JPS6376914A - シ−ル機構付軸受ダンパ装置 - Google Patents
シ−ル機構付軸受ダンパ装置Info
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- JPS6376914A JPS6376914A JP61219517A JP21951786A JPS6376914A JP S6376914 A JPS6376914 A JP S6376914A JP 61219517 A JP61219517 A JP 61219517A JP 21951786 A JP21951786 A JP 21951786A JP S6376914 A JPS6376914 A JP S6376914A
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- JP
- Japan
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- bearing
- bearing holder
- fitted
- holder
- machined
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 5
- 230000004323 axial length Effects 0.000 abstract description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 1
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- 238000013016 damping Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
- F16C27/045—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies with a fluid film, e.g. squeeze film damping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/80—Labyrinth sealings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、油潤滑を行なうころがり軸受と、ゴム0リン
グによるダンピング機構とを備え、1次またはそれ以上
の危険速度を越えて運転する高速回転機械に係り、特に
、軸受潤滑油が流路に侵入することを嫌うオイルフリー
形流体機械に好適なシール機構付軸受ダンパ装置に関す
る。
グによるダンピング機構とを備え、1次またはそれ以上
の危険速度を越えて運転する高速回転機械に係り、特に
、軸受潤滑油が流路に侵入することを嫌うオイルフリー
形流体機械に好適なシール機構付軸受ダンパ装置に関す
る。
従来高速回転によって所望の性能を得る圧縮機、真空ポ
ンプの中には、1次、又はそれ以上の危険速度を越えて
運転するものがあり、それらは、危険速度を越える際の
振動振幅をできるだけ小さくするために、ダンピング機
構をもった軸受装置を備えている。例えば、特公昭52
−25497号に記載されている軸受装置では、ころが
り軸受外輪とフランジの間に環状の振動防止器が装着さ
れており、この振動防止器としては、ゴムOリングなど
が、一般的に公知の技術となっている。この振動防止器
として、ゴムOリングを直接ころがり軸受に接するよう
にせず、ころがり軸受の外輪に組み込まれた部品の外周
側に装着することもあり、これも公知の技術である。
ンプの中には、1次、又はそれ以上の危険速度を越えて
運転するものがあり、それらは、危険速度を越える際の
振動振幅をできるだけ小さくするために、ダンピング機
構をもった軸受装置を備えている。例えば、特公昭52
−25497号に記載されている軸受装置では、ころが
り軸受外輪とフランジの間に環状の振動防止器が装着さ
れており、この振動防止器としては、ゴムOリングなど
が、一般的に公知の技術となっている。この振動防止器
として、ゴムOリングを直接ころがり軸受に接するよう
にせず、ころがり軸受の外輪に組み込まれた部品の外周
側に装着することもあり、これも公知の技術である。
一方、オイルフリー圧縮機、オイルフリー真空ポンプに
おいては、軸受潤滑油が流路部に入り込むのを防ぐため
、軸受と流路の間に軸封装置を設ける必要がある。この
軸封装置としては、高速回転機械の場合、ラビリンスシ
ール、ネジシールなどの非接触式のシールを一般的に用
いているが、これら非接触式シールのシール性能は、回
転体と静止部の間隙寸法に大きく左右され、間隙寸法が
大きくなると、所望のシール性能を得ることができない
。特に、−次、又はそれ以上の危険速度を越えて運転す
る機械では、前述のダンピング機構を備えていても、危
険速度通過時の振動振幅は、定常状態に比較して3ない
し10倍近くになるため、非接触式シール部間隙寸法は
危険速度通過時の振動振幅を考慮した大きな値に設定せ
ざるを得ない。
おいては、軸受潤滑油が流路部に入り込むのを防ぐため
、軸受と流路の間に軸封装置を設ける必要がある。この
軸封装置としては、高速回転機械の場合、ラビリンスシ
