JPS6380932A - プレスライン用中間テ−ブル - Google Patents
プレスライン用中間テ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6380932A JPS6380932A JP22564386A JP22564386A JPS6380932A JP S6380932 A JPS6380932 A JP S6380932A JP 22564386 A JP22564386 A JP 22564386A JP 22564386 A JP22564386 A JP 22564386A JP S6380932 A JPS6380932 A JP S6380932A
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- Japan
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- stopper
- elevating
- work
- lift platform
- positioning
- Prior art date
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- Granted
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 55
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はプレスラインのプレス工程間に設置するため
の中間テーブルに関し、さらに詳しくはワークが移載さ
れる昇降ワーク台のための位置決め機構を備えた中間テ
ーブルに関する。
の中間テーブルに関し、さらに詳しくはワークが移載さ
れる昇降ワーク台のための位置決め機構を備えた中間テ
ーブルに関する。
(従来の技術)
ワークをプレスライン中の前工程から次工程ヘロボッ1
〜で吸着移送するに際し、ワークの形状や厚さが各プレ
ス加工によって変動するため、ワークをプレス工程間に
設置された中間テーブルへ移載した状態でワークの高さ
を次工程へのポットの吸着移送動作に適応するように補
正づ−る必要があるが、従来ではこのワークの高さ補正
のために複雑な機構を採用していた。
〜で吸着移送するに際し、ワークの形状や厚さが各プレ
ス加工によって変動するため、ワークをプレス工程間に
設置された中間テーブルへ移載した状態でワークの高さ
を次工程へのポットの吸着移送動作に適応するように補
正づ−る必要があるが、従来ではこのワークの高さ補正
のために複雑な機構を採用していた。
(発明が解決しにうとする問題点)
本発明の目的はワークの高さを補正するときの切換え操
作を簡易化及び迅速化しつるプレスライン用中間テーブ
ルを提供することである。
作を簡易化及び迅速化しつるプレスライン用中間テーブ
ルを提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明はワークを移載するために昇降動可能に装設され
た昇降ワーク台の下方に定置されたストッパには前記昇
降ワーク台に対して垂直状に取着された取付部材を挿1
112するための挿通部を形成し、前記取付部材には前
記昇降ワーク台の上動時に萌記ストッパの下端面に当接
して前記昇降ワーク台の上界端を位置決めするための上
規定部材と、前記昇降ワーク台の下動時に前記ストッパ
の上端面に当接して前記昇降ワーク台の下降端を位置決
めするための上規定部材とをそれぞれ移動調節可能に取
着した中間テーブルを要旨とするものである。
た昇降ワーク台の下方に定置されたストッパには前記昇
降ワーク台に対して垂直状に取着された取付部材を挿1
112するための挿通部を形成し、前記取付部材には前
記昇降ワーク台の上動時に萌記ストッパの下端面に当接
して前記昇降ワーク台の上界端を位置決めするための上
規定部材と、前記昇降ワーク台の下動時に前記ストッパ
の上端面に当接して前記昇降ワーク台の下降端を位置決
めするための上規定部材とをそれぞれ移動調節可能に取
着した中間テーブルを要旨とするものである。
(作 用)
本発明は中間テーブルに対し昇降動可能に装設された昇
降ワーク台に取着した取付部材を昇降ワーク台の下方に
定置されたストッパの挿通部内に貫挿し、前記取付部材
の上下部にそれぞれ取着した上規定部材及び上規定部材
を4降ワ一ク台の下降時及び上昇時に前記ストッパの上
端面及び下端面にそれぞれ当接させて4降ワーク台の下
降端及び上界端を規定するとともに、取付部材及び上下
規定部材を1組とする位置決めセットを交換して4降ワ
一ク台の昇降端を変更するように構成したものである。
降ワーク台に取着した取付部材を昇降ワーク台の下方に
定置されたストッパの挿通部内に貫挿し、前記取付部材
の上下部にそれぞれ取着した上規定部材及び上規定部材
を4降ワ一ク台の下降時及び上昇時に前記ストッパの上
端面及び下端面にそれぞれ当接させて4降ワーク台の下
