JPS6384635A - 排気ガス浄化用触媒 - Google Patents

排気ガス浄化用触媒

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JPS6384635A
JPS6384635A JP22628486A JP22628486A JPS6384635A JP S6384635 A JPS6384635 A JP S6384635A JP 22628486 A JP22628486 A JP 22628486A JP 22628486 A JP22628486 A JP 22628486A JP S6384635 A JPS6384635 A JP S6384635A
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JP
Japan
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catalyst
palladium
platinum
supported
exhaust gas
Prior art date
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JP22628486A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yamamoto
裕朗 山本
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、内燃機関から排出される排気ガス中の窒素
酸化物(NOx) 、炭化水素(HC)および−酸化炭
素(Co)を効率よく、かつ低温(300℃以下)から
高温まで効率よく排ガスを浄化できる排気ガス浄化用触
媒に関するものである。
(従来の技術) 従来の排気ガス浄化用触媒としては、貫通孔を形成する
壁面に白金やパラジウムなどの触媒金属がガス流入口か
らガス流出口にかけて均一濃度で担持された構成か、ま
たはガス流入口部分においては白金を主体とし、ガス流
出口部分においてはパラジウムを主体として構成されて
いるもの(特開昭61−784.38号公報)がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の排気ガス浄化用触媒に
あっては、触媒成分である高価な白金(Pt)、ロジウ
ム(Rh)、パラジウム(Pb)等の貴金属を多量に担
持させていたにも拘わらず低温時における触媒活性が不
良であったため例えば車両のコールドスタート時のよう
な低温時の浄化効率、特にNOxに対する浄化効率が低
いという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、一端にガス流入口および他端にガス流出口を
有する貫通孔が多数形成された触媒担体と、該貫通孔を
形成する壁面に担持された触媒層とからなる排気ガス浄
化用触媒において、前記触媒層中、パラジウムはガス流
入口側から触媒担体の全長の1710〜2/5の長さの
範囲に担持され、白金はガス流出口側から触媒担体の全
長の375〜9/10の長さの範囲に担持されているこ
とを特徴とする排気ガス浄化用触媒に関するものである
一般に、白金は低温時における浄化効率の面ではパラジ
ウムよりも劣るものの、高温時における浄化効率の面で
は優れている。一方、パラジウムは高温時における浄化
効率の面では白金よりも劣るものの低温時における浄化
効率の面では優れている。
発明者の研究によると、排気ガス浄化用触媒においては
、触媒に低温の排気ガスが流入すると直ちに触媒金属と
接触し、触媒反応が急激に起こり、反応熱により加熱さ
れつつ排出するまで触媒反応が引き続き行われる。かか
る触媒反応が急激に起こる部分、つまり発熱が急激に生
ずる部分はガス流入口から触媒担体の全長の1/10〜
2/5までの部分である。そのためこの発明の触媒にお
いては、低温でガスが流入する入口から触媒担体全長の
1/10〜2/5までの部分はパラジウムを主体として
触媒を形成する。またパラジウムの反応熱により高熱と
なりやすい部分はガス流出口から、触媒担体の全長の3
75〜9/10までの部分である。そのためガス流出口
から触媒担体の全長の315〜9/1oまでの部分は、
白金を主体として形成する。
なお、三元触媒の場合は前記した白金やパラジウムの他
に、ロジウム(Rh)を触媒担体の貫通孔の壁面に担持
させる。
つまり、この発明の排気ガス浄化用触媒は、基本的には
低温の排気ガスが触媒層に流入してきた際に、ガス流入
口部のパラジウムにより接触反応を行わせ排気ガスを高
温にし、その高温になった排気ガスをガス流出口部の白
金による接触反応により高効率で浄化させるものである
