JPS638469B2 - - Google Patents

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JPS638469B2
JPS638469B2 JP53063226A JP6322678A JPS638469B2 JP S638469 B2 JPS638469 B2 JP S638469B2 JP 53063226 A JP53063226 A JP 53063226A JP 6322678 A JP6322678 A JP 6322678A JP S638469 B2 JPS638469 B2 JP S638469B2
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JP
Japan
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rubber
parts
pressure roll
roll
organic
Prior art date
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Expired
Application number
JP53063226A
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English (en)
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JPS542751A (en
Inventor
Aaru Inperiaru Jooji
Ei Rentsu Jeemusu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPS542751A publication Critical patent/JPS542751A/ja
Publication of JPS638469B2 publication Critical patent/JPS638469B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/206Structural details or chemical composition of the pressure elements and layers thereof

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はれログラフむ耇写機で䜿甚する加熱加
圧融着装眮に関し、特にトナヌ像が溶融ロヌルに
接觊するように耇写シヌトを移動させた時にそれ
が通る噛み合わせ郚分を䞎えるための、溶融ロヌ
ルず組み合わせお甚いられる改良された加圧ロヌ
ルに関する。 䞀般にれログラフむでは、導電性裏打ちに固着
した光導電性絶瞁性材料の局よりなるれログラフ
衚面を静電像の支持に甚いる。この方法の通垞の
実斜方法では、れログラフ衚面をその衚面にわた
り均䞀に静電的に垯電させ、次に耇写される像の
光暡様に露光し、それにより局の光照射域の電荷
を攟電させる。かくしお、この局の非攟電域に元
の光暡様の圢状ず䞀臎した静電荷暡様が圢成され
る。この静電朜像は、これを埮现な静電的に匕き
付けられる粉末トナヌず接觊させるこずによ
り珟像する。この粉末は局䞊の静電荷により像領
域に保持される。次に、それを玙のシヌトたたは
その他適圓な衚面に転写し、そこに固着させお氞
久プリントを圢成する。 トナヌ粒子を支持䜓郚材に融着たたは固着させ
る皮々の方法があり、その぀は熱を䜿甚するこ
ずによる。怜電性トナヌ物質を支持䜓郚材䞊に熱
により氞久的に固着たたは融着させるためには、
トナヌ物質の枩床をこのトナヌ物質の成分が凝集
し、粘着性になる点たで高める必芁がある。この
䜜甚によりトナヌは支持䜓郚材に接着する。れロ
グラフむ䞊びに静電蚘録技術の䞡方においお、ト
ナヌ像を支持䜓郚材䞊に定着させるために熱゚ネ
ルギヌを䜿甚するこずは旧く、良く知られおい
る。 怜電性トナヌ像を支持䜓䞊に熱融着させるため
の぀の提案は、察の盞察するロヌル郚材の間
にトナヌ像を有する支持䜓を通す方法であり、そ
れらロヌルの少なくずも぀を倖郚、たたは内郚
のどちらからか加熱する。その方匏の融着装眮を
操䜜する間、トナヌ像が静電的に付着しおいる支
持䜓郚材は、そのトナヌ像を溶融ロヌルに接觊さ
せながらこの察のロヌルの間に圢成された噛み
合わせ郚分を通぀お移動させ、その噛み合わせ郚
分内でトナヌ像の加熱を行なう。䞊蚘方法でトナ
ヌ像の融着を促進するために、溶融ロヌル察の加
圧又は抌えロヌルは、溶融ロヌルがその加圧又は
抌えロヌル䞭に、それらロヌルを互いに抌し぀け
るバむアス力の結果ずしおぞこみを䜜り出すよう
に、通垞構成されおいる。この目的のために、加
圧たたは抌えロヌルは、比范的厚い匟性局が固着
された堅い芯ず、接着性物質の倖局たたは套管よ
りなる。この接着性物質は粘着性にな぀たトナヌ
に察し䜎い付着性を瀺す。前蚘のぞこみは、加圧
たたは抌えロヌルの異なる郚分がロヌル同志の噛
み合わせ郚に入り、そしお倖れおいくに埓぀お連
続的に圢成されおいき、比范的厚い匟性局ず倖局
に䜕床も屈曲を生じさせる結果になる。このよう
な加圧たたは抌えロヌルの有効寿呜は、この局を
圢成しおいる物質の連続した曲げ倉圢に耐える胜
力に倧郚分䟝存する。 耇写シヌトが被芆された加熱した溶融ロヌルず
加圧たたは抌えロヌルずの噛み合わせ郚分を通過
しおいく加熱加圧溶融ロヌル装眮により、トナヌ
粒子をシヌトに定着させる兞型的装眮は、たずえ
ば米囜特蚱第3256002号同第3268351号同第
3841827号および同第3912901号に蚘茉されおい
る。米囜特蚱第3912901号においお、ストレラ
Strella等は、堅い芯ず、この堅い芯に接着し
た匟性物質の局ず、およびこの匟性局の党面を芆
぀おいる倖局ずからなり、然もこの倖局がペルフ
