JPS6377766A - マグネツト駆動回路 - Google Patents
マグネツト駆動回路Info
- Publication number
- JPS6377766A JPS6377766A JP22236686A JP22236686A JPS6377766A JP S6377766 A JPS6377766 A JP S6377766A JP 22236686 A JP22236686 A JP 22236686A JP 22236686 A JP22236686 A JP 22236686A JP S6377766 A JPS6377766 A JP S6377766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference voltage
- constant current
- differential amplifier
- magnet coil
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000005279 excitation period Effects 0.000 description 3
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/44—Control for hammer-impression mechanisms
- B41J9/50—Control for hammer-impression mechanisms for compensating for the variations of printer drive conditions, e.g. for compensating for the variation of temperature or current supply
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
定電流方式のマグネット駆動回路であって、目的とする
定電流を得るために、定電流制御のための差動増幅器に
所定基準電圧を与えるが、マグネット駆動時以外でも常
に基準電圧を与える方式での差動増幅器の出力は、マグ
ネット駆動時以外の時点に飽和電圧状態になっており、
この状態にマグネソl動電圧を印加すると、駆動開始時
点の所定期間定電流制御不能状態の電流が流れることを
解決するために、マグネット駆動時点のめ差動増幅器に
基準電圧を与えるように構成するごとにより、常に安定
した定電流制御が可詣となる。
定電流を得るために、定電流制御のための差動増幅器に
所定基準電圧を与えるが、マグネット駆動時以外でも常
に基準電圧を与える方式での差動増幅器の出力は、マグ
ネット駆動時以外の時点に飽和電圧状態になっており、
この状態にマグネソl動電圧を印加すると、駆動開始時
点の所定期間定電流制御不能状態の電流が流れることを
解決するために、マグネット駆動時点のめ差動増幅器に
基準電圧を与えるように構成するごとにより、常に安定
した定電流制御が可詣となる。
本発明は、定電流制御にて駆動するマグネット駆動回路
に関する。
に関する。
例えば、印字動作を機械的インパクトにより処理するイ
ンバク1−プリンタ装置にあっては、印字ハンマ機構が
印字品質に重大な影響を与えることになる。
ンバク1−プリンタ装置にあっては、印字ハンマ機構が
印字品質に重大な影響を与えることになる。
従って、印字ハンマ機構の駆動が常に安定で即応性ある
動作が可能なように、その機構駆動用マグネットの駆動
回路は定電流方式で制御されている場合が多い。
動作が可能なように、その機構駆動用マグネットの駆動
回路は定電流方式で制御されている場合が多い。
かかる機構駆動用マグネット駆動回路を定電流方式で制
御するためには、その定電流制御回路が駆動開始時点を
始め常に安定に定電流制御が可能なことが要求される。
御するためには、その定電流制御回路が駆動開始時点を
始め常に安定に定電流制御が可能なことが要求される。
第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
における定電流の状態を説明する図をそれぞれ示す。
における定電流の状態を説明する図をそれぞれ示す。
第4図に示す従来例はインパクトプリンタ装置における
印字ハンマ機構のマグネット駆動回路1を示す図であり
、その構成は、 ツェナダイオードZD、抵抗器R6〜R8から構成され
、印加電圧■1をツェナダイオードZD、抵抗器R6〜
R8にて調整し、基準電圧■□を送出する基準電圧発生
部11と、 差動増幅器15. I−ランジスクTRI、抵抗器R
1〜し5及びコンデンサCとから構成され、基準電圧発
生部11と抵抗器R4に発生ずる電圧■、とを差動増幅
器15に入力し、スイッチング部14がオンの時トラン
ジスタTRIを制御してマグネットコイル13に定電流
が流れるように制御する定電流制御部12と、コイルL
