JPS638325A - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

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JPS638325A
JPS638325A JP15477286A JP15477286A JPS638325A JP S638325 A JPS638325 A JP S638325A JP 15477286 A JP15477286 A JP 15477286A JP 15477286 A JP15477286 A JP 15477286A JP S638325 A JPS638325 A JP S638325A
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JP
Japan
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acid
sodium
composition
salts
oral cavity
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JP15477286A
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English (en)
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Shigeru Ishii
滋 石井
Mizuya Yamamoto
瑞哉 山本
Yoji Yamazaki
洋治 山崎
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q11/00Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/40Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen

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  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及朶よ叫五工公互 本発明は、下記一般式(1) %式%(1) (但し、Rはアルキル基又はアルコキシフェニル基を示
す) で示されるヒドロキサム酸又はその塩を配合したことに
より、ストレプトコッカス・ミニ−タンスの口腔内定着
を抑制し、う蝕予防効果を与える口腟用組成物に関し、
特に上記ヒドロキサム酸又はその塩を配合した場合の収
れん感が抑制され、使用感が良好であると共に、泡立ち
も改良された口腔用組成物に関する。
従来の技術−び発明が解決しようとする司足点従来より
、口腔内細菌のうち、ストレプトコッカス・ミュータン
スはう蝕の原因菌として注目されている。即ち、ストレ
プトコッカス・ミュータンスはグルコシルトランスフェ
ラーゼを産生じ。
これによりショ糖からデキストラン、ムタン等の粘着性
多糖を合成するが、この多糖はストレプトコッカス・ミ
ュータンス等の菌を巻き込んで一定の菌叢を有する歯垢
を形成する。一方、ストレプトコッカス・ミュータンス
は種々の糖から酸を産生じ、この酸が歯垢内に滞留する
ことによりエナメル質を脱灰し、う蝕を引き起こすとい
われており、従ってう蝕を予防するためにはストレプト
コッカス・ミュータンスの口腔内への定着を抑制するこ
とが望まれる。
このため、従来からストレプトコッカス・ミュータンス
の付着を抑制してう蝕を予防するようにした方法が種々
提案されている。
本出願人は、かかるストレプトコッカス・ミュータンス
の口腔内定着を抑制する有効成分として前記(1)式で
示されるヒドロキサム酸及びその塩が効果があることを
知見し、先にヒドロキサム酸又はその塩を配合した口腔
用組成物を提案したCMfM昭59−245810号)
しかしながら、前記(1)式で示されるヒドロキサム酸
又はその塩を配合した口腔用組成物は使用時に特有の収
れん感を有し、その改良が望まれた。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、ヒドロキサム
酸又はその塩の特有の収れん感が抑制され、更に泡立ち
が良好で、使用感に優れた口腔用組成物を提供すること
を目的とする。
間 点を消失するための・段及び作用 即ち、本発明者らは口腔用組成物中に前記(1)式で示
されるヒドロキサム酸又はその塩を配合した場合でも収
れん感が抑制された口腔用組成物につき鋭意検討を行な
った結果、蛋白質、ペグタイド2アミノ酸及びその塩が
ヒドロキサム酸又はその塩による口腔用組成物の収れん
感を抑制する効果を有し、これらをヒドロキサム酸又は