降端及び上界端を規定するとともに、取付部材及び上下
規定部材を1組とする位置決めセットを交換して4降ワ
一ク台の昇降端を変更するように構成したものである。
(実施例)
次に、本発明がテーブルシフト機構に連結された中間テ
ーブルについて具体化された一実施例を図面にしたがっ
て説明する。
ーブルについて具体化された一実施例を図面にしたがっ
て説明する。
初めに、中間テーブルTを必D ffYにはプレスライ
ン中の2つのプレスステーション間へ進出させかつ不必
要時には前記両プレスステーション間から退避さぼるた
めに中間テーブル丁に連繋されたテーブルシフト機構S
について説明すると、テーブルシフ[−機構Sのフレー
ム1はこのフレーム1の後枠体1aの上端に対し横状に
取着されたスライドガイド2と、プレス定!?3の前端
に横設されたガイドレール4とを介してプレス定盤3に
対し左右方向へのスライド可能に装着され、その上端に
は断面二型状に形成されたスライドガイド5が、その前
部(図示左部)付近がフレーム1の萌枠体1bの前方へ
延出された状態で水平状に組付けられ、このスライドガ
イド5の外側面の上端にはガイド突条5aが長手方向に
沿って突設されている。
ン中の2つのプレスステーション間へ進出させかつ不必
要時には前記両プレスステーション間から退避さぼるた
めに中間テーブル丁に連繋されたテーブルシフト機構S
について説明すると、テーブルシフ[−機構Sのフレー
ム1はこのフレーム1の後枠体1aの上端に対し横状に
取着されたスライドガイド2と、プレス定!?3の前端
に横設されたガイドレール4とを介してプレス定盤3に
対し左右方向へのスライド可能に装着され、その上端に
は断面二型状に形成されたスライドガイド5が、その前
部(図示左部)付近がフレーム1の萌枠体1bの前方へ
延出された状態で水平状に組付けられ、このスライドガ
イド5の外側面の上端にはガイド突条5aが長手方向に
沿って突設されている。
揺動レバー22はその下端部がフレーム1の下枠体1C
の前端にビン23を介して連結されてフレーム1に対し
その下端部を揺動支点aとする前後方向への揺動可能に
枢支され、その上端部には揺動レバー22と中間テーブ
ルTとを連動可能に連結するために設けたコネクチング
ロッド24の後端部が枢着されている。
の前端にビン23を介して連結されてフレーム1に対し
その下端部を揺動支点aとする前後方向への揺動可能に
枢支され、その上端部には揺動レバー22と中間テーブ
ルTとを連動可能に連結するために設けたコネクチング
ロッド24の後端部が枢着されている。
揺動レバー22を前後方向へ揺動して中間テーブルTを
前後方向へ水平移動させるために装設されたシフトシリ
ンダ25はフレーム1の後枠体1aの下部付近に対し前
向き状に取着され、そのピストン軸25aは中間テーブ
ルTのシフ]−ス]−口−り!J1すなわち、揺動レバ
ー22とコネクチングロッド24との連結支点Cの移動
ストロークρ1がピストン軸25aと揺動レバー22と
の連結支点すの進退動ストロークj2より延長され、か
つ、中間テーブルTのシフト速度がピストン軸25aの
進退動速度より増速されるように揺動レバー22の下端
付近に連結されていて、例えば中間デープルTのシフト
ストロークJl 1をピストン軸25aの進退動ストロ
ーク」2の3倍としたときには中間テーブル下をピスト
ン軸25aの進退動速度の3倍の速度でシフトさせるこ
とができる。
前後方向へ水平移動させるために装設されたシフトシリ
ンダ25はフレーム1の後枠体1aの下部付近に対し前
向き状に取着され、そのピストン軸25aは中間テーブ
ルTのシフ]−ス]−口−り!J1すなわち、揺動レバ
ー22とコネクチングロッド24との連結支点Cの移動
ストロークρ1がピストン軸25aと揺動レバー22と
の連結支点すの進退動ストロークj2より延長され、か
つ、中間テーブルTのシフト速度がピストン軸25aの
進退動速度より増速されるように揺動レバー22の下端
付近に連結されていて、例えば中間デープルTのシフト
ストロークJl 1をピストン軸25aの進退動ストロ
ーク」2の3倍としたときには中間テーブル下をピスト
ン軸25aの進退動速度の3倍の速度でシフトさせるこ
とができる。
次に、中間テーブルTについて説明すると、中間テーブ
ルTの下部付近に垂設されたベース板6はコネクチング
ロッド24を介して揺動レバー22に連結され、その上
端部の一側面にはスライドガイド5のガイド突状5aに
係合してベース板6の水平移動を案内するために横状に
凹設されたスライド満7aをもつスライド部材7が取着
される一方、その上端部の他側面には方形台状のガイド
部材8が突設されている。
ルTの下部付近に垂設されたベース板6はコネクチング
ロッド24を介して揺動レバー22に連結され、その上
端部の一側面にはスライドガイド5のガイド突状5aに
係合してベース板6の水平移動を案内するために横状に
凹設されたスライド満7aをもつスライド部材7が取着
される一方、その上端部の他側面には方形台状のガイド