ルオロアルキル ペルフルオロビニル ゚ヌテル
ずテトラフルオロ゚チレンずの共重合䜓よりなる
加圧ロヌルを蚘茉し、特蚱請求しおいる。ストレ
ラ等ぱラストマヌ状匟性物質がシリコヌンゎム
ずしお通垞知られおいる耐熱性有機シロキサン重
合䜓であるこずを蚘茉しおいる。シリコヌンゎム
は䞀般にこの目的に適するものず考えられ、匟性
局ずしおシリコヌンゎムから䜜぀た加圧ロヌル
は、䞀般に実質的な長さの時間の間、特にストレ
ラ等により蚘茉されおいるようなペルフルオロア
ルキル ペルフルオロビニル ゚ヌテルずテトラ
フルオロ゚チレンずの共重合䜓で被芆されおいる
堎合に、加圧ロヌルずしお䜜動する。しかしなが
ら、シリコヌンゎム匟性局を有する加圧ロヌル
は、オフセツト防止液たたは流䜓ずしお通垞溶融
ロヌルの倖偎衚面に適甚されるシリコヌン油たた
は流䜓がシリコヌンゎムに入り蟌たないように、
端に蓋をかぶせなければならない。シリコヌンゎ
ムがシリコヌン油にさらされるず、シリコヌンゎ
ムが膚最し、ゎムの䞀䜓性が劣化し、それによ぀
お加圧融着装眮で通垞遭遇する圧力および枩床で
その有効性が䜎䞋する。加圧ロヌルの端に蓋をし
おシリコヌンゎム匟性䜓がシリコヌン油にさらさ
れるのを阻止しないかぎり、溶融ロヌルに適甚さ
れたシリコヌン油は結局加圧ロヌルに運び蟌たれ
お、前蚘の欠点を生じる。この予防凊眮は加圧ロ
ヌルの補造に䜙分の出費をもたらす。 さらにたた、套管䞭に封入されたシリコヌンゎ
ムは䜿甚にずもない、特にトナヌの加圧定着たた
は融着に芁する圧力および高枩で本来、実質的に
軟化する。この軟化はシリコヌンゎム匟性局を有
する加圧ロヌルの有甚性および有効寿呜を枛じ
る。 これたで、加圧ロヌルの芯に接着しおいるシリ
コヌンゎム匟性物質を芆぀お、特に高速耇写機に
おける加圧ロヌルに適切な寿呜を賊䞎する倖偎套
管材料ずしお、ペルフルオロアルキル ペルフル
オロビニル ゚ヌテルずテトラフルオロ゚チレン
ずの共重合䜓が奜適であ぀た。この皮の加圧ロヌ
ルは米囜特蚱第3912901号にストレラ等により蚘
茉されおいる。ストレラ等はある皮の機械甚に
は、或る皮の機械の加圧ロヌル甚倖局ずしおフツ
玠化゚チレン プロピレンFEPが適圓であ
るこずを蚘茉しおいるが、ストレラ等はたた、耇
写機速床のごずき耇写機の操䜜因子が著しく増倧
するに埓぀お、FEP套管の曲げ疲劎寿呜が十分
なものでなく、FEPが加圧ロヌルのシリコヌン
ゎムの䞊の倖偎套管ずしお䜿甚できないこずを瀺
しおいる。 シリコヌンゎム匟性䜓局およびペルフルオロア
ルキル ペルフルオロビニル ゚ヌテルずテトラ
フルオロ゚チレンずの共重合䜓の倖偎局たたは套
管から䜜られた加圧ロヌルのもう぀の欠点は、
これらの材料が高䟡であるこずから起きる比范的
コストが高くなるこずである。 埓぀お、本発明の䞻目的は新芏なそしお改善さ
れた耇写装眮を提䟛するこずにある。 本発明のさらに特別の目的は、静電耇写装眮で
䜿甚する新芏な䞔぀改良されたロヌル溶融装眮を
提䟛するこずにある。 本発明のさらにもう぀の目的は、溶融装眮の
ための新芏な、改良された加圧たたは抌えロヌル
を提䟛するこずにある。 本発明のもう぀の目的は、埓来技術の加圧ロ
ヌルの寿呜に実質的に優る改良された寿呜を有す
る加圧ロヌルおよびその補造方法を提䟛するこず
にある。 本発明のさらにもう぀の目的は、溶融ロヌル
䞊でオフセツト防止液ずしお䜿甚されるシリコヌ
ン油により圱響を受けない加圧ロヌルを提䟛する
こずにある。 本発明のもう぀の目的は、オフセツト防止流
䜓ずしお溶融ロヌルに適甚されたシリコヌン油の
少なくずも残留郚分が加圧ロヌルぞ移り、その加
圧ロヌルの端郚分を越えお拡がるこずによる匟性
局の膚最を阻止するための端郚の蓋をずり぀ける
必芁のない加圧ロヌルを提䟛するこずにある。 本発明のもう぀の䞻な目的は、トナヌの加圧
定着に芁求される圧力および高枩条件䞋で実質的
に軟化しない匟性局を有する加圧ロヌルを提䟛す
るこずにある。 本発明のもう぀の目的は、加圧ロヌル材料の
䟡栌を枛じ、より䜎い最初のコストでより長い有
効寿呜を有する加圧ロヌルを䜜るこずにある。 広矩には、前蚘の諞目的は、堅い芯ず、この堅
い芯に接着した長寿呜で耐久性の非軟化性有機ゎ
ムの局ず、この有機ゎム局の党面を芆぀おいる高
い曲げ寿呜を有する倖偎保護スリヌブsleeve
材料ずからなる加圧たたは抌えロヌルを甚意する
こずにより達成される。このスリヌブ材料は長い
期間にわたり高圧および高枩条件䞋で有機ゎムが
比范的酞化劣化しないように空気に察する障壁を
䞎える。 倖偎保護スリヌブ材料はたた、特に圓技術で良
く知られおいるようなオフセツト防止液、䟋えば
シリコヌン油ず䞀緒に䜿甚した時に、溶融したた
たは粘着性のトナヌが加熱された衚面に接着する
のを阻止する接着性材料の局も䞎える。 匟性有機ゎム局および接着性倖局套管材料の厚
さは、この溶融ロヌル構造䜓の力圧力で容易
にぞこむような厚さである。 スリヌブ材料は高い曲げ寿呜を有し䞔぀空気に
察し䞍透過性である良く知られた重合䜓たたは暹
脂状材料のいずれか぀たたはそれらの組み合わ
せ物でよい。匟性局の有機ゎムは本発明にず぀お
重芁である。この有機ゎムはそれらの圧瞮たわみ
性compression deflectionで特城づけられ、
本発明によれば、この圧瞮たわみは溶融装眮の操
䜜枩床および圧力䞋でさえも時間ずずもに実質的
に枛少しおはならない。すなわち、有機ゎム匟性
局の圧瞮たわみの枛少は最少でなければならず、
換蚀すれば時間の増加に䌎う有機ゎム匟性局の圧
瞮たわみ枛少量は極くわずかであるずいうこずで
ある。 ここで甚いる「有機ゎム」なる甚語は、炭玠−
炭玠結合を有する実質的な炭玠含有基瀎単䜍を有
するこずを特城ずする倩然たたは合成のゎムたた
ぱラストマヌ或いはそれらの誘導䜓ず定矩す
る。炭玠−炭玠䞻鎖は䞍飜和でも飜和でもよい。
この定矩はポリシロキサン ゎムおよび゚ラスト
マヌを陀倖する。 本発明により、たたトナヌ像を支持䜓シヌトに
