JPS6381693A - メモリコントロ−ル装置 - Google Patents
メモリコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS6381693A JPS6381693A JP61225886A JP22588686A JPS6381693A JP S6381693 A JPS6381693 A JP S6381693A JP 61225886 A JP61225886 A JP 61225886A JP 22588686 A JP22588686 A JP 22588686A JP S6381693 A JPS6381693 A JP S6381693A
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- JP
- Japan
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- bus
- refresh
- circuit
- dram
- cycle
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、メモリコントロール装置に関し、特にVMX
バスを通してアクセスされるダイナミックRAMのリフ
レッシュを確実に行うのに好適なメモリコントロール装
置に関する。
バスを通してアクセスされるダイナミックRAMのリフ
レッシュを確実に行うのに好適なメモリコントロール装
置に関する。
従来技術
従来、VMXパスを使用したシステム、例えば、CPU
(ここで、cpuをマスターとする)やダイナミックR
AMやメモリコントロール装置や入出力装装置からなる
システム(図示せず)において、メモリコントロール装
置は、ダイナミックRAMが保証するデータ保持時間内
に全ビットについて少なくとも1回はリフレッシュされ
るように、−定の周期を持ってリフレッシュタイミング
を発生させる回路を有している。
(ここで、cpuをマスターとする)やダイナミックR
AMやメモリコントロール装置や入出力装装置からなる
システム(図示せず)において、メモリコントロール装
置は、ダイナミックRAMが保証するデータ保持時間内
に全ビットについて少なくとも1回はリフレッシュされ
るように、−定の周期を持ってリフレッシュタイミング
を発生させる回路を有している。
上述のVMXバスにおけるブロック・トランスファー・
サイクルでは256バイトまで1回のサイクルで転送で
きる。このようなとき、ダイナミックRAMを効率よく
アクセスするために、ベージモード(ブロック単位のデ
ータ転送を行うモード)を使い、ダイナミックRAMを
連続してアクセスするため、上記システム等では、リフ
レッシュの必要回数を満足できなくなるときがある。こ
れを避けるために、リフレッシュを優先させた場合、ベ
ージモード中はリフレッシュサイクルが長くなり、アク
セスの効率が下がってしまうというrfR履があった。
サイクルでは256バイトまで1回のサイクルで転送で
きる。このようなとき、ダイナミックRAMを効率よく
アクセスするために、ベージモード(ブロック単位のデ
ータ転送を行うモード)を使い、ダイナミックRAMを
連続してアクセスするため、上記システム等では、リフ
レッシュの必要回数を満足できなくなるときがある。こ
れを避けるために、リフレッシュを優先させた場合、ベ
ージモード中はリフレッシュサイクルが長くなり、アク
セスの効率が下がってしまうというrfR履があった。
目 的
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、VM
Xバスを通してブロック・トランスファー・サイクルに
よってダイナミックRAMをアクセスする時、アクセス
の高速化が図れ、かつ、書かれているデータの保護が行
えるメモリコントロール装置を提供することにある。
Xバスを通してブロック・トランスファー・サイクルに
よってダイナミックRAMをアクセスする時、アクセス
の高速化が図れ、かつ、書かれているデータの保護が行
えるメモリコントロール装置を提供することにある。
構 成
本発明のメモリコントロール装置は、上記目的を達成さ
せるため、バスに接続された上位装置からの指示により
ダイナミックRAMへのデータの書き込み・読み出し制
御を行うメモリコントロール装置において、上記バス上
でのデータをブロック単位に転送するブロック・トラン
スファ・サイクルを検知する検知回路と、該検知回路の
出力により通常のリフレッシュサイクルとは別に強制的
に上記ダイナミックRAMをリフレッシュさせる回路と
を設けたことに特徴がある。
せるため、バスに接続された上位装置からの指示により
ダイナミックRAMへのデータの書き込み・読み出し制
御を行うメモリコントロール装置において、上記バス上
でのデータをブロック単位に転送するブロック・トラン
スファ・サイクルを検知する検知回路と、該検知回路の
出力により通常のリフレッシュサイクルとは別に強制的
に上記ダイナミックRAMをリフレッシュさせる回路と
を設けたことに特徴がある。
以下、本発明の構成を、一実施例により詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すメモリコントロール
