JPS6036623B2 - コンピュ−タの出力デ−タ処理量増加システム及びその方式 - Google Patents
コンピュ−タの出力デ−タ処理量増加システム及びその方式Info
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- JPS6036623B2 JPS6036623B2 JP52146203A JP14620377A JPS6036623B2 JP S6036623 B2 JPS6036623 B2 JP S6036623B2 JP 52146203 A JP52146203 A JP 52146203A JP 14620377 A JP14620377 A JP 14620377A JP S6036623 B2 JPS6036623 B2 JP S6036623B2
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Communication Control (AREA)
- Bus Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はデータ処理システムに関し、特にマイクロプ
ロセッサのような制御装置と該装置に関連する多端末構
成の周辺装置との間のデータ処理量を増加する方式に関
する。
ロセッサのような制御装置と該装置に関連する多端末構
成の周辺装置との間のデータ処理量を増加する方式に関
する。
更に、この発明はマイクロプロセッサのアドレスとデー
タ出力を時間多重し、データ・ビット・ワード長を増加
することによってマイクロプロセッサのデータ出力能力
を増加するようにしたデコード方法に関する。中央処理
装置が周辺装置から変化するデータ・レートで送信され
るディジタル・データの処理を実行するような先行する
即時ディジタル通信システム技術は数多く存在する。前
述のようなシステムは1度通信が開始されると、デー外
ま送信されるデータ・ワードのビット長を変えることな
く送信および受信され、それは自動的に完了する。該シ
ステムの1例は米国特許第325104ぴ号‘こ開示さ
れている。更に、先行技術には、コンピュータの高速メ
イン・メモリーに使用されるワードの数を、ある条件の
もとで、メイン・メモリーを部分に分割し、命令フィー
ルドをデータ・フィールドの中に負荷させるようにして
効果的に増加するようにした方式が認められる。
タ出力を時間多重し、データ・ビット・ワード長を増加
することによってマイクロプロセッサのデータ出力能力
を増加するようにしたデコード方法に関する。中央処理
装置が周辺装置から変化するデータ・レートで送信され
るディジタル・データの処理を実行するような先行する
即時ディジタル通信システム技術は数多く存在する。前
述のようなシステムは1度通信が開始されると、デー外
ま送信されるデータ・ワードのビット長を変えることな
く送信および受信され、それは自動的に完了する。該シ
ステムの1例は米国特許第325104ぴ号‘こ開示さ
れている。更に、先行技術には、コンピュータの高速メ
イン・メモリーに使用されるワードの数を、ある条件の
もとで、メイン・メモリーを部分に分割し、命令フィー
ルドをデータ・フィールドの中に負荷させるようにして
効果的に増加するようにした方式が認められる。
送信速度の代りにワードの幅を増加したシステムの例は
米国特許第3786436号に記載されている。データ
とマイクロィンストラクション両者用として単一チャン
ネルを介してマイクロプロセッサのメモリーをアクセス
する概念は米国特許第382832び号‘こ開示されて
おり、そこにはデータ用とアドレス用の2つの分離した
チャンネルを有し、それらはデータまたはマイクロイン
ストラクション記憶部として割当てられた該記憶部を可
能化するよう、分割されたメモリーに対して同期的に多
重化されている。
米国特許第3786436号に記載されている。データ
とマイクロィンストラクション両者用として単一チャン
ネルを介してマイクロプロセッサのメモリーをアクセス
する概念は米国特許第382832び号‘こ開示されて
おり、そこにはデータ用とアドレス用の2つの分離した
チャンネルを有し、それらはデータまたはマイクロイン
ストラクション記憶部として割当てられた該記憶部を可
能化するよう、分割されたメモリーに対して同期的に多
重化されている。
それによって、該メモリーの容量は増加されるがデータ
処理能力は一定である。メモリーの利用を最高にするた
めにコンピュータ・メモリーを分割する(lnにrle
aving)ことは周知であり、それは米国特許第38
83854、第3866180に開示されている。更に
、米国特許第3859636号には、マイクロプログラ
ム・インストラクシヨン・コード・フオーマツトでコー
ド化され、マイクロプログラムで制御されるマイクロプ
ロセッサのメイン・メモリーに記憶されているインスト
ラクションを直後実行するための方式が記載されている
。しかしながら、前述のいずれの特許においても、デー
タ処理装置の出力アドレスおよび出力データ・ラインを
時間多重化することによりデータ出力速度を増加し、そ
れからデコードされたデータ・ワード長を増加する方式
は開示されていない。この発明は、周辺装置のような複
数の利用装置に対する処理装置の出力データを増加する
方法および回路装置を含むシステムに関するものである
。
処理能力は一定である。メモリーの利用を最高にするた
めにコンピュータ・メモリーを分割する(lnにrle
aving)ことは周知であり、それは米国特許第38
83854、第3866180に開示されている。更に
、米国特許第3859636号には、マイクロプログラ
ム・インストラクシヨン・コード・フオーマツトでコー
ド化され、マイクロプログラムで制御されるマイクロプ
ロセッサのメイン・メモリーに記憶されているインスト
ラクションを直後実行するための方式が記載されている
。しかしながら、前述のいずれの特許においても、デー
タ処理装置の出力アドレスおよび出力データ・ラインを
時間多重化することによりデータ出力速度を増加し、そ
れからデコードされたデータ・ワード長を増加する方式
は開示されていない。この発明は、周辺装置のような複
数の利用装置に対する処理装置の出力データを増加する
方法および回路装置を含むシステムに関するものである
。
該回路装置は、選ばれた利用装置の1つに送信されるデ
ータ・ワードとその計数とを記憶する装置と、所定の時
間隔の間利用装置の1つを選択し残りの選択されない利
用装置を無能化する装置と、該選ばれた利用装置に対し
て接続されたアドレス・ラインとデータ・ライン上を送
信されたデータ・ワードを受信する装置とを含んで構成
される。この発明の回路装置を使用することにより、通
常はデータ・ラインでのみ選ばれた利用装置へ送られる
データ・ビットは、また、選ばれた利用装置へ送信され
たデータ・ワードの計数の完了によって終了する所定の
時間隔またはウィンドウ期間中、該選択された利用装置