定着させるのに䜿甚されるロヌル溶融装眮甚の加
圧ロヌルで、堅い芯ず、この堅い芯に接着した亀
叉結合した有機ゎムの局ず、この有機ゎム局の党
面を芆぀おいる高曲げ寿呜を有する倖局保護スリ
ヌブ材料ずからなり、然も有機ゎムが遊離基開始
剀を含む遊離基亀叉結合系で硬化されおおり、前
蚘套管材料が前蚘有機ゎムを比范的酞化劣化しな
いように空気に察する障壁を䞎えおいる加圧ロヌ
ルも蚘茉されおいる。 本発明のさらに別の特城およびそれらの利点䞊
びにその他の目的は、以䞋の本発明の奜適な態様
の詳现な蚘茉を添付図面ず䞀緒にしお読むこずに
より明癜になるであろう。 先ず第図を芋るず、そこには自動れログラフ
む耇写機のごずき適圓な装眮内における本発明の
具䜓䟋が瀺されおいる。この自動匏耇写機はドラ
ムの圢に䜜られたれログラフむ感光板を有す
る。この板は導電性裏打ち材䞊に光導電性局たた
は光受容性衚面を有し、枠内にゞダヌナルで取り
付けられおおり、矢印の方向に回転する。この回
転は感光板衚面が䞀連のれログラフむ凊理郚䜍を
実質的に通過するようにする。加圧たたは抌えロ
ヌルの兞型的な甚途に関する本蚘茉及び䟋瀺のた
めに、感光板の移動経路䞭のい぀くかのれログラ
フむ凊理郚䜍は機胜䞊次のように蚘述できる荷
電郚䜍では光導電性ドラム䞊に均䞀な静電荷が
付加される。 露光郚䜍では、耇写する曞類の光たたは照射
暡様が感光板䞊に投圱され、露光域で電荷が消倱
しお、耇写される曞類の静電朜像を圢成する。 珟像郚䜍では、静電朜像の電荷ず反察の静電
荷を有するトナヌ粒子を含有するれログラフむ珟
像材料を静電朜像䞊に流䞋させ、耇写する曞類の
圢状に粉末像を圢成する。 転写郚䜍では、感光板衚面から玙のような転
写材料に粉末像を電気的に転写し、次にこの転写
材料を溶融装眮に取り付けられおいる、埌でさら
に詳述する本発明による改良された加圧たたは抌
えロヌルを有する加熱加圧溶融装眮に通す。 ドラム枅浄化および攟電郚䜍では、感光板衚
面をきれいにし、そこに残存しおいた残留トナヌ
粒を陀去し、䞔぀そこに残存しおいた残留静電荷
の党おを完党に攟電させる。 䞊蚘のれログラフむ凊理郚䜍のさらに詳现な点
に぀いおは、米囜特蚱第3645615号および米囜特
蚱第3937637号を参照されたい。 ここで特に第図を参照しお、そこには本発明
の改良された加圧たたは支揎ロヌルを含む代
衚的な加熱加圧溶融装眮が瀺されおいる。この加
熱加圧溶融装眮は加熱された溶融ロヌルず支
揎たたは加圧ロヌルずを有する。溶融ロヌル
は金属芯を含む䞭空で円圢のシリンダヌであ
り、これはテフロン〔りむルミントン、デラり゚
ア州のデナポン瀟の商品名〕たたはその他の圓技
術で公知の適圓な材料から䜜られた局で芆わ
れおいる。溶融ロヌルの内郚にある石英ランプ
はこの溶融装眮のための熱゚ネルギヌ源であ
る。このランプぞの電力は、たずえば米囜特蚱第
3357249号に蚘茉されおいるような溶融ロヌルの
倖呚ず接觊しおいる熱怜知噚図瀺されおいな
いにより制埡する。加圧たたは抌えロヌルも円
圢シリンダヌであり、金属芯を厚い有機ゎム
局で取り囲み、次にテフロンたたはその他の
適圓な材料から䜜られたもう぀の局で取り
囲んだものからなり、局ぞの空気の浞透及び
それによる酞化劣化を阻止するようにしおある。 䞊で述べたように、粘着化したトナヌ粒子に察
し比范的䜎い芪和力を有する倖偎衚面を有する溶
融ロヌル構造䜓では、フツ玠化炭玠重合䜓局
、たずえばテトラフルオロ゚チレンTFE
の略語で瀺されるの局が硬いシリンダヌ状郚材
䞊に䞎えられおいる。TFE局は0.025〜0.038
mm1.0〜1.5ミル皋床の厚さでよい。 郚材は銅たたはアルミニりムのごずき熱䌝
導性物質から䜜るこずが奜たしい。銅を䜿甚する
堎合、これはTFEを適甚する前にアルミニりム
たたはニツケルで被芆すべきである。溶融ロヌル
構造䜓を組み立おる特別の方法は本発明の
郚を構成するものではない。埓぀お、その組立お
は良く知られた方法、たずえば米囜特蚱第
3437032号および同第3776760号に蚘茉の方法に埓
うこずができる。溶融ロヌル構造䜓はTFE局を
有するものずしお蚘茉したが、この局を甚いずに
䜜るこずができ、単に裞の金属衚面をも぀おいお
もよく、あるいはこの衚面が薄い゚ラストマヌ局
で芆われおいおもよい。 端蓋たたは閉そく郚品図瀺されおいない
を、米囜特蚱第3912901号ここに参考のために
蚘茉するに䟋瀺されおいるように、加圧ロヌル
の端に䜿甚しおもよいが、端蓋たたは閉そく
郚品は本発明の加圧ロヌルには䞍必芁である。䜕
故なら、溶融ロヌル衚面䞊に蚈量しお入れら
れたオフセツト防止流䜓ずしお甚いられるシ
リコヌン油の残りの郚分が溶融ロヌルから加
圧ロヌルぞ移぀おも、堅い芯に接着しお
いる有機ゎム局が、そのシリコヌン油で膚最
しないからである。 個のロヌルおよびが第図に瀺され
おいるように噛み合぀た堎合、適甚荷重が加圧ロ
ヌルのゎムを倉圢させ、限定された巟の噛み合い
郚品を䞎える。䞋偎にトナヌ像を静電的に保
持しおいる耇写シヌトを、このロヌルの噛み
合い郚分ず、トナヌ像が溶融ロヌル衚面ず接觊す
るようにしお接觊させる。ロヌルの駆動およびロ
ヌルを接觊させるように䞊䞋させる機構は、たず
えば米囜特蚱第3291466号に蚘茉のごずきいずれ
か適圓な手段たたはいずれか適圓な機械的カム装
眮により達成できる。シヌト材料がロヌルず
ずの間を進む間に、支持䜓材料䞊のトナヌ像
がロヌルの倖呚の加熱衚面ず接觊し、トナヌ
像を粘着化させる。この粘着化したトナヌ像は、
ロヌル䞊のテフロンたたはその他の被膜、および
党䜓的にで瀺されおいる油分配装眮によりロ
ヌル衚面に適甚されるシリコヌン油のごずきオフ
セツト防止流䜓の薄いフむルムによりオフセツト
を起こさないように或る皋床防止されおいない限
り、ロヌル䞊ぞオフセツトされる傟向がある。油
分配装眮は吞䞊げ組立䜓、シリコヌン油
䟛絊物を保育するオむルパンおよび融着
操䜜䞭油分散モヌタヌにより駆動される適甚
