JPS6381134A - 樹脂製品の色合わせ方法 - Google Patents

樹脂製品の色合わせ方法

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JPS6381134A
JPS6381134A JP61225548A JP22554886A JPS6381134A JP S6381134 A JPS6381134 A JP S6381134A JP 61225548 A JP61225548 A JP 61225548A JP 22554886 A JP22554886 A JP 22554886A JP S6381134 A JPS6381134 A JP S6381134A
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JP
Japan
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filler
color
resin
color matching
coloring
Prior art date
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Pending
Application number
JP61225548A
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English (en)
Inventor
Yuzuru Takahashi
譲 高橋
Kyuichi Shimizu
久一 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumika Color Co Ltd
Original Assignee
Sumika Color Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、コンピュータ・カラーマッチング法を用い
た樹脂製品の色合わせ方法に関する。
〔背景技術〕
近年、樹脂に充填材を含ませて、樹脂の剛性や加工性の
改善、あるいは、射出成形の際のひけ・そり等を小さく
する技術が急速に進んでいる。これに伴い、弱電分野や
自動車分野等で、樹脂はますます広く使われるようにな
ってきている。
ところで、殆どの場合、樹脂製品は着色されているから
、色見本が決められて、それに合う着色処方を算出する
色合わせがなされる。最近では、色合わせは、コンピュ
ータ・カラーマッチング法によりなされることが多い。
しかしながら、従来、充填材入りの樹脂製品においては
、コンピュータ・カラーマッチング法による色合わせを
おこなっても、色見本から相当かけ離れた結果しかえら
れないことがしばしば起こる。つまり、充填材を含む樹
脂製品では、精度よく色合わせを行うことが困難であっ
たのである。
〔発明の目的〕
上記の事情に鑑み、この発明は、充填材が含まれていて
も、コンピュータ・カラーマッチング法により算出した
着色処方に基づいて着色した樹脂製品の色と、色見本の
色を精度よく一致させることができる樹脂製品の色合わ
せ方法を提供することを目的とする。
〔発明の開示〕
前記目的を達成するために、発明者らは、様々な角度か
ら検討を行なった。例えば、使用するコンピュータ・カ
ラーマッチング法の適否や、顔料自身の組成などの検討
を行なった。その結果、樹脂に添加する充填材によって
、着色剤の発色作用が影響されることを見出した。第1
図は、色見本A−Jの色と、これらの色見本に基づき従
来の方法を使って算出した着色処方で着色された樹脂の
色とを、色差(CIE  1976  L” a” b
”)をもとにして比較した結果をあられしたものである
、図にみるように、充填材としてウオラストナイトを含
むものは、色差が非常に大きく、色見本とは随分かけ離
れた着色状態であった。色差結果を、さらに、明度、彩
度および色相の3つの色差要素に分解すると、第4〜6
図に示すようになった。色相は、第6図にみるように、
殆ど差がない。
しかし、明度は、第4図にみるように、全色見本A−J
にわたって著しく差があり、彩度は、第5図にみるよう
