JPS6387578A - 冷蔵装置を製作する方法 - Google Patents
冷蔵装置を製作する方法Info
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Classifications
-
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- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/04—Arrangements using dry fillers, e.g. using slag wool which is added to the object to be insulated by pouring, spreading, spraying or the like
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/06—Walls
- F25D23/062—Walls defining a cabinet
-
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- F25D2201/10—Insulation with respect to heat
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- F25D2201/122—Insulation with respect to heat using an insulating packing material of loose fill type
-
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- F25D2201/14—Insulation with respect to heat using subatmospheric pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は好適な断熱材を有する複数の壁及び少なくとも
１個の扉から形成されたハウジングを有する家庭用タイ
プの冷蔵庫または冷凍庫のごとき冷蔵装置を製作する方
法に係る。既知の冷蔵装置は、通常、海綿状ポリウレタ
ンまたはガラス繊維から形成された断熱材を配置されで
いる。
１個の扉から形成されたハウジングを有する家庭用タイ
プの冷蔵庫または冷凍庫のごとき冷蔵装置を製作する方
法に係る。既知の冷蔵装置は、通常、海綿状ポリウレタ
ンまたはガラス繊維から形成された断熱材を配置されで
いる。
口、従来の技術
これら断熱材は、導熱率は特定限度以下に低減され得な
いから、相当な厚さの壁を特徴とする特に、海綿状ポリ
ウレタンの場合においては、導熱率は約０．０１５にｃ
ａｌ／ａ＋ｈ’ｃ以下には低減され得ない。
いから、相当な厚さの壁を特徴とする特に、海綿状ポリ
ウレタンの場合においては、導熱率は約０．０１５にｃ
ａｌ／ａ＋ｈ’ｃ以下には低減され得ない。
これに加えて、海綿状ポリウレタンを生産覆る方法は、
通常、人体にとって危険であり環境汚染物質である化学
物質であるフレオンガスを発泡剤として使用している。
通常、人体にとって危険であり環境汚染物質である化学
物質であるフレオンガスを発泡剤として使用している。
最近、低導熱率と低比重とを持つ材料を充填される抜気
された容器を包囲する、海綿状樹脂から成るパネルを以
て構成される新規タイプの断熱材が提案された（米国特
許第４．５２９．６３８号）。使用材料は好ましくはパ
ーライト粉であり、容器は可撓プラスチック薄板または
同様の可撓複合プラスデック金属薄板４４料から作られ
る。
された容器を包囲する、海綿状樹脂から成るパネルを以
て構成される新規タイプの断熱材が提案された（米国特
許第４．５２９．６３８号）。使用材料は好ましくはパ
ーライト粉であり、容器は可撓プラスチック薄板または
同様の可撓複合プラスデック金属薄板４４料から作られ
る。
＝２
前記容器内に生じる真空は約１０ −１０”トルである
。３ ｃｍの沖さを右しその内部容器の厚さが１１′ｃ
ある前記タイプの断熱壁は、０．００８にｃａｌ／ｓｈ