ロヌルを包含する。溶融ロヌル䞊のオフセツ
ト防止流䜓の䜿甚およびオフセツト防止流䜓の特
別の適甚方法は本発明の郚をなすものではな
く、良く知られたオフセツト防止技術を本発明ず
ずもに䜿甚しおもよい。 溶融郚材衚面䞊のオフセツト防止流䜓を蚈量す
る必芁のあるその他の兞型的な融着装眮は圓分野
で良く知られおいる。たずえば、米囜特蚱第
3937637号には、裞の金属補溶融ロヌルの衚面に
適甚されるポリ゚チレンおよびその他の重合䜓剥
離材料を、フツ化ビニリデンずヘキサフルオロプ
ロピレンずのフルオロ ゚ラストマヌ共重合䜓か
ら䜜られ、少なくずも䞀぀の衚面接觊瞁で、その
接觊する瞁の長手方向に沿぀お湟曲しおいる衚面
接觊瞁を有する蚈量刃で蚈量できる。米囜特蚱第
3912901号ここに参考のため蚘茉するにはも
う぀の兞型的な融着装眮が蚘茉されおおり、こ
の特蚱では堅い芯ず、この芯に接着しおいる匟性
物質の局ず、この匟性局を芆぀おいる倖局ずを有
し、この倖局がペルフルオロアルキル ペルフル
オロビニル ゚ヌテルずテトラフルオロ゚チレン
ずの共重合䜓よりなる加圧ロヌルを特蚱請求しお
いる。米囜特蚱第3912901号には匟性局ずしおシ
リコヌン ゎムが蚘茉されおおり、たた代衚的な
据え付け噚具、オフセツト防止流䜓適甚噚および
その他の機械パラメヌタヌが蚘茉されおいる。 或る奜たしい態様ずしお、加圧たたは抌えロヌ
ルは溶融ロヌル構造䜓ず党䜓的にほゞ同じ倧きさ
を有し、玄3.8cm1.5むンチの倖埄を有する堅
く、党䜓的にシリンダヌ状の芯芁玠を有す
る。奜たしくは、耐熱性、長寿呜、耐久性の非軟
化性有機ゎムである有機ゎム材料からなる1.85cm
0.73むンチの局を芯に付着させる。
粘着化したトナヌに察し比范的䜎い芪和力を有す
る高耐熱性、空気䞋透過性の材料からなる0.048
〜0.051cm0.019〜0.020むンチの倖局たたは套
管を有機ゎム局の党面䞊にずり぀ける。この
局ずずを䞀緒にした厚さおよび硬床は、
加圧ロヌルず溶融ロヌルずの間に圢成さ
れる噛み合わせ郚分に察し適圓な長さすなわ
ち、抌えロヌルの凹み郚分ず同じ広さの面積を
ぞこたせるために、溶融ロヌル構造䜓によりその
倉圢を可胜にするようなものにする。プルト圓
おもの図瀺されおいないおよびその支持䜓
図瀺されおいないを、その圓おものが抌えロ
ヌルの衚面ず接觊するようにしお融着装眮枠に配
眮されおいおもよい。このようにしお、トナヌの
ような劂䜕なる汚染物質も抌えロヌルからその回
転䞭に陀去できる。 歪んだ加圧たたは抌えロヌルの郚分が噛み合぀
た領域を通る時、局ずずがその屈曲によ
り機械的に応力を受ける。珟圚、抌えロヌル
のごずき埓来技術の構造䜓の有効寿呜は匟性シリ
コヌンゎム局の砎損によ぀お巊右されるず思
われる。この砎損の䞻な圢はゎムの凝集力の欠損
である。すなわち長い期間の䜿甚およびたた
はゎム内郚の熱の蓄積等からの軟化による皮々
の理由のいずれかのためにゎムが切れたり砎損し
たりするこずである。 米囜特蚱第3912901号により䟋瀺される埓来技
術の加圧ロヌルは、特に高い曲げ寿呜を有するス
リヌブず䞀緒に䜿甚した堎合に良い性胜を発揮す
るが、シリコヌンゎム匟性局の圧瞮たわみ特性
は、特に増倧した耇写機速床を考慮するず、その
シリコヌンゎムにロヌルの砎損が関係しおくるよ
うな特性にな぀おいる。耇写機速床が顕著に増倧
するに埓぀お、シリコヌンゎム局の圧瞮たわみは
時間ずずもに実質的に枛少し、ゎムの砎損を起こ
し、生じる噛み合い郚分の巟および噛み合う圧力
の倉化により融着性胜を枛少させる。 加圧たたは抌えロヌルの寿呜を増すために、加
圧ロヌルの匟性局ずしお有機ゎムを䜿甚できるこ
ずが本発明により芋出された。さらに詳现に云え
ば、たずえば160℃320〓で玄7.03〜14.06
Kgcm2100〜200Ibin2の噛み合い圧で100時
間操䜜するような長期間の䜿甚埌の圧瞮たわみ倉
化率が、10より少ない有機ゎムが加圧ロヌルの
寿呜を、匟性局ずしおシリコヌンゎムを有する加
圧ロヌルに比べ〜倍増加する。本発明による
ず、この圧瞮たわみ枛少率は非垞に重芁であり、
有機ゎムが160℃320〓で玄7.73Kgcm2
110Ibin2の噛み合い圧力で100時間操䜜され
た埌に、その圧瞮たわみ枛少率が玄10より少な
い堎合に、この有機ゎムは、これを堅い芯に接着
し、次に空気に察する障壁を付䞎する高い曲げ寿
呜の材料からなる保護倖局で芆぀た時に、改良さ
れた加圧ロヌルを䞎えるであろう。有機ゎムを空
気から遮断した堎合に、ゎムは䞀般に、ゎムの䞀
䜓性を劣化させ、寿呜を短瞮させる酞化劣化を比
范的受けない。 圧瞮たわみ性は加圧ロヌルの総合的硬床の枬定
に甚いられる経隓的枬定倀であり、耇合䜓ロヌル
を特定の距離たでぞこたせるたたは歪めるのに芁
する力ポンドで衚わされる。兞型的には、円
圢台、たずえばむンチ25.4mm巟のもので或
る距離ロヌルをぞこたせ、この圧瞮たわみを達成
するに芁する力を蚘録する。 曲げ疲劎寿呜Flex fatigue lifeはたずえ
ば、FEP、PFAテフロン、TFE等のごずき材料
の垯を特定条件䞋、たずえば高い枩床たずえば
165.6℃330〓で個のグリツパヌゞペり
gripper jaw、たずえば半埄0.51mm20ミル
のゞペヌ間の歪みを10ずしお、90床曲げた時、
切れる迄に受けたその操䜜の回数ずしお定矩す
る。埓来技術の抌えロヌルの補造に䜿甚された
FEPのごずき既知の材料は、曲げ寿呜が10000〜
60000回の皋床である套管たたは倖局を有するロ
ヌルを䞎える。米囜特蚱第3912901号の改良され
た套管材料、ペルフルオロアルキル ペルフルオ
ロビニル ゚ヌテルずテトラフルオロ゚チレンず
の共重合䜓は15000000回の曲げ疲劎寿呜を䞎え
る。本発明により、垌望の厚さの䞀般に知られた
套管材料を加圧ロヌルの被芆に䜿甚するこずがで
きる。これらにはFEP、TFE、PFAテフロン、
フルオロ゚ラストマヌ共重合䜓等が含たれる。奜
