JPS6384362A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS6384362A
JPS6384362A JP61230581A JP23058186A JPS6384362A JP S6384362 A JPS6384362 A JP S6384362A JP 61230581 A JP61230581 A JP 61230581A JP 23058186 A JP23058186 A JP 23058186A JP S6384362 A JPS6384362 A JP S6384362A
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JP61230581A
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Masaki Hara
正樹 原
Tsutomu Nishino
西野 勤
Osamu Hirata
修 平田
Masaji Suzuki
正次 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、複数の通信機能を有する通信装置に関するも
のである。
(従来例) 従来、例えばファクシミリ装置、テレックス等の通信装
置は各々の通信装置によって通信手順及びデータ形式が
異なる為各々の通信装置間では通信を行なうことが出来
ない。この為に各々の通信を自動的に行なおうとすると
各通信装置には各々専用の通信回線を設けなければなら
ず、又・1つの通信回線にいくつかの通信装置を接続し
た場合にはオペレータが手動により装置の回線接続を切
り換えなければならないという欠点があった。
〔目的〕
本発明は上述従来例の欠点を除去するとともに通信回線
を有効に利用して、複数の通信を可能にすることを目的
とする。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。まず初めにデータ通信装置及び画像通信装置の個々の
装置について、通信処理手順を説明する。
第5図はデータ通信装置の通信処理手順を示した説明図
である。通信方式として、郵政省推奨通信プロトコル(
以下JUST−PC方式という)を用い、変復調装置(
以下モデムという)には、国際電信電話諮問委員会(以
下CC17丁という)勧告のV、27terにより通信
を行なう。
また第5図は発呼局と着呼局との制御信号を示した図で
あり、第6図は発呼局の通信処理手順のフロー図、第7
図は着呼局の通信処理手順のフロー図である。ただし、
発呼及び着呼動作は自動に行なわれるものとする。また
、何れの図においても発呼局から電話をかけ、呼設定を
行なってから、発呼局がモデム機能通知信号を送信する
までの手順を示したものである。
第5図、第6図、第7図により通信の手順を説明する。
発呼局S21は、ステップ322において、オペレータ
の通信を行なうための命令により自動的にダイヤリング
を行なう。着呼局S31がステップS32により着信に
対して自動応答を行なうと、発呼局及び着呼局の間に通
信回線が設定される。その後、ステップS23及びS3
3により通信回線への切り替えが行なわれる。
発呼局は、ステップSit及び324で通信回線切り替
え後、1秒間以内に1回、発呼局識別信号(以下C3T
という)を送信する。一方、着呼局はステップ512i
びS34で通信回線切”り替え後、1.8秒〜2.5秒
の間に1回、着呼局識別信号(以下ASTという)を送
信する。その後、着信局はステップ313及びS35に
より、着呼局のモデムの機能を発呼局に表示するための
、モデム機能表示信号(以下MCIという)を発信する
。発呼局は、ステップS25において上記MCI信号の
受信を待機する。MCI信号の受信が行なわれると、ス
テップS15及び328において、発呼局で使用するモ
デム機能を通知するモデム機能通知信号(以下MFIと
いう)を発信する。一方、着呼局はMCI信号を送信し
た後、ステップS36においてMFI信号の受信を待機
する。MFI信号が受信できない場合は、ステップS3
5において、はじめにMCI信号を送信してから3秒後
再びMCI信号を送信する。発呼局におけるMFI信号
の送信及び着呼局におけるMFr信号の受信が行なわれ
ると、ステップS29及びS39において、データの送
受信が行なわれる。しかし、発呼局のステップS26に
おいて、T、時間(通信回線切り替え後30秒〜45秒