装置の構成図である。
装置の構成図である。
第1図におイテ、1はVMXバス、2はVMXバスイン
タフェース、3はVMXバス1に接続さ、 れた上位装
置(例えば、マスターであるCPU、このCPUは図示
せず)からの指示によりダイナミックRAM4へのデー
タの書き込み・読み出し制御を行うメモリコントロール
装置、4は漏れ電流で記憶内容が変わるのを周期的な充
電(リフレッシュ)で補うダイナミックRAMである。
タフェース、3はVMXバス1に接続さ、 れた上位装
置(例えば、マスターであるCPU、このCPUは図示
せず)からの指示によりダイナミックRAM4へのデー
タの書き込み・読み出し制御を行うメモリコントロール
装置、4は漏れ電流で記憶内容が変わるのを周期的な充
電(リフレッシュ)で補うダイナミックRAMである。
メモリコントロール装置3は1通常のリフレッシュ要求
信号を発生させる通常リフレッシュ要求回路31、VM
Xバス1上でブロック・トランスファー・サイクルが行
われているかどうかを検知するブロック・トランスファ
ー・サイクル検知回路(以下、BTC検知回路という)
32、ブロック・トランスファー・サイクルでダイナミ
ックRAMをアクセスしているときに、通常リフレッシ
ュ要求回路31とは別にブロック・トランスファー・サ
イクルが終了時に強制的にリフレッシュ要求信号を発生
する強制リフレッシュ要求回路33、通常リフレッシュ
要求回路31または強制リフレッシュ要求回路33から
の要求信号を受けてダイナミックRAM4へのリフレッ
シュ・サービスを行うRAMコントローラ34から構成
される。
信号を発生させる通常リフレッシュ要求回路31、VM
Xバス1上でブロック・トランスファー・サイクルが行
われているかどうかを検知するブロック・トランスファ
ー・サイクル検知回路(以下、BTC検知回路という)
32、ブロック・トランスファー・サイクルでダイナミ
ックRAMをアクセスしているときに、通常リフレッシ
ュ要求回路31とは別にブロック・トランスファー・サ
イクルが終了時に強制的にリフレッシュ要求信号を発生
する強制リフレッシュ要求回路33、通常リフレッシュ
要求回路31または強制リフレッシュ要求回路33から
の要求信号を受けてダイナミックRAM4へのリフレッ
シュ・サービスを行うRAMコントローラ34から構成
される。
第2図は、本発明のリフレッシュタイミングと従来のリ
フレッシュタイミングとの比較図であり、(a)は本発
明のタイミングを示し、(b)は従来のタイミングを示
す9以下、第2図により本発明と従来とを比較しながら
本実施例の動作を説明する。
フレッシュタイミングとの比較図であり、(a)は本発
明のタイミングを示し、(b)は従来のタイミングを示
す9以下、第2図により本発明と従来とを比較しながら
本実施例の動作を説明する。
ブロック・トランスファー・サイクルを用いてダイナミ
ックRAM(以下、D−RAMという)をアクセスする
ときの問題点は、D−RAMを連続してアクセスし続け
ることにより、リフレッシュサイクルを待たせる必要が
でてくるということである。さらに、従来技術では、第
2図(a)に示すように、ページモード1サイクル中に
リフレッシュ要求が複数回あっても、通常リフレッシュ
要求■が通常リフレッシュ要求■によってつぶされてし
まうので、通常リフレッシュ要求■のみが有効となる。
ックRAM(以下、D−RAMという)をアクセスする
ときの問題点は、D−RAMを連続してアクセスし続け
ることにより、リフレッシュサイクルを待たせる必要が
でてくるということである。さらに、従来技術では、第
2図(a)に示すように、ページモード1サイクル中に
リフレッシュ要求が複数回あっても、通常リフレッシュ
要求■が通常リフレッシュ要求■によってつぶされてし
まうので、通常リフレッシュ要求■のみが有効となる。
これでは、リフレッシュ要求を連続して行った場合、D
−RAMの要求する規格を満足できない可能性がある。
−RAMの要求する規格を満足できない可能性がある。
この問題点を解決するため1本発明では、通常のリフレ
ッシュ要求回路とは独立したブロック・トランスファー
・サイクルによって、D−RAMをアクセスするときだ
け、アクティブになる強制リフレッシュ要求回路33を
加えた。これにより、従来のD−RAMへの連続アクセ
ス時間を従来の2倍にすることが可能になる。すなわち
、第2図(b)に示すように、通常リフレッシュ要求■
が通常リフレッシュ要求■によってつぶされてしまうが
、強制リフレッシュ要求回路33からの強制リフレッシ
ュ要求■によって、結果的には■、■とじて2回のリフ
レッシュサービスが行われる。
ッシュ要求回路とは独立したブロック・トランスファー
・サイクルによって、D−RAMをアクセスするときだ
け、アクティブになる強制リフレッシュ要求回路33を
加えた。これにより、従来のD−RAMへの連続アクセ
ス時間を従来の2倍にすることが可能になる。すなわち
、第2図(b)に示すように、通常リフレッシュ要求■
が通常リフレッシュ要求■によってつぶされてしまうが
、強制リフレッシュ要求回路33からの強制リフレッシ
ュ要求■によって、結果的には■、■とじて2回のリフ
レッシュサービスが行われる。