この発明の排気ガス浄化用触媒を製造するにあたっては
、触媒担体の貫通孔を形成する壁面にアルミナコート層
の如き任意の触媒金属担持層をコーティングし、得られ
た触媒担体のガス流入口側を所定長さまで、塩化パラジ
ウムや硝酸パラジウム等の溶液に浸漬し、その後乾燥、
焼成させる。
次に該モノリス触媒担体を上下逆にして、ジニトロジア
ンミン白金、硝酸白金、塩化白金酸等の溶液に該触媒担
体のガス流出口側を所定長さまで浸漬し、その後乾燥、
焼成する。
(実施例) この発明を次の実施例、比較例および試験例により説明
する。
夫上五上 粒状の活性アルミナ担体を硝酸セリウム水溶液に含浸、
乾燥後、空気気流中600℃で1.5時間焼成し、アル
ミナに対しセリウムを金属換算で3.0重量%を含む活
性アルミナ担体を得た。次に硝酸a性ベーマイトゾル(
ベーマイトアルミナ10重量%懸濁液に10重量%HN
O3を添加することによって得られるゾル)2478g
、上記活性アルミナ担体1006g、酸化セリウム粉末
516gをボールミルポットに投入し、8時間粉砕して
スラリーを得た。得られたスラリーをモノリス担体基材
(レーシングトラック型、容量1.7 A) ニ塗布し
、100〜130℃で1時間乾燥した後、650℃で2
時間焼成した。
この場合の塗布量は220g/個に設定した。焼成後、
塩化パラジウム溶液中に、モノリス触媒担体をガス流入
口から浸漬した。この場合、該モノリス触媒担体の全長
の1710の部分を浸漬した。
その後マイクロ波乾燥装置を用い、急速乾燥させた。次
にモノリス触媒担体の上下を逆にして塩化白金酸溶液中
にモノリス触媒担体のガス流出口側から浸漬した。この
場合、該モノリス触媒担体の全長の9/10 (パラジ
ウムが担持されていない部分)の部分を浸漬した。その
後、マイクロ波乾燥装置を用い、急速乾燥させた。
次に塩化ロジウム溶液中にモノリス触媒担体全体を浸漬
した。その後、マイクロ波乾燥装置を用い急速乾燥させ
たのち、600℃で1時間燃焼ガス雰囲気中で焼成して
、本実施例1の排気ガス浄化モノリス触媒Aを形成した
。本実施例1の排気ガス浄化用モノリス触媒Aにおいて
は、ガス流入口側から全長の1/10の部分に、パラジ
ウムが担持されており、また、ガス流出口側から全長の
9710の部分に白金が担持されており、また、全体に
ロジウムが担持された構成となっている。
触媒金属の担持量は白金0.95g/個、パラジウム0
.95 g /個、ロジウム0.19g/個となってい
る。
実詣■1 実施例1において、触媒金属の担持位置をガス流入口側
から全長の175の部分にパラジウム、ガス流出口側か
ら全長の475の部分に白金とした以外は同様にして本
実施例2の排気ガス浄化用モノリス触媒Bを形成した。
本実施例2の排気ガス浄化用モノリス触媒Bにおいては
ガス流入口側から全長の175の部分にパラジウムが担
持されており、またガス流出口側から全長の475の部
分に白金が担持されており、また全体にロジウムが担持
された構成となっている。
触媒金属の担持量は白金0.95g/個、パラジウム0
.95 g /個、ロジウム0.19g/個となってい
る。
JJL[LL 実施例1において、触媒金属の担持位置をガス流入口側
から全長の275の部分にパラジウム、ガス流出口側か
ら全長の375の部分に白金とした以外は同様にして本
実施例3の排気ガス浄化用モノリス触媒Cを形成した。
本実施例3の排気ガス浄化用モノリス触媒Cにおいては
ガス流入口側から全長の275の部分にパラジウムが担
持されており、またガス流出口側から全長の375の部
分に白金が担持されており、また全体にロジウムが担持
された構成となっている。
触媒金属の担持量は白金0.95g/個、パラジウム0
.95 g /個、ロジウム0.19g/個となってい
る。
ル較■土 実施例1において、触媒金属の担持位置をガス流入口側
から全長の1715の部分にパラジウム、ガス流出口側
から全長の14/15の部分に白金とした以外は同様に
して本比較例1の排気ガス浄化用モノリス触媒1を形成
した。
本比較例1の排気ガス浄化用モノリス触媒1においては
ガス流入口側から全長の1715の部分にパラジウムが
担持されており、またガス流出口側から全長の14/1
5の部分に白金が担持されており、また全体にロジウム
が担持された構成となっている。
触媒金属の担持量は白金0.95 g /個、パラジウ
ム0.95g/個、ロジウム0.19g/個となってい
る。
ル較炎叉 実施例1において、触媒金属の担持位置をガス流入口側
から全長の172の部分にパラジウム、ガス流出口側か
ら全長の172の部分に白金とした以外は同様にして本
比較例2の排気ガス浄化用モノリス触媒2を形成した。
本比較例2の排気ガス浄化用モノリス触媒2においては
