JPS6375754A - 正荷電性現像剤 - Google Patents

正荷電性現像剤

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JPS6375754A
JPS6375754A JP61221515A JP22151586A JPS6375754A JP S6375754 A JPS6375754 A JP S6375754A JP 61221515 A JP61221515 A JP 61221515A JP 22151586 A JP22151586 A JP 22151586A JP S6375754 A JPS6375754 A JP S6375754A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真法、静電印刷法などに用いられる現
像剤に関する。さらに詳しくは、マグネタイト等の磁性
体を含有せず、実質上、有機物のみからなる非磁性の正
帯電性トナーを含む正荷電性現像剤に関する。
〔従来の技術〕
従来、電子写真法における非磁性トナーの現像法として
は、カスケード法、パウダークラウド法等の方法も知ら
れるが、一般には、非磁性トナーを効率よく現像部へ搬
送するために、鉄粉、フェライト粉等の磁性粒子と混合
する方法がとられる。
その一つの例として、トナーと磁性粒子とを混合し、磁
気ブラシを形成して、静電荷像を摺擦現像する方法が広
く知られている。
さらに別の現像方法としてトナーとトナー塗布用磁性粒
子とを貯蔵する現像剤容器と、潜像保持体にトナーを搬
送するトナー担持体と、前記現像剤容器のトナー出口の
上流側で前記トナー担持体と接触するトナー塗布用磁性
粒子による磁気ブラシを形成する磁石とを配して、前記
トナー担持体上にトナーの薄層を形成し、トナ一層厚よ
りも、トナー担持体と静電像保持体との間隙を大きく設
定し、静電像を現像する方法がある。
これらの方法は、実質的に非磁性なトナーを現像部にお
いて磁性粒子との均一混合状態、あるいは担持体上での
均一薄層塗布状態に保たなければならないものであり、
しかもその状態を達成する力として主に静電気的引力及
び物理的付着力が支配的である。即ち、トナーの有する
静電荷量・摩擦帯電能力が精密に制御される必要が生じ
る。
特に正帯電性トナーにおいて、その帯電性の精密な制御
のため、多種の正荷電制御性や正帯電性樹脂の検索が行
なわれていることは周知の事実である。その内でも特に
、トナーを均一に強く正帯電させ、かつそれ自身が無色
のため、カラートナーにも応用可能な正帯電性樹脂が有
望視されている。
しかしながら、従来知られている正帯電性樹脂は、かな
り大きな正電荷を保持することが可能な反面、しっかり
した摩擦を経ないと帯電しにくい、いわゆる摩擦帯電の
立ち上がりが遅いことが知られている。又、樹脂に正電
荷を帯びさせるために極性基を含有するのが一般的であ
るが、その極性基は、窒素、リン等の元素を含み、吸湿
性を有する場合が多い。
このためトナーの有する電荷量を均一に制御し、しかも
、長期に渡る複写の繰り返し後や、高温高温・低温低湿
という特殊な環境下においても、その電荷量を安定させ
ることはかなりの困難を伴うことである。特に正帯電性
トナーにおいては、トナーの構成要素である、樹脂、顔
料。
流動化剤、研磨剤、滑剤等を均一に正帯電させることは
非常に困難であり、正帯電性トナーとしてその帯電に関
わる材料構成がどうあるべきか、が判然としない状況で
ある。
以上のことより、正帯電性樹脂は高温高湿・低温低湿等
の特殊な環境において、摩擦11:電量及び帯電の立ち
上がりにかなりの差がでてくることがあり、それが画像
としてのカブリ、画像濃度ウスにつながって、トナー用
のバインダーとしての正帯電性樹脂の使いこなしが難し
い一因となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、上述の如き問題点を解決した正帯電性
現像剤を提供することにある。
即ち、本発明の目的は、正帯電性現像剤として理想的な
材料構成を有し、長期の使用後や、高温高温・低温低湿
