JPS63791B2 - - Google Patents
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- JPS63791B2 JPS63791B2 JP52151787A JP15178777A JPS63791B2 JP S63791 B2 JPS63791 B2 JP S63791B2 JP 52151787 A JP52151787 A JP 52151787A JP 15178777 A JP15178777 A JP 15178777A JP S63791 B2 JPS63791 B2 JP S63791B2
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- oscillation frequency
- frequency
- humidity
- temperature
- toner
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、乾式普通紙複写機における磁性キ
ヤリヤと樹脂系トナーからなる現像剤のトナー濃
度制御装置に関するものである。
ヤリヤと樹脂系トナーからなる現像剤のトナー濃
度制御装置に関するものである。
このような乾式二成分現像剤のトナー濃度制御
方法としては、従来第1図にそのブロツク図を示
すように、空心ソレノイドコイルである検知コイ
ル1を用い、その中に現像剤を流動させ、現像剤
中のキヤリヤ(鉄粉)とトナー(スチロール系樹
脂、絶縁性)の混合比によつてそのリアクタンス
分が変化し、共振周波数が変化することを利用し
て発振器2の発振周波数f1としてトナー濃度を検
出し、これを比較器3によつて基準発振器4から
の基準周波数f2と比較し、その変化分Δf(Δf=f2
−f1)がある一定の基準を超えると、増幅器5を
介してトナー補給装置6のリレー等を駆動してト
ナーの補給を行なう方法がとられている。この場
合、基準周波数f2を適正なトナー濃度における発
振器2の発振周波数f1と同等に設定しておけば常
に適正なトナー濃度に制御されることになるはず
である。
方法としては、従来第1図にそのブロツク図を示
すように、空心ソレノイドコイルである検知コイ
ル1を用い、その中に現像剤を流動させ、現像剤
中のキヤリヤ(鉄粉)とトナー(スチロール系樹
脂、絶縁性)の混合比によつてそのリアクタンス
分が変化し、共振周波数が変化することを利用し
て発振器2の発振周波数f1としてトナー濃度を検
出し、これを比較器3によつて基準発振器4から
の基準周波数f2と比較し、その変化分Δf(Δf=f2
−f1)がある一定の基準を超えると、増幅器5を
介してトナー補給装置6のリレー等を駆動してト
ナーの補給を行なう方法がとられている。この場
合、基準周波数f2を適正なトナー濃度における発
振器2の発振周波数f1と同等に設定しておけば常
に適正なトナー濃度に制御されることになるはず
である。
しかしながら、前述の発振周波数f1は同じトナ
ー濃度の場合でも温度、湿度等の周囲条件によつ
て変移することが種々の実験の結果明らかになつ
た。また、前述の二成分系の現像剤である樹脂コ
ートしたキヤリヤとトナーの嵩密度は複写機の運
転停止後の時間経過に応じて変化し、それに応じ
て運転開始時の初期撹拌で過渡的に変化する周波
数特性を持つことも判明した。
ー濃度の場合でも温度、湿度等の周囲条件によつ
て変移することが種々の実験の結果明らかになつ
た。また、前述の二成分系の現像剤である樹脂コ
ートしたキヤリヤとトナーの嵩密度は複写機の運
転停止後の時間経過に応じて変化し、それに応じ
て運転開始時の初期撹拌で過渡的に変化する周波
数特性を持つことも判明した。
これは、粉体(キヤリヤとトナー)自体の摩擦
による静帯電特性によるものと推測され、撹拌停
止時には放電し、複写機の運転により現像剤が撹
拌されると帯電量が増えるため、この帯電により
粉体同士の反撥、吸着を生じ、剤の嵩密度、流動
性等の特性に複雑に影響をおよぼしているためと
みられる。
による静帯電特性によるものと推測され、撹拌停
止時には放電し、複写機の運転により現像剤が撹
拌されると帯電量が増えるため、この帯電により
粉体同士の反撥、吸着を生じ、剤の嵩密度、流動
性等の特性に複雑に影響をおよぼしているためと
みられる。
したがつて、従来のトナー濃度制御装置では正
確なトナー濃度の検知が行なえないため、精度の
良いトナー濃度制御をなし得ない欠点があつた。
確なトナー濃度の検知が行なえないため、精度の
良いトナー濃度制御をなし得ない欠点があつた。
この発明は、上述のような従来の欠点を解消
し、高精度なトナー濃度制御を可能にし、常に安