ール、ネジシールなどの非接触式のシールを一般的に用
いているが、これら非接触式シールのシール性能は、回
転体と静止部の間隙寸法に大きく左右され、間隙寸法が
大きくなると、所望のシール性能を得ることができない
。特に、−次、又はそれ以上の危険速度を越えて運転す
る機械では、前述のダンピング機構を備えていても、危
険速度通過時の振動振幅は、定常状態に比較して3ない
し10倍近くになるため、非接触式シール部間隙寸法は
危険速度通過時の振動振幅を考慮した大きな値に設定せ
ざるを得ない。
上記従来技術においては、軸封装置に非接触式シールを
用いて所望のシール性能を得ようとする場合、シール部
の軸方向長さを長くする必要が生じ、軸封部が大きくな
るという問題があった。
用いて所望のシール性能を得ようとする場合、シール部
の軸方向長さを長くする必要が生じ、軸封部が大きくな
るという問題があった。
本発明の目的は、高速回転機械において、コンパクトで
かつシール性能の高いシール機構を備えた軸受ダンパ装
置を提供することにある。
かつシール性能の高いシール機構を備えた軸受ダンパ装
置を提供することにある。
上記目的は、ころがり軸受外輪に組み込まれた軸受ホル
ダの内周側に、ネジ溝を備えることにより、達成される
。
ダの内周側に、ネジ溝を備えることにより、達成される
。
ころがり軸受の外輪に軸受ホルダを装着し、この軸受ホ
ルダとケーシングの間にダンピング機構を設けると、ダ
ンピング機構のバネ定数が、軸受そのもののバネ定数よ
りはるかに小さいため、回転軸が軸と垂直方向に振動す
る際、軸と共に移動する。従って、軸受ホルダと回転軸
の相対位置は、回転軸の振動振幅が大きくなっても変化
することがないため、この軸受ホルダにネジシールを設
ければ、シール部間隙寸法を小さくすることが可能とな
り、シール部の軸方向長さが短かくても所望のシール性
能を得ることができる。
ルダとケーシングの間にダンピング機構を設けると、ダ
ンピング機構のバネ定数が、軸受そのもののバネ定数よ
りはるかに小さいため、回転軸が軸と垂直方向に振動す
る際、軸と共に移動する。従って、軸受ホルダと回転軸
の相対位置は、回転軸の振動振幅が大きくなっても変化
することがないため、この軸受ホルダにネジシールを設
ければ、シール部間隙寸法を小さくすることが可能とな
り、シール部の軸方向長さが短かくても所望のシール性
能を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
図面は、本発明を適用する真空ポンプなど高速回転体の
軸受周りの構造を示す断面図である。回転軸1は、ころ
がり玉軸受2によって支承され、高速回転する。軸受ホ
ルダ3は、ころがり玉軸受2の外輪に装着され、軸受ホ
ルダ3の外周面に加工された周方向溝には、ゴムOリン
グ4が装着されている。軸受ホルダ3の外周面と、ケー
シング5の内周面の間には、0.2〜0.5mの間隙が
設けられており、回転@1が振動する際、軸と垂直方向
への回転軸1、及び軸受ホルダ3の移動を可能にしてい
る。前記回転軸1に取り付けられたインペラ6は、前記
ケーシング5に取り付けられたステータ7と組み合わさ
れて、圧縮機、又は真空ポンプとしての機能を得るため
の気体の圧縮を行なう。また前記軸受ホルダ3に加工さ
れた給油孔8を通って、ケーシング5の外部から強制的
に送られる潤滑油は、ジェットとなって軸受2に供給さ
れる。また、前記軸受ホルダ3の内周側には、ねじ溝9
が加工されており、前記回転軸1に取りっけられたスリ
ーブ10と間の間隙は、0.1 I以下に設定される。
軸受周りの構造を示す断面図である。回転軸1は、ころ
がり玉軸受2によって支承され、高速回転する。軸受ホ
ルダ3は、ころがり玉軸受2の外輪に装着され、軸受ホ
ルダ3の外周面に加工された周方向溝には、ゴムOリン
グ4が装着されている。軸受ホルダ3の外周面と、ケー
シング5の内周面の間には、0.2〜0.5mの間隙が
設けられており、回転@1が振動する際、軸と垂直方向
への回転軸1、及び軸受ホルダ3の移動を可能にしてい
る。前記回転軸1に取り付けられたインペラ6は、前記
ケーシング5に取り付けられたステータ7と組み合わさ
れて、圧縮機、又は真空ポンプとしての機能を得るため
の気体の圧縮を行なう。また前記軸受ホルダ3に加工さ
れた給油孔8を通って、ケーシング5の外部から強制的
に送られる潤滑油は、ジェットとなって軸受2に供給さ
れる。また、前記軸受ホルダ3の内周側には、ねじ溝9
が加工されており、前記回転軸1に取りっけられたスリ
ーブ10と間の間隙は、0.1 I以下に設定される。
以上のような軸受ダンパ装置においては、ゴムOリング
4のバネ定数は、ころがり玉軸受2のバネ定数の171
0以下であるため、回転軸1が振動するとき、軸受ホル
ダ3も共に動く。そしてゴムOリング4のもつダンピン
グ定数が、ころがり玉軸受のダンピング定数よりはるか
に大きいため、回転軸1の振動振幅は小さくおさえられ
、軸受ダンパ装置として作用する。上述のように前記軸
受ホルダ3は、回転旬1が振動しても回転軸1と共に動
くため、両者の相対位置は変化しない。従って、軸受ホ
ルダ3の内周側に加工されたねじ溝9と、回転軸1に装
着されたスリーブ10から成るネジシールの間隙寸法も
