JPS6386323A - アルミ安定化超電導線の製造方法 - Google Patents
アルミ安定化超電導線の製造方法Info
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- JPS6386323A JPS6386323A JP61231515A JP23151586A JPS6386323A JP S6386323 A JPS6386323 A JP S6386323A JP 61231515 A JP61231515 A JP 61231515A JP 23151586 A JP23151586 A JP 23151586A JP S6386323 A JPS6386323 A JP S6386323A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は超電導線の製造方法に係り、特に優れた特性を
有し、かつ長尺材の製造容易なアルミ安定化超電導線の
製造方法に関する。
有し、かつ長尺材の製造容易なアルミ安定化超電導線の
製造方法に関する。
（従来の技術）
ｅ−−ｅ＋衝突実験装置に用いられるソレノイドマグネ
ットは、物質量ができる限り少ない状態で一定の磁場空
間を作る必要があり、このような用途には安定化には十
分に留意し、物質量を小さくしたアルミ安定化超電導線
が用いられる。
ットは、物質量ができる限り少ない状態で一定の磁場空
間を作る必要があり、このような用途には安定化には十
分に留意し、物質量を小さくしたアルミ安定化超電導線
が用いられる。
このアルミ安定化超電導線の構造としてＮｂ−Ｔｉ合金
素線をＣＵマトリックス中に埋込み、この外側に安定化
Ａ、２を配した構造のものが知られている。これは超電
導線とＡｌとの硬度差が大ぎく複合材としての加工が困
難なためで、一般にはＣＬＩ被？ＪＮｂ−Ｔｉ合金素線
を予め製造し、この外側にＡｎを熱間押出しする方法が
採用されている。
素線をＣＵマトリックス中に埋込み、この外側に安定化
Ａ、２を配した構造のものが知られている。これは超電
導線とＡｌとの硬度差が大ぎく複合材としての加工が困
難なためで、一般にはＣＬＩ被？ＪＮｂ−Ｔｉ合金素線
を予め製造し、この外側にＡｎを熱間押出しする方法が
採用されている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら上記の方法では、熱間押出時の熱影響によ
りＮｂ−Ｔｉ合金素線の超電導特性が劣化する他、ＣＵ
とＡ、９との界面で合金属が形成され易く、ざらに長尺
化が困難であるという問題があった。
りＮｂ−Ｔｉ合金素線の超電導特性が劣化する他、ＣＵ
とＡ、９との界面で合金属が形成され易く、ざらに長尺
化が困難であるという問題があった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたもので、
長尺化が容易で、かつ超電導特性の劣化を防止したアル
ミ安定化超電導線の製造方法を提供することをその目的
とする。
長尺化が容易で、かつ超電導特性の劣化を防止したアル
ミ安定化超電導線の製造方法を提供することをその目的
とする。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段と作用）本発明のアルミ
安定化超電導線の製造方法は、Ｃｕマトリックス中に多
数本の超電導フィラメントを配置してなる超電導線の複
数本を撚合せ、その外周にＡ℃テープを縦添えして該Ａ
ｌテープの突合せ部分を接合した後、ロール加工により
断面て 減少加工を施し次いで圧力ダイスに通過せしめ÷ｔ±ｆ
士セ、前記超電導線と前記Ａｌテープを一化を防止し得
るようにしたものである。
安定化超電導線の製造方法は、Ｃｕマトリックス中に多
数本の超電導フィラメントを配置してなる超電導線の複
数本を撚合せ、その外周にＡ℃テープを縦添えして該Ａ
ｌテープの突合せ部分を接合した後、ロール加工により
断面て 減少加工を施し次いで圧力ダイスに通過せしめ÷ｔ±ｆ
士セ、前記超電導線と前記Ａｌテープを一化を防止し得
るようにしたものである。
（実施例）
以下本発明の一実施例について説明する。
Ｃｕマトリックス中に９３１本のＮｂ−Ｔｉ合金フィラ
メントを埋込んだ銅比１．０１外径１゜Ｏｍｍφの超電
導線の７本を撚合せ、この撚線を連続的に造管機に供給
した。この造管機で厚さ１．０ｍｍのＡλテープを成形
ロールにより外径１１ｍｍφ、内径９ｍｍφの円筒状に
成形し、その突合せ部を溶接して直らに水冷した後ロー
ル加工を施して５．３ｍｍｘ ５．３ｍｍの矩形状に成
形した。次いで圧力ダイスに通過せしめて４．５ｍｍｘ
１５ｍｍの断面形状を有するアルミ安定化超電導線を
１５００ｍ製造した。
メントを埋込んだ銅比１．０１外径１゜Ｏｍｍφの超電
導線の７本を撚合せ、この撚線を連続的に造管機に供給
した。この造管機で厚さ１．０ｍｍのＡλテープを成形
ロールにより外径１１ｍｍφ、内径９ｍｍφの円筒状に
成形し、その突合せ部を溶接して直らに水冷した後ロー
ル加工を施して５．３ｍｍｘ ５．３ｍｍの矩形状に成
形した。次いで圧力ダイスに通過せしめて４．５ｍｍｘ
１５ｍｍの断面形状を有するアルミ安定化超電導線を
１５００ｍ製造した。
この超電導線のＣｕ：Ａβ：Ｎｂ−Ｔｉ合金の比は１：
５．８：１であり、又Ａ、ｆｆｉテープの溶接時の熱影
響は全く認められず、その特性も良好であった。
５．８：１であり、又Ａ、ｆｆｉテープの溶接時の熱影
響は全く認められず、その特性も良好であった。
上記の実施例において、Ｃｕ被覆超電導線の複数本を撚
合せ、この外周にＡｌテープを成形したが、本発明はこ
れに限定されず、超電導線を撚合せ、さらにこれを圧縮
成形したものを含むことは言うまでもない。
合せ、この外周にＡｌテープを成形したが、本発明はこ
れに限定されず、超電導線を撚合せ、さらにこれを圧縮
成形したものを含むことは言うまでもない。
［発明の効果］
以上述べたように、本発明によれば、造管機によりＡｌ
テープを安定材として被覆することにより、モノリス線
と比べて長尺化を図ることができ、またＡｌテープの溶
接時の熱影響は、Ａｆｆｌパイプと撚線との間に間隙を
有するため、これを回避することができる。
テープを安定材として被覆することにより、モノリス線
と比べて長尺化を図ることができ、またＡｌテープの溶
接時の熱影響は、Ａｆｆｌパイプと撚線との間に間隙を
有するため、これを回避することができる。
Claims (1)
- Ｃｕマトリックス中に多数本の超電導フィラメントを配
置してなる超電導線の複数本を撚合せ、その外周にＡｌ
テープを縦添えして該Ａｌテープの突合せ部分を接合し
た後、ロール加工により断面減少加工を施し次いで圧力
ダイスに通過せしめることにより、前記超電導線と前記
Ａｌテープを一体化させるとともに所定形状に成形する
ことを特徴とするアルミ安定化超電導線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61231515A JPS6386323A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | アルミ安定化超電導線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61231515A JPS6386323A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | アルミ安定化超電導線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386323A true JPS6386323A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16924696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61231515A Pending JPS6386323A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | アルミ安定化超電導線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6386323A (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61231515A patent/JPS6386323A/ja active Pending
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