定した適正な画像濃度を維持し得るようにするこ
とを目的とする。
し、高精度なトナー濃度制御を可能にし、常に安
定した適正な画像濃度を維持し得るようにするこ
とを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、検知コ
イルの共振周波数により磁性キヤリヤと樹脂系ト
ナーからなる現像剤のトナー濃度に応じた発振周
波数の信号を出力する発振器と、発振周波数可変
手段を有し、基準周波数の信号を出力する基準発
振器と、上記両発振器の出力信号を比較してその
周波数差に応じて信号を出力する比較器と、該比
較器の出力信号によつてトナーを補給するトナー
補給装置と、複写機内の温度及び湿度を検知する
温度検知装置及び湿度検知装置と、複写機の運転
停止中その停止時間を測定する手段と、複写機の
運転開始後基準発振器の発振周波数可変手段を制
御してその発振周波数を上記測定された停止時間
に応じて補正する手段と、上記温度検知装置及び
湿度検知装置によつて検知される温度と湿度に応
じて基準発振器の発振周波数可変手段を制御して
その発振周波数を補正する手段とを備えたことを
特徴とする複写機のトナー濃度制御装置を提供す
るものである。
イルの共振周波数により磁性キヤリヤと樹脂系ト
ナーからなる現像剤のトナー濃度に応じた発振周
波数の信号を出力する発振器と、発振周波数可変
手段を有し、基準周波数の信号を出力する基準発
振器と、上記両発振器の出力信号を比較してその
周波数差に応じて信号を出力する比較器と、該比
較器の出力信号によつてトナーを補給するトナー
補給装置と、複写機内の温度及び湿度を検知する
温度検知装置及び湿度検知装置と、複写機の運転
停止中その停止時間を測定する手段と、複写機の
運転開始後基準発振器の発振周波数可変手段を制
御してその発振周波数を上記測定された停止時間
に応じて補正する手段と、上記温度検知装置及び
湿度検知装置によつて検知される温度と湿度に応
じて基準発振器の発振周波数可変手段を制御して
その発振周波数を補正する手段とを備えたことを
特徴とする複写機のトナー濃度制御装置を提供す
るものである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例
について説明する。
について説明する。
第2図は、本発明を適用する複写機に用いられ
るマイクロコンピユータ・システムのアーキテク
チヤを示す図である。同図において、7は中央処
理装置(以下CPUと略称する)であり、演算部
11、アキユームレータ12及びインデツクスレ
ジスタ13、プログラムカウンタ14、及びカウ
ンタスタツク15、命令レジスタ16及びデコー
デイング制御部17等により構成されている。
るマイクロコンピユータ・システムのアーキテク
チヤを示す図である。同図において、7は中央処
理装置(以下CPUと略称する)であり、演算部
11、アキユームレータ12及びインデツクスレ
ジスタ13、プログラムカウンタ14、及びカウ
ンタスタツク15、命令レジスタ16及びデコー
デイング制御部17等により構成されている。
8はプログラム記憶用の固定記憶装置(以下
ROMと略称する)、9はデータ記憶用の等速呼
出し記憶装置(以下RAMと略称する)、10は
入出力インターフエースである。
ROMと略称する)、9はデータ記憶用の等速呼
出し記憶装置(以下RAMと略称する)、10は
入出力インターフエースである。
このようなマイクロコンピユータ・システムに
おいて、プログラムはROM8に格納されてお
り、そのアドレスはプログラムカウンタ14によ
り指定される。ROM8から読み出された命令
は、命令レジスタ16にセツトされ、デコーデイ
ング制御部17により命令コードがデコードされ
る。
おいて、プログラムはROM8に格納されてお
り、そのアドレスはプログラムカウンタ14によ
り指定される。ROM8から読み出された命令
は、命令レジスタ16にセツトされ、デコーデイ
ング制御部17により命令コードがデコードされ
る。
全ての演算はアキユームレータ12を一方のオ
ペランドとして実行される。すなわち、命令レジ
スタ16に演算命令がセツトされると、その命令
のアドレス部によりRAM9からオペランドが読
み出され、これとアキユームレータ12の内容と
の演算が演算部11で実行され、その結果がアキ
ユームレータ12に格納される。また、入出力命
令の場合は、入出力インターフエース10を通し
て外部装置が選択され、アキユームレータ12の
内容が外部装置へ、又は外部装置からデータ、フ
ラグがアキユームレータ12へ転送される。
ペランドとして実行される。すなわち、命令レジ
スタ16に演算命令がセツトされると、その命令
