JPS6377555A - 固形廃棄物粉砕機 - Google Patents

固形廃棄物粉砕機

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JPS6377555A
JPS6377555A JP62173091A JP17309187A JPS6377555A JP S6377555 A JPS6377555 A JP S6377555A JP 62173091 A JP62173091 A JP 62173091A JP 17309187 A JP17309187 A JP 17309187A JP S6377555 A JPS6377555 A JP S6377555A
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ジョセフ ダブリュ チャンバース、シニア
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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/0084Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments specially adapted for disintegrating garbage, waste or sewage
    • B02C18/0092Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments specially adapted for disintegrating garbage, waste or sewage for waste water or for garbage

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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は固形廃棄物粉砕装置に関し、詳細には固形廃棄
物を周辺で重なって相互に作用する粉砕素子の逆回転か
ら生じる逆向きの力により、水のような液体により運ば
れる間に剪断し、粉砕して粉状にする粉砕機に関する。
[従来の技術1 米国特許第4,046,324号に示される粉砕機は商
業的にも極めて成功した固形廃棄物粉砕機であり、本発
明は特にこれに用いて有利なものである。一般に、粒子
状の固形廃棄物を微粒子状に粉砕あるいは細分化するこ
とはそれを剪断し、粉砕し粉状にすることにより行われ
る。
そのような粉砕は互いに逆方向に回転する、内側で噛み
合う切断刃素子の界面に固形物を送って行われる。その
ような素子は円盤形あるいは他の形状をなし、回転中互
いに重なるように半径方向に突出する切刃を有しており
、これら円盤は、互いに平行で反対方向に回転駆動され
る軸に固定された、小径のスペーサにより与えられた積
層体内で互いに離されている。剪断作用は廃棄物粒子が
両軸により支持される切刃の根本の直径部における重な
りによりそれら軸上の切刃間の「はさみ」作用により切
断されるとき生じる。固形粒子は異なった切刀積層体の
逆回転により生ずる逆方向の力により剪断される。
これら粒子はまた素子とそれに対向する積層体との間に
捕らえられた固形物に対する切刃の前縁のはぎ取り作用
によっても粉砕される。捕らえられた固形物を通る切断
素子の歯の動きがそれを粉状にするように作用する。
好適には粉砕は液体中の固形物を逆回転する切断素子積
層体を通して送ることにより行われる。液体による運び
は固形物の粉砕機へのそしてそこを通っての移送に便利
であるばかりでなく、固形物のふやけにより粉砕を容易
にする。
このふやけは液体内に含まれた固形粒子に対する液体媒
体の軟化および疲労効果である。
米国特許第4.046.324号においては回転ディス
クf1層体が切断素子を形成し、夫々のディスクは直径
の小さいスペーサディスクにより隔てられいてる。更に
これら切断ディスクは少なくともその周辺に突出する切
断素子の根本の部分の直径の範囲まで周辺的に重なって
いる。
固形の廃棄物の剪断は矩形断面をもつケーシングにより
限定される粉砕チャンバ内で生じるのであり、このチャ
ンバを互いに作用し合うカッタの積層体を支持するシャ
フト対の軸が通るようになっている。
第1図は米国特許第4,046,324号に示されるご
とき粉砕機10を示している。粉砕機工0はケーシング
12の内部を通って流れる1夜体により運ばれた固形廃
棄物を粉砕するに特に適したものである。ケーシング1
2は粉砕機の要素を示すと共にその粉砕機能を示すべく
縦断面として示しである。但し、両側壁(図示せず)に
紙面上垂直の方向に形成されている入口孔と出口孔は示
されていない。
ケーシング12は矩形のカバー18により支持されて一
対のサイドレール2oを縦に支持する鋳造金属ベースI
6を有する。サイドレール20の底はねじ22によりベ
ース16の上向きの装着プレート16aに接続している
。ケーシング12の頂部には矩形の水平断面をもつ鏡像
形の鋳造金属ケーシング上フレーム部材24が設けてあ
り、その底は第2の装着プレート24aまでとなってい
る。同様に、ねじ22がサイドレールの頂部を貫通して
おり、そして第2装着プレート24aのタップ孔(図示
せず)にねじ込まれている。
第1図において、ケーシング12の垂直の側壁はその内
部を示すため省略されているが、ケーシング12は一対
のそのような側壁を有する。
その詳細な構造は米国特許第4,046,324号に示
されている。これらPJq壁の一方は入口孔をqし、こ
の孔は従来のボルト穴パターンを支持するフランシリン
グにより限定される。それに対向する他方の側壁は出口
穴を有し、これもフランシリングで限定され、このリン
グt)同じパターンの穴あけされたボルト穴を有する。
これにより下水道あるいは排水管内に粉砕機を装着出来
るようになり、適当な接続がボルト穴を用いて粉砕機l
Oの両側においてそれらの管への接続を行うことが出来
る。
第1図に示すように、第1および第2粉砕積層体26.