という特殊な環境下でも安定した摩擦帯電性を示す現像
剤を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕少なくとも構
成成分としてアミノアクリル単量体を2〜15重量%含
有する共重合体を、全結着樹脂中の30瓜量%以上含有
する正荷電性トナーと正荷電性ケイ酸微粉体と含フッ素
樹脂の微粒子とを有し、該正荷電性トナーの摩擦帯電量
TAがTA≧+20μC/gであり、該正荷電性トナー
と該ケイ酸微粉体と含フッ素樹脂の微粒子との混合物の
摩擦帯電量をTBとした場合に1≦T A / T o
≦3 より好ましくは1.2≦T A / T a≦2である
現像剤にある。
ここで言うトナーとは、原材料を混練・分砕・分級或い
は、溶融・噴n(分散)造粒・或いは重合造粒して得ら
れた一体化した粒子を指し、その後の流動化剤・荷電制
御剤との粒子混合により実用に付する現像剤の形態とは
異なる。
木発明者は、正帯電性トナーの長期に渡る複写後や、高
温高温・低温低湿という特殊環境下においての摩擦帯電
の安定性について鋭意検討した結果、そのような特殊状
況下での現像剤の摩擦帯電性の変動は、トナー母体その
ものより、流動性向上剤・帯電制御剤として外部添加さ
れている微粒子の質的・量的変動の方が影響を及ぼす可
能性が高いことを見い出した。しかしながら、複写機の
小型化・取り扱いやすさ・長寿命化等の技術の要求され
る昨今において、現像剤の流動性向上は現像装置の簡便
化にとフで必須であり、そのためには゛ある程度外添剤
に頼らざるを得ない状況にある。かかる状況を考慮し、
流動性が良好で、かつ特殊状況下でもIF電性の安定す
る現像剤構成について検討した結果、 1)トナー母体の帯電性が大きくしつかりしていること
2)流動性向上剤は、その添加によりトナーの帯電性を
変えないか、むしろ、低下せしめるものであること。
を見い出したのである。さらに流動性向上剤等のトナー
への外添剤は、正帯電性のもの即ち正帯電性ケイ酸微粉
体と負帯電性のもの即ち含フッ素樹脂微粒子との少なく
とも2種類用いることが一層帯電性を安定化させること
を見い出したのである。
その詳細は明らかではないが、正帯電性粒子と負帯電性
粒子とがうまくバランスをとりあって、トナー母体の帯
電性を乱さないためと推察される。
外添する微粒子としては、流動性調節能力が高いことや
高温下での吸湿のような異常な環境不安定性がないこと
を考慮すると、正帯電性粒子としては正帯電性ケイ酸微
粉体が、負帯電性粒子としては含フッ素樹脂微粒子が最
も好ましい。
そして、特に本発明においては、含フッ素樹脂粒子は、
正帯電性現像剤に対して、正のトリボ荷電を与えるマイ
クロキャリア的な挙動をも示すものと考えられ、現像剤
としてのトリボが低下する傾向にある、高湿下における
超長期の耐久においても、含フッ素樹脂粒子を添加しな
いものと比較して、格段にすぐれた耐久性を示した。
本発明の共重合体は、その性能を確実に発揮し、しっか
りした正電荷を有するためには、トナー中に301i量
%以上、より好ましくは50重量%以上含まれることが
好ましい。
又、本発明の共重合体の構成成分としてのアミノアクリ
ル単量体は、従来知られているものがすべて使用できる
が、一般には下記構造式で示されるものが有効である。
CH2=C R1は水素又はメチル基又はエチル基 R2は炭素数1〜4のアルキレン基 R3,Ft4は炭素数1〜4のアルキル基その中でも特
に、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミ
ノエチルアクリレート。
ジメチルアミノエチルメタクリレート、ジエチルアミノ
エチルメタクリレートが望ましい。又、本発明のアミノ
アクリル以外の構成成分としては従来知られているJI
−量体がすべて使用できるが、一般には、ビニル単量体
、特にスチレン−アクリル系共単量体を70重量%以上
含むことが望ましい。スチレン系単量体としては、例え
ばスチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン等が
、アクリル系単量体としては、アクリル酸、アクリル酸