部材8が突設されている。
ストッパ9はベース板6の上端部の前側面に突設され、
このストッパ9には平面U型状で一側方開放の挿通部1
0が縦杭に凹設されている。
このストッパ9には平面U型状で一側方開放の挿通部1
0が縦杭に凹設されている。
昇降シリンダ11はベース板6の下端に形成された突片
6aに対し上向き状に取るされている。
6aに対し上向き状に取るされている。
昇降シリンダ11のピストン軸11aに取着されたVr
降部材12はベース板6の側りに対し4降動可能に並設
され、その内側面にはベース板6のガイド部材8に係合
してn守部材12の!I!直胃降動作を案内するための
ガイド満をもつスライド部材13が#1着されている。
降部材12はベース板6の側りに対し4降動可能に並設
され、その内側面にはベース板6のガイド部材8に係合
してn守部材12の!I!直胃降動作を案内するための
ガイド満をもつスライド部材13が#1着されている。
1)i1工程から搬入されて次工程へ搬出されるワーク
を移載するために昇降部材12の上端の水平片12a上
に設置された昇降ワーク台14iよ昇降部材12の水平
片12a上に並着された基板14aと、この基板14a
上に並立された1対の支え板14b、14bと、この両
支え板14b上に対し水平状に載置されたワーク載置板
14cとが一体状に連設されて形成され、ワーク載置板
14cの上面の周縁部付近には昇降ワーク台14上に移
載されるワークの周縁に対接してワークを位置決めする
ためのワークガイド18〜18がそれぞれビス着されて
いる。
を移載するために昇降部材12の上端の水平片12a上
に設置された昇降ワーク台14iよ昇降部材12の水平
片12a上に並着された基板14aと、この基板14a
上に並立された1対の支え板14b、14bと、この両
支え板14b上に対し水平状に載置されたワーク載置板
14cとが一体状に連設されて形成され、ワーク載置板
14cの上面の周縁部付近には昇降ワーク台14上に移
載されるワークの周縁に対接してワークを位置決めする
ためのワークガイド18〜18がそれぞれビス着されて
いる。
昇降ワーク台14の下方に定置されたストッパ9の挿通
部10内に対し挿脱可能に]挿するために昇降ワーク台
14の中央部付近に垂下された取付ボルト19は昇降ワ
ーク台14の基板14aに対し垂直状にn着され、この
取付ボルト1つの中央部付近には昇降部材12が下動し
たときにストッパ9の上端面9aに当接して昇降部材1
2及び昇降ワーク台14の下降端を位置決めするための
上規定ナツト20が螺動調節可能に締着される一方、取
付ボルト19の下端付近には昇降部材12が上fh シ
たときにストッパ9の下層部9bに当接して昇降部材1
2及び昇降ワーク台14の上昇端を位置決めするための
下規定ナツト21が螺動調部可能に螺着されていて、昇
降ワーク台14には取付ボルト1つと−L下規定ナツト
20.21とを1組とする位置決めセットDが交換可能
に取着されている。そして、昇降シリンダ11のピスト
ン軸11aを進動させたときには下規定ナツト21がス
トッパ9の上端面9bに当接するまでテj klワーク
台14が上動して上昇端に保持され、また、昇降シリン
ダ11のビス1−ン@11aを進8端から退勤させたと
きには上規定ナツト20がストッパ9の上端面9aに当
接するまで昇降ワーク台14が上昇p=から下動して下
降端に保持され、昇降ワーク台14のワーク戎置板14
G上面の基準面Aの高さを2段階に設定することができ
る。
部10内に対し挿脱可能に]挿するために昇降ワーク台
14の中央部付近に垂下された取付ボルト19は昇降ワ
ーク台14の基板14aに対し垂直状にn着され、この
取付ボルト1つの中央部付近には昇降部材12が下動し
たときにストッパ9の上端面9aに当接して昇降部材1
2及び昇降ワーク台14の下降端を位置決めするための
上規定ナツト20が螺動調節可能に締着される一方、取
付ボルト19の下端付近には昇降部材12が上fh シ
たときにストッパ9の下層部9bに当接して昇降部材1
2及び昇降ワーク台14の上昇端を位置決めするための
下規定ナツト21が螺動調部可能に螺着されていて、昇
降ワーク台14には取付ボルト1つと−L下規定ナツト
20.21とを1組とする位置決めセットDが交換可能
に取着されている。そして、昇降シリンダ11のピスト
ン軸11aを進動させたときには下規定ナツト21がス
トッパ9の上端面9bに当接するまでテj klワーク
台14が上動して上昇端に保持され、また、昇降シリン
ダ11のビス1−ン@11aを進8端から退勤させたと
きには上規定ナツト20がストッパ9の上端面9aに当
接するまで昇降ワーク台14が上昇p=から下動して下
降端に保持され、昇降ワーク台14のワーク戎置板14
G上面の基準面Aの高さを2段階に設定することができ
る。
従って、前工程から中間テーブルT上へ移送されるワー
クを下降端に保持した昇降ワーク台14上に移載してか
ら、昇降シリンダ11を作動して昇降ワーク台14を上
昇端へ変位させ、昇降ワーク台14上のワークの高さを