とダイオード旧とで構成される印字ノ飄ンマ機構(図示
してない)駆動用のマグネットコイル13と、 トランジスタTI?2からなり、外部からトランジスタ
TR2のベースへ入力する信号によりマグネットコイル
13へながず電流(定電流)のオン/オフを制御するス
イッチング部14とを具備して構成されている。
印字ハンマ機構のマグネット駆動回路1を示す図であり
、その構成は、 ツェナダイオードZD、抵抗器R6〜R8から構成され
、印加電圧■1をツェナダイオードZD、抵抗器R6〜
R8にて調整し、基準電圧■□を送出する基準電圧発生
部11と、 差動増幅器15. I−ランジスクTRI、抵抗器R
1〜し5及びコンデンサCとから構成され、基準電圧発
生部11と抵抗器R4に発生ずる電圧■、とを差動増幅
器15に入力し、スイッチング部14がオンの時トラン
ジスタTRIを制御してマグネットコイル13に定電流
が流れるように制御する定電流制御部12と、コイルL
とダイオード旧とで構成される印字ノ飄ンマ機構(図示
してない)駆動用のマグネットコイル13と、 トランジスタTI?2からなり、外部からトランジスタ
TR2のベースへ入力する信号によりマグネットコイル
13へながず電流(定電流)のオン/オフを制御するス
イッチング部14とを具備して構成されている。
本例では、マグネットコイル13に流れる電流Iを定電
流制御部12内の抵抗器R4の端子電圧■。
流制御部12内の抵抗器R4の端子電圧■。
(=I−R4)を差動増幅器15の(−)端子にフィー
ドハックし、(+)端子に印加されている基準電圧発生
部11からの基準電圧■8との差動増幅によりトランジ
スタTI?1のベース電圧を制御する。
ドハックし、(+)端子に印加されている基準電圧発生
部11からの基準電圧■8との差動増幅によりトランジ
スタTI?1のベース電圧を制御する。
このトランジスタTI?Iのベース電圧を制御するする
ことにより、1〜ランジスタTRIのコレクタと直列に
接続されているマグネットコイル13に流れる電流■を
一定に保つようにしている。
ことにより、1〜ランジスタTRIのコレクタと直列に
接続されているマグネットコイル13に流れる電流■を
一定に保つようにしている。
尚、マグネットコイル13に駆動電流を流す期間は、ス
イッチング部14のトランジスタTR2のベースにオン
信号が入力している期間とし、他の期間にはトランジス
タTR2によりトランジスタTRIのベース電圧を引き
込み、トランジスタTRIをオンにしないように制御し
ている。
イッチング部14のトランジスタTR2のベースにオン
信号が入力している期間とし、他の期間にはトランジス
タTR2によりトランジスタTRIのベース電圧を引き
込み、トランジスタTRIをオンにしないように制御し
ている。
又、この時の基準電圧VR2電流Iの状況を第5図に示
す。即ち、トランジスタTRIがオフの状態では、マグ
ネットコイル13に流れる電流は■。
す。即ち、トランジスタTRIがオフの状態では、マグ
ネットコイル13に流れる電流は■。
(略ゼロの状態)であり、一方基準電圧VRは常に差動
増幅器15に印加された状態にある。
増幅器15に印加された状態にある。
尚、差動増幅器15の電源電圧は■。であり、コンデン
サCは差動増幅器15の発振を防止するためのものであ
る。
サCは差動増幅器15の発振を防止するためのものであ
る。
上述の従来例にあっては、差動増幅器15には常に基準
電圧v8が入力した状態にあり、マグネットコイル13
に流れる電流が略ゼロ状態である電流Ioの時は、即ち
トランジスタTRIがオフの状態では差動増幅器15が
飽和状態となり、その出力側は電圧V、(差動増幅器1
5に供給される電源電圧と略同−電位を有し、これを飽
和電圧と称する)が出力された状態となる。
電圧v8が入力した状態にあり、マグネットコイル13
に流れる電流が略ゼロ状態である電流Ioの時は、即ち
トランジスタTRIがオフの状態では差動増幅器15が
飽和状態となり、その出力側は電圧V、(差動増幅器1
5に供給される電源電圧と略同−電位を有し、これを飽
和電圧と称する)が出力された状態となる。
この状態の時、トランジスタTI?2をオフにしトラン
ジスタTRIをオンにすると、その瞬間トランジスタT
RIには差動増幅器15の出力電圧である飽和電圧V。
ジスタTRIをオンにすると、その瞬間トランジスタT
RIには差動増幅器15の出力電圧である飽和電圧V。
が入力し、マグネットコイル13の駆動が開始される。
即ち、抵抗器R4の端子電圧VFが差動増幅器15ヘフ
イードバソクされるまでの遅れやコンデンサCに電圧が
充電される間は、第5図の(alに示すように設定され
たマグネットコイル13の駆動電流Iよりも余分な過電
流が流れることになり、マグネットコイル13の不安定
動作の要因となると言う問題点があった。
イードバソクされるまでの遅れやコンデンサCに電圧が
充電される間は、第5図の(alに示すように設定され
たマグネットコイル13の駆動電流Iよりも余分な過電
