JPS6387189A - ブラシレスモ−タの駆動回路 - Google Patents

ブラシレスモ−タの駆動回路

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JPS6387189A
JPS6387189A JP61230385A JP23038586A JPS6387189A JP S6387189 A JPS6387189 A JP S6387189A JP 61230385 A JP61230385 A JP 61230385A JP 23038586 A JP23038586 A JP 23038586A JP S6387189 A JPS6387189 A JP S6387189A
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JP
Japan
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rotational position
signal
circuit
phase
rotational speed
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JP61230385A
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English (en)
Inventor
Hiromi Nakase
中瀬 弘巳
Koichi Yamada
耕一 山田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はブラシレスモータの駆動回路に関する。
従来の技術 第9図に従来の3相全波駆動力式のブラシレスモータの
駆動回路を示す。このモータは3相の星型結線されたコ
イル1人、IB、1Gを備えている。人相コイル1人に
は、トランジスタTr1から流れ込みB相コイル1Bあ
るいはC相コイル10に流れ出すか、B相コイル1Bあ
るいはC相コイル1Cから流れ込みトランジスタTr4
に流れるようにモータ駆動電流が流れる。B相コイル1
Bには、トランジスタTr2から流れ込み人相コイル1
人あるいはC相コイル1Cに流れ出すか、人相コイル1
人あるいはC相コイル1Gから流れ込みトランジスタT
r5に流れるようにモータ駆動電流が流れる。C相コイ
ル1Cには、トランジスタTr3から流れ込み人相コイ
ル1人あるいはB相コイル1Bに流れ出すか、人相コイ
ル1人あるいはB相コイル1Bから流れ込みトランジス
タTreに流れるようにモータ駆動電流が流れる。Hl
、H2,H3は通電位相検出素子であるホール素子で、
ロータマグネット(図示せず)の磁束を検出し通電位相
検出信号を出力する。通電位相検出回路1ではホール素
子H1,H2,H3からの通電位相検出信号を3相の信
号IL1.&2.L3に変換し、通電制御回路2では3
相の信号IL1.&2.Δ3よりム、B、C各相のコイ
ル通電用のトランジスタTr1〜Treの0N10FF
信号を供給する0このように従来の3相全波力式のブラ
シレスモータの駆動方式ではロータマグネットの通電位
相検出を行ない、ロータマグネットの回転位相に対応し
たコイル通電を行なう。
発明が解決しようとする問題点 以上述べたような構成のモータ駆動回路において、3相
全波駆動力式ではホール素子を3個必要とし、これらの
ホール素子からの配線は8本必要となる。モータおよび
モータを使った装置を小型化する場合、ステータコイル
基板上にこれらのホール素子を実装するスペースを確保
することが困難となり、かつモータからモータ駆動回路
への配線処理が困難となる。
本発明はかかる点に鑑み、ロータマグネットの回転位相
を検出してコイル通電を制御するためのホール素子等の
通電位相検出素子を用いないで、ステータコイル通電を
制御するための回路を提供する事を目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、多相結線された固定子巻線と永久磁石回転子
よりなるモータ本体と、前記固定子巻線に通電を行なう
複数個の半導体素子と、前記モータの回転位相制御を行
なうため前記永久磁石回転子の一定回転位置で回転位置
信号を出力する回転位置信号発生器と、前記モータの回
転速度制御を行なうため前記永久磁石回転子の1回転あ
たりN1パルスの回転速度信号を出力する周波数発電機
と、前記回転位置信号と回転速度信号より前記永久磁石
回転子の回転位置を検出する回転位置検出装置と、この
回転位置検出装置の出力により前記半導体素子の導通遮
断を切り換える通電制御回路より成る、ブラシレスモー
タの駆動回路である。
作用 本発明は前記した構成により、ホール素子等の通電位相
検出素子を用いないで、モータのコイル通電を制御する
実施例 本発明の詳細な説明する前に3相全波駆動力式のモータ
駆動回路について説明する。第2図CL) 、 (b)
にS極着磁6コイルのモータを形成するロータマグネッ
