JP2001321306A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2001321306A
JP2001321306A JP2000148629A JP2000148629A JP2001321306A JP 2001321306 A JP2001321306 A JP 2001321306A JP 2000148629 A JP2000148629 A JP 2000148629A JP 2000148629 A JP2000148629 A JP 2000148629A JP 2001321306 A JP2001321306 A JP 2001321306A
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Wataru Yamamoto
亘 山本
Shigehiko Suzuki
成彦 鈴木
Takeshi Hoshino
毅 星野
Masaro Sunakawa
正郎 砂川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の技術においては、交流・直流の2電源で
運転可能電池としているが、常に掃除機本体内に充電電
池が内蔵された状態であるので、特に交流電源運転時に
は充電電池の重量に加え、コードリールの重量が加わ
り、掃除機本体が重くしかも大型化し、操作性が悪いと
いった欠点があった。 【解決手段】掃除機本体に着脱自在に設けられ、電動送
風機に電源を供給するコードリールユニットと、該コー
ドリールユニットに代えて着脱自在に設けられ蓄電池の
電源を電動送風機に供給する蓄電池ユニットとを設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機に係り、
特に交流電源,直流電源の両方で使用可能な電気掃除機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は、例えば特開平5−1
92270 号公報に記載のように、充電電池を内蔵した掃除
機本体にコードリール式の電源コードを内蔵した電源部
を着脱自在に設け、小型軽量化を図った交流・直流の2
電源で運転可能な技術が提案されている。この電気掃除
機では、電源部を掃除機本体に装着した場合、掃除機本
体に設けた排気口と電源部に設けた吸気口を連通させ、
交流電源使用時における電源部を冷却するようにしてい
る。
【0003】また、特開平8−224198 号公報に記載のよ
うに、二次電池を内蔵した掃除機本体にコードリールユ
ニットを着脱自在に設け、電源コードが足りないときに
は交流電源に代えてコードリールユニットを取り外して
充電電池の電源で掃除を行うようにした技術が提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の技術においては、いずれも交流・直流の2電源
で運転可能電池としているが、常に掃除機本体内に充電
電池が内蔵された状態であるので、特に交流電源運転時
には充電電池の重量に加え、コードリールの重量が加わ
り、掃除機本体が重くしかも大型化し、操作性が悪いと
いった欠点があった。
【0005】また、万が一掃除機本体を床面等に落して
しまった場合、掃除機本体あるいはコードリールが直接
床面に当たってしまうので、掃除機本体が破損する虞が
あった。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決し、2電
源方式における掃除機本体を小型化して操作性を向上さ
せると共に、掃除機本体の破損を防止する電気掃除機を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の特徴とするところは、下ケース,上ケースに
より外郭を構成し、内部に電動送風機を内蔵し掃除機本
体と、該掃除機本体の側面に設けられた車輪とを有し、
前記掃除機本体には、着脱自在に設けられ前記電動送風
機に電源を供給するコードリールユニットと、該コード
リールユニットに代えて着脱自在に設けられると共に蓄
電池を内蔵し、該蓄電池の電源を前記電動送風機に供給
する蓄電池ユニットとを設けたことにある。
【0008】また本発明の特徴とするところは、上記第
1の手段に加え、蓄電池ユニット及びコードリールユニ
ットを前記掃除機本体に装着した場合、該蓄電池ユニッ
ト及び該コードリールユニットの少なくとも下半分が前
記車輪の投影面積内に位置させたことにある。
【0009】さらに本発明の特徴とするところは、上記
第1又は第2の手段に加え、前記掃除機本体の内、前記
蓄電池ユニット及び前記コードリールユニットが装着さ
れる側には前記電動送風機の排気風を通過させる排気開
