JPS60193527A - 泥水撹拌方法 - Google Patents

泥水撹拌方法

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Publication number
JPS60193527A
JPS60193527A JP59051345A JP5134584A JPS60193527A JP S60193527 A JPS60193527 A JP S60193527A JP 59051345 A JP59051345 A JP 59051345A JP 5134584 A JP5134584 A JP 5134584A JP S60193527 A JPS60193527 A JP S60193527A
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JP
Japan
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water
pump
impeller
tank
water tank
Prior art date
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Application number
JP59051345A
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English (en)
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JPS638805B2 (ja
Inventor
Hiromichi Shimizu
清水 博通
Yasuhisa Shiyudo
首藤 泰久
Masaaki Obayashi
正明 大林
Masayoshi Umagoe
馬越 昌芳
Takeya Fujiyama
藤山 建哉
Yoshiki Morita
森田 芳樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKUMURA CONSTR CO Ltd
Okumura Corp
Okumuragumi KK
Original Assignee
OKUMURA CONSTR CO Ltd
Okumura Corp
Okumuragumi KK
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Publication date
Application filed by OKUMURA CONSTR CO Ltd, Okumura Corp, Okumuragumi KK filed Critical OKUMURA CONSTR CO Ltd
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Publication of JPS60193527A publication Critical patent/JPS60193527A/ja
Publication of JPS638805B2 publication Critical patent/JPS638805B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/50Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle
    • B01F25/54Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle provided with a pump inside the receptacle to recirculate the material within the receptacle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/50Circulation mixers, e.g. wherein at least part of the mixture is discharged from and reintroduced into a receptacle