”ｃの導熱率を有する。
。３ ｃｍの沖さを右しその内部容器の厚さが１１′ｃ
ある前記タイプの断熱壁は、０．００８にｃａｌ／ｓｈ
”ｃの導熱率を有する。
しかし、パーライト充填内部容器のみの導熱率は、０．
００４にｃａｌ’＋ａｈ℃、即ち、完全’４ 熱’ｌ
ノそれの約半分、であるに過ぎないことが注目さるべき
である。
００４にｃａｌ’＋ａｈ℃、即ち、完全’４ 熱’ｌ
ノそれの約半分、であるに過ぎないことが注目さるべき
である。
これに加えて、かようにしｔｎられる断熱壁は、依然と
して、発泡剤としてフレオンガスの使用を伴う若干量の
海綿状ポリウレタンの使用を必要とし、従って、人体及
び環境に対する前述した危険が依然として存在する。
して、発泡剤としてフレオンガスの使用を伴う若干量の
海綿状ポリウレタンの使用を必要とし、従って、人体及
び環境に対する前述した危険が依然として存在する。
米国特許第４．５２９，６３８号によって提案された解
決方法は、要するに、粉を充填されて抜気された容器を
作るための追加過程を必要とすることによって製作方法
を複鉗化する複合タイプである。
決方法は、要するに、粉を充填されて抜気された容器を
作るための追加過程を必要とすることによって製作方法
を複鉗化する複合タイプである。
この方法は、さらに、容器の気体透過性を低減しそして
冷蔵装置のハウジングを形成するのに使用されるパネル
聞の結合部にお暢りる導熱ブリッジの形成を防止するた
め特別の材料及び製作手続ぎの使用をも必要とする。
冷蔵装置のハウジングを形成するのに使用されるパネル
聞の結合部にお暢りる導熱ブリッジの形成を防止するた
め特別の材料及び製作手続ぎの使用をも必要とする。
実質的に同様の技術が米国特許第２．１６４゜１４３号
から既に知られており、該特許には２枚の気密溶接され
た可撓金属薄板間の空間に金属酸化物及び珪藻土（キー
ゼルグール）のごとき微粉を充填したのち前記空間を抜
気することによって得られる、特に低温貯蔵装置のため
の、断熱構造体が［ハ１示されている。かようにして得
られる断熱構造体は、次いで、木製フレーム及びゴムガ
スケットを中聞配賀することによって相互に接合される
外ライニングと内ライニングとにより形成される気密包
囲体内に封入されなくてはならない。
から既に知られており、該特許には２枚の気密溶接され
た可撓金属薄板間の空間に金属酸化物及び珪藻土（キー
ゼルグール）のごとき微粉を充填したのち前記空間を抜
気することによって得られる、特に低温貯蔵装置のため
の、断熱構造体が［ハ１示されている。かようにして得
られる断熱構造体は、次いで、木製フレーム及びゴムガ
スケットを中聞配賀することによって相互に接合される
外ライニングと内ライニングとにより形成される気密包
囲体内に封入されなくてはならない。
かくのごとき解決方法は、製作過程間及び＃Ａ後の使用
間、断熱パネル特に各溶接継目を保護するために必要で
ある。
間、断熱パネル特に各溶接継目を保護するために必要で
ある。
これに加えて、前記米国特許第２．１６４．１４３号に
従って作られるハウジングは、近代的冷蔵装置にＪｊい
て要求される如き冷凍回路の語構成２！２素（例えば、
熟発器、凝縮器など）の一体化を許さない。従って、完
成構造体は、この発明が出願された当時には普通であっ
たかさ張る氷塊の助けによる食品などの冷蔵のための断
熱壁を有する簡単な密閉容器であるに過ぎない。
従って作られるハウジングは、近代的冷蔵装置にＪｊい
て要求される如き冷凍回路の語構成２！２素（例えば、
熟発器、凝縮器など）の一体化を許さない。従って、完
成構造体は、この発明が出願された当時には普通であっ
たかさ張る氷塊の助けによる食品などの冷蔵のための断
熱壁を有する簡単な密閉容器であるに過ぎない。
ハ１発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、抜気された無機粉状物質を基礎とする
断熱構造を有する冷ｊａ装置を製作するための高度に自
動化された方法を提供することである。
断熱構造を有する冷ｊａ装置を製作するための高度に自
動化された方法を提供することである。
二９問題点を解決するための手段