に対するデータの出力または送信を増加するために、選
ばれた利用装置に対するアドレス・ライン上をも送信さ
れる。次に、この発明の実施例を詳細に説明する。前述
したように、この発明はメモリーに対する要求を不当に
増加することなく、コンピュータのデー夕・ワード出力
を最高にする利点を有する。以下、この発明はインテル
社(lnteICorp.)製の「8080」のような
8ビット・マイクロプロセッサの如き特定のコンピュー
タに関して開示されているが、一般的な他のマイクロプ
ロセッサ、ミニコンピュータ、および他のデータ処理装
置であって、処理能力の増加を要求するものに使用する
ことができることは明らかなことである。一般的に、イ
ンテル8080のようなMOS型マイクロプロセッサは
比較的データ速度が遅く、一般的には毎秒100000
項転送回数であり、該マイクロプロセッサを使用した制
御装置に対してィンタフェ−スされる周辺装置の数は制
限される。この発明によると、8ビット幅のデ−タ出力
バイト能力を有するマイクロプロセッサは16ビット・
ワードを形成するためにデータとしての8ビット・アド
レスを翻訳することにより、16ビット幅データ出力ワ
ード機として機能するよう構成することができる。
ータ・ワードとその計数とを記憶する装置と、所定の時
間隔の間利用装置の1つを選択し残りの選択されない利
用装置を無能化する装置と、該選ばれた利用装置に対し
て接続されたアドレス・ラインとデータ・ライン上を送
信されたデータ・ワードを受信する装置とを含んで構成
される。この発明の回路装置を使用することにより、通
常はデータ・ラインでのみ選ばれた利用装置へ送られる
データ・ビットは、また、選ばれた利用装置へ送信され
たデータ・ワードの計数の完了によって終了する所定の
時間隔またはウィンドウ期間中、該選択された利用装置
に対するデータの出力または送信を増加するために、選
ばれた利用装置に対するアドレス・ライン上をも送信さ
れる。次に、この発明の実施例を詳細に説明する。前述
したように、この発明はメモリーに対する要求を不当に
増加することなく、コンピュータのデー夕・ワード出力
を最高にする利点を有する。以下、この発明はインテル
社(lnteICorp.)製の「8080」のような
8ビット・マイクロプロセッサの如き特定のコンピュー
タに関して開示されているが、一般的な他のマイクロプ
ロセッサ、ミニコンピュータ、および他のデータ処理装
置であって、処理能力の増加を要求するものに使用する
ことができることは明らかなことである。一般的に、イ
ンテル8080のようなMOS型マイクロプロセッサは
比較的データ速度が遅く、一般的には毎秒100000
項転送回数であり、該マイクロプロセッサを使用した制
御装置に対してィンタフェ−スされる周辺装置の数は制
限される。この発明によると、8ビット幅のデ−タ出力
バイト能力を有するマイクロプロセッサは16ビット・
ワードを形成するためにデータとしての8ビット・アド
レスを翻訳することにより、16ビット幅データ出力ワ
ード機として機能するよう構成することができる。
ここで、8ビットは1バイトまたは1′2ワードである
ものとし、2バイトが1ワ−ドーこ等しい。この実施例
では各出力機能は1バイトではなく2データ・バイトを
出力する、該機能を達成するために、新規なデコーダ回
路が特定の周辺装置のアドレス認識コード(ID)を選
択し、そのとき「ウインドウ(Window)」または
所定の期間中可能化し、アドレスおよびデータ・ライン
上のデータの多重送信を可能にする。更に、データ送信
が完了し、ウィンドウが次の送信を可能にするよう自動
的にリセットされるまでの該ウィンドウ期間中、他の周
辺装置のデータの受信を閉鎖する。送信されるべきデー
タ・ワードの計数または数は最初の送信で送られるから
、希望する送信ワードの数だけ送信するに必要な時間に
等しい期間の間ウインドウを可能化することができる。
デコーダ・ロジックは本質的にディジタル・カウンタを
含み、1度可能化されると、0の方へカウント・ダウン
することによりウインドウ終了時間を追尾し続け、0に
なると、他の周辺装置のIDはもはやシステムから閉鎖
されず、該ウィンドウは有効に閉じられる。前述の方式
は、1度ウインドウが開かれると、マイクロプロセッサ
から選ばれた周辺装置へのデータ送信は継続されなけれ
ばならないことが要求される。この発明の詳細な説明に
進む前に、この発明の利益を表わす特別な例を述べるこ
とが有益であると思われる。
ものとし、2バイトが1ワ−ドーこ等しい。この実施例
では各出力機能は1バイトではなく2データ・バイトを
出力する、該機能を達成するために、新規なデコーダ回
路が特定の周辺装置のアドレス認識コード(ID)を選
択し、そのとき「ウインドウ(Window)」または
所定の期間中可能化し、アドレスおよびデータ・ライン
上のデータの多重送信を可能にする。更に、データ送信
が完了し、ウィンドウが次の送信を可能にするよう自動
的にリセットされるまでの該ウィンドウ期間中、他の周
辺装置のデータの受信を閉鎖する。送信されるべきデー
タ・ワードの計数または数は最初の送信で送られるから
、希望する送信ワードの数だけ送信するに必要な時間に
等しい期間の間ウインドウを可能化することができる。
デコーダ・ロジックは本質的にディジタル・カウンタを
含み、1度可能化されると、0の方へカウント・ダウン
することによりウインドウ終了時間を追尾し続け、0に
なると、他の周辺装置のIDはもはやシステムから閉鎖
されず、該ウィンドウは有効に閉じられる。前述の方式
は、1度ウインドウが開かれると、マイクロプロセッサ
から選ばれた周辺装置へのデータ送信は継続されなけれ
ばならないことが要求される。この発明の詳細な説明に
進む前に、この発明の利益を表わす特別な例を述べるこ
とが有益であると思われる。
この発明を説明するためにインテル8080マイクロプ
ロセッサが選ばれたが、その原理は他のプロセッサにも
拡張することができる。参考文献は1979王1月イン
テル社発行の「ザ・インテル8080マイクロコンピュ
ータ・システム・マニュアル(The lnte180
80MicrocomputerS$temMan肌1
)」、 および1975年サウザン・プリンティング(
SouthemPrinting)発行のピータ・アー
ル・ロニイ(PeterR.Rony)とダビツド・ジ
ー・ラーセン(DevidG.Larsen)による「
ザ・バグブツクm(meB略戊okm)」とが8080
マイクロプロセッサのより詳細な説明に使用され、各該
誌をこの明細書における説明に代える。周辺装置のよう
な複数の利用装置を制御するためにインテル8080マ
イクロプロセッサを使用した場合、従来または先行技術
による方式はマイクロプロセッサ累算器に希望するデー
タを負荷し、アドレス・ラインからデコードされた認識
コード(m)で選ばれた周辺装置に出力するという方法
を採用する。
ロセッサが選ばれたが、その原理は他のプロセッサにも
拡張することができる。参考文献は1979王1月イン
