JPS6378616A - インタフエ−スノイズ除去回路 - Google Patents
インタフエ−スノイズ除去回路Info
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- JPS6378616A JPS6378616A JP61221845A JP22184586A JPS6378616A JP S6378616 A JPS6378616 A JP S6378616A JP 61221845 A JP61221845 A JP 61221845A JP 22184586 A JP22184586 A JP 22184586A JP S6378616 A JPS6378616 A JP S6378616A
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信ネットを構成する端末装置のインタフェー
ス回路から発生する装置の電源過度側におけるノイズを
阻止するために好適なインタフェースノイズ除去回路に
関する。
ス回路から発生する装置の電源過度側におけるノイズを
阻止するために好適なインタフェースノイズ除去回路に
関する。
従来、通信回線への電源過度側発生ノイズを阻止するた
めの回路としては第3図に示すものが知られている。第
4図に示すようにインタフェース回路の主電源のみの確
定を検出する手段によって回線へのノイズ阻止を行なう
ことを基本となっているものであった。なお、この種の
処理を行なっ”ている−例としては、特開昭59−21
154 号が挙げられる。
めの回路としては第3図に示すものが知られている。第
4図に示すようにインタフェース回路の主電源のみの確
定を検出する手段によって回線へのノイズ阻止を行なう
ことを基本となっているものであった。なお、この種の
処理を行なっ”ている−例としては、特開昭59−21
154 号が挙げられる。
上記従来技術は、インタフェース回路部における主電源
のみに着目していることから、電源の負1・荷変動によ
る直流電源各チャネルの立上り特性の変化、また端末の
再設計に際して電源自身の特性改善などが生じると、ロ
ジック部が安定しない以。
のみに着目していることから、電源の負1・荷変動によ
る直流電源各チャネルの立上り特性の変化、また端末の
再設計に際して電源自身の特性改善などが生じると、ロ
ジック部が安定しない以。
前に、インタフェース回路の主電源が立上がるケースが
発生しノイズ阻止が完全にできない可能性1を含んだも
のであり装置の安定性、信頼性において問題があった。
発生しノイズ阻止が完全にできない可能性1を含んだも
のであり装置の安定性、信頼性において問題があった。
本発明の目的は上記の問題点である電源が有する直流電
源チャネルの変化をそれぞれとらえることにより、電源
の特性変化に影響することなく、安定して回線へのノイ
ズ阻止を行なえるインタフェースノイズ除去回路を提供
することにある。
源チャネルの変化をそれぞれとらえることにより、電源
の特性変化に影響することなく、安定して回線へのノイ
ズ阻止を行なえるインタフェースノイズ除去回路を提供
することにある。
上記目的はインタフェース回路の最終段として回線に信
号を出力するドライバの主電源(信号有りとみなす電気
的レベルの電圧供給チャネル)をスイッチング機能部の
給電ラインとし、主電源が確定したときにスイッチを動
作させるための起動電流ライン上に主電源以外のインタ
フェース回路で使用している電圧チャネルスイッチ部を
設置することによって、装置の電源装置の各電圧チャネ
ル過度特性が変化したとしても相互に補い主電源がイン
タフー−ス回路への供給が目動的に制御されろ手段を設
けることにより連取される。
号を出力するドライバの主電源(信号有りとみなす電気
的レベルの電圧供給チャネル)をスイッチング機能部の
給電ラインとし、主電源が確定したときにスイッチを動
作させるための起動電流ライン上に主電源以外のインタ
フェース回路で使用している電圧チャネルスイッチ部を
設置することによって、装置の電源装置の各電圧チャネ
ル過度特性が変化したとしても相互に補い主電源がイン
タフー−ス回路への供給が目動的に制御されろ手段を設
けることにより連取される。
〔作用J
主電源スイッチ機能部は主電源が確定すると、スイッチ
部をON状態にするための起動電流を流すように動作し
ようとする。この起動電流は流れる経路上に配置された
各電圧チャネル検出スイッチ部を経由して流れて行く。
部をON状態にするための起動電流を流すように動作し
ようとする。この起動電流は流れる経路上に配置された
各電圧チャネル検出スイッチ部を経由して流れて行く。
それによって主電源スイッチ機能部が働きインタフェー
ス回路に電源が供給されて行くことになる。ただし、こ
の起動電流が流れるためには、配置された各電圧チャネ