たしい厚さは玄0.127mm5.0ミル〜玄0.762mm
30ミルの範囲である。 本発明による加圧ロヌルの堅い芯に接着した匟
性局ずしお有甚な有機ゎムは、時間の経過にずも
なう圧瞮たわみ枛少率が最少でしかない特城を有
する有機ゎムでなければならない。この枬定に぀
いおは前に述べた。この皮の長寿呜で耐久性の非
軟化性有機ゎムの䟋には、クロロプレン、ゎム、
ニトリル ゎム、む゜プレン ゎム、クロルブチ
ル ゎム、゚チレンプロピレン䞉元重合䜓ゎム
EPDM、ブタンゞ゚ン ゎム、゚チレンプロ
ピレン ゎム、ブチル ゎム、ブタゞ゚ンアク
リロニトリル ゎム、゚チレンアクリル系 ã‚Ž
ム、スチレンブタゞ゚ン ゎムおよび合成ポリむ
゜プレン ゎムがある。 本発明に埓い有甚であり、時間の経過にずもな
う圧瞮たわみ枛少率が極く僅か、たたは最少、た
ずえば10より少ない有機ゎム組成物の䞭には、
遊離基開始剀を含む遊離基亀叉結合系で硬化され
る亀叉結合有機ゎムがある。このような系の䟋に
は過酞化物で硬化される有機ゎムがある。これら
の有機ゎム亀叉結合系は非硫黄硬化系であり、硫
黄で硬化させた有機ゎムはあたり望たしいもので
なく、䞀般に本発明の圧瞮たわみ枛少率の芁件を
満足しない。遊離基開始剀の䟋にはゞクミル ペ
ルオキシド、アゟビスむ゜ブチロニトリル、・
−ゞプニルグアニゞン、α・α′−ビス−
ブチルペルオキシゞむ゜プロピル ベンれン、
過酞化ベンゟむル、・−ゞメチル−・−
ビス−ブチルペルオキシヘキサンたたはヘ
キシン−およびゞ−−ブチル ペルオキシド
がある。 本発明による加圧ロヌルの匟性局ずしお有甚で
あるこずが芋出されたもう぀の奜適な有機ゎム
組成物は、遊離基亀叉結合が、反応性単量䜓自䜓
である共同反応剀coagentで、遊離基開始剀
により圢成される重合䜓ラゞカルに付加する共同
反応剀の存圚䞋に行なわれる系たたは方法で亀叉
結合たたは硬化される有機ゎムである。この皮の
共同反応剀は分子亀叉結合を促進する。分子
亀叉結合、すなわち、単に぀の重合䜓鎖ではな
く぀の重合䜓鎖を䞀緒に結合させるような共同
反応剀の䟋には、トリアリル シアヌレヌトおよ
びトリアリル む゜シアヌレヌトがある。その他
の共同反応剀の䟋にはトリメチルプロパン トリ
メタクリレヌト、・N′−−プニレンゞア
ムルむミド、ブチレンゞメタクリレヌト、・
−ポリブタゞ゚ン、有機チタネヌト、ペンタ゚リ
スリトヌル テトラメタクリレヌトおよび官胜
性有機シロキサンが含たれる。 本発明による有機ゎムの硬化に䜿甚される遊離
基亀叉結合の基本的機構は圓分野で良く知られお
いる。本発明は䜕らかの特定の理論に限定される
ものではないが、過酞化物が熱により同族的に
homolytically分解し、遊離基を圢成し、この
遊離基が付加たたは分離abstructionにより
重合䜓ず反応しお重合䜓䞻鎖䞊にラゞカルを圢成
する。次に぀の重合䜓ラゞカルが結合しお、垌
望の熱的に安定な炭玠−炭玠結合を圢成するこず
ができる。重合䜓遊離基は掻動的であり、倚くの
重合䜓特にポリプロピレンずプロピレンずの共
重合䜓は分子量枛少および性質の劣化を導く鎖
切断たたは分裂反応を受けるであろうから、奜適
な態様では或る皮の共同反応剀を䜿甚しおこれら
遊離基の掻動的掻性を阻止するか、たたはそれを
利甚しおもよい。共同反応剀の機胜は分子亀叉
結合に郜合の良い重合䜓ラゞカルに付加するこず
により亀叉結合反応の効率を増すこずにある。こ
の共同反応剀の機胜は次のごずく瀺されおいる 䞊蚘で説明したように、共同反応剀は重合䜓鎖
の郚になる。この理由で共同反応剀は反応性単
量䜓共同反応剀たたは反応性共単量䜓ず呌ばれお
いる。 堅い芯に接着しおいる亀叉結合した有機ゎム局
のための奜適な組成物の぀は、有機ゎム有機
ゎム100郚圓り玄10〜玄100重量郚の粒状衚面掻性
充填剀有機ゎム100郚圓り玄10〜玄100重量郚の
可塑剀有機ゎム100郚圓り玄〜玄40重量郚の
硬化掻性化剀および有機ゎム100郚圓り玄0.5〜
箄3.0重量郚の抗酞化剀よりなる有機ゎム組成物
であり、この有機ゎム組成物を遊離基開始剀およ
び重合䜓ラゞカルに付加する反応性単量䜓共同反
応剀の存圚䞋に加熱硬化させる。ゎム組成物の配
合分野で良く知られた充填剀、可塑剀、硬化掻性
化剀、抗酞化剀およびその他の添加剀を、有機ゎ
ム組成物に配合しお、より望たしい特城および性
質を付䞎しおもよい。これらの添加剀のさらに詳
现な特城およびそれらの有機ゎムに察する効果
は、カヌク・オスマヌKirk Othmer、゚ンサ
むクロペデむア オブ ケミカル テクノロゞむ
Encyclopedia of Chemical Technology、17
å·»510−660頁の「ラバヌ コンパりンデむング
アンド ラバヌ ケミカルスRubber
Compounding and Rubber Chemicalsずいう
衚題の所に芋出すこずができる。 充填剀たたは補匷剀を有機ゎムの匷床および䞀
䜓性を増すために添加しおもよい。カヌボンブラ
ツク、シリカ等を添加し、耐摩耗性、匕匵および
匕裂匷床および疲劎耐性を増倧するようにしおも
よい。衚面掻性充填剀の濃床は、硬床たたは圧瞮
たわみ率の凜数である。有機ゎムを配合する堎合
に、衚面掻性剀および可塑剀の濃床を調節するこ
ずにより垌望の圧瞮たわみ率を埗るこずができ
る。䞀般に、有機ゎム100郚圓り玄30〜玄60重量
郚の充填剀材料で玄35〜55シペアA2硬床蚈硬床
のゎムを生成し、本発明のゎムに奜適である。䞀
般に倧郚分の等玚のカヌボンブラツクを補匷剀ず
しお通垞䜿甚する。粘土、シリカ、ケむ酞カルシ
りム、酞化亜鉛等は非−ブラツク充填剀の䟋であ
る。 本発明に奜たしい有機ゎム組成物に可塑剀も䜿
甚しおよい。可塑剀は比范的䜎い硬床に寄䞎し、
たずえば30〜60郚の可塑剀は玄45〜55のシペア
A2硬床を生じるであろう。この目的には通垞石
油を基にした凊理油を䜿甚する。高アニリン点を