、0.1nm以下と小さくすることが可能となり、ころ
がり軸受2に給油される潤滑油が、インペラ6、ステー
タ7で形成される流路部に入るのを防ぐに必要なシール
圧力を得るのに、シール部の軸方向寸法を小さくするこ
とができる。
4のバネ定数は、ころがり玉軸受2のバネ定数の171
0以下であるため、回転軸1が振動するとき、軸受ホル
ダ3も共に動く。そしてゴムOリング4のもつダンピン
グ定数が、ころがり玉軸受のダンピング定数よりはるか
に大きいため、回転軸1の振動振幅は小さくおさえられ
、軸受ダンパ装置として作用する。上述のように前記軸
受ホルダ3は、回転旬1が振動しても回転軸1と共に動
くため、両者の相対位置は変化しない。従って、軸受ホ
ルダ3の内周側に加工されたねじ溝9と、回転軸1に装
着されたスリーブ10から成るネジシールの間隙寸法も
、0.1nm以下と小さくすることが可能となり、ころ
がり軸受2に給油される潤滑油が、インペラ6、ステー
タ7で形成される流路部に入るのを防ぐに必要なシール
圧力を得るのに、シール部の軸方向寸法を小さくするこ
とができる。
本発明の実施例では、軸受ホルダ3に加工したシール部
はすべてねし溝であるが、これの−・部をラビリンス・
シールに置き換えても良い。
はすべてねし溝であるが、これの−・部をラビリンス・
シールに置き換えても良い。
本発明によれば、軸受ダンパ装置を備えた高速回転機械
において、軸封部の間隙を小さくすることができるので
、軸封部の軸方向長さが短かくてコンパクト化を図ると
共に高いシール性能を得ることができるなどの効果があ
る。
において、軸封部の間隙を小さくすることができるので
、軸封部の軸方向長さが短かくてコンパクト化を図ると
共に高いシール性能を得ることができるなどの効果があ
る。
図面は本発明の一実施例のシール1e14を付軸受ダン
パ装置の縦断面図である。 1・・・回転軸、2・・・ころがり玉軸受、3・・・軸
受ホルダ、4・・・ゴムOリング、5・・・ケーシング
、9・・・ねじ溝。
パ装置の縦断面図である。 1・・・回転軸、2・・・ころがり玉軸受、3・・・軸
受ホルダ、4・・・ゴムOリング、5・・・ケーシング
、9・・・ねじ溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高速回転軸と、該高速回転軸を支承するころがり軸
受と、該ころがり軸受のハウジングを形成する軸受ホル
ダと、該軸受ホルダ外周に装着されたゴムOリングと、
該ゴムOリングを介して前記軸受ホルダを支えるケーシ
ングとから成る軸受ダンパ装置において、前記軸受ホル
ダの内周側にネジ溝を形成したことを特徴とするシール
機構付軸受ダンパ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のシール機構付軸受ダン
パ装置において、軸受ホルダの内周側にネジ溝と、ラビ
リンス・シールを加工したことを特徴とするシール機構
付軸受ダンパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61219517A JPS6376914A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | シ−ル機構付軸受ダンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61219517A JPS6376914A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | シ−ル機構付軸受ダンパ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376914A true JPS6376914A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16736706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61219517A Pending JPS6376914A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | シ−ル機構付軸受ダンパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6376914A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015128800A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社ジェイテクト | 主軸装置 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219517A patent/JPS6376914A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015128800A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社ジェイテクト | 主軸装置 |
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