のメチル、エチル、プロピル、ブチル、2−エチルヘキ
シル各々のエステル、メタクリル酸。
メタクリル酸のメチル、エチル、プロピル、ブチル、2
−エチルヘキシル各々のエステル等がそれぞれ挙げられ
る。
本発明では共重合体の重合方法は、従来知られている方
法がすべて使用できるが、塊状重合或いは溶液重合とい
う均一系が特に好ましい。
本発明における含フッ素樹脂は、従来知られているもの
がすべて使用可能であるが、好ましくはフッ化ビニリデ
ン、四フッ化エチレン、三フッ化塩化エチレン、六フッ
化プロピレン、ヘキサフッオロイソプロピルメタクリレ
ート等の重合体又は共重合体が良く、さらに好ましくは
ポリフッ化ビニリデン、ポリ四フッ化エチレンが良い。
上記含フッ素樹脂は、着色粒子との混合においてその能
力を充分発揮させるため、平均粒径5μm以下、好まし
くは2μm以下にすることが望ましい。又その混合比率
としては、重量比で着色粒子/含フッ素樹脂微粒子=1
0070.1〜10015、より好ましくは10010
.2〜100/3が望ましい。その混合方法としては、
従来知られているヘンシェルミキサーのような剪断力を
有する装置、タンブラーブレンダー、ボールミルのよう
な剪断力を有しない装置、或いはナウターミキサ−等い
ずれの装置を使用して行なっても良い。
本発明に用いられるケイ酸微粉体としては、トナーとの
混合による摩擦帯電量の変動が上記条件を満足するもの
がすべて用いられるが、トナーの帯電をできるだけ乱さ
ないことが望ましいため、それ自身が正帯電性を有する
ケイ酸微粉体、例えばアミノアルキルシラン化合物によ
るカップリング処理、或いは側鎖にアミンを有するシリ
コーンオイルで処理等を施したケイ酸微粉体が好ましく
、内でも側鎖にアミンを有するシリコーンオイルで処理
されたケイ酸微粉体が環境安定性の面から最も好ましい
。ケイ酸微粉体の母体としては、乾式法及び湿式法で製
造したケイ酸微粉体が使用できる。
ここで言う乾式法とは、ケイ素ハロゲン化合物の蒸気相
酸化により生成するケイ酸微粉体の製造方法である。例
えば、四塩化ケイ素ガスの酸水素焔中における熱分解酸
化反応を利用する方法で、基礎となる反応式は次の様な
ものである。
S i CJ14 +2H2+02 =S i 02 
+4HCλ又、この製造工程において例えば、塩化アル
ミニウム又は、塩化チタンなど他の金属ハロゲン化合物
をケイ素ハロゲン化合物と共に用いる事によってケイ酸
と他の金属酸化物の複合微粉体を得る事も可能であり、
それらも包含する。
本発明に用いられるケイ素ハロゲン化合物の蒸気相酸化
により生成された市販のケイ酸微粉体としては、例えば
、以下の様な商品名で市販されているものがある。
AERO3IL         130(日本アエロ
ジル社)     200X50 T600 0X80 0X170 0K84 Ca−0−3i L        M−5(CABO
T  Co、社)   MS−7MS−75 S−5 H−5 Wacker  HDK  N  20       
   V  1 5(WACKER−CHEMIE G
MBH社)N 20 ED−CFine    5jl
ica (ダウコーニング Co、社) Fransol (Fransil  社) 一方、本発明に用いられるケイ酸微粉体を湿式法で製造
する方法は、従来公知である種々の方法が適用できる。
たとえば、ケイ酸ナトリウムの酸による分解、一般反応
式で示せば(以下反応式は略す)、 Na2O・XS i 02 +HCj2+H20−*5
iO2−nH2O+NaCJl その他、ケイ酸ナトリウムのアンモニア塩類またはアル
カリ塩類による分解、ケイ酸ナトリウムよりアルカリ土
類金属ケイ酸塩を生成せしめた後、酸で分解しケイ酸と
する方法、ケイ酸ナトリウム溶液をイオン交換樹脂によ
りケイ酸とする方法、天然ケイ酸またはケイ酸塩を利用
する方法などがある。
ここでいうケイ酸微粉体には、無水二酸化ケイ素(シリ
カ)、その他、ケイ酸アルミニウム。
ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、ケイ酸マグネシウ