テル社発行の「ザ・インテル8080マイクロコンピュ
ータ・システム・マニュアル(The lnte180
80MicrocomputerS$temMan肌1
)」、 および1975年サウザン・プリンティング(
SouthemPrinting)発行のピータ・アー
ル・ロニイ(PeterR.Rony)とダビツド・ジ
ー・ラーセン(DevidG.Larsen)による「
ザ・バグブツクm(meB略戊okm)」とが8080
マイクロプロセッサのより詳細な説明に使用され、各該
誌をこの明細書における説明に代える。周辺装置のよう
な複数の利用装置を制御するためにインテル8080マ
イクロプロセッサを使用した場合、従来または先行技術
による方式はマイクロプロセッサ累算器に希望するデー
タを負荷し、アドレス・ラインからデコードされた認識
コード(m)で選ばれた周辺装置に出力するという方法
を採用する。
該方式は次のプログラムの各工程を通して達成される。
実行例(1) 注:*印はィンストラクション(命令語)前例‘1にお
いて、プログラムの第1のシーケンス工程‘1ーー【4
}は次のようになる。
実行例(1) 注:*印はィンストラクション(命令語)前例‘1にお
いて、プログラムの第1のシーケンス工程‘1ーー【4
}は次のようになる。
プログラム工程‘1}は累算器にデータ<B2>(工程
2)を負荷する。次に、データは出力され、くB2>(
工程4)で表わされた認識コード(m)の周辺装置へマ
イクロプ。セッサの出力データ・ラインを介して送られ
る。8080プロセッサは8ビット・プロセッサである
から、プログラム工程{1’〜【4ーの第1のシーケン
スによって選ばれた周辺装置へ送られるデータ・ビット
の合計数は8またはここで使用されるように1/2ワー
ドである。
2)を負荷する。次に、データは出力され、くB2>(
工程4)で表わされた認識コード(m)の周辺装置へマ
イクロプ。セッサの出力データ・ラインを介して送られ
る。8080プロセッサは8ビット・プロセッサである
から、プログラム工程{1’〜【4ーの第1のシーケン
スによって選ばれた周辺装置へ送られるデータ・ビット
の合計数は8またはここで使用されるように1/2ワー
ドである。
この工程のシーケンスは選ばれた周辺装置に対してほか
の8ビット・バイトを出力するようフ。。グラム工程‘
51〜脚を実行する。プログラム工程【1ー〜【81の
実行により、マイクロプロセッサによって選ばれた周辺
装置へ送信される合計ビットはここで使用される1ワー
ドまたは16ビットとなる。プログラム工程‘5}〜【
8}‘まプログラム工程‘1’〜■の正確な反復である
。この発明にもとづき、出力装置または周辺装置へ送信
されるべきワード(各ワードは2個の8ビット・バイト
に等しい)の数または計数は定められており、周辺装置
のIDは「ウィンドウ」を可能化するように選ばれ、1
送信シーケンスで周辺装置に対するデータの多重送信を
可能にする。
の8ビット・バイトを出力するようフ。。グラム工程‘
51〜脚を実行する。プログラム工程【1ー〜【81の
実行により、マイクロプロセッサによって選ばれた周辺
装置へ送信される合計ビットはここで使用される1ワー
ドまたは16ビットとなる。プログラム工程‘5}〜【
8}‘まプログラム工程‘1’〜■の正確な反復である
。この発明にもとづき、出力装置または周辺装置へ送信
されるべきワード(各ワードは2個の8ビット・バイト
に等しい)の数または計数は定められており、周辺装置
のIDは「ウィンドウ」を可能化するように選ばれ、1
送信シーケンスで周辺装置に対するデータの多重送信を
可能にする。
この「ウィンドウ」は送信が完了したときにリセットさ
れる。次の実施例‘2}は更にこの方式を明らかにする
。実行例(2) 注* : 1から255までを含む8ビット・ワードは
01からFFまでのへクサデシマル(16進一10進)
値で選ばれる。
れる。次の実施例‘2}は更にこの方式を明らかにする
。実行例(2) 注* : 1から255までを含む8ビット・ワードは
01からFFまでのへクサデシマル(16進一10進)
値で選ばれる。
00(16進)はワードの送信を意味しない。
注**: これは周辺装置用の印刷回路ボードにおいて
配線されたプリセットmコードであり、使用可能な周辺
装置可能化選択 コード(以下で説明する)の1つと一致 する。
配線されたプリセットmコードであり、使用可能な周辺
装置可能化選択 コード(以下で説明する)の1つと一致 する。
実行例2の工程‘1’〜‘41の第1のシーケンスから
送信されるべきワード(各ワードは2個の8ビット・バ
イトに等しい)の数または計数、および装置IDは前述
した「ウィンドウ」を可能化するために出力され、実行
例2の工程【5’〜【81の第2のシ−ケンスに挙げら
れたデータの多重送信を可能にする。
送信されるべきワード(各ワードは2個の8ビット・バ
イトに等しい)の数または計数、および装置IDは前述
した「ウィンドウ」を可能化するために出力され、実行
例2の工程【5’〜【81の第2のシ−ケンスに挙げら
れたデータの多重送信を可能にする。
工程脚は、実行例1では通常アドレスを送信するが、実
行例では実際のデータである。従って、実行例1および
2の同数のプログラム工程‘1’〜【飢こおいては、同
量のデータ(16ビットまたは2個の8ビット・データ
・バイト)が送信される。しかしながら、16データ・
ビットは実行例1および2で例示された2個のシステム
闇の損益分岐点を表わす。24または24玖上のデータ
・ビットを送信しなければならない場合は、この発明に
よるシステム(実行例2に例示するような)は有利とな
る。
行例では実際のデータである。従って、実行例1および
2の同数のプログラム工程‘1’〜【飢こおいては、同
量のデータ(16ビットまたは2個の8ビット・データ
・バイト)が送信される。しかしながら、16データ・
ビットは実行例1および2で例示された2個のシステム
闇の損益分岐点を表わす。24または24玖上のデータ
・ビットを送信しなければならない場合は、この発明に
よるシステム(実行例2に例示するような)は有利とな
る。
例えば、実行例1の方式を使用して32ビット・データ
を周辺装置に送らなければならない場合は、工程‘1ー
〜{4ーまたは【5ー〜脚に類似する工程から成る第3
および第4のシーケンスを必要とする。しかし、この発
明によると、実行例2の工程‘5’〜■のシーケンスに
類似する1個の追加シーケンスのみを必要とし、従って
、第1の4工程は2ワード(各ワードは2個の8ビット
・バイトに等しい)の計数と周辺装置IDを表示し、工
程‘5}〜【8}‘ま16ビットのデータを送信し、同
様にして工程■〜(12)(表示されていないが工程【
51〜■に類似する)も16ビット・データを送信する
のみである。従って、実行例1によると、32ビット・
データを送信するに、工程{1}〜■に類似する4シー
ケンスが必要であり、実行例2によると3シーケンスが
要求されるのみである。換言すると、実行例2による4