次工程へのロボットの吸着移送動作に適応するように補
正することができる。
クを下降端に保持した昇降ワーク台14上に移載してか
ら、昇降シリンダ11を作動して昇降ワーク台14を上
昇端へ変位させ、昇降ワーク台14上のワークの高さを
次工程へのロボットの吸着移送動作に適応するように補
正することができる。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を置引
する。
する。
さて、本例ではワークを移載するために昇降動可能に装
設されたn降ワーク台14の下方に定E?されたストッ
パ9には昇降ワーク台14に対し垂直状に取着された取
付ボルト19を]111するための挿通部10を形成し
、取付ボルト19には昇降ワーク台14の上動時にスト
ッパ9の上端面9bに当接して昇降ワーク台14の上昇
端を位置決めするための下規定ナツト21と、昇降ワー
ク台14の下動時にストッパ9の上端面9aに当接して
テア降ワーク台14の下降端を位置決めするための上規
定ナツト20とをそれぞれ螺動調節可能に螺着し、昇降
ワーク台14には取付ポル1〜19と上下規定ナツト2
0.21と1組とする位置決めセットDを交換可能に取
着しである。
設されたn降ワーク台14の下方に定E?されたストッ
パ9には昇降ワーク台14に対し垂直状に取着された取
付ボルト19を]111するための挿通部10を形成し
、取付ボルト19には昇降ワーク台14の上動時にスト
ッパ9の上端面9bに当接して昇降ワーク台14の上昇
端を位置決めするための下規定ナツト21と、昇降ワー
ク台14の下動時にストッパ9の上端面9aに当接して
テア降ワーク台14の下降端を位置決めするための上規
定ナツト20とをそれぞれ螺動調節可能に螺着し、昇降
ワーク台14には取付ポル1〜19と上下規定ナツト2
0.21と1組とする位置決めセットDを交換可能に取
着しである。
このため、上下規定ナツト20.21を螺動調節して昇
降ワーク台14の昇降端を容易かつ的確に位置決めする
ことができ、昇降ワーク台14−Eのワークの高さを設
定するための機構を簡略化及びコンパクト化しつる効果
がある。
降ワーク台14の昇降端を容易かつ的確に位置決めする
ことができ、昇降ワーク台14−Eのワークの高さを設
定するための機構を簡略化及びコンパクト化しつる効果
がある。
また、ロボットがワークを吸着移送するときの昇降ワー
ク台14のシI降端の変更に際し、昇降ワーク台14の
各昇降端をそれぞれ設定する位置決めセラ1−0を準備
し、昇降ワーク台14の昇降端の切換え時に位置決めセ
ットDを簡単に交換して昇降ワーク台14に取付けるこ
とができ、昇降ワーク台14の昇降端を位置決めするた
めの切換え操作を簡易化及び迅速化することができる。
ク台14のシI降端の変更に際し、昇降ワーク台14の
各昇降端をそれぞれ設定する位置決めセラ1−0を準備
し、昇降ワーク台14の昇降端の切換え時に位置決めセ
ットDを簡単に交換して昇降ワーク台14に取付けるこ
とができ、昇降ワーク台14の昇降端を位置決めするた
めの切換え操作を簡易化及び迅速化することができる。
次に、本発明の第2実施例について説明すると、本例で
は第5図、第6図に示すように2のプレス工程間に対し
移動不能に設置された中間テーブルTの昇降ワーク台1
4Aはベース板6Aの下端に取着した第1昇降シリンダ
11Aと、この第1¥7時シリンダ11Aのピストン軸
11aAに連結されて第1昇降シリンダ11Δの上方に
対し直列状に配列された第2昇降シリンダ11Bとに対
し第2昇降シリンダ11Bのピストン軸11a8に連結
された昇降部材12Aを介して連繋されていて、両昇降
シリンダ11A、11Bのピストン軸11a△、11a
Bをそれぞれ退勤させたときには昇降ワーク台14Aが
下降端に保持されて昇降ワーク台14Aのワーク載置板
14cΔの基準面Aがフレーム26の上端に横置された
固定ワーク台27の下方の下降端位置hoに変位し、ま
た、この状態で第2昇降シリンダIIBのピストン軸1
1a3を前進端へ進動させたときには基準面Aが固定ワ
ーク台27の上面に整合される中間位置h1へ変位し、
さらにこの状態で第1昇降シリンダ11Aのピストン軸
11aAを進動したときには基準面Aが固定ワーク台2
7の上方の上昇端位Hh2へ変位し、昇降ワーク台14
Aが3段階に変位するように構成されている。そして、
基準面Aが中間位置h1へ変位した状態でワーク及びこ
のワークの周縁部をトリミングして形成されたスクラッ
プを4降ワ一ク台14Aのワーク載置板14CA上及び
固定ワーク台27上に乗載してから、基準面Δを上昇端
位置h2へ変位すると、ワークがスクラップを残して次
工程へのロボッl−の吸着移送に適応する高さまで昇降
ワーク台14△で持上げられ、次に、基準面へを下降端
位置hoへ下降させてから、スクラップキツカー28を
水平方向へ准退勤させて固定ワーク台27上に残留した
スクラップを固定ワーク台27外へ押出すことができる
。昇降ワーク台14AのM型面Aの上昇端位置h2及び
