JPS6381605A - 磁気テ−プ装置の試験方式 - Google Patents
磁気テ−プ装置の試験方式Info
- Publication number
- JPS6381605A JPS6381605A JP61227669A JP22766986A JPS6381605A JP S6381605 A JPS6381605 A JP S6381605A JP 61227669 A JP61227669 A JP 61227669A JP 22766986 A JP22766986 A JP 22766986A JP S6381605 A JPS6381605 A JP S6381605A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- action
- magnetic tape
- write operation
- rewriting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システムに利用される磁気テープ装
置の試験方式に間するもので、特に磁気テープ媒体への
書込動作エラー時の再試行処理に関する。
置の試験方式に間するもので、特に磁気テープ媒体への
書込動作エラー時の再試行処理に関する。
従来、磁気テープ装置を試験する時に、磁気テープ媒体
への書込動作で書込動作エラーが発生した場合、バック
スペース動作を行い、イレーズ動作でエラーブロックを
イレーズしてから再書込動作を行っていた。
への書込動作で書込動作エラーが発生した場合、バック
スペース動作を行い、イレーズ動作でエラーブロックを
イレーズしてから再書込動作を行っていた。
上述した従来の方式は、書込動作エラーが発生した時、
バックスペース動作のあとイレーズ動作を行うことによ
り、１度エラーの発生したブロックをイレーズしてしま
うため、発生した書込動作エラーがハードウェアに起因
するエラーなのか、あるいは、媒体に起因するエラーな
のかの判断材料となりにくい欠点がある。
バックスペース動作のあとイレーズ動作を行うことによ
り、１度エラーの発生したブロックをイレーズしてしま
うため、発生した書込動作エラーがハードウェアに起因
するエラーなのか、あるいは、媒体に起因するエラーな
のかの判断材料となりにくい欠点がある。
本発明の磁気テープ装置の試験方式は、磁気テ−ブ媒体
に書込動作を行い書込動作エラーが発生した時にバック
スペース動作を行ってエラーの発生したブロックを後退
させる手段と、エラーの発生したブロックに対して再書
込動作を行う手段と、再書込動作でエラーが発生した時
にエラーがなくなるまで規定回数分だけバックスペース
動作と再書込動作を繰返す手段と、該繰返しの結果を報
告する手段とを有している。
に書込動作を行い書込動作エラーが発生した時にバック
スペース動作を行ってエラーの発生したブロックを後退
させる手段と、エラーの発生したブロックに対して再書
込動作を行う手段と、再書込動作でエラーが発生した時
にエラーがなくなるまで規定回数分だけバックスペース
動作と再書込動作を繰返す手段と、該繰返しの結果を報
告する手段とを有している。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明を適用した磁気テープ装置への書込動作
の流れ図を示すものであり、以降は本図を用いて説明す
る。
の流れ図を示すものであり、以降は本図を用いて説明す
る。
第１図に於いて上位装置から磁気テープ装置に対し書込
動作指示があるとステップ１００で書込動作を行った後
、ステップ１０１で書込動作エラーの有無をチェックし
、書込動作エラーがなかった場合は正常終了の処理に行
く。
動作指示があるとステップ１００で書込動作を行った後
、ステップ１０１で書込動作エラーの有無をチェックし
、書込動作エラーがなかった場合は正常終了の処理に行
く。
一方、書込動作エラーがあった場合は、ステップ１０２
で再試行カウンタにＯをセットしてからステップ１０３
で再試行カウンタに１を加えて、ステップ１０４で再試
行カウンタと規定再試行回数とを比較し再試行カウンタ
の方が小さい場合は書込動作エラーのレコードに再書込
をするためにステップ１０５でルコード後退勤作を実行
する。
で再試行カウンタにＯをセットしてからステップ１０３
で再試行カウンタに１を加えて、ステップ１０４で再試
行カウンタと規定再試行回数とを比較し再試行カウンタ
の方が小さい場合は書込動作エラーのレコードに再書込
をするためにステップ１０５でルコード後退勤作を実行
する。
その後、ステップ１０６でエラーの発生したレコードの
再書込を行い、ステップ１０７で再書込動作のエラーの
有無を判断する。この判断で書込動作エラーと判断され
た場合は、ステップ１０３にもどる。
再書込を行い、ステップ１０７で再書込動作のエラーの
有無を判断する。この判断で書込動作エラーと判断され
た場合は、ステップ１０３にもどる。
ステップ１０４の判断で再試行カウンタが規定再試行回
数以上の場合、つまり、規定再試折回数分繰返しても、
常に書込動作エラーであった場合は、ステップ１０８で
再試行不成功を示すメツセージを出力し、またステップ
１０７の書込動作エラーかどうかの判断でエラーでなく
なった場合は、再試行カウンタの内容によりステップ１
０９で再試行回数を示すメツセージを出力する。
数以上の場合、つまり、規定再試折回数分繰返しても、
常に書込動作エラーであった場合は、ステップ１０８で
再試行不成功を示すメツセージを出力し、またステップ
１０７の書込動作エラーかどうかの判断でエラーでなく
なった場合は、再試行カウンタの内容によりステップ１
０９で再試行回数を示すメツセージを出力する。
以上説明したように本発明は、磁気テープ媒体への書込
動作で書込動作エラーが発生した場合、従来方式のよう
にバックスペース動作の後にイレーズ動作を行わず、エ
ラーの発生したブロックに対して再書込動作を行いその
結果として、発生したエラーが媒体に起因したエラーか
、あるいはハードウェアに起因したエラーなのかの判断
材料を得ることができるという効果がある。
動作で書込動作エラーが発生した場合、従来方式のよう
にバックスペース動作の後にイレーズ動作を行わず、エ
ラーの発生したブロックに対して再書込動作を行いその
結果として、発生したエラーが媒体に起因したエラーか
、あるいはハードウェアに起因したエラーなのかの判断
材料を得ることができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す流れ図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープ媒体に書込動作を行い書込動作エラーが発生
した時にバックスペース動作を行ってエラーの発生した
ブロックを後退させる手段と、該エラーの発生したブロ
ックに対して再書込動作を行う手段と、 該再書込動作でエラーが発生した時にエラーがなくなる
まで規定回数分だけ前記バックスペース動作と前記再書
込動作を繰返す手段と、 該繰返しの結果を報告する手段 とを含むことを特徴とする磁気テープ装置の試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227669A JPS6381605A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 磁気テ−プ装置の試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227669A JPS6381605A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 磁気テ−プ装置の試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381605A true JPS6381605A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16864475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61227669A Pending JPS6381605A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 磁気テ−プ装置の試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6381605A (ja) |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP61227669A patent/JPS6381605A/ja active Pending
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