ル検出スイッチ部がすべて確定した電圧を検知してON
状態になっていなければならず、電源投入、切断時の電
圧立上りのバラツキが発生したとしても、たがいに関連
し合ってすべての電圧が確定する状態を自動的に検出し
、そしてインタフェース回路に主電源が供給されるよう
に働くようになるので、論理部の安定した時点でインタ
フェース回1゜路が動作し不要なノイズを送出すること
かない。
ス回路に電源が供給されて行くことになる。ただし、こ
の起動電流が流れるためには、配置された各電圧チャネ
ル検出スイッチ部がすべて確定した電圧を検知してON
状態になっていなければならず、電源投入、切断時の電
圧立上りのバラツキが発生したとしても、たがいに関連
し合ってすべての電圧が確定する状態を自動的に検出し
、そしてインタフェース回路に主電源が供給されるよう
に働くようになるので、論理部の安定した時点でインタ
フェース回1゜路が動作し不要なノイズを送出すること
かない。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明を取り入れた端末装置のブロック図である。
図は本発明を取り入れた端末装置のブロック図である。
端末装置1に組込まれた電源2から論理部3、および、
インタフェース回路4へ電源(V1〜Vn)が供給され
る、インタフェース回路4に供給される電源のうち端末
装置f11から出力されるドライバー7を起動している
主電源(Vn+、)はノイズ制御部5を介して、インタ
フェース回路4へ供給される。また、ノイズ制御s5へ
は論理部6、インタフェース回路4で使用している電源
(V1〜Vn)をも供給される。こうした構成において
、インタフェース回路4は、ノイズ制御部5の管理の基
におかれて′α源の供給を受けることにより、インタフ
ェース上へのノイズ除去へと動作するようになっている
。
インタフェース回路4へ電源(V1〜Vn)が供給され
る、インタフェース回路4に供給される電源のうち端末
装置f11から出力されるドライバー7を起動している
主電源(Vn+、)はノイズ制御部5を介して、インタ
フェース回路4へ供給される。また、ノイズ制御s5へ
は論理部6、インタフェース回路4で使用している電源
(V1〜Vn)をも供給される。こうした構成において
、インタフェース回路4は、ノイズ制御部5の管理の基
におかれて′α源の供給を受けることにより、インタフ
ェース上へのノイズ除去へと動作するようになっている
。
このノイズ制御部5の詳細を示したのが@2図である。
本電源(vn+1)はスイッチ機能部であるトランジス
タT R1を介してインタフェース回路4へ、そしてス
イッチ機能部を起動するためのトランジスタT几1のベ
ース電流経路上に電源(Vt〜Vn〕に対応した、スイ
ッチ部トランジスタTjR2からTRnが接続される。
タT R1を介してインタフェース回路4へ、そしてス
イッチ機能部を起動するためのトランジスタT几1のベ
ース電流経路上に電源(Vt〜Vn〕に対応した、スイ
ッチ部トランジスタTjR2からTRnが接続される。
また、各トランジスタTR2からT Rnには電圧検出
部6がペース側に接続されている。この様な回路構成に
よって主電源(Vn+1〕のスイッチ機能部が動作して
トランジスタTR1をON状態に働こうとした時に各電
源v1〜vn の電圧検出部6が順時動作して行きそ
れぞれのスイッチ部であるトランジスタT几2からT
RnがON状態となることにより起動電流が流れて主電
源がインタフェース回路4に供給されることになる。こ
のことにより、自動的にインタフェース回路4の甲のド
ライバ7を動かすための主電源(■n+、)が論理部6
およびインタフェース回路4のドライバ7以外の回路に
電源が供給され安定状態になった時点で供給されること
により端末装置1の電源2の投入、切断時の過度期にお
けるノイズが除去される。これらは電源v1〜vn
の電圧検出部6の電圧検出値をそれぞれの回路が児全に
安定動作に入る値に設定しておくことによってなされる
。
部6がペース側に接続されている。この様な回路構成に
よって主電源(Vn+1〕のスイッチ機能部が動作して
トランジスタTR1をON状態に働こうとした時に各電
源v1〜vn の電圧検出部6が順時動作して行きそ
れぞれのスイッチ部であるトランジスタT几2からT
RnがON状態となることにより起動電流が流れて主電
源がインタフェース回路4に供給されることになる。こ
のことにより、自動的にインタフェース回路4の甲のド
ライバ7を動かすための主電源(■n+、)が論理部6
およびインタフェース回路4のドライバ7以外の回路に
電源が供給され安定状態になった時点で供給されること
により端末装置1の電源2の投入、切断時の過度期にお
けるノイズが除去される。これらは電源v1〜vn
の電圧検出部6の電圧検出値をそれぞれの回路が児全に
安定動作に入る値に設定しておくことによってなされる
