JPS6375417A - 電磁ポンプの制御装置 - Google Patents
電磁ポンプの制御装置Info
- Publication number
- JPS6375417A JPS6375417A JP61220707A JP22070786A JPS6375417A JP S6375417 A JPS6375417 A JP S6375417A JP 61220707 A JP61220707 A JP 61220707A JP 22070786 A JP22070786 A JP 22070786A JP S6375417 A JPS6375417 A JP S6375417A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic pump
- pulse width
- limiting
- pulses
- energization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 9
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
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- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/30—Pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は給湯機、温風暖房機等の燃焼機器に利用され
、燃焼装置へ液体燃料を供給する電磁ポンプの制御装置
に関する。
、燃焼装置へ液体燃料を供給する電磁ポンプの制御装置
に関する。
（ロ）従来の技術
従来、この種の電磁ポンプの制御装置は特開昭５５−１
４３３２４号公報に開示されているように、負荷に応じ
た制御信号によりてパルス幅変調を行ない、電磁ポンプ
の通電時間を可変として燃焼装置への液体燃料供給量を
調整し、負荷に見合った燃焼が行なわれるようにしてい
た。
４３３２４号公報に開示されているように、負荷に応じ
た制御信号によりてパルス幅変調を行ない、電磁ポンプ
の通電時間を可変として燃焼装置への液体燃料供給量を
調整し、負荷に見合った燃焼が行なわれるようにしてい
た。
（−′→ 発明が解決しようとする問題点上述した制御
装置では負荷に応じて制御信号を所定の範囲内で発生さ
せ、パルス幅変調による駆動パルスのパルス幅（電磁ポ
ンプの通電時間）を一定範囲内で調整することにより、
燃焼装置での最大燃焼量及び最小燃焼量を設定していた
。しかしながら、何らかの異常（例えば回路部品等の故
障）によ’７．．［動パルスのパルス幅（電磁ポンプの
通電時間）が上限設定時間を超えると、燃料供給量が過
剰となり、空燃比がくずれ、不完全燃焼を起こしたり、
給湯機等の機器が過熱し、損傷する心配があった。
装置では負荷に応じて制御信号を所定の範囲内で発生さ
せ、パルス幅変調による駆動パルスのパルス幅（電磁ポ
ンプの通電時間）を一定範囲内で調整することにより、
燃焼装置での最大燃焼量及び最小燃焼量を設定していた
。しかしながら、何らかの異常（例えば回路部品等の故
障）によ’７．．［動パルスのパルス幅（電磁ポンプの
通電時間）が上限設定時間を超えると、燃料供給量が過
剰となり、空燃比がくずれ、不完全燃焼を起こしたり、
給湯機等の機器が過熱し、損傷する心配があった。
この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであり、
何らかの異常により′Ｎ、磁ポンプの通電時間が設定時
間を超え、異常燃焼が起きるのを防止することを目的と
する。
何らかの異常により′Ｎ、磁ポンプの通電時間が設定時
間を超え、異常燃焼が起きるのを防止することを目的と
する。
に）問題点を解決するだめの手段
この発明では負荷に応じた制＃信号によってパルス幅変
調を行ない、電磁ポンプの通電時間を可変として燃焼装
置への液体燃料供給量を調整する電磁ポンプの制御装置
において、電磁ポンプの通電時間が設定時間を超えたと
き電磁ポンプの通電を停止させる保護回路を備えた構成
である。
調を行ない、電磁ポンプの通電時間を可変として燃焼装
置への液体燃料供給量を調整する電磁ポンプの制御装置
において、電磁ポンプの通電時間が設定時間を超えたと
き電磁ポンプの通電を停止させる保護回路を備えた構成
である。
（ホ）作用
何らかの異常により、電磁ポンプの通電時間が設定時間
を超えると、保護回路が作動して電磁ポンプの通電を停
止させる。このため、燃焼装置に過剰な液体燃料が供給
される心配がなく、異常燃焼が防止される。
を超えると、保護回路が作動して電磁ポンプの通電を停
止させる。このため、燃焼装置に過剰な液体燃料が供給
される心配がなく、異常燃焼が防止される。
（へ）実施例
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第１図はこの発明の一実施例装置を示すものである。第
１図において、１はアース端子２との間に負荷に応じた
制御信号（電圧信号）が供給される入力信号端子、３は
制御信号に応じたパルス幅の駆動パルスを発生させるパ
ルス幅変調回路、４は駆動パルスと同期し、かつ所定の
パルス幅の制限パルスを発生させる制限パルス発生回路
、５は比較器６、抵抗７、ダイオード８及びバイアス抵
抗９，１０を有する比較回路であり、比較器６の一力の
入力端子が抵抗７を介して電源端子１１に接続されると
ともに、パルス幅変調回路３の出力端子に接続され、さ
らにダイオード８を介して制限パルス発生回路４の出力
端子に接続されている。
１図において、１はアース端子２との間に負荷に応じた
制御信号（電圧信号）が供給される入力信号端子、３は
制御信号に応じたパルス幅の駆動パルスを発生させるパ
ルス幅変調回路、４は駆動パルスと同期し、かつ所定の
パルス幅の制限パルスを発生させる制限パルス発生回路
、５は比較器６、抵抗７、ダイオード８及びバイアス抵
抗９，１０を有する比較回路であり、比較器６の一力の
入力端子が抵抗７を介して電源端子１１に接続されると
ともに、パルス幅変調回路３の出力端子に接続され、さ
らにダイオード８を介して制限パルス発生回路４の出力
端子に接続されている。
また、比較器６の他方の入力端子はバイアス抵抗９．１
００中間接続点に接続されている。１２は比較器６の出
力電圧がペースに供給されろ駆動トランジスタ、１３は
駆動トランジスタ１２によって通電制御される電磁ポン
プである。なお、制限パルス発生回路４と比較回路５と
で保護回路が構成されている。また、制御信号は負荷に
応じた１〜５ｖの電圧信号である。
００中間接続点に接続されている。１２は比較器６の出
力電圧がペースに供給されろ駆動トランジスタ、１３は
駆動トランジスタ１２によって通電制御される電磁ポン
プである。なお、制限パルス発生回路４と比較回路５と
で保護回路が構成されている。また、制御信号は負荷に
応じた１〜５ｖの電圧信号である。
負荷に応じて１〜５■の範囲で制御信号が供給されると
、パルス幅変調回路３は第２図に示すように、制御信号
の大きさに比例したパルス幅の駆動パルスを発生する。