のアドレス部によりRAM9からオペランドが読
み出され、これとアキユームレータ12の内容と
の演算が演算部11で実行され、その結果がアキ
ユームレータ12に格納される。また、入出力命
令の場合は、入出力インターフエース10を通し
て外部装置が選択され、アキユームレータ12の
内容が外部装置へ、又は外部装置からデータ、フ
ラグがアキユームレータ12へ転送される。
インデツクスレジスタ13は、アドレス修飾の
ために使用されるものであり、カウンタスタツク
15はサブルーチンのネステイングとして使用さ
れるものである。
ために使用されるものであり、カウンタスタツク
15はサブルーチンのネステイングとして使用さ
れるものである。
第3図は上述のようなマイクロコンピユータに
よつて制御される複写機に本発明を適用した実施
例における、マイクロコンピユータと温、湿度検
知装置との関係を示すブロツク図である。同図に
おいて11はマイクロコンピユータで、ROM8
には複写工程のプログラム、異常、安全チエツク
のためのプログラム、後述する温、湿度に応じて
基準周波数を補正するためのプログラム及び複写
機の運転停止後の経過時間(以後単に「停止時
間」と云う)に応じて運転初期に基準周波数を補
正するためのプログラム等が格納されている。
よつて制御される複写機に本発明を適用した実施
例における、マイクロコンピユータと温、湿度検
知装置との関係を示すブロツク図である。同図に
おいて11はマイクロコンピユータで、ROM8
には複写工程のプログラム、異常、安全チエツク
のためのプログラム、後述する温、湿度に応じて
基準周波数を補正するためのプログラム及び複写
機の運転停止後の経過時間(以後単に「停止時
間」と云う)に応じて運転初期に基準周波数を補
正するためのプログラム等が格納されている。
RAM9には複写動作中の各種入力データ及び
停止時間データが記憶される。そしてこのマイク
ロコンピユータ11は複写機の電源を切つても動
作するように電池等によりバツクアツプされてい
る。
停止時間データが記憶される。そしてこのマイク
ロコンピユータ11は複写機の電源を切つても動
作するように電池等によりバツクアツプされてい
る。
このマイクロコンピユータ11の入出力インタ
ーフエース10を介して、複写機との間で各種信
号の送受が行なわれ、複写工程のシーケンス制御
及び周囲条件の監視、異常、安全チエツク、表示
等がなされるが、この発明に直接関係のない部分
は図示を省略してある。
ーフエース10を介して、複写機との間で各種信
号の送受が行なわれ、複写工程のシーケンス制御
及び周囲条件の監視、異常、安全チエツク、表示
等がなされるが、この発明に直接関係のない部分
は図示を省略してある。
複写機内の温度は、サーミスタ又は熱電対等の
温度センサ20を用いた温度検知装置によつて電
圧信号として検知され、増幅器21により増幅さ
れA−D変換器を介してデジタル信号に変換さ
れ、マイクロコンピユータ11の入出力インター
フエース10に入力される。
温度センサ20を用いた温度検知装置によつて電
圧信号として検知され、増幅器21により増幅さ
れA−D変換器を介してデジタル信号に変換さ
れ、マイクロコンピユータ11の入出力インター
フエース10に入力される。
同様に、湿度は水晶センサ等の湿度センサ23
を用いた湿度検知装置によつて電圧信号として検
知され、増幅器24、A−D変換器25を介して
デジタル信号として入出力インターフエース10
に入力される。は複写機の電源がオフにな
つた時、すなわち運転が停止され、現像剤の撹拌
流動がなされなくなつた時に発生する割込み信号
である。
を用いた湿度検知装置によつて電圧信号として検
知され、増幅器24、A−D変換器25を介して
デジタル信号として入出力インターフエース10
に入力される。は複写機の電源がオフにな
つた時、すなわち運転が停止され、現像剤の撹拌
流動がなされなくなつた時に発生する割込み信号
である。
第4図及び第5図は、この割込み信号を発生し
停止時間を測定する手段の異なる例を示す図であ
る。いずれの場合もマイクロコンピユータ11を
電池Eでバツクアツプし、電源がオフになつてい
てもマイクロコンピユータだけは動作するように
なされる。そして、電源スイツチがオンの時は
AC電源を整流平滑して得たDC電源によりマイク
ロコンピユータ11に給電されると共に、抵抗R
を介してコンデンサCがDC電源電圧に充電され
ている。そこで、電源スイツチをオフにされる
か、電源プラグが抜かれたり停電等によつて電源
が遮断されると、コンデンサCに充電されていた
電荷は抵抗R及び電源回路を介して放電を開始
し、a点の電位が下がり、DC電位検知用バツフ