28が互いに平行に駆動シャフト30と従動シャフト3
2の逆方向回転を可能にするように装着されている。シ
ャフト30はフレーム部材24内の上側軸受組立体34
およびベース16内の下側軸受組立体36により支持さ
れる。シャフト32は同様にその軸のまわりで回転出来
るようにそして軸受は組立体38と40により駆動シャ
フト30の軸と平行に支持されている。米国特許第4,
046,324号と同様に積層体26.28はシャフト
30.32上のナツト4工によりワッシャ43を用いて
軸受プレート(図示せず)間で圧縮されるようにしても
よい。シャフト30は駆動歯車42を有し、これは従動
シャフト32の上端に固定された小さい従動歯車44と
噛み合っている。駆動シャフト30の回転によりシャフ
ト30と32が平行で逆方向の回転を行う。駆動は制御
ボックス48を介して電源(図示せず)がら附勢される
モータ46により行われる。このモータ46のシャフト
(図示せず)は本装置の適用される特定の固形廃棄物の
粉砕に適した回転速度で駆動シャフト30を駆動するた
めに原則歯車ユニット50を介してシャフト30に機械
的に結合する。
前述のように、積層体26.28の夫々は好適にはディ
スク状である複数の積層形切断素子で形成されている。
これら素子はシャフト30゜32に直接装着される。こ
れらシャフトは6角断面を有し、素子はその中心を通り
且つその断面に対応した穴または開口を有している。素
子52.54は夫々のシャフト30.32に沿って、素
子52.54より小径の円形ディスク状積層スペーサ5
6.58間に互いに隔てられて夫々配置されている。好
適には素子52.54の厚さとスペーサ56.58のそ
れは、一つの積層体のスペーサが他方の積層体の切断素
子と共面となるように、同一される。このように、一方
の積層体からの切断素子と他方のfi1層体からのスペ
ーサが一緒になって一対の相互作用する剪断部材を形成
する。切断素子と一体であってそこから半径方向に突出
する切断歯(図示せず)はその根本部分の直径の範囲で
互いに重なるが、一方の積層体の切断素子の歯の外周と
他方の積層体の、それに対向するスペーサの周辺との間
に常に小さいギャップがある。本発明においては構成、
組立て及び切断素子に与えられる性質は米国特許第4,
046,324号のものと同じである。
この点に関し、ケーシング12は平行四辺形である。サ
イドレール20はベース16とフレーム24と同様に鋳
造金属製である。これらサイドレールはまた矩形平面を
有し、それらの上下部分は夫々ベースとフレーム24の
装着プレート16aと24aに直接装着されている。第
1図ではサイドレールが互いに平らに面している内部表
面20aを有しているが、米国特許第4゜046.32
4号の形でもよく、そしてその両端に沿って3角形の突
起を有しており、これら突起は、介在するスペーサと共
に債司体26.28を形成するディスク状切断素子の周
辺がら外向きに突出する半径方向切断歯の前縁に固形物
の流れを偏向させるための偏向装置として機能する。第
1図の粉砕機IOは米国特許第4 。
046.324号と同様に極めて適切に動作し、そして
著しい改善を与えるものであり、切断歯の両側の切断縁
により積層体がいずれかの方向に回転しうるようにする
と共に増大したフレキシビリティと粉砕機の寸法の増大
により切断表面長の増大をもたらす。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、粉砕チャンバに固形粒子を運びそして粉
砕(麦にチャンバからその微粒子を排出するための流体
の流量に対し、ケーシングおよび積層体をつくる要素に
よる逆影響に関しては殆ど考庫がなされていない。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は2方向のいずれかに回転することの出来
る上述した形式の粉砕機において、そこを通る流体の流
量をその剪断、細分化および微粉化能力を含まずそして
逆回転する積層体の剪断、細分、微粉化作用を固体物質
がバイパスして受けなくなることがないように実質的に
増大させることである。
本発明の他の目的は粉砕機を通る流体の流れを容易にす
る改善されたサイドレールを提供することであり、これ
は逆回転する切断素子の通路内に液体により運ばれる固
形物の偏向を改善すると共に比較的に微粒子の寸法であ
る物質に対し切断素子積層体の側部に沿った固形体の通
りを制限するものである。
本発明は一対の対向するサイドレールを含む固形廃棄物
を粉砕するための装置並びに粉砕機を改善するためのサ
イドレール自体に関している。粉砕機は粉砕チャンバを