口を形成し、前記コードリールユニットには前記排気開
口と対向して前記電動送風機の排気風をコードリールユ
ニットに導く吸気口を形成すると共に、前記電動送風機
の排気風をユニット外に排出する排気口を形成したこと
にある。
【0010】さらに本発明の特徴とするところは、上記
第3の手段に加え、前記蓄電池ユニットの前記排気開口
と対向する位置は遮蔽したことにある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態の
一例について、添付の図面を用いて説明する。
【0012】図9は本発明の実施の形態に係る電気掃除
機の全体斜視図である。図9において、401は集塵室
及び電動送風機を収容する掃除機本体、402は掃除機
本体401の前部に接続され集塵室と連通するホース継
手、403は筒状に形成されこの筒部にホース継手40
2を着脱自在に挿入し、さらに使用者が手で持つことが
可能なように取っ手を有する取っ手部、404はホース
継手402の他端側に回動自在に接続され、掃除機の運
転の入切を行うスイッチ手段を有する手元操作部、40
5は一端側がホース継手402に接続され、他端側が手
元操作部404の一端側に接続されるホース、406は
一端側が手元操作部405の他端側が接続された伸縮可
能な延長管、407は延長管406の他端側に接続され
掃除面のゴミを吸い込む吸口体、408は後述する掃除
機本体の電池ユニットを充電する充電台である。
【0013】次に図5及び図6を用いて掃除機本体40
1の構造について説明する。
【0014】図5は本発明の実施の形態に係る掃除機本
体401の縦断面図、図6は掃除機本体401の横断面
図である。
【0015】図5及び図6において、101は掃除機本
体401の下部分の外郭を構成する下ケース、102は
掃除機本体401の上部分の外郭を構成し、下ケース1
01の上部に配設される上ケース、103は集塵室の開
口部を覆う集塵蓋であり、これらの構成部材により掃除
機本体401の外郭を構成している。次に掃除機本体4
01の内部構成について説明する。以下本実施の形態で
はホース継手が接続される側(図5における左側)を前
方側、その反対側(図5における右側)を後方側、上ケ
ース102側を上方側(図5における上側)、下ケース
101側を下方側(図5における下側)と称する。
【0016】104は掃除機本体401の前方側に配設
され、集塵室105を形成する集塵ケース、106は集
塵室105内に配設される集塵フィルター、107は集
塵ケース104の後方側に配設され吸込み気流を発生す
る電動送風機、110は下ケース101と一体に形成さ
れたモータ下カバー、111はモータ下カバーの上方側
に位置し、電動送風機107を覆うように配設されたモ
ータ上カバーである。電動送風機107は前方側を防振
ゴム112で支えられ、後方側を防振ゴム113で支えら
れている。防振ゴム113はモータ下カバー110とモ
ータ上カバー111に挟まれることにより挟持して固定
されている。電動送風機107はモータ下カバー110
とモータ上カバー111とで形成される電動送風機室1
14内に配設される。この電動送風機室114内におい
て、電動送風機107の排気口を有する電動機部側の外
周に難燃性の吸音材115が配設されている。モータ上
カバー111の上方側には電動送風機の排気を通過させ
る開口部116が形成されている。この開口部116の
上方側には吸音材117が配設されている。
【0017】電動送風機室114内において、電動送風
機107の外周とモータ下カバー110,モータ上カバ
ー111との間には、電動送風機107の排気を流す第
1の通風路となるモータカバー内通風路120が形成さ
れている。また、モータ上カバー111と上ケース10
2との間には、開口部116を介して連通する第2の通
風路となる上ケース内通風路121が形成され、モータ
下カバー110と下ケース101の側壁との間には、上
ケース内通風路121と連通する第3の通風路となる下
ケース内通風路122が形成されている。さらに電動送
風機107の下方には、下ケース内通風路122と連通
するフィルター123の収納空間を兼ねた第4の通風路
となるフィルター収納室124が形成されている。
【0018】電動送風機107から出た排気は、図6に
示すように左右方向に分流してモータカバー内通風路1
20をそれぞれ電動送風機107の外周に沿って流れ、
上方側にある開口部116を通過する。開口部116を
通過した排気は、左右方向に分流され、第2の通風路と
なる上ケース内通風路121をそれぞれモータ上カバー
111の外周に沿って流れる。モータ下カバー110と
下ケース101の側壁で形成された下ケース内通風路1