。
この様に本実施例によれば、電源の立上り特性がどのよ
うに変化しようとも安定した時点での動作が可能となり
ノイズ除去が簡単に実現できろ効果がある。
うに変化しようとも安定した時点での動作が可能となり
ノイズ除去が簡単に実現できろ効果がある。
なお、ノイズ制御部5の応用、代替手段として電圧検出
部6およびトランジスタTR3〜TRnを、スイッチ機
能部であるトランジスタTR10ベース上にでになく、
エミッタ側、又は、コレクタ側に配置またはこれらの組
合せも容易に考えられ同じ働きをする。
部6およびトランジスタTR3〜TRnを、スイッチ機
能部であるトランジスタTR10ベース上にでになく、
エミッタ側、又は、コレクタ側に配置またはこれらの組
合せも容易に考えられ同じ働きをする。
本発明によれば、端末装置における電源の投入切断時の
過既期での外的、内的要因によって生じ5る電源装置の
各電圧チャネル出力特性の変化を目゛動的にとらえて補
い合うことが簡単な回路付加に。
過既期での外的、内的要因によって生じ5る電源装置の
各電圧チャネル出力特性の変化を目゛動的にとらえて補
い合うことが簡単な回路付加に。
よるだけで可能となり、装置の安定性、データ伝・送の
信頼性め向上が計られると共に回路構成の簡・酪化によ
り、生産性、原価性の向上、そして、装装置の改善ごと
に、電源装置の特性を考慮に入れる針設をいちいち行な
う必要もなく様準設計として時間の短縮ができるなど有
利な効果を得ることが出来る。
信頼性め向上が計られると共に回路構成の簡・酪化によ
り、生産性、原価性の向上、そして、装装置の改善ごと
に、電源装置の特性を考慮に入れる針設をいちいち行な
う必要もなく様準設計として時間の短縮ができるなど有
利な効果を得ることが出来る。
第1図は本発明の一実施例の端末装置のブロック図、第
2図はノイズ制御部の詳yt&J図、第3図は従来の端
末装置のブロック図、第4因は電源制御部の詳細図であ
る。 1・・・端末装置、2・・・電源、3・・・論理部、4
・・・インタフー−ス回路、5・・・ノイズ制御部、6
・・・電圧検出部、7・・・ドライバ、8・・・電源制
御部。 代理人弁理士 小 川 勝 男。 第 2 凹 第 、3 図 栴 4− 図
2図はノイズ制御部の詳yt&J図、第3図は従来の端
末装置のブロック図、第4因は電源制御部の詳細図であ
る。 1・・・端末装置、2・・・電源、3・・・論理部、4
・・・インタフー−ス回路、5・・・ノイズ制御部、6
・・・電圧検出部、7・・・ドライバ、8・・・電源制
御部。 代理人弁理士 小 川 勝 男。 第 2 凹 第 、3 図 栴 4− 図
Claims (1)
- 1、データ伝送機能を有する端末装置のインタフェース
回路において、インタフェース回路の主電源を供給する
スイッチ機能部とこのスイッチ機能部を制御するために
電源の各直流電圧チャネルを任意に選択し、選択したチ
ャネルの電圧すべてが確定した時点ではじめて、スイッ
チ機能部を動作させる制御部を設けたことを特徴とする
インタフェースノイズ除去回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61221845A JPS6378616A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | インタフエ−スノイズ除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61221845A JPS6378616A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | インタフエ−スノイズ除去回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378616A true JPS6378616A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16773087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61221845A Pending JPS6378616A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | インタフエ−スノイズ除去回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6378616A (ja) |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61221845A patent/JPS6378616A/ja active Pending
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