ム、ケイ酸亜鉛などのケイ酸塩をいずれも適用できる。
湿式法で合成された市販のケイ酸微粉体としては、例え
ば、以下のような商品名で市販されているものがある。
カープレックス       塩 野 義 製 薬ニー
ブシール        日 本 シ リ カトクシー
ル、ファインシール 徳 山 曹達ビタシール    
      多 木 製 肥ジルトン1 シルネツクス
   水 沢 化学スターシル          神
 島 化 学ヒメジール         愛 媛 薬
 品サイロイド         富士デビソン化学H
i−3il(ハイシール) Durosil (ドウロシール) Ultorasi 1  (ウルトラシール)Mano
sil(マノシール) HoeSCh(ヘラシュ) Sil−Stone (シル−ストーン)Nalco(
ナルコ) Quso (クツ) Imsil(イムシル) Calcium  5ilikat Calsil(カルジル) Fortafil (フォルタフイル)Microca
l (ミクロカル) Manosi 1  (マノシール) Vulkasil (ブルヵジール) Tufknit(タフニット) シルモス          白 石 工 業スターレ
ックス       神 島 化 学ブリコシル   
      多 木 製 肥上記ケイ酸微粉体のうちで
、BET法で測定した窒素吸着による比表面積が30m
2/g以上(特に50〜4oom”/g)の範囲のもの
が良好な結果を与える。
上記ケイ酸微粉体の処理に用いる側鎖にアミンを有する
シリコーンオイルとしては、一般に(1)式で表わせる
溝成単位を含むシリコーンオイルが使用できる。
R3Ra (ここで、R1は水素、アルキル基、アリール基、又は
アルコキシ基を表わし、R2はアルキレン基、フェニレ
ン基を表わし、R,、R4は水素、アルキル基或いはア
リール基を表わす。
ただし、上記アルキル基、アリール基、アルキレン基、
フェニレン基はアミンを含有していても良いし、また帯
電性を損ねない範囲でハロゲン等の置換基を有していて
も良い、) 市販の側鎖にアミンを有するシリコーンオイルとしては
、例えば次の構造式で表わされるアミノ変性シリコーン
オイルがあり好ましい、それは(ここで、R1、Rsは
アルキル基、アリール基を表わし、R2はアルキレン基
又はフェニレン基或いはアミンを含むアルキル基を表わ
し、R1は水素、アルキル基、アリール基を表わす。m
nは1以上の数である。) で表わされるシリコーンオイルであり、具体的には次の
ものが好ましく、これらは1 fffi又は2種以上の
混合系で用いてもよい。
5F8417 (トーμ・シリコーン社製)      1200  
3500KF393 (イ3越化学社製)      
   60    360KF857 (信越化学社製
)         70   830KF860 (
信越化学社製”)       250  7600K
F861 (信越化学社ff1)      3500
  2000KF862 (信越化学社製)     
  750  1900KF864 (信越化学社製”
)      1700  3800KF865 (信
越化学社製)         90  4400KF
869 (信越化学社製)         20  
  320KF383 (信越化学社製)      
   20   320X−22−3680(信越化学
社製)908800X−22−380D ((X越化学
社製)2300  3800X−22−380IC(イ
z、t!!化学社製)3500  3800X−22−
3810B (信越化学社′:A)13001  フ0
0なお、アミン当量とは、アミン1個あたりの当量(g
 / e q i v )で、分子量を1分子あたりの
アミンの数で割った値である。
本発明における側鎖にアミンを有するシリコーンオイル
の処理量は、処理されたケイ酸微粉体全量の0.2〜7
0重量パーセント、現像剤中に0.0001〜10重量
パーセントとなるようにするのが良い。さらに、側鎖に
アミンを有するシリコーンオイルの適正な処理量は、上
記シリコーンオイルで処理する前のケイ酸微粉体100