)経過しても、着呼局からのMCI信号が受信されない
場合、ステップS27において、通信回線が切断されて
しまう。
一方着呼局のステップS37において、MCI信号を6
回送信しても、発呼局からのMFI信号が受信されない
場合、ステップ338において通信回線が切断されてし
まう。次に、画像通信装置としてファクシミリ装置の通
信処理手順を図面を用いて説明する。モデムはCCIT
T勧告のV27terにより通信を行なう。第8図は発
呼局と着呼局との制御信号のフローを説明した図であり
、第9図は発呼局の通信手順フロー図、第10図は着呼
局の通信手順フロー図である。ファクシミリ装置は、制
御手順信号形式として、バイナリ信号を用いるバイナリ
手順の03フアクシミリであり、発呼及び着呼を自動に
行なうものとする。また、各フロー図は発呼局から、デ
ジタル命令信号を送信するまでの手順を示したものであ
る。
発呼局S51におけるステップS53の通信切°り替え
及び、着呼局S61におけるステップS63の通信切り
替えまでは先に説明したデータ通信装置の場合と同様で
ある。その後発呼局はステップS41及びS54で発呼
局識別信号(以下CNGという)を0,5秒間送信する
一方着呼局は、ステップ342及びS64で、被呼局識
別信号(以下CEDという)を1回だけ3秒間送信し、
ステップS44及びS65で着呼局のモデム機能を発呼
局の表示するための、デジタル識別信号(以下DISと
いう)を発信する。発呼局は、ステップS55において
上記DIS信号の受信を待機する。DIS信号が受信さ
れない場合は、ステップS43及びS54で3秒後再び
CNG信号を送信する。もし、DIS信号が受信されれ
ば、ステップS46及びS56で、着呼局に対してモデ
ムの機能を指示するためのデジタル命令信号(以下DO
3という)を送信し、その後ステップS57でデータの
送信動作に入る。一方着呼局はDIS信号の送信後、ス
テップ366で上記DC3C10受信を待機する。
DO3信号が受信されない場合はステップS45及びS
65で3秒後再びDIS信号を送信する。
もし、DO8信号が受信されれば、ステップS67でデ
ータの受信動作に入る。
ここで、発呼局において、ステップS58でDIS信号
がT2時間(通信回線切り替え後30〜40秒)経過し
ても着呼局からのDIS信号が受信されない場合、及び
着呼局においてステップS68でDC3C10T2時間
経過しても発呼局からのDC3C10受信されない場合
、ステップS59及びS69において通信回線が切断さ
れてしまう。
次に本実施例を詳細に説明する。
第1図は本実施例の通信装置の構成の一例を示したブロ
ック図である。ダイヤリング回路3及び通話回路4は、
データ及び画像の通信を行なうために回線の設定を行な
うものである。
上記通信が開始されると、制御信号及びデータは、回線
1、モデム回路7、及び制御回路5により送受信が行な
われる。
′また制御回路5はマイクロコンピュタ及びメモリなど
から構成される装置インターフェース12に接続された
パソコン等の外部装置とのデータの制御も行なう。
第2図は、着呼局がJUST−PC手順を持つデータ通
信装置の場合の通信手順の説明図であり、第3図は、着
呼局がファクシミリ装置の場合の通信手順の説明図であ
る。また第4図は、発呼局となる本発明による通信装置
の通信手順フロー図である。なお、着呼局となるデータ
通信装置及びファクシミリ装置の通信手順フロー図は上
記説明を行なった第7図及び第10図によるものである
。また各装置は、自動発呼及び自動着呼を行なうものと
する。
まず、発呼局S90はステップS91でダイヤリングを
行ない、着呼局の応答があると、ステップS92で通信
切り替えを行なう。その後ステップ393で、データ通
信に対する発呼局識別信号C3Tを送信し、続けてステ
ップS94で、画像通信に対する同信号CNGを送信す
る。着呼局は、C3T信号及びCNG信号を受はデータ
通信装置の場合は、ステップS73で着呼局識別信号A
SIを送信し、その後ステップS74で、モデム機能表
示信号MCIを送信する。一方着呼局がファクシミリ装
置の場合は、ステップS83で着呼局識別信号CEDを
送信し、その後ステップS84で、デジタル識別信号D
ISを送信する。発呼局は着呼局からの上記MCI信号
及びDis信号の受信を待機する。ステップS95でM
CI信号を受信した場合は着呼局がデータ通信装置であ
