JPS6382043A - バ−スト信号生成回路 - Google Patents

バ−スト信号生成回路

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JPS6382043A
JPS6382043A JP61226845A JP22684586A JPS6382043A JP S6382043 A JPS6382043 A JP S6382043A JP 61226845 A JP61226845 A JP 61226845A JP 22684586 A JP22684586 A JP 22684586A JP S6382043 A JPS6382043 A JP S6382043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit length
burst signal
data
words
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61226845A
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English (en)
Inventor
Kyoji Sato
京治 佐藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 バースト信号生成回路において、外部より設定されたデ
ータのビット長及びワード数に対応する値をカウントし
たら出力を送出するビット長カウント手段及びワード数
カウント手段の制御により、記憶回路に蓄えられた並列
データを読出して並列/直列変換単段で直列データに変
換する様にして、データのビット長、ワード数の任意な
設定と、記憶回路の使用によりデータの書込みタイミン
グの自由度の拡大を図ったものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はバースト信号生成回路、例えばデータ収集シス
テムで使用するバースト信号生成回路の改良に関するも
のである。
バースト信号を使用する例として複数のパーソナルコン
ピュータ又は計測用マイクロコンピュータ(以下、端末
と云う)によるデータ収集システムがある。このシステ
ムは第4図のデータ収集システム説明図に示す様に、そ
れぞれの端末は測定した温度等のデータを加工し、又は
そのままで記憶部分に蓄えておく。
一方、データ処理部は必要とするデータを測定している
端末に対してバースト信号出力命令を送出するので、こ
れを受けた端末は記憶部分からデータを読出して、斜線
で示したバースト信号生成回路で定められた速度のバー
スト信号を生成し、高速バスを介してデータ処理部に送
出する。
ここで、バースト信号のフォーマットは様々な形式があ
るので、バースト信号生成回路はこれらの形式に容易に
対応できる様になっていることが必要である。
〔従来の技術〕
第5図は従来例のブロック図、第6図は第5図の動作説
明図を示す。以下、第6図を参照しながら第5図の動作
を説明する。
先ず、データバスからの並列データが書込みクロックに
より8ビツトのレジスタ1に書込まれる。
一方、第6図−■に示すバースト信号出力命令(以下、
チャンネルパルスト云う)がセットリセットフリップフ
ロップ(以下、5R−FFと省略する)3の端子Sとオ
ア回路42を介して並列/直列変換器2(以下、 P/
S変換器と省略する)に加えられる。
前者では同期クロックの立上りで端子QがHになり、4
ビツトのカウンタ4の端子ENにHが加えられるので、
カウンタ4は0よりカウント動作を開始する(第6図−
〇、■参照)。
又、後者ではレジスタ1に書込まれたデータがP/S変
換器に加えられ、端子LDがLの間に第6図−■の前半
に示す様にall ””all+の8ビツトの直列デー
タに変換される。
ここで、カウンタ4は7をカウントすると、端子Qa 
+QI 、Qcが全てHとなるのでアンド回路41の出
力がHとなり、オア回路42を介してP/S変換器2の
端子LDに加えられる(第6図−■の中央部分参照)。
そこで、P/S変換器2はレジスタ1よりbll 〜b
ll+のデータを取り込んで第6図−■の後半に示す様
にP/S変換を開始すると共に、カウンタ4は7より更
にカウントアツプし、端子Q、 −Q、が全てHとなる
と(第6図−■のFの部分)、アンド回路43はHの出
力を5R−FF 3の端子Rに送出するので、5R−F
Fの端子QがLとなり、これにともなってカウンタ4が
動作を停止し、カウント値が0になる(第6図−〇、■
の後半、■、■参照)。 尚、データbをレジスタ1に
書込むタイミングは第6図−■に示す様にデータaのP
/S変換開始よりも後で、カウンタ4が7をカウントす
る前に終了しなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この回路はP/S変換する為のタイミングが固