流が流れることになり、マグネットコイル13の不安定
動作の要因となると言う問題点があった。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図は、第4図と同様
にマグネット駆動回路10を示し、その構成は、 第4図で説明した機能ブロック11〜14と、定電流制
御部12内差動増幅器に対する基準電圧VRの供給のオ
ン/オフを制御する基準電圧引込み手段(基準電圧引込
み部)20とを具備して構成されている。
にマグネット駆動回路10を示し、その構成は、 第4図で説明した機能ブロック11〜14と、定電流制
御部12内差動増幅器に対する基準電圧VRの供給のオ
ン/オフを制御する基準電圧引込み手段(基準電圧引込
み部)20とを具備して構成されている。
通常は差動増幅器に対する基準電圧v、lの供給をオフ
にし、マグネットコイル13の励磁期間のみ差動増幅器
への基準電圧■□の供給をオンにする基準電圧引込み手
段(基準電圧引込み部)20を備え、マグネットコイル
13の定電流供給を制御ずにように構成することにより
、簡易な方法で常に安定した定電流制御が可能となる。
にし、マグネットコイル13の励磁期間のみ差動増幅器
への基準電圧■□の供給をオンにする基準電圧引込み手
段(基準電圧引込み部)20を備え、マグネットコイル
13の定電流供給を制御ずにように構成することにより
、簡易な方法で常に安定した定電流制御が可能となる。
以F本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例における基準電圧の供給状況を説明する
図をそれぞれ示す。尚、企図を通じて同一符号は同一対
象物を示す。
本発明の実施例における基準電圧の供給状況を説明する
図をそれぞれ示す。尚、企図を通じて同一符号は同一対
象物を示す。
本実施例における基準電圧引込み部20は1つのトラン
ジスタTI?3で構成し、そのベースはスイッチング部
14内トランジスタTR2のベースと接続され、そのコ
レクタは差動増幅器15の(→−)端子と接続されてい
る。
ジスタTI?3で構成し、そのベースはスイッチング部
14内トランジスタTR2のベースと接続され、そのコ
レクタは差動増幅器15の(→−)端子と接続されてい
る。
本実施例では、第3図(])に示すように通常マグネッ
トコイル】3の励磁期間以外では、第3図(2)に示す
ように基準電圧発生部11から送出される基準電圧VR
は、基準電圧引込み部20に引込まれ差動増幅器15へ
の供給がオフとなっている。
トコイル】3の励磁期間以外では、第3図(2)に示す
ように基準電圧発生部11から送出される基準電圧VR
は、基準電圧引込み部20に引込まれ差動増幅器15へ
の供給がオフとなっている。
次に、マグネットコイル13の励磁期間では、スイッチ
ング部14内トランジスタTR2と共に基準電圧引込み
部20内1−ランジスタTR3もオフになることにより
、基準電圧■8が差動増幅器15へ供給され、マグネッ
トコイル13への駆動電流Iが流れ、この電流Iは常に
定電流となるように定電流制御部12にて制御される。
ング部14内トランジスタTR2と共に基準電圧引込み
部20内1−ランジスタTR3もオフになることにより
、基準電圧■8が差動増幅器15へ供給され、マグネッ
トコイル13への駆動電流Iが流れ、この電流Iは常に
定電流となるように定電流制御部12にて制御される。
以上のよ・うな本発明によれば、定電流方式のマグネッ
トコイルを励磁する時は、簡易な方法で常に安定した定
電流制御を行うことが出来る。
トコイルを励磁する時は、簡易な方法で常に安定した定
電流制御を行うことが出来る。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例における基準電圧の供給状況を説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
における定電流の状態を説明する図、 をそれぞれ示す。 図において、 1.10はマグネット駆動回路、 11は基準電圧発生部、 12は定電流制御部、13
はマグネットコイル、 14ばスイッチング部、15は
差動増幅器、 20は基準電圧引込み部(基準電圧引込み手段)、をそ
れぞれ示す。 IO−
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例における基準電圧の供給状況を説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
における定電流の状態を説明する図、 をそれぞれ示す。 図において、 1.10はマグネット駆動回路、 11は基準電圧発生部、 12は定電流制御部、13
はマグネットコイル、 14ばスイッチング部、15は
差動増幅器、 20は基準電圧引込み部(基準電圧引込み手段)、をそ
れぞれ示す。 IO−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マグネットコイル(13)を定電流で駆動制御するため