限定するケーシングを有し、これは固形廃棄物を運ぶた
めそこを通る液体の流れを許すために両側で開いており
そして固形廃棄物排出ラインに接続されるようになって
いる。このケーシングは下側のベースと上側のフレーム
を有する。粉砕機組立体はベースとフレーム内に両端で
回転しうるように装着された第1および第2の平行なシ
ャフトからなる、互いに協働するほぼ平行の第1および
第2粉砕積層体を含んでいる。更に第1のシャフトに複
数の同心的に積層とされた切断素子が装着され、これら
は第2シャフト上に同心配置された第2の積層切断素子
と互い違いにされている。夫々の素子は少なくとも1個
の切断歯を有する。これら切断素子は、一方の積層体か
らの1つの切断素子と他方の積層体からのスペーサが一
対の相互に作用する切断部材を形成するように隣接する
積層体の切断素子と共面となったスペーサにより軸方向
に隔てられて配置されている。サイドレールがベースと
フレームの間で夫々の積層体の外側へと伸びて一方の側
から他方の例へ粉砕チャンバを通る液体の流れを制御し
そして固体廃棄物を積層体の回転する切断素子の通路内
へと偏向させるようにする。
[作用1 本発明の改良点はサイドレールにあり、夫々のサイドレ
ールは粉砕チャンバを通る液体の流れ方向に平行に伸び
ると共に流れ方向に整合した積層体の方向に互いに間隔
をもって外向きに突出してスロットを形成する複数の平
らなフィンガを有する背壁を有する。これらフィンガー
はそれに近い積層体の回転切断素子の周辺に接近して背
壁から離れた弧状の前面を有し、そしてそれから僅かに
離されたフィンガー間に液体の流れ通路を限定する。こ
れらフィンガーは、それらの間の通路に剪断されない固
形廃棄物が通らないようにするがその微細な粒子は液体
七共に通過出来るようにするごとくに小さい間隔をもっ
て離されている。この効果は装置の粉砕効率を大幅に向
上させつつ装置を通る液体の流量を造花させることであ
る。好適には夫々のサイドレールの背壁の少なくとも中
心部分がフィンガーの前縁の曲率に一致した弧状であり
、これらフィンガーが背壁の弧状部と共に、そこを通り
そして積層体の周辺を通る液体に対し均一幅の流路を限
定するようにそれに対し同心となっている。これらフィ
ンガーは更にその上下流端でその弧状前端から伸びる弧
状の111縁を有し、これらは背壁の方向にテーパーを
有し、装置の使用中の液体の方向の上流側に面するフィ
ンガ−の側縁に対し、切断素子の前縁へ固形物の流れを
向けるための偏向表面を限定する。サイドレールはその
背壁の面にほぼ直角に伸びる一体的側壁をその両端に有
すると共に、これら側壁に対し直角でそれらの両端に設
けられて背壁の弧状中心部にまたがる一体的で平坦な矩
形の装着バーを有しており、それによりサイドレールの
ケーシングのフレームとベースへの装着が容易となりそ
して構造自体が堅固なものとなる。
[実施例1 第1図と同様の素子を同様の参照数字で示している第2
.3.4図において、第2図は粉砕機10°のケーシン
グ部分12’の水平断面図である。ケーシング12’は
ベース16を有する。
ベースから垂直上向きに伸びそしてその両側にあるサイ
ドレール20′は積層体26.28の外側に装着されて
いる。駆動シャフト30と従動シャフト32が夫々積層
体26.28を支持しており、これら積層体はそれらシ
ャフトに固定的に結合されそして、キー溝(図示せず)
等により夫々シャフト30.32に固定される小径のデ
ィスク状の平らなスペーサ56.58により隔てられた
ディスク状の平らな切断素子52.54からなっている
。素子52.54の周辺は第1図に示すと同様に重なり
合っている。
それら周辺の切断歯の詳細は示していない。第2.3図
に示すように、ケーシング12’の側壁は図示していな
いが米国特許第4,046,324号の第2図に示すも
のと本質的に同じである。固形廃棄物を含む液体の流れ
が矢印60の方向であり、上流側の側壁(図示せず)内
の入口孔(図示せず)を通るようになっているものとす
る。この液体流と粉砕された固形廃棄物は同じ方向に下
流側の側壁(図示せず)および、特にその部材の出口孔
(図示せず)を通るようになっている。
明らかなように、本発明は改善された粉砕機10゛の形
成における第1図に20で示すものに対するサイドレー
ル20′の理由並びにそのような粉砕機に後に取り付け
るためのサイドレール20′自体にある。第2.3.4
図は鋳造金属構成のサイドレール20の実施例を示して
いる。夫々のサイドレール20“は構造強度を与えるた
めU字形断面とされている。背壁62は中央の弧状部分
62aと両側の平らな端部62bとからなる。端部62