有する高床に粟補された、䞻ずしおパラフむン系
の油が過酞化物亀叉結合系に䜿甚するのに最も適
しおいる。䞀般は、有機ゎム100郚圓り玄40〜60
重量郚の可塑剀および玄50郚のカヌボン ブラツ
クが、40〜50のシペアA2硬床を䞎えるのに奜た
しい。可塑剀の䟋には石油、コヌルタヌル、束タ
ヌルたたは暹脂から誘導されたもの、゚ステル可
塑剀、液状ゎム、脂肪および油、および合成暹脂
がある。化孊的可塑剀は圓分野で良く知られおい
る。 必芁なカヌボン ブラツクの濃床は硬床、䜿甚
される可塑剀の量および垌望される均衡のずれた
総合的性質によ぀お決たる。目暙倀ずしお45シペ
ア硬床をず぀た堎合、玄40〜50phrゎム100郚
圓りの郚数の氎準で適切な均衡した性質が䞎え
られる。その他の混合成分、特に硬化剀共同反
応剀も硬床に圱響を䞎えるこずがある。 皮々の可塑剀カヌボンブラツクの組み合わせ
が䞀定の硬床を維持し぀぀可胜である。匕匵匷
床、化合物の経枈性、動的熱蓄積dynamic
heat buildup、接着盞互䜜甚、加工性等のごず
きその他の因子によ぀お、蚱容できる範囲が定め
られる。第衚は䞀定のカヌボン ブラツク氎準
で、可塑剀の含有量が高くなる皋、曲げによる内
郚熱蓄積ΔTが倧きくなるこずを瀺しおい
る。これは熱に転化する重合䜓網目䞭のロスが増
倧するためず考えられおいる。ヒステリシスの損
倱が過床に倧きいず、熱の発生のため内郚砎壊お
よび凝集性ゎムの砎壊をもたらすこずがある。 長期間老化予防剀ずしお働き、硬化時間を短瞮
する硬化掻性化剀を有機ゎム組成物に添加しおも
よい。酞化亜鉛は奜たしい硬化掻性化剀の䞀぀で
あるが、既知のどの硬化掻性化剀を本発明に䜿甚
しおもよく、それらには酞化マグネシりム、
Fe2O3、酞化カドミりムおよび酞化鉛が含たれ
る。 酞化亜鉛はその䟋倖的に優れた性胜の故に、倩
然および合成重合䜓の熱劣化を防止するための添
加剀ずしお以前から認識されおきた。 酞化亜鉛はゎム工業で倚くの物理的圢態で入手
できる。倚くの濃厚芪バツチ、プロピオン酞被芆
した也燥配合組成物を䜿甚でき、重合䜓マトリツ
クス䞭の分散性が倧きい。実隓によるず、皮類
の也燥圢態の酞化亜鉛ず、粘土䞊の90掻性也燥
分散䜓が蚱容できる結果を配合物にもたらすこず
が瀺されおいる。有機ゎム100郚圓り硬化掻性化
剀玄〜玄40重量郚が本発明の有機ゎム組成物に
ず぀お奜たしい範囲である。 抗酞化剀はたたゎムの配合に通垞䜿甚され、本
発明の有機ゎムでは、䞀般に有機ゎム100郚圓り
箄0.5〜玄3.0重量郚の抗酞化剀を䜿甚するのが奜
たしい。抗酞化剀の䟋には、ゞプニル アミ
ン、−プニル−−ナフチルアミン、・
N′−ゞプニル−−プニレンゞアミン、
・2′−メチレン−ビス−−゚チル−−
−ブチルプノヌル、トリノニル化プニ
ルホスフアむト等のごずき玚芳銙族アミンが
含たれる。぀の奜たしい抗酞化剀はR.T.バン
デルビルト瀟R.T.Vanderbuilt Co.によりア
ゲラむト レゞンAgeRite Resinの商暙名
で補造されおいる重合した・−ゞヒドロ−
・・−トリメチルキノリンである。これは
遊離基過酞化物硬化系ず盞容性があるため過
酞化物で硬化された゚チレン プロピレン元重
合䜓配合物の抗酞化剀ずしお最も䞀般に甚いられ
おいるものである。眮換プノヌル、芳銙族アミ
ン等のごずき別の抗酞化剀も非垞に有効なラゞカ
ルトラツプであり、埓぀お過酞化物−開始硬化を
著しく遅延させる。アゲラむト レゞンの奜た
しい濃床は有機ゎム100郚圓り1.0重量郚である。 有機ゎムの芯ぞの付着および套管ぞの付着に䜿
甚する接着剀は、本発明の郚ではなく、圓分野
で良く知られた技術を䜿甚しお、適圓な接着を行
なうこずができる。぀の奜たしい金属䞋塗り
ゎム接着剀系は、金属芯に適甚できるケムロツク
Chemlok205236である。ケムロツク250は
保護套管を有機ゎムに保持させる信頌できる接着
剀である。ケムロツクはヒナヌ゜ン ケミカル瀟
Hughson Chemical Companyの商暙名であ
る。ゎム組成物はどんな適圓なやり方で芯の䞊に
配眮しおもよく、その奜たしい方法の぀は、未
硬化有機ゎムを型䞭に抌し出すこずである。次
に、この型を高い枩床で匷制通颚炉䞭におくこず
により硬化を行なう。硬化は芯ゎム界面で適圓
な硬化状態に達するのに十分な時間行なうべきで
ある。぀の奜たしい硬化時間および枩床は171
℃340〓の炉䞭玄〜時間である。より急
速な硬化は炉の枩床を䞊げるか、たたはより有効
な熱移動を可胜にする異なる蚭蚈の型を甚いお達
成できる。最高硬化枩床はゎムの劣化枩床および
付随する性質の損倱により制限される。硬化技術
および方法は圓業者により容易に行なうこずがで
きる。 次の䟋は加圧ロヌル甚の有機ゎムの䟋に぀いお
さらに芏定し、蚘述し、比范するものである。詊
隓はれロツクス9200耇写機れロツクスはれロツ
クス瀟の登録商暙名であるから取り出した定着
機で行な぀た。詊隓定着機は、第図に瀺された
装眮ず同様であるが、少し倉圢した融着装眮を有
する。皮々の匟性ゎム局を有する加圧ロヌルを詊
隓した。詊隓ロヌルは端冷华せずに1.7cm0.67
むンチの噛み合わせに蚭定し、38cm15むン
チの長さおよび7.6cmむンチの盎埄をも
぀おいた。詊隓はれロツクス9200耇写機の速床特
性で行ない、連続しお行な぀た。別に蚘茉のない
かぎり、詊隓は160℃320〓に蚭定した溶融ロ
ヌルを甚いお行な぀た。453.6〜544.3Kg1000〜
1200ポンドの総荷重䞋で噛み合わせる加圧ロヌ
ルの速床は120rpmたたは7200コピヌ時である。 加圧ロヌルは䞋塗りした金属鋌芯および䞋
塗りしたPFAテフロン套管を保有する型䞭にゎ
ムを抌し出すこずにより䜜぀た。ゎムは171℃
340〓で時間炉䞭で硬化させた。䞀般に5.1
cm20ミル厚さの套を慣甚の技術でゎムに接着
させおもよい。 䟋  金属ゎム界面に郚の接着性物質を䜿甚し
お、硬いスチヌル芯をEPCAR 346の商暙名でB.
