JPS63861A - 磁気デイスク装置の交代トラツク処理方式 - Google Patents

磁気デイスク装置の交代トラツク処理方式

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Publication number
JPS63861A
JPS63861A JP14287686A JP14287686A JPS63861A JP S63861 A JPS63861 A JP S63861A JP 14287686 A JP14287686 A JP 14287686A JP 14287686 A JP14287686 A JP 14287686A JP S63861 A JPS63861 A JP S63861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
alternate
replacement
address
magnetic disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14287686A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Hori
堀 一哉
Masayuki Nakamura
雅幸 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14287686A priority Critical patent/JPS63861A/ja
Publication of JPS63861A publication Critical patent/JPS63861A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気ディスク装置の交代トラック処理方式に係
り、特に磁気ディスクのトラックアクセス時にアクセス
されるトラックの代替要否判定に要する時間を短縮する
のに好適な磁気ディスク装置の交代トラック処理方式に
関する。
[従来の技術] 従来の磁気ディスク装置の交代トラック処理方式として
は、特開昭59−24358号公報に開示された発明が
知られている。上記公報に開示された発明は1代替する
必要のある不良トラック(欠損部)を示すトラックアド
レスと交代先トラックアドレスを格納した交代トラック
テーブルを備え、トラックをアクセスする毎に、上記交
代トラックテーブルに格納された全ての不良トラックに
ついて検索し1代替要否の判定を行なうものである。
次に、第3図に示すフローチャートを用いて。
上記した従来の磁気ディスク装置の交代トラック処理方
式について説明する。第3図は従来技術によるトラック
の代替要否判定を行なった場合のフローチャートである
。図示する様に、上位装置からアクセスするトラックア
ドレスを受信すると。
交代トラックテーブルから不良トラックの1−ラックア
ドレスが読み出される。次に、アクセスするトラックア
ドレスと不良トラックの1−ラックアドレスが一致する
か否かが判定される。−致すると判定された場合には、
交代トラックテーブルの示す交代先トラックアドレスに
対するアクセスが実行される。−致しないと判定された
場合には、交代トラックテーブルの全ての不良トラック
の情報について検索が行なわれたか否かが判断される。
そして、全ての不良トラックの情報について検索が行な
われていないと判定された場合には、上記の動作を繰り
返し実行する。また、全ての不良トラックの情報につい
て検索が行なわれたと判定された場合には、アクセスす
るトラックが良好トラックと判断され、上位装置から与
えられたトラックアドレスでアクセスを実行する。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記した従来技術によれば、上位装置からアクセスする
トラックアドレスを受信する毎に、交代トランクテーブ
ルを検索する必要がある。しかも、アクセスするトラッ
クが良好トラックである場合には、交代トラックテーブ
ル内の不良トラックの情報を全て検索するまで良好トラ
ックと判定できず、代替要否の判定に多大の時間を必要
とするという問題点がある。
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、トラックのアクセス時における代替要否判定に要す
る時間を短縮した磁気ディスク装置の交代トラック処理
方式を堤供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本発明の磁気ディスク装置の交代トラック処理方式は、
アクセストラックが不良トラックであるか否かを不良1
−ラックのトラックアドレスとその交代先トラックアド
レスを格納した交代トラックテーブルを参照して判断し
、不良トラックの場合には交代先トラックをアクセスす
るものであり、次の様な特徴を有している。
即ち、本発明の磁気ディスク装置の交代トラック処理方
式においては、先ず磁気ディスク装置の立上時に上記交
代トラックテーブルが参照され、磁気ディスクの各トラ
ック対応に該トラックが不良トラックであるか否かを示
す交代フラグが、初期設定される。次に、磁気ディスク
アクセス時に、アクセストラックアドレスに基づいて上
記交代フラグが参照され、不良トラックと判断された場
合に限って、更に交代先トラックテーブルが参照され、
交代先トラックをアクセスするものである。
[作用コ 本発明によれば、磁気ディスク装置のシステム立」二時
に不良トラックの情報を格納した交代トラックテーブル
が参照され、磁気ディスクのトラック毎に不良トラック
か否かを示す交代フラグが初期設定される。そのため、
磁気ディスクのアクセス時には、アクセストラックアド
レスに基づいて上記交代フラグを参照すれば、良好トラ
ックと不良トラックが直ちに確認できる。従って、良好
トラックについては、交代トランクテーブルを検索する
必要がなくなり、交代要否の判定に要する時間を大幅に
短縮することが可能になる。
[実施例] 以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロク図である。図示
する磁気ディスク装置の交代トラック処理装置は、マイ