重量部に対して、このシリコーンオイルの使用重量部を
Xとし、用いるケイ酸微粉体の比表面積をbm”7gと
し、側頭にアミンを有するシリコーンオイルのアミン当
量をaとすると、(11)式の関係を満した場合、特に
良好な結果を与える。
るシリコーンオイルがケイ酸微粉体に対して大過剰とな
り、側鎖にアミンを有するシリコーンオイルのケイ酸微
粉体からの浸み出し等の問題をb 生じる可能性がある。また、x<□ の場合、荷電性が不充分で本発明の目的を達成すること
が困難となる。
一方、側鎖にアミンを有するシリコーンオイルの25℃
での粘度は5000cps以下が好ましく、特に、30
00cps以下が好ましい。
粘度が5000cps以上だと、側鎖にアミンを有する
シリコーンオイルのケイ酸微粉体への分散が不充分とな
り、カブリ等の不良画像の原因となり易い。
上記、ケイ酸微粉体の側鎖にアミンを有するシリコーン
オイルによる処理は、例えば、次のようにして行ない得
る。必要に応じて加熱しながらケイ酸微粉体を激しく撹
乱しておき、これに上記側鎖にアミンを有するシリコー
ンオイル或いはその溶液をスプレーもしくは気化して吹
きつけるか、又は、ケイ酸微粉体をスラリー状にしてお
き、これを撹乱しつつ側鎖にアミンを有するシリコーン
オイル或いはその溶液を添加することによって容易に処
理することができる。
本発明では、上述した側鎖にアミンを有するシリコーン
オイルのうちから1種或いは2f!1類以上を混合して
使用しても良い。
また、これらの処理されたケイ酸微粉体の適用ユは摩擦
−!IF電二の比T A / T aが上記条件を満足
するように設定すれば良いが、一般にはトナー100重
量部に対して、0.01〜3mFEr、部のとぎに効果
を発揮し、特に好ましくは0.03〜1.5重量部添加
した際に優れた安定性を有する正のf電性を示す。
又、粒径は体積平均2次粒径が0.5〜3μmのものが
、好ましく使用される。
又、本発明に用いられるケイ酸微粉体に、必要に応じて
従来公知の疎水化処理剤でさらに処理してもよく、その
方法も公知の方法が用いられ、ケイ酸微粉体と反応ある
いは物理吸着する有機ケイ素化合物などで化学的に処理
することによって付与される。
その様な有機ケイ素化合物の例は、ヘキサメチルジシラ
ザン、トリメチルシラン、トリメチルクロルシラン、ト
リメチルエトキシシラン、ジメチルジクロルシラン、メ
チルトリクロルシラン、アリルジメチルクロルシラン、
アリルフェニルジクロルシラン、ベンジルジメチルクロ
ルシラン、ブロムメチルジメチルクロルシラン、α−ク
ロルエチルトリクロルシラン、β−クロルエチルトリク
ロルシラン、クロルメチルジメチルクロルシラン、トリ
オルガノシリルメルカプタン、トリメチルシリルメルカ
プタン、トリオルガノシリルアクリレート、ビニルジメ
チルアセトキシシラン、ジメチルエトキシシラン、ジメ
チルジメトキシシラン、ジフェニルジェトキシシラン、
ヘキサメチルジシロキサン、1.3−ジビニルテトラメ
チルジシロキサン、1.3−ジフェニルテトラメチルジ
シロキサン、および1分子当り2から12個のシロキサ
ン単位を有し末端に位置する単位にそれぞれ1個宛のS
tに結合した水酸基を含有するジメチルポリシロキサン
等がある。これらは1 f!I!あるいは2 fm以上
の混合物で用いられる。
本発明においては上記共重合体以外にも他の樹脂・重合
体等をトナーに加えることが可能である。その例として
は、ポリスチレン、スチレン−ブタジェン共重合体、ス
チレン−アクリル共重合体等のスチレン系共重合体、ポ
リエチレン、ポリエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ
エチレン−ビニルアルコール共重合体のようなエチレン
系共重合体、フェノール系樹脂、エポキシ系樹脂、アリ
ルフタレート樹脂、ポリアミド樹脂。
ポリエステル樹脂、マレイン酸系樹脂等である。
またいずれの樹脂もその製造法等は特に制約されるもの
ではない。
本発明のトナーに用いる着色材料としては、従来公知の
カーボンブラック、染料、顔料などの色材が使用できる
。通常結着樹脂100重量部に対して0.1〜153!