ト11とステータコイル基板12の平面図を示す。ロー
タマグネット11は46°の角度でN極とS極が交互に
着磁されている。またステータコイル基板12上には6
0′毎にコイル12ム、 12B 、 12Gが配され
ており、各コイルの半径方向に配された部分は45°の
角度のひろがりを持つ。第3図にモータ、駆動回路を示
す。トランジスタアレイ1oは6つのトランジスタTr
1〜Treから成り、ロータマグネット11の回転位相
に対応して通電制御回路9からトランジスタTr1〜T
reの0N10FF制御信号が出力される。
第4図(L) 、 (b)にコイル通電タイミングを示
す。
第4図〔&〕はロータマグネット11の磁束密度曲線を
示しており、第4図(b)はロータマグネット11の位
置に対するステータコイル12ム、12B。
12Cの位置を示す。
ロータマグネット11の回転トルクはロータマグネット
11の磁束を横ぎるコイルに流れる電流と、ロータマグ
ネットの磁束密度の積に比例−1゜よってロータマグネ
ット11とコイル12人。
12B、120の位置によってコイル通電を切り換える
ことで効率よくトルクを発生する。すなわち第4図にお
いて、T1ではコイル12Bからコイル12Gへとモー
タ駆動電流を流すことによりトルクが得られ、同様にで
2ではコイル12Bからコイル12ムへとモータ駆動電
流を流し、T3ではコイル12Cからコイル12ムへと
モータ駆動電流を流し、T4ではコイル12Gからコイ
ル12Bへとモータ駆動電流を流し、T5ではコイル1
2Aからコイル12Bへとモータ駆動電流を流し、T6
ではコイル12人からコイル12Gへとモータ、駆動電
流を流す。すなわちロータマグネット11とコイル12
A、12B、12Gとの位相関係T1〜T6に対応して
第3図中矢印■〜■のようにモータ駆動電流が流れるよ
うにトランジスタTr1〜Treを0N10FFする。
T1ではトランジスタTr3とトランジスタTr5がO
Nとなり矢印■のようにモータ駆動電流が流れる。T2
ではトランジスタTr3とトランジスタTr4がONと
なり矢印■のようにモータ駆動電流が流れる。T3では
トランジスタTr2とトランジスタTraがONとなり
矢印■のようにモータ駆動電流が流れる。
T4ではトランジスタTr2とトランジスタTr6がO
Nとなり矢印■のようにモータ駆動電流が流れる。T5
ではトランジスタTr1とトランジスタTreがONと
なり矢印■のようにモータ駆動電流が流れる。T6では
トランジスタTr1とトランジスタTr6がONとなり
矢印■のようにモータ駆動電流が流れる。トランジスタ
Try〜Tr6の0N10FF信号はロータマグネット
11の回転位相に対応して通電制御回路9から出力され
る。
第1図に本発明の第1の実施例のブラシレスモータの駆
動回路のブロック図を示す。モータ3は第2図に示した
ように8極着磁6コイルの構成で、ロータマグネットの
回転位置を検出するだめの回転位置信号発生器6と、回
転速度を検出するための周波数発電機4が設けられてい
る。回転位置信号発生器6は、磁気式あるいは光学式の
検出素子を用いており、ロータマグネット1回転に付き
1パルスの回転位置信号子を出力する。この回転位置信
号7は位相制御回路14に入力され、モータ3の位相エ
ラー信号が位相制御回路14から出力される。周波数発
電機4は、同様に磁気式あるいは光学式の検出素子を用
いており、ロータマグネット1回転に付き24パルスの
回転速度信号6を出力する。この回転速度信号eは速度
制御回路13に入力され、モータ3の速度エラー信号が
速度制御回路13から出力される。位相エラー信号と速
度エラー信号はミックス回路15で合成された後、駆動
電圧回路16に入力され、よってモータ6駆動電圧vM
が決まり、モータ駆動電流の値が決まる。
回転速度信号6、回転位置信号7は更にロータマグネッ
トの回転位置検出装置であるカウンタ8のクロック端子
(CLK)、リセット端子(R)に入力される。カウン
タ8は回転速度信号6のパルス数を計数し、回転位置信
号7の信号レベルがHighとなると、計数値は0にリ
セットされる。
よってカウンタ8の出力信号8a〜8eはロータマグネ
ットの回転位相を表わす。ここで回転速度信号6のパル
ス波の立下りエツジはコイル通電切り換えタイミングと
一致するように周波数発電機4が構成されていると、回
転速度信号699回転置信号7及びカウンタ8の出力信
号8a〜8eのタイピングは第6図に示すようになる。
通電制御回路9ではカウンタ8の出力信号8a〜8eの
信号レベルのHigh/Low  の組み合わせによっ
てトランジスタTr1〜Tr6の0N10FF制御信号
v1〜v6を決定する。トランジスタTr1〜Tr6の
0N10FF制御信号v1〜v6のタイミングを第5図
に示す。
回転位置信号子によりロータマグネット11の絶対的な
回転位置を検出することができ、回転速度信号6のパル
ス波の立下りエツジはコイル通電切り換えタイミングと
一致するため、カウンタ8の出力(86,8d 、8C
+ 、8b 、81L )はロータマグネットの回転位