クロプロセッサ1と交代トラックテーブル2とアドレス
カウンタ3と交代フラグメモリ4とバス5と命令デコー
ダ101とから構成されている。又、第2図は第1図に
示す実施例の動作を示すフローチャートである。次に、
第2図を用いて第1図に示す実施例の動作について説明
する。
第2図に示すステップS1において、電源がオンされた
後、交代フラグメモリ4がマイクロブセッサ1によって
クリアされる。次に、ステップS2において、交代トラ
ックテーブル2の内容に基づいて交代フラグメモリ4に
交代フラグの登録が行なわれる。ステップS2における
動作の詳細は次の通りである。交代トラックテーブル2
は磁気ディスクの不良トラックのトラックアドレスとそ
の交代先トラックアドレスを格納している。そして、マ
イクロプロセッサ1は、命令デコーダ101に対して交
代フラグメモリ4を書き込みモードに設定することを指
令する。従って交代フラグメモリ4は、書き込み可能の
状態になる。この状態で、マイクロプロセッサ1は、交
代トラックテーブル2の不良トラックのトラックアドレ
スを順次アドレスカウンタ3にセラ1へし、同時に交代
フラグメモリ入出力信号線401を介して、アドレスカ
ウンタ3が指定した交代フラグメモリ4の各アドレスに
交代フラグとして“1″を格納させる。交代トラックテ
ーブル2に格納されている全ての不良トラックについて
、交代フラグメモリに交代フラグが設定された時点で、
ステップS2の処理が終了する。上記したステップSL
、S2の処理は、初期設定であり、システムの立上時に
1回だけ実行される。
通常動作に移行すると、次の様に動作する。即ち、ステ
ップS3において、マイクロプロセッサ1が図示しない
上位装置からバス5を介して磁気ディスクをアクセスす
るトラックアドレスを受信する。次に、ステップS4に
おいて、マイクロプロセッサ1は受信したトラックアド
レスをアドレスカウンタ3にセットし、かつ命令デコー
ダ101に対して交代フラグメモリ4を読み出しモード
に設定することを指令する。これによって、交代フラグ
メモリ4からこれからアクセスされる磁気ディスクのト
ラックの交代フラグが読み出される。
交代フラグメモリ入出力信号線401を経由して読み出
された交代フラグはバス5を経由してマイクロプロセッ
サに伝えられ、ステップS5においてマイクロプロセッ
サによる交代フラグ判定が行なわれる。交代フラグが1
111+の場合は代替要であり、ステップS6において
交代トラックテーブル2から交代先トラックアドレスを
読み出して交代先トラックにアクセスを実行する。交代
フラグが“0″の場合は良好トラックであり、代替不要
のため、ステップS7において上位装置から与えられた
トラックアドレスに従ってアクセスを実行する。
[発明の効果] 本発明によれば、上位装置よりアクセス指定される毎に
行なう代替要否判定において、交代トランクテーブルの
不良トラック情報すべてを検索する必要がなく、あらか
じめ初期設定された交代フラグチエツクを行なうだけで
代替要否判定できるので、磁気ディスクのトラック代替
要否判定に要する時間を大幅に短縮することができる。
90回面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す実施例の動作を示すフローチャート、第3
図は従来の磁気ディスク装置の交代トラック処理方式の
概要を示すフローチャートである。
1・・マイクロプロセッサ、2・・交代トラックテーブ
ル、3・・・アドレスカウンタ、4・・・交代フラグメ
モリ、5・・・バス、101・・・命令デコーダ、40
1・・・交代フラグメモリ入出力信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アクセストラックが不良トラックであるか否かを不
    良トラックのトラックアドレスとその交代先トラックア
    ドレスを格納した交代トラックテーブルを参照して判断
    し、不良トラックの場合には交代先トラックをアクセス
    する磁気ディスク装置の交代トラック処理方式において
    、磁気ディスク装置の立上時に上記交代トラックテーブ
    ルを参照して、磁気ディスクの各トラック対応に該トラ
    ックが不良トラックであるか否かを示す交代フラグを初
    期設定し、磁気ディスクのアクセス時に、アクセストラ
    ックアドレスに基づいて上記交代フラグを参照し、不良
    トラックと判断された場合に限って交代先トラックテー
    ブルを参照して、交代先トラックをアクセスすることを
    特徴とする磁気ディスク装置の交代トラック処理方式。
JP14287686A 1986-06-20 1986-06-20 磁気デイスク装置の交代トラツク処理方式 Pending JPS63861A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14287686A JPS63861A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 磁気デイスク装置の交代トラツク処理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14287686A JPS63861A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 磁気デイスク装置の交代トラツク処理方式

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Publication Number Publication Date
JPS63861A true JPS63861A (ja) 1988-01-05

Family

ID=15325649

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JP14287686A Pending JPS63861A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 磁気デイスク装置の交代トラツク処理方式

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