ア26がこれを検知してその出力を反転し、マイ
クロコンピユータ11に割込み信号を発す
る。D1,D2は夫々逆流防止用のダイオードであ
る。
停止時間を測定する手段の異なる例を示す図であ
る。いずれの場合もマイクロコンピユータ11を
電池Eでバツクアツプし、電源がオフになつてい
てもマイクロコンピユータだけは動作するように
なされる。そして、電源スイツチがオンの時は
AC電源を整流平滑して得たDC電源によりマイク
ロコンピユータ11に給電されると共に、抵抗R
を介してコンデンサCがDC電源電圧に充電され
ている。そこで、電源スイツチをオフにされる
か、電源プラグが抜かれたり停電等によつて電源
が遮断されると、コンデンサCに充電されていた
電荷は抵抗R及び電源回路を介して放電を開始
し、a点の電位が下がり、DC電位検知用バツフ
ア26がこれを検知してその出力を反転し、マイ
クロコンピユータ11に割込み信号を発す
る。D1,D2は夫々逆流防止用のダイオードであ
る。
第4図の場合は、マイクロコンピユータ11に
内蔵しているクロツク発振器を利用し、そのクロ
ツクパルスをカウントし、第3図のRAM9に記
憶させる。第5図は電源スイツチはオフでもAC
電源は供給されている場合に適用し得るもので、
AC電源入力をダイオードD3で半波整流し、シユ
ミツトバツフア27によつて波形整形して矩形波
のパルスにし、第3図の入出力インターフエース
10を介してマイクロコンピユータ11に入力し
てカウントさせる。これらのパルスのカウントに
よる停止時間測定は割込み発生後、割込み処理ル
ーチンに入つて行なわれる。
内蔵しているクロツク発振器を利用し、そのクロ
ツクパルスをカウントし、第3図のRAM9に記
憶させる。第5図は電源スイツチはオフでもAC
電源は供給されている場合に適用し得るもので、
AC電源入力をダイオードD3で半波整流し、シユ
ミツトバツフア27によつて波形整形して矩形波
のパルスにし、第3図の入出力インターフエース
10を介してマイクロコンピユータ11に入力し
てカウントさせる。これらのパルスのカウントに
よる停止時間測定は割込み発生後、割込み処理ル
ーチンに入つて行なわれる。
OUT0〜OUT4は、温度、湿度等の周囲条件の
データ及び停止時間のデータによつてCPU7が
ROM8に書かれた補正プログラムに基いて演
算、判定した結果、入出力インターフエース10
を通して出力される信号で、これによつて基準周
波数すなわち基準発振器の発振周波数が制御され
る。
データ及び停止時間のデータによつてCPU7が
ROM8に書かれた補正プログラムに基いて演
算、判定した結果、入出力インターフエース10
を通して出力される信号で、これによつて基準周
波数すなわち基準発振器の発振周波数が制御され
る。
この発明によるトナー濃度制御装置の基本的構
成は第1図に示したものと同様であるが、基準発
振器4に周波数可変手段を設け、上述のマイクロ
コンピユータ11の出力信号によつて制御するこ
とにより基準周波数f2を補正するものである。
成は第1図に示したものと同様であるが、基準発
振器4に周波数可変手段を設け、上述のマイクロ
コンピユータ11の出力信号によつて制御するこ
とにより基準周波数f2を補正するものである。
基準発振器としてはLC回路によるもの、PLL
(フエーズド・ロツクド・ループ)、IC発振器等
を使用でき、その場合、補正に必要な値をデジタ
ル的に選択するようにするのが簡単であり、コス
トも安くできる。
(フエーズド・ロツクド・ループ)、IC発振器等
を使用でき、その場合、補正に必要な値をデジタ
ル的に選択するようにするのが簡単であり、コス
トも安くできる。
第6図は、この基準発振器としてシグネテクス
社のタイマーIC(NE/SE555)30を使用した実
施例の回路図である。この場合、発振周波数
f2′は抵抗RA、RBとコンデンサCx(C1〜C6)のう
ち接続されているコンデンサの合成容量)の値に
よつて決まり、 f2′=1.46/(RA+2RB)Cx となる。S1〜S5はアナログスイツチで各制御端子
に第3図のマイクロコンピユータ11の出力信号
が印加されるように構成され、制御端子に“1”
が立つとアナログスイツチはオンとなり、それに
直列に接続されているコンデンサが発振回路に接
続される。したがつて、マイクロコンピユータ1
1の出力が全て“0”でアナログスイツチS1〜S5
が全てオフのときはコンデンサC6のみが接続さ
れており、発振周波数f2′=1.46/(RA+2RB)C6
となり、これを補正しない場合の基準周波数とす
れば、OUT0〜OUT4のいずれか1つ又は複数が
“1”になると、それによつて制御されるアナロ