このとき、リフレシュサービスをより確実に行うために
、第3図に示すように、各サイクルに優先順位をつける
。これにより、D−RAMへのリフレッシュが行われた
後、リード/ライトサイクルに入るので、D−RAM内
に書かれたデータの保護も図れる。また、通常リフレッ
シュサイクルと強制リフレッシュサイクルの優先順位は
逆でもよい。
、第3図に示すように、各サイクルに優先順位をつける
。これにより、D−RAMへのリフレッシュが行われた
後、リード/ライトサイクルに入るので、D−RAM内
に書かれたデータの保護も図れる。また、通常リフレッ
シュサイクルと強制リフレッシュサイクルの優先順位は
逆でもよい。
このように、本実施例においては、ブロック・トランス
ファー・サイクルでD−RAMをアクセスし、ベージモ
ードでリード/ライトしとき、D−RAMへの連続アク
セス時間が従来の2倍になる。また、BTC検知回路を
2つ設けることにより、連続アクセス時間を従来の3倍
にすることもできる。従来の構成では2回に分けてデー
タ転送しなければならないのが、本発明の構成によれば
1回で転送可能となるため、マスク側はバス調停の回数
を減らすことが可能となる。
ファー・サイクルでD−RAMをアクセスし、ベージモ
ードでリード/ライトしとき、D−RAMへの連続アク
セス時間が従来の2倍になる。また、BTC検知回路を
2つ設けることにより、連続アクセス時間を従来の3倍
にすることもできる。従来の構成では2回に分けてデー
タ転送しなければならないのが、本発明の構成によれば
1回で転送可能となるため、マスク側はバス調停の回数
を減らすことが可能となる。
効 果
以上説明したように1本発明によれば、VMXバスを通
してブロック・トランスファー・サイクルによってダイ
ナミックRAMをアクセスする時。
してブロック・トランスファー・サイクルによってダイ
ナミックRAMをアクセスする時。
アクセスの高速化が図れ、かつ、書かれているデータの
保護が行えるようになる。
保護が行えるようになる。
第1図は、本発明の一実施例を示すメモリコントロール
装置の構成図、第2図は本発明のリフレッシュタイミン
グと従来のリフレッシュタイミングとの比較図、第3図
は各種サイクルに優先順位をつけた例を示す図である。 1:VMXバス、2:VMXインタフェース、3:メモ
リコントロール装置、31:通常リフツレシュ要求回路
、32:BTC検知回路、33;通常リフツレシュ要求
回路、34:RAMコントローラ、4 : D−RAM
。 第 1 図 第 3 図
装置の構成図、第2図は本発明のリフレッシュタイミン
グと従来のリフレッシュタイミングとの比較図、第3図
は各種サイクルに優先順位をつけた例を示す図である。 1:VMXバス、2:VMXインタフェース、3:メモ
リコントロール装置、31:通常リフツレシュ要求回路
、32:BTC検知回路、33;通常リフツレシュ要求
回路、34:RAMコントローラ、4 : D−RAM
。 第 1 図 第 3 図
Claims (1)
- (1)バスに接続された上位装置からの指示によりダイ
ナミックRAMへのデータの書き込み・読み出し制御を
行うメモリコントロール装置において、上記バス上での
データをブロック単位に転送するブロック・トランスフ
ァ・サイクルを検知する検知回路と、該検知回路の出力
により通常のリフレッシュサイクルとは別に強制的に上
記ダイナミックRAMをリフレッシュさせる回路とを設
けたことを特徴とするメモリコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61225886A JPS6381693A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | メモリコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61225886A JPS6381693A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | メモリコントロ−ル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6381693A true JPS6381693A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16836407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61225886A Pending JPS6381693A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | メモリコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6381693A (ja) |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP61225886A patent/JPS6381693A/ja active Pending
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