に、淡色系色見本A−Cでは高目になり、濃色系色見本
D−Jでは低目になっている。これらのことから、着色
剤の着色力の点に絞って、−層、深く検討を行った。そ
の結果、充填材が着色剤の着色力に影響を与えることを
見出したのである。このように、充填材の中には、それ
自身の着色力とは別に、着色剤の着色力をも変えてしま
うものがあること、その程度は着色剤の種類によって異
なることを見い出したのである。充填材が何故に着色剤
の着色作用に影響を与えるのかというメカニズムは、つ
まびらかではないが、発明者らは、充填材が樹脂内にお
ける着色剤の分散を助けるためであろうと推定している
その結果、着色処方の算出にあたっては、着色剤の着色
力に対する充填材の影響の補正を行なう必要があること
が分かった。
したがって、この発明は、充填材を含む樹脂製品の着色
処方をコンピュータ・カラーマッチング法により算出し
て色合わせを行なうにあたり、前記充填材が着色剤の着
色力に与える影響を補正フ    “アクタ−として前
記算出過程に組み込むことを特徴とする樹脂製品の色合
わせ方法を要旨とする。
この発明の理解を容易にするために、以下にまず、コン
ピュータ・カラーマッチング法の内で、通常、メタメリ
ックマツチ法と称されているものを説明する。
例えば、色合わせを4種の着色剤1〜4を用いて行なう
場合、それぞれの色で着色した4種の色見本を作ってお
いてそれぞれの分光反射率R1(λ)を測定する。
一方、下に示す式(1)、いわゆるクベルカ・ムンクの
式を利用して、各着色剤1〜4ごとの着色層における着
色剤に固有の散乱係数81〜s4および吸収係数に、〜
に4(分光波長に関連した係数である)を求めて、これ
らを基礎データとしてあらかじめコンピュータに記憶さ
せておく。
ここで、もう少し具体的に、散乱係数Sおよび吸収係数
にの算出の一例について説明をする。
この方法では、ある白色の顔料を散乱係数の基準とし、
これをS=1 (全波長について均一)とし、他の顔料
の吸収係数、散乱係数をこれの相対値で表す。このため
には、被着色物に対する顔料の添加比率を前もって1%
とか2%というように一定値に決め、この添加比率によ
り有色顔料(単一種による)を添加した着色物を作る。
これは顔料自体の色を表し、通常マス・トーン(Mas
s−tone)という。
また、この各顔料と白顔料の、ある比率による混合物を
上記の一定の添加比率により添加したものも作る。これ
は、通常、レット・ダウン(Let−down)という
。レフト・ダウンは精度の点を考えれば、段階的比率(
例えば、80:20;60:40;50:5040:6
0;20:80;10:90)で何段階か作るのが望ま
しい。
これらの調色物の分光反射率から前述のようにして(K
/S)の値を算出する。
つぎに、白の吸収係数K。を求める(SW−1)。
Ku = (K/S)。
レット・ダウンの(K/S)を(K/S) 1.IPと
すると、 (KlS)wr=  (Cw  ・ (KlS) 、1
 +Cr  ・Kp)/(cw  ・1+02 ・S、
)となるから、これと、KP−3P  ・ (KlS)
P とより、S、について解くと、次の式が得られる。
C,(KlS) Wp−(KlS)w Sr  =  −・ Cr   (KlS)r −(K/5)hpK、は当然
、KP−3P  ・ (KlS)Pから求まる。
これは、いわゆる相対法による求め方であるが、いわゆ
る絶対法により求めるようにしてもよい。
顧客先から提供された色見本Sからも、上と同様にして
、R,(λ)を算出しておく。
一方、4種の着色剤1〜4を混合した場合の着色層にお
ける(KlS)mixは、下に示す式(2)、いわゆる
ダンカンの式により算出される。
(K/ S) mix −(C+ X Kl  + C
1X Kg +C3xK3+Ca ×Ka )/ (C
+ x3.+C!x Sz + C2X S、 + a
m X S4 )・・・(2)但し、C1は着色剤lの
濃度、C2は着色剤2の濃度、C3は着色剤3の濃度、
C4は着色剤4の濃度である。
そして、式(1)などで逆に4種の着色剤を混合した場
合の着色層におけるRcX、(λ)を算出し、このR。
(λ)を基礎にして三刺激値(JIS  Z8722.