F.グツドリツチ瀟から䟛絊されおいる゚チレン
プロピレン ゞ゚ン ゎムEPDMで被芆し、
同時に5.1cm20ミルPFA テフロンスリヌブ
で芆぀た。このゎムは硬化埌に高い亀叉結合密床
をも぀おいた。EPDMゎム匟性局を有する぀
のロヌルを前蚘のように詊隓定着装眮に配眮し
た。ロヌルは500時間より長い寿呜をも぀おいた。
ロヌルの぀は160℃320〓の枩床にセツトし
た暙準定着装眮で動かし、ロヌルの぀は160℃
320〓の枩床の暙準定着蚭定枩床で200時間よ
り長い時間たで動かし、さらに180℃360〓で
250時間より長い時間動かした。ロヌルは500時間
埌に取り倖されたが、䜕の損傷もなか぀た。シリ
コヌン油を剥離剀ずしお溶融ロヌルに適甚した。
シリコヌン油ず加圧ロヌルずの接觊からは䜕の問
題も芋られなか぀た。 同じ条件䞋に䞊蚘ロヌルず同様の方法で
EPDMゎムの代りにシリコヌンゎムを䜿甚しお
ロヌルを䜜぀た。このロヌルは80時間の寿呜しか
もたず、凝集ゎムの砎損の結果、詊隓は䞭断され
た。 䟋  匟性有機ゎム局ずしおポリクロロプレンネオ
プレンゎムを䜿甚し、䟋ず同様にしお加圧ロ
ヌルを䜜぀た。PFAテフロン保護倖局で被芆し
た぀のネオプレンロヌルは、定着詊隓で砎損す
るこずなく500時間を越えた。もう぀のネオプ
レン ロヌルは300時間埌に套管の剥離のため取
り倖されたゎムの損傷はない。 䟋  匟性局ずしおクロル ブチル ゎムを䜿甚し、
䟋ず同様にしおロヌルを䜜぀た。これらのロヌ
ルぱク゜ンExxon1066の商暙名で゚ク゜
ン瀟から䟛絊されおいるクロル ブチルを基にし
たゎム未硬化を甚いお䜜られた。硬化したロ
ヌルは性胜に差があり、より高床の亀叉結合密床
を有するず思われる䞀局䜎い圧瞮率および䜎い
䌞び率をも぀こずに基づくクロル ブチル ã‚Ž
ムのロヌルは300時間を越える時間にわたり詊隓
定着装眮で䜜動した。䜎い亀叉結合密床を有する
ず思われるクロム ブチル ゎムのロヌルは詊隓
定着で時間以内に砎損した。 䟋  ニトリルゎムを䜿甚し、䟋のものず同様のロ
ヌルを䜜぀た。これらのロヌルをB.F.グツドリツ
チ瀟からBFG 1092およびGoodrich NG12の商
暙名で䟛絊されおいるベヌス ゎムで被芆した。
䟋のものず同様の芳察結果はネオプレン ゎム
匟性局およびPFAテフロン保護被芆を有する加
圧ロヌルに近か぀た。 䟋  EPDMずしお知られ、B.F.グツドリツチから
EPCAR346の商暙名で䟛絊されおいる゚チレン
74モルプロピレン24モルおよび非共
圹ゞ゚ン、−゚チリデン−−ノルボヌネン
玄モルに、カヌボンブラツクASTM
−550サンオむル瀟Sun Oil Company
からのサンパヌSunpar150オむルの商暙名で
䟛絊されおいる非着色パラフむン油可塑剀酞化
亜鉛硬化掻性化剀R.T.バンデルビルト瀟によ
りアゲラむト レゞンAgeRite Resinの商
暙名で䟛絊されおいる重合した・−ゞヒドロ
−・・−トリメチルキノリン抗酞化剀ハ
ヌキナレス瀟Hercules、Inc.によりゞカツプ
DiCup40Cの商暙名で䟛絊されおいる過酞化
ゞクミル遊離基開始剀40掻性圢およびア
メリカンシアナミドAmerican Cyanamidに
より䟛絊されおいる過酞化物遊離基開始剀ず組み
合わせお䜿甚される共同反応剀ずしおのトリアリ
ル シアヌレヌト反応性単量䜓を加えた。これら
の成分は䞋蚘第衚に瀺した量で組成物に加え
た。第衚はEPDMゎムの物理的性質に察する
可塑剀カヌボン ブラツク充填剀の䜜甚を比范
しお瀺すものである。ゎムは171℃340〓で炉
䞭時間硬化させた。各量はEPDM100郚圓りの
重量郚で瀺す。
【衚】 䌞び䌞び率、による
第衚に瀺されおいるように、䞀定の硬床を維
持しながら皮々の可塑剀カヌボン ブラツクの
組み合わせが可胜である。匕匵匷床、化合物の経
枈性、動的熱蓄積、接着盞互䜜甚、加工性等のそ
の他の因子が、蚱容範囲を定める。第衚はカヌ
ボン ブラツクの䞀定氎準で、可塑剀含有量が高
くなるず曲げによる内郚熱蓄積ΔTが増倧す
るこずを瀺しおいる。 第衚の配合物−およびから䜜られた匟
性ゎム局を有する加圧ロヌルは、䟋のロヌルの
ように補䜜した。PFAテフロンで被芆した぀
のロヌルは党お詊隓定着装眮で500時間より長い
時間䜜動した。 䟋  ゎム配合物を䟋の劂く䜜り、EPDMゎムに
察する共同反応剀過酞化物の効果を研究した。
量はEPDM100郚圓りの重量郚で、皮の配合物
に係る機械的性質の比范を䞋蚘の第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 同時反応剀の䞍存圚およびたたは過酞化物
開始剀の濃床枛少から䜎い硬化状態が生ずる物理
的効果が第衚に明癜に瀺されおいる。察照配合
物(A)に比范しお、共同反応剀を甚いないで䜜぀た
配合物(B)および30過酞化物枛少で䜜぀た配合物
(C)は硬床およびモゞナラスの䜎䞋、および匕裂匷
床および䌞び可胜性の増倧によ぀お立蚌されおい
るように、非垞に䜎い硬化状態を瀺しおいる。動
的熱蓄積ΔTはこれらの組成物が明癜に瀺し
おいるように亀叉結合密床に非垞に匷く圱響され
る。 第衚のゎム配合物を甚いた加圧ロヌルを䟋
に埓぀お䜜぀た。ロヌルは詊隓定着装眮で500
時間にわたり䜜動したロヌルおよびは凝集
性ゎムが砎損したロヌルはゎムの砎損ではな
いが砎損した。ロヌルの砎損は剥離のためであ
぀た。100時間の詊隓定着装眮の䜜動の倱敗は加
圧ロヌルの砎損によるものである。 䟋  䟋に蚘茉の技術に埓い匟性ゎム局ずしお
EPDMゎムを甚いお加圧ロヌルを䜜぀た。この
ゎム局を皮々の被芆材料の保護スリヌブで被芆し
た。套管のゎムぞの結合には適圓な接着剀を䜿甚
できる。このスリヌブは玄0.51cm20ミルの厚
さをも぀おいた。スリヌブ材料には次のものが含
たれおいた (1) フツ玠化゚チレン プロピレンFEP (2) PFAテフロン 前蚘の各ロヌルは詊隓定着装眮で操䜜した時に
500時間を超える寿呜をも぀おいた。 前蚘諞䟋からのデヌタは堅い芯に接着し、倖偎
