JPS6382612A - ハンディ形電気掃除機 - Google Patents

ハンディ形電気掃除機

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JPS6382612A
JPS6382612A JP22724086A JP22724086A JPS6382612A JP S6382612 A JPS6382612 A JP S6382612A JP 22724086 A JP22724086 A JP 22724086A JP 22724086 A JP22724086 A JP 22724086A JP S6382612 A JPS6382612 A JP S6382612A
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JP
Japan
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battery
electric motor
vacuum cleaner
main body
fan
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Application number
JP22724086A
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English (en)
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JPH0533615B2 (ja
Inventor
才田 千史
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、電池を電動送風磯の電源とする電気掃除機に
係り、電動法inの電動機および電池の保持構造に関す
る。
(従来の抜術) 従来、2次電池を電源とするハンディタイプの電気1吊
除機が知られている。この種の電気掃除機において、電
池を複数設けた場合、たとえば、電池同志を固定具によ
り固定し、この固定具によより固定された電池を支持体
にJ:り掃除機本体内に保持する構造が採られている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の構造では、固定具および支持体など多くの部
材を用いているため、コストがかがり、また、固定具あ
るいは支持体による寸法上の制約があるため、電池の寸
法のばらつきに対応しにくい問題があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、寸法上のばらつきがあっても電池を確実に保持できる
とともに、この電池の保持構造を簡単にでき、したがっ
て安価にできる電気局除機を提供することを目的とする
ものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、掃除機本体内に、ファンおよびこのファンを
回転させる電動機からなる゛電動送風機を設け、前記電
動機を駆動する電池を設けるとともに、前記ファンを囲
む整流板を固定した電気掃除機において、前記電動機の
外面に緩衝材を設けてこの緩衝材を自記電動機と電池と
の間に介在させた上で、これら電動様と電池とを而配整
流板に保持したものである。
(作用) 本発明の電気掃除機では、電動送風機の電動機と電池と
を、これら電動機と電池との間に緩衝材を介在させて、
電動送風機のファンを囲む整流板に保持し、この整流板
を掃除機本体内に固定する。このようにして、電池の保
持構造を簡略化している。また、とくに緩衝材が電池等
を衝撃から保護して保持性を高めるとともに、電池の寸
法上のばらつきを吸収する。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を第1図な
いし第3図に基づいて説明する。
1は掃除機本体で、本体ケース2と、この本体ケース2
の前側に着脱自在に取着された集四ケース3とからなっ
ている。なお、前記本体ケース2は左右に分割形成され
、ねじなどで結合される一対のケース部材4.5からな
っている。
前記集塵ケース3は、その内部が集塵室11となってい
る。また、この集塵室11に臨んで集塵ケース3の前側
底部には筒状の吸込口12が形成されている。また、前
記東欧ケース3の後面は開口されており、この後面開口
を介して前記集塵室11にフィルター13が着脱自在に
装着されている。さらに、前記集塵ケース3の後端部に
は、その上部にばね14で付勢されたクランプ15が枢
着されているとともに、下部に係止突片16が一体に垂
設されている。
一方、前記本体ケース2の#J端部には、その上部に係
合溝21が形成されているとともに、下部に係合受部2
2が形成されており、これら係合溝21と係合受部22
とに、前記集助ケース3のクランプ15と係止突片16
とが係脱自在に係合されていることによって、前記両ケ
ース2.3が着脱自在に結合されている。
また、前記本体ケース2の上部中央には、前方へ向って
上昇する方向へ傾斜したハンドル23が一体に形成され
ている。そして、前記本体ケース2は、上方に向って幅
が小さくなる形状に形成されている。とくに、前記ハン
ドル23に繋がる前端部において、前記本体ケース2は
、前記ハンドル23を上側の111点とする正面はぼ三
角形状となっており、この本体ケース2内の前端部には
正面方向から見て比較的大きな空間部24が生じている
また、前記本体ケース2の前面には、連通口25が開口
形成されている。さらに、前記本体ケース2の両側面後
部には、内方へ突出した平面はぼ三角形状の突部26が
形成されており、この突部26に排気孔27が貫通形成
されている。そして、この排気孔27は、本体ケース2
.内において市記突部26の前方へ向いた面に開口して
いるとともに、本体ケース2外において側方へ向って開
口している。
さらに、前記排気孔27の内端は排気フィルター28に
より覆われている。
31は合成樹脂などよりなる整流板で、前記本体ケース
2の前端部の内周形状に外周形状がほぼ等しい板形状に
形成されている。そして、この整流板31の周縁部には
複数の流通口32が間口形成されている。また、この整
流板31の後面には、前記流通口32を一端に有する渦
巻き曲線状の溝を形成する複数の整流リブ33が突出形
成されているとともに、これら整流リブ33の中心部に
位置して円筒形状の筒状保持部34が突出形成されてい
る。また、前記整流板31の下部両側には、正面円弧状
で弾性変形可能な突片状の保持リブ35がそれぞれ後方
へ突出形成されている。さらに、前記整流板31には、
前記筒状保持部34および両保持リブ35の中間に位置
して、ボス36が後方へ突出形成されており、このボス
36の後端部には、合成ゴムなどからなるLヤップ状の
第1の緩衝材37が嵌着されている。
そして、前記整流板31は、前記両ケース部材4.5に
挟まれて、これら両ケース部材4.5により構成される
本体ケース2内の前端部に嵌合保持されている。したが
って、前記筒状保持部34は、正面から見て前記本体ケ
ース2内の前端部の空間部24のほぼ中心部に位置して
いる。また、前記保持リブ35の外周面は前記本体ケー
ス2の内面に接している。なお、前記整流板31は、両
ケース部材4.5により挟んで固定する他に、ねじなど
を用いて固定してもよい。
