JPS6375442A - 暖房器 - Google Patents
暖房器Info
- Publication number
- JPS6375442A JPS6375442A JP22013186A JP22013186A JPS6375442A JP S6375442 A JPS6375442 A JP S6375442A JP 22013186 A JP22013186 A JP 22013186A JP 22013186 A JP22013186 A JP 22013186A JP S6375442 A JPS6375442 A JP S6375442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- heat exchanger
- heat
- heater
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は暖房器、詳しくは温風を外部へ吹き出して室内
の暖房を行つ’ｆＭ器［強制給排気（ＦＦ）式〃ス、石
油温風は、電気温風機、石油７Ｔンヒータ、エアコン等
１あるいは灯油だきボイラー等温風を吹き出す機器を利
用して床、壁、天井等を直接暖めるタイプの暖房器に関
するものである。
の暖房を行つ’ｆＭ器［強制給排気（ＦＦ）式〃ス、石
油温風は、電気温風機、石油７Ｔンヒータ、エアコン等
１あるいは灯油だきボイラー等温風を吹き出す機器を利
用して床、壁、天井等を直接暖めるタイプの暖房器に関
するものである。
［背景技術１
いわゆるＦＦ式温風機の吹出口に熱交換ユニットを取付
けて温風に上り集熱し熱交換した熱媒を床、壁、天井に
設置した放熱部材へ回し放熱させるという基本的考え方
は既に公知である。
けて温風に上り集熱し熱交換した熱媒を床、壁、天井に
設置した放熱部材へ回し放熱させるという基本的考え方
は既に公知である。
Ｐｔ５ａ図はその従来例を示し、図中１はＦＦ’式スト
ーブのような温風機、２は温風を吹き出す吹出口、３は
熱交換器、Ｐは熱交換器３と接続されたポンプユニット
、ＨはポンプユニットＰと接続されたパネル状の放熱器
である。しかして温風機１の吹出口２から吹出す温風に
て熱交換器３の熱媒パイプを加熱するのであるが、加熱
を終えた温風をその通孔３ａより吹出すに際しで、従来
では熱交換５３の熱媒パイプに熱媒としての湯水を導入
するのを制御するバルブのためのつまみＴが第６図のよ
うに中央下部にあり、吹出口２から熱交換器３の通孔３
ａを経て吹出される温風によりつまみＴが加熱され、つ
まみ’ｌｆｉ作するのにやけどしたり、又、つまみＴの
耐熱性を高めたり、やけど防止措置を講じる等コスト面
でも問題があった。
ーブのような温風機、２は温風を吹き出す吹出口、３は
熱交換器、Ｐは熱交換器３と接続されたポンプユニット
、ＨはポンプユニットＰと接続されたパネル状の放熱器
である。しかして温風機１の吹出口２から吹出す温風に
て熱交換器３の熱媒パイプを加熱するのであるが、加熱
を終えた温風をその通孔３ａより吹出すに際しで、従来
では熱交換５３の熱媒パイプに熱媒としての湯水を導入
するのを制御するバルブのためのつまみＴが第６図のよ
うに中央下部にあり、吹出口２から熱交換器３の通孔３
ａを経て吹出される温風によりつまみＴが加熱され、つ
まみ’ｌｆｉ作するのにやけどしたり、又、つまみＴの
耐熱性を高めたり、やけど防止措置を講じる等コスト面
でも問題があった。
［発明の目的］
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、つまみ１こよりやけどをする
ことがなく、又、コスト面でも有利な暖房器を提供する
ことにある。
その目的とするところは、つまみ１こよりやけどをする
ことがなく、又、コスト面でも有利な暖房器を提供する
ことにある。
［発明の開示］
本発明の暖房器は、温風機１の温風の吹出口２に熱交換
器３を配置させ、この熱交換器３に温水を循環させる暖
房器において、熱交換器３を包囲するケーシング１２の
端部で熱交換器３を通過する温風経路から外れた箇所に
温水循環を制御するバルブＶを操作するつまみＴを配設
して成ることを特徴とするものであり、このように構成
することによって、上記目的を達成したものである。つ
まり、熱交換器３のケーシング１２の端部で熱交換器３
を通過する温風経路から外れた箇所につまみＴを配設す
ることで、つまみＴが加熱されるのを回避し、つまみＴ
の温度上昇を防止し、加熱されたつまみＴによりやけど
をするようなことがなく、又、つまみＴの耐熱性を向上
させることもなく、つまみＴ自体にやけどをしない対策
を講じることもなく、コスト面においても有利にしたも
のである。
器３を配置させ、この熱交換器３に温水を循環させる暖
房器において、熱交換器３を包囲するケーシング１２の