グスイツチがオンとなり、補正用のコンデンサ
C1〜C5のうちのいずれか1つ又は複数がコンデ
ンサC6に並列に挿入され、発振周波数f2′は低く
なり基準周波数の補正がなされることになる。
社のタイマーIC(NE/SE555)30を使用した実
施例の回路図である。この場合、発振周波数
f2′は抵抗RA、RBとコンデンサCx(C1〜C6)のう
ち接続されているコンデンサの合成容量)の値に
よつて決まり、 f2′=1.46/(RA+2RB)Cx となる。S1〜S5はアナログスイツチで各制御端子
に第3図のマイクロコンピユータ11の出力信号
が印加されるように構成され、制御端子に“1”
が立つとアナログスイツチはオンとなり、それに
直列に接続されているコンデンサが発振回路に接
続される。したがつて、マイクロコンピユータ1
1の出力が全て“0”でアナログスイツチS1〜S5
が全てオフのときはコンデンサC6のみが接続さ
れており、発振周波数f2′=1.46/(RA+2RB)C6
となり、これを補正しない場合の基準周波数とす
れば、OUT0〜OUT4のいずれか1つ又は複数が
“1”になると、それによつて制御されるアナロ
グスイツチがオンとなり、補正用のコンデンサ
C1〜C5のうちのいずれか1つ又は複数がコンデ
ンサC6に並列に挿入され、発振周波数f2′は低く
なり基準周波数の補正がなされることになる。
第7図は、基準発振器としてLC回路を用いた
発振器を使用した実施例を示すものであり、基準
発振器4′は発振コイルLを有し、このコイルL
に鉄心31をパルスモータ32等の駆動によつて
出し入れしてコイルLのリアクタンスを可変する
ことにより、その発振周波数を可変する。発振周
波数f2′1/2π√となり、補正周波数Δfはコ
イルLのリアクタンス変化をΔLとするとΔf1/
2π√となる。この場合も、第3図のマイク
ロコンピユータ11の出力OUTによりパルスモ
ータ32の回転パルスを送り込んで鉄心31の位
置を制御すればよい。パルスモータに代えてリニ
アモータを用いてもよい。
発振器を使用した実施例を示すものであり、基準
発振器4′は発振コイルLを有し、このコイルL
に鉄心31をパルスモータ32等の駆動によつて
出し入れしてコイルLのリアクタンスを可変する
ことにより、その発振周波数を可変する。発振周
波数f2′1/2π√となり、補正周波数Δfはコ
イルLのリアクタンス変化をΔLとするとΔf1/
2π√となる。この場合も、第3図のマイク
ロコンピユータ11の出力OUTによりパルスモ
ータ32の回転パルスを送り込んで鉄心31の位
置を制御すればよい。パルスモータに代えてリニ
アモータを用いてもよい。
次に、以上説明したような装置によつて、温度
及び湿度による第1図の検知コイル1の共振周波
数に相当する発振器2の発振周波数f1の変移に対
する基準周波数f2の補正についての具体例を説明
する。
及び湿度による第1図の検知コイル1の共振周波
数に相当する発振器2の発振周波数f1の変移に対
する基準周波数f2の補正についての具体例を説明
する。
第8図は種々な実験の繰返しによつて得られた
温度及び湿度による適正なトナー濃度の現像剤に
おける発振周波数f1の変移を示す特性曲線であ
り、これに対応して基準周波数f2を補正する必要
がある。
温度及び湿度による適正なトナー濃度の現像剤に
おける発振周波数f1の変移を示す特性曲線であ
り、これに対応して基準周波数f2を補正する必要
がある。
周波数曲線F1〜F6の具体的数値例を示せば、
F1:580KHz、F2:578KHz、F3:576KHz、F4:
574KHz、F5:572KHz、F6:570KHzである。但
し、この値は種々の条件により異なるものであ
り、実験的に見出されるものである。
F1:580KHz、F2:578KHz、F3:576KHz、F4:
574KHz、F5:572KHz、F6:570KHzである。但
し、この値は種々の条件により異なるものであ
り、実験的に見出されるものである。
第8図ではX軸に温度(℃)をY軸に湿度
(%)をとつてあるが、例えばこのX、Y軸を8
つのビツトパターンに分解して第8図を描き改め
ると第9図のようになり、64の組合せができる。
温度は0〜50℃の間を8ビツトに分解し、湿度は
0〜90%の間を8ビツトに分解してある。この分
解ビツト数は大きい程高精度な制御が期待できる
が、マイクロコンピユータを用いる場合は8ビツ
ト位が適当である。
(%)をとつてあるが、例えばこのX、Y軸を8
つのビツトパターンに分解して第8図を描き改め
ると第9図のようになり、64の組合せができる。
温度は0〜50℃の間を8ビツトに分解し、湿度は
0〜90%の間を8ビツトに分解してある。この分
解ビツト数は大きい程高精度な制御が期待できる
が、マイクロコンピユータを用いる場合は8ビツ
ト位が適当である。
そして、X軸をマイクロコンピユータ11の
CPU7内におけるAレジスタに、Y軸をBレジ
スタに割付けると第10図イ,ロに示すようにな
る。第3図のROM8には第9図の特性曲線に相
当する補正データが等価的に格納されている。
CPU7内におけるAレジスタに、Y軸をBレジ
スタに割付けると第10図イ,ロに示すようにな
る。第3図のROM8には第9図の特性曲線に相
当する補正データが等価的に格納されている。
CPU7は演算命令によつてAレジスタとBレ
ジスタを照合し、D0〜D7ビツトのうちどこにビ
ツトが立つているかを判定し、立つているビツト
に対応するデータをROM8より選び出す。
ジスタを照合し、D0〜D7ビツトのうちどこにビ
ツトが立つているかを判定し、立つているビツト
に対応するデータをROM8より選び出す。
例えば、今温度が35℃、湿度が60%のとき、A
レジスタには第10図ハに示すようにD5ビツト
目に、Bレジスタには同図ニに示すようにD3ビ
ツト目に“1”が立つているとする。CPU7は
これをAレジスタ(040)8、Bレジスタ(010)8と
判定し、そのORをとりA+Bは第10図ホに示
すようなビツトパターンになるので(050)8と演
算判定し、これに相当する周波数曲線F2を選び
出し、基準周波数をF2にすべき出力を入出力イ
ンターフエース10を通して出し、例えば第6図
の基準発振器におけるアナログスイツチS1〜S5の
いずれかをオンにしてその発振周波数がF2にな
るようにする。
レジスタには第10図ハに示すようにD5ビツト
目に、Bレジスタには同図ニに示すようにD3ビ
ツト目に“1”が立つているとする。CPU7は
これをAレジスタ(040)8、Bレジスタ(010)8と
判定し、そのORをとりA+Bは第10図ホに示
すようなビツトパターンになるので(050)8と演
算判定し、これに相当する周波数曲線F2を選び
出し、基準周波数をF2にすべき出力を入出力イ
ンターフエース10を通して出し、例えば第6図
の基準発振器におけるアナログスイツチS1〜S5の
いずれかをオンにしてその発振周波数がF2にな
るようにする。
次に、運転開始初期の過渡撹拌特性に対する補
正について説明する。現像剤の嵩密度は運転停止
時間に応じて変移し、その運転開始初期の発振周
波数f1は停止時間に応じて、例えば第11図に示
すように変移することが実験的に確かめられた。
但し、温度及び湿度は一定とする。したがつて、
この停止時間と周波数との関係をROM8に書き
込んでおけば、前述の停止時間のカウントデータ
に応じて運転開始初期にCPU7が補正すべき周
波数を選び、前述の基準発振器を制御して一定時
間だけ基準周波数f2の補正を行なう。
正について説明する。現像剤の嵩密度は運転停止
時間に応じて変移し、その運転開始初期の発振周
波数f1は停止時間に応じて、例えば第11図に示
すように変移することが実験的に確かめられた。
但し、温度及び湿度は一定とする。したがつて、
この停止時間と周波数との関係をROM8に書き
込んでおけば、前述の停止時間のカウントデータ
に応じて運転開始初期にCPU7が補正すべき周
波数を選び、前述の基準発振器を制御して一定時
間だけ基準周波数f2の補正を行なう。
第12図はこの実施例における第3図のマイク
ロコンピユータ11によるトナー濃度制御処理の
ゼネラルフロー図であり、スタート後停止時間デ
ータをセンスし、それに応じて基準周波数を補正
する。一定時間経過後補正を中止して通常の値に
戻し、温度及び湿度データをセンスし、それに応
じて基準周波数を補正する。これらの検知及び制
御ルーチンはコンピユータシーケンスのサブルー
チンに格納しておき、適時呼び出してチエツクを
かければよい。
ロコンピユータ11によるトナー濃度制御処理の
ゼネラルフロー図であり、スタート後停止時間デ
ータをセンスし、それに応じて基準周波数を補正
する。一定時間経過後補正を中止して通常の値に
戻し、温度及び湿度データをセンスし、それに応
じて基準周波数を補正する。これらの検知及び制
御ルーチンはコンピユータシーケンスのサブルー
チンに格納しておき、適時呼び出してチエツクを
かければよい。
以上詳述したように、この発明の方法によれ
ば、複写機の運転停止後の経過時間、温度及び湿
度等の周囲条件を検知して、それに応じて基準周
波数を補正するため精度の高いトナー濃度制御が
期待でき、常に適正な均一画像濃度のコピーが得
られる。
ば、複写機の運転停止後の経過時間、温度及び湿
度等の周囲条件を検知して、それに応じて基準周
波数を補正するため精度の高いトナー濃度制御が