シーケンスは48データ・ビットを送信するが、実行例
1による4シーケンスはデータ32ビットのみを送信す
る。従って、同数の4シーケンスによる、実行例1の方
式はデータ32ビットを出力し、実行例2の4シーケン
スはデータ密ビットを送信する。これは実行例1の方式
に対して実行例2の方式によるデータ・ビットの出力は
50%増加となることを表わす。実行例2で例示された
データ送信方式はこの発明によるデータの出力にのみ使
用され、1度「ウィンドウ」または所定の時間隔が開か
れると、選ばれた周辺装置に対して送信されるべきデー
タは連続的でなければならない。
を周辺装置に送らなければならない場合は、工程‘1ー
〜{4ーまたは【5ー〜脚に類似する工程から成る第3
および第4のシーケンスを必要とする。しかし、この発
明によると、実行例2の工程‘5’〜■のシーケンスに
類似する1個の追加シーケンスのみを必要とし、従って
、第1の4工程は2ワード(各ワードは2個の8ビット
・バイトに等しい)の計数と周辺装置IDを表示し、工
程‘5}〜【8}‘ま16ビットのデータを送信し、同
様にして工程■〜(12)(表示されていないが工程【
51〜■に類似する)も16ビット・データを送信する
のみである。従って、実行例1によると、32ビット・
データを送信するに、工程{1}〜■に類似する4シー
ケンスが必要であり、実行例2によると3シーケンスが
要求されるのみである。換言すると、実行例2による4
シーケンスは48データ・ビットを送信するが、実行例
1による4シーケンスはデータ32ビットのみを送信す
る。従って、同数の4シーケンスによる、実行例1の方
式はデータ32ビットを出力し、実行例2の4シーケン
スはデータ密ビットを送信する。これは実行例1の方式
に対して実行例2の方式によるデータ・ビットの出力は
50%増加となることを表わす。実行例2で例示された
データ送信方式はこの発明によるデータの出力にのみ使
用され、1度「ウィンドウ」または所定の時間隔が開か
れると、選ばれた周辺装置に対して送信されるべきデー
タは連続的でなければならない。
すなわち、選ばれた周辺装置以外のすべての周辺装置ま
たは出力装置は、選ばれた周辺装置に対して全データの
送信が完了するまで無能化される。最初に送信されたワ
ードの数は、データの送信ごとに行なわれるカウンタの
カウント・ダウンによる「ウインドウ」の終了の追尾に
使用される。それによって、「ウインドウ」の終端は自
動的に表示され、次いで、マイクロプロセッサはルーチ
ン処理を続行する。実行例2の方式によって得られるビ
ット・カウント(送信ビット数)の増加は時間がごく重
要な所に非常に重要、且有益であり、それは16ビット
・マイクロプロセッサを使用するまでもないが、8ビッ
ト・プロセッサでは十分速くないという場合におけるマ
イクロプロセッサに対して応用すると有益である。次に
、この発明をより詳細に説明する。
たは出力装置は、選ばれた周辺装置に対して全データの
送信が完了するまで無能化される。最初に送信されたワ
ードの数は、データの送信ごとに行なわれるカウンタの
カウント・ダウンによる「ウインドウ」の終了の追尾に
使用される。それによって、「ウインドウ」の終端は自
動的に表示され、次いで、マイクロプロセッサはルーチ
ン処理を続行する。実行例2の方式によって得られるビ
ット・カウント(送信ビット数)の増加は時間がごく重
要な所に非常に重要、且有益であり、それは16ビット
・マイクロプロセッサを使用するまでもないが、8ビッ
ト・プロセッサでは十分速くないという場合におけるマ
イクロプロセッサに対して応用すると有益である。次に
、この発明をより詳細に説明する。
第1図は完全な初期設定ルーチンを表わし、それによっ
てデータの出力に必要なソフトウェア(データ・フオー
マット)が作成される。第1の工程10は※3図に表わ
されているコンピュータ・システム48に関係するハー
ドウェアを働かせるための一般的設定を含み、周辺装置
のような出力装置に送信されるべきワードの数または計
数を決定する。前述した実行例1および2で与えられた
例にひき続き、周辺装置に送信されるべきワードの計数
または数は前に規定したようなワードの数に対応し、該
ワードの数はコンピュータ・システム48に関するシス
テム・ソフトウェアによって普通に決められる。そのよ
うにして定められたワードの計数または数は工程14(
第1図)によって表示されているようにマイクロプロセ
ッサ12(第3図)の累算器に転送され、工程16(第
1図)によって表示されているようにメモリー位置××
01に記憶される。該メモリー位置の「×」の表示は「
無意味な一データ・ビットを表わし、メモリー位置を表
わす値は1金隼IG隼型式で与えられる。データを出力
すべき利用装置または周辺装置に関する認識コードまた
はIDはマイクロプロセッサ12(第1図の工程18)
の累算器に転送され、工程20で表示されているように
メモリー位置×x03に記憶される。選ばれた利用装置
に対する特定mはコンピュータ・システム48に関する
システム・ソフトウェアによって普通に定められる。第
1図の工程22は演算システム・ソフトウェアによって
(第1図の工程10と同様)間接的に確実にされる。こ
のデー外ま前もって作成され、工程10で記憶されたメ
モリーのある場所からアクセスされる。工程22は第4
図の工程××05に対応し、工程24(第1図)は送信
されるべきデータ・ワードのカウントが全部行なわれた
かどうかを決定する決定工程である。十分カウントされ
ていない場合は工程26において、次のデータ・ワード
がアクセスされ、次のメモリー位置に記憶される。例え
ば、第2のデータ・バイトはメモリー位置××07(第
4図)に記憶される。この周期は最後のデータ・ワード
が受信されるまで(第1図の工程14から送信されるべ
きワードの数または計数によって決定される)工程24
,26を通して裸返えされる。該最終ワードは第4図の
メモリー位置××岬に対応する。最終ワードを記憶した
後で、プログラムは第1図の工程30に表わされている
ような開始位置、および第4図に表わされているメモリ
ー位置××0び、分岐または帰還する。第4図は、ニー
マニック(M肥moniC)型式および16隻コードの
両者で表わされたインテル8080マイクロプロセッサ
に使用するための特定メモリー位置と機械コード・ィン
ストラクションとを表わす。
てデータの出力に必要なソフトウェア(データ・フオー
マット)が作成される。第1の工程10は※3図に表わ
されているコンピュータ・システム48に関係するハー
ドウェアを働かせるための一般的設定を含み、周辺装置
のような出力装置に送信されるべきワードの数または計
数を決定する。前述した実行例1および2で与えられた
例にひき続き、周辺装置に送信されるべきワードの計数
または数は前に規定したようなワードの数に対応し、該
ワードの数はコンピュータ・システム48に関するシス
テム・ソフトウェアによって普通に決められる。そのよ