i量%使用される。
又、トナーに他の滑剤・研磨剤等を内添あるいは外添す
ることも可能である。
又、本発明の構成をマイクロカプセルトナーにおいて、
その芯材或いは殻材或いはその両方で実施することも可
能である。
又、本発明のトナーと混合するキャリアや磁性粒子は、
従来知られているものがすべて使用可能であるが、正帯
電性樹脂がかなり大きな正電荷を有し、さらにそれが含
フッ素樹脂微粒子で強化される傾向にあるため、むしろ
トナーの帯電を抑える方向のものが好ましい。具体的に
は、表面酸化又は未酸化の鉄、ニッケル、コバルト、マ
ンガン、クロム、希土類等の金属及びそれらの合金また
は酸化物などの平均粒径′20〜300μmの微粒体の
表面にトナーの帯電を抑える物質を磁性微粒体に対し、
0.1〜20重量%重量%環したものが好ましい。その
処理物質は、トナー形態により随意に決めれば良いが、
一般にはシリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、スチレン
系樹脂。
アクリル系樹脂、ポリビニルブチラール、ニグロシン、
アミノアクリレート含有樹脂等が単独或いは含フッ素樹
脂等と混合して用いられ、その中でもシリコーン樹脂、
スチレン系樹脂。
スチレン系樹脂と含フッ素系樹脂混合系が特に好ましい
次に、本発明における摩擦帯電量の測定方法を述べる。
第3図は、摩擦帯電量測定装置の説明図である。
底に400メツシユ(tin性粒子粒子過しない大きさ
に適宜変更可能)の導電性スクリーン13のある金属製
の測定容器12に摩擦帯1!量を測定しようとするトナ
ー又はトナー構成微粒体と、200〜300メツシュ間
の粒径の不定形鉄粉(日本鉄粉製EFV200/300
.表面は未処理でトナー担持体と同様に、自らの摩擦帯
電性は実質上ない)のin比1:9の混合物(現像剤)
約4gを入れ金属製のフタ14をする。このときの測定
容器2全体のTL量を秤り’#+’(g)とする。次に
、吸引機11(測定容器2と接する部分は少なくとも絶
縁体)において、吸引口17から吸引し風量調節弁16
を調整して真空計15の圧力を70 mmHgとする。
この状態で充分(約1分間)吸引を行ないトナー又はト
ナーとケイ酸微粉体との混合体を吸引除去する。このと
きの電位計19の電位をV(ボルト)とする。ここで1
8はコンデンサーであり容量をC(μF)とする。また
、吸引後の測定容器全体の重量を秤りWz(g)とする
。この摩擦帯電量T(μC/g)は下式の如く計算され
る。
T(μC/g)=一旦王ヱー W、  −W。
但し、測定条件は23℃、50%RHとする。
〔実施例) 以下に具体的実施例を述べる。尚、部数9%はすべで重
量である。
実施例1 からなる共重合体をキシレン溶媒中で共重合し、正帯電
性樹脂を得た0次に を溶融混練・粉砕・分級して平均粒径12μmの青色粒
子を得た。
摩擦1F電量TA =+34.Oμc/gであった。
一方、乾式法で合成されたケイ酸微粉体(商品名、アエ
ロジル#130、比表面積およそ130m”/g、アエ
ロジル社製)100重量部を攪拌しながら温度をおよそ
250℃に保持して側鎖にアミンを有するシリコーンオ
イル(25℃における粘度70cps、アミン当113
30)20重量部を噴nし、10分間で処理した。
前記青色トナー100重量部に上記の側鎖にアミンを有
するシリコーンオイλしで処1里したケイ酸微粉体0.
