims (1)
- 1 インペラを有するポンプの吸引口側に上方開
口部が水面下に向かつて臨んでいる流入箱を連結
すると共にポンプの吐出口側にホース等の通路を
介して水面の下方に向かつて開口するジエツトノ
ズルを配設し、前記流入箱にベントナイト等の浮
遊材料を投入して該浮遊材料を表層水と共にポン
プに吸引させ、インペラの通過中に該インペラに
より材料の切断分離及び水との混合攪拌を行つた
のち、吐出側に送出し、ジエツトノズルから噴出
させることによつて槽内に循環流を発生させるよ
うにしたことを特徴とするベントナイト等の泥水
攪拌方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051345A JPS60193527A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 泥水撹拌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051345A JPS60193527A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 泥水撹拌方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193527A JPS60193527A (ja) | 1985-10-02 |
JPS638805B2 true JPS638805B2 (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=12884336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59051345A Granted JPS60193527A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 泥水撹拌方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193527A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5430436A (en) * | 1992-10-05 | 1995-07-04 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for displaying a keypad arrangement on a selective call receiver |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5922636A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | Toukiyouto | 液体の撹拌移送装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641784Y2 (ja) * | 1978-02-13 | 1981-09-30 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59051345A patent/JPS60193527A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5922636A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | Toukiyouto | 液体の撹拌移送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60193527A (ja) | 1985-10-02 |
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