うにして定められたワードの計数または数は工程14(
第1図)によって表示されているようにマイクロプロセ
ッサ12(第3図)の累算器に転送され、工程16(第
1図)によって表示されているようにメモリー位置××
01に記憶される。該メモリー位置の「×」の表示は「
無意味な一データ・ビットを表わし、メモリー位置を表
わす値は1金隼IG隼型式で与えられる。データを出力
すべき利用装置または周辺装置に関する認識コードまた
はIDはマイクロプロセッサ12(第1図の工程18)
の累算器に転送され、工程20で表示されているように
メモリー位置×x03に記憶される。選ばれた利用装置
に対する特定mはコンピュータ・システム48に関する
システム・ソフトウェアによって普通に定められる。第
1図の工程22は演算システム・ソフトウェアによって
(第1図の工程10と同様)間接的に確実にされる。こ
のデー外ま前もって作成され、工程10で記憶されたメ
モリーのある場所からアクセスされる。工程22は第4
図の工程××05に対応し、工程24(第1図)は送信
されるべきデータ・ワードのカウントが全部行なわれた
かどうかを決定する決定工程である。十分カウントされ
ていない場合は工程26において、次のデータ・ワード
がアクセスされ、次のメモリー位置に記憶される。例え
ば、第2のデータ・バイトはメモリー位置××07(第
4図)に記憶される。この周期は最後のデータ・ワード
が受信されるまで(第1図の工程14から送信されるべ
きワードの数または計数によって決定される)工程24
,26を通して裸返えされる。該最終ワードは第4図の
メモリー位置××岬に対応する。最終ワードを記憶した
後で、プログラムは第1図の工程30に表わされている
ような開始位置、および第4図に表わされているメモリ
ー位置××0び、分岐または帰還する。第4図は、ニー
マニック(M肥moniC)型式および16隻コードの
両者で表わされたインテル8080マイクロプロセッサ
に使用するための特定メモリー位置と機械コード・ィン
ストラクションとを表わす。
例えば、第4図のメモリー位置××07に記憶されてい
るデータは、通常、出力装置m、すなわちアドレス・デ
ータであると考えられるということに注意すべきである
。しかし、ここに使用されるように、該データは出力装
置に送信される「生データ」であり、そのアドレスは第
2図に表わされているデータの出力工程によって第4図
のメモリー位置××03に記憶されるものである。メモ
リー位置××08〜××船(第4図)で示される工程と
、メモリー位置××的〜××価(第4図)で示される工
程とは同図に表わされている基準工程××04〜××0
7の正に繰返しである。第2図の開始工程32はデータ
出力用のソフトウェアの記号的表現である。データが特
定の出力装置または周辺装置に出力されるべき場合、該
装置は従来通り第2図の工程34で表わされているよう
にビズィ(b船y)であるかどうかを確認するために走
査される。選ばれた装置がビズィの場合は、マイクロプ
ロセッサ12は遊び状態となるか、または周辺装置間通
信(図示していない)に無関係な他の動作に進行する。
出力装置が再び走査され、工程34でビズィ状態を発見
しなかった場合は、出力装置に対するデータ出力の実行
フェーズは工程36(第2図)から始まる。この期間中
、マイクロプロセッサ12はメモリー位置××00〜×
×03(第4図)で表わされた工程を実行する。工程3
母期間中、メモリー位置××03に記憶されていた出力
装置IDはアドレス・ライン38を介して第3図のバッ
ファ式IDデコーダ・ロジック40へ送られる。第4図
のメモリー位置××03は選ばれた出力装置のIDとと
もに特別コードを有し、前述した実行例1に示した通常
の出力モードの代りに、同じく前述した実行例2のよう
な特別出力モードでマイクロプロセッサ12から出力す
ることを可能にする。デコーダ・ロジック40‘こおけ
る印刷回路ボード42(第3図)のプリセツト・コード
(第4図の××03)は該特別出力モードが起動される
べき場合に表示するように使用される。第4図のメモリ
ー位置××03の特別コードが印刷回路ボード42のプ
リセット・コードと一致した場合、デコーダ・ロジック
40はID2,ID3等のような選択されていないID
周辺装置に対してマスタ・デイセーフル・ライン(ma
sterdisableline)44を出力または陽
転し、、更に、該マイクロプロセッサー2が含まれてい
るコンピュータ・システム48に対するライン46を出
力または立上らせる。一度、ライン46が立上ると、マ
イクロプロセッサ12は専有され、データ送信が完了す
るまで割込をかけることはできない。これは、第4図の
例において、メモリー位置××03〜×100で表わさ
れた各工程は割込がなく完了されなければならないとい
うことを意味する。終了後、マイクロプロセッサ12は
そのルーチン動作を続けることができる。デコーダ・ロ
ジック40は従来のデコーダ回路であってよく、複数の
集積回路チップを含むものであり、そこから出るライン
50は従来のダウン・カゥンタ・ロジック52(第3図
)を可能化するカウンタ・エネーフル・ラインである。
るデータは、通常、出力装置m、すなわちアドレス・デ
ータであると考えられるということに注意すべきである
。しかし、ここに使用されるように、該データは出力装
置に送信される「生データ」であり、そのアドレスは第
2図に表わされているデータの出力工程によって第4図
のメモリー位置××03に記憶されるものである。メモ
リー位置××08〜××船(第4図)で示される工程と
、メモリー位置××的〜××価(第4図)で示される工
程とは同図に表わされている基準工程××04〜××0
7の正に繰返しである。第2図の開始工程32はデータ
出力用のソフトウェアの記号的表現である。データが特
定の出力装置または周辺装置に出力されるべき場合、該
装置は従来通り第2図の工程34で表わされているよう
にビズィ(b船y)であるかどうかを確認するために走
査される。選ばれた装置がビズィの場合は、マイクロプ
ロセッサ12は遊び状態となるか、または周辺装置間通
信(図示していない)に無関係な他の動作に進行する。
出力装置が再び走査され、工程34でビズィ状態を発見
しなかった場合は、出力装置に対するデータ出力の実行
フェーズは工程36(第2図)から始まる。この期間中
、マイクロプロセッサ12はメモリー位置××00〜×
×03(第4図)で表わされた工程を実行する。工程3
母期間中、メモリー位置××03に記憶されていた出力
装置IDはアドレス・ライン38を介して第3図のバッ
ファ式IDデコーダ・ロジック40へ送られる。第4図
のメモリー位置××03は選ばれた出力装置のIDとと
もに特別コードを有し、前述した実行例1に示した通常
の出力モードの代りに、同じく前述した実行例2のよう
な特別出力モードでマイクロプロセッサ12から出力す
ることを可能にする。デコーダ・ロジック40‘こおけ
る印刷回路ボード42(第3図)のプリセツト・コード
