JPS638307Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS638307Y2 JPS638307Y2 JP1980041699U JP4169980U JPS638307Y2 JP S638307 Y2 JPS638307 Y2 JP S638307Y2 JP 1980041699 U JP1980041699 U JP 1980041699U JP 4169980 U JP4169980 U JP 4169980U JP S638307 Y2 JPS638307 Y2 JP S638307Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delicacy
- container
- parts
- row
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013409 condiments Nutrition 0.000 claims description 7
- 241000219122 Cucurbita Species 0.000 claims description 3
- 235000009852 Cucurbita pepo Nutrition 0.000 claims description 3
- 235000008534 Capsicum annuum var annuum Nutrition 0.000 description 1
- 235000002568 Capsicum frutescens Nutrition 0.000 description 1
- 241000238366 Cephalopoda Species 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 244000203593 Piper nigrum Species 0.000 description 1
- 235000008184 Piper nigrum Nutrition 0.000 description 1
- 241001247145 Sebastes goodei Species 0.000 description 1
- 235000013614 black pepper Nutrition 0.000 description 1
- 210000003679 cervix uteri Anatomy 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000012254 powdered material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は七味唐辛子やこしよう等の薬味やうに
いか等の珍味を収容する、薬味、珍味入れに関す
るものである。
いか等の珍味を収容する、薬味、珍味入れに関す
るものである。
従来この種の容器はひようたん形が大半を占
め、通常のものは底部を平に切削して立てて使用
するようになつているが、これを使用中倒れた場
合球体部が2箇所あるため転がり易く、テーブル
より落下する欠点があつた。
め、通常のものは底部を平に切削して立てて使用
するようになつているが、これを使用中倒れた場
合球体部が2箇所あるため転がり易く、テーブル
より落下する欠点があつた。
本考案の目的は前記従来の欠点を解消すること
にある。
にある。
そのため本考案はひようたん形に成形して細小
の振り出し口1を上端に設けた容器本体2から成
る薬味、珍味入れに於いて、該本体2を縦に2分
し夫々の上下2箇所の球面部3,4に上下2個で
1列の偏平面5,6を周方向に少なくとも1列形
成し、2分した本体2を頚部9にて締め付け紐8
により結合すると共に、前記振り出し口1に止栓
7を嵌着したことを特徴とするものである。尚図
示の実施例のものは珍味入れで容器本体2を合成
樹脂による射出成形法で2つ割体2a,2b金型
成形したものであり、振り出し口1、球面部3,
4夫々半割り状である。珍味入れの場合には2つ
割体2a,2bに夫々偏平面5,6を形成してあ
るので、箇々にも安定し、従つて2分した本体2
を個別の珍味入れとして使用することができる。
尚、2分した本体2の結合は紐8と止栓7とによ
り成される。また内容物が粉状の薬味の場合には
粉状物を別の袋類に納めてから本体2内に収容す
るのが良い。
の振り出し口1を上端に設けた容器本体2から成
る薬味、珍味入れに於いて、該本体2を縦に2分
し夫々の上下2箇所の球面部3,4に上下2個で
1列の偏平面5,6を周方向に少なくとも1列形
成し、2分した本体2を頚部9にて締め付け紐8
により結合すると共に、前記振り出し口1に止栓
7を嵌着したことを特徴とするものである。尚図
示の実施例のものは珍味入れで容器本体2を合成
樹脂による射出成形法で2つ割体2a,2b金型
成形したものであり、振り出し口1、球面部3,
4夫々半割り状である。珍味入れの場合には2つ
割体2a,2bに夫々偏平面5,6を形成してあ
るので、箇々にも安定し、従つて2分した本体2
を個別の珍味入れとして使用することができる。
尚、2分した本体2の結合は紐8と止栓7とによ
り成される。また内容物が粉状の薬味の場合には
粉状物を別の袋類に納めてから本体2内に収容す
るのが良い。
本考案によれば、使用中薬味、珍味入れを横転
状態にしておくので、従来の如く立てて使用する
場合に比較して安定性が良く、しかもその2つの
球面部3,4に偏平面5,6を周方向に少なくと
も1列形成してあるので転がりにくく、たとえ1
つの偏平面5,6から転がつても他の偏平面5,
6で止まり、半周以上転がらないので勢い付かな