その塩と併用した場合、ヒドロキサム酸又はその塩によ
る口腔用組成物の収れん感が抑制されると共に、更に泡
立ちも改良され、ヒドロキサム酸又はその塩を含有する
口腔用組成物の使用感を向上させることを知見し、本発
明をなすに至ったものである。
以下1本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の口腔用組成物は、練歯磨、粉歯磨、液状歯磨、
マウスウォッシュ、うがい用錠剤、歯肉マツサージクリ
ーム、チューインガム等として調製されるもので、有効
成分として下記式(1)%式%(1) (但し、Rはアルキル基又はアルコキシフェニル基を示
す) で示されるヒドロキサム酸及びその塩の1種又は2種以
上が配合されてなるものである。
このヒドロキサム酸及びその塩は、ストレプトコッカス
・ミュータンスの口腔内定着を抑制する効果が高く、し
かも歯肉炎の抑制にも効果があり、従って本発明のOf
i用組成物はう蝕予防効果と歯周病の予防・治療効果と
を併せ有する。
ここで、(1)式のヒドロキサム酸としては、Rカk 
M 数5〜17.特に7〜13のアルキル基である化合
物、及び炭素数1〜8、特に1〜4のアルコキシ基を有
するアルコキシフェニル基である化合物が好ましい。な
お、Rがアルコキシフェニル基である化合物の場合、ア
ルコキシ基はオルソ、メタ、バラのいずれの位置にあっ
てもよいが、パラ位にあるものが好ましい。
具体的には、ヒドロキサAXaとして2−C/1−ブト
キシフェニル)アセトヒドロキサム酸(ブフエキサマッ
ク)、2−(4−メトキシフ二ニル)アセトヒドロキサ
ム酸、カブリヒドロキサム酸、ラウロヒドロキサム酸等
が好適に使用し得る。
なお、ヒドロキサム酸の塩としては、Na、K。
Ca 、 M g 、 A Q塩等が挙げられる。
前記(1)式のヒドロキサム酸又はその塩の含有量は組
成物全体の0.005〜5%(重量%、以下同じ)、特
に0.02〜1%とすることが好ましい。
本発明は上述したヒドロキサム酸又はその塩を含有する
口腔用組成物中にヒドロキサム酸又はその塩による収れ
ん感を抑制するため、収れん6抑制剤として蛋白質、ペ
プタイド、アミノ酸及びその塩から選ばれる1種又は2
種以上を配合する。
ここで、蛋白質としては、アクチン、アビジン、アマン
ディン、α−アミラーゼ、β−アミラーゼ、インシュリ
ン、エデスチン、チオアルブミン、オボムコイド、オボ
ムチン、オボムコイド、カタラーゼ、カナバリン、カル
ボキシペプチターゼA及びB、キモトリプシノーゲンA
及びB、クルペイン、グロブリン、γ−グロブリン、グ
ロビン、血清アルブミン、ケラチン、コラーゲン、コン
アルブミン、コンカナバリン、サルミノ5セリシン。
タバコモザイクウィルス、チトクローム、チログロブリ
ン、トランスフェリン、トリプシノーゲン、トリプシン
、トリプシン・インヒビター、ヌクレオヒストン、ヌク
レオプロタミン、ペルオキシダーゼ、ハプトグロブリン
、ビテリン、ビテレニン、フォスビチン、フィコエリス
リン、フィコチアン、フィブリノーゲン、フィブリン、
フィブロイン、フェリチン、プラクアルブミン、プロス
ロビン。
プロタミン、プロラミン、ペプシノーゲン、ヘプシン、
ヘモグロビン、ヘモシアニン、ペンスージョンズ(B 
ence−J ones)タンパク、ホルデイン、マク
ログロブリン、ミオグロビン、ミオゲン、ミオシン、ム
ラミダーゼ(リゾチーム)、メトヘモグロビン、α−ラ
クトアルブミン、β−ラクトアルブミン、リシン、リペ
チン、シボヌクレアーゼ、 リボビテリン、ロイコシン
等が挙げられろ。
また、ペプタイトとしては、ジペプタイド、トリペプタ
イド、テトラペプタイド、オリゴペプタイド、ポリペブ
タイド、マクロペプタイド等を挙げることができ、直鎖
のものでも環状のものでも差支えない。具体的には、α
−メラニン細胞刺激ホルモン、オキシトシン、グラミシ
ジンS、フィロイン等が挙げられる。
更に、アミノ酸としては、アラニン、アルギニン、アス
パラギン酸、アスパラギン、システィン、シスチン、グ
ルタミン酸、グルタミン、グリシン、ヒスチジン、オキ
シリジン、オキシプロリン、イソロイシン、ロイシン、
リジン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリン、オ
キシプロリン、セリン、トレオニン、トリプトファン、
チロシン、バリン等が挙げられる。
これらの中では、コラーゲン、ゼラチン、アラニン、ア
ルブミン、グリシン、バリンが好ましく、特にコラーゲ
ン、ゼラチン、アラニンが最も好ましい。
この場合、これらの収れん6抑制剤の配合量は、組成物
全体の0.1〜10%、特にO,1〜5%とすることが
好ましい。配合量が0.1%より少ないと収れん感の抑
制が不十分な場合があり、10%より多いと異味生じる
場合がある。