(第4図の××03)は該特別出力モードが起動される
べき場合に表示するように使用される。第4図のメモリ
ー位置××03の特別コードが印刷回路ボード42のプ
リセット・コードと一致した場合、デコーダ・ロジック
40はID2,ID3等のような選択されていないID
周辺装置に対してマスタ・デイセーフル・ライン(ma
sterdisableline)44を出力または陽
転し、、更に、該マイクロプロセッサー2が含まれてい
るコンピュータ・システム48に対するライン46を出
力または立上らせる。一度、ライン46が立上ると、マ
イクロプロセッサ12は専有され、データ送信が完了す
るまで割込をかけることはできない。これは、第4図の
例において、メモリー位置××03〜×100で表わさ
れた各工程は割込がなく完了されなければならないとい
うことを意味する。終了後、マイクロプロセッサ12は
そのルーチン動作を続けることができる。デコーダ・ロ
ジック40は従来のデコーダ回路であってよく、複数の
集積回路チップを含むものであり、そこから出るライン
50は従来のダウン・カゥンタ・ロジック52(第3図
)を可能化するカウンタ・エネーフル・ラインである。
エネ−フル・ライン50用の論理方程式は後述する。デ
コーダ・ロジック4川まバッファ化され、そこにあるI
Dディセーフル・ライン44(第3図、第5図)は第4
図のメモリー位置××03〜×100で示された工程ま
たは全データの送信中、ハイ状態または立上り状態にな
ければならない。メモリー位置××01(第4図)から
送信されるべきワードの数または計数はデ−夕・ライン
54を介してカウン夕・ロジック52へ送られる。2本
のデータ・ラインD0,DIのみがカウンタ・ロジック
52への入力として表わされているが、第4図の特定例
で送信されるべき6バイトのデータ、または3ワードの
カウントのために多くのラインが必要である。
コーダ・ロジック4川まバッファ化され、そこにあるI
Dディセーフル・ライン44(第3図、第5図)は第4
図のメモリー位置××03〜×100で示された工程ま
たは全データの送信中、ハイ状態または立上り状態にな
ければならない。メモリー位置××01(第4図)から
送信されるべきワードの数または計数はデ−夕・ライン
54を介してカウン夕・ロジック52へ送られる。2本
のデータ・ラインD0,DIのみがカウンタ・ロジック
52への入力として表わされているが、第4図の特定例
で送信されるべき6バイトのデータ、または3ワードの
カウントのために多くのラインが必要である。
しかし、追加のデータ・ラインはカウントが3ワード以
上となる状況に対して加えることができる。データ・ラ
イン54およびアドレス・ライン38はそれぞれ8ビッ
ト・ラインであり、インテル8080マイクロプロセッ
サと接続する共通バス形式であり、第3図の各位層に表
わされている。ID2,3,4“…nに接続されている
各ライン39(第3図)は8ビット共通バス・アドレス
・ラインを表わし、同様にしてライン55は8ビット共
通バス・データ・ラインを表わす。第3図、第5図に表
わされ、第2図の工程37に含まれているDE(データ
・ェネーブル)ラインは周辺装置データ・ストローブで
あり、第3図に表わされている特定の選ばれた出力装置
または周辺装置のIDに第4図によって送られたデータ
ストローブ(sUoP)することに使用される。マイク
ロプロセッサ12に使用され得る種々の制御パルスのよ
り詳細な説明は「インテル8080マイクロコンピュー
タ・システム・マニアル」(TheInter8080
MicrMomputersystm manual)
を参照するとよい。DEラインは第3図のマイクロプロ
セッサ12からくる3本のステータス(Stat船)ラ
インの1つである。ステータス・ラインAは、マイクロ
プロセッサ12が周辺装置または利用装置と通信すると
き、すなわち、入・出力インストラクションを実行する
ときは常に「/・ィ」となる周辺装置選択ェネーフル・
ラインである。ステータス・ラインBは周辺読取、すな
わち、周辺装置に対する書込ィンストラクションの逆で
ある。ステータス・ラインC(データ・エネーフル・ラ
インDE)は送信されるべきデータが安定したときに表
示し、マイクロプロセッサが発生する信号である。第5
図のDEラインで表わされたパルス列はソフトウエアの
入力および出力インストラクション、および全コンピュ
ータ・システム48(第3図)の一部としてのマイクロ
プロセッサー2から間接的に派生される。ダウン・カウ
ンタ(カウント・ダウン)ロジック52は、ライン50
が立上りまたはェネーブルされたときにDEパルスの尾
端56(第5図)で負荷される。ライン50の論理方程
式は第5図に表わされている。印刷回路ボード42(第
3図)に接続されているタームPS0,PS1,PS2
,PS3は周辺装置または利用装置に設けられた選定(
Preselect)ハードウェア・コードであり、該
周辺装置の設計のときに選ばれる。タームA0,AI,
A2……はメモリー位置××03から発生されるアドレ
ス信号(マイクロプロセッサ12から)である。第4図
の例においては、記憶されたワードの計数または数は3
であり、第1および第2のバイトから成る第1のワード
は1ワードとされて選ばれた出力装置へ送信され、第3
および第4バイトから成る第2のワードは、同様に、第
2のワードとして送信され、以下同様である。例えば3
ワードの計数によって負荷されたダウン・カウンタ・ロ
ジック52(第3図)とともに、従釆型式の10の1デ
コーダ・ロジック58(第3図)はラインDE(第5図
)の尾端60でセレクト1パルスを発生させ、アドレス
・ライン38およびデータ・ライン54(第3図および
第2図の工程39で表わされる)上に現わされたデータ
を16ビット並列−直列シフト・レジスタ#1にストロ
ーブまたは負荷する。この時点において、第1のデータ
・バイト(第4図のメモリー位置××05から)は第3
図のデータ・ライン54に現われ、第2のデータ・バイ
ト(第4図のメモリー位置××07から)は第3図のア
ドレス・ライン38に現われる。この発明によるデータ
の出力は連続しなければならず、またカウンタはこの時
点で0に等しくないから、ラインDEの第2のパルスの
尾端62(第5図)によって、デコーダ・ロジック58
(第3図)はライン・セレクト2にパルスを発生し、第
2図の工程43によって表わされているように第2のワ
ードをシフト・レジスタ#2にストロープまたはシフト
アウトする。
上となる状況に対して加えることができる。データ・ラ
イン54およびアドレス・ライン38はそれぞれ8ビッ
ト・ラインであり、インテル8080マイクロプロセッ
サと接続する共通バス形式であり、第3図の各位層に表
わされている。ID2,3,4“…nに接続されている
各ライン39(第3図)は8ビット共通バス・アドレス
・ラインを表わし、同様にしてライン55は8ビット共
通バス・データ・ラインを表わす。第3図、第5図に表
わされ、第2図の工程37に含まれているDE(データ