、パルス幅変調回路３は第２図に示すように、制御信号
の大きさに比例したパルス幅の駆動パルスを発生する。
このとき、駆動パルスノハルス幅は制限パルス発生回路
４の制限パルスのパルス幅より短いため、駆動パルスは
制限パルスト無関係に、比較器６を介してトランジスタ
１２０ベースに供給され、電磁ポンプ１３を断続的に通
電させる。電磁ポンプ１３による燃焼装置への液体燃料
供給量は駆動パルスのパルス幅で決まり、第３図に示す
ように、制御信号（電圧信号）に比例する。
４の制限パルスのパルス幅より短いため、駆動パルスは
制限パルスト無関係に、比較器６を介してトランジスタ
１２０ベースに供給され、電磁ポンプ１３を断続的に通
電させる。電磁ポンプ１３による燃焼装置への液体燃料
供給量は駆動パルスのパルス幅で決まり、第３図に示す
ように、制御信号（電圧信号）に比例する。
パルス幅変調回路３の内部回路部品の故障などに起因し
て駆動パルスのパルス幅が制限パルスのパルス幅より長
くなると、トランジスタ１２０ペースには比較器６を介
して制限パルスと同じパルス幅の駆動パルスが供給され
る。このため、！磁ポンプ１３０通電時間が制限パルス
のパルス幅（設定時間）より長（なる心配がない。
て駆動パルスのパルス幅が制限パルスのパルス幅より長
くなると、トランジスタ１２０ペースには比較器６を介
して制限パルスと同じパルス幅の駆動パルスが供給され
る。このため、！磁ポンプ１３０通電時間が制限パルス
のパルス幅（設定時間）より長（なる心配がない。
このように、何らかの異常が発生し、電磁デフ１１３０
通電時間が設定時間を超えると、＠磁ポンプ１３０通電
が停止されるので、燃焼装置（図示せず）に過剰な液体
燃料が供給されるのを防止できろ。このため、異常燃焼
により一酸化炭素ヤ煤が多量に発生したり、給湯機等の
燃焼機器が過熱する心配がない。
通電時間が設定時間を超えると、＠磁ポンプ１３０通電
が停止されるので、燃焼装置（図示せず）に過剰な液体
燃料が供給されるのを防止できろ。このため、異常燃焼
により一酸化炭素ヤ煤が多量に発生したり、給湯機等の
燃焼機器が過熱する心配がない。
（ト）発明の効果
この発明は以上のように構成されているので、何らかの
異常により、電磁ポンプの通電時間が設定時間を超えた
場合、電磁ポンプの通電を停止させ、燃焼装置に過剰の
液体燃料が供給されないようにでき、不完全燃焼等の異
常燃焼や給湯機等の機器の過熱を防止できるなど、安全
性の向上が図れるものである。
異常により、電磁ポンプの通電時間が設定時間を超えた
場合、電磁ポンプの通電を停止させ、燃焼装置に過剰の
液体燃料が供給されないようにでき、不完全燃焼等の異
常燃焼や給湯機等の機器の過熱を防止できるなど、安全
性の向上が図れるものである。
第１図はこの発明の一実施例を示す電磁ポンプの制御装
置の電気回路図、第２図は駆動パルス及び制限パルスの
波形説明図、第３図はこの発明の一実施例装置の動作特
性説明図である。 ３・・・パルス幅変調回路、 ４・・・制限パルス発生
回路（保護回路）、 １１・・・比較回路（保護回路）
、１８・・・電磁ポンプ。
置の電気回路図、第２図は駆動パルス及び制限パルスの
波形説明図、第３図はこの発明の一実施例装置の動作特
性説明図である。 ３・・・パルス幅変調回路、 ４・・・制限パルス発生
回路（保護回路）、 １１・・・比較回路（保護回路）
、１８・・・電磁ポンプ。
Claims (1)
- （１）負荷に応じた制御信号によってパルス幅変調を行
ない、電磁ポンプの通電時間を可変として燃焼装置への
液体燃料供給量を調整する電磁ポンプの制御装置におい
て、電磁ポンプの通電時間が設定時間を超えたとき電磁
ポンプの通電を停止させる保護回路を備えたことを特徴
とする電磁ポンプの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61220707A JPS6375417A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 電磁ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61220707A JPS6375417A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 電磁ポンプの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375417A true JPS6375417A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16755239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61220707A Pending JPS6375417A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 電磁ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375417A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02247417A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-03 | Sharp Corp | 石油燃焼器具 |
| JPH0363413A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 石油燃焼器の電磁ポンプ制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61205727A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-11 | Toshiba Heating Appliances Co | 石油スト−ブの電磁ポンプ制御装置 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP61220707A patent/JPS6375417A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61205727A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-11 | Toshiba Heating Appliances Co | 石油スト−ブの電磁ポンプ制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02247417A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-03 | Sharp Corp | 石油燃焼器具 |
| JPH0363413A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 石油燃焼器の電磁ポンプ制御装置 |
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