定されているので、データのビット長が8ビツト以外の
時は8ビツトに加工しなければならないので、加工回路
が必要となり、回路規模が大きくなる。
又、次にP/S変換すべき書込みタイミングが決められ
ているので、書込みクロックを作る回路規模が大きくな
ると云う2つの問題点がある。
C問題点を解決する為の手段〕 上記の問題点は第1図に示すバースト信号生成回路によ
り解決される。5は並列データを書込みクロックを用い
て書込み、外部よりのバースト信号出力命令、又はビッ
ト長カウント手段よりの出力を用いて読出す記憶回路で
あり、矛は該記憶回又、6は該バースト信号出力命令を
用いてカウント動作を開始し、設定されたビット長に対
応する値をカウントした時に出力を送出する共に、該出
力を用いて次に設定されたビット長に対するカウント動
作を繰り返すビット長カウント手段であリ、7は該ビッ
ト長カウント手段の出力を用いて設定されたワード数に
対応する値をカウントした時の出力と、該ビット長カウ
ント手段よりの出力とを用いて動作停止信号を送出する
ワード数カウント手段である。
〔作用〕
本発明は予め、バースト信号のワード数及び1ワードの
ビット長を任意に設定しておき、外部よりのバースト信
号出力命令が入力すると記憶回路5よりの並列データが
並列/直列変換手段8で直列データに変換される。
そして、ビット長カウント手段6のカウント値が設定し
た値になると、該ビット長カウント手段をクリアすると
共に、ワード数カウント手段7のカウント値が1つ増加
し、次の並列データが並列/直列変換手段8に加えられ
て直列データに変換される。
この様な動作はワード数カウント手段のカウント値が設
定値になるまで繰り返され、設定値になると次のバース
ト信号出力命令が入力するまで、バースト信号生成回路
の動作を停止する。
即ち、この様な動作によりビット長及びワード数を任意
に設定できると共に、記憶回路を使用しているので書込
みタイミングの自由度が大きくなる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
のタイムチャートを示す。尚、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。
又、レジスタ61.オア回路62.64.カウンタ63
゜一部反転入力付きナンド回路65はビット長カウント
手段6の構成部分、5R−FF 72. FF 73.
レジスタ71、オア回路74.カウンタ75.アンド回
路76はワード数カウント手段7の構成部分、P/S変
換器81゜アンド回路82はP/S変換手段8の構成部
分である。
以下、1バーストが3ワードで構成され、各ワードが6
ビツト、8ビツト、3ビツトで構成されているとして第
3図を参照しながら第2図の動作を説明する。
先ず、データバスから並列データが書込みクロックによ
り記憶回路(以下、 FiFoと云う)5に書込まれる
。又、1ワードのビット長を6.8.3及び1バースト
のワード数を3と外部で設定すると、ビット長書込み信
号により、先ず、ビット長6がレジスタ61に、ワード
数書込み信号によりワード数3がレジスタ71に書込ま
れる。
次に、第3図−■に示すバースト信号出力命令(以下、
チャンネルパルスと云う)がSR−FP72とFF 7
3に加えられる。
前者により第3図−〇に示す様に同期クロックに同期し
て端子口がHになり、これがカウンタ63の端子ENと
アンド回路82に加えられる。
又、後者により第3図−■に示す様にIFF 73の端
子Qが1クロック分だけHになり、これがオア回路62
.74.64を介してカウンタ63.75の端子LD。
P/S変換器81の端子LDと一部反転入力付きナンド
回路65に加えられる。
そこで、第3図−■、■に示す様にカウンタ63はレジ
スタ61からのビット長が6と云う情報をロードしてA
から、カウンタ75はレジスタ71からのワード数が3
と云う情報をロードしてDからそれぞれカウント動作を
開始する。
又、第3図−■に示す様に、一部反転入力付きナンド回
路65から出力した読出しクロ・2りによりFiFo 
5から読出された並列データはP/S変換器81で直列
データに変換され、オンになっているアンド回路82を
介して出力される(第3図−[相]参照)。
そして、カウンタ63が第1回目のF(図中+FIで示
す)を力づントした時、第3図−■に示す様に端子RC
からキャリーが出力され、カウンタ63.75及びP/
S変換器81.一部反転入力付きナンド回路65に加え
られる。
尚、この時に第3図−■に示す様に6ビツトの並列デー
タのP/S変換が終了する。
そこで、カウンタ63はレジスタ61に蓄えられていた
次のビット長が8と云う情報をロードして8からカウン
トアツプ始めると共に、カウンタ75は入力したカウン
タ63よりのキャリーで1つカウントアツプしてカウン