端部で熱交換器３を通過する温風経路から外れた箇所に
温水循環を制御するバルブＶを操作するつまみＴを配設
して成ることを特徴とするものであり、このように構成
することによって、上記目的を達成したものである。つ
まり、熱交換器３のケーシング１２の端部で熱交換器３
を通過する温風経路から外れた箇所につまみＴを配設す
ることで、つまみＴが加熱されるのを回避し、つまみＴ
の温度上昇を防止し、加熱されたつまみＴによりやけど
をするようなことがなく、又、つまみＴの耐熱性を向上
させることもなく、つまみＴ自体にやけどをしない対策
を講じることもなく、コスト面においても有利にしたも
のである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
温風機１は第３図及び第５図に示すように、その給気口
１ｂから外気を吸入し、燃焼ｇｉｃ内で燃料とともに燃
焼させ、高温の燃焼〃スは排気口１ｄを介して外部に排
出される。この開に熱交換部１ｅにおいて室内空気と熱
交換を行って暖房を行うものであり、室内空気は対流フ
ァン１ｆによって温風８！１内に取り入れられ、熱交換
部１ｅおよび燃焼部１ｃから受熱して高温となり、吹出
口２から室内に吹出されるものである。しかして、この
吹出口２に熱交換器３を配設することにより、温風より
熱を奪って温水のような熱媒を加熱し、この加熱された
温水をポンプユニツ）Ｐを介して接続された放熱器Ｈに
送り込み暖房を行うことができるようにしである。又、
温風機１の吹出口２は第３図に示すように、電子回路部
となるプリント基板４、灯油タンク５を収納している側
とは反対側に設定されていて、筒状の燃焼部１ｃ、これ
とつながっている熱交換部１ｅ・・・及び対流ファン１
ｆの位置が第３図において左側に寄っていることにより
吹出口２の図の右側の温度分布が低くなっている。この
ことは灯油タンク５及び電子回路部となるプリント基板
４の温度上昇を抑制することにもなっている。しかして
吹出口２に取付けられる熱交換器３はｔｊＳ２図に示す
ように、図の左側においてバルブ■及びこのバルブ■の
操作用のつまみＴを配設してあり、このようにバルブ■
及びそのっまみＴを吹出口２とは反対側に配設すること
により、バルブ■及びそのつまみＴの温度上昇を抑制す
るようにしである。そしてｔｊＩＩ１図及び第２図のよ
うに熱交換器３のケーシング１２の側板１３に逃がし孔
１４を形成しておくと一層バルプ■及びつまみＴの温度
上昇を抑制できる。ところで、つまみＴの位置を側板１
３に取付ける場合には、温風機１の吹出口２の幅が熱交
換器３の幅よりも広いときに、側板１３に取付けたつま
みＴに直接温風が当たってつまみＴを熱することになり
、したがってつまみＴは熱交換器３のケーシング１２の
前板１２ａに形成した通孔３ａよりも第２図の右側に離
れた、つまり温風経路よりも離れた位置にバルブ■及び
つまみＴを配設することで、これらの温度上昇を抑制し
である。
１ｂから外気を吸入し、燃焼ｇｉｃ内で燃料とともに燃
焼させ、高温の燃焼〃スは排気口１ｄを介して外部に排
出される。この開に熱交換部１ｅにおいて室内空気と熱
交換を行って暖房を行うものであり、室内空気は対流フ
ァン１ｆによって温風８！１内に取り入れられ、熱交換
部１ｅおよび燃焼部１ｃから受熱して高温となり、吹出
口２から室内に吹出されるものである。しかして、この
吹出口２に熱交換器３を配設することにより、温風より
熱を奪って温水のような熱媒を加熱し、この加熱された
温水をポンプユニツ）Ｐを介して接続された放熱器Ｈに
送り込み暖房を行うことができるようにしである。又、
温風機１の吹出口２は第３図に示すように、電子回路部
となるプリント基板４、灯油タンク５を収納している側
とは反対側に設定されていて、筒状の燃焼部１ｃ、これ
とつながっている熱交換部１ｅ・・・及び対流ファン１
ｆの位置が第３図において左側に寄っていることにより
吹出口２の図の右側の温度分布が低くなっている。この
ことは灯油タンク５及び電子回路部となるプリント基板
４の温度上昇を抑制することにもなっている。しかして
吹出口２に取付けられる熱交換器３はｔｊＳ２図に示す
ように、図の左側においてバルブ■及びこのバルブ■の
操作用のつまみＴを配設してあり、このようにバルブ■
及びそのっまみＴを吹出口２とは反対側に配設すること
により、バルブ■及びそのつまみＴの温度上昇を抑制す
るようにしである。そしてｔｊＩＩ１図及び第２図のよ
うに熱交換器３のケーシング１２の側板１３に逃がし孔
１４を形成しておくと一層バルプ■及びつまみＴの温度
上昇を抑制できる。ところで、つまみＴの位置を側板１
３に取付ける場合には、温風機１の吹出口２の幅が熱交
換器３の幅よりも広いときに、側板１３に取付けたつま
みＴに直接温風が当たってつまみＴを熱することになり