期待でき、常に適正な均一画像濃度のコピーが得
られる。
第1図はこの発明の対象とする従来のトナー濃
度制御装置を示すブロツク図、第2図はこの発明
を適用する複写機に用いられるマイクロコンピユ
ータ・システムのアーキテクチヤを示す図、第3
図はこの発明の実施例におけるマイクロコンピユ
ータと温、湿度検知装置との関係を示すブロツク
図、第4図及び第5図は夫々停止時間カウント手
段の異なる例を示す図、第6図及び第7図は夫々
この発明の実施例における基準発振器の異なる例
を示す図、第8図は温度及び湿度による発振周波
数の変移を示す特性曲線図、第9図は第8図のX
軸及びY軸を夫々8つのビツトパターンに分解し
て示す周波数曲線図、第10図イ〜ホはCPU内
のAレジスタ及びBレジスタの割付け及び動作時
のビツトパターンの例を示す図、第11図は運転
停止時間と運転開始初期の発振周波数との関係を
示す曲線図、第12図はこの発明によるトナー濃
度制御方法のゼネラルフロー図である。 1……検知コイル、2……発振器、3……比較
器、4,4′……基準発振器、6……トナー補給
装置、7……中央処理装置(CPU)、8……固定
記憶装置(ROM)、9……等速呼出し記憶装置
(RAM)、10……入出力インターフエース、1
1……マイクロコンピユータ、20……温度セン
サ、23……湿度センサ、26……DC電位検知
用バツフア、27……シユミツトバツフア、30
……タイマーIC、31……鉄心、32……パル
スモータ、E……バツクアツプ用電池、S1〜S5…
…アナログスイツチ。
度制御装置を示すブロツク図、第2図はこの発明
を適用する複写機に用いられるマイクロコンピユ
ータ・システムのアーキテクチヤを示す図、第3
図はこの発明の実施例におけるマイクロコンピユ
ータと温、湿度検知装置との関係を示すブロツク
図、第4図及び第5図は夫々停止時間カウント手
段の異なる例を示す図、第6図及び第7図は夫々
この発明の実施例における基準発振器の異なる例
を示す図、第8図は温度及び湿度による発振周波
数の変移を示す特性曲線図、第9図は第8図のX
軸及びY軸を夫々8つのビツトパターンに分解し
て示す周波数曲線図、第10図イ〜ホはCPU内
のAレジスタ及びBレジスタの割付け及び動作時
のビツトパターンの例を示す図、第11図は運転
停止時間と運転開始初期の発振周波数との関係を
示す曲線図、第12図はこの発明によるトナー濃
度制御方法のゼネラルフロー図である。 1……検知コイル、2……発振器、3……比較
器、4,4′……基準発振器、6……トナー補給
装置、7……中央処理装置(CPU)、8……固定
記憶装置(ROM)、9……等速呼出し記憶装置
(RAM)、10……入出力インターフエース、1
1……マイクロコンピユータ、20……温度セン
サ、23……湿度センサ、26……DC電位検知
用バツフア、27……シユミツトバツフア、30
……タイマーIC、31……鉄心、32……パル
スモータ、E……バツクアツプ用電池、S1〜S5…
…アナログスイツチ。
Claims (1)
- 1 検知コイルの共振周波数により磁性キヤリヤ
と樹脂系トナーからなる現像剤のトナー濃度に応
じた発振周波数の信号を出力する発振器と、発振
周波数可変手段を有し、基準周波数の信号を出力
する基準発振器と、前記両発振器の出力信号を比
較してその周波数差に応じて信号を出力する比較
器と、該比較器の出力信号によつてトナーを補給
するトナー補給装置と、複写機内の温度及び湿度
を検知する温度検知装置及び湿度検知装置と、複
写機の運転停止中その停止時間を測定する手段
と、複写機の運転開始後前記基準発振器の発振周
波数可変手段を制御してその発振周波数を前記測
定された停止時間に応じて補正する手段と、前記
温度検知装置及び湿度検知装置によつて検知され
る温度と湿度に応じて前記基準発振器の発振周波
数可変手段を制御してその発振周波数を補正する
手段とを備えたことを特徴とする複写機のトナー
濃度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15178777A JPS5484741A (en) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | Toner density controlling method and device for copier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15178777A JPS5484741A (en) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | Toner density controlling method and device for copier |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15419987A Division JPS6371871A (ja) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | 複写機のトナ−濃度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5484741A JPS5484741A (en) | 1979-07-05 |