22を通過した排気は、フィルター123の収納空間を
兼ねた第4の通風路となるフィルター収納室124に流
入する。フィルター収納室124では、下ケース内通風
路122の左右方向から流入した排気が合流してフィル
ター123の全体に渡って排気が流入する。フィルター
収納室124に流入した排気は、後述するコードリール
ユニット及び側面排気部より掃除機本体外に排出され
る。
【0019】次にフィルター収納室124の構成につい
て説明する。下ケース内通風路122とフィルター収納室
124との間には、開口部を有し格子状に複数のリブが
配設されたフィルター123の上方側への移動を抑制す
るフィルター保持枠125が配設されている。このフィ
ルター保持枠125は大きな異物や使用者の指等が入ら
ないように設けられているものである。フィルター収納
室124に収納されるフィルター123は静電フィルタ
ー等を配設することが可能であるが、本実施の形態では
集塵効率の高いHEPAフィルターを配設している。ま
た、フィルター保持枠125とフィルター123は図1
に示すように掃除面(水平面)に対して前方側が下、後
方側が上になるように傾斜して配設している。本実施の
形態に用いている電動送風機107は、その回転軸が掃
除面と略平行な方向になるように配設されている。この
状態で電動送風機107は前方側に送風機部107a,
後方側に電動機部107bが位置し、電動機部107b
の直径は送風機部107aの直径に比べ小さい寸法関係
となっている。このため、電動機部107b側には無駄
な空間となるデットスペースが生じる。本実施の形態で
は、上述したように電動送風機107の下方に配設した
フィルター保持枠125及びフィルター123を、送風機
部107a側より電動機部107b側が上方になるよう
に傾斜して配設しているので、電動機部107b側に生
じる空間を利用し、デットスペースを減少するようにし
ている。これにより、掃除機本体401を小形化するこ
とができる。なお、127は下ケース101の前方側に
配設された前車輪、128は下ケース101の後方側に
配設された車輪、129は掃除機本体401の前後方向
に回動可能に設けられたハンドルである。
【0020】フィルター123及びフィルター保持枠1
25を収納するフィルター収納室124は、その下方側
をフィルターカバー126で覆われている。
【0021】掃除機本体401の後方側にはコードリー
ルユニット201が設けられている。このコードリール
ユニット201には、コードリール202が内蔵され電
動送風機107に交流電源を供給する電源コード203
が巻かれている。204は本体端子130と接続してコ
ードリールユニット201からの交流電源を電動送風機
107にコードリール端子である。
【0022】次に図1から図8を用いて、掃除機本体4
01からコードリールユニット201及び蓄電池ユニット
301を着脱する構成について説明する。
【0023】掃除機本体401の後方側底部には、上方
側に向かって突出した本体係合部131が形成されてい
る。そして、コードリールユニット201には、この本
体係合部131に係合する逆U字状のユニット係合部2
05が形成されている。また、掃除機本体401の後方
側上部には、本体係止部132が形成されている。コー
ドリールユニット201の上方側には、図示しないバネ
等により下方側に付勢されたクランプ部206が設けら
れ、下方側の本体係合部131及びユニット係合部20
5を支点としてコードリールユニット201を回動さ
せ、クランプ部206の係合突起206aと本体係止部
132とを係合させることにより、コードリールユニッ
ト201を掃除機本体401に取り付けている。この場
合、コードリール端子204が本体端子130と接続さ
れることにより、コードリール202の電源コード20
3と電動送風機107が電気的に接続される。
【0024】また、コードリールユニット201を掃除
機本体401から外す場合には、クランプ部206を上
方に引上げ、係合突起206aを本体係止部132から
退避させ、コードリールユニット201を後方側に回動
させる。このようにして、コードリールユニット201
を掃除機本体401から着脱自在にしている。このコー
ドリールユニット201は、図5に示すように少なくと
もコードリール202の回転軸より下側の下半分が、車
輪128の投影面積内に収まるようにしている。これに
より、集塵室側が上に位置するように掃除機本体401
を立てる場合、車輪128を利用して容易に立てること
ができ、しかも誤って掃除機本体401を落下させた場
合でも車輪から床面に落ちるので、掃除機本体401の
破損を防止でき、さらにはコードリールユニット201
が外れ落ちるのを防止できる。