8重量部と、ポリフッ化ビニリデン微粒子(平均粒径1
μm以下)0.5重量部とをヘンシェルミキサーにて混
合し、現像剤とした。
その混合体の摩擦帯電量Ta ”+ 21 、0μC/
gであり、TA/TB=1.62と本発明の条件を満足
した。
次に、キャリアとして平均粒径80μmの鉄粉100重
量部に、ポリフッ化ビニリデン−メチルメタクリレート
混合(1:1)樹JJji1.2重量部を、表面被覆し
たものを用意した。
上記現像剤4重量部と、上記キャリア100瓜量部とを
混合し負静電荷像を形成できるように改造した、キャノ
ン社製複写1i1NP−5000に没入し、種々の環境
で画像を出したところ、すべての環境において画像反射
濃度は23℃。
60%RHで1.45.15℃、10%RHで1.48
.35℃、90%RHで1.42と高く、カブリのない
鮮やかな画像が得られた。
又、各々の環境で1力月放置後の初期画像においても、
まったく異常は認められなかった。
さらに、現像剤の耐久性を調べるために23℃、60%
RHの条件で1万枚の耐久を行なフなところ、初期と同
様なカブリのない鮮明な画像(画像濃度1.43)が得
られた。
比較例1 実施例1のトナーに、実施例1のケイ酸微粉体を3.5
%添加したところ、TB=+9.7μC/gとなり、T
^/”rB=3.5となって本発明の条件を満足しなか
った。
この現像剤を用いて、実施例1と同様の試験をしたとこ
ろ、複写枚数が増すにつれ、カブリが発生した。又、低
温低湿環境下では実施例1の場合と比較して明らかにう
すい画像となった。
実施例2 第1図は実施態様の別の一例である。同図において1は
静電像保持体、2とトナー担持体、5は本発明で特定し
た一成分トナー、43は現像器、48は磁気ローラで、
49はその非磁性スリーブ、50は磁石、52は磁気ブ
ラシ、53は一成分トナー又はトナーと6n性キヤリヤ
ーとが混合された二成分現像剤を示す。非磁性スリーブ
49上に磁性キャリアを磁力で保持してブラシ化しスリ
ーブ49を回転させることにより、トナーあるいは現像
剤53を上記キャリアブラシで汲み上げてこのトナー担
持体2上に接触塗布することにより均一なトナ一層5を
形成する。その際キャリアは磁力により磁気ローラ48
上に保持されているためトナー担持体2上にOることは
ない。次いでトナー担持体2上から静電像保持体1上へ
飛翔現像する。磁気ローラ48とトナー担持体2の間隙
はトナー担持体2上のトナ一層厚が5〜100μm程度
になるように調整する。トナー担持体2と静電像保持体
1との間隙はトナ一層厚より大きくなるようにしトナー
担持体に現像バイアス電圧を印加してもよい。
ここで からなるコモノマーを共重合し、正帯電性樹脂を得た。
この共重合体100重量部とローダミン系顔料5重量部
とを溶融混練・ジェット粉砕・分級して平均粒径11μ
mの赤色粒子を得たところ、TA=+24.Oμc/g
であった。
このトナー100部と、実施例1のケイ酸微粉体1.0
部とに対し、ポリ四フッ化エチレン微粒子(平均粒径0
.3μm)1.0重量部とを混合し、現像剤とした。”
l”B−+17.1μC/g、T^/T、=1.40で
あった。
このトナー10重量部とシリコーンコートしたフェライ
ト粒子100重量部(平均粒径60μm)とを混合し、
トナー担持体2と磁気ローラ48との間隙が約2mm、
磁気ブラシ52の最高厚約3mmとなるように設定した
第1図に示す現像装置に投入し、現像ローラと静電像保
持体との間隙を300μmに保ち、約80ALmのトナ
一層を現像ローラ上に形成させ交流波形として、周波数
200Hz電圧のピーク値±450vに直流成分−25
0vを加えて、電圧のピーク値−700V及び+200
Vを与えて、キャノン社製複写機PC−20で現像した
ところ、実施例1と同様の良好な結果が得られた。
実施例3 第2図は実施態様の別の一例を示す図である。
同図において1は静電像保持体、2はトナー担持体、3
はホッパー、6は現像用バイアス電源、5は本発明で特
定した一成分トナー、50は固定磁石、52は磁性粒子
トナー混合物による磁気ブラシ、58はトナー厚み規制
用ブレードを示す、トナー担持体2上に形成された磁気
ブラシ52をトナー担持体2を回転させることで循環さ
せ、ホッパー3中のトナーをとり込んでトナー担持体2
上に均一に薄層コートさせる。次いでトナー担持体2と
静電像保持体1とをトナ一層厚より大きな間隙で対局さ
せトナー担持体2上のトナー5を静電像保持体1上の静
電荷像上へと飛翔現像させる。トナ一層の厚さは磁、気
ブラシ52の大きさ、即ち磁性粒子量及び規制ブレード
58で制御する。静電像保持体1とトナー担持体2との
間隙はトナ一層厚より大きめにとりバイアス電源6から
現像バイアスを印加しても良い。
ここで からなるコモノマーを共重合し、正帯電性樹脂を得た。
この正帯電性樹脂60重量部とスチレン−ブタジェン共