| JPS63791B2 true JPS63791B2 (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15526277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15178777A Granted JPS5484741A (en) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | Toner density controlling method and device for copier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5484741A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56158356A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-07 | Canon Inc | Density control method for developer |
| JPS57148771A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-14 | Fuji Xerox Co Ltd | Controller for copy density of copying machine |
| JPS597978A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-17 | Ricoh Co Ltd | トナ−濃度制御装置 |
| JP2808107B2 (ja) * | 1987-01-19 | 1998-10-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2808108B2 (ja) * | 1987-01-19 | 1998-10-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2637740B2 (ja) * | 1987-09-01 | 1997-08-06 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置における現像装置のトナー補給制御方法 |
| US5768652A (en) * | 1995-11-16 | 1998-06-16 | Agfa-Gevaert | Method of controlling an electrophotographic imaging process |
| EP0774699A1 (en) * | 1995-11-16 | 1997-05-21 | Agfa-Gevaert N.V. | Drum-type imagesetter with variable diameter |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026550A (ja) * | 1973-07-06 | 1975-03-19 | ||
| US3970036A (en) * | 1974-07-17 | 1976-07-20 | Savin Business Machines Corporation | Toner concentration detector for dry powder magnetic brush toning system |
-
1977
- 1977-12-19 JP JP15178777A patent/JPS5484741A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5484741A (en) | 1979-07-05 |
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