下nf2位置hOはそれぞれ取付ボルト19Aに螺嵌さ
れた下規定ナツト21A及び上規定ナツト2OAで規定
される。
は第5図、第6図に示すように2のプレス工程間に対し
移動不能に設置された中間テーブルTの昇降ワーク台1
4Aはベース板6Aの下端に取着した第1昇降シリンダ
11Aと、この第1¥7時シリンダ11Aのピストン軸
11aAに連結されて第1昇降シリンダ11Δの上方に
対し直列状に配列された第2昇降シリンダ11Bとに対
し第2昇降シリンダ11Bのピストン軸11a8に連結
された昇降部材12Aを介して連繋されていて、両昇降
シリンダ11A、11Bのピストン軸11a△、11a
Bをそれぞれ退勤させたときには昇降ワーク台14Aが
下降端に保持されて昇降ワーク台14Aのワーク載置板
14cΔの基準面Aがフレーム26の上端に横置された
固定ワーク台27の下方の下降端位置hoに変位し、ま
た、この状態で第2昇降シリンダIIBのピストン軸1
1a3を前進端へ進動させたときには基準面Aが固定ワ
ーク台27の上面に整合される中間位置h1へ変位し、
さらにこの状態で第1昇降シリンダ11Aのピストン軸
11aAを進動したときには基準面Aが固定ワーク台2
7の上方の上昇端位Hh2へ変位し、昇降ワーク台14
Aが3段階に変位するように構成されている。そして、
基準面Aが中間位置h1へ変位した状態でワーク及びこ
のワークの周縁部をトリミングして形成されたスクラッ
プを4降ワ一ク台14Aのワーク載置板14CA上及び
固定ワーク台27上に乗載してから、基準面Δを上昇端
位置h2へ変位すると、ワークがスクラップを残して次
工程へのロボッl−の吸着移送に適応する高さまで昇降
ワーク台14△で持上げられ、次に、基準面へを下降端
位置hoへ下降させてから、スクラップキツカー28を
水平方向へ准退勤させて固定ワーク台27上に残留した
スクラップを固定ワーク台27外へ押出すことができる
。昇降ワーク台14AのM型面Aの上昇端位置h2及び
下nf2位置hOはそれぞれ取付ボルト19Aに螺嵌さ
れた下規定ナツト21A及び上規定ナツト2OAで規定
される。
なお第2実施例の作用と効果については第1実施例と同
様であるため、その説明を省略する。
様であるため、その説明を省略する。
(発明の効果)
すなわち、本発明はワークを移載するために昇降動可能
に装設された昇降ワーク台の下方に定置されたストッパ
には前記昇降ワーク台に対して垂0状に取着された取付
部材を挿脱するための挿通部を形成し、前記取付部材に
は前記昇降ワーク台の上動時に前記ストッパの下端面に
当接して前記昇降ワーク台の上昇端を位置決めするため
の下規定部材と、前記昇降ワーク台の不動時に前記スト
ッパの上端面に当接して前記昇降ワーク台の下降端を位
置決めするための上規定部材とをそれぞれ、移動調節可
能に取着したことによって4降ワーク台の昇降端を容易
かつ的確に位置決めして昇降ワーク台上のワークの高さ
を設定するための機構を簡略化及びコンパクト化しうる
とともに、昇降ワーク台の昇静喘の切換え操作を簡易化
及び迅速化しうる効果を有する。
に装設された昇降ワーク台の下方に定置されたストッパ
には前記昇降ワーク台に対して垂0状に取着された取付
部材を挿脱するための挿通部を形成し、前記取付部材に
は前記昇降ワーク台の上動時に前記ストッパの下端面に
当接して前記昇降ワーク台の上昇端を位置決めするため
の下規定部材と、前記昇降ワーク台の不動時に前記スト
ッパの上端面に当接して前記昇降ワーク台の下降端を位
置決めするための上規定部材とをそれぞれ、移動調節可
能に取着したことによって4降ワーク台の昇降端を容易
かつ的確に位置決めして昇降ワーク台上のワークの高さ
を設定するための機構を簡略化及びコンパクト化しうる
とともに、昇降ワーク台の昇静喘の切換え操作を簡易化
及び迅速化しうる効果を有する。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を示すもので、第
1図は側面図、第2図は第1図のY−Y線拡大矢視図、
第3図は第1図のX−Xa拡大矢視図、第4図は要部の
拡大斜視図、第5図は第2実施例の中間テーブルを示す
側面図、第6図は同じく正面図である。 9.9A・・・ストッパ 10.1OA・・・沖 通 部 14、14A・・・昇降ワーク台 19、19八・・・取付ボルト 20、20^・・・上規定ナツト 21.21A・・・下規定ナツト T・・・中間テーブル D・・・位置決めセット
1図は側面図、第2図は第1図のY−Y線拡大矢視図、
第3図は第1図のX−Xa拡大矢視図、第4図は要部の
拡大斜視図、第5図は第2実施例の中間テーブルを示す
側面図、第6図は同じく正面図である。 9.9A・・・ストッパ 10.1OA・・・沖 通 部 14、14A・・・昇降ワーク台 19、19八・・・取付ボルト 20、20^・・・上規定ナツト 21.21A・・・下規定ナツト T・・・中間テーブル D・・・位置決めセット
Claims (1)
- ワークを移載するために昇降動可能に装設された昇降ワ