・ェネーブル)ラインは周辺装置データ・ストローブで
あり、第3図に表わされている特定の選ばれた出力装置
または周辺装置のIDに第4図によって送られたデータ
ストローブ(sUoP)することに使用される。マイク
ロプロセッサ12に使用され得る種々の制御パルスのよ
り詳細な説明は「インテル8080マイクロコンピュー
タ・システム・マニアル」(TheInter8080
MicrMomputersystm manual)
を参照するとよい。DEラインは第3図のマイクロプロ
セッサ12からくる3本のステータス(Stat船)ラ
インの1つである。ステータス・ラインAは、マイクロ
プロセッサ12が周辺装置または利用装置と通信すると
き、すなわち、入・出力インストラクションを実行する
ときは常に「/・ィ」となる周辺装置選択ェネーフル・
ラインである。ステータス・ラインBは周辺読取、すな
わち、周辺装置に対する書込ィンストラクションの逆で
ある。ステータス・ラインC(データ・エネーフル・ラ
インDE)は送信されるべきデータが安定したときに表
示し、マイクロプロセッサが発生する信号である。第5
図のDEラインで表わされたパルス列はソフトウエアの
入力および出力インストラクション、および全コンピュ
ータ・システム48(第3図)の一部としてのマイクロ
プロセッサー2から間接的に派生される。ダウン・カウ
ンタ(カウント・ダウン)ロジック52は、ライン50
が立上りまたはェネーブルされたときにDEパルスの尾
端56(第5図)で負荷される。ライン50の論理方程
式は第5図に表わされている。印刷回路ボード42(第
3図)に接続されているタームPS0,PS1,PS2
,PS3は周辺装置または利用装置に設けられた選定(
Preselect)ハードウェア・コードであり、該
周辺装置の設計のときに選ばれる。タームA0,AI,
A2……はメモリー位置××03から発生されるアドレ
ス信号(マイクロプロセッサ12から)である。第4図
の例においては、記憶されたワードの計数または数は3
であり、第1および第2のバイトから成る第1のワード
は1ワードとされて選ばれた出力装置へ送信され、第3
および第4バイトから成る第2のワードは、同様に、第
2のワードとして送信され、以下同様である。例えば3
ワードの計数によって負荷されたダウン・カウンタ・ロ
ジック52(第3図)とともに、従釆型式の10の1デ
コーダ・ロジック58(第3図)はラインDE(第5図
)の尾端60でセレクト1パルスを発生させ、アドレス
・ライン38およびデータ・ライン54(第3図および
第2図の工程39で表わされる)上に現わされたデータ
を16ビット並列−直列シフト・レジスタ#1にストロ
ーブまたは負荷する。この時点において、第1のデータ
・バイト(第4図のメモリー位置××05から)は第3
図のデータ・ライン54に現われ、第2のデータ・バイ
ト(第4図のメモリー位置××07から)は第3図のア
ドレス・ライン38に現われる。この発明によるデータ
の出力は連続しなければならず、またカウンタはこの時
点で0に等しくないから、ラインDEの第2のパルスの
尾端62(第5図)によって、デコーダ・ロジック58
(第3図)はライン・セレクト2にパルスを発生し、第
2図の工程43によって表わされているように第2のワ
ードをシフト・レジスタ#2にストロープまたはシフト
アウトする。
シフト・レジスタ#2はシフト・レジスタ#1と同一型
式であり、従って、第3のデータ・バイト(第4図の×
×09)はシフト・レジスタ#2(第3図)に対するデ
ータ・ライン54に現われ、第4のデータ・バイト(第
4図の××服)はシフト・レジスタ#2に対するアドレ
ス・ライン(図示されていない)に現われる。第5のデ
ータ・バイト(第4図のxxOD)と第6のデータ・バ
イト‐(第4図のxx岬)とから成る第3のデータ・ワ
ードはそれぞれシフト・レジスタ#3(図示されていな
い)のデータ・ライン54とアドレス・ライン38に現
われ、ラインDE(第5図)のパルスの尾端64におい
て、デコーダ・ロジック58からのセレクト3パルスに
よって該シフト・レジスタにストローブされる。3デー
タ・ワードの第3のデータ・ワードが出力されると、カ
ウンタ・ロジック52が第5図のラインDEのパルスの
各尾端60,62,64でカウント・ダウンされたとき
に、ダウン・力ウンタ・0ジツク52のカウントは0を
登録することになる。
式であり、従って、第3のデータ・バイト(第4図の×
×09)はシフト・レジスタ#2(第3図)に対するデ
ータ・ライン54に現われ、第4のデータ・バイト(第
4図の××服)はシフト・レジスタ#2に対するアドレ
ス・ライン(図示されていない)に現われる。第5のデ
ータ・バイト(第4図のxxOD)と第6のデータ・バ
イト‐(第4図のxx岬)とから成る第3のデータ・ワ
ードはそれぞれシフト・レジスタ#3(図示されていな
い)のデータ・ライン54とアドレス・ライン38に現
われ、ラインDE(第5図)のパルスの尾端64におい
て、デコーダ・ロジック58からのセレクト3パルスに
よって該シフト・レジスタにストローブされる。3デー
タ・ワードの第3のデータ・ワードが出力されると、カ
ウンタ・ロジック52が第5図のラインDEのパルスの
各尾端60,62,64でカウント・ダウンされたとき
に、ダウン・力ウンタ・0ジツク52のカウントは0を
登録することになる。
カウンタ・ロジック52(第3図)は0に等しくなるか
ら(第2図の工程41)第2図の開始ルーチンへ戻る工
程66が起動される。
ら(第2図の工程41)第2図の開始ルーチンへ戻る工
程66が起動される。
すべての選択されない出力装置に対するIDディセーフ
ル(disable)ラインはラインDE(第5図)の
尾端64で無能化される(第2図の工程総)。
ル(disable)ラインはラインDE(第5図)の
尾端64で無能化される(第2図の工程総)。
デコーダ・ロジック58(第3図)からのりセット・ウ
ィンドウ・パルス(第5図)もデコーダ・ロジック40
をリセットするようラインDEの尾端64で落される。
リセット・ウィンドウ・パルスがデコーダ・ロジック4
0をリセットすると、IDディセーフル・ライン44(
第5図)は他の出力装置または周辺装置へのデータの送
信を可能にするためにローに下げられる。この発明によ
るデータの出力はこれによって完了し、マイクロプロセ
ッサー2は第4図のメモリー位置×100によって表わ
されているような開始位置(第2図の工程70)に戻さ
れる。第3図の回路において、点線72で囲われた回路
は、この実施例ではIDIである周辺装置または利用装
置に設けられる。
ィンドウ・パルス(第5図)もデコーダ・ロジック40
をリセットするようラインDEの尾端64で落される。
リセット・ウィンドウ・パルスがデコーダ・ロジック4
0をリセットすると、IDディセーフル・ライン44(
第5図)は他の出力装置または周辺装置へのデータの送
信を可能にするためにローに下げられる。この発明によ
るデータの出力はこれによって完了し、マイクロプロセ