2度視野における物体色の測定方法参照) Xm1x 
 : Ymix  : Zmixを求める。これと色見
本Sについての三刺激値Xs  : Ys  : Zs
を比較する。双方の三刺激値が一致する(差が一定以下
となる)まで、コンピュータで、上記(KlS)mix
の算出と三刺激値の比較を繰り返す。双方の三刺激値が
一致したときの01〜C4の値が求める着色処方である
。このようにして着色処方を求めて色合わせするのであ
る。
つぎに、この発明にかかる樹脂の色合わせ方法の実施例
の説明に入る。
まず、つぎのような割合で基礎データ作成用の   “
マス・トーンと、レフト・ダウン色見本を作成する。
魚見主Ω 樹脂:充填材を含まないもの500g 有色顔料:5g;白色顔料Og 亘見主蛮 樹脂;充填材を含まないもの500g 有色顔料:3g;白色顔料2g 亘見本ユ 樹脂:充填材を含まないもの500g 有色顔料:1.5g;白色顔料3.5g魚ユ本(9) 樹脂:充填材を含まないもの500g 有色顔料:0.5g;白色顔料4.5gまた、充填材の
表面色と充填材自体が有する着色力を求めて充填材デー
タを得るために、つぎの色見本を作成する。
亘甚本項 樹脂:充填材を含むもの500g 顔料:無し 亘見主豊 樹脂:充填材を含むもの500g 白色顔料(酸化チタン):5g 負」シ(負 樹脂:充填材を含むもの500g 黒色顔料(カーボンブラック)=5g 色見本■〜■(色見本■はマス・トーンであり、色見本
■〜■はレット・ダウンである)によって基礎データを
求め、色見本■または色見本■のいずれか一方と、色見
本■とから充填材データを求めて、コンピュータに記憶
させる。
充填材データの求め方を例示すると、色見本■から得ら
れる分光反射率Rsoo(λ)、色見本■から得られる
分光反射率R?oo(λ)から、前記のクベルカ・ムン
クの式に基づき(KlS)Sと(KlS)、を算出し、
これらと既知のカーボンブラックの既知のに、およびS
、を使い、次の式により充填材データに、とS、を算出
する。
Ks=(KlS)s  ・ (KP−3t  ・ (K
lS)t )/ ((KlS)q  ’  (KlS)
s )Ss = (KP  St  ・  (KlS)
、)/ C(KlS)? −(KlS)s ) ここまでは、従来どおりの手順である。
つぎに、この発明にかかる補正をおこなう上で必要なデ
ータの求め方の一例について説明する。
ウオラストナイト(珪灰石−Wollast。
n1te)を含む樹脂組成物(樹脂とウオラストナイト
の合計量に対してウオラストナイトを20重量%含む)
を用いるようにした他は、色見本■〜■と同様の条件で
、各種着色剤(それぞれの着色剤を単独で用いる)によ
る色見本を作成し、着色処方の算出結果を、発色度合を
もとに実処方と比較した。結果を第2図に示す。100
%が実処方であり、ウオラストナイトを含む樹脂製品の
場合、着色力が増加する傾向にあることがわかる。
第2図は、ウオラストナイトが含まれた場合の着色剤濃
度と着色力変動の程度の関係をあられしている。したが
って、上記の基礎データと充填材データとから算出され
た着色剤の量(X)を、上の関係に基づいて着色力が1
00%となるように補正計算し、着色剤の量(Y)を求
めれば、ウオラストナイトが含まれることによる誤差を
除去した精度よい着色処方が得られることとなる。
第2図に例示した各着色剤に対しては、具体的な計算に
際し、(Y)=a・ (X)+bなる簡単な一次近似の
補正式でもって良い結果が得られている。もちろん、a
、、bは第2図に示されているデータに基づいて簡単に
算出されるものであることはいうまでもない、言い換え
れば、例えば、有機レッドについて第2図におけるレッ
ド・ダウン割合60%と10%のデータを記憶させてお
けば、これに基づいて上記の補正計算をコンピュータで
行うことができるのである。
なお、白色顔料と有色顔料3種の計4色による着色処方
の場合、有色顔料の補正を行った時、これに見合う分、
白色顔料の補正を同時に行う。
着色にあたっては、もちろん、多種類の着色剤が用いら
れるのであるが、着色剤自体の着色力に応じて、着色剤
をいくつかのグループに区分けし、着色剤をコンピュー
タ内部でグループに対応相   ・けしておいて、各グ
ループ内の着色剤に対しては1種類の補正データでまか
なうようにすることもできることを確認している。した
がって、このようにする場合においては、補正データは
、グループの数だけ組み込んで準備しておけばよい。例
えば、第2図においては、縮合アゾイエロー3G。
酸化鉄粉およびカーボンブラックを一つのグループとし
、キナクリドンレッドおよびシアニンブルーを別のグル
ープとすることができる。
もうすこし具体的な数値でもって補正の仕方を説明する
提示された色見本の分光反射率を測定し、基礎データと
充填材データだけを基礎に算出された着色処方がつぎの
ようなものであるとする。
〔補正前〕
キナクリドンレッド   0.1% 縮合アゾイエロー3G   O,1% カーボンブラック    0.1% 酸化チタン(白色顔料)  0.7% 合計1.0% 例えば、キナクリドンレッド0.1%は、キナクリドン
レッドのマス・トーンの濃度が1.0%であるから、第
2図におけるレフト・ダウン10%のデータを用いて補
正する。発色度合は140%であるから、(0,1)X