、したがってつまみＴは熱交換器３のケーシング１２の
前板１２ａに形成した通孔３ａよりも第２図の右側に離
れた、つまり温風経路よりも離れた位置にバルブ■及び
つまみＴを配設することで、これらの温度上昇を抑制し
である。
そしてバルブ■を全閉できない構造にするか、又はっま
みＴにストッパー（図示せず）を設けてっまみＴを全閏
揉作ができない構造にすれば、熱交換器３内にｉよ常時
温水が流通することとなり、熱交換器３の内部の温水が
蒸気となることを防止することができ、バルブＶを全閉
とする場合に、熱交換器３の内部の温水が沸騰し、この
蒸気と低温水とが混じり、かかる場合の蒸気の凝縮前の
発生を防止するのである。
みＴにストッパー（図示せず）を設けてっまみＴを全閏
揉作ができない構造にすれば、熱交換器３内にｉよ常時
温水が流通することとなり、熱交換器３の内部の温水が
蒸気となることを防止することができ、バルブＶを全閉
とする場合に、熱交換器３の内部の温水が沸騰し、この
蒸気と低温水とが混じり、かかる場合の蒸気の凝縮前の
発生を防止するのである。
［発明の効果１
以上要するに本発明は、熱交換器のケーシングの端部で
熱交換器を通過する温風経路から外れた箇所につまみを
配設しであるから、つまみが加熱されるのを回避し、つ
まみの温度上昇を防止し、加熱されたつまみによりやけ
どをするようなことがな（、又、つまみの耐熱性を向上
させることもなく、つまみ自体にやけどをしない対策を
講じることもなく、コスト面においても有利にできると
いう利点がある。
熱交換器を通過する温風経路から外れた箇所につまみを
配設しであるから、つまみが加熱されるのを回避し、つ
まみの温度上昇を防止し、加熱されたつまみによりやけ
どをするようなことがな（、又、つまみの耐熱性を向上
させることもなく、つまみ自体にやけどをしない対策を
講じることもなく、コスト面においても有利にできると
いう利点がある。
＄１図は本発明の一実施例の錯視図、第２図は同上の一
部破断した拡大斜視図、第３図は同上の温風機の一部破
断した＃Ｆ視図、第４図（、）（ｂ）は同上の熱交換器
の内部の正面図、側面図、ｆｊＳ５図は同上の動作説明
図、第６図は従来例の斜視図であり、１は温風機、２は
吹出口、３は熱交換器、■はバルブ、Ｔはつまみである
。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 １゛゛つま〆声 第２図 第３図 第５図 ・ 第６図
部破断した拡大斜視図、第３図は同上の温風機の一部破
断した＃Ｆ視図、第４図（、）（ｂ）は同上の熱交換器
の内部の正面図、側面図、ｆｊＳ５図は同上の動作説明
図、第６図は従来例の斜視図であり、１は温風機、２は
吹出口、３は熱交換器、■はバルブ、Ｔはつまみである
。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 １゛゛つま〆声 第２図 第３図 第５図 ・ 第６図
Claims (2)
- （１）温風機の温風の吹出口に熱交換器を配置させ、こ
の熱交換器に温水を循環させる暖房器において、熱交換
器を包囲するケーシングの端部で熱交換器を通過する温
風経路から外れた箇所に温水循環を制御するバルブを操
作するつまみを配設して成ることを特徴とする暖房器。 - （２）つまみを温風機の前面に配設して成ることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22013186A JPS6375442A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22013186A JPS6375442A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 暖房器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375442A true JPS6375442A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16746390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22013186A Pending JPS6375442A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375442A (ja) |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP22013186A patent/JPS6375442A/ja active Pending
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