ッサー2は第4図のメモリー位置×100によって表わ
されているような開始位置(第2図の工程70)に戻さ
れる。第3図の回路において、点線72で囲われた回路
は、この実施例ではIDIである周辺装置または利用装
置に設けられる。
従来型式の制御回路74は第3図に表わされ、コンピュ
ータ・システム48とともに従来のモードで動作してこ
れら装置m2,ID3等を可能化する。もし、ID2,
ID3等のような装置のあるものが前述した特別モード
で動作することを要求する場合は、該装置に対する制御
回路74は点線72に含まれているような前述の回路と
同様な回路に置きかえることができる。勿論、前述した
特別モードで動作される各追加の利用装置は印刷回路ボ
ード42のようなそれ自身の選択コードを持ち、残りの
選択されない利用装置を無能化するためにライン44の
ようなmデイセーフル・ラインを持たなければならない
。以上、この発明は2つの8ビット・バイトまたは16
ビットで作られたワードを送信するように述べられたが
、3十1/2ワードを送信する場合は、4(ワード)の
数(計数)がメモリー位置××01(第4図)に負荷さ
れ、周辺装置は8ビット群(バイト)の数をカウントす
ることを要求される。
ータ・システム48とともに従来のモードで動作してこ
れら装置m2,ID3等を可能化する。もし、ID2,
ID3等のような装置のあるものが前述した特別モード
で動作することを要求する場合は、該装置に対する制御
回路74は点線72に含まれているような前述の回路と
同様な回路に置きかえることができる。勿論、前述した
特別モードで動作される各追加の利用装置は印刷回路ボ
ード42のようなそれ自身の選択コードを持ち、残りの
選択されない利用装置を無能化するためにライン44の
ようなmデイセーフル・ラインを持たなければならない
。以上、この発明は2つの8ビット・バイトまたは16
ビットで作られたワードを送信するように述べられたが
、3十1/2ワードを送信する場合は、4(ワード)の
数(計数)がメモリー位置××01(第4図)に負荷さ
れ、周辺装置は8ビット群(バイト)の数をカウントす
ることを要求される。
これを正しい数のビットを送出するために周辺装置によ
って行なわれなければならない。第3図のシフト・レジ
スタ#1,#2とシフト・レジスタ#3(図示されてい
ないがシフト・レジスタ#1,#2と同様である)はI
D#1のような選ばれた利用装置においてデータを受信
するための装置を表わす。しかし、それらシフト・レジ
スタは第3図の各種利用装置用に意図されたデータを受
信するための従来のマルチプレクシィング装置に暦換え
ることができる。その内容は従来型式であるからここで
詳細に述べる必要はない。シフト・レジスタ#1,#2
等のデータは関連する利用装置に接続されたシフト・デ
ータ・アウト・クロックとともに該シフト・レジスタか
ら出力される。
って行なわれなければならない。第3図のシフト・レジ
スタ#1,#2とシフト・レジスタ#3(図示されてい
ないがシフト・レジスタ#1,#2と同様である)はI
D#1のような選ばれた利用装置においてデータを受信
するための装置を表わす。しかし、それらシフト・レジ
スタは第3図の各種利用装置用に意図されたデータを受
信するための従来のマルチプレクシィング装置に暦換え
ることができる。その内容は従来型式であるからここで
詳細に述べる必要はない。シフト・レジスタ#1,#2
等のデータは関連する利用装置に接続されたシフト・デ
ータ・アウト・クロックとともに該シフト・レジスタか
ら出力される。
第1図はマイクロプロセッサからデータを出力するため
の必要なソフトウェア(データ・フオ−マット)を作成
するための初期設定ルーチンの流れ図、第2図はマイク
ロプロセッサから周辺装置へのデータの流れを表わす流
れ図、第3図はこの発明の回路を表わすブロック図、第
4図はデータ出力用のプログラムのリストを表わす図、
第5図はマイクロプロセッサ用のタイミング線図である
。 40・・…・バッファ式デコーダ・ロジック、48……
コンピュータ・システム、52……カウント・ダウン・
ロジック、58・・・・・・10の1デコーダ・ロジッ
ク、74・・・・・・制御回路。 FIG.lFIG.2 FIG.5 FIG.3 FIG,4
の必要なソフトウェア(データ・フオ−マット)を作成
するための初期設定ルーチンの流れ図、第2図はマイク
ロプロセッサから周辺装置へのデータの流れを表わす流
れ図、第3図はこの発明の回路を表わすブロック図、第
4図はデータ出力用のプログラムのリストを表わす図、
第5図はマイクロプロセッサ用のタイミング線図である
。 40・・…・バッファ式デコーダ・ロジック、48……
コンピュータ・システム、52……カウント・ダウン・
ロジック、58・・・・・・10の1デコーダ・ロジッ
ク、74・・・・・・制御回路。 FIG.lFIG.2 FIG.5 FIG.3 FIG,4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プロセツサと; 複数の利用装置と; 前記プロセツサと前記利用装置とを接続するアドレス
・ラインおよびデータ・ラインと; データ・ワードと
、前記利用装置の中から選ばれた利用装置の1つへ前記
アドレスライン及びデータラインを通じて送られるデー
タ・ワードの数とを記憶する装置と; 前記利用装置の
中の1つを選び、前記利用装置のうち選択されない残る
利用装置を所定の期間無能化する装置と; 前記選ばれ
た利用装置へ送信される前記データ・ワードの数だけ送
信するに従つて終了する前記所定の期間中前記データ・
ワードを前記アドレス・ラインおよびデータ・ラインを
介して受信することによつて前記プロセツサの出力を増
加する装置とから成るコンピユータの出力データの処理
量増加システム。 2 ともに整数であるn個のデータ・ラインとm個のア
ドレス・ラインとにより相互に接続されたプロセツサと
複数の利用装置とを含むシステムにおいて、(a) 前
記利用装置の選ばれた1つへ送信されるべきデータ用と
してn+mデータ・ビツトまでの長さを有し、送信され
るべき前記データ・ワードの数を決定するデータ・ワー
ドを形成し;(b) 所定の期間中、前記データ・ワー
ドを受信すべき前記利用装置を選択し、残る選択されな
い前記利用装置を無能化し;(c) 前記データ・ワー
ドの数をカウント装置に負荷し;(d) 前記所定の期
間中、前記nデータラインと前記mアドレス・ラインと
を介して前記データ・ワードを送信し、(e) 前記選
ばれた利用装置へ送信されるべき前記データ・ワードの
数だけ送信されたときに前記所定の期間を終了する各工
程から成り、複数の利用装置に対するnビツト・プロセ
ツサからの出力を増加するコンピユータの出力データの
処理量増加方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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