前記整流板31の筒状保持部34には、はぼ円柱形状の
電動機41が嵌合保持されている。そして、この電動機
41の前記整流板31の前方に突出された回転軸42に
は、ファン43が、前記本体ケース2の前面の連通口2
5に対向しかつ前記整流板31に前面以外を覆われた状
態で固定されている。そして、前記電動機41およびフ
ァン43が電動送風機44を構成している。また、前記
電動機41の外周向後端部の下側には、合成ゴムなどか
らなる第2の緩衝材45が貼着されている。なお、この
W筒材45は、環状にして電動機41の後端部に嵌着し
てもよい。
また、前記整流板31の少くとも外径方向く第3図矢指
方向)へ弾性変形可能な前記両保持リブ35には、円柱
形状の鉛蓄電池46がそれぞれ嵌合保持されている。そ
して、これら両電池46に前記両!!衝材37.45が
圧着されており、これら保持リブ35と両緩衝材37.
45とにより両電池46は弾性的に保持されている。
このようにして、前記電動機41と両電池46とは、軸
方向を平行にして、正面から見て電動機41を上側の頂
点とし両電池46を底辺とするほぼ三角形状をなし、か
つ、自記本体ケース2の内周面にほぼ接する状態で配設
されている。
さらに、前記本体ケース2内の萌側上部には回路基板5
1が支持されており、この回路基板51には前記電動機
41を制御するスイッチ52などが搭載されている。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
掃除時には、ハンドル23を持って、吸込口12を被h
7除面に対向させる。また、ハンドル23の前部に位置
するスイッチ52を操作して電動送風機44をオン・オ
フする。そして、電池46を電源とする電動機41によ
り回転されるファン43によって気流が生じ、この気流
によって、吸込口12から塵埃が吸込まれる。吸込まれ
た凹埃は、フィルター13により集貼至11内に貯溜さ
れ、一方、フィルター13を通過した気流は、連通口2
5、整流板31の流通口32および整流リブ33を介し
て、排気孔27より排出される。
このとき、電動機41の振動は、とくに第2の!l衝材
45により吸収される。
上記構成によれば、整流板31に直接電動[41と電池
46を取付けたので、固定具や支持体などの保持専用の
部材が不用となり、電動機41と電池4Gの保持構造が
簡単なものとなり、コストダウンを図ることができる。
また、とくに電池46を整流板31の保持リブ35と緩
衝材37.45とにより弾性的に保持したので、電池4
6に寸法上のばらつきがあっても、これら電池46は確
実に保持され、また、衝撃からも確実に保護される。し
かも、たとえば、第2の緩衝材45は前述のように電動
機41の撮動吸収の機能をも有しており、また、第1の
緩衝材45は掃除機本体1を落したとぎの電動機41や
その接点41aあるいは電池46の接点46aへの衝撃
吸収の機能を有することができるから、部品数を少くで
き、より安価にできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、M動送風機の電動機と電池との間に緩
衝材を介在させて、掃除機本体内に固定され電動送風機
のファンを囲む整流板に電動はと電池とを保持したので
、寸法上のばらつきがあっても電池が確実に保持され、
また、とくに電池の保持構造が簡略化されるとともに、
緩衝材は衝撃からの保護および電動機の振動吸収などの
機能を兼ね備えることができるから、fj、#Iにでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す一部を切
り欠いた横方向断面図、第2図は同上一部を切り欠いた
縦方向断面図、第3図は同上整流板何近の斜視図である
。 1・・掃除代本体、31・・整流板、35・・保持リブ
、41・・電動磯、43・・ファン、44・・電動送風
機、45・・緩衝材、46・・電池。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掃除機本体と、この掃除機本体に内蔵されファン
    およびこのファンを回転させる電動機からなる電動送風
    機と、前記掃除機本体に内蔵され前記電動機を駆動する
    電池と、前記掃除機本体内に固定され前記ファンを囲む
    整流板とを備え、前記電動機の外面に緩衝材を設けてこ
    の緩衝材を前記電動機と電池との間に介在させるととも
    に、これら電動機と電池とを前記整流板に保持したこと
    を特徴とする電気掃除機。
  2. (2)前記整流板は変形可能な保持リブを有し、この保
    持リブと前記電動機に設けた緩衝材とにより前記電池を
    弾性的に保持したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の電気掃除機。
JP22724086A 1986-09-26 1986-09-26 ハンディ形電気掃除機 Granted JPS6382612A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22724086A JPS6382612A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 ハンディ形電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22724086A JPS6382612A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 ハンディ形電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6382612A true JPS6382612A (ja) 1988-04-13
JPH0533615B2 JPH0533615B2 (ja) 1993-05-20

Family

ID=16857710

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22724086A Granted JPS6382612A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 ハンディ形電気掃除機

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JP (1) JPS6382612A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015104408A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 株式会社マキタ クリーナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015104408A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 株式会社マキタ クリーナ

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JPH0533615B2 (ja) 1993-05-20

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