い特徴があり、また使用中内容物は小球面部3内
に充満し低重心であることと相俟つて在来のよう
にテーブルより落下するおそれがない効果があ
る。そして本考案のものは横にして使用するよう
にしたため、使用後は必ず止栓7を振り出し口1
に施さねばならないので閉め忘れる虞れも少な
く、従つて内容物もしけることがない。また偏平
部5,6には内容物の表示や商標取扱い上の注意
或いはマンガ等を表示することができる利点もあ
る。
状態にしておくので、従来の如く立てて使用する
場合に比較して安定性が良く、しかもその2つの
球面部3,4に偏平面5,6を周方向に少なくと
も1列形成してあるので転がりにくく、たとえ1
つの偏平面5,6から転がつても他の偏平面5,
6で止まり、半周以上転がらないので勢い付かな
い特徴があり、また使用中内容物は小球面部3内
に充満し低重心であることと相俟つて在来のよう
にテーブルより落下するおそれがない効果があ
る。そして本考案のものは横にして使用するよう
にしたため、使用後は必ず止栓7を振り出し口1
に施さねばならないので閉め忘れる虞れも少な
く、従つて内容物もしけることがない。また偏平
部5,6には内容物の表示や商標取扱い上の注意
或いはマンガ等を表示することができる利点もあ
る。
図面は本考案に係る薬味、珍味入れの一実施例
を示したもので、第1図は斜視図、第2図は縦断
側面図である。 1……振り出し口、2……容器本体、3,4…
…球面部、5,6……偏平部、7……止栓、8…
…締め付け紐、9……頚部。
を示したもので、第1図は斜視図、第2図は縦断
側面図である。 1……振り出し口、2……容器本体、3,4…
…球面部、5,6……偏平部、7……止栓、8…
…締め付け紐、9……頚部。
Claims (1)
- ひようたん形に成形して細小の振り出し口1を
上端に設けた容器本体2から成る薬味、珍味入れ
に於いて、該本体2を縦に2分し夫々の上下2箇
所の球面部3,4に上下2個で1列の偏平面5,
6を周方向に少なくとも1列形成し、2分した本
体2を頚部9にて締め付け紐8により結合すると
共に、前記振り出し口1に止栓7を嵌着したこと
を特徴とする薬味、珍味入れ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980041699U JPS638307Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980041699U JPS638307Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56142678U JPS56142678U (ja) | 1981-10-28 |
JPS638307Y2 true JPS638307Y2 (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=29637091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980041699U Expired JPS638307Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638307Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5336975B2 (ja) * | 1973-11-24 | 1978-10-05 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441799Y2 (ja) * | 1976-09-03 | 1979-12-06 |
-
1980
- 1980-03-29 JP JP1980041699U patent/JPS638307Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5336975B2 (ja) * | 1973-11-24 | 1978-10-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56142678U (ja) | 1981-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS638307Y2 (ja) | ||
JPS591946Y2 (ja) | 湯茶容器 | |
JPH0426369Y2 (ja) | ||
JPH018546Y2 (ja) | ||
JPS6331669Y2 (ja) | ||
JPS6315169Y2 (ja) | ||
USD270137S (en) | Dispensing container for liquids | |
JPH0110336Y2 (ja) | ||
JPH0223588Y2 (ja) | ||
JPH0213337Y2 (ja) | ||
JPS5829016Y2 (ja) | 食品容器 | |
JPS6340458Y2 (ja) | ||
JPS6323322Y2 (ja) | ||
JPS63180548U (ja) | ||
JPH0137481Y2 (ja) | ||
JPS584814Y2 (ja) | 蓋つき紙カツプ | |
JPS6419373U (ja) | ||
JPS5846056Y2 (ja) | 食品容器 | |
JPS638592Y2 (ja) | ||
JPS5846054Y2 (ja) | 食品容器 | |
JPS61166926U (ja) | ||
JPS5846055Y2 (ja) | 食品容器 | |
JPS6233746Y2 (ja) | ||
JPS6222221Y2 (ja) | ||
JPS6219548Y2 (ja) |