本発明に従えば、少なくとも１個の扉によって閉鎖され
るハウジングであってその壁が薄板材から形成されそし
て抜気された無機粉状物質から成る断熱体を包含するも
のを有し、さらに少なくと６圧縮機、凝縮器、蒸発器及
び関連接続並びに制御要素を有する冷蔵回路を有する特
に家庭用タイプの冷蔵装置の製作に適用される方法にお
いて、冷″ｉａ装置の完全な内壁及び外壁の展開形状を
それぞれ有する２枚の平坦な薄板ブランクを切取り、複
数の穴を形成しそして前記薄板ブランク上に前記冷蔵回
路の各構成要素を取付ける第１の過程と、おのおの１個
の開放側面を有する２個の完全に装備された箱形要素を
形成するように前記薄板ブランクを折曲げて溶接する第
２の過程と、前記箱形要素の一方を他方の内部に差込み
そしてそれらの間の空間を閉鎖するようにそれらの端縁
に沿ってそれらを溶接する第３の過程と、無機粉状物質
で前記空間を完全に充填し、前記空間を抜気しそしてそ
れを気密閉鎖する第４の過程とを有することを特徴とす
る特に家庭用タイプの冷ｉａ装置の製作に適用される方
法が提供される。
るハウジングであってその壁が薄板材から形成されそし
て抜気された無機粉状物質から成る断熱体を包含するも
のを有し、さらに少なくと６圧縮機、凝縮器、蒸発器及
び関連接続並びに制御要素を有する冷蔵回路を有する特
に家庭用タイプの冷蔵装置の製作に適用される方法にお
いて、冷″ｉａ装置の完全な内壁及び外壁の展開形状を
それぞれ有する２枚の平坦な薄板ブランクを切取り、複
数の穴を形成しそして前記薄板ブランク上に前記冷蔵回
路の各構成要素を取付ける第１の過程と、おのおの１個
の開放側面を有する２個の完全に装備された箱形要素を
形成するように前記薄板ブランクを折曲げて溶接する第
２の過程と、前記箱形要素の一方を他方の内部に差込み
そしてそれらの間の空間を閉鎖するようにそれらの端縁
に沿ってそれらを溶接する第３の過程と、無機粉状物質
で前記空間を完全に充填し、前記空間を抜気しそしてそ
れを気密閉鎖する第４の過程とを有することを特徴とす
る特に家庭用タイプの冷ｉａ装置の製作に適用される方
法が提供される。
本発明の前記特徴は、添付図面を参照しつつ以下実施例
に関連して提供される説明から明らかになるであろう。
に関連して提供される説明から明らかになるであろう。
小、実施例
冷蔵装置の製作のための在来の方法は、通常、海綿状ポ
リウレタンの断熱壁を有するハウジングの組立てと、そ
の後の該ハウジング内における冷蔵装置の機能構成要素
並びに構造構成要素の取付けとを含む。
リウレタンの断熱壁を有するハウジングの組立てと、そ
の後の該ハウジング内における冷蔵装置の機能構成要素
並びに構造構成要素の取付けとを含む。
在来の方法とは非常に違って、本発明に基づく方法は、
平坦な単一片薄板ブランク１２がハウジングの完全外壁
展開形状（第１図）を右するように切取られ、別の単一
片薄板ブランク１３が前記ハウジングの完全内壁展間形
状（第２図）を有するように切取られる第１の過程を有
する。
平坦な単一片薄板ブランク１２がハウジングの完全外壁
展開形状（第１図）を右するように切取られ、別の単一
片薄板ブランク１３が前記ハウジングの完全内壁展間形
状（第２図）を有するように切取られる第１の過程を有
する。
前記薄板ブランク１２の寸法は前記薄板ブランク１３の
寸法よりも十分に大きくなくてはならない。その理由は
、以下説明が進むに従って明らかになるであろうように
、それらから形成さるべき２個の箱形要素は、一方が他
方内にそれらの間に爾後断熱粉状物質を充填さるべき空
間を画成するようにして差込まれなくてはならないから
である。
寸法よりも十分に大きくなくてはならない。その理由は
、以下説明が進むに従って明らかになるであろうように
、それらから形成さるべき２個の箱形要素は、一方が他
方内にそれらの間に爾後断熱粉状物質を充填さるべき空
間を画成するようにして差込まれなくてはならないから
である。
このように切取られた後、前記薄板ブランク１２．１３
は単純な自動化作業によって平坦面に好適な多数の穴を
形成され、それによって、冷蔵装置の機能構成要素を相
互に接続する導管のそれぞれの通路を構成される。次い