重合体(80: 20)40重量部と、アゾ系赤色顔料
6重量部とを溶融混練・ジェット粉砕・分級して平均粒
径10μmの赤色粒子を得た。
該赤色トナー粒子は、TA=28.3μC/gであった
。該赤色トナー粒子を用いて実施例1と同じように現像
剤を得た。
TI!1=21.5μC/g、 TA /T、 −+ 
1.31であった。この現像剤20gを予め実施例2で
用いたフェライト粒子60gと混合し、その混合物を規
制ブレード58とトナー担持体2との間隙が約250μ
mとなるように設定した第5図の現像器に投入し、現像
ローラと静電像保持体との間隙を300μmに保ち、約
80μmのトナ一層を現像ローラ上に形成させ交流波形
として、周波数200Hz電圧のピーク値±450vに
直流成分−250vを加えて、電圧のピーク値−700
V及び+200Vを与えて現像したところ、実施例1と
同様の良好な結果が得られた。
比較例2 かうなる平均粒径10μのトナー(100部。
TA=17.5μC/g)100部に、湿式法で合成さ
れた比表面積が約90rn”/gの未処理のケイ酸微粉
体0.4部とを混合したところ、T、=+12.1μc
/g、TA /TB=1.4であった。この現像剤を用
いて、実施例3と同様の試験を行ったところ、連続複写
枚数の増加につれてうすい画となった。
(発明の効果) 以上の様に、本発明の現像剤によれば、常温常温ではも
ちろん、高温高温や低温低湿等、種々の環境においても
又、長期の複写の繰り返しによっても現像剤の電荷が低
下し、画像が悪化することはなくなり、常に画像反射濃
度が高く、カブリのない良好な画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第2図は本発明の現像剤に係る現像方法の
実施に用いる現像装置の異なる形態を示す断面図である
。 第3図は、本発明に係る摩擦g電量の測定装置の説明図
である。 1 −−−−−一静電像保持体 2 −−−−−一トナー担持体 3 −−−−−−ホッパー 5−−−−−− )ナー又は−成分現像剤6−−−−−
一現像バイアス電源 11 −−−−−一吸引器 12−−−−−一測定容器 13 −−−−−一導電性スクリーン 14 −−−−−一金属性のフタ 15 −−−−−一真空計 i s  −−−−−一風量調節弁 17 −−−−−一吸引口 18−−−一−−コンデンサー 19 −−−−−一電位計 48−−−−−一磁気ローラ 49 −−−−−一非磁性スリーブ 50 −−−−−一永久磁石 52 −−−−−一磁気ブラシ 53 −−−−−−1−ナー又はそれと磁性キャリアと
の混合した二成分現像剤 5B−−−−−一規制ブレード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも構成成分としてアミノアクリル単量体を2〜
    15重量%含有する共重合体を全結着樹脂中の30重量
    %以上含有する正荷電性トナーと、正荷電性ケイ酸微粉
    体と、含フッ素樹脂の微粒子とを含有し、該正荷電性ト
    ナーの摩擦帯電量T_AがT_A≧+20μC/gであ
    り、該正荷電性トナーと該ケイ酸微粉体との混合物の摩
    擦帯電量をT_Bとした場合に 1≦T_A/T_B≦3 であることを特徴とする正荷電性現像剤。
JP61221515A 1986-09-19 1986-09-19 正荷電性現像剤 Expired - Lifetime JPH0812465B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63246751A (ja) * 1987-04-01 1988-10-13 Toshiba Corp 非磁性一成分トナ−
EP0369443A2 (en) * 1988-11-17 1990-05-23 Canon Kabushiki Kaisha Positively chargeable developer
JPH0651560A (ja) * 1992-07-29 1994-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 正帯電非磁性一成分現像剤及び現像方法
JPH0651561A (ja) * 1992-07-31 1994-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 正帯電非磁性一成分トナー及び現像方法
US8252492B2 (en) 2008-09-10 2012-08-28 Kyocera Document Solutions Inc. Toner for electrostatic development, image forming apparatus, and image forming method

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