【0025】次に電動送風機107の排気風の流れにつ
いて説明する。
【0026】フィルター収納室124の後方側には、図
1に示すように本体排気口131が形成されている。ま
た、コードリールユニット201には、図1〜図3,図
5,図7に示すようにこの本体排気口133に対向して
連通した電動送風機107の排気風を流入させる吸気口
207と、コードリール202を通過した排気風をユニ
ット外に排気させるユニット排気口208が形成されて
いる。そして、コードリールユニット201内に電動送
風機107の排気風を通過させることにより、交流電源
運転時における電源コード203を冷却する。
【0027】一方、フィルター収納室124の前方側に
は、図2に示すように電動送風機107の排気風を前方
に導くための排気開口134が形成されている。そし
て、排気開口134を通過した排気風は下ケース101
の内側と集塵ケース104の外側とで形成される排気通
路を通過して側面排気口135に導かれる。側面排気口
135の外側には、多数の排気孔136aが形成された
バンパー136が設けられており、側面排気口135を
通過した電動送風機107の排気風を排気孔136aを
介して掃除機本体外に排出させる。このように掃除機本
体401にコードリールユニット201を取り付けた本
実施の形態では、フィルター収納室124に流入した排
気風をコードリールユニット201及び側面排気口13
5の複数の排気口から分散させて排気するので、騒音を
低減できる。さらに後方側(コードリールユニット20
1)から排出される排気風を減らすことができるので、
掃除面上のゴミを舞あげることがなく、使用者に不快を
与えることがない。
【0028】次に蓄電池ユニット301の構成について
説明する。
【0029】蓄電池ユニット301には、24V程度の
電圧に設定された蓄電池302が内蔵されている。この
蓄電池302は蓄電池ユニット301の後方側に設けら
れた充電端子303から電気が供給され充電される。充
電端子303は、掃除機本体401を図9に示す充電台
408に載せた場合に、充電台端子409と電気的に接
続され、蓄電池302に電源を供給するものである。
【0030】蓄電池ユニット301の掃除機本体401
への取付けに当たっては、上述したコードリールユニッ
ト201と同様であり、逆U字状のユニット係合部30
5を本体係合部131に係合させ、これを支点として蓄
電池ユニット301の上方側を回動させ、クランプ部3
06の係合突起306aを本体係止部132と係合させ
ることにより、蓄電池ユニット301を掃除機本体40
1に取り付けている。この場合、蓄電池端子304が本
体端子130と接続されることにより、蓄電池302と
電動送風機107が電気的に接続される。
【0031】また、蓄電池ユニット301を掃除機本体
401から外す場合には、コードリールユニット201
と同様、クランプ部306を上方に引上げ、係合突起30
6aを本体係止部132から退避させ、蓄電池ユニット
301を後方側に回動させる。このようにして、蓄電池
ユニット301を掃除機本体401から着脱自在にして
いる。また、この蓄電池ユニット301も、図8に示す
ように少なくとも蓄電池ユニット301の下半分が、車
輪128の投影面積内に収まるようにしている。これに
より、集塵室側が上に位置するように掃除機本体401
を立てる場合、車輪128を利用して容易に立てること
ができ、しかも誤って掃除機本体401を落下させた場
合でも車輪から床面に落ちるので、掃除機本体401の
破損を防止でき、さらには蓄電池ユニット301が外れ
落ちるのを防止できる。
【0032】次に電動送風機107の排気風の流れにつ
いて説明する。
【0033】蓄電池ユニット301には、図1及び図2
に示すようにコードリールユニット201に形成された
ような冷却のための吸気口207が形成されておらず、
遮蔽されている。これは交流電源で運転した場合に比
べ、直流電源で運転される蓄電池の電圧が低いため、熱
の発生を気にせずに済むためである。このため、掃除機
本体401に蓄電池ユニット301を取り付けた場合に
は、電動送風機107の排気風は全て側面排気口135
から排気される。側面排気口135から排気される構成
は、上述したコードリールユニット201の場合と同様
であるので、ここでは説明を省略する。
【0034】本実施の形態によれば、フィルター収納室
124に流入した排気風を側面排気口135から排気す
るので、後方側(蓄電池ユニット301)から排出され
る排気風を減らすことができるので、掃除面上のゴミを
舞あげることがなく、使用者に不快を与えることがな
い。
【0035】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、コードリールと蓄電池をユニット化し、掃除機本体