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はCMC,ベントナイト等の材料を水に撹拌、混
合してシールド工法等に使用するベントナイト泥水を作
泥する方法に関するものである。
従来、ベントナイト等の比重の小さい粉末を水に混合す
るには、水槽内に設けたプロペラによって槽内に水を回
転循環させるか1あるいは水槽の下部に設けたポンプに
よって槽底面から水を吸引し、吐出口から高速のジェッ
ト流を水面に噴出することにより行なわれていた。
しかしながら、これらの装置は、いずれも水槽とプレベ
ラ、又はポンプが一体となったミキシング装置になって
いるため水槽の容量が小さく、大量のベントナイト等の
泥水を必要とするときには、これらの水槽で繰返し作泥
作業を行って、別に用意した泥水貯留タンクに貯留する
必要があった。
又、このミキシング装置では、ベントナイト等の粉末を
完全に水に混合するには長時間要するのみならず、時と
して団粒(粉末のかたまり)をそのまま残してしまい、
それを廃棄除去しなければならなかった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、所望
容量を有する水槽内の表層水のみを役人材料と共にイン
ペラを具備したポンプで吸σ1し、該ポンプの吐出口か
ら水槽内にジエff)流として噴出させ、水槽内に循環
流を発生させるようにしたことを特長とする泥水撹拌方
法を提供するものである。
実施例を図面に基いて説明すると、第1図において+1
)は適宜本社を有する大型水槽で、その後壁上部に、水
面から適宜間隔を存してL字状のプラケッ) (2) 
tt 固定し、このブラケットの水平杆材<dの自由端
を水槽(1)の略々中心に配設すると共に、該自由端に
下端にフック(3)を取付けたワイヤー(4)をレバー
ブロック(5)を介して吊設しである。(6)は前記フ
ック(3)に懸吊されたポンプ本体で、レバーブロック
(5)を調節することにより水面下の適宜位置に設置す
る。このポンプ本体(6)は前方に向って開口する吸引
口(7)と、上方に向って開口する吐出口(8)を有し
、内部にインガラ(9)を内蔵しており、モータ(10
)を駆動することにより回転する。
0υはポンプ本体(6)の吸引口(7)に、パイプ(ロ
)を介して連結、連通した流入箱で水槽(1)内に配設
されて古 その上、開口端を水面下に臨ませてあり、その後壁及び
両側壁の上端辺を水面下に位置させると共に1111a
)を水面から上方に向って斜前方に突出させ、その突出
板部をシュート(財)に形成しである。
ポンプ本体(6)の吐出口(8)には適宜長さを有する
ホース(2)の基端を接続し、該ホース0→の他端には
ジェットノズル(15)をとりつけである。このジェッ
トノズルに)は、第3図に示すように下端開口部が細長
形状のスリット(lrj&)に形成され、該スリットを
ポンプ本体(6)の後方において、水槽内水面下にわず
かに沈下させると共に、槽内底部に指向させである0又
、ホース(ロ)の適所にバルブに)を設けると共に、こ
のバルブC16)と吐出口(8)間のホースO優の適所
に泥水送出用バルブ(ロ)を有する配管(財)を配設し
である。(ロ)は流入箱(11)のシュート08)の略
々上方に設けた作業台で、水槽(1)の前壁に固定しで
ある。 □ 以上のように構成した実施例の作用を述べると、先ず水
槽(1)内に必要量の水を注入し、水量調節バルブ(1
6)を開放してポンプ本体(6)のモーター(1djヲ
駆動させて1ポンプ本体(6)のインペラ(9)を回転
させ、流入箱(lυを介して水を吸引し、)々イブ(ロ
)、吸引口(7)、吐出口(8)、バルブに)、及びホ
ースに)を経て、ジェットノズル(ロ)より水槽内底部
に向けて噴出させる1、<このとき泥水送出ノ噌ルプ(
ロ)は閉止しておく)oこのジェット流により水槽内に
は循環流力τ発生すると共に、インペラ(9)の回転に
よって、表面の水が流入箱(11)に流れ込み、該流入
箱(1υ内に第2図に示すように落流に)あるいは渦流
に)を発生させる。
この状態でベントナイト等の粉末材料体1)の必要量を
作業台(ロ)よりシュートC1lを介して流入箱(lυ
に投入する。
ベントナイト等粉末材料@ηは前記流入箱0υ内の落流
に)あるいは渦流−により混合撹拌されながらポンプ本
体(6)内に流入し、ここで回転するインペラ(9)に
よってさらに混合、撹拌、分離、含水して略々水に溶解
した後、ポンプ本体(6)の吐出口(8)からホース0
4を介してジェットノス〃に)により水槽内底部に向け
て噴出され、循環流を発生させながら、略々均一に混合
されるものである。
又、この段階でときには粉末が十分、分離含水されずに
、第2図に示すように団粒に)として水槽内に浮遊する
ことがあるが、この団粒翰は水より軽いので、表面水と
共に流入箱0υに流れ落ち、再度インペラ(9)によっ
て切断、分離されて水に完全に溶解する。
なお、以上の実施例においてはポンプ本体(6)を流入
箱00と一体的に水槽内に吊設した構造を示したが、本
発明はこれに限定されることなく、例えば、第1図に示
すようにポンプ本体(6a)を水槽(la)の底部に設
置して、流入箱(lla)の吐出口 (11a)に一体
に設けた少なくとも後壁板(lla)を上ヂ 下調節回能とし、該後壁板(lla)の上端辺を水面下
適宜深さになるようにしてもよく、さらに第5図に示す
ようにポンプ本体(6b)のみを水槽外に設置して、流
入箱(llb)を水槽内に、レバーブp。
り(5b)を介して懸吊し、該レバーブロック(5b)
を調節して水面下適宜位置に設けると共に、ポンプ本体
(6b)と流入箱(llb)をフレキシブルホース(1
4t+)で結び、吐出口からのびるホースを、水槽後壁
板上端を迂廻して、水面下水底に開口するジェットノズ
ルに取り付けるようにしてもよく、要するに材料流入口
側の上向き関口端を水面下に対して深さ調整可能にすれ
ば本発明を満足させることができるものである0 このようにして混合撹拌を十分に行って作泥作業を終え
、シールド工法の配管内、あるいは泥水貯留槽に送ろう
とするときは、泥水送出用パルプ07)を関放し、次い