相を示し、カウンタ8の出力の値に対応して通電制御回
路9はトランジスタTr1〜’rrc>の0N10FF
制御信号を切り換える。
すなわちカウンタ8の出力(ae、sd、sc。
sb 、 aa )の値が(o、o、o、o、1)。
(0,0,1,1,1) 、 (0,1,1,0,1)
(1,o、o、1.1)の時には第3図のトランジスタ
Tr3とTr5がONとなり、矢印■のようにステータ
コイル電流が流れる。カウンタ8の出力(as、ad、
ac、sb、aa)の値が(0゜0.0,1 、O)、
(0,1、O,O,O)。
(o、1,1,1.o)、(1,o、1,0.o)の時
には第3図のトランジスタTr3とTr4がONとなり
、矢印■のようにステータコイルに電流が流れるっカウ
ンタ8の出力(as、sd、ac。
ab、a&)の値が(0,0,0,1,1)。
(o、1.o、o、1)、(o、1,1,1.1)。
(1,0,1,0,1)の時には第3図のトランジスタ
Tr2とTr4がONとなり、矢印■のようにステータ
コイルに電流が流れる。カウンタ8の出力(as、ad
、sc、sb、aa)の1直が(0,0,1、O,O)
、(0,1,0,1、O)。
(1,o、o、o、o)、(1,o、1,1.o)。
の時には第3図のトランジスタTr2とTreがONと
なり、矢印■のようにステータコイルに電流が流れる。
カウンタ8の出力(8e、8d、8c。
ab、am)の値が(o、o、1.o、1)。
(0,1,0,1,1)、(1、O,O,0,1)。
(1,0,1,1,1)の時には第3図のトランジスタ
Tr1とTreがONとなり、矢印■のようにステータ
コイルに電流が流れる。カウンタ8の出力(as 、a
d 、ac 、sb 、sa )の値が(o、o、1,
1.o)、(o、1,1.o、o)。
(1、o、o、1 、o)、(1,1、o、o、o)。
(o、o、o、o、o)の時には第3のトランジスタT
r1とTr5がONとなり、矢印■のようにステータコ
イルに電流が流れる。
このように本発明の第1の実施例によれば、本来モータ
の位相制御及び速度制御に用いるべき回転位置信号及び
回転速度信号を用いてロータマグネットの通電位相を検
出してモータのコイル通電を行なうことができ、従来ロ
ータマグネットの通電位相を検出するのに必要であった
ホール素子等の通電位相検出素子を用いないでモータを
駆動することができ、配線数を減らすことができ、モー
タの小型化が図れる。
第6図に本発明の第2の実施例のブラシレスモータの駆
動回路の1部分のブロック図を示す。第6図中で、第1
図に示した本発明の第1の実施例のブラシレスモータの
、駆動回路と異なる点は回転速度信号7が分周回路18
によって分周された後、カウンタ8に入力されている点
である。第1の実施例では、モータ3の周波数発電機4
から出力される回転速度信号7はロータマグネット1回
転につき24パルスで、ロータマグネット1回転あたり
のコイル通電切り換え回数に等しい。しかし第6図に示
した第2の実施例では回転速度信号7はロータマグネッ
ト1回転につき48パルスであるため、カウンタ8に入
力する前に分周回路18によって捧分周され、よってカ
ウンタ8に入力する際は第1の実施例と同様にロータマ
グネット1回転につき24パルスとなり、第1の実施例
で述べたのと同様の動作を行なう。
このようにロータマグネット1回転あたりの回転速度信
号のパルス数N1が、ロータマグネット1回転あたりの
コイル通電切り換え回数N2 のに倍(Kは正の整数)
ならば、回転速度信号を1/に分周することにより、第
1の実施例で説明した通りの動作を行なう。
本実施例によると、回転速度信号のパルス数がコイル通
電切り換え回数の整数倍であれば、従来必要であったホ
ール素子等の通電位相検出素子を用いないでモータを駆
動することができ、周波数発電機の構成を簡単にしてい
る。
第7図に本発明の第3の実施例のブラシレスモータの駆
動回路のブロック図を示す。周波数発電機4は磁気式あ
るいは光学式の検出素子を用いているが、検出素子の取
り付は精度が良い場合、第8図(b)に示すように回転
速度信号6のパルス波の立下りが、コイル通電を切り換
える最適なタイピングとなり、よってモータ3が発生す
るトルクは第8図〔&〕に示したトルクハとトルクTb
の和となり同図(0)に示すトルクTo となる。しか
し周波数発電機4の検出素子の取り付けに誤差があれば
、回転速度信号6は第8図〔e〕に示すように、パルス
波の立下りが正常な場合と較べて時間t。
のズレが生じる。この時モータ3が発生するトルクは第
8図Cd)に示したトルクで& とトルク話の和となり
、同図〔f〕に示すトルクTo’となる。
トルクTOは第8図(0)に示すToと較べてトルク変
動が犬きぐなり、このモータを回転ヘッド方式のビデオ
テープレコーダの回転ヘッド駆動モータに使用した場合
、再生画像の横ゆれが増大する。
そこで本実施例では第7図に示すように、回転速度信号
6をタイミング調整回路17に入力し、タイミング調整
を行なった後にカウンタ8に入力する。すなわち第8図