bから直角に伸びているのは一体となった側壁64であ
る。更に、夫々のサイドレール20′は互いに鏡像の関
係となっている上下の装着バー66.68を有する。
夫々のバー66.68はケーシングの装着プレート16
a、24aへのサイドレール66.68の結合を容易に
するための装着孔70を有する。
これらは第一図の従来の装置のケーシング12の一部を
形成 するものと同じであり、第3図のねじ22を介し
て固定される。この点に関し、ワッシャ72がねじ頭部
22aとプレート66.68の間に配置されている。タ
ップ穴(固定せず)がプレート24aとベースプレート
16aに設けてあり、これら穴は上記ねじのねじ部を受
けるようになっている。
第1図の構造とは異なる、サイドレール20“により得
られる重要な特徴は扶いスロット76を間に形成する複
数の、長手方向に間隔をもち、前方に突出するフィンガ
ー74である。これらフィンガーは背壁62と同様にサ
イドレール20′に一体的に鋳造するとよい。これらフ
ィンガーは背壁62の形状に一致しそしてそこから前方
に突出した平坦なものである。フィンガーの厚さとフィ
ンガー間のスペースは切断素子52.54の厚さとスペ
ーサ56.58てきまるその間隔には一致していない。
図示の例ではこれらは同じ寸法であるが、スロット76
とフィンガー74は積層体26.28の切断素子および
スペーサに対しオフセットされている。フ(ンガー74
は第2図の小さいキャップGだけ切断素子52.54の
周辺から離されているが、切断素子の曲率半径より僅か
に大きい曲率半径を有する弧状前縁78まで伸びている
。フィンガー74は更に弧状の側縁80を有し、これは
米国特許第4.046,324号のサイドレール51の
三角形突起と同様に、流れ方向について切断素子52.
54の切断歯(図示せず)の前縁に、粉砕チャンバ14
へと通る液体により運ばれる固形物を偏向するように機
能する。
サイドレールの背壁62に弧状の中心部62aを利用す
ることによりスロット76が回転する切断素子52.5
4の領域内で等しい幅のフィンガー間に弧状の流路をつ
くらせそして粉砕機IO+を通る液体の量が大幅に増加
する。フィンガー74間のスペースが比較的狭い(必ず
しも等しくなくてもよいが、スペーサ56.58の厚さ
程度)ものとされるから、撤細な固形物のみが切断素子
52.54の周辺間、およびサイドレール20′のフィ
ンガー間のスロット76内を通る流体によって運ばれる
ことになる。
米国特許第4.046.324号と同様に、固形物が液
体により運ばれそして第2の積層切断素子が第2シャフ
トに同心装着される。夫々の切断素子は少なくともlの
切断歯を有しており、これら切断素子は、一方の積層体
からの切断素子と他方の積層体からのスペーサが一対の
相互作用する細分化部材を形成するように隣接する積層
体の切断素子と共面となる積層スペーサの間で且つそれ
により軸方向に隔てられている。サイドレールがベース
とフレームの間で夫々の積層体の外側へと伸びて粉砕チ
ャンバの一方の側から他方の側への液体の流れを制御し
そして固形物を積層体の回転する切断素子の通路に向け
させる。このサイドレールはチャンバを通る液体流の方
向に平行に伸びる背壁と、積層体の方向に背壁から外向
きに突出し、流体の方向に整合しそして互いに離されて
間にスロットを形成する複数のフィンガーと、を有する
。これらフィンガーは近い方の積層体の回転切断素子の
周辺に接近した背壁から離れておりそしてそこから僅か
に離れて間に流路を限定する弧状の前面を有している。
これらフィンガーは、第2図の矢印60の方向に粉砕1
aio’の入口側に入る剪断されていない固形物がそれ
らの間の流路を通らず、積層体26.28の逆回転する
互いに噛み合う切断素子52.54の半径方向に突出す
る切断歯とスペーサ56.58に接するように、間隔を
密にされている。回転する積層体26.28は固形物を
高速ですりつぶしで微粒子とし、それが液体により運ば
れて第2図の粉砕機10′の反対側で放出される。微粒
子の幾分かはスロット76により大幅に増大した流量の
液体により、スロット76を通じて運ばれるが、これら
スロットは、積層体26.28によりすりつぶされた微
粒子寸法以外の固形物がケーシングの出口孔の方向にス
ロット76により限定される通路を通らないような寸法
とされている。
第2.3.4図のサイドレール20゛は鋳造てつくられ
ているが、金属プレスでつくってもよい。これらはまた
一体でなく、金属部品を切接してつくることも出来る。
更に図示の粉砕機は横長の平行四辺形のケーシングを有
しているが、このケーシングは円筒形でもよく、サイド
レールを半円筒形とすることが出来る。これらは回転切
断素子の周辺に向けて半径方向に突出する複数の長手方
向に間隔をとられたフィンガーを備えなければならず、
そしてそれらを互いに噛み合う切断素子積層体の外側に
配置しなければならない。更にこれらフィンガーの前縁
は切断素子の周辺に合うように弧状であるべきであるが
、素子の外周におけるその曲率半径より僅かに大きい曲
率半径を有し且つそこから僅かに離されていなければな
らない。
従来の装置とは異なり、サイドレール20’は回転階層
体の部分を与えられた周辺部分を含み囲む固体金属壁内
にスロットを形成することにより入口から出口への水の
流量を大幅にXi大させている。これらスロットにより
限定されるフィンガーは回転切断素子間に入り込むこと
はない。これにより、サイドレール20’が回転ディス
クの形と厚さに対し交換されつるようになる。従って粉
砕ml O’の効率は水圧降下を伴うことなく実質的に
向上する。
[発明の効果] 入口フレーム寸法が夫々約20cm(8インチ)、約3
0cm(f2インチ)、約46cm(18インチ)の粉
砕機につき、フィンガーとそれを分離させるスロットを
有さない3000Bサイドレールおよび改良された31
080サイドレールについてのサイドレール流れテスト
の結果を次表に示す。これによれば本発明を使用する粉
砕機について平均して約30%の流星ハ9加が得られる
。J、た杓152cs+(60インチ)までの入ロフレ
ームナ法をらつ粉砕様についても同じ平均流量増加が得
られている。
サイドレール流れテスト 30008対31080 8       2    87   128    
32.08       4    114   17
0    32.98       6   128 
  179    28.512       2  
 152   208    28.912     
 4    189   275    31.312
      6   219   313    30
.012       8   252   326 
   22.718       2   2133 
  340    22.1318      4  
 300   444    32.418     
  6   382   511    25.218
       8   412   565    2
7.118      10   444   622
    28、[+18      12   460
   642    28.318      14 
  494     n/i      n/1
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により改善された固形廃棄物粉砕機の縦
断面図、第2図は本発明の粉砕(幾の横断面図、第3図
は第2図の線3−3における断面図、第4図は本発明の
粉砕様の主要部であるスロット付きのサイドレールを示
す図である。 l01lO°・・・粉砕機 12.12’・・・ケーシング 16・・・ベース   20′・・・サイドレール2G
、28・・・f六層体 30・・・駆動シャフト 32・・・従動シャフト 52.54・・・切断素子 56.58・・・スペーサ 62・・・背’J!    64・・・側壁66.68
・・・′A?7バー

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉砕チャンバを限定すると共に固形廃棄物を運ぶ
    液体のそこを通る流れを許しそして固形廃棄物排出ライ
    ンに接続するための開口を両側に有するケーシングであ
    って、下側ベースと上側フレームを有するケーシングと
    、粉砕機組立体と、から成り、この組立体は実質的に平
    行で互いに関連して動作する第1及び第2粉砕積層体を
    含み、これら積層体は上記ベースとフレーム内に両端で
    回転しうるように装着される第1および第2の平行なシ
    ャフトと、この第1シャフト上に同心的に装着される複
    数の第1切断素子と、上記第2シャフト上に上記第1切
    断素子と互いにスペースをとった関係に同心的に装着さ
    れる複数の第2切断素子と、から成っており、上記切断
    素子の夫々が少なくとも1個の切断歯を有し、そしてこ
    れらの切断素子は、一方の積層体からの1個の切断素子
    と他方の積層体からの1個のスペーサが一対の互いに作
    用する切断部材を形成するように、隣接した積層体の切
    断素子と共面をなす上記スペーサの間に配置され且つそ
    れにより軸方向において離されており、上記ケーシング
    は上記ベースとフレームの間で夫々の積層体の外側へと
    伸びて上記チャンバを一方の側から他方の側へと流れる
    液体を制御すると共に固形廃棄物を上記積層体の回転切
    断素子の通路へと向けさせるようになった、横方向に対
    向するサイドレールを含むごとくなった固形廃棄物粉砕
    機において、上記サイドレールの夫々は上記チャンバを
    通る液体の流れ方向に平行に伸びる背壁と、上記積層体
    の方向に上記背壁から外向きに突出して液体の流れ方向
    に整合しそして間にスロットを形成するように互いにス
    ペースをとられた複数のフィンガーとを有し、これらフ
    ィンガーはそれに近い積層体の上に回転切断素子の周辺
    に接近して上記背壁から離れた弧状に窪んだ前縁を有す
    ると共にそれらの間に液体流路を限定する為に僅かにス
    ペースをとられており、上記フィンガーはそれらの間の
    流路を粉砕されていない固形廃棄物が液体と共に通過せ
    ず、粉砕された後にその通過を許すように密なスペース
    を有し、それにより粉砕機を通る液体の流量および粉砕
    効率を実質的に向上させるごとくしたことを特徴とする
    固形廃棄物粉砕機。
  2. (2)前記背壁は少なくとも弧状の中央部を含み、この
    中央部は前記フィンガーの前縁の曲率に一致しそして、
    これらフィンガーが、上記弧状部分と共に、そこ及びそ
    れに接近した前記積層体の周辺のまわりに均一な幅の流
    路を限定するようにそこに同心配置されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の粉砕機。
  3. (3)前記フィンガーは更にそれらの上流および下流端
    において前記弧状前縁から伸びる側縁を有し、これらは
    前記背壁の方向においてテーパを有し、粉砕機の使用中
    の液体流の上流方向において面する上記フィンガーの側
    縁に対し、前記切断素子の前縁に固形廃棄物の流れを向
    けるための偏向表面を限定することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の粉砕機。
  4. (4)前記フィンガーは更にそれらの上流および下流端
    において前記弧状前縁から伸びる側縁を有し、これら側
    縁は前記背壁の方向においてテーパを有し、粉砕機の使
    用中の液体流の上流方向において面する上記フィンガー
    の側縁に対し前記切断素子の前縁に固形廃棄物の流れを
    向けるための偏向表面を限定することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の粉砕機。
  5. (5)前記フィンガーの側縁は前記粉砕機を通る前記液
    体の流れ方向において弧状をなしていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の粉砕機。
  6. (6)前記フィンガーの側縁は前記粉砕機を通る前記液
    体の流れ方向において弧状をなしていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の粉砕機。
  7. (7)前記サイドレールはその背壁の面にほぼ直角にそ
    の両端から伸びる一体的側壁を有し、そして更に、上記
    側壁に直角に上記側壁の両端に設けられて上記背壁の前
    記弧状部分にまたがり、前記ケーシングの前記ベースと
    フレームへの上記サイドレールの装着を容易にすると共
    にサイドレールの補強を行う一体的で平らな矩形の装着
    バーを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の粉砕機。
  8. (8)前記サイドレールはその背壁の面にほぼ直角にそ
    の両端から伸びる一体的側壁を有し、そして更に、上記
    側壁に直角に上記側壁の両端に設けられて上記背壁の前
    記弧状部分にまたがり、前記ケーシングの前記ベースと
    フレームへの上記サイドレールの装着を容易にすると共
    にサイドレールを補強する一体的で平らな矩形の装着バ
    ーを有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の粉砕機。
  9. (9)前記サイドレールはその背壁の面にほぼ直角にそ
    の両端から伸びる一体的側壁を有し、そして更に、上記