でパルプ(ロ)を閉止して行うものである◇ 以上のように本発明はインペラを有するポンプの吸υ1
0側を水槽内に配設すると共に該ポンプの吐出口側にホ
ース等の通路を介して、水面の下方に向って開口するジ
ェットノズルを配設し、適宜手段により前記ポンプの吸
引口側に投入されたベントナイト等の浮遊材料を表層水
と共に、ポンプに吸引させてインペラを通過中に、該イ
ンペラにより材料の切断分離及び水との混合撹拌を行っ
たノチ、吐出側に送出し、ジェットノズルから噴出する
ことによって槽内に循環流を発生させるようにしたこと
を特徴とするベントナイト等の泥水撹拌方法に係るもの
であるからCMC,ベントナイト等の粉末と水との混合
は、まず、流入箱の落流及び渦流により、次にポンプ内
のインペラにより混合、撹拌、切断分離され、さらにジ
IfJyトノズルの噴出流によって全体として混合、撹
拌されるので水槽の大小に関係なく、シかもミキサーを
娶することなく、一度に大量の均一な泥水を速みやかに
得ることができるものである。
又、例え団粒を残したとしても流入箱が水面上層部のみ
の、これら団粒を含む表面水のみを吸入しているから再
混合が極めて効率的に行なわれ、従来のように団粒を遂
−捨てる作業が省けるのは勿論、貯泥槽が撹拌槽として
兼用でき、さらにポンプ一台で、撹拌及び循環槽への搬
送を可能とするものであるから設備が節約できると共に
、設置スペースも少なくてすみ、人件費、材料費等にお
いてもきわめて経済的である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第、1図は縦断側
面図、第一図は流入箱の拡大縦断側面図、第3図はジェ
ットノズルの斜視図、第1図、第3図は別な実施例の縦
断側面図である。 (1)・・・水槽、(6)・・・lンプ本体、(9)・
・・インペラ、(101・・・モーター、(11)・・
・流入箱Sに)・・・シュート、に)・・・ホース、(
15)・・・ジz tyトノズル、(ロ)・・・パルプ
、αη・・・泥水送出用パルプ、(至)・・・作業台、
■・・・落流、@υ・・・ベントナイト等粉末材料、(
2)・・・団粒。 特許出願人 株式全社 奥付組 考べ 1 め 2′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ インペラを有するポンプの吸引口側を水槽内に配設
    すると共に該ポンプの吐出口側にホ□−ス等の通路を介
    して水面の下方に向って開口するジェットノズルを配設
    し、前記ポンプの吸引口側に投入されたベントナイト等
    の浮遊材料を表層水と共にポンプに吸引させ、インペラ
    を通過中に該インペラにより材料の切断分離及び水との
    混合撹拌を行ったのち、吐出側に送出し、ジェットノズ
    ルから噴出することによって槽内に循環流を発生させる
    ようにしたことを特徴とするベントナイト等の泥水撹拌
    方法。
JP59051345A 1984-03-16 1984-03-16 泥水撹拌方法 Granted JPS60193527A (ja)

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JP59051345A JPS60193527A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 泥水撹拌方法

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JP59051345A JPS60193527A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 泥水撹拌方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60193527A true JPS60193527A (ja) 1985-10-02
JPS638805B2 JPS638805B2 (ja) 1988-02-24

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ID=12884336

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JP59051345A Granted JPS60193527A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 泥水撹拌方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5430436A (en) * 1992-10-05 1995-07-04 Motorola, Inc. Method and apparatus for displaying a keypad arrangement on a selective call receiver

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54120773U (ja) * 1978-02-13 1979-08-23
JPS5922636A (ja) * 1982-07-28 1984-02-04 Toukiyouto 液体の撹拌移送装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Cited By (1)

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US5430436A (en) * 1992-10-05 1995-07-04 Motorola, Inc. Method and apparatus for displaying a keypad arrangement on a selective call receiver

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JPS638805B2 (ja) 1988-02-24

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