で、圧縮機１４及び蒸発器１５のごとき前記機能構成要
素が、それらの各の接続導管と一緒に、それぞれ、前記
と同様の自動化作業によって、前記薄板ブランク１２の
後壁部分と前記薄板ブランク１３の内壁部分とに取付け
られる。
は単純な自動化作業によって平坦面に好適な多数の穴を
形成され、それによって、冷蔵装置の機能構成要素を相
互に接続する導管のそれぞれの通路を構成される。次い
で、圧縮機１４及び蒸発器１５のごとき前記機能構成要
素が、それらの各の接続導管と一緒に、それぞれ、前記
と同様の自動化作業によって、前記薄板ブランク１２の
後壁部分と前記薄板ブランク１３の内壁部分とに取付け
られる。
これと同時に、完成冷蔵装置内に差込まれる格子棚のた
めの好適な案内レール１６が前記薄板ブランク１３の横
壁部分に取付けられる。
めの好適な案内レール１６が前記薄板ブランク１３の横
壁部分に取付けられる。
前述した構成要素、即ち圧縮機１４、蒸発器１５、案内
レール１６、は言うまでもなく冷蔵装置を完成するため
必要とされる構成要素を代表するに過ぎず、専管、サー
モスタット、照明装δなどのごときその個構成要素のす
べては、説明及び図示の簡明化のために具体的には示さ
れていないが、前記と同じ方式で取イ・１けられると理
解さるべきである。
レール１６、は言うまでもなく冷蔵装置を完成するため
必要とされる構成要素を代表するに過ぎず、専管、サー
モスタット、照明装δなどのごときその個構成要素のす
べては、説明及び図示の簡明化のために具体的には示さ
れていないが、前記と同じ方式で取イ・１けられると理
解さるべきである。
本発明の方法の第２の過程は、前記のように事前に完全
に装備を施された薄板ブランク１２．１３を第１図及び
第２図において矢印により示されるように折り曲げるこ
とと、それらの互いに隣接する端縁に沿ってそれらを溶
接し、それにより、おのおの−開放側面を有する箱形要
素１７．１８を形成することから成る。
に装備を施された薄板ブランク１２．１３を第１図及び
第２図において矢印により示されるように折り曲げるこ
とと、それらの互いに隣接する端縁に沿ってそれらを溶
接し、それにより、おのおの−開放側面を有する箱形要
素１７．１８を形成することから成る。
既に述べたように、前記箱形要素１８の寸法は箱形要素
１７のｊ法よりも小さく、従って、本発明の第３の過程
において、箱形要素１８は箱形要素１７内にそれらの間
に空間を残して挿入され得る。
１７のｊ法よりも小さく、従って、本発明の第３の過程
において、箱形要素１８は箱形要素１７内にそれらの間
に空間を残して挿入され得る。
本発明のこの過程を実施において、２個の箱形要素１７
．１８は、好ましくは連続レーザー溶接作業によってそ
れらの自由端縁１９に沿って溶接される。これら自由端
縁１９は、前記箱形要素１７．１８間の空間が本方法の
後続過程において抜気されるにつれて生じる断熱粉状物
質の収縮を補償Ｊるため機械的強さが互いに異なる部分
を形成さるべきである。
．１８は、好ましくは連続レーザー溶接作業によってそ
れらの自由端縁１９に沿って溶接される。これら自由端
縁１９は、前記箱形要素１７．１８間の空間が本方法の
後続過程において抜気されるにつれて生じる断熱粉状物
質の収縮を補償Ｊるため機械的強さが互いに異なる部分
を形成さるべきである。
本発明に基づく方法のこの第４の過程間、前記２個の箱
形要素１７．１８の間の空間は、抜気された無機粉状物
質を充填され、次いでそれ自体も抜気される。
形要素１７．１８の間の空間は、抜気された無機粉状物
質を充填され、次いでそれ自体も抜気される。
この目的のため、第４図に示されるように、外側の箱形
要素１７は互いに対して直角に延びる２本の導管部分２
０であって前記空間が無機粉状物質を充填されて抜気さ
れた後、電極２１による溶接によって気密的に閉鎖され
るようにされたものを設けられることが好ましい。
要素１７は互いに対して直角に延びる２本の導管部分２
０であって前記空間が無機粉状物質を充填されて抜気さ
れた後、電極２１による溶接によって気密的に閉鎖され
るようにされたものを設けられることが好ましい。
前記空間内の無機粉状物質の締固めを促進するため、ハ