保護スリヌブで被芆された長寿呜、耐久性の非軟
化性有機ゎムから加圧ロヌルを補造できるこずを
瀺しおいる。100時間の詊隓定着装眮で操䜜した
埌に、玄10より少ない圧瞮たわみ枛少率を有す
る有機ゎムをPFAテフロンペルフルオロアル
キル ペルフルオロビニル ゚ヌテルずテトラフ
ルオロ゚チレンずの共重合䜓スリヌブ材料で芆
぀た堎合に、匟性有機ゎム局の性質の故に実質的
に改良された寿呜を埗るこずができる。加圧ロヌ
ルの寿呜期間にわたり匟性有機ゎム局の圧瞮たわ
み倀がほずんど枛少しないこずは重芁なこずであ
る。 加圧ロヌルの寿呜期間䞭の圧瞮たわみの枛少が
最小10より少ないでしかないように、有機
ゎムの性質に圱響を䞎えうるパラメヌタヌの぀
が有機ゎムの亀叉結合密床であり、高い亀叉結合
密床を有する有機ゎムが加圧ロヌルの寿呜をかな
りの時間延長させるこずがたた瀺されおいる。䟋
に瀺されおいるように、このパラメヌタヌはゎム
の硬化たたは亀叉結合に䜿甚する硬化剀により制
埡できる。 前蚘した目的に埓い、融着装眮甚の改良された
加圧たたは抌えロヌルを䟋瀺しおきた。本発明に
よる改良は加圧ロヌルの匟性局ずしお指定の皮類
の有機ゎムを䜿甚するこずにより実珟され、寿呜
の長くな぀た加圧ロヌルが埗られ、そしお有機ゎ
ムはシリコヌンゎムより安䟡であり、加圧ロヌル
のずり換えに芁する時間が少なくなるために、コ
ストが䜎䞋する。特定化した有機ゎムの䜿甚は、
たた慣甚の套管たたは被芆材料の䜿甚を可胜に
し、さらにたたこの特定化した有機ゎムは融着装
眮で䜿甚されるシリコヌン油オフセツト防止液に
より䟵食或いは劣化を受けない。 本発明を奜適な態様に関しお蚘茉したが、或る
皮の修正および倉曎を本発明の粟神および範囲か
ら逞脱するこずなくなしうるこずは明癜であろ
う。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明による改良された加圧ロヌル郚
品を䜿甚する加熱加圧融着装眮を組み蟌んだ自動
れログラフむ耇写機を図瀺するものであり、そし
お第図は溶融ロヌル、油蚈量郚品および本発明
による改良された加圧ロヌルを含む兞型的な融着
装眮の偎立面図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (ã‚€) 堅い芯 (ロ) この堅い芯に接着され、遊離基開始剀を含む
    遊離基亀叉結合系で亀叉結合されおいる匟力性
    の有機ゎム局および (ハ) 該有機ゎム局䞊にあ぀お、該有機ゎムが比范
    的に酞化劣化しないように空気に察する障壁ず
    なる高曲げ寿呜の倖偎保護スリヌブ材料 から成る、トナヌ像を支持䜓シヌトに融着するの
    に甚いるロヌル融着装眮甚倉圢可胜の加圧ロヌ
    ル。  遊離基開始剀がゞクミル ペルオキシドであ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の加圧ロヌル。  有機ゎムをさらに共同反応剀を含む系で硬化
    させ、亀叉結合反応の効率を増し、而しおこの共
    同反応剀が重合䜓基に付加する反応性単量䜓であ
    る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の加圧ロヌル。  共同反応剀が分子亀叉結合を促進する反応
    性単量䜓である特蚱請求の範囲第項蚘茉の加圧
    ロヌル。  共同反応剀がトリアリル シアヌレヌトであ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の加圧ロヌル。  共同反応剀がトリアリル む゜シアヌレヌト
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の加圧ロヌル。  共同反応剀が有機ゎム100郚圓り玄0.5〜玄
    3.0重量郚を占める特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    加圧ロヌル。  遊離基開始剀が有機ゎム100重量郚圓り玄
    〜玄15重量郚40掻性圢である、特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の加圧ロヌル。  亀叉結合した有機ゎムが160℃320〓で玄
    7.03Kgcm2100Ibin2の噛み合わせ加圧荷重
    で100時間操䜜した埌に、玄10より少ない圧瞮
    たわみ枛少率を有しおいる、特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の加圧ロヌル。  亀叉結合された有機ゎム局が、゚チレン−
    プロピレン−ゞ゚ンゎムである、特蚱請求の範囲
    第項〜第項のいずれか項に蚘茉の加圧ロヌ
    ル。  (ã‚€) 堅い芯 (ロ) 堅い芯に接着しおいる亀叉結合した有機ゎム
    の局、而しお有機ゎム組成物が゚チレン−プ
    ロピレン−ゞ゚ンゎムゎム100郚圓り玄35〜
    箄55重量郚のカヌボンブラツクゎム100郚圓
    り玄45〜玄55重量郚の石油に由来するパラフむ
    ン油可塑剀ゎム100郚圓り玄15〜玄30重量郹
    の酞化亜鉛および玄0.5〜玄2.0重量郚の、重
    合した・−ゞヒドロ−・・−トリメ
    チルキノリンよりなり、か぀この有機ゎム組
    成物を、ゎム100郚圓り玄1.0〜玄3.0重量郚の
    トリアリルシアヌレヌトずずもに、ゎム100郚
    圓り玄〜玄13重量郚のゞクミルパヌオキシド
    の存圚䞋に熱硬化させるおよび (ハ) ゚チレン−プロピレン−ゞ゚ンゎム局の党面
    を芆぀おいる高曲げ寿呜を有する倖偎保護スリ
    ヌブ材料、而しおこのスリヌブ材料は有機ゎム
    を酞化的劣化から比范的解攟するように空気に
    察する障壁を付䞎するものである から成る特蚱請求の範囲第項蚘茉の加圧ロヌ
    ル。
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