 (100/140)=0.0715 (%)が求める
補正された着色剤の量である。他の縮合アゾイエロー3
G、カーボンブラックも、同様にして補正された量を算
出し、これらの着色剤が減った分、白色顔料を増やして
おくのである。
〔補正後〕
キナクリドンレッド   0.0715%縮合アゾイエ
ロー3G   O,0625%カーボンブラック   
 0.0625%酸化チタン(白色顔料)  0.80
35%合計1.0% 色見本A−Jを用いて、改めて、ウオラストナイトを含
有する色見本について、上記の補正を施す算出方法で着
色処方を算出し、色差を求めた結果(・)を、前の結果
(×)と併せて第3図に示した。発明者らは、諸事情を
考慮して、色差は1.5以内に納まることをひとつの目
安にしているが、第3図にみるように、いずれの試料と
も、色差は1.5以内に収まっており、著しい精度の向
上がみられた。
以上の説明では、補正計算は、−旦、基礎データと充填
材データとから得た着色処方に対して行なうようにして
いた。これ以外に、例えば、基礎データなどの散乱係数
Sおよび吸収係数にのデータ値を先に補正しておいて、
補正された着色処方を直接求めるようにしてもよい。
樹脂に含ませる充填材の含有量が変わると、充填材によ
る着色力への影響度が大きく変わるような着色剤の場合
、充填材の配合割合に応じた補正も自動的になされるよ
うであると、いっそう良い結果が得られる。
この発明は、上記実施例に限らない。充填材がウオラス
トナイト以外のもの、例えば、マイカ、ガラス繊維等で
あっても適用できる。用いるコンピュータ・カラーマッ
チング法もメタメリックマツチ法以外のものでもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明にかかる色合わせ方法は、
充填材が着色剤の着色力に与える影響の度合を補正ファ
クターとしてあらかじめ組み込んでおいて着色処方の算
出を行なうようになっている。そのため、充填材が含ま
れていても、コンピュータ・カラーマッチング法により
算出した着色処方に基づいて着色した樹脂製品の色と、
色見本の色を精度よく一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、色見本を使って、充填材による着色力への影
響の補正をせずに算出した着色処方による着色樹脂の色
と、元の色見本の色とを、色差をもとにして比較したと
きの結果をあられすグラフ、第2図は、ウオラストナイ
トを含む樹脂色見本を使って、充填材による着色力への
影響の補正をせずに算出した着色処方を、発色度合をも
とに実処方と比較した結果をあられしたグラフ、第3図
は、色見本を使って充填材による着色力への影響   
“の補正をして算出した着色処方による着色樹脂の色、
および、充填材による着色力への影響の補正せずに算出
した着色処方による着色樹脂の色、それぞれを、色差を
もとにして元の色見本の色と比較した結果をあられした
グラフ、第4〜6図は、第1図に示した色差を、明度、
彩度、色相の3つの色差要素に分解してあられしたもの
であり、第4図は明度の差の場合を、第5図は彩度の差
の場合を、第6図は色相の差の場合をそれぞれあらゎす
グラフである。 代理人 弁理士  松 本 武 空 箱4区 ABCDE  FGHI J 試料番号 ABCDEFGHIJ 試料番号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)充填材を含む樹脂製品の着色処方をコンピュータ
    ・カラーマッチング法により算出して色合わせを行うに
    あたり、前記充填材が着色剤の着色力に与える影響を補
    正ファクターとして前記算出過程に組み込むことを特徴
    とする樹脂製品の色合わせ方法。
JP61225548A 1986-09-24 1986-09-24 樹脂製品の色合わせ方法 Pending JPS6381134A (ja)

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JP61225548A JPS6381134A (ja) 1986-09-24 1986-09-24 樹脂製品の色合わせ方法

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JP (1) JPS6381134A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7161676B2 (en) 2002-06-10 2007-01-09 Dow Global Technologies Inc. Method for designing a plastic article having a desired appearance
JP3870421B2 (ja) * 1996-02-22 2007-01-17 東陶機器株式会社 コンピュータカラーマッチング方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3870421B2 (ja) * 1996-02-22 2007-01-17 東陶機器株式会社 コンピュータカラーマッチング方法および装置
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