(15)のような回転速度信号6が得られた場合、タイ
ミング調整回路17では時間to の遅延回路を構成し
、よってカウンタ8に入力される信号は第8図(b)に
示したタイミングのパルス波となり、よってモータ3の
出力トルクは第8図〔C〕に示したトルク波形Toとな
り、モータのトルク変動を低減することができる。
このように本発明の第3の実施例では、回転速度検出装
置の組み立て精度誤差によるトルク変動の増加を防止す
ることができ、安定した回転性能が得られる。
発明の効果 以上述べたように、本発明によりホール素子等の通電位
相検出素子を用いないモータ駆動回路を実現でき、モー
タの小型化に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブラシレスモータの駆
動回路のブロック図、第2図はブラシレスモータを構成
するロータマグネットトスチータコイル基板の平面図、
第3図はブラシレスモータのコイル通電タイミングを説
明するだめの補助図、第4図はロータマグネットとステ
ータコイルの位置と通電タイミングを説明するための補
助図、第5図は本発明の第1の実施例を説明するための
補助図、第6図は本発明の第2の実施例のブラシレスモ
ータの駆動回路のブロック図、第7図は本発明の第3の
実施例のブラシレスモータの駆動回路のブロック図、第
8図は本発明の第3の実施例を説明するための補助図、
第9図は従来のブラシレスモータの駆動回路のブロック
図である。 1・・・・・・通電位6相検出回路、2・・・・・・コ
イル通電制御回路、3・・・・・・モータ、4・・・・
・・周波数発電機、5・・・・・・回転位置信号発生器
、6・・・・・・回転速度信号、7・・・・・・回転位
置信号、8・・・・・・カウンタ、9・川・・通電制御
回路、1Q・・・・・・トランジスタアレイ、11・・
・・・・ロータマグネット、12・・・・・・ステータ
コイル基板、13・・・・・・速度制御回路、14・・
・・・・位相制御回路、17・・・・・・タイミング調
整回路、18・・・・・・分周回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 を 第2図 第3図 ロータマグネット 第6図 第 7 図 第8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多相結線された固定子巻線と永久磁石回転子より
    なるモータ本体と、前記固定子巻線に通電を行なう複数
    個の半導体素子と、前記モータの回転位相制御を行なう
    ため前記永久磁石回転子の一定回転位置で回転位置信号
    を出力する回転位置信号発生器と、前記モータの回転速
    度制御を行なうため前記永久磁石回転子の1回転あたり
    N_1パルスの回転速度信号を出力する周波数発電機と
    、前記回転位置信号と回転速度信号から前記永久磁石回
    転子の回転位置を検出する回転位置検出装置と、この回
    転位置検出装置の出力により前記複数個の半導体素子各
    々の導通遮断を設定する通電制御回路を備えたブラシレ
    スモータの駆動回路。
  2. (2)回転位置検出装置は計数回路で構成され、この計
    数回路の計数値は回転位置信号でリセットされ、回転速
    度信号でその計数値が変化するN_3ビットの計数回路
    であって、前記計数回路のN_3ビットの出力は前記通
    電制御回路へ供給され、前記通電制御回路はN_3ビッ
    トのビットパターンに対応して前記複数個の半導体素子
    の各々の導通遮断を設定することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のブラシレスモータの駆動回路。
  3. (3)永久磁石回転子の1回転あたりの固定子巻線の通
    電切り換え回数は前記固定子巻線の相数Aと永久磁石回
    転子の着磁極数Bによって決まる値N_2(A、B)で
    あり、前記永久磁石回転子の一回転あたりの回転速度信
    号のパルス数N_1は、N_1=K×N_2(A、B)
    (Kは1以上の整数)となるように周波数発電機を構成
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブラ
    シレスモータの駆動回路。
  4. (4)回転速度信号のタイミング調整回路を有し、前記
    回転速度信号は前記タイミング調整回路によってタイミ
    ングを調整された後に前記回転位置検出装置に入力され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のブラシ
    レスモータの駆動回路。
JP61230385A 1986-09-29 1986-09-29 ブラシレスモ−タの駆動回路 Pending JPS6387189A (ja)

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