JPS637595A - リ−ドオンリメモリ - Google Patents

リ−ドオンリメモリ

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Publication number
JPS637595A
JPS637595A JP61149596A JP14959686A JPS637595A JP S637595 A JPS637595 A JP S637595A JP 61149596 A JP61149596 A JP 61149596A JP 14959686 A JP14959686 A JP 14959686A JP S637595 A JPS637595 A JP S637595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
signal
time
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61149596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tanuma
田沼 博志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61149596A priority Critical patent/JPS637595A/ja
Publication of JPS637595A publication Critical patent/JPS637595A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリードオンリメモリ(Read−Only M
emory。
以下ROMと略称する)に関し、特に出力形式に特徴を
持つROMに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のROMは、1回のメモリアクセスサイクルに対し
、アクセスされたアドレスに対応するメモリセルに保持
されていたデータをメモリアクセスサイクル中に出力し
ていた。この出力データはメモリアクセスサイクル中不
変であり、データが8ビツト形式であれば1回のメモリ
アクセスサイクル中8ビットのデータのみを出力してい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のROMは通常8ビツトの出力形式をとっている。
この為データバスのサイズが8ビツトから16ビツトに
広がった場合、8ビツト出力のROMを2ケ使用してデ
ータバスサイズに合わせていた。
さらにデータバスサイズが32ビツトに広がった場合、
同様にしてROMを4ケ使用しなければならなかった。
この様に従来のROMは実装スペースに対してメモリの
占める割合が大きくなってしまうという欠点があった。
また、 ROMのメモリサイズが大きくなっても。
メモリの使用率はそれ程大きくなっていないのが実情で
あり、上述の様にデータバスサイズが広がった場合、 
ROMの使用個数も増え、メモリの使用率はさらに悪化
するという欠点があった。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によれば、アクセスされたアドレスに対して上位
アドレスのデータを保持する上位アドレスセル及び下位
アドレスセルのデータを保持する下位アドレスセルと、
前記上位アドレスセル及び下位アドレスセルの出力デー
タをそれぞれ保持する上位バッファ及び下位バッファと
、前記上位バッファ及び下位バッファを制御して、前記
上位アドレスセル及び下位アドレスに保持されているデ
ータを時分割して出力させるか時分割しないで出力させ
るかする制御信号及び時分割して出力させたときにその
データを外部でランチするだめの制御信号を発する制御
回路とを有するリードオンリメモリが得られる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるROMのブロック図で
ある。本ブロック図のROMは、データ出力線が8ビツ
ト形式、メモリサイズが256kbitの例である。第
1図において、この場合奇数アドレスセルである上位ア
ドレスセル1及び偶数アドレスセルである下位アドレス
セル2は、外部からのメモリアクセスアドレス信号AI
4〜A1に対し。
それぞれが保持しているデータDB15〜8及びDB7
〜0を、上位バッファ3及び下位バッファ4にそれぞれ
出力する。上位バッファ3.下位バッファ4は、信号G
HEN 、信号GLENがアクティブ(Lowアクティ
ブ)となった時に、データDB15〜8.データDB7
〜Oをそれぞれ出力する。上位バッファ3.下位バッフ
ァ4は、信号GHEN 、信号GLENがアクティブで
ない時はハイ・インビーダ°ンス状態である。上位バッ
ファ3.下位バッファ4から出力された信号は、外部に
対して信号O7〜00として出力される。
バッファ制御部5は、外部からのアドレス信号AO及び
ROMのデータ出力を時分割で行うか時分割しないで行
うかの切換信号SL及びチップイネーブル信号CE、ア
ウトプットイネーブル信号OEによって、上位バッファ
3の出力をアクティブにする信号GHEN 、下位バッ
ファ4の出力をアクティブにする信号GLEN及び時分
割された出力データを外部でラッチする為の信号LAT
CHを発生する。特に切換信号SLについて更に具体的
に説明すれば。
5L=1のときデータを時分割して出力しくAOは未使
用)、5L=Oのとき従来のROMと同じ動作をさせる
(AOは使用)ようになっている。
第2図は、バッファ制御部5の具体的な回路の一例を示
す図、第3図はデータを時分割したときのタイムチャー
トをそれぞれ示す図である。
第2図において、第1の信号遅延部6の遅延時間Ta及
び第2の信号遅延部7の遅延時間Tbは、第3図で示す
時間tl 、 t2 、 t3に対して。
Ta = tl + t2 Tb=t3 となるような大きさに選ばれている。ここにLlはRO
Mのアクセスタイム、 t2は外部のラッチ用TTLに
対してデータセットアツプタイムを満足する値。
t3は外部のラッチ用TTLに対してデータホールドタ
イムを満足する値である。
第3図において2時分割出力時のタイミングをみると、
信号SLがHi ghの時に時分割出力を有効としてい
る。データDB15〜8とDB7〜0は、チップイネー
ブル信号CE及びアウトプットイネーブル信号OEが共
にLowとなった時点からtl後に。
上位アドレスセル1と下位アドレス信号2からそれぞれ
出力される。またt2径過後信号LATCHがLowと
なる。この時、信号GLENはLowとなっており、0
7〜00には低位アドレスセル2の出力データDB7〜
0が出力されている。外部のラッチ用TTLは信号LA
TCHがLowになった時にDB7〜DBOをラッチす
ることができる。次にt3径過後信号θ LATがLowとなり、信号GHEN、g Low (
アクティブ)となる。信号GHENがLowになると、
07〜OOの出力は上位アドレスセル1の出力データD
B15〜8が出力される。以上の様に、1回のメモリア
クセスサイクル中に、16ビツトのデータが8ビツトづ
つ時分割して出力される。
第4図及び第5図は2時分割せずにROMを使用した時
のタイムチャートである。アドレス信号AOがLow即
ち低位アドレスをアクセスしている時は。
メモリアクセスサイクル中信号GLENがアクティブと
なっており、07〜00にはデータDB7〜0が出力さ
れる。−方アドレス信号AOがHi gh即ち上位アド
レスをアクセスしている時は、メモリアクセスサイクル
中信号GHENがアクティブとなっており。
07〜00にはデータDB15〜8が出力される。
第6図は8で示した本発明のROMの使用例を示した図
である。外部ランチ用TTLとしてLS373を用いて
いる。
以上の実施例はデータバスサイズが8ビツトから16ビ
ノトに拡った場合について説明したが。
データバスサイズが更にその2倍の32ピントに拡った
場合についても、4分割方式を採るかROMを2つ用い
ることによってこれを実現することができる。
第7図は2つの本発明のROMを用いてデータサイズを
8ビツトから32ビツトに拡げた場合の一応用例を示す
図である。これは第6図の回路を並列に用いたものと考
えればよい。9と10は本発明によるROMを示す。
〔発明の効果〕
以上説明した様に1本発明はROMのデータ出力形式を
時分割とする事により、メモリの実装ス被
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はバッ
ファ制御部5の回路図、第3図は本発明を時分割出力で
使用した時のタイムチャート、第4図と第5図は本発明
を時分割出力せずに使用した時のタイムチャート、第6
図は本発明のROMを用いた一応用例を示す図、第7図
は本発明のROMを用いた他の応用例を示す図である。 記号の説明:1は上位アドレスセル、2は下位アドレス
セル、3は上位バッファ、4は下位ノぐツファ、5はバ
ッファ制御部、6は第1の信号遅延部、7は第2の信号
遅延部、8,9.10はROM第1図 () −J                    
         ’−LI LuりC/′)(0 第3図 57〜00         D87〜0D875〜8
第4図 E 01〜00            0B 7−0第5
図 E 07〜.00              0B 75
〜8\ミミLLltjJ 2 ≧×00 叉か