本発明の口腔用組成物のその他の成分としては、その種
類等に応じて通常使用される成分が用いられる。
例えば、重層の調製には、第2リン酸カルシウム・2水
和物、第2リン酸カルシウム・無水和物、第1リン酸カ
ルシウム、第3リン酸カルシウム。
炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、不溶性メタリ
ン酸ナトリウム、非晶質シリカ、結晶質シリカ、アルミ
ノシリケート、水酸化アルミニラ11、酸化アルミニウ
ム、第3リン酸マグネシウ11、炭酸マグネシウム、硫
酸マグネシウム、酸化チタン及びレジン等の研磨剤を配
合することができろ。
また、練歯磨のようなペースト状組成物の調製には、カ
ルボキシメチルセルロースナトリウA% 。
メチルセルロース、カルボキシメチルヒドロキシエチル
セルロースナトリウt1、ヒドロキシエチルセルロース
、アルギン酸ナトリウム、カラギーナン、アラビアガ1
1、キサンタンガム、トラガカントガム、カラヤガム、
ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸す、トリウム、
カルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドン等の
粘結剤、ポリエチレングリコール、エチレングリコール
、ソルビトール、グリセリン、プロピレングリコール、
1.3−ブチレングリコール、キシリット、マルチット
、ラクチソト等の粘稠剤が配合される。
更に1本発明口腔用組成物には、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ミリスチル硫酸ナトリウム等の炭素数が8〜18の
アルキル硫酸エステルの水溶性塩、ラウリルモノグリセ
リド硫酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸モノグリセリド硫酸
ナトリウム、高級脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸ナトリ
ウム等の脂肪酸基の炭素数が10〜18である水溶性の
高級脂肪酸モノグリセリド硫酸塩、α−オレフィンスル
ホネー1〜、パラフィンスルホネート、N−メチル−N
−バルミトイルタウライドのナトリウム塩、N−ラウロ
イルサルコシン酸ナトリウム、N−ラウロイル−β−ア
ラニンナトリウム塩等のアニオン活性剤、ラウリン酸ジ
ェタノールアミド、ミリスチン酸ジェタノールアミド等
の脂肪酸アルカノールアミド、ショ糖モノ及びジラウリ
ン酸エステルやパルミチン酸エステル等のショ糖脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ曲誘導体、ラクトース脂″j′JJ鵠
エステル、ラクチトール脂肪酸ニスチル、マルチトール
j脂肪酸エステル、ポリオキシニチレンポリオキシプロ
ピレンブロノクコポリマー等のノニオン活性剤、更にカ
チオン活性剤、両性活性ノ?]といった界面活性剤の1
種又は2種以上を配合し得る。
なおまた、本発明口腔用組成物には、必要に応じてペパ
ーミント、スペアミント等のf;71山、2−メントー
ル、カルボン、オイゲノール、アネトール等の香料崇材
などの香料、サノカリンナ1ヘリウム、ステビオサイド
、ネオヘスベリジルジヒドロカルコン、グリチルリチン
、ペリラルチン、P−メトキシシンナミックアルデヒド
などの甘味剤、防腐剤などが適宜配合されるほか、(1
)式の化合物に加えてデキストラナーゼ、プロテアーゼ
、リティックエンザイム、ムタナーゼ、ンルビン酸、ア
レキシジン、β−クリチルレチン&r、ヒノキチオール
、クロルヘキシジン類、アルキルグリシン、アルキルジ
アミノエチルヅリシン也。
アラントイン、ε−アミノカプロン酸、1〜ラネキサム
酸、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化ナトリウム
、フッ化第1錫、アズレン、ビタミンE、水溶性第一も
しくは第ニリン酸塩、セチルピリジニウムクロライド等
の第四級アンモニウム化合物、塩化ナトリウム、生薬抽
出物などの有効成分を配合することもできる。
また、他のタイプの組成物の場合も通常用いられている
適宜な成分を選び、通常の方法でそれらを混合して調製
される。
光」ムへ幼」ζ 本発明シニよれば、前記(1)式のヒドロキサム酸又は
その塩を含有した口腔用組成物に対し、上述した蛋白質
、ペブタイド、アミノ酸及びその塩の1種又は2種以上
とを併用したことにより、ヒドロキサム酸又はその塩に
よる口膣用組成物の収れん感が抑制されると共に、泡立
ち性も改良されたので、口腔用組1戊物の使用1・3を
向上させることができる。更に1本発明の口腔用組成物
はヒドロキサム酸又はその塩を配合していることにより