ト値がEとなる。
又、読出しクロックはキャリーの後半の2ビツトの部分
でLとなり、次の同期クロックの立上りで再びHになり
、このタイミングで新しい8ビツトの並列データがP/
S変換器81に入力し、端子LDがLの状態の間にP/
S変換され、第3図−0に示す様にblからの直列デー
タがアンド回路82を介して出力されるが、カウンタ6
3が8カウントするとカウント値はP2になると同時に
P/S変換が完了する。
そして、前記と同じく次のビット長が3と云う情報に対
応する初期値りのロード及び新しい並列データC8〜C
3を読出してP/S変換器でP/S変換を始めるが、第
3図−〇、■に示す様にカウンタ63がF3になった時
はカウンタ75もFになっていて、2つのカウンタから
のキャリーがアンド回路76を通って5R−FF 72
の端子Rに加えられ、この5R−FFをリセットされる
そこで、5R−PP 72の端子(Ml<Lになるので
カウンタ63は動作を停止し、次のチャンネルパルスが
入力するまで動作しない。
尚、外部設定されたビット長とワード数がレジスタ61
と71に書込まれるタイミングは最初はチャンネルパル
スが来る前2次はカウンタ63からキャリーが送出され
る前に自動的に書込まれる様になっている。
即ち、本発明はレジスタ61.71、カウンタ63゜7
5を使用することにより、任意のビット長、ワード数の
データをP/S変換できると共に、FiFoを使用して
書込みタイミングの自由度を大きくした。
〔発明の効果〕 以上詳細に説明した様に本発明によれば、データのビッ
ト長、ワード数を任意に設定できると共に、記憶回路に
FIFoを使用することにより並列データの書込みタイ
ミングの自由度を大きくすることができると云う効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図はデータ収集システム説明図、 第5図は従来例のブロック図 第6図は第5図の動作説明図を示す。 図において、 5は記憶回路、 6はビット長カウント手段、 7はワード数カウント手段、 8は並列/直列変換手段を示す。 木介G用n源、1里プロ・ソフ図 矛 1 層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 並列データを書込みクロックを用いて書込み、外部より
    のバースト信号出力命令、又はビット長カウント手段よ
    りの出力を用いて読出す記憶回路(5)と、 該記憶回路から読出された並列データを直列データに変
    換する並列/直列変換手段(8)と、該バースト信号出
    力命令を用いてカウント動作を開始し、設定されたビッ
    ト長に対応する値をカウントした時に出力を送出する共
    に、該出力を用いて次に設定されたビット長に対するカ
    ウント動作を繰り返すビット長カウント手段(6)と、
    該ビット長カウント手段の出力を用いて設定されたワー
    ド数に対応する値をカウントした時の出力と、該ビット
    長カウント手段よりの出力とを用いて動作停止信号を送
    出するワード数カウント手段(7)とから構成されたこ
    とを特徴とするバースト信号生成回路。
JP61226845A 1986-09-25 1986-09-25 バ−スト信号生成回路 Pending JPS6382043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61226845A JPS6382043A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 バ−スト信号生成回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61226845A JPS6382043A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 バ−スト信号生成回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6382043A true JPS6382043A (ja) 1988-04-12

Family

ID=16851468

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61226845A Pending JPS6382043A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 バ−スト信号生成回路

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JP (1) JPS6382043A (ja)

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