ガス流入口側から全長の172の部分にパラジウムが担
持されており、またガス流出口側から全長の1/2の部
分に白金が担持されており、また全体にロジウムが担持
された構成となっている。
触媒金属の担持量は白金0.95 g /個、パラジウ
ム0.95 g /個、ロジウム0.19g/個となっ
ている。
此1石辻1 実施例1と同様の方法で、モノリス担体基材にアルミナ
スラリーを塗布し、100〜130℃で1時間乾燥した
後、650℃で2時間焼成した。そして、塩化白金酸溶
液中にモノリス触媒担体全体を浸漬した。その後マイク
ロ波乾燥装置を用い、急速乾燥させた。
次に塩化ロジウム溶液中にモノリス触媒担体全体を浸漬
した。その後、マイクロ波乾燥装置を用い、急速乾燥さ
せたのち、600℃で1時間燃焼ガス雰囲気中で焼成し
て比較例3の排気ガス浄化用モノリス触媒3を形成した
本比較例3の排気ガス浄化用モノリス触媒3においては
、担体全体に白金、ロジウムが担持された構成となって
いる。
触媒金属の担持量は白金1.90’g/個、ロジウム0
、19 g /個となっている。
北較皿↓ 比較例3において、塩化白金酸溶液にかえて塩化パラジ
ウム溶液を用い、他は同様にして比較例4の排気ガス浄
化用モノリス触媒4を形成した。
本比較例4の排気ガス浄化用モノリス触媒4においては
、担体全体にパラジウム、ロジウムが担持された構成と
なっている。
触媒金属の担持量はパラジウム1.90 g /個、ロ
ジウム0.19g/個となっている。
止較皿l 比較例4において、モノリス触媒担体全体を塩化パラジ
ウム溶液中に浸漬、乾燥した後、さらに塩化白金酸溶液
中にモノリス触媒担体全体を浸漬、乾燥し、他は同様に
して比較例5の排気ガス浄化用モノリス触媒5を形成し
た。本比較例5の排気ガス浄化用モノリス触媒5におい
ては、担体全体に白金、パラジウム、ロジウムが担持さ
れた構成となっている。
触媒金属の担持量は白金0.95 g /個、パラジウ
ム0.95 g /個、ロジウム0.19 g /個と
なっている。
止較狙工 実施例2において、ガス流入口、出口の触媒金属構成を
逆にした以外は同様にして比較例6の排気ガス浄化用モ
ノリス触媒6を形成した。
本比較例6の排気ガス浄化用モノリス触媒6においては
、ガス流入口から全長の175の部分に白金が担持され
ており、またガス流出口側から全長の475の部分にパ
ラジウムが担持されており、また、全体にロジウムが担
持された構成となっている。
触媒金属の担持量は白金0.95g/個、パラジウム0
.95 g /個、ロジウム0.19g/個となってい
る。
拭敢■ 実施例より得た触媒A−C1比較例より得た触媒1〜6
について下記条件で耐久試験を行い、昇温特性評価を行
った結果を第1図に示す。
耐久試験条件 (1)排ガス温度   750℃ (2)空間速度    約4万Hrす (3)耐久時間    100時間 (4)エンジン    排気量2200cc(5)燃料
      無鉛ガソリン (6)耐久中の人ロエミソション A/F=14.6C
O0,50%  ICO,11% COz 14.3%  NO0,2% oz  0.40% 第1図からこの発明の排ガス浄化用触媒(触媒A−C)
は、比較例として示、した排ガス浄化用触媒よりも低温
域から高温域の全域にわたって高い浄化性能を示し、特
に低温域における浄化性能が著しく優れていることがわ
かる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明によれば、耐久性に
優れるとともに、低排温域から高排温域の全域にわたっ
て、特に低排気温域において高浄化性能を維持でき、特
にNOxを大幅に低減できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1〜3および比較例1〜6の触媒の昇温
特性評価結果を示す曲線図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一端にガス流入口および他端にガス流出口を有する
    貫通孔が多数形成された触媒担体と、該貫通孔を形成す
    る壁面に担持された触媒層とからなる排気ガス浄化用触
    媒において、前記触媒層中、パラジウムはガス流入口側
    から触媒担体の全長の1/10〜2/5の長さの範囲に
    担持され、白金はガス流出口側から触媒担体の全長の3
    /5〜9/10の長さの範囲に担持されていることを特
    徴とする排気ガス浄化用モノリス触媒。
JP22628486A 1986-09-26 1986-09-26 排気ガス浄化用触媒 Pending JPS6384635A (ja)

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