、ストレプトコッカス・ミュータンスの口JW内定着が
抑制され、う蝕予防に有効であると具に、歯゛周病の予
防、治療にも効果があるものである。
次に、実験例を示し1本発明の効果を置体的に説明する
〔実験例■〕
ヒドロキサム酸として2−(4−ブトキシフニニル)ア
セトヒドロキサム酸を用いて下記に示す組成の練歯磨を
作成し、種々のアミノ酸及びその重合体(蛋白質)を配
合した際の収れん感抑制効果を専門パネル10名により
官能評j1[i Lだ。結果を第1表に示す。
練歯磨外方 第2リン酸カルシウム・2水和物     45.0%
ゲル化性シリカ              2.5ソ
ルビツト               20.0プロ
ピレングリコール           2.5カルボ
キシメチルセルロースナトリウt、    1.2ラウ
リル硫酸ナトリウム          1.5サノカ
リンナトリウl\            0.1呑 
 料                     1.
0アミノ酸又はその重合体(蛋白質)   0.1〜0
.5100.0% 第  1  表 アミノ酸及びその重合体(蛋白質)を配合しない以外は
上記と同じ組成の練歯磨と収れん感を比較した場合、 ◎:効果がある 0:やや効果がある Δ:わずかに効果がある ×:効果なしく比較の磨と同じ) 第1表の結果より、ヒドロキサム酸を配合した練歯磨に
対し、アミノ酸及び蛋白質が収れん感抑制効果を有して
いることが認められた。
〔実験例■〕
ヒドロキサム酸として2−(4−ブトキシフェニル〕ア
セトヒドロキサム酸を用いて第2表に示す組成の歯磨A
、B、Cを調製し、ゼラチンとアラニンの収れん感抑制
効果をシェソフェの一対比較法により60名のパネルを
用いて官能評価した。
結果を第3表に示す。
第  2  表 第3表 評−菌 +2:非常に良い +1:良い 0 :同じ −1:悪い −2:非常に恋い なお、**は危険率1%で有窓なことを示す。
第3表の結果より、ゼラチン及びアラニンは。
ヒドロキサム酸配合棟面磨の泡立ち、収九ん感を顕著に
改善し、更に分散性、清涼感を良好なものにすることが
認められた。
以下、実施例を示し1本発明を具体的に説明するが、本
発明は下記の実施例に制限されるものではない。
〔実施例1〕 棟cf暦 第2リン酸カルシウム・2水和物     45%無水
ケイ酸                 3カルボキ
シメチルセルロースナトリウムカラギーナン     
          0.2ソルビツト       
        20.0プロピレングリコール   
       3.0アルキル硫酸ナトリウム(C工。
〜C工、)本  1.5塩酸クロルヘキシジン    
       0.01コラーゲン         
       0.1パラベン           
      0.2サツカリンナトリウム      
     0.1香  料             
       1.1100、0% *アルキル硫酸ナトリウム(C工。〜C工、)C工。:
 0〜20% C工、二50〜80 C工、:10〜30 C1,:  O〜15 上記のものが全炭素数分布のうち98%以上含有(以下
同じ) 〔実施例2〕 練歯磨 第2リン酸カルシウム・2水和物     25%第2
リン酸カルシウム・無水和物     20無水ケイ酸
                 2.5カルボキシ
メチルセルロースナトリウム   1.0カラギーナン
               0.3ソルビツト  
              5グリセリン     
         15プロピレングリコール    
       2.5ラウリル硫酸ナトリウム    
      1.8ラウリン酸ジエタノールアミド  
     O,L酢酸トコフェロール        
    0. 1ゼラチン             
    0.5アラニン              
   O,L安息呑酸ナトリウム          
  0.2サツカリンナトリウム          
 0.15香  料                
     1.0100、0% 〔実施例3〕 練歯磨 水酸化アルミニウム           45%カラ
ギーナン               0.4アルギ
ン酸ナトリウム           0.3ポリアク
リル醋ナトリウム         0.1グリセリン
              20ポリエチレングリコ
ール:400     3.0アルキル硫酸ナトリウム
(C工。〜C工G)  ”   1.5ミリスチン酸ジ
エタノールアミド      1.0β−グリチルレチ
ン酸            0.1デキストラナーゼ
(100万σ/g)     0.2モノフルオロリン
酸ナトリウム       0.76ラウロヒドロキサ
