JPS638592Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS638592Y2 JPS638592Y2 JP3166180U JP3166180U JPS638592Y2 JP S638592 Y2 JPS638592 Y2 JP S638592Y2 JP 3166180 U JP3166180 U JP 3166180U JP 3166180 U JP3166180 U JP 3166180U JP S638592 Y2 JPS638592 Y2 JP S638592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- bottom wall
- serves
- handle
- leg piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 6
- 235000015110 jellies Nutrition 0.000 description 3
- 239000008274 jelly Substances 0.000 description 3
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 description 2
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 1
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えばゼリー、アイスクリーム等の
食品を収納する合成樹脂製容器に係るものであ
る。
食品を収納する合成樹脂製容器に係るものであ
る。
以下に本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第１図、第２図において、１は椀形状の容器本
体であつて、該容器本体１の底壁１ａの裏面一側
には把手兼用の脚片が垂設されている。
体であつて、該容器本体１の底壁１ａの裏面一側
には把手兼用の脚片が垂設されている。
上記把手兼用の脚片２の下端には、前記容器本
体１の底壁１ａの直径とほぼ等しい直径を有する
円形台座３が、容器本体１と同心円的かつ容器本
体１の底壁１ａとの間に付属品収納用の所要の間
隙４を隔てて設けられている。
体１の底壁１ａの直径とほぼ等しい直径を有する
円形台座３が、容器本体１と同心円的かつ容器本
体１の底壁１ａとの間に付属品収納用の所要の間
隙４を隔てて設けられている。
前記容器本体１、把手兼用の脚片２、円形台座
３は合成樹脂により一体成形されたものである。
３は合成樹脂により一体成形されたものである。
前記容器本体１内には、例えばゼリーあるいは
アイスクリーム等の食品が収納され、蓋が施され
るのであるが、容器本体１内のゼリーあるいはア
イスクリーム等をスプーンですくつて食べるとき
は、前記把手兼用の脚片２を持てばよいし、ある
いは円形台座３をテーブル上に載置し、把手兼用
の脚片２を持つて支えてもよい。
アイスクリーム等の食品が収納され、蓋が施され
るのであるが、容器本体１内のゼリーあるいはア
イスクリーム等をスプーンですくつて食べるとき
は、前記把手兼用の脚片２を持てばよいし、ある
いは円形台座３をテーブル上に載置し、把手兼用
の脚片２を持つて支えてもよい。
なお、前記把手兼用の脚片２、円形台座３等の
形状は、第３図、第４図に示す如き形状にしても
よい。
形状は、第３図、第４図に示す如き形状にしても
よい。
本考案による食品収納用の合成樹脂製容器は、
椀形状の容器本体１の底壁１ａの裏面一側から把
手兼用の脚片２を垂設し、該把手兼用の脚片２の
下端に、前記容器本体１の底壁１ａの直径とほぼ
等しい直径を有する円形台座３を、容器本体１と
同心円的かつ容器本体１の底壁１ａとの間に付属
品収納用の所要の間隙４を隔てて設けたので、容
器本体１の底壁１ａと円形台座３との間隙４中
に、容器本体１内の収納物が例えばゼリーの場合
には生クリームを封入した袋、砂糖を封入した
袋、スプーン等を収納し、かつ容器全体を例えば
透明かつ薄物の合成樹脂製包装材にて包装するの
である。
椀形状の容器本体１の底壁１ａの裏面一側から把
手兼用の脚片２を垂設し、該把手兼用の脚片２の
下端に、前記容器本体１の底壁１ａの直径とほぼ
等しい直径を有する円形台座３を、容器本体１と
同心円的かつ容器本体１の底壁１ａとの間に付属
品収納用の所要の間隙４を隔てて設けたので、容
器本体１の底壁１ａと円形台座３との間隙４中
に、容器本体１内の収納物が例えばゼリーの場合
には生クリームを封入した袋、砂糖を封入した
袋、スプーン等を収納し、かつ容器全体を例えば
透明かつ薄物の合成樹脂製包装材にて包装するの
である。
このように、本考案の食品収納用の合成樹脂製
容器によれば、容器本体１と円形台座３とを連結
している把手兼用の脚片２が、容器本体１の底壁
１ａの裏面一側にあるので、容器本体１の底壁１
ａと円形台座３との間隙４中に何等障害物がな
く、しかも間隙４を比較的大きくとることがで
き、従つてこの間隙４中に、容器本体１内に収納
してある内容物を食するに必要な各種の付属品を
収納し、容器全体を包装することができるので、
極めて便利である。
容器によれば、容器本体１と円形台座３とを連結
している把手兼用の脚片２が、容器本体１の底壁
１ａの裏面一側にあるので、容器本体１の底壁１
ａと円形台座３との間隙４中に何等障害物がな
く、しかも間隙４を比較的大きくとることがで
き、従つてこの間隙４中に、容器本体１内に収納
してある内容物を食するに必要な各種の付属品を
収納し、容器全体を包装することができるので、
極めて便利である。
第１図は本考案の実施例を示す食品収納用の合
成樹脂製容器の半縦断正面図、第２図は、第１図
Ａ−Ａ線に沿う断面図、第３図は本考案の他の実
施例を示す合成樹脂製容器の半縦断正面図、第４
図は、第３図Ａ−Ａ線に沿う断面図である。 １……椀形状の容器本体、２……把手兼用の脚
片、３……円形台座、４……付属品収納用の間
隙。
成樹脂製容器の半縦断正面図、第２図は、第１図
Ａ−Ａ線に沿う断面図、第３図は本考案の他の実
施例を示す合成樹脂製容器の半縦断正面図、第４
図は、第３図Ａ−Ａ線に沿う断面図である。 １……椀形状の容器本体、２……把手兼用の脚
片、３……円形台座、４……付属品収納用の間
隙。
Claims (1)
- 椀形状の容器本体１の底壁１ａの裏面一側から
把手兼用の脚片２を垂設し、該把手兼用の脚片２
の下端に、前記容器本体１の底壁１ａの直径とほ
ぼ等しい直径を有する円形台座３を、容器本体１
と同心円的かつ容器本体１の底壁１ａとの間に付
属品収納用の所要の間隙４を隔てて設けた食品収
納用の合成樹脂製容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166180U JPS638592Y2 (ja) | 1980-03-11 | 1980-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166180U JPS638592Y2 (ja) | 1980-03-11 | 1980-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56135435U JPS56135435U (ja) | 1981-10-14 |
| JPS638592Y2 true JPS638592Y2 (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=29627513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3166180U Expired JPS638592Y2 (ja) | 1980-03-11 | 1980-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638592Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-11 JP JP3166180U patent/JPS638592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56135435U (ja) | 1981-10-14 |
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