からそれぞれ着脱に構成したので、2電源方式における
掃除機本体を小型化して操作性を向上させることができ
る。
【0036】また、少なくともコードリールユニット及
び蓄電池ユニットの下半分が、車輪の投影面積内に収ま
るようにしているので、掃除機本体の破損を防止する電
気掃除機を提供することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ードリールと蓄電池をユニット化し、掃除機本体からそ
れぞれ着脱に構成したので、2電源方式における掃除機
本体を小型化して操作性を向上させることができる。
【0038】また、少なくともコードリールユニット及
び蓄電池ユニットの下半分が、車輪の投影面積内に収ま
るようにしているので、掃除機本体の破損を防止する電
気掃除機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る掃除機本体401からコー
ドリールユニット201、電池ユニット301を外した
状態を示す斜視図である。
【図2】本実施の形態に係る掃除機本体401の分解斜
視図である。
【図3】本実施の形態に係る掃除機本体401にコード
リールユニット201を装着した状態を示す斜視図であ
る。
【図4】本実施の形態に係る掃除機本体401に電池ユ
ニット301を装着した状態を示す斜視図である。
【図5】本実施の形態に係る掃除機本体401にコード
リールユニット201を装着した状態を示す縦断面図で
ある。
【図6】本実施の形態に係る掃除機本体401の横断面
図である。
【図7】本実施の形態に係る掃除機本体401からコー
ドリールユニット201を外す状態を示す縦断面図であ
る。
【図8】本実施の形態に係る掃除機本体401に電池ユ
ニット301を装着した状態を示す縦断面図である。
【図9】本実施の形態に係る電気掃除機と充電台408
とを示す外観斜視図である。
【符号の説明】
101…下ケース、102…上ケース、103…集塵
蓋、104…集塵ケース,105…集塵室、107…電
動送風機、201…コードリールユニット、301…電池
ユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 毅 東京都港区西新橋二丁目15番12号 株式会 社日立製作所電化機器事業部内 (72)発明者 砂川 正郎 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 3B006 BA05 BA06 BA07 HA01 HA08 3B057 CA04 CA07 CA12 CA22 DC01 DE06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下ケース,上ケースにより外郭を構成し、
    内部に電動送風機を内蔵し掃除機本体と、該掃除機本体
    の側面に設けられた車輪とを有し、 前記掃除機本体には、着脱自在に設けられ前記電動送風
    機に電源を供給するコードリールユニットと、該コード
    リールユニットに代えて着脱自在に設けられると共に蓄
    電池を内蔵し、該蓄電池の電源を前記電動送風機に供給
    する蓄電池ユニットとを設けたことを特徴とする電気掃
    除機。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記蓄電池ユニットと前記コードリールユニットとのそ
    れぞれは、該蓄電池ユニット及び該コードリールユニッ
    トを前記掃除機本体に装着した場合、該蓄電池ユニット
    及び該コードリールユニットの少なくとも下半分が前記
    車輪の投影面積内に位置させたことを特徴とする電気掃
    除機。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、 前記掃除機本体の内、前記蓄電池ユニット及び前記コー
    ドリールユニットが装着される側には前記電動送風機の
    排気風を通過させる排気開口を形成し、前記コードリー
    ルユニットには前記排気開口と対向して前記電動送風機
    の排気風をコードリールユニットに導く吸気口を形成す
    ると共に、前記電動送風機の排気風をユニット外に排出
    する排気口を形成したことを特徴とする電気掃除機。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記蓄電池ユニットの前記排気開口と対向する位置は遮
    蔽したことを特徴とする電気掃除機。
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