ム酸           0.1アラニン     
            Q、 5パラベン     
            0.1安息谷酸ナトリウム 
            0.1ステビオサイド   
            0.1香    7手   
                         
          1 、 1100.0% 〔実施例4〕 練歯磨 第2リン酸カルシウム・2水和物     12%第2
リン酸カルシウム・無水和物     30無水ケイ酸
                 2・5カルボキシ
メチルセルロースナトリウム   1.5ソルビツト 
              21ポリエチレングリコ
ールH4003,0ラウリル硫酸ナトリウム     
     1.5シヨ糖ラウリン酸モノエステル   
    0.3トラネキサム酸           
    0.05ゼラチン             
     0.3バリン              
 0.1パラベン                 
0.1サツカリンナトリウム            
0.1香  料                  
   1.0100、0% 〔実施例5〕 練歯磨 無水ケイ酸                30%カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム   1.1ポリ
アクリル酸ナトリウム         0. 1グリ
セリン             25ポリエチレング
リコール#400     4.0アルキルg酸ナトリ
ウム(C0゜〜Cよ、)$   1.2ラウロイルサル
コシン酸ナトリウム     0.3グルコン酸クロル
ヘキシジン        0.01フッ化ナトリウA
%               0.21グリチルリ
チン酸ジカリウム        0.1カプリロヒド
ロキサムyl            0.1フエニル
アラニン             0.5パラベン 
                0.05サツカリン
ナトリウム            0.1香    
料                     161
精製水        残 100.0% 〔実施例6〕 練歯磨 第2リン酸カルシウム・2水和物     25%第2
リン酸カルシウム・無水和物     25%無水ケイ
酸                 2.5カルボキ
シメチルセルロ−スナトリウムカラギーナン     
          0.2グリセリン       
       20プロピレンゲリコール      
     3.0アルキル硫酸ナトリウム(C工。〜C
L.)  ”   1. ’5ショTJMパルミチン酸
モノエステル      0.  3ε−アミノカプロ
ン酸            0.  1アランI−イ
ネート             0.1ゼラチン  
               0.3バリン    
            0.1パラベン      
           0.2サツカリンナトリウム 
           0.18香   料     
              1.0精堰水     
   残 100、0% 〔実施例7〕 練歯磨 無水ケイ酸                26カル
ボキシメチルセルロースナトリウム   1.2ポリア
クリル酸ナトリウム         0.2ソルビツ
ト               40ラウリル硫酸ナ
トリウム          1.5ラウリン酸ジエタ
ノールアミド       0.3塩酸クロルヘキシジ
ン           0.01モノフルオロリン酸
ナトリウム       0.76コラーゲン    
            0.3パラベン      
           0.1安息香酸す1ヘリウム 
           0.1サツカリンナトリウム 
           0.05谷   料     
              1.1100、0% 〔実施例8〕 練ff磨 水酸化アルミニウム           42%無水
ケイ酸                 3.0カル
ボキシメチルセルロースナトリウム   1.2カラギ
ーナン               0.3ソルビツ
ト               10グリセリン  
            12アルキルJyAfmナト
リウム(C工。〜C工,)$   1.8β−グリチル
レチン酸            0.12−(4−ブ
トキシフェニル)o.1 アセトヒドロキサム酸 ゼラチン                 0.5パ
ラベン                  0. 2
サツカリンナトリウム            O. 