ウジングは傾斜姿５５に維持され、そして好適な支持体
２３を有する振動テーブル２２によって振動される。
ウジングは傾斜姿５５に維持され、そして好適な支持体
２３を有する振動テーブル２２によって振動される。
ハウジングを製作するための前記説明された方法は、同
様に互いに溶接される内パネルと外パネルとから作られ
てそれらの間の空間が同様に断熱粉状物質を充填され次
いで抜気される扉のＩ！ｌ造にも同様に適用される。
様に互いに溶接される内パネルと外パネルとから作られ
てそれらの間の空間が同様に断熱粉状物質を充填され次
いで抜気される扉のＩ！ｌ造にも同様に適用される。
この方法による扉の製造は前記ハウジングに関して説明
された利点と同じ利点を提供する。即ち、加工作業が平
坦な薄板ブランクにおいて遂行され、従って在来の支持
体または容器が扉の組立て及びその断熱材の形成に先立
って内側卵パネルを形成する薄板ブランクに据付けられ
ることを可能にする。
された利点と同じ利点を提供する。即ち、加工作業が平
坦な薄板ブランクにおいて遂行され、従って在来の支持
体または容器が扉の組立て及びその断熱材の形成に先立
って内側卵パネルを形成する薄板ブランクに据付けられ
ることを可能にする。
言うまでもなく、本発明に基づく方法はあらゆる種類の
冷蔵装置の製造に適用され得、従ってまた２個またはそ
れ以上の扉を有する冷蔵冷凍哀詩または食器戸棚型また
は大形収納箱型フリーザにも適用され得る。
冷蔵装置の製造に適用され得、従ってまた２個またはそ
れ以上の扉を有する冷蔵冷凍哀詩または食器戸棚型また
は大形収納箱型フリーザにも適用され得る。
へ、効果
要するに、本発明に従う方法はＦ記聞利点を有する。
−同じ厚さの壁内のポリウレタンに比較して約５０％の
断熱能力の増加、即ち同じ断熱能力を得るのに壁厚さの
約５０％の削減、 −壁パネルの完全な不浸透性、それによる吸収剤の必要
性の除去並びに長時間に亘る安定した断熱特性、 一冷ａ装買の構造並びに組立ての簡単化及びその結果と
しての卓越した信頼性、及び −有毒物質（フレオン）の排除による製作過程におくｊ
る危険性の低下。
断熱能力の増加、即ち同じ断熱能力を得るのに壁厚さの
約５０％の削減、 −壁パネルの完全な不浸透性、それによる吸収剤の必要
性の除去並びに長時間に亘る安定した断熱特性、 一冷ａ装買の構造並びに組立ての簡単化及びその結果と
しての卓越した信頼性、及び −有毒物質（フレオン）の排除による製作過程におくｊ
る危険性の低下。
第１図は本発明に基づく方法による冷蔵装置のハウジン
グの第１の製作過程における完全外９展聞形状を示す概
略図である。 第２図は前記ハウジングの第２の製作過程におｊＪる完
全内壁Ｉｆ（同形状を示ｙ＊略図である。 第３図は前記展間形状からそれぞれ折り曲げられて溶接
された２個の内及び外箱形要素を示す概略斜視図である
。 第４図は組立て後、振動テーブル上に傾斜配置されたハ
ウジングの概略斜視図である。 図面１，１２．１３・・・薄板ブランク、１４・・・圧
縮機、１５・・・蒸発器、１６・・・案内レール、１７
゜１８・・・箱形要素、２２・・・振動テーブル。
グの第１の製作過程における完全外９展聞形状を示す概
略図である。 第２図は前記ハウジングの第２の製作過程におｊＪる完
全内壁Ｉｆ（同形状を示ｙ＊略図である。 第３図は前記展間形状からそれぞれ折り曲げられて溶接
された２個の内及び外箱形要素を示す概略斜視図である
。 第４図は組立て後、振動テーブル上に傾斜配置されたハ
ウジングの概略斜視図である。 図面１，１２．１３・・・薄板ブランク、１４・・・圧
縮機、１５・・・蒸発器、１６・・・案内レール、１７
゜１８・・・箱形要素、２２・・・振動テーブル。
Claims (5)
- （１）少なくとも１個の扉によつて閉鎖されるハウジン
グであつてその壁が薄板材から形成されそして抜気され
た無機粉状物質から成る断熱体を包含するハウジングを
有し、さらに少なくとも圧縮機、凝縮器、蒸発器及び関
連接続並びに制御要素を含む冷蔵回路を有する特に家庭
用タイプの冷蔵装置を製作する方法において、前記冷蔵
装置の完全な内壁及び外壁の展開形状をそれぞれ有する
２枚の平坦な薄板ブランク（１２、１３）を切取り、複