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アクセスされたアドレスに対して上位アドレスのデ
    ータを保持する上位アドレスセル及び下位アドレスセル
    のデータを保持する下位アドレスセルと、前記上位アド
    レスセル及び下位アドレスセルの出力データをそれぞれ
    保持する上位バッフア及び下位バッファと、前記上位バ
    ッファ及び下位バッファを制御して前記上位アドレスセ
    ル及び下位アドレスに保持されているデータを時分割し
    て出力させるか時分割しないで出力させるかする制御信
    号及び時分割して出力させたときにそのデータを外部で
    ラッチするための制御信号を発する制御回路とを有する
    リードオンリメモリ。
JP61149596A 1986-06-27 1986-06-27 リ−ドオンリメモリ Pending JPS637595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61149596A JPS637595A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 リ−ドオンリメモリ

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JP61149596A JPS637595A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 リ−ドオンリメモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS637595A true JPS637595A (ja) 1988-01-13

Family

ID=15478662

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61149596A Pending JPS637595A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 リ−ドオンリメモリ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6239078B1 (ja) * 2016-11-04 2017-11-29 ウィンボンド エレクトロニクス コーポレーション 半導体記憶装置および読出し方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6239078B1 (ja) * 2016-11-04 2017-11-29 ウィンボンド エレクトロニクス コーポレーション 半導体記憶装置および読出し方法
JP2018073448A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 ウィンボンド エレクトロニクス コーポレーション 半導体記憶装置および読出し方法

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