 L香   料                  
  1.○精製水        残 100、 0% 〔実施例9〕 液状歯磨 無水ケイ酸                 2.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム   1.0グ
リセリン               3.0ポリエ
チレングリコール9400      5アルキル硫酸
ナトリウム(Cio−Ct−)  *  1− Dラウ
リン酸ジェタノールアミド       0.5コラー
ゲン                 0.2アルブ
ミン(卵白)0.1 パラベン                  0.1
サツカリンナトリウム            0.0
5香   料                   
1.1ノ;、7 製 水              
          3((≧100.0% 〔実施例10〕 潤X歯磨 水酸化アルミニウム           80%グリ
セリン              10アルキル グリチルレチン酸ジカリウム        0.1ア
ラニン                 0.5アス
パルチーム              0. 1香 
     7斗                  
                1.0精裂水   
     残 100、0% 〔実施例11〕 口腔用パスタ セタノール                15.0
%スクワラン               15.0
無水ケイ酸                 5.0
ポリオキシエチレン(20モル)硬化ヒマシ10.2ソ
ルビタンモノオレイン酸エステル     1.○グリ
チルリチン酸ジカリウム        0.1サッカ
リンナトリウ,4,             0.2
香    料                   
 0.3アラニン                 
0・5精裳水        残 100、 0% C実施例1 2 )  マウスウォッシュグリセリン 
            10.0%エタノール   
              15.Oポリオキシエチ
レン(40モル)硬化ヒマシ浦 1.0塩酸クロルヘキ
シジン           0.01サツカリンナト
リウム           0.1香   料   
                 0.2グリシン 
                0. 5精製水  
      残 100、 0%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式(1) R−CH_2−CO−NHOH・・・・・・(1)(但
    し、Rはアルキル基又はアルコキシフェニル基を示す) で示されるヒドロキサム酸及びその塩から選ばれる1種
    又は2種以上を含有すると共に、収れん感抑制剤として
    蛋白質、ペプタイド、アミノ酸及びそれらの塩から選ば
    れる1種又は2種以上を含有してなることを特徴とする
    口腔用組成物。 2、(1)式で示されるヒドロキサム酸が 2−(4−ブトキシフェニル)アセトヒドロキサム酸、
    2−(4−メトキシフェニル)アセトヒドロキサム酸、
    カプリロヒドロキサム酸又はラウロヒドロキサム酸であ
    る特許請求の範囲第1項記載の口腔用組成物。 3、(1)式で示されるヒドロキサム酸及びその塩から
    選ばれる化合物の配合量が組成物全体の0.005〜5
    重量%である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の口
    腔用組成物。 4、蛋白質がコラーゲン又はゼラチンであり、アミノ酸
    がアラニンである特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    ずれか1項に記載の口腔用組成物。 5、蛋白質、ペプタイド、アミノ酸及びその塩から選ば
    れる化合物の配合量が組成物全体の0.1〜10重量%
    である特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項
    に記載の口腔用組成物。
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