の定電流制御部(12)内に差動増幅器を有し、前記差
動増幅器に与える基準電圧と前記マグネットコイル(1
3)に流れる駆動電流とにより、前記マグネットコイル
(13)の定電流駆動を制御するマグネット駆動回路で
あって、 前記差動増幅器に対する基準電圧の供給のオン/オフを
制御する基準電圧引込み手段(20)を設け、前記定電
流制御部(12)内差動増幅器への該基準電圧の供給を
、前記基準電圧引込み手段(20)にて、前記マグネッ
トコイルに対する励磁信号がオンの時のみ供給するよう
に制御することを特徴とするマグネット駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22236686A JPS6377766A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | マグネツト駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22236686A JPS6377766A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | マグネツト駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377766A true JPS6377766A (ja) | 1988-04-07 |
JPH0536235B2 JPH0536235B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=16781219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22236686A Granted JPS6377766A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | マグネツト駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6377766A (ja) |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22236686A patent/JPS6377766A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0536235B2 (ja) | 1993-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02268971A (ja) | パルスアーク溶接機 | |
GB2114323A (en) | Automatic control of d.c motors | |
JPS6377766A (ja) | マグネツト駆動回路 | |
JPS61121791A (ja) | モータ駆動回路 | |
JPS61187304A (ja) | 直流電磁石装置 | |
JP2575165B2 (ja) | 直流モータの駆動制御装置 | |
JP2000316237A (ja) | 充電制御方法および充電制御装置 | |
JP2002086768A (ja) | インパクトプリンタのヘッド駆動回路 | |
JPS62100196A (ja) | ステツピングモ−タ駆動回路 | |
US3900095A (en) | Driving circuits for electrical printers | |
JPH0616944B2 (ja) | 短絡移行アーク溶接装置 | |
JP2005243869A (ja) | 電磁石駆動装置 | |
JPS6235576Y2 (ja) | ||
JPS626664Y2 (ja) | ||
JPH0751621Y2 (ja) | 直例制御形定電圧回路 | |
JPS637197A (ja) | ステッピングモータの駆動制御方法 | |
JPH0619331Y2 (ja) | Dc−dcコンバータ | |
SU434549A1 (ru) | Устройство для управления электродвигателемпостоянного тока | |
JP2774226B2 (ja) | リレー駆動回路 | |
JPS6016735B2 (ja) | 電磁石の駆動装置 | |
JPH0611561B2 (ja) | 用紙送り装置のステップモータ制御装置 | |
JPH0261930A (ja) | リレー駆動回路 | |
JPH1169790A (ja) | スイッチング電源 | |
JPH04294161A (ja) | 圧電駆動式印字ヘッドの駆動回路 | |
JPH04281397A (ja) | パルスモータの制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |