JPS6377324A - 負荷投入制御装置 - Google Patents
負荷投入制御装置Info
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- JPS6377324A JPS6377324A JP22003986A JP22003986A JPS6377324A JP S6377324 A JPS6377324 A JP S6377324A JP 22003986 A JP22003986 A JP 22003986A JP 22003986 A JP22003986 A JP 22003986A JP S6377324 A JPS6377324 A JP S6377324A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は負荷投入制御装置に関し、特に一つの電源装置
から複数の負荷装置へ各々対応する電磁接触器を介して
電力を個別に供給するように構成されたシステムにおい
て、前記各負荷装置の起動時突入電流値を自動的に測定
し、その値を考慮して負荷装置の投入順序を制御する負
荷投入制御装置に関する。
から複数の負荷装置へ各々対応する電磁接触器を介して
電力を個別に供給するように構成されたシステムにおい
て、前記各負荷装置の起動時突入電流値を自動的に測定
し、その値を考慮して負荷装置の投入順序を制御する負
荷投入制御装置に関する。
変圧器、電動機、整流器等の負荷装置を複数個有し、こ
れら複数の負rI装置へ一つの電源装置から電磁接触器
を介して個別に電力を供給するシステムにおいては、電
源装置の瞬時耐量に制約があることから、全負荷装置を
同時に投入することはできない。
れら複数の負rI装置へ一つの電源装置から電磁接触器
を介して個別に電力を供給するシステムにおいては、電
源装置の瞬時耐量に制約があることから、全負荷装置を
同時に投入することはできない。
この為、従来は、予め人手により各負荷装置の起動時突
入電流値を測定し、その測定値に基づいて電a装置の瞬
時耐量をオーバーしない範囲で投入順序を決定し、人手
により又はシーケンス制御等により各負荷装置を順次投
入していた。
入電流値を測定し、その測定値に基づいて電a装置の瞬
時耐量をオーバーしない範囲で投入順序を決定し、人手
により又はシーケンス制御等により各負荷装置を順次投
入していた。
しかし、上述した従来の方法では、各負荷装置の起動待
突入電流を人手により測定することから操作が煩雑とな
り、また投入順序の判断誤りにより電a装置の瞬時it
量をオーバーした投入を行なうおそれがあった。
突入電流を人手により測定することから操作が煩雑とな
り、また投入順序の判断誤りにより電a装置の瞬時it
量をオーバーした投入を行なうおそれがあった。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、各負荷装置の起動時突入電流値を簡単な操作で
測定でき、然もこの測定値を考慮し電源装置の瞬時耐量
をオーバーしない範囲で複数の負荷装置の投入順序を決
定して自動的に投入動作を行なう負荷投入制御装置を提
供することにある。
目的は、各負荷装置の起動時突入電流値を簡単な操作で
測定でき、然もこの測定値を考慮し電源装置の瞬時耐量
をオーバーしない範囲で複数の負荷装置の投入順序を決
定して自動的に投入動作を行なう負荷投入制御装置を提
供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、複数の負荷装置と
、電a装置と、該電源装置から前記各負荷装置への電力
の供給を制御する複数の電磁接触器とを含むシステムに
おいて、 各負荷装置に流れる電流を検出する複数の電流検出器と
、 該複数の電流検出器の出力に基づいて各負荷装置の起動
時突入電流値を測定する起動時突入電流検出回路と、 該起動時突入電流検出回路で検出された前記各負荷装置
の起動時突入電流測定データを記憶する記憶部と、 前記複数のN、磁接触器のうち投入制御情報で指示され
た電磁接触器を動作させる負荷投入回路と、起動待突入
′R流測定指示時には、測定対象とする負荷装置に対応
する電磁接触器を動作させる指示を前記投入制御情報に
よって前記負荷投入回路へ与え、前記起動時突入電流検
出回路で検出された該負荷装置の起動待突入電流′側定
データを前記記憶部へ記憶させる制御を行ない、負荷投
入指示時には、前記記憶部に記憶された各負荷装置の起
動時突入電流測定データを考慮して前記電a装置の瞬時
耐量をオーバーしない範囲で負荷装置の投入順序を決定
し、前記負荷投入回路へ投入制御情報を順次に与える制
御を行なう制御手段とを備えている。
、電a装置と、該電源装置から前記各負荷装置への電力
の供給を制御する複数の電磁接触器とを含むシステムに
おいて、 各負荷装置に流れる電流を検出する複数の電流検出器と
、 該複数の電流検出器の出力に基づいて各負荷装置の起動
時突入電流値を測定する起動時突入電流検出回路と、 該起動時突入電流検出回路で検出された前記各負荷装置
の起動時突入電流測定データを記憶する記憶部と、 前記複数のN、磁接触器のうち投入制御情報で指示され
た電磁接触器を動作させる負荷投入回路と、起動待突入
′R流測定指示時には、測定対象とする負荷装置に対応
する電磁接触器を動作させる指示を前記投入制御情報に
よって前記負荷投入回路へ与え、前記起動時突入電流検
出回路で検出された該負荷装置の起動待突入電流′側定
データを前記記憶部へ記憶させる制御を行ない、負荷投
入指示時には、前記記憶部に記憶された各負荷装置の起
動時突入電流測定データを考慮して前記電a装置の瞬時
耐量をオーバーしない範囲で負荷装置の投入順序を決定
し、前記負荷投入回路へ投入制御情報を順次に与える制
御を行なう制御手段とを備えている。
起動待突入を流測定指示を制御手段に与えることにより
、負荷装置の起動時突入電流値が自動的に測定されて記
憶部に記憶され、負荷投入指示を制御手段に与えること
により、測定された各負荷装置の起動時突入電流測定デ
ータに基づき電源装置の瞬時耐量をオーバーしない範囲
でft荷装置の投入順序が決定されて各負荷装置が順次
に投入される。
、負荷装置の起動時突入電流値が自動的に測定されて記
憶部に記憶され、負荷投入指示を制御手段に与えること
により、測定された各負荷装置の起動時突入電流測定デ
ータに基づき電源装置の瞬時耐量をオーバーしない範囲
でft荷装置の投入順序が決定されて各負荷装置が順次
に投入される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
同図において、電源装置1と複数の負荷装置21〜25
とは電力線9により接続され、電力線9における各負荷
装!21〜25の分岐先部分には電磁接触器71〜75
が挿入され、この電磁接触器71〜75を動作させるこ
とにより、対応する負荷装置21〜25に電力線9を介
して個別に電力が供給される。
とは電力線9により接続され、電力線9における各負荷
装!21〜25の分岐先部分には電磁接触器71〜75
が挿入され、この電磁接触器71〜75を動作させるこ
とにより、対応する負荷装置21〜25に電力線9を介
して個別に電力が供給される。
電磁接触器71〜75と各負荷装置21〜25との間に
おける電力線9には、電流検出器81〜85が取付けら
れており、その各出力は信号線11.〜11.により負
荷制御装置3に供給される。また、各T4磁接触器71
〜75と負荷制御装置3とは信号線10.〜10゜でt
妾続されている。
おける電力線9には、電流検出器81〜85が取付けら
れており、その各出力は信号線11.〜11.により負
荷制御装置3に供給される。また、各T4磁接触器71
〜75と負荷制御装置3とは信号線10.〜10゜でt
妾続されている。
負荷制御装置3は、信号線101〜10.に接続された
負荷投入回路4と、信号線IL−11sに接続された起
動時突入電流検出回路5と、制御回路6とを含む。
負荷投入回路4と、信号線IL−11sに接続された起
動時突入電流検出回路5と、制御回路6とを含む。
第1図において、それぞれ負荷装置21〜25に流れる
起動待突入電流は、1回の単独の負荷装置21〜25の
起動時に、電流検出器81〜85で検出された電流値を
もとに起動時突入電流検出回路5によって検出され、各
負荷装置21〜25毎の起動時突入電流測定データとし
て制御回路6内の記憶部に記tαされる。制御回路6は
、この記憶されたそれぞれの負荷装置の起動時突入電流
測定データを参照しながら、予め定められた優先順位に
従って負荷装置を投入する信号を負荷投入回路4へ送出
し、負荷投入回路4は制御回路6の送出する(8号に対
応した電磁接触器71〜75を動作させ、負荷装置21
〜25を投入していく。
起動待突入電流は、1回の単独の負荷装置21〜25の
起動時に、電流検出器81〜85で検出された電流値を
もとに起動時突入電流検出回路5によって検出され、各
負荷装置21〜25毎の起動時突入電流測定データとし
て制御回路6内の記憶部に記tαされる。制御回路6は
、この記憶されたそれぞれの負荷装置の起動時突入電流
測定データを参照しながら、予め定められた優先順位に
従って負荷装置を投入する信号を負荷投入回路4へ送出
し、負荷投入回路4は制御回路6の送出する(8号に対
応した電磁接触器71〜75を動作させ、負荷装置21
〜25を投入していく。
第2図は制御回路6の実施例のブロック図であり、マイ
クロプロセッサ(MPU)60と、メモリ61と、ボタ
ンスイッチ等の入力器62と、この入力器62とマイク
ロプロセッサ60との間に接続されたインクフェイス6
3と、マイクロプロセッサ60と負荷投入回路4との間
に接続されたインクフェイス64と、マイクロプロセッ
サ60と起動時突入電流検出回路5との間に接続された
インクフェイス65とから構成した例を示す。
クロプロセッサ(MPU)60と、メモリ61と、ボタ
ンスイッチ等の入力器62と、この入力器62とマイク
ロプロセッサ60との間に接続されたインクフェイス6
3と、マイクロプロセッサ60と負荷投入回路4との間
に接続されたインクフェイス64と、マイクロプロセッ
サ60と起動時突入電流検出回路5との間に接続された
インクフェイス65とから構成した例を示す。
第3図はマイクロプロセッサ60が行なう起動時突入電
流測定制御例のフローチャート、第4図はマイクロプロ
セッサ60が行なう負荷装置投入側’<Ta例のフロー
チャートであり、以下、各図を参照して本実施例の動作
例について説明する。
流測定制御例のフローチャート、第4図はマイクロプロ
セッサ60が行なう負荷装置投入側’<Ta例のフロー
チャートであり、以下、各図を参照して本実施例の動作
例について説明する。
入力器62から起動待突入電流計測指示が与えられると
、マイクロプロセッサ60は、第3図に示すように、内
部カウンタの値iを1としくSl)、インクフェイス6
5を介して起動時突入電流検出回路5に電流検出器81
に基づく起動待突入電流の測定を指示しくS2)、イン
タフェイス64を介して負荷投入回路4に′r4磁接触
器71を投入する指示を出す(33)、これにより、電
磁接触器71が閉じられ、負荷装置21に電流が流れて
電流検出器81で検出され、起動時突入電流検出回路5
はその時の起動時突入電流値を測定する。この測定デー
タは、インタフェイス65を介してマイクロプロセッサ
60により読取られてメモリ61に負荷装置対応に記憶
される(S4)、マイクロプロセッサ60は全負荷装置
の起動待突入電流の測定が完了していなければ、内部カ
ウンタの値iを更新して残りの負荷装置の起動時突入電
流値の測定、記憶を継続しくS5.S6)、全負荷装置
の測定が終了すると、測定動作を終了する。このような
各負荷装置の起動時突入電流値の測定と記憶処理は、例
えば本システムの試験時等に行なわれる。
、マイクロプロセッサ60は、第3図に示すように、内
部カウンタの値iを1としくSl)、インクフェイス6
5を介して起動時突入電流検出回路5に電流検出器81
に基づく起動待突入電流の測定を指示しくS2)、イン
タフェイス64を介して負荷投入回路4に′r4磁接触
器71を投入する指示を出す(33)、これにより、電
磁接触器71が閉じられ、負荷装置21に電流が流れて
電流検出器81で検出され、起動時突入電流検出回路5
はその時の起動時突入電流値を測定する。この測定デー
タは、インタフェイス65を介してマイクロプロセッサ
60により読取られてメモリ61に負荷装置対応に記憶
される(S4)、マイクロプロセッサ60は全負荷装置
の起動待突入電流の測定が完了していなければ、内部カ
ウンタの値iを更新して残りの負荷装置の起動時突入電
流値の測定、記憶を継続しくS5.S6)、全負荷装置
の測定が終了すると、測定動作を終了する。このような
各負荷装置の起動時突入電流値の測定と記憶処理は、例
えば本システムの試験時等に行なわれる。
さて、上述のようにメモリ61に各負荷装置の起動時突
入電流測定データが記憶された後、入力器62から自動
投入指示が与えられると、マイクロプロセッサ60は第
4図に示すような処理を行なう。
入電流測定データが記憶された後、入力器62から自動
投入指示が与えられると、マイクロプロセッサ60は第
4図に示すような処理を行なう。
先ず、内部カウンタの値jを1としく510)、メモリ
61に記憶された各負荷装置の起動時突入電流測定デー
タからj番目に大きな起動時突入電流値を持つ負荷装置
を決定し、(Sll)、その負荷装置に対応する電磁接
触器の投入をインクフェイス64を介して負荷投入回路
4に指示し、その負荷装置を投入する(S12) 、こ
のとき、j番目に大きな起動時突入電流値を持つ負荷装
置が複数個ある場合には、残りの負荷装置について前述
と同様な投入処理を行ない(S13) 、j番目につい
ての処理を完了すると、投入すべき負荷装置が残ってい
るか否かを判別しく514)、残っていれば内部カウン
タの値jを更新して次に大きい起動時突入電流値を持つ
負荷装置の投入処理を行ない(S15)、投入すべき負
荷装置がないと処理を終了する。以上の処理により、測
定された起動時突入電流値の大きな負荷装置から順に投
入動作を自動的に行なうことが可能となり、電源装置1
の瞬時耐量をオーバーしない範囲での複数の負荷装置の
自動投入が可能となる。
61に記憶された各負荷装置の起動時突入電流測定デー
タからj番目に大きな起動時突入電流値を持つ負荷装置
を決定し、(Sll)、その負荷装置に対応する電磁接
触器の投入をインクフェイス64を介して負荷投入回路
4に指示し、その負荷装置を投入する(S12) 、こ
のとき、j番目に大きな起動時突入電流値を持つ負荷装
置が複数個ある場合には、残りの負荷装置について前述
と同様な投入処理を行ない(S13) 、j番目につい
ての処理を完了すると、投入すべき負荷装置が残ってい
るか否かを判別しく514)、残っていれば内部カウン
タの値jを更新して次に大きい起動時突入電流値を持つ
負荷装置の投入処理を行ない(S15)、投入すべき負
荷装置がないと処理を終了する。以上の処理により、測
定された起動時突入電流値の大きな負荷装置から順に投
入動作を自動的に行なうことが可能となり、電源装置1
の瞬時耐量をオーバーしない範囲での複数の負荷装置の
自動投入が可能となる。
なお、以上の実施例では、予め定められた優先順位を起
動待突入電流の大小としたが、負荷装置自体の優先度を
も考慮するようにしても良い。このような例としては、
第4図のステップS12において、j番目に大きな起動
時突入電流値を持つ負荷装置が複数個ある場合、予め人
力器62からメモリ61に設定されたa荷装置の優先度
順にYっで負荷¥L置の投入順序を決定することが考え
′られる。
動待突入電流の大小としたが、負荷装置自体の優先度を
も考慮するようにしても良い。このような例としては、
第4図のステップS12において、j番目に大きな起動
時突入電流値を持つ負荷装置が複数個ある場合、予め人
力器62からメモリ61に設定されたa荷装置の優先度
順にYっで負荷¥L置の投入順序を決定することが考え
′られる。
以上説明したように、本発明は、制御手段に起動待突入
電流指示を与えるだけで各負荷装置の起動時突入電流値
を測定でき、然も負荷投入時は、制御手段によってこの
測定値に基づき電源装置の瞬時耐量をオーバーしない範
囲で複数の負荷装置の投入順序が決定されて自動的に投
入動作が行なわれるので、各負荷装置の起動待突入電流
を人手により測定する煩わしさがなく、また判断誤り等
によって電源装置の瞬時耐量をオーバーした投入を行な
うおそれがなくなる。
電流指示を与えるだけで各負荷装置の起動時突入電流値
を測定でき、然も負荷投入時は、制御手段によってこの
測定値に基づき電源装置の瞬時耐量をオーバーしない範
囲で複数の負荷装置の投入順序が決定されて自動的に投
入動作が行なわれるので、各負荷装置の起動待突入電流
を人手により測定する煩わしさがなく、また判断誤り等
によって電源装置の瞬時耐量をオーバーした投入を行な
うおそれがなくなる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は制御回
路6の実施例のブロック図、第3図はマイクロプロセッ
サ60が行なう起動時突入電流測定制御例のフローチャ
ートおよび、第4図はマイクロプロセッサ60が行なう
自動投入制御例のフローチャートである。 図において、1・・・電源装置、3・・・負荷制御装置
、4・・・負荷投入回路、5・・・起動時突入電流検出
回路、6・・・制御回路、9・・・電力線、101〜1
0s 、 111〜11、・・・信号線、21〜25・
・・負荷装置、71〜75・・・電磁接触器、81〜8
5・・・電流検出器。
路6の実施例のブロック図、第3図はマイクロプロセッ
サ60が行なう起動時突入電流測定制御例のフローチャ
ートおよび、第4図はマイクロプロセッサ60が行なう
自動投入制御例のフローチャートである。 図において、1・・・電源装置、3・・・負荷制御装置
、4・・・負荷投入回路、5・・・起動時突入電流検出
回路、6・・・制御回路、9・・・電力線、101〜1
0s 、 111〜11、・・・信号線、21〜25・
・・負荷装置、71〜75・・・電磁接触器、81〜8
5・・・電流検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の負荷装置と、電源装置と、該電源装置から前記各
負荷装置への電力の供給を制御する複数の電磁接触器と
を含むシステムにおいて、 各負荷装置に流れる電流を検出する複数の電流検出器と
、 該複数の電流検出器の出力に基づいて各負荷装置の起動
時突入電流値を測定する起動時突入電流検出回路と、 該起動時突入電流検出回路で検出された前記各負荷装置
の起動時突入電流測定データを記憶する記憶部と、 前記複数の電磁接触器のうち投入制御情報で指示された
電磁接触器を動作させる負荷投入回路と、起動時突入電
流測定指示時には、測定対象とする負荷装置に対応する
電磁接触器を動作させる指示を前記投入制御情報によっ
て前記負荷投入回路へ与え、前記起動時突入電流検出回
路で検出された該負荷装置の起動時突入電流測定データ
を前記記憶部へ記憶させる制御を行ない、負荷投入指示
時には、前記記憶部に記憶された各負荷装置の起動時突
入電流測定データを考慮して前記電源装置の瞬時耐量を
オーバーしない範囲で負荷装置の投入順序を決定し、前
記負荷投入回路へ投入制御情報を順次に与える制御を行
なう制御手段とを具備したことを特徴とする負荷投入制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22003986A JPS6377324A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 負荷投入制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22003986A JPS6377324A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 負荷投入制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377324A true JPS6377324A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16744965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22003986A Pending JPS6377324A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 負荷投入制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6377324A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0260478A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置の運転制御装置 |
JPH02193540A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 | Matsushita Electric Works Ltd | 順次駆動装置 |
JPH03230725A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-14 | Fujitsu Ltd | 電源投入制御方式 |
JP2016218625A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 株式会社アイエイアイ | 制御装置及び制御方法 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP22003986A patent/JPS6377324A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0260478A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置の運転制御装置 |
JPH07118922B2 (ja) * | 1988-08-24 | 1995-12-18 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置の運転制御装置 |
JPH02193540A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-31 | Matsushita Electric Works Ltd | 順次駆動装置 |
JPH03230725A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-14 | Fujitsu Ltd | 電源投入制御方式 |
JP2016218625A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 株式会社アイエイアイ | 制御装置及び制御方法 |
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