ーク台の下方に定置されたストッパには前記昇降ワーク
台に対し垂直状に取着された取付部材を挿脱するための
挿通部を形成し、前記取付部材には前記昇降ワーク台の
上動時に前記ストッパの下端面に当接して前記昇降ワー
ク台の上昇端を位置決めするための下規定部材と、前記
昇降ワーク台の下動時に前記ストッパの上端面に当接し
て前記昇降ワーク台の下降端を位置決めするための上規
定部材とをそれぞれ移動調節可能に取着したことを特徴
とするプレスライン用中間テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22564386A JPS6380932A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | プレスライン用中間テ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22564386A JPS6380932A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | プレスライン用中間テ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380932A true JPS6380932A (ja) | 1988-04-11 |
JPH0342974B2 JPH0342974B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=16832512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22564386A Granted JPS6380932A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | プレスライン用中間テ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6380932A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0331025U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-26 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57152330A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-20 | Aida Eng Ltd | Material position regulating device in intermediate stage of interpress carrying device |
JPS57152329A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-20 | Aida Eng Ltd | Material position regulating device in intermediate station of interpress carrying device |
JPS6296933U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-20 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22564386A patent/JPS6380932A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57152330A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-20 | Aida Eng Ltd | Material position regulating device in intermediate stage of interpress carrying device |
JPS57152329A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-20 | Aida Eng Ltd | Material position regulating device in intermediate station of interpress carrying device |
JPS6296933U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0331025U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0342974B2 (ja) | 1991-06-28 |
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