ることを認識し、ステップS76及び396でモデム機
能通知信号MFIを送信し、それ以降はJUST−PC
のフォーマットに従って、データ通信を行なう。またス
テップS’9 BでDIS侶号を受信した場合は、着呼
局がファクシミリ装置であることを認識し、ステップS
86及びS99でデジタル命令信号DC3を送信し、そ
れ以降はファクシミリのバイナリ手順のフォーマットに
従って画像通信を行なう。
一方ステップ5101で13時間(30秒)経過しても
、着呼局からのMCI信号又はDIS信号が受信されな
い場合、ステップ31.02で発呼局である本発明の通
信装置は、オペレーターの介入をうながすために、ベル
回路6によりベルを鳴らせる。上記方法以外に、メロデ
ィを送出したり、ランプを点灯させるといった手段が考
えられる。
発呼局のオペレーターは、上記メツセージが聞こえたら
、送受話器8をとり、着呼局のオペレーターへこれから
データ又は画像を送信するといった様な伝言を、通話に
より行なう。相手オペレーターとの確認が終わると、発
呼局及び着呼局ともに通信切り替えボタンを押す等の操
作により通信切り替えを行ない、ステップ393−から
再びデータ又は画像の送受信を行なう。また、ステップ
5103において発呼局オペレーターの介入がない場合
、ステップ5102で再びメツセージを5秒間隔でスピ
ーカー10から送出する。ただし、ステップ5104で
14時間(30秒)経過してもオペレーターの介入がな
い場合はステップ5105で通信回線が切断され、無限
に通信回線を捕捉することを防ぐ。
〔効果〕
以上説明したように、本発明による通信装置を用いてデ
ータ又は画像の送信を行なうとき、相手通信装置からの
応答信号が受信されなければ回線をいきなり切断するの
ではなくオペレーターの介入をうながす手順を付加した
ことにより、相手が自動受信でない場合でもデータ又は
画像の送信が確実に行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の通信装置の構成の一例を示したブロ
ック図、第2図〜第4図は本実施例の通信装置を発呼局
とした場合の通信手順説明図で、第2図はデータ通信装
置との通信手順説明図、第3図はファクシミリ装置との
通信手順説明図、第4図は発呼局装置の通信手順フロー
図、第5図はデータ通信装置の通信手順説明図、第6図
はデータ通信装置における発呼局の通信手順フロー図、
第7図はデータ通信装置における着呼局の通信手順フロ
ー図、第8図はファクシミリ装置の通信手順説明図、第
9図はファクシミリ装置における発呼局の通信手順フロ
ー図、第10図はファクシミリ装置における着呼局の通
信手順フロー図である。 i  −−−−−−一−−回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ及び画像の送受信を行なう通信処理手順を有する
    通信装置において、自動的に発呼する手段と、データ通
    信及び画像通信の呼設定を行なう信号を発信する手段と
    、呼設定を行なった後、データ通信の機能識別信号又は
    画像通信の機能識別信号を受信して、通信相手がデータ
    通信装置であるか、画像通信装置であるかを判別する手
    段とを備えた通信装置であり、上記機能識別信号が一定
    時間受信できなかった場合、通信回線を切断することな
    く、ベルを鳴らす手段を備えたことを特徴とする通信装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5348403A (en) * 1990-12-25 1994-09-20 Oki Electric Industry Co., Ltd. Ink ribbon cassette
JP2010030219A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Oki Data Corp インクリボンカートリッジおよび印刷装置

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US8256973B2 (en) 2008-07-30 2012-09-04 Oki Data Corporation Ink ribbon cartridge and printing apparatus

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