    側壁に直角に上記側壁の両端に設けられて上記背壁の前
    記弧状部分にまたがり、前記ケーシングの前記ベースと
    フレームへの上記サイドレールの装着を容易にすると共
    にサイドレールを補強する一体的で平らな矩形の装着バ
    ーを有することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の粉砕機。
  10. (10)粉砕チャンバを限定すると共に固形廃棄物を運
    ぶ液体のそこを通る流れを許しそして固形廃棄物排出ラ
    インに接続する為の開口を両側に有しそして下側ベース
    と上側フレームを有するケーシングと、粉砕機組立体と
    、から成り、この組立体は実質的に平行で互いに関連し
    て動作する第1および第2粉砕積層体を含み、これら積
    層体は上記ベースとフレーム内に両端で回転しうるよう
    に装着される第1および第2の平行なシャフトと、この
    第1シャフト上に同心的に装着される複数の第1切断素
    子と、上記第2シャフト上に上記第1切断素子と互いに
    スペースをとった関係に同心的に装着される複数の第2
    切断素子と、からなっており、上記切断素子の夫々が少
    なくとも1個の切断歯を有し、そしてこれら切断素子は
    、一方の積層体からの一個の切断素子と他方の積層体か
    らの1個のスペーサが一対の互いに作用する切断部材を
    形成するように、隣接した積層体の切断素子と共面をな
    く上記スペーサの間に配置され且つそれにより軸方向に
    おいて離されている固形廃棄物粉砕機の部分を形成する
    と共に上記ベースとフレームの間で夫々の積層体の外側
    へと伸びる上記ケーシングの一部を形成して上記チャン
    バをその一方の側から他方へ流れる液体を制御すると共
    に固形廃棄物を上記近辺の積層体の回転切断素子の通路
    に向けさせるためのサイドレールにおいて、このサイド
    レールは上記チャンバを通る液体の流れ方向に平行に伸
    びる背壁と、上記積層体の方向に上記背壁から外向きに
    突出して液体の流れ方向に整合しそして間にスロットを
    形成するように互いにスペースをとられた複数のフィン
    ガーとを有し、これらフィンガーはそれに近い積層体の
    上記回転切断素子の周辺に接近して上記背壁から離れた
    弧状に窪んだ前縁を有する共にそれらの間に液体波路を
    限定するために僅かにスペースをとられており、上記フ
    ィンガーはそれらの間の流路を粉砕されていない廃棄物
    が液体と共に通過せず、粉砕後に通過を許すような密な
    スペースを有し、それにより粉砕機を通る液体の流量お
    よび粉砕効率を実質的に向上させるごとくしたことを特
    許とするサイドレール。
  11. (11)前記背壁は少なくとも弧状の中央部を含み、こ
    の中央部は前記フィンガーの前縁の曲率と一致しそして
    、これらフィンガーが、上記弧状部分と共にそこおよび
    それに接する前記積層体の周辺に均一な幅の流路を限定
    するように、そこに同心配置されることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項記載のサイドレール。
  12. (12)前記フィンガーは更にそれらの上流および下流
    端において前記弧状前縁から伸びる側縁を有し、これら
    は前記背壁の方向においてテーパを有し、粉砕機の使用
    中の液体流の上流方向において面する上記フィンガーの
    側縁に対し前記切断素子の前縁に固形廃棄物の流れを向
    けるための偏向表面を限定することを特徴とする特許請
    求の範囲第10項記載のサイドレール。
  13. (13)前記フィンガーの側縁は前記粉砕機を通る前記
    液体の流れ方向において弧状をなすことを特徴とする特
    許請求の範囲第12項記載のサイドレール。
  14. (14)前記背壁の面にほぼ直角にその両端から伸びる
    一体的側壁を有し、更に上記側壁に直角に上記側壁の両
    端に設けられて上記背壁の前記弧状部分にまたがり、前
    記ケーシングの前記ベースとフレームへの装着を容易に
    すると共に補強を行う一体的で平らな矩形の装着バーを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
    サイドレール。
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