数の穴を形成しそして前記薄板ブランク上に前記冷蔵回
路の各構成要素（１４−１６）を取付ける第１の過程と
、おのおの１個の開放側面を有する２個の完全に装備さ
れた箱形要素（１７、１８）を形成するように前記薄板
ブランク（１２、１３）を折曲げて溶接する第２の過程
と、前記箱形要素の一方を他方の内部に差込みそしてそ
れらの間の空間を閉鎖するようにそれらの端縁（１９）
に沿つてそれらを溶接する第３の過程と、無機粉状物質
で前記空間を完全に充填し、前記空間を抜気しそしてそ
れを気密閉鎖する第４の過程とを有することを特徴とす
る特に家庭用タイプの冷蔵装置を製作する方法。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の冷蔵装置を製作する
方法において、溶接さるべき前記薄板ブランクの前記端
縁が、前記箱形要素間の前記空間が抜気されるとき断熱
粉状態物質の収縮を補償するため互いに異なる機械的強
さの部分を形成されることを特徴とする冷蔵装置を製作
する方法。 - （３）特許請求の範囲第１項記載の冷蔵装置を製作する
方法において、前記薄板ブランクの前記端縁が、前記箱
形要素を接合するため、連続レーザー溶接作業によつて
溶接されることを特徴とする冷蔵装置を製作する方法。 - （４）特許請求の範囲第１項記載の冷蔵装置を製作する
方法において、前記空間が前記断熱粉状物質によつて充
填されるにつれて前記ハウジング構造体が振動を与えら
れることを特徴とする冷蔵装置を製作する方法。 - （５）特許請求の範囲第１項記載の冷蔵装置を製作する
方法において、前記全製作過程が、冷蔵装置の扉を独立
して製作するために同様に遂行され、在来の容器並びに
支持要素が前記第１の製作過程間に内扉パネル上に取付
けられることを特徴とする冷蔵装置を製作する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT45745A/86 | 1986-09-18 | ||
| IT45745/86A IT1201782B (it) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | Procedimento per al fabbricazione di apparecchi frigoriferi |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6387578A true JPS6387578A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=11258009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62234695A Pending JPS6387578A (ja) | 1986-09-18 | 1987-09-18 | 冷蔵装置を製作する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0260699A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6387578A (ja) |
| IT (1) | IT1201782B (ja) |
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1986
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-
1987
- 1987-09-17 EP EP87113642A patent/EP0260699A3/en not_active Withdrawn
- 1987-09-18 JP JP62234695A patent/JPS6387578A/ja active Pending
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| IT1201782B (it) | 1989-02-02 |
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